JPS6138621Y2 - - Google Patents

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JPS6138621Y2
JPS6138621Y2 JP13650880U JP13650880U JPS6138621Y2 JP S6138621 Y2 JPS6138621 Y2 JP S6138621Y2 JP 13650880 U JP13650880 U JP 13650880U JP 13650880 U JP13650880 U JP 13650880U JP S6138621 Y2 JPS6138621 Y2 JP S6138621Y2
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JP
Japan
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pitching
shaft
arm
power
ball
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JP13650880U
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JPS5760668U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、動力源を渦巻バネによるものとし
た簡易ピツチングマシンであつて、主にトスバツ
テイング用マシンとして最適なバツテイングマシ
ンに関するものである。
従来のピツチングマシンは、主要部を成す動力
駆動装置が電動式であつたため、その構造からし
て大変高価なものになつていた。また、この電動
式ピツチングマシンは、設定された内部機構によ
り一定の規則的な間隔でしか投球することができ
ず、バツターの意志にかかわりなく次々と投球す
るため、バツターがその都度自由な間隔でバツテ
イングすることは不可能であつた。そこで、本件
出願人自らは、実願昭55−041226号出願を以つて
板バネを動力源とし、全て手動式に操作可能なバ
ツテイングマシンの開発実用化に成功した。
この考案は、その開発済みの考案を更に小型化
し安定的なものとすべく研究開発されたものであ
つて、その詳細を以下においてこの考案の代表的
な実施例に基づく添付図面と共に説明する。
この考案のピツチングマシンは、第1図の正面
図からも理解できるように、枢軸2を巻き締め方
向に回転することにより、同軸2にその戻り回転
力を付与するための動力渦巻バネ1を巻着すると
共に、渦巻バネ3の戻り回転力そのものを調整し
て任意の回転速度を得るための動力調整ブレーキ
6を連結して成る動力駆動装置7に、投球アーム
8を有し、枢軸2の回転を間欠的に作動させ、且
つ、漸減する動力渦巻バネ3の回転力によつても
安定した投球アーム8の回転動を保障するための
投球駆動装置9を連結せしめたものである。
枢軸2は、動力渦巻バネ1を巻着する側と反対
側の端部に大ギア13を取着して軸支され、この
大ギア13に小ギア12を噛合させると共に、安
全用の逆回転防止爪14が組み合わされている。
そして、小ギア12の軸端には、着脱自在の嵌着
部11によつてハンドル10が接続され、このハ
ンドル10を把持して回動することにより、小ギ
ア12から大ギア13を経て枢軸2が回転し、そ
の結果、動力渦巻バネ1に回転エネルギーが貯え
られる。動力調整ブレーキ3は、枢軸1に固定し
たブレーキドラム4にブレーキバンド5を巻掛
し、これを引張コイルバネ6で引圧して、調整ビ
ス15でテンシヨンを調整できるようにしてあ
る。なお、この動力調整ブレーキ3は、上記実施
例の外に、図示しないが、枢軸2またはブレーキ
ドラム4にブレーキ片を押圧し、この押圧力をビ
ス等で調節できるようにしたものでもよい。
投球駆動装置9は、枢軸2に対し、投球アーム
8と間欠運転機構21とを直接または間接的に連
結してその主要部を構成するが、この実施例で
は、枢軸2に対して両者8,21を、運動軸2
2、一方向回転伝達機23および運動アーム2
4,24により間接的に連結している。即ち、運
動軸22は、略中心部に運動アーム24,24が
突設されると共に、一端側に掛合円板29が形成
され、この掛合円板29と反対側の端部と運動ア
ーム24,24取着部との間の運動軸22はクラ
ンク16に屈曲形成されると共に、同部16にク
ランクアーム17が枢着されるようにした後、一
方向回転伝達機23に接続される。一方向回転伝
達機23は、運動軸22に対して、枢軸2の戻り
方向の回転を伝達しないためのもので、掛合ピン
式、爪車式またはラチエツト式機構から成つてい
る。運動軸22のクランク16に枢着されたクラ
ンクアーム17は、他端がシリンダー18内で往
復動するピストン杆19に接続され、運動軸22
の一方向回転につれてピストン杆19の往復動を
実現する。この往復動は、シリンダー18内に流
体、例えば、所定粘度の液体や気体Fを封入し、
調節弁Cを介してそれら流体Fの移動が可能とな
る、即ち、流体摩擦抵抗が発生するように形成し
ておけば、ピストン杆19の往復動を略一定の強
さに調整制御することができることになり流体摩
擦装置20を形成するものである。その結果、動
力渦巻バネ1の戻り回転力が漸減し、本来ならば
次第にその回転力が劣える筈の枢軸2、即ち、運
動軸22の回転力を終始略一定に保つことを可能
にする。この流体摩擦装置20は、図示した実施
例のものの外、一本のシリンダーの外側に調節弁
を有する分路を形成するようにしたものないし空
気逆止弁等によつても実施することができる。運
動アーム24は、投球アーム8の投球力を増大す
るためのもので、運動軸22に立設した板バネ材
より成り、その回動に際しては、軸ロール25に
よつて屈曲されつつ、動力渦巻バネ3および運動
アーム24の両運動エネルギーを十分貯えてから
一挙に放出し、投球アーム8を強力にけりつける
ものである。投球アーム8は、上端部にボールの
保持と投球に適した形状のボールホルダー26を
有して、運動アーム24と係合するごとく揺動自
在に軸支され、しかも、クツシヨン機27によつ
て投球直後に緩衝され、かつ元の位置に押し戻さ
れるようになつている。また、送球機28は、ボ
ールを自動的に投球アーム8に供給するためのも
ので、ボールホルダー26の作用により上下一対
の爪が交互に機内のボールを放出したり抱持した
りするようになつている。
間欠運転機構21は、運動軸22を遠隔操作に
より間欠的かつ任意的に回転または停止するため
のもので、掛合円板29、掛合機構30および操
作機構31から成る。掛合円板29は、円周面上
に凸状の掛合部32,32有し、運動軸22に、
着してある。掛合機構30は、凸状の係合部33
を有する掛合ピン34が、内設バネにより押圧さ
れて掛合円板29の円周面上に当接し、掛合部3
2に対する掛止と離脱を自在にしてある。操作機
構31は、一端にロープ35を取付けてねじりコ
イルバネと共に回動自在に軸支した円板36上
に、掛合ピン34の係合部33と係合するレバー
37をねじりコイルバネと共に揺動自在に軸支
し、レバー37の側に受止ピン38を植設したも
のである。この操作機構31は、円板36がロー
プ35の引張り方向に所定角度だけ回動すると、
レバー37と係合部33との係合により、掛合ピ
ン34が掛合円板29の掛合部32から離脱し、
運動軸22を解放して回転させ、同時に、レバー
37が係合部33から外れて、掛合ピン34が直
ちに掛合円板29の円周面に当接しながら、次の
掛合部32に掛合し、運動軸22の回転を止める
ようになつている。また、円板36が元の位置に
戻る際には、レバー37が係合部33に当つて倒
れながら戻り、元の位置で立ち上がるようになつ
ている。ロープ35に連結した足踏式の操作機3
9は、円板36を上記所定角度だけ回動すべくロ
プ35を引張るもので、間欠運転機構21を遠隔
操作するものである。なお、この間欠運転機構2
1は、上記実施例の外に、図示しないが、掛合円
板29にソレノイド式の掛合ピンを相対させて、
電気的な遠隔操作にて間欠的かつ任意的に作動せ
しめるものや、さらに一定の時間間隔で作動する
電気リレーをセツトして、間欠的かつ自動的に作
動せしめるようにしたものでもよい。なお、図
中、40は機枠、41は保護カバーをそれぞれ示
している。
次に、このピツチングマシンの作用および使用
について説明する。まず、ハンドル16を回転し
て動力渦巻バネ3を十分に巻き締め、回転運動エ
ネルギーを十分貯えてから、逆回転防止爪19を
大ギヤ18から外して(外しても間欠運転機構2
1の働きにより、枢軸2および運動軸22は停止
している。)、投球の準備を終える。この際、運動
軸22は一方向回転伝達装置23の働きにより、
枢軸2の回転中も停止した状態にある。しかし
て、打撃練習をしようとするバツターは、ピツチ
ングマシンから相当距離はなれた位置で構え、あ
らかじめ足元に固定した操作機39を自ら踏み、
そして外し(必ずしも外さなくても支障はな
い。)その後投球されてくるボールを打つことに
なる。この際、操作機39により引張られたロー
プ35は、操作機構31の円板36を所定角度だ
け回動し、レバー37により掛合機構30の掛合
ピン34を掛合円板29の掛合部32から離脱さ
せ、運動軸22の回転により、運動アーム24は
一旦軸ロール25に係止されて、屈曲しながら動
力渦巻バネ3と運動アーム24の両運動エネルギ
ーを十分貯え、その後、軸ロール25から外れて
強力に投球アーム8をけりつける。これにより、
投球アーム8は高速で回動してボールを放出(投
球)し、クツシヨン機27により元の位置に戻さ
れると同時に、送球機28の爪を作動させてボー
ルの供給を受ける。なお、運動軸22は間欠運動
機構21の掛合作用により、半回転したところで
停止されて次の操作を待つている状態にある。こ
のようにして、バツターはその都度自由なタイミ
ングで操作器39を踏みながら、何回も繰り返し
て投球させ打撃すればよい。この際、動力渦巻バ
ネ3は枢軸2の断続的な回転に伴い、回転力が漸
次減退しては一旦軸ロール25に係止されて、屈
曲しながら動力渦巻バネ3と運動アーム24の両
運動エネルギーを十分貯え、その後軸ロール25
から外れて強力に投球アーム8をけりつける。こ
れにより、投球アーム8は高速で回動してボール
を放出(投球)し、クツシヨン機27により元の
位置に戻されると同時に、送球機28の爪を作動
させてボールの供給を受ける。なお、運動軸22
は間欠運転機構21の掛合作用により、半回転し
たところで停止されて次の操作を待つている状態
にある。このようにして、バツターはその都度自
由なタイミングで操作器39を踏みながら、何回
も繰り返して投球させ打撃すればよい。この際、
動力渦巻バネ3は枢軸2の断続的な回転に伴い、
回転力が漸次減退してくるが、この漸減する回転
力に対して流体摩擦装置が作動し、動力渦巻バネ
の戻り回転力の強い最初の段階ではそれを規制
し、逆に、後の段階で弱り始めるとほとんど規制
しなくなることから、力は全般的に略一定に保た
れる。そして、いよいよその回転力が衰退してき
た時点で、再びハンドル16により動力渦巻バネ
3を巻き締めればよい。
叙述したように、この考案のピツチングマシン
は、主要部が全て手動式機構から成る簡易型であ
るから、安価に製作することができ、個人または
チームごとに所有することも可能となる外、動力
源が渦巻バネであることから、使用に際して電源
等の心配をすることもなく、しかも、比較的軽量
であることから、その移動も容易であり、グラン
ドでの使用が非常に便利なものとなる。特に、こ
のピツチングマシンは、従来の電動式ピツチング
マシンと異なり、任意な運転操作を可能とするか
ら、この実施例のように、遠隔操作のできる間欠
運転機構21を具備すれば、バツターの好みに応
じ、個人のタイミングに合わせてその都度自由な
間隔でバツテイング練習をすることができ、しか
も、特に介添者を必要とすることなくたつた一人
で練習することも可能となる。
なお、このピツチングマシンは、投球アーム8
を枢軸2に直接連結しても所期の目的はかなえら
れるが、この実施例のように、板バネ製の運動ア
ーム24およびこれを一旦係止する軸ロール25
を設ければ、より一層投球力を増すことができ
る。このピツチングマシンは、場所を選ばず主
に、自分のバツテイングホーム作りをしながら、
ボールを真でとらえるときの打撃練習や、その種
のトスバツテイング用に便利である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の代表的な実施例を示すもの
で、第1図は一部切断の正面図、第2図は同じく
側面図である。 1:動力渦巻バネ、2:枢軸、3:動力調節ブ
レーキ、4:ブレーキドラム、5:ブレーキバン
ド、6:引張コイルバネ、7:動力駆動装置、
8:投球アーム、9:投球駆動装置、20:流体
摩擦装置、21:間欠運転機構、22:運動軸、
23:一方向回転伝達機、24:運動アーム、3
9:足踏式の操作機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動力渦巻バネの巻着された枢軸に動力調整ブレ
    ーキを組込んで動力駆動装置を形成すると共に、
    該動力駆動装置における前記枢軸に運動軸を連動
    させ、該運動軸適所に流体摩擦装置から成る制御
    装置を組込み、更にこの運動軸には間歇運転機構
    を介して投球駆動装置を配設して成るピツチング
    マシン。
JP13650880U 1980-09-25 1980-09-25 Expired JPS6138621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13650880U JPS6138621Y2 (ja) 1980-09-25 1980-09-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13650880U JPS6138621Y2 (ja) 1980-09-25 1980-09-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5760668U JPS5760668U (ja) 1982-04-10
JPS6138621Y2 true JPS6138621Y2 (ja) 1986-11-07

Family

ID=29496614

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13650880U Expired JPS6138621Y2 (ja) 1980-09-25 1980-09-25

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JPS5760668U (ja) 1982-04-10

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