JPS6139192B2 - - Google Patents
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- JPS6139192B2 JPS6139192B2 JP782182A JP782182A JPS6139192B2 JP S6139192 B2 JPS6139192 B2 JP S6139192B2 JP 782182 A JP782182 A JP 782182A JP 782182 A JP782182 A JP 782182A JP S6139192 B2 JPS6139192 B2 JP S6139192B2
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- JP
- Japan
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- ink
- pad
- article
- holder
- printing
- Prior art date
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 32
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 28
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000007649 pad printing Methods 0.000 description 13
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 7
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 235000020971 citrus fruits Nutrition 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/30—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on curved surfaces of essentially spherical, or part-spherical, articles
- B41F17/34—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on curved surfaces of essentially spherical, or part-spherical, articles on articles with surface irregularities, e.g. fruits, nuts
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主として塊状の物品を対象とする
パツド印刷機に係り、形状大きさが不揃いな上記
物品に対するパツド印刷を、順次に能率よく実行
可能ならしめんとするものである。
パツド印刷機に係り、形状大きさが不揃いな上記
物品に対するパツド印刷を、順次に能率よく実行
可能ならしめんとするものである。
ところで、弾力性に富んだインクパツドをイン
ク媒体に利用して、凹板とされた印版のインクポ
ケツトにあるインクをいつたんこのパツド表面へ
移し、次いで該パツドを対象物品の表面へ押し付
けて、前者から後者へ上記のインクを転着させる
ように構成されたパツド印刷機は、そのインクパ
ツド全体が弾力性に富むをもつて、対象物品の表
面が凹ないし凸に彎曲し或は屈曲していても、該
表面へ申し分のない良好な印刷を施すことがで
き、従つて各種の立体的な物品に対するマークな
どの印刷に賞用されている。
ク媒体に利用して、凹板とされた印版のインクポ
ケツトにあるインクをいつたんこのパツド表面へ
移し、次いで該パツドを対象物品の表面へ押し付
けて、前者から後者へ上記のインクを転着させる
ように構成されたパツド印刷機は、そのインクパ
ツド全体が弾力性に富むをもつて、対象物品の表
面が凹ないし凸に彎曲し或は屈曲していても、該
表面へ申し分のない良好な印刷を施すことがで
き、従つて各種の立体的な物品に対するマークな
どの印刷に賞用されている。
然し乍らこの種の印刷機における印刷機構はイ
ンクパツドを印版と対象物品との間で繰り返し往
復させ、その1往復毎に1回の割合で印刷を行な
わせるように構成されているため、単位時間当り
の印刷回数が少なくて能率が悪い欠点を有する。
ンクパツドを印版と対象物品との間で繰り返し往
復させ、その1往復毎に1回の割合で印刷を行な
わせるように構成されているため、単位時間当り
の印刷回数が少なくて能率が悪い欠点を有する。
またこの種の印刷機における物品給送機構は、
形状や大きさの揃つた物品を対象として、これら
を順次に印刷位置へ供給し且つ該位置から送出す
るように構成されている。従つて対象物品の形状
や大きさが、例え限られた範囲内であつても不揃
いであると、これに対する融通性がないため、各
物品毎の被印刷個所を、インクパツドとの関係で
定まる所定の印刷基準面へ持ち来たすことが困難
となり、印刷不能の事態を招く。
形状や大きさの揃つた物品を対象として、これら
を順次に印刷位置へ供給し且つ該位置から送出す
るように構成されている。従つて対象物品の形状
や大きさが、例え限られた範囲内であつても不揃
いであると、これに対する融通性がないため、各
物品毎の被印刷個所を、インクパツドとの関係で
定まる所定の印刷基準面へ持ち来たすことが困難
となり、印刷不能の事態を招く。
一方、塊状の物品、例えば柑橘類の果実には、
個々の表面へ品種、生産者名、産地もしくはその
他の記号やマークなどを表記することがある。か
かるマークなどの表記は、出荷地に於て行なわれ
るのが通例であるが、出荷個数が膨大であるた
め、余程能率的な印刷手段によらない限り、出荷
コストに大きな影響を与える。
個々の表面へ品種、生産者名、産地もしくはその
他の記号やマークなどを表記することがある。か
かるマークなどの表記は、出荷地に於て行なわれ
るのが通例であるが、出荷個数が膨大であるた
め、余程能率的な印刷手段によらない限り、出荷
コストに大きな影響を与える。
然して果実への印刷に適する手段としては、そ
の果実を傷付ける虞れがない点からみれば、パツ
ド印刷が最も適しているが、しかし従来のパツド
印刷機では、前記したような印刷処理能力の点か
らみて、未だ不充分である。また一般的にみて、
上記の果実は、完全な球形ではなくて個々の形状
に不揃いがあり、然も大きさに応じて選別された
ものでない限り、個々の大きさが不揃いである。
従つて、このような形状や大きさが個々に相違す
る果実への印刷を、従来のパツド印刷機で行なう
については、前記したような理由から、相当な無
理が伴なう。
の果実を傷付ける虞れがない点からみれば、パツ
ド印刷が最も適しているが、しかし従来のパツド
印刷機では、前記したような印刷処理能力の点か
らみて、未だ不充分である。また一般的にみて、
上記の果実は、完全な球形ではなくて個々の形状
に不揃いがあり、然も大きさに応じて選別された
ものでない限り、個々の大きさが不揃いである。
従つて、このような形状や大きさが個々に相違す
る果実への印刷を、従来のパツド印刷機で行なう
については、前記したような理由から、相当な無
理が伴なう。
そこで本発明は、上記したような果実及びこれ
に類する物品、即ち形状や大きさが不揃いな塊状
の物品に対するマークなどの印刷を、容易且つ良
好に然も能率よく行なわせるため、従来とは異な
る形式のパツド印刷機を提供せんとするものであ
る。即ち本発明に係るパツド印刷機の特徴とする
ところは、インクパツドと物品ホルダーを夫々の
隣接する軌跡円上で一方向へ連続的に旋回させ乍
ら、それら双方の軌跡円が接する個所に於て、イ
ンクパツドと物品ホルダーに支持された塊状の物
品とを、滑りのない転り接触状態で圧接させて、
前者から後者へのインクの転着を能率よく行なわ
せ、且つその物品ホルダーを軌跡円の中心方向へ
弾力的に後退可能ならしめて、塊状物品の不揃い
な形状や大きさと対応させ得るようにした点にあ
る。以上これを図面に示す実施例について詳述す
る。
に類する物品、即ち形状や大きさが不揃いな塊状
の物品に対するマークなどの印刷を、容易且つ良
好に然も能率よく行なわせるため、従来とは異な
る形式のパツド印刷機を提供せんとするものであ
る。即ち本発明に係るパツド印刷機の特徴とする
ところは、インクパツドと物品ホルダーを夫々の
隣接する軌跡円上で一方向へ連続的に旋回させ乍
ら、それら双方の軌跡円が接する個所に於て、イ
ンクパツドと物品ホルダーに支持された塊状の物
品とを、滑りのない転り接触状態で圧接させて、
前者から後者へのインクの転着を能率よく行なわ
せ、且つその物品ホルダーを軌跡円の中心方向へ
弾力的に後退可能ならしめて、塊状物品の不揃い
な形状や大きさと対応させ得るようにした点にあ
る。以上これを図面に示す実施例について詳述す
る。
図に於て1は本発明に係るパツド印刷機の主要
部分を支持する垂直な基板であつて、その前面上
部には印刷機構Aが、前面上側部にはインク供給
機構Bが、また前面下部には部品給送機構Cが、
夫々装備されており、Dはパツド印刷の対象とな
る塊状物品である。
部分を支持する垂直な基板であつて、その前面上
部には印刷機構Aが、前面上側部にはインク供給
機構Bが、また前面下部には部品給送機構Cが、
夫々装備されており、Dはパツド印刷の対象とな
る塊状物品である。
然して印刷機構Aは、回転軸2をもつて上記の
基板1に支承されたパツド円板3と、該円板の周
囲における同一円周上へ等角度間隔で配置された
複数個(図例では5個)の弾力性に富むインクパ
ツド4とからなり、且つそれらの各インクパツド
4は、夫々の押圧面4aを半径方向外方へ向けた
態勢で、個々にパツド支持台5を用いてパツド円
板3へ取り付けられている。かかるパツド円板3
には、これの回転軸2を介して矢印イ方向への定
速回転が与えられるものとし、従つて上記の各イ
ンクパツド4は、その回転軸2を中心とする同一
軌跡円上で、上記矢印方向へ定速回転させられる
ことになる。
基板1に支承されたパツド円板3と、該円板の周
囲における同一円周上へ等角度間隔で配置された
複数個(図例では5個)の弾力性に富むインクパ
ツド4とからなり、且つそれらの各インクパツド
4は、夫々の押圧面4aを半径方向外方へ向けた
態勢で、個々にパツド支持台5を用いてパツド円
板3へ取り付けられている。かかるパツド円板3
には、これの回転軸2を介して矢印イ方向への定
速回転が与えられるものとし、従つて上記の各イ
ンクパツド4は、その回転軸2を中心とする同一
軌跡円上で、上記矢印方向へ定速回転させられる
ことになる。
次にインク供給機構Bは、回転軸6をもつて前
記の基板1に支承された版胴7と、その基板1へ
取り付けられたインク皿8と、同じく基板1側に
ピン9をもつて枢支されたスキージー10とから
なり、且つ版胴7の周面7aは、所要のインクポ
ケツトを有する凹版とされている。この版胴7
は、インク皿8内のインク中へ浸かり乍ら、回転
軸6を介して矢印ロ方向への定速回転が与えられ
るものとし、バネ11にてこれの周面7aへ圧接
させられた上記スキージー10の先端で、該周面
のインクポケツト以外の部分へ附着した余分なイ
ンクが掻き取られるようになつている。
記の基板1に支承された版胴7と、その基板1へ
取り付けられたインク皿8と、同じく基板1側に
ピン9をもつて枢支されたスキージー10とから
なり、且つ版胴7の周面7aは、所要のインクポ
ケツトを有する凹版とされている。この版胴7
は、インク皿8内のインク中へ浸かり乍ら、回転
軸6を介して矢印ロ方向への定速回転が与えられ
るものとし、バネ11にてこれの周面7aへ圧接
させられた上記スキージー10の先端で、該周面
のインクポケツト以外の部分へ附着した余分なイ
ンクが掻き取られるようになつている。
このような版胴7と前記したパツド円板3と
は、後者が備えるインクパツド4を、旋回しつつ
下降する途中で前者の周面7aへ圧接させ得るよ
うな、相対的位置関係に保たれており、その圧接
持には、パツド押圧面4aを版胴周面7aへ添う
よう弾性変形させて、該周面のインクポケツト内
にあるインクを上記押圧面4aへ移させるように
なつている。かかるインクパツド4の版胴7への
圧接は、これら両者間に滑りのない転り接触状態
で行なわせる必要があり、従つて前記したパツド
円板3の回転と版胴7の回転とは、図中の矢印
イ,ロで示す如く逆向きとされ、且つ夫々の回転
速度は、インクパツド押圧面4aの周速度と版胴
周面7aの周速度とが等しくなるように定められ
ている。
は、後者が備えるインクパツド4を、旋回しつつ
下降する途中で前者の周面7aへ圧接させ得るよ
うな、相対的位置関係に保たれており、その圧接
持には、パツド押圧面4aを版胴周面7aへ添う
よう弾性変形させて、該周面のインクポケツト内
にあるインクを上記押圧面4aへ移させるように
なつている。かかるインクパツド4の版胴7への
圧接は、これら両者間に滑りのない転り接触状態
で行なわせる必要があり、従つて前記したパツド
円板3の回転と版胴7の回転とは、図中の矢印
イ,ロで示す如く逆向きとされ、且つ夫々の回転
速度は、インクパツド押圧面4aの周速度と版胴
周面7aの周速度とが等しくなるように定められ
ている。
これらの両機構A,Bに対して物品給送機構C
は、回転軸12をもつて前記の基板1に支承され
たホルダー円板13と、該円板の周囲における同
一円周上へ等角度間隔で配置された複数個(図例
では6個)の物品ホルダー14とからなり、且つ
それらの各物品ホルダー14は、夫々の頂部に形
成された円錐形凹所14aを半径方向外方へ向け
た態勢で、個々にホルダー支持台15を用いてホ
ルダー円板13へ装備せしめられている。かかる
ホルダー円板13には、これの回転軸12を介し
て矢印ハ方向への定速回転を与えられるものと
し、従つて上記の各物品ホルダー14は、その回
転軸12を中心とする同一軌跡円上で、上記矢印
方向へ定速旋回させられることになる。なお上記
の物品ホルダー14は、これが一体的に備えてい
る脚16で、上記軌跡円の半径方向へ進退自在な
る如くホルダー支持台15に支承され乍ら、バネ
17で半径方向外方へ附勢され、従つてその半径
方向内方へ弾力的に後退可能となつている。また
図中の18,19は物品ホルダー14の前後に配
置された円形のカバー、20は物品ホルダー1
4,14間に配置された円弧状のカバーである。
は、回転軸12をもつて前記の基板1に支承され
たホルダー円板13と、該円板の周囲における同
一円周上へ等角度間隔で配置された複数個(図例
では6個)の物品ホルダー14とからなり、且つ
それらの各物品ホルダー14は、夫々の頂部に形
成された円錐形凹所14aを半径方向外方へ向け
た態勢で、個々にホルダー支持台15を用いてホ
ルダー円板13へ装備せしめられている。かかる
ホルダー円板13には、これの回転軸12を介し
て矢印ハ方向への定速回転を与えられるものと
し、従つて上記の各物品ホルダー14は、その回
転軸12を中心とする同一軌跡円上で、上記矢印
方向へ定速旋回させられることになる。なお上記
の物品ホルダー14は、これが一体的に備えてい
る脚16で、上記軌跡円の半径方向へ進退自在な
る如くホルダー支持台15に支承され乍ら、バネ
17で半径方向外方へ附勢され、従つてその半径
方向内方へ弾力的に後退可能となつている。また
図中の18,19は物品ホルダー14の前後に配
置された円形のカバー、20は物品ホルダー1
4,14間に配置された円弧状のカバーである。
このような物品給送機構Cのホルダー円板13
と前記印刷機構Aのパツド円板3とは、夫々にお
ける物品ホルダー14及びインクパツド4の各旋
回軌跡円が互に隣接する個所で、物品ホルダーの
円錐形凹所14aに保持された塊状物品Dの表面
へ上記パツドの押圧面4aを圧接させ得る如く、
夫々の相対的な位置関係が定められており、その
圧接時には、パツド押圧面4aを物品Dの表面形
状に添うよう弾性変形させて、版胴周面7aから
パツド押圧面4aに移されているインクを上記物
品Dの表面へ転着させるようになつている。もつ
とも上記の相対的位置関係は、大きさが不揃いな
物品Dのなかで供給が予想される最も小さなもの
を基準として定められ、これより大きなものに対
しては物品ホルダー14の弾力的な後退で対応さ
せるようにしてある。かかるインクパツド4の物
品Dへの圧接は、これら両者間に滑りのない転り
接触状態で行なわせる必要があり、従つて前記し
たパツド円板3の回転とホルダー円板13の回転
とは、図中の矢印イ,ハで示す如く逆向きとさ
れ、且つ夫々の回転速度は、インクパツド押圧面
4aの周速度と物品ホルダー14で保持された物
品Dの周速度とが等しくなるように定められてい
る。またそのような速度関係のもとで回転するパ
ツド円板3上の各インクパツド4とホルダー円板
13上の各物品ホルダー14とは、双方の軌跡円
が隣接する個所で順次に1個ずつ会合させる必要
があり、従つてインクパツド4,4間の間隔と物
品ホルダー14,14間の間隔とは等しくされて
いる。
と前記印刷機構Aのパツド円板3とは、夫々にお
ける物品ホルダー14及びインクパツド4の各旋
回軌跡円が互に隣接する個所で、物品ホルダーの
円錐形凹所14aに保持された塊状物品Dの表面
へ上記パツドの押圧面4aを圧接させ得る如く、
夫々の相対的な位置関係が定められており、その
圧接時には、パツド押圧面4aを物品Dの表面形
状に添うよう弾性変形させて、版胴周面7aから
パツド押圧面4aに移されているインクを上記物
品Dの表面へ転着させるようになつている。もつ
とも上記の相対的位置関係は、大きさが不揃いな
物品Dのなかで供給が予想される最も小さなもの
を基準として定められ、これより大きなものに対
しては物品ホルダー14の弾力的な後退で対応さ
せるようにしてある。かかるインクパツド4の物
品Dへの圧接は、これら両者間に滑りのない転り
接触状態で行なわせる必要があり、従つて前記し
たパツド円板3の回転とホルダー円板13の回転
とは、図中の矢印イ,ハで示す如く逆向きとさ
れ、且つ夫々の回転速度は、インクパツド押圧面
4aの周速度と物品ホルダー14で保持された物
品Dの周速度とが等しくなるように定められてい
る。またそのような速度関係のもとで回転するパ
ツド円板3上の各インクパツド4とホルダー円板
13上の各物品ホルダー14とは、双方の軌跡円
が隣接する個所で順次に1個ずつ会合させる必要
があり、従つてインクパツド4,4間の間隔と物
品ホルダー14,14間の間隔とは等しくされて
いる。
なお印刷機構Aには、インクパツド4の押圧面
4aからインクを拭き取るためのインク取りロー
ル21が附属し、旋回し乍ら上昇しつつあるイン
クパツド4をこれの押圧面4aで圧接させ得る位
置に於て、前記基板1へロール軸22で回転自在
なるように取り付けられている。また物品給送機
構Cには、旋回し乍ら上昇しつつある物品ホルダ
ー14の円錐形凹所14aへ塊状物品Dを転げ込
ませるための供給シユート23と、旋回し乍ら下
降しつつある物品ホルダー14の円錐形凹所14
aより転げた塊状物品Dを受け取るための搬出コ
ンベア24が附属し、更に上記の供給シユート2
3よりも上方には、物品ホルダー14へ供給させ
た塊状物品Dをインクパツド4が圧接させられる
位置まで誘導するための案内ロール群25が、イ
ンクパツド4の旋回を阻害することのないように
附属している。
4aからインクを拭き取るためのインク取りロー
ル21が附属し、旋回し乍ら上昇しつつあるイン
クパツド4をこれの押圧面4aで圧接させ得る位
置に於て、前記基板1へロール軸22で回転自在
なるように取り付けられている。また物品給送機
構Cには、旋回し乍ら上昇しつつある物品ホルダ
ー14の円錐形凹所14aへ塊状物品Dを転げ込
ませるための供給シユート23と、旋回し乍ら下
降しつつある物品ホルダー14の円錐形凹所14
aより転げた塊状物品Dを受け取るための搬出コ
ンベア24が附属し、更に上記の供給シユート2
3よりも上方には、物品ホルダー14へ供給させ
た塊状物品Dをインクパツド4が圧接させられる
位置まで誘導するための案内ロール群25が、イ
ンクパツド4の旋回を阻害することのないように
附属している。
上記の如く構成されたパツド印刷機に於ては、
塊状物品Dへの印刷が次のようにして行なわれ
る。まず各機構A,B,Cのパツド円板3と版胴
7とホルダー円板13とに、矢印イ,ロ,ハで示
す各方向での所定回転を与える。するとインク供
給機構Bでは、版胴7がインク皿8内のインク中
へ浸かり乍ら回転させられるため、該胴の周面7
aには、いつたんは全巾にわたつてインクが附着
し、然る後にインクポケツト以外の部分へ附着し
た余分なインクがスキージー10で掻き取られ
る。これに対して印刷機構Aでは、各インクパツ
ド4が矢印イ方向へ旋回し、且つその旋回しつつ
下降する途中に於て、夫々の押圧面4aで順次に
上記の版胴周面7aへ圧接する。然してこのよう
なパツド押圧面4aの版胴周面7aへの圧接は、
両者間に滑りのない転り接触状態で行なわれ、且
つ前者が後者へ添うように弾性変形する。従つて
版胴周面7aのインクポケツト内にあるインク
は、そのままパツド押圧面4aへ移されることに
なる。
塊状物品Dへの印刷が次のようにして行なわれ
る。まず各機構A,B,Cのパツド円板3と版胴
7とホルダー円板13とに、矢印イ,ロ,ハで示
す各方向での所定回転を与える。するとインク供
給機構Bでは、版胴7がインク皿8内のインク中
へ浸かり乍ら回転させられるため、該胴の周面7
aには、いつたんは全巾にわたつてインクが附着
し、然る後にインクポケツト以外の部分へ附着し
た余分なインクがスキージー10で掻き取られ
る。これに対して印刷機構Aでは、各インクパツ
ド4が矢印イ方向へ旋回し、且つその旋回しつつ
下降する途中に於て、夫々の押圧面4aで順次に
上記の版胴周面7aへ圧接する。然してこのよう
なパツド押圧面4aの版胴周面7aへの圧接は、
両者間に滑りのない転り接触状態で行なわれ、且
つ前者が後者へ添うように弾性変形する。従つて
版胴周面7aのインクポケツト内にあるインク
は、そのままパツド押圧面4aへ移されることに
なる。
一方、物品給送機構Cでは、各物品ホルダー1
4が矢印ハ方へ旋回して、順次にインクパツド4
と会合する。そこで、塊状の物品Dを次々に供給
シユート23から供給させると、それらの各物品
は、旋回し乍ら上昇しつつある物品ホルダー14
の円錐形凹所14aへ順次に一個ずつ嵌まり込
み、該ホルダーで保持され乍らインクパツド4と
会合する位置まで旋回移動して、その表面に該パ
ツドの押圧面4aが圧接される。然してこのよう
なパツド押圧面4aの塊状物品Dへの圧接は、両
者間に滑りのない転り接触状態で行なわれ、且つ
前者が後者の表面へ添うように弾性変形する。従
つて先に版胴7からこのパツド押圧面4aへ移さ
れたインクは、そのまま上記物品Dの表面へ転着
されることになる。
4が矢印ハ方へ旋回して、順次にインクパツド4
と会合する。そこで、塊状の物品Dを次々に供給
シユート23から供給させると、それらの各物品
は、旋回し乍ら上昇しつつある物品ホルダー14
の円錐形凹所14aへ順次に一個ずつ嵌まり込
み、該ホルダーで保持され乍らインクパツド4と
会合する位置まで旋回移動して、その表面に該パ
ツドの押圧面4aが圧接される。然してこのよう
なパツド押圧面4aの塊状物品Dへの圧接は、両
者間に滑りのない転り接触状態で行なわれ、且つ
前者が後者の表面へ添うように弾性変形する。従
つて先に版胴7からこのパツド押圧面4aへ移さ
れたインクは、そのまま上記物品Dの表面へ転着
されることになる。
ところで供給シユート23から供給される塊状
物品Dは、原則として形状や大きさが不揃いであ
るから、物品ホルダーの円錐形凹所14aに収ま
つた物品Dがその凹所からどの程度突出するか
は、該物品の収り具合や大きさによつて相違し、
鎖線で図示したような大きい物品D′では、当然
のこと乍ら突出量が多い。然るに物品ホルダー1
4は、バネ17に抗して半径方向内方へ弾力的に
後退可能であるから、凹所14aに収まつた物品
Dの突出量が多いとき、該物品は、少なくともイ
ンクパツド4の圧接時には上記ホルダー14と共
に半径方向内方へ後退させられて、その突出量が
少ない場合と同様にインクパツド4を支障なく圧
接させることができ、特に図例のような案内ロー
ル群25が備えられておれば、突出量の多い物品
でも無理なく後退させ得て都合が良い。
物品Dは、原則として形状や大きさが不揃いであ
るから、物品ホルダーの円錐形凹所14aに収ま
つた物品Dがその凹所からどの程度突出するか
は、該物品の収り具合や大きさによつて相違し、
鎖線で図示したような大きい物品D′では、当然
のこと乍ら突出量が多い。然るに物品ホルダー1
4は、バネ17に抗して半径方向内方へ弾力的に
後退可能であるから、凹所14aに収まつた物品
Dの突出量が多いとき、該物品は、少なくともイ
ンクパツド4の圧接時には上記ホルダー14と共
に半径方向内方へ後退させられて、その突出量が
少ない場合と同様にインクパツド4を支障なく圧
接させることができ、特に図例のような案内ロー
ル群25が備えられておれば、突出量の多い物品
でも無理なく後退させ得て都合が良い。
このようにして1個の塊状物品に対する印刷が
完了すると、この印刷に使用されたインクパツド
及び印刷された上記物品は、夫々の軌跡円上を引
き続き旋回して互に離れ行き、新たに次のインク
パツド及び塊状物品が夫々旋回して来て会合し、
次回の印刷が行なわれる。なお印刷に使用された
インクパツドは、これの押圧面がインク取りロー
ル21で清拭された後に再び版胴7へ向かい、塊
状物品の供給欠落によつてインクを転着させない
ままに了わつたインクパツドも同様に清拭されて
版胴へ向かう。また印刷済みの塊状物品は、その
後にこれを保持していた物品ホルダーの円錐形凹
所から転げ出て、搬出コンベア24により送り出
され、その物品ホルダーは再び供給シユート23
へ向かう。
完了すると、この印刷に使用されたインクパツド
及び印刷された上記物品は、夫々の軌跡円上を引
き続き旋回して互に離れ行き、新たに次のインク
パツド及び塊状物品が夫々旋回して来て会合し、
次回の印刷が行なわれる。なお印刷に使用された
インクパツドは、これの押圧面がインク取りロー
ル21で清拭された後に再び版胴7へ向かい、塊
状物品の供給欠落によつてインクを転着させない
ままに了わつたインクパツドも同様に清拭されて
版胴へ向かう。また印刷済みの塊状物品は、その
後にこれを保持していた物品ホルダーの円錐形凹
所から転げ出て、搬出コンベア24により送り出
され、その物品ホルダーは再び供給シユート23
へ向かう。
以上の如く、本発明は各複数個のインクパツド
と物品ホルダーを夫々の隣接する軌跡円上で連続
的に定速旋回させて順次に会合せしめ、その会合
時に、インクパツドの押圧面を物品ホルダーに保
持された塊状物品の表面へ、滑りのない転り接触
状態で圧接させて、版胴周面のインクポケツトか
らパツド押圧面に移されていたインクを該物品の
表面へ転着させるようにしたものであるから、こ
のような本発明によれば、多数の塊状物品に対す
るパツド印刷を順次連続的に行なわせ得て、従来
のインクパツドを往復させる方式に比べ、単位時
間当りの印刷回数を飛躍的に増加させることがで
きる。また本発明では、個々の物品ホルダーを旋
回軌跡円の半径方向内方へ弾力的に後退可能なら
しめてあるため、印刷の対象となる塊状物品に形
状や大きさの不揃いがあつても、それらの塊状物
品に対するパツド印刷を支障なく行なわせること
ができる。よつて、このような本発明に係るパツ
ド印刷機を使用すれば、形状や大きさが不揃いな
柑橘類の果実に対するマークなどの印刷を、その
果実に傷付ける虞れなく能率的に行なわせ得て、
出荷個数が膨大であつても出荷コストに影響を与
えることなく処理し得る効果が期待できる。
と物品ホルダーを夫々の隣接する軌跡円上で連続
的に定速旋回させて順次に会合せしめ、その会合
時に、インクパツドの押圧面を物品ホルダーに保
持された塊状物品の表面へ、滑りのない転り接触
状態で圧接させて、版胴周面のインクポケツトか
らパツド押圧面に移されていたインクを該物品の
表面へ転着させるようにしたものであるから、こ
のような本発明によれば、多数の塊状物品に対す
るパツド印刷を順次連続的に行なわせ得て、従来
のインクパツドを往復させる方式に比べ、単位時
間当りの印刷回数を飛躍的に増加させることがで
きる。また本発明では、個々の物品ホルダーを旋
回軌跡円の半径方向内方へ弾力的に後退可能なら
しめてあるため、印刷の対象となる塊状物品に形
状や大きさの不揃いがあつても、それらの塊状物
品に対するパツド印刷を支障なく行なわせること
ができる。よつて、このような本発明に係るパツ
ド印刷機を使用すれば、形状や大きさが不揃いな
柑橘類の果実に対するマークなどの印刷を、その
果実に傷付ける虞れなく能率的に行なわせ得て、
出荷個数が膨大であつても出荷コストに影響を与
えることなく処理し得る効果が期待できる。
第1図は本発明の実施例を示す一部欠截正面
図、第2図は第1図の−線よりみた断面図で
ある。 A……印刷機構、B……インク供給機構、C…
…物品給送機構、D……塊状物品、3……パツド
円板、4……インクパツド、5……パツド支持
台、7……版胴、8……インク皿、10……スキ
ージー、13……ホルダー円板、14……物品ホ
ルダー、15……ホルダー支持台、16……脚、
17……バネ。
図、第2図は第1図の−線よりみた断面図で
ある。 A……印刷機構、B……インク供給機構、C…
…物品給送機構、D……塊状物品、3……パツド
円板、4……インクパツド、5……パツド支持
台、7……版胴、8……インク皿、10……スキ
ージー、13……ホルダー円板、14……物品ホ
ルダー、15……ホルダー支持台、16……脚、
17……バネ。
Claims (1)
- 1 連続的な定速回転が与えられるパツド円板の
周囲の同一円周上へ、弾力性に富むインクパツド
の複数個が、夫々の押圧面を半径方向外方へ向け
た態勢で等角度間隔に配置されている印刷機構
と、インク皿内のインク中へ浸かり乍ら連続的な
定速回転が与えられる周面を凹板とした版胴に、
その周面から余分なインクを掻き取るスキージー
が附属させられているインク供給機構と、連続的
な定速回転が与えられるホルダー円板の周囲の同
一円周上へ、塊状物品保持用凹所を頂部に備えた
物品ホルダーの複数個が、夫々の上記凹所を半径
方向外方へ向けた態勢で、その半径方向内方へ弾
力的に後退可能なる如く等角度間隔に配置されて
いる物品給送機構とからなり、且つ上記の印刷機
構とインク供給機構とについては、前者の各イン
クパツドの押圧面を順次に後者の版胴の周面へ滑
りのない転り接触状態で圧接させるべく、それら
双方の位置とその夫々に与えられる回転の方向及
び速度とが定められ、上記の印刷機構と物品給送
機構とについては、前者の各インクパツドと後者
の物品ホルダーとを順次に1個ずつ会合させて該
ホルダーに保持された塊状物品の表面にパツド押
圧面を滑りのない転り接触状態で圧接させるべ
く、それら双方の位置とその夫々に与えられる回
転の方向及び速度とが定められていることを特徴
とするパツド印刷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP782182A JPS58124653A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | パツド印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP782182A JPS58124653A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | パツド印刷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124653A JPS58124653A (ja) | 1983-07-25 |
| JPS6139192B2 true JPS6139192B2 (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=11676254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP782182A Granted JPS58124653A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | パツド印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124653A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3500291A1 (de) * | 1985-01-07 | 1986-07-10 | TAMPOflex GmbH, 7257 Ditzingen | Tamponschnelldruckmaschine |
| KR100407190B1 (ko) * | 1998-07-09 | 2004-01-24 | 이경섭 | 내외면의 동시 다색 인쇄방법 및 패드인쇄 시스템 |
| DE10219219A1 (de) | 2002-04-29 | 2003-11-06 | Tampoflex Gmbh | Druckanlage |
| ES2731212B2 (es) * | 2018-05-14 | 2020-03-23 | Tampocal Sl | Máquina de tampografía para piezas de calzado y procedimiento de funcionamiento de la misma |
| WO2019219994A1 (es) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | Tampocal, Sl | Máquina de tampografía para piezas de calzado y procedimiento de funcionamiento de la misma |
| KR102277399B1 (ko) * | 2020-05-06 | 2021-07-14 | 에이그라스 주식회사 | 패드 인쇄기 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP782182A patent/JPS58124653A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58124653A (ja) | 1983-07-25 |
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