JPS6139155Y2 - - Google Patents
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- JPS6139155Y2 JPS6139155Y2 JP3581182U JP3581182U JPS6139155Y2 JP S6139155 Y2 JPS6139155 Y2 JP S6139155Y2 JP 3581182 U JP3581182 U JP 3581182U JP 3581182 U JP3581182 U JP 3581182U JP S6139155 Y2 JPS6139155 Y2 JP S6139155Y2
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- valve housing
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- Valve Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバルブに関し、特に、配管接続口を有
する筒状キヤツプをバルブハウジングの流路開口
端面に当接させ、該筒状キヤツプの外周にバルブ
ハウジングと向き合う鍔部を設け、該筒状キヤツ
プの外周に遊嵌し且つ該鍔部の背面に当接するキ
ヤツプナツトをバルブハウジングの外周ねじ部に
螺着させることによりバルブハウジングと筒状キ
ヤツプとを接続するバルブの改良に関するもので
ある。
する筒状キヤツプをバルブハウジングの流路開口
端面に当接させ、該筒状キヤツプの外周にバルブ
ハウジングと向き合う鍔部を設け、該筒状キヤツ
プの外周に遊嵌し且つ該鍔部の背面に当接するキ
ヤツプナツトをバルブハウジングの外周ねじ部に
螺着させることによりバルブハウジングと筒状キ
ヤツプとを接続するバルブの改良に関するもので
ある。
従来のこの種のバルブの例を第1図に示す。図
において、1はバルブハウジングで、該バルブハ
ウジング1はボデイ2と該ボデイ2の開口端に嵌
入させたユニオン3とからなつており、ユニオン
3にはボデイ2内のボール4に弾接するシートリ
ング5が装着されている。6は一端に配管接続口
6Aを有する筒状キヤツプで、筒状キヤツプ6の
外周にはバルブハウジング1と向き合う鍔部6B
が形成されている。筒状キヤツプ6の他端は、バ
ルブハウジング1の流路開口端面即ちユニオン3
の外方端面3Aに当接され、筒状キヤツプ6の外
周に遊嵌されたキヤツプナツト7がバルブハウジ
ング1におけるボデイ2の外周ねじ部2Aに螺着
されることによりバルブハウジング1と筒状キヤ
ツプ6とが接続される。
において、1はバルブハウジングで、該バルブハ
ウジング1はボデイ2と該ボデイ2の開口端に嵌
入させたユニオン3とからなつており、ユニオン
3にはボデイ2内のボール4に弾接するシートリ
ング5が装着されている。6は一端に配管接続口
6Aを有する筒状キヤツプで、筒状キヤツプ6の
外周にはバルブハウジング1と向き合う鍔部6B
が形成されている。筒状キヤツプ6の他端は、バ
ルブハウジング1の流路開口端面即ちユニオン3
の外方端面3Aに当接され、筒状キヤツプ6の外
周に遊嵌されたキヤツプナツト7がバルブハウジ
ング1におけるボデイ2の外周ねじ部2Aに螺着
されることによりバルブハウジング1と筒状キヤ
ツプ6とが接続される。
上記従来構成のバルブにおいては、バルブハウ
ジング1の流路開口端面3A、筒状キヤツプ6の
当接端面及び鍔部6Bの背面6Cが全て流路中心
線に直交する平坦面からなつている。この場合、
配管8,8へのバルブの取付け時にはバルブの流
路中心線と配管8,8の流路中心線とが一致する
ように組み付けられるため、問題はないが、配管
後に配管8,8が熱等によつて延びたり、配管
8,8に外力が加わつたりすると、バルブの流路
中心線に対し配管8,8が上下あるいは左右方向
に傾くような変形が生じ、この変形のために、筒
状キヤツプ6からキヤツプナツト7に無理な力が
かかつてキヤツプナツト7が破損したり、バルブ
ハウジング1と筒状キヤツプ6との間のシール性
が損なわれたりすることがある。また、配管8の
変形に伴つて筒状キヤツプ6からユニオン3に無
理な力が加わり、ボデイ2とユニオン3との間の
シール性やユニオン3とボール4との間のシール
性が損なわれたりすることがある。
ジング1の流路開口端面3A、筒状キヤツプ6の
当接端面及び鍔部6Bの背面6Cが全て流路中心
線に直交する平坦面からなつている。この場合、
配管8,8へのバルブの取付け時にはバルブの流
路中心線と配管8,8の流路中心線とが一致する
ように組み付けられるため、問題はないが、配管
後に配管8,8が熱等によつて延びたり、配管
8,8に外力が加わつたりすると、バルブの流路
中心線に対し配管8,8が上下あるいは左右方向
に傾くような変形が生じ、この変形のために、筒
状キヤツプ6からキヤツプナツト7に無理な力が
かかつてキヤツプナツト7が破損したり、バルブ
ハウジング1と筒状キヤツプ6との間のシール性
が損なわれたりすることがある。また、配管8の
変形に伴つて筒状キヤツプ6からユニオン3に無
理な力が加わり、ボデイ2とユニオン3との間の
シール性やユニオン3とボール4との間のシール
性が損なわれたりすることがある。
本考案は上記問題を解決するために案出された
もので、バルブハウジングの流路開口端面を、実
質的に流路中心線上に半径中心をもつ球帯面と
し、該バルブハウジングの流路開口端面に当接す
る前記筒状キヤツプの当接端面を該流路開口端面
に適合する球帯面とし、キヤツプナツトが当接す
る筒状キヤツプ外周の鍔部の背面を、該当接端面
における球帯面の半径中心と同心の球帯面とし、
前記筒状キヤツプ及びその鍔部の外周面と前記キ
ヤツプナツトの内面との間に、前記バルブハウジ
ングの球帯面に沿つた筒状キヤツプの移動を許容
するための環状隙間を形成したことを特徴とす
る。
もので、バルブハウジングの流路開口端面を、実
質的に流路中心線上に半径中心をもつ球帯面と
し、該バルブハウジングの流路開口端面に当接す
る前記筒状キヤツプの当接端面を該流路開口端面
に適合する球帯面とし、キヤツプナツトが当接す
る筒状キヤツプ外周の鍔部の背面を、該当接端面
における球帯面の半径中心と同心の球帯面とし、
前記筒状キヤツプ及びその鍔部の外周面と前記キ
ヤツプナツトの内面との間に、前記バルブハウジ
ングの球帯面に沿つた筒状キヤツプの移動を許容
するための環状隙間を形成したことを特徴とす
る。
以下、本考案を合成樹脂製ボールバルブに適用
した実施例につき、図面を参照して説明する。
した実施例につき、図面を参照して説明する。
第2図において10はバルブハウジングで、該
バルブハウジング10はボデイ11とユニオン1
2とからなつている。ユニオン12はボデイ11
の一端開口部に嵌合されており、ユニオン12及
びボデイ11は接着剤で接着されている。
バルブハウジング10はボデイ11とユニオン1
2とからなつている。ユニオン12はボデイ11
の一端開口部に嵌合されており、ユニオン12及
びボデイ11は接着剤で接着されている。
ボデイ11内にはレバー13によつて回動操作
されるボール14が設けられており、ボデイ11
及びユニオン12に形成された溝にシートリング
15,16と該シートリング15,16をボール
14に適度に押圧する弾性リング17,18とが
それぞれ装着されている。シートリング15,1
6は硬質のポリテトラフルオロエチレンからなつ
ている。ボール14を回転させて閉止状態とした
場合に、ボール14に上流側から流体の圧力が加
わるが、弾性リング17,18の弾性と厚みとに
よりシートリング15,16及びボール14は密
着状態に保たれシール性が維持される。弾性リン
グ17,18はボール14の流路中心からのずれ
を防止する役割りも果す。すなわち、ボール14
が流体の圧力によつて流路中心からずれると、弾
性リング17,18の弾性によりシートリング1
5,16を介してボール14をもとの位置に押し
戻す力が働き、この結果ボール14は常に流路中
心に保たれる。
されるボール14が設けられており、ボデイ11
及びユニオン12に形成された溝にシートリング
15,16と該シートリング15,16をボール
14に適度に押圧する弾性リング17,18とが
それぞれ装着されている。シートリング15,1
6は硬質のポリテトラフルオロエチレンからなつ
ている。ボール14を回転させて閉止状態とした
場合に、ボール14に上流側から流体の圧力が加
わるが、弾性リング17,18の弾性と厚みとに
よりシートリング15,16及びボール14は密
着状態に保たれシール性が維持される。弾性リン
グ17,18はボール14の流路中心からのずれ
を防止する役割りも果す。すなわち、ボール14
が流体の圧力によつて流路中心からずれると、弾
性リング17,18の弾性によりシートリング1
5,16を介してボール14をもとの位置に押し
戻す力が働き、この結果ボール14は常に流路中
心に保たれる。
なお、シートリング15,16及び弾性リング
17,18は第3図に示すような態様でユニオン
12若しくはボデイ11に装着するようにしても
よく、この場合、流路内への弾性リング17,1
8の飛出しを防止できることとなる。
17,18は第3図に示すような態様でユニオン
12若しくはボデイ11に装着するようにしても
よく、この場合、流路内への弾性リング17,1
8の飛出しを防止できることとなる。
ボデイ11の端面11A及びユニオン12の端
面12Aはそれぞれバルブハウジング10の流路
開口端面をなしている。
面12Aはそれぞれバルブハウジング10の流路
開口端面をなしている。
19,20は一端に配管接続口19A,20A
を有する筒状キヤツプで、該筒状キヤツプ19,
20の他端部外周にはハウジング10と向き合う
鍔部21,22がそれぞれ形成されている。
を有する筒状キヤツプで、該筒状キヤツプ19,
20の他端部外周にはハウジング10と向き合う
鍔部21,22がそれぞれ形成されている。
23,24はキヤツプナツトで、該キヤツプナ
ツト23,24の一端部内面にはボデイ11の外
周ねじ部11B,22Cに螺合するねじ部23
A,24Aが形成され、キヤツプナツト23,2
4の他端部内側には鍔部25,26が一体に形成
されている。
ツト23,24の一端部内面にはボデイ11の外
周ねじ部11B,22Cに螺合するねじ部23
A,24Aが形成され、キヤツプナツト23,2
4の他端部内側には鍔部25,26が一体に形成
されている。
キヤツプナツト23,24の内径D1は筒状キ
ヤツプ19,20の鍔部21,22の外径よりも
大きく、また、キヤツプナツト23,24の鍔部
25,26の内径D2は筒状キヤツプ19,20
の外径よりも大きく且つ鍔部21,22の外径よ
りも小さくなつている。キヤツプナツト23,2
4を筒状キヤツプ19,20に遊嵌させてボデイ
11の外周ねじ部11B,11Cにねじ込めば、
キヤツプナツト23,24の鍔部25,26が筒
状キヤツプ19,20の鍔部21,22の背面2
1A,22Aに当接するとともに筒状キヤツプ1
9,20がボデイ11及びユニオン12の端面1
1A,12Aに当接してバルブハウジング10と
筒状キヤツプ19,20とが強固に接続される。
ヤツプ19,20の鍔部21,22の外径よりも
大きく、また、キヤツプナツト23,24の鍔部
25,26の内径D2は筒状キヤツプ19,20
の外径よりも大きく且つ鍔部21,22の外径よ
りも小さくなつている。キヤツプナツト23,2
4を筒状キヤツプ19,20に遊嵌させてボデイ
11の外周ねじ部11B,11Cにねじ込めば、
キヤツプナツト23,24の鍔部25,26が筒
状キヤツプ19,20の鍔部21,22の背面2
1A,22Aに当接するとともに筒状キヤツプ1
9,20がボデイ11及びユニオン12の端面1
1A,12Aに当接してバルブハウジング10と
筒状キヤツプ19,20とが強固に接続される。
ボデイ11と筒状キヤツプ19との間及びユニ
オン12と筒状キヤツプ20との間はシール用O
−リング27,28によつてそれぞれシールされ
る。なお、ここではO−リング27,28はボデ
イ11及びユニオン12の端面11A,12Aに
設けた溝に装着されているが、該端面11A,1
2Aへの筒状キヤツプ19,20の当接端面19
B,20BのO−リング27,28の嵌合溝を形
成するようにしてもよい。
オン12と筒状キヤツプ20との間はシール用O
−リング27,28によつてそれぞれシールされ
る。なお、ここではO−リング27,28はボデ
イ11及びユニオン12の端面11A,12Aに
設けた溝に装着されているが、該端面11A,1
2Aへの筒状キヤツプ19,20の当接端面19
B,20BのO−リング27,28の嵌合溝を形
成するようにしてもよい。
ボデイ11及びユニオン12の端面11A,1
2Aはバルブの流路中心線上に半径中心をもつ凸
状の球帯面となつており、筒状キヤツプ19,2
0の当接端面19B,20Bはボデイ11及びユ
ニオン12の端面11A,12Aに適合する凹状
の球帯面となつている。なお、前記半径中心は流
路中心線から若干ずれた位置にあつてもよい。筒
状キヤツプ19,20の鍔部21,22の背面2
1A,22Aは筒状キヤツプ19,20の当接端
面19B,20Bにおける球帯面の半径中心と同
心の凸状球帯面となつており、キヤツプナツト2
3,24の鍔部25,26の当接面25A,26
Aは鍔部21,22の背面21A,22Aと適合
する凹状の球帯面となつている。更に、第2図か
ら明らかなように、筒状キヤツプ19,20及び
その鍔部21,22の外周面とそれら外周面を取
り囲むキヤツプナツト23,24の内面との間に
は、バルブハウジング10の球帯面に沿つた筒状
キヤツプ19,20の移動を許容するための環状
隙間が形成されている。なお、鍔部25,26の
当接面25A,26Aは流路中心線と直交する平
坦面であつてもよいが、上述したような球帯面と
すれば、該当接面25A,26Aと鍔部21,2
2の背面21A,22Aとが面接触するため、結
合強度が高くなる。
2Aはバルブの流路中心線上に半径中心をもつ凸
状の球帯面となつており、筒状キヤツプ19,2
0の当接端面19B,20Bはボデイ11及びユ
ニオン12の端面11A,12Aに適合する凹状
の球帯面となつている。なお、前記半径中心は流
路中心線から若干ずれた位置にあつてもよい。筒
状キヤツプ19,20の鍔部21,22の背面2
1A,22Aは筒状キヤツプ19,20の当接端
面19B,20Bにおける球帯面の半径中心と同
心の凸状球帯面となつており、キヤツプナツト2
3,24の鍔部25,26の当接面25A,26
Aは鍔部21,22の背面21A,22Aと適合
する凹状の球帯面となつている。更に、第2図か
ら明らかなように、筒状キヤツプ19,20及び
その鍔部21,22の外周面とそれら外周面を取
り囲むキヤツプナツト23,24の内面との間に
は、バルブハウジング10の球帯面に沿つた筒状
キヤツプ19,20の移動を許容するための環状
隙間が形成されている。なお、鍔部25,26の
当接面25A,26Aは流路中心線と直交する平
坦面であつてもよいが、上述したような球帯面と
すれば、該当接面25A,26Aと鍔部21,2
2の背面21A,22Aとが面接触するため、結
合強度が高くなる。
ボデイ11及びユニオン12の端部11A,1
2Aはゆるやかな球帯面とするのがよく、好まし
くは、流路口径D3の4倍ないし20倍の半径から
なるものがよい。更に好ましくは流路口径D3の
10倍ないし20倍の半径からなる球帯面とするのが
よい。
2Aはゆるやかな球帯面とするのがよく、好まし
くは、流路口径D3の4倍ないし20倍の半径から
なるものがよい。更に好ましくは流路口径D3の
10倍ないし20倍の半径からなる球帯面とするのが
よい。
上記実施例において、配管接続後に、配管が熱
変形を起こしたり、配管に外力が加わつたりする
と、第4図に示すように、バルブの流路中心線に
対し筒状キヤツプ20が配管とともに上下あるい
は左右方向に傾く。この場合、筒状キヤツプ20
はユニオン12の端面12Aに沿つて摺動変位す
るため、キヤツプナツト24やユニオン12に無
理な力が加わることはなく、また、キヤツプナツ
ト24とユニオン12との間のシール性が損なわ
れることもない。筒状キヤツプ19が傾いた場合
も上記と同様の作用効果が得られる。
変形を起こしたり、配管に外力が加わつたりする
と、第4図に示すように、バルブの流路中心線に
対し筒状キヤツプ20が配管とともに上下あるい
は左右方向に傾く。この場合、筒状キヤツプ20
はユニオン12の端面12Aに沿つて摺動変位す
るため、キヤツプナツト24やユニオン12に無
理な力が加わることはなく、また、キヤツプナツ
ト24とユニオン12との間のシール性が損なわ
れることもない。筒状キヤツプ19が傾いた場合
も上記と同様の作用効果が得られる。
バルブハウジング10の修理・交換あるいはO
−リング27,28の交換は、キヤツプナツト2
3,24を弛み側に回わしてバルブハウジング1
0から外すことにより、容易に行なうことができ
る。
−リング27,28の交換は、キヤツプナツト2
3,24を弛み側に回わしてバルブハウジング1
0から外すことにより、容易に行なうことができ
る。
本実施例においてはユニオン12とボデイ11
とが接着剤で接着されているため、ボール14の
閉塞時に流路下流側の筒状キヤツプを外した場合
に、流体圧によつてボール14及びユニオン12
がボデイ11から飛び出すようなことはない。
とが接着剤で接着されているため、ボール14の
閉塞時に流路下流側の筒状キヤツプを外した場合
に、流体圧によつてボール14及びユニオン12
がボデイ11から飛び出すようなことはない。
以上一実施例につき説明したが、本考案は上記
実施例のみに限定されるものではなく、例えば次
のような変形例も包含する。
実施例のみに限定されるものではなく、例えば次
のような変形例も包含する。
(1) バルブハウジングはボデイの両端開口にそれ
ぞれユニオンを嵌着させた構成からなるもので
あつてもよい。
ぞれユニオンを嵌着させた構成からなるもので
あつてもよい。
(2) ユニオンはボデイに着脱可能に嵌合させるよ
うにしてもよい。この場合、ユニオンとボデイ
との間にもシールリングを介在させる必要があ
る。このような構成の場合であつても、ユニオ
ンに対し筒状キヤツプは自由に角度を変えるこ
とができるのでユニオンに無理な力が加わるよ
うなことはほとんどない。したがつて、ユニオ
ンとボデイとの間及びユニオンとボールとの間
のシール性が損なわれるようなことはほとんど
ない。なお、ユニオンをボデイに着脱可能に嵌
合させるときは第3図に示すような変形例と組
合せれば更に有効である。
うにしてもよい。この場合、ユニオンとボデイ
との間にもシールリングを介在させる必要があ
る。このような構成の場合であつても、ユニオ
ンに対し筒状キヤツプは自由に角度を変えるこ
とができるのでユニオンに無理な力が加わるよ
うなことはほとんどない。したがつて、ユニオ
ンとボデイとの間及びユニオンとボールとの間
のシール性が損なわれるようなことはほとんど
ない。なお、ユニオンをボデイに着脱可能に嵌
合させるときは第3図に示すような変形例と組
合せれば更に有効である。
(3) 上記実施例における筒状キヤツプは配管を螺
着させるようになつているが、筒状キヤツプは
配管接続用のフランジを備えたものであつても
よい。
着させるようになつているが、筒状キヤツプは
配管接続用のフランジを備えたものであつても
よい。
(4) バルブハウジングの流路開口端面は凹状の球
帯面であつてもよい。この場合、筒状キヤツプ
の当接端面を凸状の球状端面とし、筒状キヤツ
プの鍔部の背面を凹状の球帯面とすればよい。
帯面であつてもよい。この場合、筒状キヤツプ
の当接端面を凸状の球状端面とし、筒状キヤツ
プの鍔部の背面を凹状の球帯面とすればよい。
(5) 本考案は合成樹脂製バルブの場合に特に効果
を発揮するが金属製バルブであつてもよい。ま
た、本考案はボールバルブ以外のタイプのバル
ブにも適用できる。
を発揮するが金属製バルブであつてもよい。ま
た、本考案はボールバルブ以外のタイプのバル
ブにも適用できる。
以上の説明から明らかなように、本考案はバル
ブハウジングの流路開口端面を、実質的に流路中
心線上に半径中心をもつ球帯面とし、該バルブハ
ウジングの流路開口端面に当接する前記筒状キヤ
ツプの当接端面を該流路開口端面に適合する球帯
面とし、キヤツプナツトが当接する筒状キヤツプ
外周の鍔部の背面を、該当接端面における球帯面
の半径中心と同心の球帯面とし、前記筒状キヤツ
プ及びその鍔部の外周部と前記キヤツプナツトの
内面との間に、前記バルブハウジングの球帯面に
沿つた筒状キヤツプの移動を許容するための環状
隙間を形成したことを特徴とするものであるか
ら、配管接続後に配管が熱変形を起こしたり、配
管に外力が加わつたりした場合に、筒状キヤツプ
はバルブハウジングの流路開口端の球帯面に沿つ
て上下左右方向に何ら無理なく角度を変えること
ができるようになる。したがつて、キヤツプナツ
トが破損したり、シール性が損なわれたりするこ
とがなくなり、耐震性の高いバルブを提供できる
こととなる。
ブハウジングの流路開口端面を、実質的に流路中
心線上に半径中心をもつ球帯面とし、該バルブハ
ウジングの流路開口端面に当接する前記筒状キヤ
ツプの当接端面を該流路開口端面に適合する球帯
面とし、キヤツプナツトが当接する筒状キヤツプ
外周の鍔部の背面を、該当接端面における球帯面
の半径中心と同心の球帯面とし、前記筒状キヤツ
プ及びその鍔部の外周部と前記キヤツプナツトの
内面との間に、前記バルブハウジングの球帯面に
沿つた筒状キヤツプの移動を許容するための環状
隙間を形成したことを特徴とするものであるか
ら、配管接続後に配管が熱変形を起こしたり、配
管に外力が加わつたりした場合に、筒状キヤツプ
はバルブハウジングの流路開口端の球帯面に沿つ
て上下左右方向に何ら無理なく角度を変えること
ができるようになる。したがつて、キヤツプナツ
トが破損したり、シール性が損なわれたりするこ
とがなくなり、耐震性の高いバルブを提供できる
こととなる。
第1図は従来技術を示す合成樹脂製ボールバル
ブの縦断面図、第2図は本考案の一実施例を示す
合成樹脂製ボールバルブの縦断面図、第3図はシ
ートリング及び弾性リングの変形例を示すボール
バルブの要部断面図、第4図は第2図に示す実施
例の作動状態を示す要部断面図である。 10……バルブハウジング、11……ボデイ、
12……ユニオン、11A,12A……流路開口
端面、11B,11C……外周ねじ部、19,2
0……筒状キヤツプ、19A,20A……配管接
続口、19B,20B……当接端面、21,22
……鍔部、21A,22A……背面、23,24
……キヤツプナツト、25,26……鍔部、25
A,26A……当接面。
ブの縦断面図、第2図は本考案の一実施例を示す
合成樹脂製ボールバルブの縦断面図、第3図はシ
ートリング及び弾性リングの変形例を示すボール
バルブの要部断面図、第4図は第2図に示す実施
例の作動状態を示す要部断面図である。 10……バルブハウジング、11……ボデイ、
12……ユニオン、11A,12A……流路開口
端面、11B,11C……外周ねじ部、19,2
0……筒状キヤツプ、19A,20A……配管接
続口、19B,20B……当接端面、21,22
……鍔部、21A,22A……背面、23,24
……キヤツプナツト、25,26……鍔部、25
A,26A……当接面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 配管接続口を有する筒状キヤツプをバルブハ
ウジングの流路開口端面に当接させ、該筒状キ
ヤツプの外周にバルブハウジングと向き合う鍔
部を設け、該筒状キヤツプの外周に嵌合し且つ
該鍔部の背面に当接するキヤツプナツトをバル
ブハウジングの外周ねじ部に螺着させることに
よりバルブハウジングと筒状キヤツプとを接続
するバルブにおいて、 前記バルブハウジング10の流路開口端面1
1A,12Aを、実質的に流路中心線上に半径
中心をもつ球帯面とし、該バルブハウジング1
0の流路開口端面11A,12Aに当接する前
記筒状キヤツプ19,20の当接端面19B,
20Bを、該流路開口端面11A,12Aに適
合する球帯面とし、前記筒状キヤツプ19,2
0の鍔部21,22の背面21A,22Aを、
該当接端面19B,20Bにおける球帯面の半
径中心と同心の球帯面とし、前記筒状キヤツプ
19,20及びその鍔部21,22の外周面と
前記キヤツプナツト23,24の内面との間
に、前記バルブハウジング10の球帯面に沿つ
た筒状キヤツプ19,20の移動を許容するた
めの環状隙間を形成したことを特徴とするバル
ブ。 2 前記筒状キヤツプ19,20の鍔部21,2
2の背面21A,22Aに当接する前記キヤツ
プナツト23,24の当接面25A,26Aが
前記背面21A,22Aに適合する球帯面とな
つていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載のバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3581182U JPS58138877U (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3581182U JPS58138877U (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138877U JPS58138877U (ja) | 1983-09-19 |
| JPS6139155Y2 true JPS6139155Y2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=30047272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3581182U Granted JPS58138877U (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138877U (ja) |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP3581182U patent/JPS58138877U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58138877U (ja) | 1983-09-19 |
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