JPS6138946Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138946Y2 JPS6138946Y2 JP1982031727U JP3172782U JPS6138946Y2 JP S6138946 Y2 JPS6138946 Y2 JP S6138946Y2 JP 1982031727 U JP1982031727 U JP 1982031727U JP 3172782 U JP3172782 U JP 3172782U JP S6138946 Y2 JPS6138946 Y2 JP S6138946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- bearings
- rolls
- shaft end
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロールベンデイング装置に関するもの
である。
である。
一対のロールによりプレスロールを形成したも
のは例えば糊付機の糊付パートに使用される。と
ころで糊付機は、例えば織機に経糸を装てんする
前に、経糸にポリビニールアルコールや澱粉など
の糊液を浸透させて、この経糸自身の強度を向上
させるための機械である。そして糊付機は第1図
に示すように、糸を巻きもどす複数のビームスタ
ンド1、糸に糊付けを行う糊付パート2と、糊付
後の糸を蒸気によつて乾燥させるドライヤーシリ
ンダパート3と、乾燥した糸を巻取る巻取りパー
ト4とからなつている。このように構成された糊
付機の操業は、例えば粗巻ビーム10本(粗巻1本
につき糸本数500本)から糸の総本数5000本の糸
シート状を、糊付パート2においてポリビニール
アルコールと澱粉などの混合糊液の中に浸漬させ
て、該混合糊液を浸み込ませたのちプレスロール
にて絞る。このプレスロールは1段または2段取
付けている。このプレスロールで絞つたあとドラ
イヤーシリンダパート3(または熱風乾燥装置)
にて乾燥させ、この糸をシート状にして巻取りパ
ート4のビームに巻取る。ところで糊付パート2
は第2図に示すように、上下に配設した上ロール
5ならびに下ロール6と、これらロール5,6の
前段に配設したイマージヨンロール7と、混合糊
液8をためてなる糊パツト9などから構成され、
糸10をイマージヨンロール7にて混合糊液8内
に浸漬させたのち、上ロール5と下ロール6とに
より絞る(プレスする)ように構成されている。
このような構成によると、両ロール5,6をして
高速、高圧絞りを行なつたとき、これら両ロール
5,6は長尺であることからその中間部間が互い
に離間する状態になり、したがつてロール巾方向
における均一な絞りは期待できない。
のは例えば糊付機の糊付パートに使用される。と
ころで糊付機は、例えば織機に経糸を装てんする
前に、経糸にポリビニールアルコールや澱粉など
の糊液を浸透させて、この経糸自身の強度を向上
させるための機械である。そして糊付機は第1図
に示すように、糸を巻きもどす複数のビームスタ
ンド1、糸に糊付けを行う糊付パート2と、糊付
後の糸を蒸気によつて乾燥させるドライヤーシリ
ンダパート3と、乾燥した糸を巻取る巻取りパー
ト4とからなつている。このように構成された糊
付機の操業は、例えば粗巻ビーム10本(粗巻1本
につき糸本数500本)から糸の総本数5000本の糸
シート状を、糊付パート2においてポリビニール
アルコールと澱粉などの混合糊液の中に浸漬させ
て、該混合糊液を浸み込ませたのちプレスロール
にて絞る。このプレスロールは1段または2段取
付けている。このプレスロールで絞つたあとドラ
イヤーシリンダパート3(または熱風乾燥装置)
にて乾燥させ、この糸をシート状にして巻取りパ
ート4のビームに巻取る。ところで糊付パート2
は第2図に示すように、上下に配設した上ロール
5ならびに下ロール6と、これらロール5,6の
前段に配設したイマージヨンロール7と、混合糊
液8をためてなる糊パツト9などから構成され、
糸10をイマージヨンロール7にて混合糊液8内
に浸漬させたのち、上ロール5と下ロール6とに
より絞る(プレスする)ように構成されている。
このような構成によると、両ロール5,6をして
高速、高圧絞りを行なつたとき、これら両ロール
5,6は長尺であることからその中間部間が互い
に離間する状態になり、したがつてロール巾方向
における均一な絞りは期待できない。
本考案は、上下一対のロールの両軸端を夫々軸
受に通して、これら軸受により両ロールを回転可
能に支持し、一方のロールに対応する一対の軸受
を固定フレームに取付けると共に、他方のロール
に対応する一対の軸受を絞り作動装置を介してフ
レーム側に取付けて、一方のロールに対して他方
のロールを接近離間可能に構成し、両ロール軸端
の夫々の軸受から突出する部分で且つ上下で対向
するロール軸端間に軸端離間付勢装置を設けたロ
ールベンデイング装置を提案するもので、かかる
構成によると、絞り作動装置の調節作動に基づく
ロール絞り圧の最小加圧から最大加圧までの範囲
に対して、それに応じて軸端離間付勢装置を調節
することにより、前記加圧に見合つたロールのク
ラウン量を容易に得ることができ、ロール幅方向
におけるプレス圧の均一化を容易に行なうことが
できる。また軸端離間付勢装置による付勢力は両
ロールに作用することから、設定クラウン量を得
るためのベンデイング荷重は、下ロールのみの場
合に比して、1/2の荷重で得ることができ、このた めのロールの応力が1/2ですむことになる。
受に通して、これら軸受により両ロールを回転可
能に支持し、一方のロールに対応する一対の軸受
を固定フレームに取付けると共に、他方のロール
に対応する一対の軸受を絞り作動装置を介してフ
レーム側に取付けて、一方のロールに対して他方
のロールを接近離間可能に構成し、両ロール軸端
の夫々の軸受から突出する部分で且つ上下で対向
するロール軸端間に軸端離間付勢装置を設けたロ
ールベンデイング装置を提案するもので、かかる
構成によると、絞り作動装置の調節作動に基づく
ロール絞り圧の最小加圧から最大加圧までの範囲
に対して、それに応じて軸端離間付勢装置を調節
することにより、前記加圧に見合つたロールのク
ラウン量を容易に得ることができ、ロール幅方向
におけるプレス圧の均一化を容易に行なうことが
できる。また軸端離間付勢装置による付勢力は両
ロールに作用することから、設定クラウン量を得
るためのベンデイング荷重は、下ロールのみの場
合に比して、1/2の荷重で得ることができ、このた めのロールの応力が1/2ですむことになる。
以下、本考案の一実施例を第3図〜第11図に
基づいて説明する。ここで2は糊付パート、5は
上ロール、6は下ロール、7はイマージヨンロー
ル、9は糊バツト、10は糸である。前記下ロー
ル6はその両端が軸受11を介して固定のフレー
ム12側に支持されており、以つて回転可能とな
る。前記軸受11は、フレーム12に取付けられ
るケース13と、このケース13に支持され且つ
下ロール6の軸端14を支持するベアリング15
とからなる。前記ケース13(またはフレーム)
から支持ブラケツト16が連設され、この支持ブ
ラケツト16にその中間部が横軸17を介して支
持される揺動杆18の上端に、前記上ロール5を
支持する軸受19が取付けてある。ここで軸受1
9は、揺動杆18に取付けられるケース20と、
このケース20に支持され且つ上ロール5の軸端
21を支持するベアリング22とからなる。そし
て揺動杆18の下端とフレーム12との間に油圧
シリンダ23が設けられれ、以つて油圧シリンダ
23の作動により両ロール5,6による絞り圧
(プレス圧)を調整可能として、これら16〜1
8,23により絞り作動装置を構成する。一側の
軸端14,21にはプーリ24,25が取付けら
れ、これらプーリ24,25間にテンシヨンプー
リ26,27を介してベルト28が張設され、以
つて両ロール5,6を互いに逆方向回転すべく連
動している。そして下位ロール6の軸端14とモ
ータ29とを無端伝動機構30を介して連動して
いる。前記両ロール5,6の前記軸受11,19
から外方に突出するロール軸端14,21間に軸
端離間付勢装置31を設けている。すなわち軸端
離間付勢装置31は、下ロール6の軸端14に装
着したベアリング32とケース33とからなる軸
受体34と、上ロール5の軸端21に装着したベ
アリング35とケース36とからなる軸受体37
と、相対向する軸受体34,37間において前記
ケース33,36から連設した回転止め用ブラケ
ツト38,39と、両ケース33,36から連設
した腕杆40,41間に配設した油圧シリンダ4
2とからなり、この油圧シリンダ42は螺軸機構
に変えることができる。
基づいて説明する。ここで2は糊付パート、5は
上ロール、6は下ロール、7はイマージヨンロー
ル、9は糊バツト、10は糸である。前記下ロー
ル6はその両端が軸受11を介して固定のフレー
ム12側に支持されており、以つて回転可能とな
る。前記軸受11は、フレーム12に取付けられ
るケース13と、このケース13に支持され且つ
下ロール6の軸端14を支持するベアリング15
とからなる。前記ケース13(またはフレーム)
から支持ブラケツト16が連設され、この支持ブ
ラケツト16にその中間部が横軸17を介して支
持される揺動杆18の上端に、前記上ロール5を
支持する軸受19が取付けてある。ここで軸受1
9は、揺動杆18に取付けられるケース20と、
このケース20に支持され且つ上ロール5の軸端
21を支持するベアリング22とからなる。そし
て揺動杆18の下端とフレーム12との間に油圧
シリンダ23が設けられれ、以つて油圧シリンダ
23の作動により両ロール5,6による絞り圧
(プレス圧)を調整可能として、これら16〜1
8,23により絞り作動装置を構成する。一側の
軸端14,21にはプーリ24,25が取付けら
れ、これらプーリ24,25間にテンシヨンプー
リ26,27を介してベルト28が張設され、以
つて両ロール5,6を互いに逆方向回転すべく連
動している。そして下位ロール6の軸端14とモ
ータ29とを無端伝動機構30を介して連動して
いる。前記両ロール5,6の前記軸受11,19
から外方に突出するロール軸端14,21間に軸
端離間付勢装置31を設けている。すなわち軸端
離間付勢装置31は、下ロール6の軸端14に装
着したベアリング32とケース33とからなる軸
受体34と、上ロール5の軸端21に装着したベ
アリング35とケース36とからなる軸受体37
と、相対向する軸受体34,37間において前記
ケース33,36から連設した回転止め用ブラケ
ツト38,39と、両ケース33,36から連設
した腕杆40,41間に配設した油圧シリンダ4
2とからなり、この油圧シリンダ42は螺軸機構
に変えることができる。
上ロール5と下ロール6とが接し、加圧してい
る両ロール5,6間に糸を通すことによつて絞る
ことできる。その際に油圧シリンダ23を作動さ
せて揺動杆18を介して上ロール5を移動させる
ことにより、加圧力(プレス力)を任意に変更し
得る。またこの状態で両軸端離間付勢装置31の
油圧シリンダ42を作動させることにより、両軸
受11,19を支点にして上ロール5と下ロール
6とを強制的に曲げ、ロール両端の絞り率を調整
し得る。ただし、加圧荷重とベンデイング荷重
は、常に加圧荷重をベンデイング荷重よりも多く
かけ、その圧力差を運転条件に合うように各油圧
シリンダ23,42の圧力を検出し、計算して制
御させるようなシステムを設けている。
る両ロール5,6間に糸を通すことによつて絞る
ことできる。その際に油圧シリンダ23を作動さ
せて揺動杆18を介して上ロール5を移動させる
ことにより、加圧力(プレス力)を任意に変更し
得る。またこの状態で両軸端離間付勢装置31の
油圧シリンダ42を作動させることにより、両軸
受11,19を支点にして上ロール5と下ロール
6とを強制的に曲げ、ロール両端の絞り率を調整
し得る。ただし、加圧荷重とベンデイング荷重
は、常に加圧荷重をベンデイング荷重よりも多く
かけ、その圧力差を運転条件に合うように各油圧
シリンダ23,42の圧力を検出し、計算して制
御させるようなシステムを設けている。
以上述べた本考案のロールベンデイング装置に
よると、絞り作動装置の調節作動に基づくロール
絞り圧の最小加圧から最大加圧までの範囲に対し
て、それに応じて軸端離間付勢装置を調節するこ
とにより、前記加圧に見合つたロールのクラウン
量を容易に得ることができ、ロール幅方向におけ
るプレス圧の均一化を容易に行なうことができ
る。したがつて糊付機の糊付パートに使用した場
合、経糸の絞り(プレス)をロール幅方向全域に
おいて均一に行なうことができる。また軸端離間
付勢装置による付勢力は両ロールに作用すること
から、設定クラウン量を得るためのベンデイング
荷重は、下ロールのみの場合に比して、1/2の荷重 で得ることができ、このためロールの応力が1/2で すむことになつて、ロールの強度上のメリツトは
大となる。さらに、装置の運転速度は、絞り対象
物(この場合は糸)の一部にトラブルが生じたり
巻取りビームの満了時の切替えなどによつて一時
的に減速することがあり、糊付量を一定にするた
め減速時は加圧を少なくするが、この場合、これ
に追従するようにロールのクラウン量を変えるこ
とができる。
よると、絞り作動装置の調節作動に基づくロール
絞り圧の最小加圧から最大加圧までの範囲に対し
て、それに応じて軸端離間付勢装置を調節するこ
とにより、前記加圧に見合つたロールのクラウン
量を容易に得ることができ、ロール幅方向におけ
るプレス圧の均一化を容易に行なうことができ
る。したがつて糊付機の糊付パートに使用した場
合、経糸の絞り(プレス)をロール幅方向全域に
おいて均一に行なうことができる。また軸端離間
付勢装置による付勢力は両ロールに作用すること
から、設定クラウン量を得るためのベンデイング
荷重は、下ロールのみの場合に比して、1/2の荷重 で得ることができ、このためロールの応力が1/2で すむことになつて、ロールの強度上のメリツトは
大となる。さらに、装置の運転速度は、絞り対象
物(この場合は糸)の一部にトラブルが生じたり
巻取りビームの満了時の切替えなどによつて一時
的に減速することがあり、糊付量を一定にするた
め減速時は加圧を少なくするが、この場合、これ
に追従するようにロールのクラウン量を変えるこ
とができる。
第1図はプレスロールを使用する糊付機の一般
例を示す概略側面図、第2図は糊付パートの従来
例を示す縦断側面図、第3図〜第11図は本考案
の一実施例を示し、第3図は側面図、第4図は正
面図、第5図は平面図、第6図は要部の側面図、
第7図は同縦断正面図、第8図は同平面図、第9
図は伝動状態を示す概略正面図、第10図は同概
略側面図、第11図は作用状態を示す概略正面図
である。 2……糊付パート、5……上ロール、6……下
ロール、7……イマージヨンロール、11……軸
受、14……軸端、18……揺動杆、19……軸
受、21……軸端、23……油圧シリンダ、31
……軸端離間付勢装置、34……軸受体、37…
…軸受体、42……油圧シリンダ。
例を示す概略側面図、第2図は糊付パートの従来
例を示す縦断側面図、第3図〜第11図は本考案
の一実施例を示し、第3図は側面図、第4図は正
面図、第5図は平面図、第6図は要部の側面図、
第7図は同縦断正面図、第8図は同平面図、第9
図は伝動状態を示す概略正面図、第10図は同概
略側面図、第11図は作用状態を示す概略正面図
である。 2……糊付パート、5……上ロール、6……下
ロール、7……イマージヨンロール、11……軸
受、14……軸端、18……揺動杆、19……軸
受、21……軸端、23……油圧シリンダ、31
……軸端離間付勢装置、34……軸受体、37…
…軸受体、42……油圧シリンダ。
Claims (1)
- 上下一対のロールの両軸端を夫々軸受に通し
て、これら軸受により両ロールを回転可能に支持
し、一方のロールに対応する一対の軸受を固定フ
レームに取付けると共に、他方のロールに対応す
る一対の軸受を絞り作動装置を介してフレーム側
に取付けて、一方のロールに対して他方のロール
を接近離間可能に構成し、両ロール軸端の夫々の
軸受から突出する部分で且つ上下で対向するロー
ル軸端間に軸端離間付勢装置を設けたことを特徴
とするロールベンデイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172782U JPS58135493U (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ロ−ルベンデイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172782U JPS58135493U (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ロ−ルベンデイング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135493U JPS58135493U (ja) | 1983-09-12 |
| JPS6138946Y2 true JPS6138946Y2 (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=30043390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3172782U Granted JPS58135493U (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ロ−ルベンデイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135493U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3610107A1 (de) * | 1986-03-26 | 1987-10-08 | Voith Gmbh J M | Stellvorrichtung zum verstellen einer walze |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3172782U patent/JPS58135493U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58135493U (ja) | 1983-09-12 |
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