JPS6138784Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6138784Y2 JPS6138784Y2 JP5310980U JP5310980U JPS6138784Y2 JP S6138784 Y2 JPS6138784 Y2 JP S6138784Y2 JP 5310980 U JP5310980 U JP 5310980U JP 5310980 U JP5310980 U JP 5310980U JP S6138784 Y2 JPS6138784 Y2 JP S6138784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- main gear
- pin
- press
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプレスのクランク軸トルク伝達構造に
関するものである。
関するものである。
従来、第3図に示すように駆動源から駆動され
るメーン20からクランク軸21にトルクを伝達
するための構造は、クランク軸21のジヤーナル
部とこれに嵌合するメーンギヤー20のボス部と
の間にキー22を設けて固定するものであつた。
メーンギヤー20のトルクは、クランク軸21の
ジヤーナル部の半径Rとキー22に作用する接線
力Fとの積にほぼ等しく、クランク軸21のジヤ
ーナル部の半径Rは比較的小さいことから接線力
Fが一般に大きくなり、これに対応するためにキ
ー22が長くなり、それに伴つてクランク軸21
のジヤーナル部及びメーンギヤー20のボス部を
必要以上に大きくしなければならなかつた。結局
この部分のスペースが大となる欠点、あるいは、
メーンギヤー組付作業のためのスペースが大とな
る欠点があつた。本考案は以上の欠点をなくした
構造を提供するものであり、以下、本考案の一実
施例である図面に基づいて説明する。
るメーン20からクランク軸21にトルクを伝達
するための構造は、クランク軸21のジヤーナル
部とこれに嵌合するメーンギヤー20のボス部と
の間にキー22を設けて固定するものであつた。
メーンギヤー20のトルクは、クランク軸21の
ジヤーナル部の半径Rとキー22に作用する接線
力Fとの積にほぼ等しく、クランク軸21のジヤ
ーナル部の半径Rは比較的小さいことから接線力
Fが一般に大きくなり、これに対応するためにキ
ー22が長くなり、それに伴つてクランク軸21
のジヤーナル部及びメーンギヤー20のボス部を
必要以上に大きくしなければならなかつた。結局
この部分のスペースが大となる欠点、あるいは、
メーンギヤー組付作業のためのスペースが大とな
る欠点があつた。本考案は以上の欠点をなくした
構造を提供するものであり、以下、本考案の一実
施例である図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、駆動軸2は、プレ
スの機体1に回転自在に設けられ、この駆動軸2
には、フライホイール及び通常のクラツチ・ブレ
ーキ等が設けられていて、モータにより駆動され
る構造になつている。
スの機体1に回転自在に設けられ、この駆動軸2
には、フライホイール及び通常のクラツチ・ブレ
ーキ等が設けられていて、モータにより駆動され
る構造になつている。
中間ギヤー4、中間ピニオン5は一体にされ
て、機体1に固設されたピン6により機体1に回
転自在に設けられている。中間ギヤー4は前記駆
動ピニオン3と噛合つている。機体1には軸受
9,9′が取外し自在に設けられ、クランク軸7
のジヤーナル部を回転自在に保持している。クラ
ンク軸7には、クランク軸7の回転の中心とし
て、メーンギヤー10がはめ込まれている。メー
ンギヤー10は、クランク軸7のウエツブ7aに
クランク軸7のジヤーナル部と偏心しかつ平行に
立設したピン11にこれと対応する穴を嵌合し、
ボルト12により固定されている。すなわち、ピ
ン11はメーンギヤー10のトルクをクランク軸
7に伝達し、ボルト12はメーンギヤー10をク
ランク軸7に固定する役目をしている。クランク
軸7にはコンロツド8の大径部が連結され、コン
ロツド8の小径部はプレスのスライド部に連結さ
れている。コンロツド8の構成は従来のクランク
プレスと変りない。すなわち、プレスのスライド
はコンロツド8を介してクランク軸7に連結さ
れ、クランク機構により昇降する構成となつてい
る。
て、機体1に固設されたピン6により機体1に回
転自在に設けられている。中間ギヤー4は前記駆
動ピニオン3と噛合つている。機体1には軸受
9,9′が取外し自在に設けられ、クランク軸7
のジヤーナル部を回転自在に保持している。クラ
ンク軸7には、クランク軸7の回転の中心とし
て、メーンギヤー10がはめ込まれている。メー
ンギヤー10は、クランク軸7のウエツブ7aに
クランク軸7のジヤーナル部と偏心しかつ平行に
立設したピン11にこれと対応する穴を嵌合し、
ボルト12により固定されている。すなわち、ピ
ン11はメーンギヤー10のトルクをクランク軸
7に伝達し、ボルト12はメーンギヤー10をク
ランク軸7に固定する役目をしている。クランク
軸7にはコンロツド8の大径部が連結され、コン
ロツド8の小径部はプレスのスライド部に連結さ
れている。コンロツド8の構成は従来のクランク
プレスと変りない。すなわち、プレスのスライド
はコンロツド8を介してクランク軸7に連結さ
れ、クランク機構により昇降する構成となつてい
る。
本実施例においては、駆動軸2が回転すると、
駆動ピニオン3、中間ギヤー4、中間ピニオン
5、メーンギヤー10、及びピン11を介してク
ランク軸7は回転し、プレスのスライドは前述の
如く、クランク機構により昇降する。
駆動ピニオン3、中間ギヤー4、中間ピニオン
5、メーンギヤー10、及びピン11を介してク
ランク軸7は回転し、プレスのスライドは前述の
如く、クランク機構により昇降する。
メーンギヤー10及びクランク軸7を機体1に
組込む場合は、メーンギヤー10を機体内に待機
させ、軸受9部の穴よりクランク軸7を入れると
同時にクランク軸7をメーンギヤー10の穴に挿
入する。クランク軸7のウエツブ7aに立設した
ピン11をメーンギヤー10の対応する穴に嵌合
しボルト12で締め付けて固定した後、クランク
軸7のジヤーナル部を軸受9,9′の穴の位置に
保持する。次に、軸受9,9′を、クランク軸7
と機体1の穴に同時にはめ込む。
組込む場合は、メーンギヤー10を機体内に待機
させ、軸受9部の穴よりクランク軸7を入れると
同時にクランク軸7をメーンギヤー10の穴に挿
入する。クランク軸7のウエツブ7aに立設した
ピン11をメーンギヤー10の対応する穴に嵌合
しボルト12で締め付けて固定した後、クランク
軸7のジヤーナル部を軸受9,9′の穴の位置に
保持する。次に、軸受9,9′を、クランク軸7
と機体1の穴に同時にはめ込む。
本考案は以上のような構成であるので、回転力
を伝達するためのピン11をクランク軸のウエツ
ブに設けて回転の中心より遠くした、すなわち腕
の長さを大としたことにより強度上有利であるこ
と、このため、回転力を伝達するためのピン11
の寸法を小とすることができるから、コンパクト
化が図れること、などの効果がある。
を伝達するためのピン11をクランク軸のウエツ
ブに設けて回転の中心より遠くした、すなわち腕
の長さを大としたことにより強度上有利であるこ
と、このため、回転力を伝達するためのピン11
の寸法を小とすることができるから、コンパクト
化が図れること、などの効果がある。
第1図は正面縦断面図、第2図は第1図におけ
る−断面図、第3図は従来例を示し、aは一
部断面の要部正面図、bは一部断面の側面図。 1は機体、2は駆動軸、3は駆動ピニオン、4
は中間ギヤー、5は中間ピニオン、6はピン、7
はクランク軸、8はコンロツド、9は軸受、10
はメーンギヤー、11はピン、12はボルトであ
る。
る−断面図、第3図は従来例を示し、aは一
部断面の要部正面図、bは一部断面の側面図。 1は機体、2は駆動軸、3は駆動ピニオン、4
は中間ギヤー、5は中間ピニオン、6はピン、7
はクランク軸、8はコンロツド、9は軸受、10
はメーンギヤー、11はピン、12はボルトであ
る。
Claims (1)
- クランクプレスのメーンギヤーからクランク軸
にトルクを伝達する構造において、メーンギヤー
に対応するクランク軸のウエツブにクランク軸の
ジヤーナル部と偏心しかつ平行に立設したピン
と、クランク軸のジヤーナル部に同心に滑合した
メーンギヤーに設けた前記ピンを嵌入させる穴
と、該穴に前記ピンを嵌入した状態で前記クラン
ク軸のウエツブとメーンギヤーとを固定する手段
とを具備することを特徴とするプレスのクランク
軸トルク伝達構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310980U JPS6138784Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310980U JPS6138784Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56156494U JPS56156494U (ja) | 1981-11-21 |
| JPS6138784Y2 true JPS6138784Y2 (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=29647927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5310980U Expired JPS6138784Y2 (ja) | 1980-04-21 | 1980-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138784Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-21 JP JP5310980U patent/JPS6138784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56156494U (ja) | 1981-11-21 |
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