JPS6140367Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6140367Y2 JPS6140367Y2 JP15129880U JP15129880U JPS6140367Y2 JP S6140367 Y2 JPS6140367 Y2 JP S6140367Y2 JP 15129880 U JP15129880 U JP 15129880U JP 15129880 U JP15129880 U JP 15129880U JP S6140367 Y2 JPS6140367 Y2 JP S6140367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- tip
- blow
- liquid suction
- suction nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 37
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 6
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、噴霧器のノズル部構造に関する。噴
霧器は、空気を圧送する管の先端に細孔を有す空
気吹出しノズルと、その吹出しノズルの先端に出
口部を臨ませて吹出しノズルの細孔から噴出する
高速気流によつてタンクから液体を吸い上げる吸
液ノズルとからなるノズル部を有し、吸液ノズル
の先端出口から流出した液体を圧送空気により霧
状にして噴出するものである。
霧器は、空気を圧送する管の先端に細孔を有す空
気吹出しノズルと、その吹出しノズルの先端に出
口部を臨ませて吹出しノズルの細孔から噴出する
高速気流によつてタンクから液体を吸い上げる吸
液ノズルとからなるノズル部を有し、吸液ノズル
の先端出口から流出した液体を圧送空気により霧
状にして噴出するものである。
そこで、従来の噴霧器におけるノズル部は、第
1図に示すように、圧送空気を送出する吹出しノ
ズル1の先端1aに液体を流出する吸液ノズル2
の先端2aを位置させ、その先端2aの面2cは
吹出しノズル1の軸心より僅かに下方にくるよう
にしている。そして、吹出しノズル1の先端かど
は、切頭円錐状になつた吸液ノズル2の先端部外
面に接触して細孔1cと液体の出口2dとを近接
させている。
1図に示すように、圧送空気を送出する吹出しノ
ズル1の先端1aに液体を流出する吸液ノズル2
の先端2aを位置させ、その先端2aの面2cは
吹出しノズル1の軸心より僅かに下方にくるよう
にしている。そして、吹出しノズル1の先端かど
は、切頭円錐状になつた吸液ノズル2の先端部外
面に接触して細孔1cと液体の出口2dとを近接
させている。
しかし、吹出しノズル1からの圧送空気は、細
孔1cを通過したならばそのまま大気中に放出さ
れるので広い範囲に流れてゆき、吸液ノズル2の
出口2d上における空気の流量は細孔1cを通過
する量よりも減少するので吸液ノズル2で吸い上
げられる液体の量も減少し、噴霧量は少なくなる
欠点があつた。
孔1cを通過したならばそのまま大気中に放出さ
れるので広い範囲に流れてゆき、吸液ノズル2の
出口2d上における空気の流量は細孔1cを通過
する量よりも減少するので吸液ノズル2で吸い上
げられる液体の量も減少し、噴霧量は少なくなる
欠点があつた。
そこで、本考案は上記欠点を解消した噴霧器の
ノズル部構造を提供せんとするものであり、その
要旨とするところは、吹出しノズルの先端上部に
延出部を設け、吸液ノズルの先端には、前記延出
部が覆う部分の先端かどに斜面かまたは吹出しノ
ズルの軸と同一方向になる2つの平行な案内壁の
うち少くとも1つを設けたことを特徴とするもの
である。
ノズル部構造を提供せんとするものであり、その
要旨とするところは、吹出しノズルの先端上部に
延出部を設け、吸液ノズルの先端には、前記延出
部が覆う部分の先端かどに斜面かまたは吹出しノ
ズルの軸と同一方向になる2つの平行な案内壁の
うち少くとも1つを設けたことを特徴とするもの
である。
以下に本考案の実施例を図に基ずいてさらに詳
述する。第2図は噴霧器のノズル部構造の一部を
示すもので、図中符号11で示す吹出しノズルは
管体を水平に配設し、その一端を空気圧送機(図
示省略)に接続して圧力空気を送る。吹出しノズ
ル11の先端はノズル部11aであり、上部に延
出部11bを設けている。この延出部11bは、
吸液ノズル12の先端肉厚部12dを覆い、かつ
内径面の位置を越えない程度にノズル部11先端
から延出させたものであり、空気が吸液ノズル1
2内に入らないようにその長さは制限されてい
る。吸液ノズル12は、吹出しノズル11の水平
軸方向と直角上向きに配設してあり、下端部はタ
ンク(図示省略)に接続し、その上端面12aは
吹出しノズル11の軸心より僅かに下方に位置す
るようにするとともに、上端面の出口12bを吹
出しノズル11の先端に近接させている。そし
て、吸液ノズル12の上端のうち、吹出しノズル
11の延出部11bが覆う肉厚部12d外周かど
部に斜面12cを設ける。従つて、斜面12cは
吹出しノズル11先端の吹出し口に面し、かつ延
出部11bで覆われることになる。
述する。第2図は噴霧器のノズル部構造の一部を
示すもので、図中符号11で示す吹出しノズルは
管体を水平に配設し、その一端を空気圧送機(図
示省略)に接続して圧力空気を送る。吹出しノズ
ル11の先端はノズル部11aであり、上部に延
出部11bを設けている。この延出部11bは、
吸液ノズル12の先端肉厚部12dを覆い、かつ
内径面の位置を越えない程度にノズル部11先端
から延出させたものであり、空気が吸液ノズル1
2内に入らないようにその長さは制限されてい
る。吸液ノズル12は、吹出しノズル11の水平
軸方向と直角上向きに配設してあり、下端部はタ
ンク(図示省略)に接続し、その上端面12aは
吹出しノズル11の軸心より僅かに下方に位置す
るようにするとともに、上端面の出口12bを吹
出しノズル11の先端に近接させている。そし
て、吸液ノズル12の上端のうち、吹出しノズル
11の延出部11bが覆う肉厚部12d外周かど
部に斜面12cを設ける。従つて、斜面12cは
吹出しノズル11先端の吹出し口に面し、かつ延
出部11bで覆われることになる。
次に、本考案の他の実施例を第3図を参照して
説明する。この実施例において、吹出しノズル2
1と吸液ノズル22との位置関係については第2
図に示す実施例と同様であり、吸液ノズル22の
先端外周かど部に斜面22cを設けていることに
おいても第2図と同様である。しかし、吸液ノズ
ル22の上端に2つの平行な案内壁22dを設け
ることにおいて相違するものである。すなわち、
吸液ノズル22の上端面に設ける案内壁22d
は、吹出しノズル21の水平な軸心と同一方向に
向いており、かつ平行な2つの案内壁22dを、
吹出しノズル21の吹出口21aの口径と同じ長
さの間隔をもつて立設される。案内壁22dの高
さは、吹出口21aの高さと同じにしてあり、案
内壁22dの長さは延出部21bの先端から吸液
ノズル22の外面までである。
説明する。この実施例において、吹出しノズル2
1と吸液ノズル22との位置関係については第2
図に示す実施例と同様であり、吸液ノズル22の
先端外周かど部に斜面22cを設けていることに
おいても第2図と同様である。しかし、吸液ノズ
ル22の上端に2つの平行な案内壁22dを設け
ることにおいて相違するものである。すなわち、
吸液ノズル22の上端面に設ける案内壁22d
は、吹出しノズル21の水平な軸心と同一方向に
向いており、かつ平行な2つの案内壁22dを、
吹出しノズル21の吹出口21aの口径と同じ長
さの間隔をもつて立設される。案内壁22dの高
さは、吹出口21aの高さと同じにしてあり、案
内壁22dの長さは延出部21bの先端から吸液
ノズル22の外面までである。
なお、上記実施例では、吹出しノズル11に延
出部11bを設けるとともに、吸液ノズル12に
は斜面12cを設けたノズル部構造、または吹出
しノズル22に延出部21bを設けるとともに吸
液ノズル22には斜面22cと案内壁22dとを
設けたノズル部構造であるが、この他に、吹出し
ノズルには延出部を設け、吸液ノズルには案内壁
のみを設けることもできる。
出部11bを設けるとともに、吸液ノズル12に
は斜面12cを設けたノズル部構造、または吹出
しノズル22に延出部21bを設けるとともに吸
液ノズル22には斜面22cと案内壁22dとを
設けたノズル部構造であるが、この他に、吹出し
ノズルには延出部を設け、吸液ノズルには案内壁
のみを設けることもできる。
而して、本考案における噴霧器のノズル部構造
によれば、図示省略する空気圧送機からの圧縮空
気は吹出しノズルの先端吹出口から高速気流とし
て吸液ノズル上端上を通過するように噴出され
る。この気流は、斜面によつて速度が大きく減ず
ることなく吸液ノズルの上端上を流れ、さらに、
第3図の如く案内壁22dを有す場合は、吸液ノ
ズル22の上端上の気流を案内壁22dによつて
集中させて吹出しノズル21の軸方向に流速を減
じることなく流す。そして、高速気流は吸液ノズ
ル内を負圧にするので吸液ノズルの下端に接続す
るタンクから液体が吸い上げられる。吸液ノズル
を上昇してきて上端出口から流出した液体は、吹
出しノズルからの圧送空気により霧状にされて噴
出される。
によれば、図示省略する空気圧送機からの圧縮空
気は吹出しノズルの先端吹出口から高速気流とし
て吸液ノズル上端上を通過するように噴出され
る。この気流は、斜面によつて速度が大きく減ず
ることなく吸液ノズルの上端上を流れ、さらに、
第3図の如く案内壁22dを有す場合は、吸液ノ
ズル22の上端上の気流を案内壁22dによつて
集中させて吹出しノズル21の軸方向に流速を減
じることなく流す。そして、高速気流は吸液ノズ
ル内を負圧にするので吸液ノズルの下端に接続す
るタンクから液体が吸い上げられる。吸液ノズル
を上昇してきて上端出口から流出した液体は、吹
出しノズルからの圧送空気により霧状にされて噴
出される。
ここで、従来の噴霧器のノズル部構造と本考案
のノズル部構造とを用いて噴霧した場合の噴霧量
の測定結果を比較すると以下のようになる。ま
ず、この実験に際し、圧搾空気圧力は0.15Kg/
cm2、吹出しノズルの吹出口内径は0.8mm、吸液ノ
ズルの出口内径は0.7mmとした。その結果、従来
のノズル部構造による噴霧量は3.4c.c./mmであ
り、第2図におけるノズル部構造にあつては、
13.5c.c./mm、第3図におけるノズル部構造にあつ
ては11.9c.c./mmの噴霧量が得られた。
のノズル部構造とを用いて噴霧した場合の噴霧量
の測定結果を比較すると以下のようになる。ま
ず、この実験に際し、圧搾空気圧力は0.15Kg/
cm2、吹出しノズルの吹出口内径は0.8mm、吸液ノ
ズルの出口内径は0.7mmとした。その結果、従来
のノズル部構造による噴霧量は3.4c.c./mmであ
り、第2図におけるノズル部構造にあつては、
13.5c.c./mm、第3図におけるノズル部構造にあつ
ては11.9c.c./mmの噴霧量が得られた。
以上のように、本考案によれば、吹出しノズル
から送出された空気は、吹出しノズルの延出部と
吸液ノズルの斜面および案内壁によつて吸液ノズ
ルの先端上を流速損失を極力少なくして流れるの
で吸液ノズル内の負圧を高め、液体の吸上げ量を
多くして噴霧量を多くする。
から送出された空気は、吹出しノズルの延出部と
吸液ノズルの斜面および案内壁によつて吸液ノズ
ルの先端上を流速損失を極力少なくして流れるの
で吸液ノズル内の負圧を高め、液体の吸上げ量を
多くして噴霧量を多くする。
第1図は従来の噴霧器のノズル部構造の一部断
面図、第2図は本考案の実施例を示すノズル部構
造の断面図、第3図は本考案の他の実施例を示す
ノズル部構造であり、イはその断面図、ロはその
正面図である。 11,21……吹出しノズル、11b,21b
……延出部、12,22……吸液ノズル、12a
……上端面、12c,22c……斜面、12d…
…肉厚部、22d……案内壁。
面図、第2図は本考案の実施例を示すノズル部構
造の断面図、第3図は本考案の他の実施例を示す
ノズル部構造であり、イはその断面図、ロはその
正面図である。 11,21……吹出しノズル、11b,21b
……延出部、12,22……吸液ノズル、12a
……上端面、12c,22c……斜面、12d…
…肉厚部、22d……案内壁。
Claims (1)
- 水平に配設されて圧送空気を送出する吹出しノ
ズルと、その吹出しノズルの軸方向と直角に配設
して前記吹出しノズルの先端に出口部を臨ませ、
液体を吸引する吸液ノズルとを有す噴霧器におい
て、前記吸液ノズル先端の肉厚部を覆う延出部を
前記吹出しノズルの先端上側に設け、前記延出部
で覆われた肉厚部の外周かど部に斜面か、または
前記吹出しノズルの軸心と同一方向に2つの平行
な案内壁の少なくとも一方を前記吸液ノズルの先
端に設けた噴霧器のノズル部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15129880U JPS6140367Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15129880U JPS6140367Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5776754U JPS5776754U (ja) | 1982-05-12 |
| JPS6140367Y2 true JPS6140367Y2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=29510637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15129880U Expired JPS6140367Y2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140367Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-23 JP JP15129880U patent/JPS6140367Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5776754U (ja) | 1982-05-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2906463A (en) | Atomizer | |
| CN106895537A (zh) | 一种超声波加湿器 | |
| CN206414220U (zh) | 吸尘器出风风道 | |
| JPS6140367Y2 (ja) | ||
| CN108704202B (zh) | 医用给药雾化杯 | |
| JPS629962Y2 (ja) | ||
| CN205299814U (zh) | 加湿器及其出雾机构 | |
| CN217297840U (zh) | 一种真菌孢子粉用固态发酵接种装置 | |
| CN208355878U (zh) | 一种吸入式雾化器套件 | |
| CN204787009U (zh) | 壁挂式加湿器 | |
| JPH0530771Y2 (ja) | ||
| JP2549409Y2 (ja) | 噴霧ノズル | |
| CN208976086U (zh) | 离心旋流雾化喷射装置 | |
| JPS6140366Y2 (ja) | ||
| CN206919297U (zh) | 一种雾化式加湿器 | |
| JP3283677B2 (ja) | 加湿器 | |
| CN211921669U (zh) | 风幕分散器 | |
| CN222761075U (zh) | 雾化加湿器 | |
| JPS6331715Y2 (ja) | ||
| CN211625574U (zh) | 一种出雾加速的加湿器 | |
| CN218027410U (zh) | 一种可加湿吹风机 | |
| JP2019086209A (ja) | 冷却装置 | |
| CN215372784U (zh) | 雾化组件及加湿器 | |
| JPH01131926U (ja) | ||
| JPH0415004B2 (ja) |