JPS6140355Y2 - - Google Patents

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JPS6140355Y2
JPS6140355Y2 JP2101782U JP2101782U JPS6140355Y2 JP S6140355 Y2 JPS6140355 Y2 JP S6140355Y2 JP 2101782 U JP2101782 U JP 2101782U JP 2101782 U JP2101782 U JP 2101782U JP S6140355 Y2 JPS6140355 Y2 JP S6140355Y2
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JP
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frame
rotating drum
rotating shaft
attached
plate
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JP2101782U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、一方向に回転駆動されるとともにそ
の内周面に複数の掻き上げ羽根を有する回転ドラ
ムと、この回転ドラムの内部に配設されかつ回転
ドラムと反対方向に回転駆動されるとともにその
外周面に複数の保持羽根を有するロータと、この
ロータを回転駆動させ回転ドラムの両端から外部
へ突出される回転軸とを備えた砕石等処理装置の
回転ドラム入口端の閉塞板に関するものである。
この種の砕石等処理装置としては、特公昭56−
42981号、実公昭56−13013号、実公昭56−13014
号、実公昭56−43404号、実公昭56−46841号等の
公報記載のものが知られている。これらは、いず
れも、一方向に回転駆動されるとともにその内周
面に複数の掻き上げ羽根を有する回転ドラムと、
この回転ドラムの内部に配設されかつ回転ドラム
と反対方向に回転駆動されるとともにその外周面
に複数の保持羽根を有するロータと、このロータ
を回転駆動させ回転ドラムの両端から外部へ突出
される回転軸とを備えたものである。これら砕石
等処理装置の作用は、回転ドラムとロータとを
夫々互いに反対方向に回転させ、砕石やスラグ等
の被処理物を回転ドラムの一端側から投入し、こ
の被処理物を掻き上げ羽根によつて上方へ掻き上
げ、掻き上げられた被処理物は自重により落下し
たり、保持羽根により引き下され、両羽根の谷部
に保持された砕石等の被処理物同士が互いに研磨
し合い、破砕し合うことにより角や付着物が除去
され良質の骨材が得られる、というものである。
このような装置では、回転ドラム内に投入された
被処理物の粒径や硬度あるいは形状や異物の存
在、さらには投入量によつては、ロータが固定さ
れた位置に回転ドラム内で位置すると、ロータ及
び回転軸にこれを破壊しようとする力が作用する
ので、ロータの逃げを確保する必要が生じた。そ
こで、実公昭56−13012号公報に記載の考案のよ
うに、ロータの回転軸を支承する軸受の位置をロ
ータの軸線に平行に上下及び左右に調節自在にす
るとともに、ロータに無理な力が作用したときに
ロータが自動的に逃げられるような工夫がなされ
た。このような工夫により、一応の成果は得られ
たが、新たな問題が発生した。すなわち、ロータ
の回転軸は、回転ドラムの両端から外部へ突出
し、それぞれ軸受で支承されているので、回転ド
ラムの入口端を塞ぐ板にどうしても隙間が生じ
(回転軸の個所)、この隙間から被処理物がこぼれ
落ちてしまうという欠点が生じた。
本考案は、このような事情に鑑みて考案された
ものであり、被処理物が漏れたりせず、しかもロ
ータの回転軸の動きを損なうことのない砕石処理
装置の回転ドラム入口端の閉塞板を提供すること
を目的とするものである。
以下に本考案の好適な実施例を図面を参照して
説明する。
第1図及び第2図において、内周面に複数の掻
き上げ羽根2……を有する回転ドラム1の内部
に、外周面に複数の保持羽根4を有するロータ3
が下部に偏心して配設され、このロータ3の回転
軸5が回転ドラム1内を貫通してその両端から突
出され、この回転軸5の両端は軸受機構6,6で
軸支されている。前記回転ドラム1は、中空円筒
状に形成され、基台7上に横臥状態で回転可能に
支持されている。また、回転ドラム1の外周中央
に環状歯車8が固定され、外周の両端近傍に夫々
案内環9,9が固定され、これら案内環9,9は
前記基台7上に一対づつ配置された2組の案内ロ
ーラ10,10を介して回転ドラム1が基台7上
で円滑に回転し得るように支持されている。前記
環状歯車8にモータ11の駆動歯車12を噛合さ
せ、このモータ11の回転により回転ドラム1を
一方向に回転駆動している。この回転ドラム1の
回転速度を5〜100r.p.m.に設定した場合、ロー
タ3は20〜1000r.p.m.程度に設定され、常にロー
タ3の方が速い回転となる。
前記軸受機構6は、支持枠13に取付けられ、
第3図ないし第6図に示す如く構成されている。
すなわち、支持枠13の上面両端に雌ねじ部材1
4,14が取付けられ、これら雌ねじ部材14,
14に調節ボルト15,15が螺合されている。
また、支持枠13に長孔16,16が穿設され、
これら長孔16,16の間に大きさの異なる長孔
16′が穿設されている(第4図参照)。これらの
長孔16,16にベース板17が左右に移動可能
に締着具(ボルト・ナツト)18,18で取付け
られている。このベース板17の左右両端には前
記調節ボルト15,15の先端が当接されてベー
ス板17の左右の移動を規制している。また、こ
のベース板17上に門型のフレーム19が固定さ
れ、このフレーム19の両側にガイドレール2
0,20が取付けられるとともに、いずれか一側
にスケール21が取付けられている。ガイドレー
ル20,20に軸受22を有するスライダー23
が取付けられている。このスライダー23は、第
5図に示すように、軸受22を支持する軸受箱2
4がその両側に溝25,25を有し、その上部に
挿通孔26及び孔27を有している。このスライ
ダー23の溝25,25は、前記ガイドレール2
0,20をくわえ込み、挿通孔26には吊下棒2
8が挿通されて孔27の個所で抜止手段が施され
ている。この吊下棒28の上端は、フレーム19
の上部の孔29から上方へ抜け出て受金30を貫
通し、ナツト31を螺合してスライダー23の下
降を防止している。吊下棒28は孔29に対して
緩く挿入され上方への移動は自由になつている。
前記スライダー23の下面にシリンダー32の先
端が当接され、このシリンダー32は長孔16′
内を貫通し、油圧や気圧等の調節によりピストン
32′を上昇又は下降させてスライダー23の上
下動を図るようになつている。また、支持枠13
にもスケール33が取付けられ、フレーム19の
左右へのスライド量を計測できるようになつてい
る。
前記ロータ3の回転機構は、第1図及び第6図
に示すように、回転軸5の一端にチエーンスプロ
ケツト34が固定され、このチエーンスプロケツ
ト34と支台35上に取付けた小口径のチエーン
スプロケツト36との間にチエーン37が張架さ
れている。また、チエーンスプロケツト36と同
軸に固定したチエーンスプロケツト38と支台3
5の側面に取付けたモータ39のチエーンスプロ
ケツト40との間にもチエーン41が張架されて
いる。前記回転軸5と支台35上のチエーンスプ
ロケツト36の軸42とは略同一水平面上に位置
し、回転ドラム1内に異物が混入したりロータ3
の保持羽根4に強い圧力が加わつたとき等に、回
転軸5は所定の範囲内で上下方向に移動し得るよ
うになつている。さらに、支台35自体は、第6
図において左右にスライド可能に基台7上に設置
され、両側の調節ねじ43,43により所定位置
で位置決めされるようになつている。
なお、前記チエーン37,41をベルトに替
え、チエーンスプロケツト34,36,38,4
0をプーリに替えることも可能である。
なおまた、第1図において、回転ドラム1の一
端を入口端1aとし、他端を出口端1bとし、入
口端1aに本考案の要部を構成する閉塞板50が
取付けられている。そして、この閉塞板50に投
入シユート44が取付けられている。出口端1b
は、回転ドラム1の他端開口部であり、開口部内
周に所定の高さのリング状のフランジ(図示せ
ず)を設け、このフランジの個所で処理済の砕石
等を一旦貯留し、オーバーフローした分だけ回転
ドラム1の外部へ排出するようにすることもでき
る。
以下この閉塞板50の詳細について第7図以下
の図面に基づいて説明する。
第7図及び第8図において、回転ドラム1の入
口端1aに取付けられる円板51に投入シユート
44を取付けるための投入口52及び回転軸5が
挿通される開口部53が夫々形成されている。こ
の開口部53を取囲むように第1フレーム54が
円板51に固着され、この第1フレーム54に左
右に移動可能に第2フレーム55が取付けられ、
この第2フレーム55に上下に移動可能に回転軸
5が挿通される移動板56が取付けられている。
前記第1フレーム54は、両側部54a,54a
と下側の受けポケツト部54bとから構成され、
円板51に溶接やボルト締め等の手段で固着さ
れ、両側部54a,54aにボルト54cが4本
植設されている。前記第2フレーム55は、中央
に立上部55a,55aを有し、両側板55b,
55bに夫々互いに平行なスリツト55c,55
cが形成され、立上部55a,55aをまたぐよ
うにプレート55dが取付けられている。前記ス
リツト55c,55cにボルト54c,54cが
挿通され、スリツト55c,55cから突出する
ボルト54c,54cにスプリング54d,54
dを挿入してナツト54e,54eが締結され
る。これにより第2フレーム55はスリツト55
c,55cの存在で左右に移動することができ
る。前記立上部55a,55aの間に移動板56
が位置され、移動板56の上方部はプレート55
dに設けた押圧具57で押圧されている。移動板
56は、ゴム板56aと鉄板56bとから構成さ
れ、ゴム板56aの孔56cに図示しないカラー
が取付けられ、このカラーに回転軸5が挿通され
る。前記立上部55a,55aの間に位置される
移動板56の詳細は第9図に示す通りである。
前記円板51の入口端1aへの取付けは、第1
0図に示すように、円板51の裏側にリング状の
ゴム51aを取付け、このゴム51aを回転ドラ
ム1の入口端1aの周囲に突出したリング体1c
に圧接してある。圧接手段としては、円板51と
フレーム19との間に圧接具58を介在させる。
この円板51は不動であり、回転ドラム1が回転
するとリング体1cがゴム51aに接触しながら
回転することとなる。
この考案に係る閉塞板50を回転ドラム1の入
口端1aに圧接させた砕石等処理装置は、次のよ
うに作動する。すなわち、回転ドラム1を第2図
の矢印方向に回転させ、ロータ3を反対方向に回
転させ、回転ドラム1内へ投入シユート44及び
円板51の投入口52から砕石等が投入される
と、砕石等は第2図Aで示すスペースで主として
処理され、角のとれた丸みのある良質の骨材等と
して出口端1bから排出される。この出口端1b
に金網筒を取付け、砂と骨材とを選別するように
構成しても良い。この装置が作動中、入口端1a
に圧接された閉塞板50は回転ドラム1と一緒に
回転せず、常に不動であり、砕石等の被処理物が
漏れたりせず、ロータ3及び回転軸5に無理な力
が作用したときは、回転軸5の動きに伴つて上下
左右に移動板56及び第2フレーム55が動く。
以上説明したように、本考案によれば、閉塞板
の構成は、(イ)入口端を塞ぎ砕石等を回転ドラム内
へ投入するための投入口と回転軸が突出する開口
部とが形成された円板、(ロ)円板の開口部を取囲み
かつ開口部を塞がないように円板に固着され第2
フレームの左右移動のガイドレールとなる第1フ
レーム、(ハ)第1フレームに左右に移動可能に取付
けられ中央が開口し移動板の上下移動のガイドレ
ールとなる第2フレーム、(ニ)第2フレームに上下
に移動可能に取付けられ、回転軸が回転可能に挿
通される孔を有する移動板、から成るので、従来
のように回転ドラム内に投入された砕石等が入口
端からもれてしまうこともなく、かつ回転軸に無
理な力が作用して上方へ逃げるときに、移動板も
上方に移動して回転軸の動きを妨げることがな
い。また、被処理物の種類や大きさ等によつてロ
ータの回転ドラム内での位置を変えるときも第2
フレーム、移動板の移動によりきわめて容易に変
えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は砕石等処理装置全体の概略側面図、第
2図は第1図の略中央断面(−線)略図、第
3図は軸受機構の正面図、第4図は第3図−
線矢印方向からの図、第5図はスライダーの斜視
図、第6図は第1図−線断面図、第7図は閉
塞板の正面図、第8図は閉塞板の分解斜視図、第
9図は第7図−線断面図、第10図は閉塞板
と回転ドラムの入口端との圧接状態を示す断面図
である。 1……回転ドラム、1a……入口端、1b……
出口端、2……掻き上げ羽根、3……ロータ、4
……保持羽根、5……回転軸、6……軸受機構、
50……閉塞板、51……円板、52……投入
口、53……開口部、54……第1フレーム、5
5……第2フレーム、56……移動板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内周面に掻き上げ羽根を取付けた回転ドラム
    と、外周面に保持羽根を取付けたローラと、この
    ローラの回転軸とを有し、 回転軸が回転ドラムの両端開口すなわち入口端
    と出口端から外部に突出して軸受機構で支承され
    るとともに、この軸受機構が上下左右に移動可能
    に構成された砕石等処理装置の前記回転ドラムの
    入口端を塞ぐ閉塞板であつて、 この閉塞板は次の(イ)ないし(ニ)から構成され回転
    ドラムの入口端に圧接されたことを特徴とする砕
    石等処理装置の回転ドラム入口端の閉塞板 (イ) 入口端を塞ぎ砕石等を回転ドラム内へ投入す
    るための投入口と回転軸が突出する開口部とが
    形成された円板、 (ロ) 円板の開口部を取囲みかつ開口部を塞がない
    ように円板に固着され第2フレームの左右移動
    のガイドレールとなる第1フレーム、 (ハ) 第1フレームに左右に移動可能に取付けられ
    中央が開口し移動板の上下移動のガイドレール
    となる第2フレーム、 (ニ) 第2フレームに上下に移動可能に取付けら
    れ、回転軸が回転可能に挿通される孔を有する
    移動板。
JP2101782U 1982-02-17 1982-02-17 砕石等処理装置の回転ドラム入口端の閉塞板 Granted JPS58124242U (ja)

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JP2101782U JPS58124242U (ja) 1982-02-17 1982-02-17 砕石等処理装置の回転ドラム入口端の閉塞板

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JP2101782U JPS58124242U (ja) 1982-02-17 1982-02-17 砕石等処理装置の回転ドラム入口端の閉塞板

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Publication Number Publication Date
JPS58124242U JPS58124242U (ja) 1983-08-24
JPS6140355Y2 true JPS6140355Y2 (ja) 1986-11-18

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ID=30033151

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JP2101782U Granted JPS58124242U (ja) 1982-02-17 1982-02-17 砕石等処理装置の回転ドラム入口端の閉塞板

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JPS58124242U (ja) 1983-08-24

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