JPS6138990B2 - - Google Patents
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- JPS6138990B2 JPS6138990B2 JP16618781A JP16618781A JPS6138990B2 JP S6138990 B2 JPS6138990 B2 JP S6138990B2 JP 16618781 A JP16618781 A JP 16618781A JP 16618781 A JP16618781 A JP 16618781A JP S6138990 B2 JPS6138990 B2 JP S6138990B2
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- JP
- Japan
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- chuck
- cap
- crucible
- metal
- melting furnace
- Prior art date
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- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波溶融炉に装着する金属る
つぼ及びこの金属るつぼに装着するキヤツプの装
脱着装置に係り、特に金属るつぼの把持と、キヤ
ツプの把持とを同じチヤツク装置で行い、装置全
体の簡略化、小型化を図つたバツチ式マイクロ波
溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着
装置に関するものである。
つぼ及びこの金属るつぼに装着するキヤツプの装
脱着装置に係り、特に金属るつぼの把持と、キヤ
ツプの把持とを同じチヤツク装置で行い、装置全
体の簡略化、小型化を図つたバツチ式マイクロ波
溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着
装置に関するものである。
放射性廃棄物の溶融固化処理等に用いるバツチ
式マイクロ波溶融工程は、次の順序で行われる。
即ち、まず空の金属るつぼをチヤツク装置によ
つて把持、運搬して炉内の定位置にるつぼを装着
する。その後、放射性廃棄物等の被溶融物を少
量づつるつぼ内へ供給しつつ、マイクロ波を照射
して被溶融物を溶融固化させる。一定量の溶融
固化処理が完了すると、準備されたキヤツプをチ
ヤツク装置によつて把持、運搬し、炉内のるつぼ
に装着する。装着されたキヤツプは、溶接機に
よつて金属るつぼに溶接され、内容物が密封され
る。密封されたるつぼは、チヤツク装置で把持
されて炉から取出される。
式マイクロ波溶融工程は、次の順序で行われる。
即ち、まず空の金属るつぼをチヤツク装置によ
つて把持、運搬して炉内の定位置にるつぼを装着
する。その後、放射性廃棄物等の被溶融物を少
量づつるつぼ内へ供給しつつ、マイクロ波を照射
して被溶融物を溶融固化させる。一定量の溶融
固化処理が完了すると、準備されたキヤツプをチ
ヤツク装置によつて把持、運搬し、炉内のるつぼ
に装着する。装着されたキヤツプは、溶接機に
よつて金属るつぼに溶接され、内容物が密封され
る。密封されたるつぼは、チヤツク装置で把持
されて炉から取出される。
上記工程において、従来はキヤツプとるつぼの
形状が異ることから、その把持、運搬は別々のチ
ヤツク装置によつて行つていたが、その場合に
は、チヤツク装置が重複して必要となり、装置が
複雑であると共に、スペース、機台重量、価格等
の点でも問題が多かつた。又電波法による制限か
ら、使用しうるマイクロ波は、2450MHz又は
915MHzに限られているが、特に2450MHzのマイ
クロ波を使用した場合、適用しうるるつぼの外径
が小さくなるので、るつぼ及びキヤツプのチヤツ
ク装置が動きうるスペースにも制限が生じ、従来
のチヤツク装置の構造では、キヤツプ把持用とる
つぼ把持用のチヤツク装置が必然的に必要であつ
た。
形状が異ることから、その把持、運搬は別々のチ
ヤツク装置によつて行つていたが、その場合に
は、チヤツク装置が重複して必要となり、装置が
複雑であると共に、スペース、機台重量、価格等
の点でも問題が多かつた。又電波法による制限か
ら、使用しうるマイクロ波は、2450MHz又は
915MHzに限られているが、特に2450MHzのマイ
クロ波を使用した場合、適用しうるるつぼの外径
が小さくなるので、るつぼ及びキヤツプのチヤツ
ク装置が動きうるスペースにも制限が生じ、従来
のチヤツク装置の構造では、キヤツプ把持用とる
つぼ把持用のチヤツク装置が必然的に必要であつ
た。
本発明は、これら従来のバツチ式マイクロ波溶
融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装
置に内在する欠点、不都合を解消して、小型で且
つ簡便、確実な装脱着装置の提供を目的とするも
のである。
融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装
置に内在する欠点、不都合を解消して、小型で且
つ簡便、確実な装脱着装置の提供を目的とするも
のである。
以下添付した図面を参照しつつ、本発明を具体
化した実施例について詳しく説明する。ここに第
1図は、本発明の一実施例である装脱着装置全体
の側面図、第2図は、同装置におけるチヤツクア
ーム部分の拡大側面図(本図は左右で異る状態を
示す)、第3図a〜lは、同装置の金属るつぼ及
びキヤツプの装脱着動作を順に追つて示したチヤ
ツクアーム部の側面図であり、第4図は、溶融炉
内でるつぼの装着状態を示す側断面図、第5図
a,bは、るつぼへのキヤツプの装着状態を示す
側断面図である。
化した実施例について詳しく説明する。ここに第
1図は、本発明の一実施例である装脱着装置全体
の側面図、第2図は、同装置におけるチヤツクア
ーム部分の拡大側面図(本図は左右で異る状態を
示す)、第3図a〜lは、同装置の金属るつぼ及
びキヤツプの装脱着動作を順に追つて示したチヤ
ツクアーム部の側面図であり、第4図は、溶融炉
内でるつぼの装着状態を示す側断面図、第5図
a,bは、るつぼへのキヤツプの装着状態を示す
側断面図である。
第1図において、基礎台1に回転自在に取付け
られたセンターシヤフト2と固定の減速機付きモ
ータ3とは、モータ3の出力軸4に固着した駆動
ギヤ5と、中間シヤフト6に固着した従動ギヤ7
とが噛合い、更に中間シヤフト6に設けたゼネバ
ピン8とセンターシヤフト2に固設した4歯のゼ
ネバ歯車9とが噛つていることにより連結されて
いる。特に中間シヤフト6とセンターシヤフト2
とは、4歯のゼネバ歯車によつて接続されている
ので、中間シヤフト6が1回転すると、センター
シヤフト2が90゜回転し、しかもセンターシヤフ
ト2は、中間シヤフトが連続回転しても、90゜毎
に正確な定位置で停止する間欠回転をなす。セン
ターシヤフト2の上端に水平に固設した支持アー
ム10上には、モータ11によつて駆動されるチ
ヤツク装置12の昇降用のパワーシリンダ13が
固定されており、パワーシリンダ13の駆動軸1
4の先端と、チヤツク装置12とは、滑車15に
よつて曲折された鎖16によつて連結されてい
る。チヤツク装置12の側面には、支持アーム1
0の先端に固着されたフレーム17に接つして、
チヤツク装置12を垂直方向に案内する上下各2
個のガイドローラ18、19が取付けられてい
る。チヤツク装置12に取付けられたチヤツクア
ーム駆動モータ20は、第2図に示したリンク支
持板21に連結した図外のラツクと噛合うピニオ
ンを駆動するもので、その回転によつてリンク支
持板21が昇降する。第2図に示す如くリンク支
持板21は、等角度で放射状に3個の水平ピン2
2を有しており、各水平ピン22には、揺動自在
のリンク23が嵌着されている。チヤツク装置1
2の中央に垂直に固定されたシヤフト24の下端
には、等角度で3方向へ突出し、各先端にピン2
5を水平に植設した3本のアーム26を有する支
点部材27が固着されている。上記各ピン25に
は、それぞれ「く」字型のチヤツクアーム28が
回動自在に嵌着されており、各チヤツクアーム2
8の上端と、これと同方向に設けたリンク23の
下端とが、それぞれ揺動自在に中間ピン29によ
つて連結されている。各チヤツクアーム28の下
端には逆T字型の底辺をなす外チヤツク爪30及
び内チヤツク爪31が形成されており、内チヤツ
ク爪31は内方向、即ちシヤフト24の中心線の
方向へ突出し、外チヤツク爪30は、その逆に外
方向へ突出している。各チヤツク爪の先端上面に
は把持を円滑に行うための面取り32が施されて
いる。
られたセンターシヤフト2と固定の減速機付きモ
ータ3とは、モータ3の出力軸4に固着した駆動
ギヤ5と、中間シヤフト6に固着した従動ギヤ7
とが噛合い、更に中間シヤフト6に設けたゼネバ
ピン8とセンターシヤフト2に固設した4歯のゼ
ネバ歯車9とが噛つていることにより連結されて
いる。特に中間シヤフト6とセンターシヤフト2
とは、4歯のゼネバ歯車によつて接続されている
ので、中間シヤフト6が1回転すると、センター
シヤフト2が90゜回転し、しかもセンターシヤフ
ト2は、中間シヤフトが連続回転しても、90゜毎
に正確な定位置で停止する間欠回転をなす。セン
ターシヤフト2の上端に水平に固設した支持アー
ム10上には、モータ11によつて駆動されるチ
ヤツク装置12の昇降用のパワーシリンダ13が
固定されており、パワーシリンダ13の駆動軸1
4の先端と、チヤツク装置12とは、滑車15に
よつて曲折された鎖16によつて連結されてい
る。チヤツク装置12の側面には、支持アーム1
0の先端に固着されたフレーム17に接つして、
チヤツク装置12を垂直方向に案内する上下各2
個のガイドローラ18、19が取付けられてい
る。チヤツク装置12に取付けられたチヤツクア
ーム駆動モータ20は、第2図に示したリンク支
持板21に連結した図外のラツクと噛合うピニオ
ンを駆動するもので、その回転によつてリンク支
持板21が昇降する。第2図に示す如くリンク支
持板21は、等角度で放射状に3個の水平ピン2
2を有しており、各水平ピン22には、揺動自在
のリンク23が嵌着されている。チヤツク装置1
2の中央に垂直に固定されたシヤフト24の下端
には、等角度で3方向へ突出し、各先端にピン2
5を水平に植設した3本のアーム26を有する支
点部材27が固着されている。上記各ピン25に
は、それぞれ「く」字型のチヤツクアーム28が
回動自在に嵌着されており、各チヤツクアーム2
8の上端と、これと同方向に設けたリンク23の
下端とが、それぞれ揺動自在に中間ピン29によ
つて連結されている。各チヤツクアーム28の下
端には逆T字型の底辺をなす外チヤツク爪30及
び内チヤツク爪31が形成されており、内チヤツ
ク爪31は内方向、即ちシヤフト24の中心線の
方向へ突出し、外チヤツク爪30は、その逆に外
方向へ突出している。各チヤツク爪の先端上面に
は把持を円滑に行うための面取り32が施されて
いる。
一方、金属るつぼ33は、第4図に示す如く下
部炉体外壁34内に断熱材35を介して挿入され
た溶融炉36の上部テーパ面37上に載置される
もので、円筒状の中央胴部38と、投入口である
フランジ39と一体に有し、フランジ39の下面
40は、上記溶融炉36の上部テーパ面37と接
するテーパ面を構成している。又フランジ39
は、内側に後記するキヤツプ41a又は41bを
受ける段部42と内周面43とを有し、その外周
面44に下面45がテーパ状に拡開する円環状の
チヤツク溝46を有している。
部炉体外壁34内に断熱材35を介して挿入され
た溶融炉36の上部テーパ面37上に載置される
もので、円筒状の中央胴部38と、投入口である
フランジ39と一体に有し、フランジ39の下面
40は、上記溶融炉36の上部テーパ面37と接
するテーパ面を構成している。又フランジ39
は、内側に後記するキヤツプ41a又は41bを
受ける段部42と内周面43とを有し、その外周
面44に下面45がテーパ状に拡開する円環状の
チヤツク溝46を有している。
このフランジ部に装着するキヤツプ41a又は
41bは、第5図a又はbに示す如く底板47を
有する短円筒状で、前記るつぼ側の内周面45に
接する外周面48を有し、その内側に前記チヤツ
クアーム28を挿入する凹陥部49が形成されて
いる。第5図aに示したキヤツプ41aの場合に
は、円筒部50の内周面に前記外チヤツク爪30
が挿入される円環状のチヤツク溝51が形成され
ており、第5図bに示したキヤツプ41bの場合
には、その中央部に底板47から上方向へ突出す
る中央ボス部52が隆起しており、この中央ボス
部52の外周面に内チヤツク爪51が挿入される
円環状のチヤツク溝53が形成されている。従つ
て同図aに示したキヤツプ41aの場合は、中央
ボス部52がないので、凹陥部49の表面積を広
く確保でき、小型の金属るつぼの場合にも、凹陥
部49内でのチヤツク爪30,31の操作が容易
となる。
41bは、第5図a又はbに示す如く底板47を
有する短円筒状で、前記るつぼ側の内周面45に
接する外周面48を有し、その内側に前記チヤツ
クアーム28を挿入する凹陥部49が形成されて
いる。第5図aに示したキヤツプ41aの場合に
は、円筒部50の内周面に前記外チヤツク爪30
が挿入される円環状のチヤツク溝51が形成され
ており、第5図bに示したキヤツプ41bの場合
には、その中央部に底板47から上方向へ突出す
る中央ボス部52が隆起しており、この中央ボス
部52の外周面に内チヤツク爪51が挿入される
円環状のチヤツク溝53が形成されている。従つ
て同図aに示したキヤツプ41aの場合は、中央
ボス部52がないので、凹陥部49の表面積を広
く確保でき、小型の金属るつぼの場合にも、凹陥
部49内でのチヤツク爪30,31の操作が容易
となる。
続いて、第1図及び第3図a〜lに従つて金属
るつぼ及びキヤツプの装脱着動作について説明す
る。まず空の金属るつぼを溶融炉内へ装着するに
は、第1図及び第3図aに示した如く、定位置に
準備された空のるつぼ33の直上へチヤツク装置
12を水平方向に運搬した後、内チヤツク爪31
が、るつぼ31側のチヤツク溝36の高さの位置
に至るまでチヤツク装置12を下降させる。チヤ
ツク装置12の運搬は、モータ3を駆動してゼネ
バ歯車9を回転させ、ゼネバ歯車9と一体として
回転するセンターシヤフト2を中心に支持アーム
10を施回させることによつて行い、前記の通り
ゼネバ歯車9が介在しているので、チヤツク装置
12の停止位置は高精度のもとに保証される。
又、チヤツク装置12の下降はモータ11を駆動
させてパワーシリンダ13の駆動軸14を二点鎖
線で示した14の位置まで突出させ、チエーン1
6を移動させることによつて行う。この状態でモ
ータ30を正方向に回転させると、図示せぬピニ
オンによるラツクの運び作用でリンク支持板21
が上昇し、第2図に示すように水平ピン22とピ
ン25との距離lが広がり、リンク23に引張ら
れてチヤツクアーム28が矢印Xの方向へ施回
し、28′のようにチヤツクアーム28の内チヤ
ツク爪31が、るつぼ側のチヤツク溝46内に食
い込む。
るつぼ及びキヤツプの装脱着動作について説明す
る。まず空の金属るつぼを溶融炉内へ装着するに
は、第1図及び第3図aに示した如く、定位置に
準備された空のるつぼ33の直上へチヤツク装置
12を水平方向に運搬した後、内チヤツク爪31
が、るつぼ31側のチヤツク溝36の高さの位置
に至るまでチヤツク装置12を下降させる。チヤ
ツク装置12の運搬は、モータ3を駆動してゼネ
バ歯車9を回転させ、ゼネバ歯車9と一体として
回転するセンターシヤフト2を中心に支持アーム
10を施回させることによつて行い、前記の通り
ゼネバ歯車9が介在しているので、チヤツク装置
12の停止位置は高精度のもとに保証される。
又、チヤツク装置12の下降はモータ11を駆動
させてパワーシリンダ13の駆動軸14を二点鎖
線で示した14の位置まで突出させ、チエーン1
6を移動させることによつて行う。この状態でモ
ータ30を正方向に回転させると、図示せぬピニ
オンによるラツクの運び作用でリンク支持板21
が上昇し、第2図に示すように水平ピン22とピ
ン25との距離lが広がり、リンク23に引張ら
れてチヤツクアーム28が矢印Xの方向へ施回
し、28′のようにチヤツクアーム28の内チヤ
ツク爪31が、るつぼ側のチヤツク溝46内に食
い込む。
こうして金属るつぼ33は、チヤツクアーム2
8,28,28によつて3方向から把持され、次
いでモータ11の逆転によつてチヤツク装置12
が上昇すると、第3図bに示すように金属るつぼ
33も上昇する。金属るつぼが上限位置まで上昇
すると、モータ3が正転して支持アーム10を90
゜施回させ、同図aに示した準備位置から90゜離
れた溶融炉36の直上でモータ11を逆転させて
金属るつぼ33を溶融炉36中へ下降させ、両図
cに示す如く金属るつぼを溶融炉のテーパ面37
上へセツトする。続いてモータ20の逆転によ
り、リンク支持板21を下降させて内チヤツク爪
31をチヤツク溝46から解放し、その後モータ
11を正転させることにより同図dに示す如くチ
ヤツク装置12全体を上昇させると共に、モータ
3を逆転させてチヤツク装置を同図aで示したと
同じ準開位置へ施回、運搬する。この間に金属る
つぼを移送するコンベアCが移動して、準備位置
には同図eに示す如く新しいキヤツプ41aを装
着した金属るつぼ33が置かれている。この状態
で、溶融炉中の金属るつぼ内ではマイクロ波によ
る溶融固化が行われ、一定量の溶融固化が完了す
るとリンク支持板21が上昇して外チヤツク爪3
0,30の間隔dがキヤツプ41aの内周面の内
径Dより狭くなる。この状態で前記と同様の操作
により外チヤツク爪30がキヤツプ側のチヤツク
溝51の高さの位置へ来るまでチヤツク装置12
を下降させた後、リンク支持板21を下降させて
外チヤツク爪30をキヤツプ側のチヤツク溝51
に食込ませる。そのままモータ11を逆転させる
と、外チヤツク爪30に把持されたキヤツプ41
aは、金属るつぼ33から離れて同図fに示す如
く上昇する。
8,28,28によつて3方向から把持され、次
いでモータ11の逆転によつてチヤツク装置12
が上昇すると、第3図bに示すように金属るつぼ
33も上昇する。金属るつぼが上限位置まで上昇
すると、モータ3が正転して支持アーム10を90
゜施回させ、同図aに示した準備位置から90゜離
れた溶融炉36の直上でモータ11を逆転させて
金属るつぼ33を溶融炉36中へ下降させ、両図
cに示す如く金属るつぼを溶融炉のテーパ面37
上へセツトする。続いてモータ20の逆転によ
り、リンク支持板21を下降させて内チヤツク爪
31をチヤツク溝46から解放し、その後モータ
11を正転させることにより同図dに示す如くチ
ヤツク装置12全体を上昇させると共に、モータ
3を逆転させてチヤツク装置を同図aで示したと
同じ準開位置へ施回、運搬する。この間に金属る
つぼを移送するコンベアCが移動して、準備位置
には同図eに示す如く新しいキヤツプ41aを装
着した金属るつぼ33が置かれている。この状態
で、溶融炉中の金属るつぼ内ではマイクロ波によ
る溶融固化が行われ、一定量の溶融固化が完了す
るとリンク支持板21が上昇して外チヤツク爪3
0,30の間隔dがキヤツプ41aの内周面の内
径Dより狭くなる。この状態で前記と同様の操作
により外チヤツク爪30がキヤツプ側のチヤツク
溝51の高さの位置へ来るまでチヤツク装置12
を下降させた後、リンク支持板21を下降させて
外チヤツク爪30をキヤツプ側のチヤツク溝51
に食込ませる。そのままモータ11を逆転させる
と、外チヤツク爪30に把持されたキヤツプ41
aは、金属るつぼ33から離れて同図fに示す如
く上昇する。
続いて再度モータ3を正転させ、キヤツプ41
aを溶融炉36の直上へ移動させた後、チヤツク
装置全体を下降させて同図gの如くキヤツプ41
aを金属るつぼ33に装着し、更にリンク支持板
21を上昇させて外チヤツク爪30をキヤツプ4
1aのチヤツク溝51から離脱させた後、同図h
に示す如くチヤツク装置12を上昇させる。
aを溶融炉36の直上へ移動させた後、チヤツク
装置全体を下降させて同図gの如くキヤツプ41
aを金属るつぼ33に装着し、更にリンク支持板
21を上昇させて外チヤツク爪30をキヤツプ4
1aのチヤツク溝51から離脱させた後、同図h
に示す如くチヤツク装置12を上昇させる。
この時点で金属るつぼを回転させつつ、金属る
つぼ33とキヤツプ41aとの溶接を行い、溶接
物を密封する。
つぼ33とキヤツプ41aとの溶接を行い、溶接
物を密封する。
更に続いて、リンク支持板21の下降によつて
チヤツクアーム28を同図iに示す如く大きく広
げ、同図a,bと同様の操作により同図jに示す
ように金属るつぼ33を持ち上げ、モータ3を回
転させてチヤツク装置を更に90゜施回させ、準備
位置とは対称の位置に設けた貯備位置に密封済み
の金属るつぼを載置し、(同図K)、チヤツクアー
ム28を開いて爪を離した後、同図lのようにチ
ヤツク装置12を上昇させ、更にモータ3を逆転
させて同図aの状態に復帰する。
チヤツクアーム28を同図iに示す如く大きく広
げ、同図a,bと同様の操作により同図jに示す
ように金属るつぼ33を持ち上げ、モータ3を回
転させてチヤツク装置を更に90゜施回させ、準備
位置とは対称の位置に設けた貯備位置に密封済み
の金属るつぼを載置し、(同図K)、チヤツクアー
ム28を開いて爪を離した後、同図lのようにチ
ヤツク装置12を上昇させ、更にモータ3を逆転
させて同図aの状態に復帰する。
以上の作動は、第5図aに示したキヤツプ41
aを使用した場合について説明したが、第5図b
に示したキヤツプ41bについては、内チヤツク
爪31のみを用い、前記の場合と較べると、チヤ
ツクアーム41を施回させる方向が一部異るのみ
で、他は同じ動作を繰り返すのみである。
aを使用した場合について説明したが、第5図b
に示したキヤツプ41bについては、内チヤツク
爪31のみを用い、前記の場合と較べると、チヤ
ツクアーム41を施回させる方向が一部異るのみ
で、他は同じ動作を繰り返すのみである。
本発明は以上述べた如く、マイクロ波溶融炉に
装着する金属るつぼ及びそのキヤツプと、上記金
属るつぼ及びキヤツプを把持、連搬するチヤツク
装置とを有してなるバツチ式マイクロ波溶融炉に
おける金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置にお
いて、金属るつぼの上部フランジの外周面にるつ
ぼ把持用の円環状チヤツク溝を形成し、且つ上記
キヤツプの円筒部内周面又はキヤツプの中央ボス
部外周面に、キヤツプ把持用の円環状チヤツク溝
を形成すると共に、チヤツク装置側に設けた2以
上のチヤツクアームの下端に、外方向へ突出する
外チヤツク爪と、内方向へ突出する内チヤツク爪
とを形成し、上記チヤツクアームによつて金属る
つぼ及びキヤツプを交互に把持してマイクロ波溶
融炉への金属るつぼ及びキヤツプの装脱着を行う
如くなしたバツチ式マイクロ波溶融炉における金
属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置であるから、
金属るつぼ及びキヤツプの一連の装脱着操作を1
個のチヤツク装置によつて完了することができ、
装置構造が簡素化されると共に機械全体の小型
化、専用面積の減少が可能となり、且つコストダ
ウンにも寄与するものである。又、前記の通りチ
ヤツクアーム下端に外チヤツク爪と内チヤツク爪
とを形成したから、第5図a,bに示したいずれ
の型式のキヤツプに対しても適用でき、内容物の
性状に合つたキヤツプを採用しうるので、用途の
拡大を期待しうる。特に、第5図aに示したキヤ
ツプを用いた場合、チヤツクスペースに制限のあ
る小形の金属るつぼに対するハンドリングが容易
となり、応用価値が極めて高いものである。
装着する金属るつぼ及びそのキヤツプと、上記金
属るつぼ及びキヤツプを把持、連搬するチヤツク
装置とを有してなるバツチ式マイクロ波溶融炉に
おける金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置にお
いて、金属るつぼの上部フランジの外周面にるつ
ぼ把持用の円環状チヤツク溝を形成し、且つ上記
キヤツプの円筒部内周面又はキヤツプの中央ボス
部外周面に、キヤツプ把持用の円環状チヤツク溝
を形成すると共に、チヤツク装置側に設けた2以
上のチヤツクアームの下端に、外方向へ突出する
外チヤツク爪と、内方向へ突出する内チヤツク爪
とを形成し、上記チヤツクアームによつて金属る
つぼ及びキヤツプを交互に把持してマイクロ波溶
融炉への金属るつぼ及びキヤツプの装脱着を行う
如くなしたバツチ式マイクロ波溶融炉における金
属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置であるから、
金属るつぼ及びキヤツプの一連の装脱着操作を1
個のチヤツク装置によつて完了することができ、
装置構造が簡素化されると共に機械全体の小型
化、専用面積の減少が可能となり、且つコストダ
ウンにも寄与するものである。又、前記の通りチ
ヤツクアーム下端に外チヤツク爪と内チヤツク爪
とを形成したから、第5図a,bに示したいずれ
の型式のキヤツプに対しても適用でき、内容物の
性状に合つたキヤツプを採用しうるので、用途の
拡大を期待しうる。特に、第5図aに示したキヤ
ツプを用いた場合、チヤツクスペースに制限のあ
る小形の金属るつぼに対するハンドリングが容易
となり、応用価値が極めて高いものである。
第1図は、本発明の一実施例である装脱着装置
全体の側面図、第2図は、同装置におけるチヤツ
クアーム部分の拡大側面図(但し左右は別の状態
を示す)、第3図a〜lは、同装置の金属るつぼ
及びキヤツプの装脱着動作を順を追つて示したチ
ヤツクアーム部の側面図であり、第4図は、溶融
炉内でのるつぼの装着状態を示す側断面図、第5
図a,bは、るつぼへのキヤツプの装着状態を示
す側断面図である。 符号の説明、12……チヤツク装置、28……
チヤツクアーム、30……外チヤツク爪、33…
…金属るつぼ、39……フランジ、41a,41
b……キヤツプ、44……外周面、46,51,
53……チヤツク溝、50……円周部、52……
中央ボス部、31……内チヤツク爪、36……溶
融炉。
全体の側面図、第2図は、同装置におけるチヤツ
クアーム部分の拡大側面図(但し左右は別の状態
を示す)、第3図a〜lは、同装置の金属るつぼ
及びキヤツプの装脱着動作を順を追つて示したチ
ヤツクアーム部の側面図であり、第4図は、溶融
炉内でのるつぼの装着状態を示す側断面図、第5
図a,bは、るつぼへのキヤツプの装着状態を示
す側断面図である。 符号の説明、12……チヤツク装置、28……
チヤツクアーム、30……外チヤツク爪、33…
…金属るつぼ、39……フランジ、41a,41
b……キヤツプ、44……外周面、46,51,
53……チヤツク溝、50……円周部、52……
中央ボス部、31……内チヤツク爪、36……溶
融炉。
Claims (1)
- 1 マイクロ波溶融炉に装着する金属るつぼ及び
そのキヤツプと、上記金属るつぼ及びキヤツプを
把持、運搬するチヤツク装置とを有してなるバツ
チ式マイクロ波溶融炉における金属るつぼ及びキ
ヤツプの装脱着装置において、金属るつぼの上部
フランジの外周面にるつぼ把持用の円環状チヤツ
ク溝を形成し、且つ上記キヤツプの円筒部内周面
又はキヤツプの中央ボス部外周面に、キヤツプ把
持用の円環状チヤツク溝を形成すると共に、チヤ
ツク装置側に設けた2以上のチヤツクアームの下
端に、外方向へ突出する外チヤツク爪と、内方向
へ突出する内チヤツク爪とを形成し、上記チヤツ
クアームによつて金属るつぼ及びキヤツプを交互
に把持してマイクロ波溶融炉への金属るつぼ及び
キヤツプの装脱着を行う如くなしたバツチ式マイ
クロ波溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの
装脱着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16618781A JPS5866783A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | バツチ式マイクロ波溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16618781A JPS5866783A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | バツチ式マイクロ波溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866783A JPS5866783A (ja) | 1983-04-21 |
| JPS6138990B2 true JPS6138990B2 (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=15826686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16618781A Granted JPS5866783A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | バツチ式マイクロ波溶融炉における金属るつぼ及びキヤツプの装脱着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866783A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0423184U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-26 | ||
| JPH07137844A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-05-30 | Kanayama Kasei:Kk | ポット詰替装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6239492A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-20 | コ−ンズ・アンド・カンパニ−・リミテツド | キヤツプ装置 |
| JPH047120Y2 (ja) * | 1985-12-09 | 1992-02-26 | ||
| JP4730002B2 (ja) * | 2005-07-04 | 2011-07-20 | ソニー株式会社 | ヘッドホン装置 |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP16618781A patent/JPS5866783A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0423184U (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-26 | ||
| JPH07137844A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-05-30 | Kanayama Kasei:Kk | ポット詰替装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5866783A (ja) | 1983-04-21 |
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