JPS6140917Y2 - - Google Patents

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JPS6140917Y2
JPS6140917Y2 JP18642282U JP18642282U JPS6140917Y2 JP S6140917 Y2 JPS6140917 Y2 JP S6140917Y2 JP 18642282 U JP18642282 U JP 18642282U JP 18642282 U JP18642282 U JP 18642282U JP S6140917 Y2 JPS6140917 Y2 JP S6140917Y2
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JP
Japan
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internal combustion
combustion engine
supercharging
rotation speed
turbocharger
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JP18642282U
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JPS5990034U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ターボチヤージヤと空調装置とを
備えた自動車において、空調装置における容量可
変コンプレツサの制御と関連してターボチヤージ
ヤを制御するようにした装置に関するものであ
る。
ターボチヤージヤ制御装置として、例えば特開
昭57−108413号公報に示されているように、内燃
機関の回転数を検出してターボチヤージヤによる
過給を実質的にオンオフ調節する過給調節手段の
調節を制御するものが知られている。また、空調
装置の制御装置としては、英国特許第1587111号
明細書に示されているように、容量可変コンプレ
ツサを設け、この容量可変コンプレツサの容量を
設定温度と実際の温度との差に応じて制御するも
のが知られている。
しかしながら、従来においては両者の制御に関
連性がなく、内燃機関で駆動される容量可変コン
プレツサの容量が増大するに従つて内燃機関の負
荷が増大するのにかかわらず、ターボチヤージヤ
による過給が一定回転数でオンオフされるように
なつている。したがつて、例えば低速回転時であ
つて容量可変コンプレツサの容量が最大となつて
いる場合にもターボチヤージヤによる過給が行な
われない等の不均衡な状態を生じ、ターボチヤー
ジヤを内燃機関に装着することによりもたらされ
るはずの加速性や燃費の向上が減じられるという
欠点があつた。
この考案は、上述したようにターボチヤージヤ
と容量可変コンプレツサとの制御に関連性がない
ことに起因する従来の欠点を解消し、ターボチヤ
ージヤによる加速性、燃費の向上を有効に図り得
る制御装置を提供することを課題とし、この課題
を達成するための構成が第1図に示されている。
第1図において、内燃機関1の回転数が回転数検
出手段31により検出されると共に、容量可変コ
ンプレツサ13の容量が容量検出手段50により
検出され、この容量可変コンプレツサ13は内燃
機関1で駆動されるようになつている。また、タ
ーボチヤージヤ5には該ターボチヤージヤ5によ
る内燃機関1への過給を実質的にオンオフ調節す
る過給調節手段12が設けられている。この過給
調節手段によるオンオフレベルは、前記容量検出
手段50の出力に応じて内燃機関1の回転数とし
て基準回転数決定手段51により決定され、回転
数検出手段31で検出される内燃機関1の回転数
が基準回転数より大きいか否か判定手段52によ
り判定される。そして、この判定手段52の判定
結果が制御手段53に入力され、この制御手段5
3により過給調節手段12の調節を制御するよう
にしてある。したがつて、容量可変コンプレツサ
13が担う内燃機関1の負荷に応じてターボチヤ
ージヤ5による内燃機関1への過給が調節される
ので、上記課題を達成することができるものであ
る。
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第2図において、内燃機関1は、吸気弁2によ
り開度が調節される吸気通路3から空気を燃料と
共に燃料室に吸入し、該燃料室における燃焼によ
り生じた排気ガスを排気通路4から排出するよう
になつている。この内燃機関1にはターボチヤー
ジヤ5が装着され、このターボチヤージヤ5は、
吸気通路3に配された吸気タービン6と排気通路
4に配された排気タービン7とが軸8により連結
されて構成されている。また、排気通路4には排
気タービン7をバイパスするバイパス通路9が設
けられ、このバイパス通路9は、ウエストゲート
弁10によつて開閉されるようになつており、さ
らにこのウエストゲート弁10を操作するアクチ
ユエータ11が設けられている。したがつて、ウ
エストゲート弁10が閉じられているときには、
内燃機関1で排出された排気ガスにより排気ター
ビン7が回転して吸気タービン6を駆動するの
で、内燃機関1への過給が行なわれるのに対し、
ウエストゲート弁10が開かれると排気ガスがバ
イパス通路9をも通つて過給が行なわれなくな
り、第1図に示した過給調節手段12を構成する
ことになる。
容量可変コンプレツサ13は、電磁クラツチ1
4及びベルト伝導装置15を介して内燃機関1の
回転軸16に連結されており、電磁クラツチ14
を断続することによりオンオフ制御されるように
なつている。この容量可変コンプレツサ13の吐
出通路17の他端は、内燃機関1のフアン18の
前方にラジエータ19を挟んで設けられたコンデ
ンサ20に接続され、さらにこのコンデンサ20
からレシーバタンク21,膨張弁22を介して空
調ケース23内のエバポレータ24に接続されて
いる。また、容量可変コンプレツサ13の吸入通
路25は、エバポレータ24の出口に接続されて
冷房サイクルを構成している。
上記容量可変コンプレツサ13の吐出通路17
と吸入通路25とは電磁弁26を挟んで短絡され
ており、この電磁弁26の開度に応じて吐出冷媒
の吸入側への戻り量が決定され、電磁弁26の開
度を大きくするに従つて容量可変コンプレツサ1
3の容量が小さくなるよう例えば4段階に調節さ
れる。尚、容量を可変するための手段は、この実
施例の他にコンプレツサの気筒数を変えたり、あ
るいは前記ベルト伝導装置15のプーリ比を変え
るようにしてもよい。
マイクロコンピユータ27は、中央処理装置
CPU、プログラム手順と固定データを記憶する
メモリROM、データを一時的に記憶するメモリ
RAM及び出入力装置I/Oを備えている。この
マイクロコンピユータ27には、デイストリビユ
ータ28で一次電流の遮断、接続がなされるイグ
ニツシヨンコイル29の電圧信号が波形整形回路
30で波形整形されたデジタル信号として入力さ
れ、このデジタル信号が内熱燃関1の回転数に比
例したパルスとなるので、第1図に示した回転数
検出手段31を構成することとなる。また、マイ
クロコンピユータ27には、吸気通路3に設けら
れた圧力スイツチ32からのオンオフ信号が入力
され、ターボチヤージヤ5による過給が最高過給
圧になつたときにマイクロコンピユータ27から
アクチユエータ駆動回路33に制御信号が送出さ
れ、ウエストゲート弁10を開くようにしてあ
る。
さらに、マイクロコンピユータ27には、温度
設定器34で設定された設定温度信号と熱負荷検
出器35で検出された検出温度信号とがA/D変
換器39でデジタル信号に変換されて入力され
る。熱負荷検出器35は、車室内温度を検出する
車内センサ、外気温度を検出する外気センサ、日
射量を検出する日射センサ、エバポレータ24の
温度を検出するエバポレータセンサ等から構成さ
れている。そして、マイクロコンピユータ27に
おいて、設定温度と検出温度との差が求められ、
その差に応じて電磁クラツチ駆動回路36、電磁
弁駆動回路37を介して電磁クラツチ14のオン
オフと電磁弁26の開度とが制御されるようにな
つている。
また、このマイクロコンピユータ27において
は、電磁クラツチ駆動回路36と電磁弁駆動回路
37とに制御信号を送出するときのデータがメモ
リRAMに一時記憶され、このデータを読み取つ
て過給調節手段12によるオンオフレベルを予め
メモリROMに記憶されている演算式に基づいて
基準回転数Ntが決定され、前記回転数検出手段
31で検出された内燃機関の回転数Nが基準回転
数Ntより大きいか否か判定され、この判定結果
に応じてアクチユエータ制御回路33に制御信号
を送出するようになつている。
第3図において、上記マイクロコンピユータ2
7の制御作動例が示され、該マイクロコンピユー
タ27に電源が投入されると、メモリROMに記
憶されたプログラムに基づいてステツプ40から
実行を開始する。次にステツプ41においてA/
D変換器39に開始信号を送出し、温度設定器3
4と熱負荷検出器35とからの信号を入力し、次
のステツプ42において、この入力信号をメモリ
ROMに記憶された所定の演算式に従つて制御信
号を定め、電磁クラツチ駆動回路36と電磁弁駆
動回路37にこの制御信号を送出して容量可変コ
ンプレツサ13の制御を行なう。
次にステツプ43へ進み、上記ステツプ42で
送出した制御信号のデータが一時的に記憶された
メモリからそのデータを読み取る。このデータは
容量可変コンプレツサ13のオンオフ及び容量に
対応するので、該ステツプ43により第1図に示
した容量検出手段50が構成されたことになる。
次にステツプ44へ進み、上記ステツプ43で
読取られたデータを予めメモリROMに記憶され
ている所定の演算式に代入し、基準回転数Ntを
求める。所定の演算式は、過給調節手段12によ
るオンオフレベルを内燃機関1の回転数として定
めるもので、例えば第4図に示すように、容量可
変コンプレツサ13の容量が0のとき(電磁クラ
ツチ14が切離されているとき)の基準回転数
Ntが最大で、容量可変コンプレツサ13の容量
が増大するのに従つて直線的に減少するようにな
つており、このステツプ44により第1図に示し
た基準回転数決定手段51が構成されたことにな
る。
次にステツプ45において、回転数検出手段3
1から実際の内燃機関1の回転数Nに比例した検
出信号を入力し、ステツプ46においてこの回転
数Nと前記基準回転数Ntとが比較されて回転数
Nが基準回転数Ntより大きいか否か判定され、
該ステツプ46により第1図に示した判定手段5
2が構成されたことになる。
上記ステツプ46でN≧Ntと判定されるとス
テツプ47へ、一方、N<Ntと判定されるとス
テツプ48へそれぞれ進み、該ステツプ47,4
8の処理が終了するとステツプ42へ戻されるよ
うになつており、該ステツプ47,48により第
1図に示した制御手段53が構成されたことにな
る。即ち、ステツプ47,48においては、アク
チユエータ駆動回路33に制御信号を送出し、ア
クチユエータ11を駆動してウエストゲート弁1
0を開閉し、ターボチヤージヤ5による内燃機関
1への過給を実質的にオンオフ調節するものであ
る。
以上述べたように、この考案によれば、容量可
変コンプレツサの容量変化に基づいてターボチヤ
ージヤによる内燃機関への過給を制御するように
したので、容量可変コンプレツサが担う内燃機関
の負荷に応じてターボチヤージヤが操作され、こ
のためターボチヤージヤの本来の機能たる加速性
や燃費の向上を有効に図ることができる。また、
容量可変コンプレツサの容量が大きいときは、タ
ーボチヤージヤのオンオフレベルが下がつて内燃
機関の回転数が低くてもターボチヤージヤによる
過給が行なわれて走行動力が増大するので、余り
高回転の運転を必要とせず、低回転域で運転する
ことが多くなり、一方、その逆に容量可変コンプ
レツサの容量が小さいときは、ターボチヤージヤ
のオンオフレベルが上がつて高回転域での運転が
多くなり、その結果として冷房能力が一定となつ
て空調制御面においても快適な制御を行なうこと
ができる等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るターボチヤージヤ制御
装置の構成図、第2図は同上における実施例の構
成図、第3図はマイクロコンピユータによる制御
作動例を示すフロチヤート図、第4図は基準回転
数を決定するためのオンオフレベル線図である。 1……内燃機関、5……ターボチヤージヤ、1
2……過給調節手段、13……容量可変コンプレ
ツサ、50……容量検出手段、51……基準回転
数決定手段、52……判定手段、53……制御手
段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段
    と、内燃機関で駆動される容量可変コンプレツサ
    の容量を検出する容量検出手段と、ターボチヤー
    ジヤによる内燃機関への過給を実質的にオンオフ
    調節する過給調節手段と、この過給調節手段によ
    るオンオフレベルを前記容量検出手段の出力に応
    じて内燃機関の回転数として決定する基準回転数
    決定手段と、前記回転数検出手段で検出される内
    燃機関の回転数が基準回転数より大きいか否かを
    判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に
    対応して前記過給調節手段の調節を制御する制御
    手段とを具備することを特徴とするターボチヤー
    ジヤ制御装置。
JP18642282U 1982-12-09 1982-12-09 タ−ボチヤ−ジヤ制御装置 Granted JPS5990034U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18642282U JPS5990034U (ja) 1982-12-09 1982-12-09 タ−ボチヤ−ジヤ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18642282U JPS5990034U (ja) 1982-12-09 1982-12-09 タ−ボチヤ−ジヤ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5990034U JPS5990034U (ja) 1984-06-18
JPS6140917Y2 true JPS6140917Y2 (ja) 1986-11-21

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ID=30402667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18642282U Granted JPS5990034U (ja) 1982-12-09 1982-12-09 タ−ボチヤ−ジヤ制御装置

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JPS5990034U (ja) 1984-06-18

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