JPS6140411B2 - - Google Patents
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- JPS6140411B2 JPS6140411B2 JP18157984A JP18157984A JPS6140411B2 JP S6140411 B2 JPS6140411 B2 JP S6140411B2 JP 18157984 A JP18157984 A JP 18157984A JP 18157984 A JP18157984 A JP 18157984A JP S6140411 B2 JPS6140411 B2 JP S6140411B2
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- Japan
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- case body
- processing case
- crushing
- helical gear
- rotating shaft
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Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、ケールなどの野菜や果物等の被処理
物を調理してジユースを得るための調理機に関す
る。
物を調理してジユースを得るための調理機に関す
る。
(2) 従来の技術
ケールなどの野菜や果物等のジユースを得るた
めに、従来ではジユーサやミキサーが用いられて
いる。
めに、従来ではジユーサやミキサーが用いられて
いる。
(3) 発明が解決しようとする問題点
ジユーサを用いると、飲み易くするために繊維
分が除去されるので、繊維分中に含有した有効成
分の利用が困難となり、処理効率も劣つたものと
なる。またミキサーを用いると、少量の水を混入
して撹拌するので、水道水に含まれる酸素や殺菌
剤がビタミンCを破壊してしまう。また被処理物
がミキサー内に終始滞留するので、カツタの高速
回転により気泡が発生し、酸化によビタミンCの
破壊が大きい。
分が除去されるので、繊維分中に含有した有効成
分の利用が困難となり、処理効率も劣つたものと
なる。またミキサーを用いると、少量の水を混入
して撹拌するので、水道水に含まれる酸素や殺菌
剤がビタミンCを破壊してしまう。また被処理物
がミキサー内に終始滞留するので、カツタの高速
回転により気泡が発生し、酸化によビタミンCの
破壊が大きい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、繊維分まで効率良く処理して処理効率を向上
することができ、しかも水の混入を不要とすると
ともに気泡の発生も防止して、ビタミンCの破壊
を避け得るようにした調理機を提供することを目
的とする。
り、繊維分まで効率良く処理して処理効率を向上
することができ、しかも水の混入を不要とすると
ともに気泡の発生も防止して、ビタミンCの破壊
を避け得るようにした調理機を提供することを目
的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本発明によれば、処理ケース体内に回転自在に
挿入された回転軸の一端に、駆動源に連結された
駆動軸が嵌合され、該回転軸の外面には、その一
端側から他端側に向けて順に、斜歯を有する粗碾
部と、螺旋溝を有する搬送部と、複数の突起を有
する擂潰部とが設けられ、前記処理ケース体に
は、前記粗碾部と噛合する斜歯歯車が回転自在に
保持され、斜歯歯車および粗碾部の噛合部に臨ん
で投入口を有するホツパが配設され、前記擂潰部
に対応した複数の突起を有する円筒状スリーブが
処理ケース体に着脱可能に嵌合され、回転軸の他
端は前記擂潰部との間に排出口を配設し得るよう
にして軸受に遊合される。
挿入された回転軸の一端に、駆動源に連結された
駆動軸が嵌合され、該回転軸の外面には、その一
端側から他端側に向けて順に、斜歯を有する粗碾
部と、螺旋溝を有する搬送部と、複数の突起を有
する擂潰部とが設けられ、前記処理ケース体に
は、前記粗碾部と噛合する斜歯歯車が回転自在に
保持され、斜歯歯車および粗碾部の噛合部に臨ん
で投入口を有するホツパが配設され、前記擂潰部
に対応した複数の突起を有する円筒状スリーブが
処理ケース体に着脱可能に嵌合され、回転軸の他
端は前記擂潰部との間に排出口を配設し得るよう
にして軸受に遊合される。
(2) 作用
被処理物は、回転軸の粗碾部と斜歯歯車との噛
合により粗碾きされ、搬送部で擂潰部へと搬送さ
れ、擂潰部とスリーブとによつて擂潰される。こ
れにより、繊維分まで充分に擂潰したジユースが
得られる。
合により粗碾きされ、搬送部で擂潰部へと搬送さ
れ、擂潰部とスリーブとによつて擂潰される。こ
れにより、繊維分まで充分に擂潰したジユースが
得られる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図〜第4図において、調理機
1のケーシング2は、駆動源としてのモータ3を
収容すべく直方体状に形成されたモータ収容部4
と、モータ収容部4の上部一端側に連設される支
持部5と、該支持部5に一体的に連設される基本
的に円筒状の嵌合部6とを有して、合成樹脂によ
り一体的に形成される。モータ収容部4および支
持部5の一端側は、共通の蓋7で開閉可能に閉塞
されており、支持部5において蓋7に対向する側
板8に嵌合部6が一体的に連設される。しかも嵌
合部6は、側板8からほぼ水平に延設されてお
り、その内面は側板8に近接するにつれて次第に
小径となるように形成される。
明すると、先ず第1図〜第4図において、調理機
1のケーシング2は、駆動源としてのモータ3を
収容すべく直方体状に形成されたモータ収容部4
と、モータ収容部4の上部一端側に連設される支
持部5と、該支持部5に一体的に連設される基本
的に円筒状の嵌合部6とを有して、合成樹脂によ
り一体的に形成される。モータ収容部4および支
持部5の一端側は、共通の蓋7で開閉可能に閉塞
されており、支持部5において蓋7に対向する側
板8に嵌合部6が一体的に連設される。しかも嵌
合部6は、側板8からほぼ水平に延設されてお
り、その内面は側板8に近接するにつれて次第に
小径となるように形成される。
嵌合部6の側板8寄りの上部には、矩形の挿通
孔9が穿設されており、この挿通孔9にはホツパ
10と一体的な横断面矩形のシユート11が挿脱
自在に挿通される。ホツパ10は、上部が開放し
た矩形の皿状に形成されており、シユート11を
挿通孔9に挿通した状態で支持部5の上端に当接
して支持される。またシユート11はホツパ10
の中央で上方にわずかに突出するようにしてホツ
パ10に連設されており、しかもその上端側壁の
一部は投入口12を形成すべく切欠かれる。ホツ
パ10上に載せられたケール等の野菜や果物など
の被処理物Mは、投入口12からシユート11内
に投入され、さらに押込棒13によつて上方から
押込まれる。
孔9が穿設されており、この挿通孔9にはホツパ
10と一体的な横断面矩形のシユート11が挿脱
自在に挿通される。ホツパ10は、上部が開放し
た矩形の皿状に形成されており、シユート11を
挿通孔9に挿通した状態で支持部5の上端に当接
して支持される。またシユート11はホツパ10
の中央で上方にわずかに突出するようにしてホツ
パ10に連設されており、しかもその上端側壁の
一部は投入口12を形成すべく切欠かれる。ホツ
パ10上に載せられたケール等の野菜や果物など
の被処理物Mは、投入口12からシユート11内
に投入され、さらに押込棒13によつて上方から
押込まれる。
嵌合部6には、基本的に円筒状であり、しかも
該嵌合部6の内面に対応したテーパ状外面を有す
る処理ケース体14が嵌合される。しかも、処理
ケース体14の一端にはピン15が突設されてお
り、支持部5の側板8に穿設された位置決め孔1
6にピン15が嵌入される。また、処理ケース体
14の上部には、軸線方向に延びる位置決め溝1
7が穿設されており、この位置決め溝17には、
嵌合部6の上部で内面に向けて突設されたピン1
8が係合する。このようにして、処理ケース体1
4は、その周方向の位置決めを行なつて嵌合部6
に嵌合され、さらに嵌合部6の側部に螺着されて
いるねじ部材20を螺進して締付けることによつ
て固定される。
該嵌合部6の内面に対応したテーパ状外面を有す
る処理ケース体14が嵌合される。しかも、処理
ケース体14の一端にはピン15が突設されてお
り、支持部5の側板8に穿設された位置決め孔1
6にピン15が嵌入される。また、処理ケース体
14の上部には、軸線方向に延びる位置決め溝1
7が穿設されており、この位置決め溝17には、
嵌合部6の上部で内面に向けて突設されたピン1
8が係合する。このようにして、処理ケース体1
4は、その周方向の位置決めを行なつて嵌合部6
に嵌合され、さらに嵌合部6の側部に螺着されて
いるねじ部材20を螺進して締付けることによつ
て固定される。
処理ケース体14には、その中心線から側方に
ずれた位置に、その一端すなわち支持部5側の端
部から順に、小径部21と大径部22とが段部2
3を介して同心に連設されて成る孔24が穿設さ
れる。しかも小径部21の長さは、孔24の全長
の30〜40%に設定される。また、小径部21の側
部には、該小径部21と同一曲率を有して窪んだ
窪み25が連設される。
ずれた位置に、その一端すなわち支持部5側の端
部から順に、小径部21と大径部22とが段部2
3を介して同心に連設されて成る孔24が穿設さ
れる。しかも小径部21の長さは、孔24の全長
の30〜40%に設定される。また、小径部21の側
部には、該小径部21と同一曲率を有して窪んだ
窪み25が連設される。
一方、ケーシング2における支持部5の側板8
には、前記孔24と同心のボス部26が内方に向
けて突設され、このボス部26に対応して蓋7に
もボス部27が設けられる。これらのボス部2
6,27には軸受28,29を介して駆動軸30
が回転自在に支承されており、駆動軸30にはプ
ーリ31が固定される。一方、ケーシング2のモ
ータ収容部4内に固定、配置されたモータ3の出
力軸32にもプーリ33が固定されており、両プ
ーリ31,33には無端状Vベルト34が巻回さ
れる。したがつてモータ3の回転動力は、プーリ
33、Vベルト34およびプーリ31を介して駆
動軸30に伝達される。
には、前記孔24と同心のボス部26が内方に向
けて突設され、このボス部26に対応して蓋7に
もボス部27が設けられる。これらのボス部2
6,27には軸受28,29を介して駆動軸30
が回転自在に支承されており、駆動軸30にはプ
ーリ31が固定される。一方、ケーシング2のモ
ータ収容部4内に固定、配置されたモータ3の出
力軸32にもプーリ33が固定されており、両プ
ーリ31,33には無端状Vベルト34が巻回さ
れる。したがつてモータ3の回転動力は、プーリ
33、Vベルト34およびプーリ31を介して駆
動軸30に伝達される。
第5図において、駆動軸30の端部は処理ケー
ス体14における孔24の小径部21内に同心に
突入されており、この駆動軸30に回転軸35が
嵌合され、回転軸35と駆動軸30とが実質的に
一体化される。
ス体14における孔24の小径部21内に同心に
突入されており、この駆動軸30に回転軸35が
嵌合され、回転軸35と駆動軸30とが実質的に
一体化される。
回転軸35は、処理ケース体14の孔24内に
挿入され、その外面には一端側から順に、粗碾部
36、搬送部37および擂潰部38が設けられ
る。
挿入され、その外面には一端側から順に、粗碾部
36、搬送部37および擂潰部38が設けられ
る。
粗碾部36は小径部21に対応して設けられて
おり、斜歯39を刻設して成る。しかも斜歯39
の先端には、第6図で示すように、複数の凹部4
0が設けられる。また処理ケース体14における
窪み25には、一端が側板8に軸受41を介して
支承されるとともに他端が処理ケース体14に軸
受42を介して支承された斜歯歯車43が回転自
在に収容されており、この斜歯43における歯筋
の先端には複数の凹部44が設けられる。しかも
斜歯歯車43と粗碾部36の斜歯39とは噛合し
ており、回転軸35すなわち駆動軸30の回転方
向は、斜歯39と斜歯歯車43との噛合部におい
て、上方が噛合開始側となるように定められる。
また斜歯39と斜歯歯車43とは、回転軸35の
一端側すなわち側板8側から相互に噛合していく
ように形成されている。
おり、斜歯39を刻設して成る。しかも斜歯39
の先端には、第6図で示すように、複数の凹部4
0が設けられる。また処理ケース体14における
窪み25には、一端が側板8に軸受41を介して
支承されるとともに他端が処理ケース体14に軸
受42を介して支承された斜歯歯車43が回転自
在に収容されており、この斜歯43における歯筋
の先端には複数の凹部44が設けられる。しかも
斜歯歯車43と粗碾部36の斜歯39とは噛合し
ており、回転軸35すなわち駆動軸30の回転方
向は、斜歯39と斜歯歯車43との噛合部におい
て、上方が噛合開始側となるように定められる。
また斜歯39と斜歯歯車43とは、回転軸35の
一端側すなわち側板8側から相互に噛合していく
ように形成されている。
粗碾部36と斜歯歯車43との噛合部に対応し
て、処理ケース体14の上部には切欠きが設けら
れており、処理ケース体14を嵌合部6に嵌合し
たときに、前記切欠きは側板8との間に、嵌合部
6の挿通孔9に通じる挿通孔45を画成する。シ
ユート11は挿通孔45内にも挿通され、シユー
ト11の下端は小径部21および窪み25の上部
内面とほぼ同一レベルに位置される。したがつて
シユート11は、粗碾部36と斜歯歯車43との
噛合部に臨む上方位置に配設されることになる。
て、処理ケース体14の上部には切欠きが設けら
れており、処理ケース体14を嵌合部6に嵌合し
たときに、前記切欠きは側板8との間に、嵌合部
6の挿通孔9に通じる挿通孔45を画成する。シ
ユート11は挿通孔45内にも挿通され、シユー
ト11の下端は小径部21および窪み25の上部
内面とほぼ同一レベルに位置される。したがつて
シユート11は、粗碾部36と斜歯歯車43との
噛合部に臨む上方位置に配設されることになる。
搬送部37は、回転軸35の外面に螺旋溝46
が設けられて成り、この螺旋溝46の深さは擂潰
部38に近接するにつれて次第に浅くなるように
形成される。しかも螺旋溝46の巻き方向は、粗
碾部36からの被処理物Mを回転軸35の回転に
応じて、擂潰部38側に送り込むように定められ
る。
が設けられて成り、この螺旋溝46の深さは擂潰
部38に近接するにつれて次第に浅くなるように
形成される。しかも螺旋溝46の巻き方向は、粗
碾部36からの被処理物Mを回転軸35の回転に
応じて、擂潰部38側に送り込むように定められ
る。
第7図および第8図を参照して、擂潰部38は
回転軸35の外面に複数の突起47が設けられて
成る。これらの突起47は、回転軸35の軸線に
沿つて延びる複数の溝48と、該溝48と角度α
たとえば30度をなして交差する複数の溝49とに
よつて形成される。しかも溝49の傾斜角αは、
回転軸35の他端側に向かうにつれて回転方向前
方側となるように定められており、各突起47は
回転軸35の回転により被処理物Mを搬送部37
側にわずかに押し戻す力を発揮し得るように配列
される。さらに、各突起47の回転方向前方側に
臨む2つの側面は、すくい角βを有して回転方向
前方側に傾斜しており、各突起47は鋸歯状に形
成される。このようにすくい角βを設けると、硬
い繊維質の切断、擂潰しが容易に行なわれ、また
各突起47が摩耗しても、擂潰部38での擂潰効
率が極端に低下することがない。
回転軸35の外面に複数の突起47が設けられて
成る。これらの突起47は、回転軸35の軸線に
沿つて延びる複数の溝48と、該溝48と角度α
たとえば30度をなして交差する複数の溝49とに
よつて形成される。しかも溝49の傾斜角αは、
回転軸35の他端側に向かうにつれて回転方向前
方側となるように定められており、各突起47は
回転軸35の回転により被処理物Mを搬送部37
側にわずかに押し戻す力を発揮し得るように配列
される。さらに、各突起47の回転方向前方側に
臨む2つの側面は、すくい角βを有して回転方向
前方側に傾斜しており、各突起47は鋸歯状に形
成される。このようにすくい角βを設けると、硬
い繊維質の切断、擂潰しが容易に行なわれ、また
各突起47が摩耗しても、擂潰部38での擂潰効
率が極端に低下することがない。
一方、処理ケース体14の孔24における大径
部22の端部には、拡径部50が設けられてお
り、この拡径部50には円筒状スリーブ51が嵌
合される。このスリーブ51の外面には軸方向に
沿う係合溝52が設けられており、処理ケース体
14には、係合溝52に係合し得るねじ部材53
が進退可能に螺合される。したがつてねじ部材5
3を螺進して締付けることにより、スリーブ51
が処理ケース体14に固定される。しかもこのス
リーブ51の内面には、擂潰部38の突起47に
対応した複数の突起54が突設される。
部22の端部には、拡径部50が設けられてお
り、この拡径部50には円筒状スリーブ51が嵌
合される。このスリーブ51の外面には軸方向に
沿う係合溝52が設けられており、処理ケース体
14には、係合溝52に係合し得るねじ部材53
が進退可能に螺合される。したがつてねじ部材5
3を螺進して締付けることにより、スリーブ51
が処理ケース体14に固定される。しかもこのス
リーブ51の内面には、擂潰部38の突起47に
対応した複数の突起54が突設される。
また拡径部50およびスリーブ51の長さは、
回転軸35における擂潰部38の長さの約2倍に
定められており、スリーブ51はその軸方向いず
れからでも拡径部50に嵌合可能である。したが
つて、スリーブ51の嵌合部方向を逆とすること
により、スリーブ51の寿命を延ばすことが可能
である。
回転軸35における擂潰部38の長さの約2倍に
定められており、スリーブ51はその軸方向いず
れからでも拡径部50に嵌合可能である。したが
つて、スリーブ51の嵌合部方向を逆とすること
により、スリーブ51の寿命を延ばすことが可能
である。
処理ケース体14の他端部には嵌合部6の端面
と面一な押え面55と、該押え面55から突出し
た短円筒部56とが設けられており、回転軸35
の他端には、短円筒部56の端面と面一な段差面
57を介して小径軸部58が設けられる。処理ケ
ース体14および嵌合部6の端面には、小径軸部
58を遊合して支承する軸受59を備えたカバー
60が当接され、該カバー60は一対の止め金具
61,61によつて嵌合部6に着脱可能に固定さ
れる。
と面一な押え面55と、該押え面55から突出し
た短円筒部56とが設けられており、回転軸35
の他端には、短円筒部56の端面と面一な段差面
57を介して小径軸部58が設けられる。処理ケ
ース体14および嵌合部6の端面には、小径軸部
58を遊合して支承する軸受59を備えたカバー
60が当接され、該カバー60は一対の止め金具
61,61によつて嵌合部6に着脱可能に固定さ
れる。
カバー60は、嵌合部6の端面および押え面5
5に当接可能なフランジ部62と、短円筒部56
を囲繞する円筒部63と、短円筒部56の端縁部
に当接する段部64を介して円筒部63に連なり
軸受59を装着するための凹所65を閉塞端に有
する有底円筒部66と、有底円筒部66の下部か
ら下方に延びて排出口67を形成する筒部68と
を有して、合成樹脂により一体成形される。
5に当接可能なフランジ部62と、短円筒部56
を囲繞する円筒部63と、短円筒部56の端縁部
に当接する段部64を介して円筒部63に連なり
軸受59を装着するための凹所65を閉塞端に有
する有底円筒部66と、有底円筒部66の下部か
ら下方に延びて排出口67を形成する筒部68と
を有して、合成樹脂により一体成形される。
フランジ部62には一対のピン69,69が突
設されており、これらのピン69,69を嵌合部
6の端面に設けられた位置決め穴70,70に嵌
合することにより、カバー60の位置が定められ
る。またフランジ部62の側部には止め金具6
1,61を係止し得る係止突部71,71が設け
られており、係止突部71,71に止め金具6
1,61を係合することによつてカバー60が嵌
合部6に固定される。
設されており、これらのピン69,69を嵌合部
6の端面に設けられた位置決め穴70,70に嵌
合することにより、カバー60の位置が定められ
る。またフランジ部62の側部には止め金具6
1,61を係止し得る係止突部71,71が設け
られており、係止突部71,71に止め金具6
1,61を係合することによつてカバー60が嵌
合部6に固定される。
次にこの実施例の作用について説明すると、ジ
ユースとすべきケール等の野菜や果物などの被処
理物Mは、そのままの状態あるいは一定の大きさ
に切つた状態でホツパ10上に入れられる。図示
しない電源の投入により、モータ3を作動させた
状態で、前記被処理物Mを投入口12からシユー
ト11内に投入するとともに、押込棒13で上か
ら押込むと、被処理物Mは粗碾部36と斜歯歯車
43とに噛込まれる。この際、粗碾部36の斜歯
39および斜歯歯車43の先端には、凹部40,
44が設けられているので、被処理物Mが効率よ
く噛込まれ、或る程度の大きさに粗碾される。粗
碾された被処理物Mは、斜歯39と斜歯歯車43
との噛合による推力によつて搬送部37へと搬送
される。
ユースとすべきケール等の野菜や果物などの被処
理物Mは、そのままの状態あるいは一定の大きさ
に切つた状態でホツパ10上に入れられる。図示
しない電源の投入により、モータ3を作動させた
状態で、前記被処理物Mを投入口12からシユー
ト11内に投入するとともに、押込棒13で上か
ら押込むと、被処理物Mは粗碾部36と斜歯歯車
43とに噛込まれる。この際、粗碾部36の斜歯
39および斜歯歯車43の先端には、凹部40,
44が設けられているので、被処理物Mが効率よ
く噛込まれ、或る程度の大きさに粗碾される。粗
碾された被処理物Mは、斜歯39と斜歯歯車43
との噛合による推力によつて搬送部37へと搬送
される。
搬送部37では、螺旋溝46の働きにより被処
理物Mがさらに擂潰部38へと搬送されるが、螺
旋溝46の深さは擂潰部38に向かうにつれて浅
くなつているので、被処理物Mは圧力を加えなが
ら擂潰部38へと搬送される。
理物Mがさらに擂潰部38へと搬送されるが、螺
旋溝46の深さは擂潰部38に向かうにつれて浅
くなつているので、被処理物Mは圧力を加えなが
ら擂潰部38へと搬送される。
最後に、被処理物Mはスリーブ51と擂潰部3
8との微少間隙に送り込まれ、突起47,54に
よる擂潰作用により、擂潰される。この結果、被
処理物Mはその繊維質をも完全に微粒状に擂潰さ
れ、泥状のジユースとなつて、排出口67から落
下する。そこで排出口67の下方にコツプなどの
容器72を置いておくことにより、ジユースを得
ることができる。この擂潰部38において、搬送
部37からは被処理物Mが圧力を加えて強制的に
送り込まれるのに対し、各突起47の配列は被処
理物Mを搬送部37側にわずかに送り返そうとす
る方向に定められており、被処理物Mはそれらの
力で圧縮されながら突起47,54によつて擂潰
される。したがつて比較的硬い繊維分までもが効
率良く微粒状に擂潰される。
8との微少間隙に送り込まれ、突起47,54に
よる擂潰作用により、擂潰される。この結果、被
処理物Mはその繊維質をも完全に微粒状に擂潰さ
れ、泥状のジユースとなつて、排出口67から落
下する。そこで排出口67の下方にコツプなどの
容器72を置いておくことにより、ジユースを得
ることができる。この擂潰部38において、搬送
部37からは被処理物Mが圧力を加えて強制的に
送り込まれるのに対し、各突起47の配列は被処
理物Mを搬送部37側にわずかに送り返そうとす
る方向に定められており、被処理物Mはそれらの
力で圧縮されながら突起47,54によつて擂潰
される。したがつて比較的硬い繊維分までもが効
率良く微粒状に擂潰される。
必要量のジユースを得た後に、電源を切り、処
理動作を完了するが、その後、止め金具61,6
1およびねじ部20を外せば、カバー60、回転
軸35、処理ケース体14および斜歯歯車43等
をケーシング2から取外すことができ、それらを
水洗いすることができる。またホツパ10もケー
シング2から取外し可能であり、ホツパ10の水
洗いも可能である。
理動作を完了するが、その後、止め金具61,6
1およびねじ部20を外せば、カバー60、回転
軸35、処理ケース体14および斜歯歯車43等
をケーシング2から取外すことができ、それらを
水洗いすることができる。またホツパ10もケー
シング2から取外し可能であり、ホツパ10の水
洗いも可能である。
また、スリーブ51に関しては、その挿入方向
を逆とすることにより、寿命の向上をはかること
ができ、擂潰部38においては、すくい角βを設
けていることにより、摩耗による擂潰効率の低下
を抑えることができる。
を逆とすることにより、寿命の向上をはかること
ができ、擂潰部38においては、すくい角βを設
けていることにより、摩耗による擂潰効率の低下
を抑えることができる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、処理ケース体内
に回転自在に挿入された回転軸の一端に、駆動源
に連結された駆動軸が嵌合され、該回転軸の外面
には、その一端側から他端側に向けて順に斜歯を
有する粗碾部と、螺旋溝を有する搬送部と、複数
の突起を有する擂潰部とが設けられ、前記処理ケ
ース体には、前記粗碾部と噛合する斜歯歯車が回
転自在に保持され、斜歯歯車および粗碾部の噛合
部に臨んで投入口を有するホツパが配設され、前
記擂潰部に対応した複数の突起を有する円筒状ス
リーブが処理ケース体に着脱可能に嵌合され、回
転軸の他端は擂潰部との間に排出口を配設し得る
ようにして軸受に遊合されるので、被処理物が回
転軸の回転動作によつて粗碾きされ、さらに擂潰
されることになり、水分を用いずに繊維分まで効
率良く処理することができ、ビタミンCの破壊も
抑えられる。また被処理物は処理ケース体内を回
転軸の回転動作に応じて通過するだけであり、処
理時間が短い。
に回転自在に挿入された回転軸の一端に、駆動源
に連結された駆動軸が嵌合され、該回転軸の外面
には、その一端側から他端側に向けて順に斜歯を
有する粗碾部と、螺旋溝を有する搬送部と、複数
の突起を有する擂潰部とが設けられ、前記処理ケ
ース体には、前記粗碾部と噛合する斜歯歯車が回
転自在に保持され、斜歯歯車および粗碾部の噛合
部に臨んで投入口を有するホツパが配設され、前
記擂潰部に対応した複数の突起を有する円筒状ス
リーブが処理ケース体に着脱可能に嵌合され、回
転軸の他端は擂潰部との間に排出口を配設し得る
ようにして軸受に遊合されるので、被処理物が回
転軸の回転動作によつて粗碾きされ、さらに擂潰
されることになり、水分を用いずに繊維分まで効
率良く処理することができ、ビタミンCの破壊も
抑えられる。また被処理物は処理ケース体内を回
転軸の回転動作に応じて通過するだけであり、処
理時間が短い。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は全体斜視図、第2図は第1図の−線拡
大断面図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図は第2図の−線断面図、第5図は第2図
の部断面図、第6図は粗碾部と斜歯歯車との噛
合状態を拡大して示す断面図、第7図は第2図の
−線に沿う部分断面図、第8図Aは第7図の
−線視図、第8図Bは第8図AのB矢視図、
第8図Cは第8図AのC矢視図である。 1……調理機、3……駆動源としてのモータ、
10……ホツパ、12……投入口、14……処理
ケース体、30……駆動源、35……回転軸、3
6……粗碾部、37……搬送部、38……擂潰
部、39……斜歯、43……斜歯歯車、46……
螺旋溝、51……スリーブ、67……排出口、M
……被処理物。
1図は全体斜視図、第2図は第1図の−線拡
大断面図、第3図は第2図の−線断面図、第
4図は第2図の−線断面図、第5図は第2図
の部断面図、第6図は粗碾部と斜歯歯車との噛
合状態を拡大して示す断面図、第7図は第2図の
−線に沿う部分断面図、第8図Aは第7図の
−線視図、第8図Bは第8図AのB矢視図、
第8図Cは第8図AのC矢視図である。 1……調理機、3……駆動源としてのモータ、
10……ホツパ、12……投入口、14……処理
ケース体、30……駆動源、35……回転軸、3
6……粗碾部、37……搬送部、38……擂潰
部、39……斜歯、43……斜歯歯車、46……
螺旋溝、51……スリーブ、67……排出口、M
……被処理物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 処理ケース体内に回転自在に挿入された回転
軸の一端に、駆動源に連結された駆動軸が嵌合さ
れ、該回転軸の外面には、その一端側から他端側
に向けて順に、斜歯を有する粗碾部と、螺旋溝を
有する搬送部と、複数の突起を有する擂潰部とが
設けられ、前記処理ケース体には、前記粗碾部と
噛合する斜歯歯車が回転自在に保持され、斜歯歯
車および粗碾部の噛合部に臨んで投入口を有する
ホツパが配設され、前記擂潰部に対応した複数の
突起を有する円筒状スリーブが処理ケース体に着
脱可能に嵌合され、回転軸の他端は前記擂潰部と
の間に排出口を配設し得るようにして軸受に遊合
されることを特徴とする調理機。 2 前記スリーブは擂潰部の少なくとも2倍の長
さを有して処理ケース体に着脱可能に嵌合される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の調
理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18157984A JPS6158614A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18157984A JPS6158614A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158614A JPS6158614A (ja) | 1986-03-25 |
| JPS6140411B2 true JPS6140411B2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=16103271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18157984A Granted JPS6158614A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158614A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06169740A (ja) * | 1991-02-13 | 1994-06-21 | Moon H Lee | ジューサー |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP18157984A patent/JPS6158614A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158614A (ja) | 1986-03-25 |
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