JPS6141543Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141543Y2 JPS6141543Y2 JP8995479U JP8995479U JPS6141543Y2 JP S6141543 Y2 JPS6141543 Y2 JP S6141543Y2 JP 8995479 U JP8995479 U JP 8995479U JP 8995479 U JP8995479 U JP 8995479U JP S6141543 Y2 JPS6141543 Y2 JP S6141543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- boat
- bracket
- axis
- reaping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、機体の横側位置に、機体前後方向に
適当距離を隔ててブラケツトと係止具とを取り付
け、これらブラケツトと係止具とで前後方向に長
い棒状部材を支持し、この棒状部材の前部と刈取
作物を受止め回収するボートの前端部とを、横軸
及び前後軸の二つの枢支軸を備えた取付具を介し
て連結して、前記ボートを前記横軸の軸芯および
前記前後軸の軸芯周りで回動自在に構成した刈取
収穫機における作物収集装置に関する。
適当距離を隔ててブラケツトと係止具とを取り付
け、これらブラケツトと係止具とで前後方向に長
い棒状部材を支持し、この棒状部材の前部と刈取
作物を受止め回収するボートの前端部とを、横軸
及び前後軸の二つの枢支軸を備えた取付具を介し
て連結して、前記ボートを前記横軸の軸芯および
前記前後軸の軸芯周りで回動自在に構成した刈取
収穫機における作物収集装置に関する。
従来の技術として、本出願人が先に提出(昭和
53年1月17日)しているる実願昭53−4348号の技
術がある。従来技術であるこの刈取収穫機におけ
る作物収集装置は、刈取作物を順次ボートに収集
できるから、湿田作業時等において特に便利に使
用できるものであり、しかも、ボートが圃場面の
凹凸に追従してピツチング並びにローリングでき
るから、圃場面の凹凸のために変位されようとす
るボートによつて機体の姿勢が乱されてしまうの
を回避できる点で優れている。詳述すれば、機体
に対するボートのピツチング並びにローリングを
許容する手段として、単にボートをチエーン等に
よつて牽引することも考えられているが、この場
合にはボートの蛇行によつて牽引抵抗が変化し、
機体の直進性が損なわれ易い欠点があるのに比
べ、上述した先の出願のものは、二軸芯周りでの
みボートの回動を許容するので、そのようなボー
ト蛇行による直進性劣化を生じる事がなく、より
一層操縦性を高めることができる点で優れてい
る。
53年1月17日)しているる実願昭53−4348号の技
術がある。従来技術であるこの刈取収穫機におけ
る作物収集装置は、刈取作物を順次ボートに収集
できるから、湿田作業時等において特に便利に使
用できるものであり、しかも、ボートが圃場面の
凹凸に追従してピツチング並びにローリングでき
るから、圃場面の凹凸のために変位されようとす
るボートによつて機体の姿勢が乱されてしまうの
を回避できる点で優れている。詳述すれば、機体
に対するボートのピツチング並びにローリングを
許容する手段として、単にボートをチエーン等に
よつて牽引することも考えられているが、この場
合にはボートの蛇行によつて牽引抵抗が変化し、
機体の直進性が損なわれ易い欠点があるのに比
べ、上述した先の出願のものは、二軸芯周りでの
みボートの回動を許容するので、そのようなボー
ト蛇行による直進性劣化を生じる事がなく、より
一層操縦性を高めることができる点で優れてい
る。
本考案は、以上に説明した従来の刈取収穫機に
技術的改良を加えて、機体姿勢の安定度を更に向
上させることを目的とするもので、本考案が解決
しようとする問題点は、従来では、ボート前端部
を機体に対して上下方向一定位置に固定させてい
たため、ボート全体と機体との相対上下変位が行
なえず、上記ボートに働く接地反力で機体の姿勢
が乱れるのを防止する作用が充分でなかつたとい
う点にある。
技術的改良を加えて、機体姿勢の安定度を更に向
上させることを目的とするもので、本考案が解決
しようとする問題点は、従来では、ボート前端部
を機体に対して上下方向一定位置に固定させてい
たため、ボート全体と機体との相対上下変位が行
なえず、上記ボートに働く接地反力で機体の姿勢
が乱れるのを防止する作用が充分でなかつたとい
う点にある。
問題点を解決するために講じた本考案の技術的
手段は、機体の横側位置に、機体前後方向に適当
距離を隔ててブラケツトと係止具とを取り付け、
これらブラケツトと係止具とで前後方向に長い棒
状部材を支持し、この棒状部材の前部と刈取作物
を受止め回収するボートの前端部とを、横軸及び
前後軸の二つの枢支軸を備えた取付具を介して連
結して、前記ボートを前記横軸の軸芯および前記
前後軸の軸芯周りで回動自在に構成した刈取収穫
機における作物収集装置において前記係止具より
も機体前方側の機体横側位置に取り付けている前
記ブラケツトに上下方向の長孔を形成し、ブラケ
ツトで前記棒状部材を自由上下移動自在に支持す
べく、前記長孔に棒状部材を挿通させて構成した
ことであり、次の作用及び効果がある。
手段は、機体の横側位置に、機体前後方向に適当
距離を隔ててブラケツトと係止具とを取り付け、
これらブラケツトと係止具とで前後方向に長い棒
状部材を支持し、この棒状部材の前部と刈取作物
を受止め回収するボートの前端部とを、横軸及び
前後軸の二つの枢支軸を備えた取付具を介して連
結して、前記ボートを前記横軸の軸芯および前記
前後軸の軸芯周りで回動自在に構成した刈取収穫
機における作物収集装置において前記係止具より
も機体前方側の機体横側位置に取り付けている前
記ブラケツトに上下方向の長孔を形成し、ブラケ
ツトで前記棒状部材を自由上下移動自在に支持す
べく、前記長孔に棒状部材を挿通させて構成した
ことであり、次の作用及び効果がある。
すなわち、本考案の技術的手段によれば、接地
反力でボートに上下方向の力が働いたとき、ボー
トを連結している枢支軸を介して前記棒状部材つ
まり前記枢支軸そのものが上下移動し、前記横方
向軸芯回りでのボート後端部の上下揺動だけでな
く、圃場の凸部等に最初に乗り上げる箇所として
のボート前端部の上下動を許すように作用する。
従つて、ボートの横揺動を阻止して機体の直進性
を得る機能は保ちながら、機体に対してボート全
体が自由に上下移動する作用、枠体に対してボー
トがピツチング並びにローリングする作用との共
働で、ボートに働く接地反力のために機体の姿勢
が乱されるのを確実に回避できるようになつた。
反力でボートに上下方向の力が働いたとき、ボー
トを連結している枢支軸を介して前記棒状部材つ
まり前記枢支軸そのものが上下移動し、前記横方
向軸芯回りでのボート後端部の上下揺動だけでな
く、圃場の凸部等に最初に乗り上げる箇所として
のボート前端部の上下動を許すように作用する。
従つて、ボートの横揺動を阻止して機体の直進性
を得る機能は保ちながら、機体に対してボート全
体が自由に上下移動する作用、枠体に対してボー
トがピツチング並びにローリングする作用との共
働で、ボートに働く接地反力のために機体の姿勢
が乱されるのを確実に回避できるようになつた。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図、第2図は、刈取収穫機の側面及び平面
図を示しており、前部刈取結束部1、後部エンジ
ン2、操縦ハンドル3、及び推進車輪4等からな
る機体の横側部に、後述の如く順次供給されてく
る刈取作物を受止め回収する回収ボート5を装備
した作部収集装置が設けられている。
図を示しており、前部刈取結束部1、後部エンジ
ン2、操縦ハンドル3、及び推進車輪4等からな
る機体の横側部に、後述の如く順次供給されてく
る刈取作物を受止め回収する回収ボート5を装備
した作部収集装置が設けられている。
前記刈取結束部1は、植立する茎稈を立姿勢に
引起す装置6、引起し茎稈の株元を切断する刈取
装置7、搬送カバー8に沿つて順次供給されてく
る刈取茎稈を結束処理する結束装置9等から構成
されている。
引起す装置6、引起し茎稈の株元を切断する刈取
装置7、搬送カバー8に沿つて順次供給されてく
る刈取茎稈を結束処理する結束装置9等から構成
されている。
前記結束装置9は、第3図に示す如く、掻込み
パツカー10によつて順次掻込まれる刈取茎稈
を、180度づつ間欠的に回転するドア11によつ
て受止めながら適当量づつ集束し、適当量集束し
た時点で、紐供給ニードル12等を作動させて集
束茎稈を結束し、引続き結束茎稈を前記ドア11
の作動により前記回収ボート5上に押圧放出すべ
く構成されている。
パツカー10によつて順次掻込まれる刈取茎稈
を、180度づつ間欠的に回転するドア11によつ
て受止めながら適当量づつ集束し、適当量集束し
た時点で、紐供給ニードル12等を作動させて集
束茎稈を結束し、引続き結束茎稈を前記ドア11
の作動により前記回収ボート5上に押圧放出すべ
く構成されている。
機体側には、ボート5の取付枠として、前記結
束装置9から連設したブラケツト13に前後方向
移動自在に挿通支持された前後方向に向う棒状部
材14が設けてある。回収ボート5の前端部は、
この棒状部材14に、その棒状部材14の機体横
外方への延出端部分によつて構成された横軸19
aと、その横軸19aに対して直交するように配
設された前後軸19bとの二つの枢支軸を備えた
取付具19を介して連結して、前記ボート5の後
端側を前記横軸19aの軸芯X1および前記前後
軸19bの軸芯X2周りで揺動自在に構成したも
のであつて、機体に対して前後方向に自由移動自
在在に構成されるとともに、前記棒状部材14
が、後述する係止具15に係止保持される状態か
ら係止解除された状態に切換えられると、接地抵
抗により機体に対して後方に自動変位されるべく
構成されている。又、前記係止具15よりも機体
前方側の機体横側位置に取り付けた前記ブラケツ
ト13に形成する前記棒状部材14の挿通孔が、
第5図に示す如く、上下方向に向う長孔18に形
成されており、前記棒状部材14が係止具15に
おける係止部を中心に自由上下移動自在に構成さ
れている。
束装置9から連設したブラケツト13に前後方向
移動自在に挿通支持された前後方向に向う棒状部
材14が設けてある。回収ボート5の前端部は、
この棒状部材14に、その棒状部材14の機体横
外方への延出端部分によつて構成された横軸19
aと、その横軸19aに対して直交するように配
設された前後軸19bとの二つの枢支軸を備えた
取付具19を介して連結して、前記ボート5の後
端側を前記横軸19aの軸芯X1および前記前後
軸19bの軸芯X2周りで揺動自在に構成したも
のであつて、機体に対して前後方向に自由移動自
在在に構成されるとともに、前記棒状部材14
が、後述する係止具15に係止保持される状態か
ら係止解除された状態に切換えられると、接地抵
抗により機体に対して後方に自動変位されるべく
構成されている。又、前記係止具15よりも機体
前方側の機体横側位置に取り付けた前記ブラケツ
ト13に形成する前記棒状部材14の挿通孔が、
第5図に示す如く、上下方向に向う長孔18に形
成されており、前記棒状部材14が係止具15に
おける係止部を中心に自由上下移動自在に構成さ
れている。
前記係止具15は、第4図に示す如く、前記結
束装置9に対して上下軸心Y周りに回動自在に枢
支されて前後揺動自在に構成されるとともに、左
右一対の係止部15a,15bが形成されたもの
であつて、前後揺動により、前記棒状部材14の
対抗する両横外側面を両係止部15a,15bに
より挾み込み係止保持する状態と挾み込みを解除
した係止解除状態とに切換えられるべく構成され
ている。又、この係止具15は、スプリング16
により常時係止保持状態に弾性付勢されるととも
に、この係止具15から一体連設した揺動アーム
17が、前記ドア11により接当揺動される毎に
係止解除状態に切換えられるべく構成されてい
る。
束装置9に対して上下軸心Y周りに回動自在に枢
支されて前後揺動自在に構成されるとともに、左
右一対の係止部15a,15bが形成されたもの
であつて、前後揺動により、前記棒状部材14の
対抗する両横外側面を両係止部15a,15bに
より挾み込み係止保持する状態と挾み込みを解除
した係止解除状態とに切換えられるべく構成され
ている。又、この係止具15は、スプリング16
により常時係止保持状態に弾性付勢されるととも
に、この係止具15から一体連設した揺動アーム
17が、前記ドア11により接当揺動される毎に
係止解除状態に切換えられるべく構成されてい
る。
そして、機体の進行に伴い刈取処理され結束処
理された刈取茎稈を、係止具15がドア11の作
動によつて係止解除される毎に接地抵抗により機
体に対して自動的に後方に変位するボート5に、
順次後方から前方に向つて受止め回収すべく構成
されている。
理された刈取茎稈を、係止具15がドア11の作
動によつて係止解除される毎に接地抵抗により機
体に対して自動的に後方に変位するボート5に、
順次後方から前方に向つて受止め回収すべく構成
されている。
尚、実施例では、ボート5を枢支する枠体14
を、自動的に前後に移動調節させたが、適時人為
的に調節操作する形態で実施してもよい。
を、自動的に前後に移動調節させたが、適時人為
的に調節操作する形態で実施してもよい。
図面は本考案に係る刈取収穫機における作物収
集装置の実施例を示し、第1図は刈取収穫機の側
面図、第2図は同平面図、第3図は作物収集装置
の一部切欠き平面図、第4図は係止具の一部切欠
き平面図、第5図は枠体の支持構造を示す一部縦
断正面図である。 5……ボート、14……棒状部材、13……ブ
ラケツト、15……係止具、18……長孔、X1
……横方向軸心、X2……前後方向軸心。
集装置の実施例を示し、第1図は刈取収穫機の側
面図、第2図は同平面図、第3図は作物収集装置
の一部切欠き平面図、第4図は係止具の一部切欠
き平面図、第5図は枠体の支持構造を示す一部縦
断正面図である。 5……ボート、14……棒状部材、13……ブ
ラケツト、15……係止具、18……長孔、X1
……横方向軸心、X2……前後方向軸心。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機体の横側位置に、機体前後方向に適当距離
を隔ててブラケツト13と係止具15とを取り
付け、これらブラケツト13と係止具15とで
前後方向に長い棒状部材14を支持し、この棒
状部材14の前部と刈取作物を受止め回収する
ボート5の前端部とを、横軸19a及び前後軸
19bの二つの枢支軸を備えた取付具19を介
して連結して、前記ボート5を前記横軸19a
の軸芯X1および前記前後軸19bの軸芯X2周
りで回動自在に構成した刈取収穫機における作
物収集装置において、前記係止具15よりも機
体前方側の機体横側位置に取り付けている前記
ブラケツト13に上下方向の長孔18を形成
し、ブラケツト13で前記棒状部材14を自由
上下移動自在に支持すべく、前記長孔18に棒
状部材14を挿通させて構成した刈取収穫機に
おける作物収集装置。 前記棒状部材14は、機体に対して前後に移
動調節されるものである実用新案登録請求の範
囲第1項記載の刈取収穫機における作物収集装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8995479U JPS6141543Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8995479U JPS6141543Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS568119U JPS568119U (ja) | 1981-01-24 |
| JPS6141543Y2 true JPS6141543Y2 (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=29323076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8995479U Expired JPS6141543Y2 (ja) | 1979-06-29 | 1979-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141543Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-29 JP JP8995479U patent/JPS6141543Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS568119U (ja) | 1981-01-24 |
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