JPS6142037Y2 - - Google Patents
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- JPS6142037Y2 JPS6142037Y2 JP1981195988U JP19598881U JPS6142037Y2 JP S6142037 Y2 JPS6142037 Y2 JP S6142037Y2 JP 1981195988 U JP1981195988 U JP 1981195988U JP 19598881 U JP19598881 U JP 19598881U JP S6142037 Y2 JPS6142037 Y2 JP S6142037Y2
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- Japan
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- heat insulating
- heat
- movable
- interlocking
- curtain
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、太陽熱利用窓付き暖房壁体に関す
る。
る。
従来、太陽熱利用の暖房装置としては、温水装
置が一般に知られているが、これは屋根に据付け
て水を屋内と屋外に循環させ温水装置で得た温水
の熱を屋内で放つものであるから、配管、ポンプ
および放熱器などの付帯設備が必要となり、その
施工も面倒である。
置が一般に知られているが、これは屋根に据付け
て水を屋内と屋外に循環させ温水装置で得た温水
の熱を屋内で放つものであるから、配管、ポンプ
および放熱器などの付帯設備が必要となり、その
施工も面倒である。
この考案の目的は、建物の壁の一部に組込まれ
ることにより上記の問題を解決しうるとともに集
熱時または夏季において屋内への放熱を防止する
ことができ、しかも屋内暖房時に屋外へのむだな
放熱を防止しうる暖房壁体を提供しようとするも
のである。
ることにより上記の問題を解決しうるとともに集
熱時または夏季において屋内への放熱を防止する
ことができ、しかも屋内暖房時に屋外へのむだな
放熱を防止しうる暖房壁体を提供しようとするも
のである。
この明細書において、内とは屋内側を指し、外
とは屋内側を指すものとする。
とは屋内側を指すものとする。
この考案による太陽熱利用窓付き暖房壁体は、
壁体上半部を占める窓と、同下半部を占めかつ外
面に太陽熱吸収膜を有する蓄熱体製腰壁部と、腰
壁部の外側に配置された自動巻取式断熱幕と、腰
壁部の内側にこれを覆うように配されかつ上下動
自動自在で上昇位置にて窓を覆う可動断熱板と、
断熱幕と可動断熱板とを連動させる機構とを備え
ており、断熱幕の下端に錘が取付けられるととも
に、この断熱幕の巻取ケースが腰壁部の上縁に設
けられ、上記連動機構窓の上方に設けられた連動
プーリと、この連動プーリに掛けられかつ一端が
断熱幕の下端部に取付けられるとともに他端が可
動断熱板の上端部に取付けられた連動索とよりな
るものであつて、この連動機構が可動断熱板の上
昇時に断熱幕を巻戻すとともに下降時に巻取る機
構となされたものである。
壁体上半部を占める窓と、同下半部を占めかつ外
面に太陽熱吸収膜を有する蓄熱体製腰壁部と、腰
壁部の外側に配置された自動巻取式断熱幕と、腰
壁部の内側にこれを覆うように配されかつ上下動
自動自在で上昇位置にて窓を覆う可動断熱板と、
断熱幕と可動断熱板とを連動させる機構とを備え
ており、断熱幕の下端に錘が取付けられるととも
に、この断熱幕の巻取ケースが腰壁部の上縁に設
けられ、上記連動機構窓の上方に設けられた連動
プーリと、この連動プーリに掛けられかつ一端が
断熱幕の下端部に取付けられるとともに他端が可
動断熱板の上端部に取付けられた連動索とよりな
るものであつて、この連動機構が可動断熱板の上
昇時に断熱幕を巻戻すとともに下降時に巻取る機
構となされたものである。
蓄熱体としては、コンクリート、レンガなどが
普通に用いられるが、蓄熱率を増大させるために
は、コンクリート内に水または潜熱蓄熱材を密封
した容器を多数散在させる事が好ましい。潜熱蓄
熱材としては、硫酸ソーダ10水塩、塩化カルシウ
ム6水塩、リン酸ソーダ12水塩、苛性ソーダ1水
塩、チオ硫酸ソーダ5水塩、パラフイン、エチレ
ングリコールなどが適当である。容器の材質とし
ては、容器に内容物を満たしてから熱材緘するた
めに、たとえば、ポリエチレンのような熱可塑性
合成樹脂が好ましい。容器の形状は、球状、だる
まおよび筒状が適しており、かつこれを満遍なく
コンクリート内に散在させるためには、できるだ
け小形化するのがよい。腰壁部の外面に太陽熱吸
収膜を具備せしめるには、たてえば太陽熱選択吸
収膜処理がなされたアルミニウム箔またはアルミ
ニウム薄板を接着剤ないし粘着剤により蓄熱体に
貼付けるのがよい。とくに、片面に太陽熱選択吸
収膜処理がなされ、他面に粘着剤が塗布されかつ
この面が離型紙で覆われたコイル状のアルミニウ
ム箔を用意し、これを蓄熱体の面積に合致する寸
法に裁断して用いるのが最適である。場合によつ
ては、アルミニウム蒸着合成樹脂フイルムに太陽
熱選択吸収膜処理したものも用いられる。なお、
太陽熱選択吸収膜は平滑であるのが一般的である
が、表面積を大きくするために、これが縦断面微
細な波状となされる場合がある。太陽選択吸収膜
の特性は、太陽光吸収率αが0.85%以上、放射率
εが0.3以下のものがよい。蓄熱体の内面には、
白色または黒色の塗装を施すか、内装も兼ねてエ
ンボス膜様付きのアルミニウム板のような金属板
を貼り付けておく方がよい。自動巻取式断熱幕
は、これを巻戻したさいに腰壁部外面を覆うよう
にされているものであつて、ばね等により巻取ケ
ース内に自動的に巻取られるようになつている。
断熱幕の下端に取付けられた錘の重さは、ばね等
の断熱幕を巻取る力に可動断熱板の重さを加えた
力と釣り合うような重さにしておくことが好まし
い。可動断熱板は、ウレタン系およびスチロール
系などの合成樹脂またはグラスウールなどにより
つくられる。連動索としては、ロープ、ベルト等
が用いられる。窓、腰壁部、自動巻取式断熱幕、
可動断熱板および連動機構は額縁状の枠に収めて
おくことが好ましい。なお、既存の腰壁がコンク
リート製であるような場合は、これをそのまま利
用することもある。
普通に用いられるが、蓄熱率を増大させるために
は、コンクリート内に水または潜熱蓄熱材を密封
した容器を多数散在させる事が好ましい。潜熱蓄
熱材としては、硫酸ソーダ10水塩、塩化カルシウ
ム6水塩、リン酸ソーダ12水塩、苛性ソーダ1水
塩、チオ硫酸ソーダ5水塩、パラフイン、エチレ
ングリコールなどが適当である。容器の材質とし
ては、容器に内容物を満たしてから熱材緘するた
めに、たとえば、ポリエチレンのような熱可塑性
合成樹脂が好ましい。容器の形状は、球状、だる
まおよび筒状が適しており、かつこれを満遍なく
コンクリート内に散在させるためには、できるだ
け小形化するのがよい。腰壁部の外面に太陽熱吸
収膜を具備せしめるには、たてえば太陽熱選択吸
収膜処理がなされたアルミニウム箔またはアルミ
ニウム薄板を接着剤ないし粘着剤により蓄熱体に
貼付けるのがよい。とくに、片面に太陽熱選択吸
収膜処理がなされ、他面に粘着剤が塗布されかつ
この面が離型紙で覆われたコイル状のアルミニウ
ム箔を用意し、これを蓄熱体の面積に合致する寸
法に裁断して用いるのが最適である。場合によつ
ては、アルミニウム蒸着合成樹脂フイルムに太陽
熱選択吸収膜処理したものも用いられる。なお、
太陽熱選択吸収膜は平滑であるのが一般的である
が、表面積を大きくするために、これが縦断面微
細な波状となされる場合がある。太陽選択吸収膜
の特性は、太陽光吸収率αが0.85%以上、放射率
εが0.3以下のものがよい。蓄熱体の内面には、
白色または黒色の塗装を施すか、内装も兼ねてエ
ンボス膜様付きのアルミニウム板のような金属板
を貼り付けておく方がよい。自動巻取式断熱幕
は、これを巻戻したさいに腰壁部外面を覆うよう
にされているものであつて、ばね等により巻取ケ
ース内に自動的に巻取られるようになつている。
断熱幕の下端に取付けられた錘の重さは、ばね等
の断熱幕を巻取る力に可動断熱板の重さを加えた
力と釣り合うような重さにしておくことが好まし
い。可動断熱板は、ウレタン系およびスチロール
系などの合成樹脂またはグラスウールなどにより
つくられる。連動索としては、ロープ、ベルト等
が用いられる。窓、腰壁部、自動巻取式断熱幕、
可動断熱板および連動機構は額縁状の枠に収めて
おくことが好ましい。なお、既存の腰壁がコンク
リート製であるような場合は、これをそのまま利
用することもある。
以下、この考案を、実施例を示す図面に基いて
説明する。
説明する。
太陽熱利用窓付き暖房壁体1は、額縁状に組ま
れた枠2の上半部を占める窓3と、枠2の下半部
を占めかつ外面に太陽熱吸収膜5を有する蓄熱体
製腰壁部4と、腰壁部4の外側に配置された透明
板6と、腰壁部4の外側に配置された自動巻取式
断熱幕7と、腰壁部4の内側にこれを覆うように
配されかつ上下動自在で上昇位置にて窓3を覆う
可動断熱板8と、断熱幕7と可動断熱板8とを連
動させる連動機構とを備えている。
れた枠2の上半部を占める窓3と、枠2の下半部
を占めかつ外面に太陽熱吸収膜5を有する蓄熱体
製腰壁部4と、腰壁部4の外側に配置された透明
板6と、腰壁部4の外側に配置された自動巻取式
断熱幕7と、腰壁部4の内側にこれを覆うように
配されかつ上下動自在で上昇位置にて窓3を覆う
可動断熱板8と、断熱幕7と可動断熱板8とを連
動させる連動機構とを備えている。
枠2は、横断面方形状の中空状上水平部材2a
と、横断面長方形状の中空状左右垂直部材2b
と、板上の下水平部材2cとにより額縁状に組ま
れたものである。左右垂直部材2b内の上端部に
は、それぞれ2個の連動プーリ9が設けられてお
り、この連動プーリ9に連動ワイヤロープ10が
掛けられている。この可連動プーリ9と連動ワイ
ヤロープ10とが、断熱幕7と可動断熱板8との
連動機構となつている。腰壁部4は、コンクリー
ト4a内にピンポン球大の水密封球状容器4bが
多数散在せしめられたものである。腰壁部4の外
面に具備せしめられた太陽熱吸収膜5は、アルミ
ニウム箔の外面に太陽熱選択吸収膜装置が形成せ
られ、このアルミニウム箔が腰壁部4に粘着剤ま
たは接着剤により貼付けられることにより具備せ
しめられたものである。また、腰壁部4の内面に
は白色塗膜11が形成せしめられている。透明板
6としては、透明ガラス板が一般的であるが、ア
クリル樹脂などの透明合成樹脂もからなる板も使
用可能である。透明板6と腰壁部4との間には10
〜20mm程度の間隔があけられて、ここに保温効率
を良くするための空気層12が設けられている。
自動巻取式断熱幕7の巻取ケース13は、腰壁部
4の上面に載置された板状の水平部材14上に設
けられており、この巻取ケース13内に断熱幕7
を巻取るための巻取軸15が配置されている。断
熱幕7はばねによつて巻取軸15に自動的に巻取
られるようになされている。また、断熱幕7の両
側縁部は左右垂直部材2bに設けられた上下方向
のスリツト16を通つて左右垂直部材2b内に入
り込んでおり、その下端部に錘17が取付けられ
ている。錘17の重さは、ばねの断熱幕7を巻取
る力に可動断熱板8の重さを加えた力と釣り合う
ような重さとされている。錘17には連動ワイヤ
ロープ10の一端が取付けられており、この錘1
7を介して連動ワイヤロープ10の一端が断熱幕
7の下端部に取付けられている。可動断熱板8は
上昇位置にて窓3を覆うようになつている。可動
断熱板8の左右両側縁部は左右垂直部材2bに設
けられた上下方向の溝18に摺動自在にはめられ
ている。溝18の上半部の底面にはスリツトが設
けられ、このスリツトを通つて、可動断熱板8の
左右側縁部上端に側方に突出して設けられたワイ
ヤ取付部材が、左右垂直部材2b内に入り込み、
このワイヤ取付部材に連動ワイヤロープ10の他
端が取付けられている。
と、横断面長方形状の中空状左右垂直部材2b
と、板上の下水平部材2cとにより額縁状に組ま
れたものである。左右垂直部材2b内の上端部に
は、それぞれ2個の連動プーリ9が設けられてお
り、この連動プーリ9に連動ワイヤロープ10が
掛けられている。この可連動プーリ9と連動ワイ
ヤロープ10とが、断熱幕7と可動断熱板8との
連動機構となつている。腰壁部4は、コンクリー
ト4a内にピンポン球大の水密封球状容器4bが
多数散在せしめられたものである。腰壁部4の外
面に具備せしめられた太陽熱吸収膜5は、アルミ
ニウム箔の外面に太陽熱選択吸収膜装置が形成せ
られ、このアルミニウム箔が腰壁部4に粘着剤ま
たは接着剤により貼付けられることにより具備せ
しめられたものである。また、腰壁部4の内面に
は白色塗膜11が形成せしめられている。透明板
6としては、透明ガラス板が一般的であるが、ア
クリル樹脂などの透明合成樹脂もからなる板も使
用可能である。透明板6と腰壁部4との間には10
〜20mm程度の間隔があけられて、ここに保温効率
を良くするための空気層12が設けられている。
自動巻取式断熱幕7の巻取ケース13は、腰壁部
4の上面に載置された板状の水平部材14上に設
けられており、この巻取ケース13内に断熱幕7
を巻取るための巻取軸15が配置されている。断
熱幕7はばねによつて巻取軸15に自動的に巻取
られるようになされている。また、断熱幕7の両
側縁部は左右垂直部材2bに設けられた上下方向
のスリツト16を通つて左右垂直部材2b内に入
り込んでおり、その下端部に錘17が取付けられ
ている。錘17の重さは、ばねの断熱幕7を巻取
る力に可動断熱板8の重さを加えた力と釣り合う
ような重さとされている。錘17には連動ワイヤ
ロープ10の一端が取付けられており、この錘1
7を介して連動ワイヤロープ10の一端が断熱幕
7の下端部に取付けられている。可動断熱板8は
上昇位置にて窓3を覆うようになつている。可動
断熱板8の左右両側縁部は左右垂直部材2bに設
けられた上下方向の溝18に摺動自在にはめられ
ている。溝18の上半部の底面にはスリツトが設
けられ、このスリツトを通つて、可動断熱板8の
左右側縁部上端に側方に突出して設けられたワイ
ヤ取付部材が、左右垂直部材2b内に入り込み、
このワイヤ取付部材に連動ワイヤロープ10の他
端が取付けられている。
こおの考案による暖房壁体1は、つぎのように
して冬季室内暖房に供せられる。すなわち、昼間
は、第1図および第2図に示されているように、
可動断熱板8が腰壁部4の内側にこれを覆うよう
に存在せしめられて腰壁部4と屋内1とを遮断し
ているとともに、断熱幕7が巻取ケース13内に
巻取られて太陽熱吸収膜5が屋外Oに露出してい
る。屋外Oからの太陽光線Sは、透明板6を通し
て太陽熱吸収膜5に当たる。その結果、熱をよく
吸収するというこの太陽熱吸収膜5の作用の助け
を受けて蓄熱体製腰壁部4に充分の熱が蓄えられ
る。そこで間、可動断熱板8を上昇させると、連
動プーリ9および連動ワイヤロープ10を介し
て、錘17の作用で断熱幕7が巻き戻される。そ
うすると、第3図および第4図に示されているよ
うに、腰壁部4の外側が断熱幕7に覆われて腰壁
部4と屋外Oとが遮断されるとともに腰壁部4が
屋内1に露出する。したがつて、腰壁部4に蓄え
られた熱Hは屋内1に放射されて屋内1が暖房さ
れ、しかも断熱幕7によつて熱が屋外Oに放射さ
れるのも防止できる。また、窓3の内側が可動断
熱板8により覆われているので、屋内Iに放射さ
れた熱が窓3から屋外OOに放射されることがな
い。もちろん、昼間でも必要に応じて上記のよう
に屋内Iを暖房することができる。可動断熱板8
の上下動、ならびに断熱幕7の巻取りおよび巻戻
しは、屋内Iにて可動断熱板8を上昇または下降
させることによつて行う。このとき、断熱幕7は
ばねの作用による自動巻取式であり、しかも錘1
7の重さが断熱幕7を巻取る力に可動断熱板8の
重さを加えた力に釣り合うような重さとされてい
るので、可動断熱板8の上下動を極めて軽便かつ
スムーズに行うことができる。夏季においては、
可動断熱板8を下降させて腰壁部4の内側を覆つ
ておけば、窓3からの採光を妨げずかつ屋内1へ
の放熱を防ぐことができる。
して冬季室内暖房に供せられる。すなわち、昼間
は、第1図および第2図に示されているように、
可動断熱板8が腰壁部4の内側にこれを覆うよう
に存在せしめられて腰壁部4と屋内1とを遮断し
ているとともに、断熱幕7が巻取ケース13内に
巻取られて太陽熱吸収膜5が屋外Oに露出してい
る。屋外Oからの太陽光線Sは、透明板6を通し
て太陽熱吸収膜5に当たる。その結果、熱をよく
吸収するというこの太陽熱吸収膜5の作用の助け
を受けて蓄熱体製腰壁部4に充分の熱が蓄えられ
る。そこで間、可動断熱板8を上昇させると、連
動プーリ9および連動ワイヤロープ10を介し
て、錘17の作用で断熱幕7が巻き戻される。そ
うすると、第3図および第4図に示されているよ
うに、腰壁部4の外側が断熱幕7に覆われて腰壁
部4と屋外Oとが遮断されるとともに腰壁部4が
屋内1に露出する。したがつて、腰壁部4に蓄え
られた熱Hは屋内1に放射されて屋内1が暖房さ
れ、しかも断熱幕7によつて熱が屋外Oに放射さ
れるのも防止できる。また、窓3の内側が可動断
熱板8により覆われているので、屋内Iに放射さ
れた熱が窓3から屋外OOに放射されることがな
い。もちろん、昼間でも必要に応じて上記のよう
に屋内Iを暖房することができる。可動断熱板8
の上下動、ならびに断熱幕7の巻取りおよび巻戻
しは、屋内Iにて可動断熱板8を上昇または下降
させることによつて行う。このとき、断熱幕7は
ばねの作用による自動巻取式であり、しかも錘1
7の重さが断熱幕7を巻取る力に可動断熱板8の
重さを加えた力に釣り合うような重さとされてい
るので、可動断熱板8の上下動を極めて軽便かつ
スムーズに行うことができる。夏季においては、
可動断熱板8を下降させて腰壁部4の内側を覆つ
ておけば、窓3からの採光を妨げずかつ屋内1へ
の放熱を防ぐことができる。
この考案による太陽熱利用窓付き暖房壁体1
は、壁体上半部を占める窓3と、同下半部を占め
かつ外面に太陽熱吸収膜5を有する蓄熱体製腰壁
部4と、腰壁部4の外側に配置された自動巻取式
断熱幕7と、腰壁部4の内側にこれを覆うように
配されかつ上下動自在で上昇位置にて窓3を覆う
可動断熱板8と、断熱幕と可動断熱板8とを連動
させる機構とを備えており、断熱幕7の下端に錘
17が取付けられるとともに、この断熱幕7の巻
取ケース13が腰壁部4の上縁に設けられ、上記
連動機構が窓3の上方に設けられた連動プーリ9
と、この連動プーリ9に掛けられかつ一端が断熱
幕7の下端部に取付けられるとともに他端が可動
断熱板8の上端部に取付けられた連動索10とよ
りなるものであつて、この連動機構が可動断熱板
8の上昇時に断熱幕7を巻戻すとともに下降時に
巻取る機構とされたものであるから、上述のよう
にして太陽熱のみ屋内1を暖房することができ
る。しかも、屋内1の暖房時には、腰壁部4の外
側が断熱幕7で覆われるので、腰壁部4に蓄えら
れた熱が外部へ放射されるのを防止することがで
きる。また暖房時には窓3の内側が可動断熱板8
で覆われるので、屋内Iに放射された熱が窓3か
ら屋外Oに逃げるのを防止することができる。ま
た、足温しうるように屋内Iを下方から暖める利
点がある。また、腰壁部4が蓄熱体製でその外面
に太陽熱吸収膜5を備えているので、暖房に必要
な熱を充分に蓄えることができる。また、この暖
房壁体1自体が建物壁の一部となるものであるか
ら、付帯設備が不必要である。さらに、連動プー
リ9と連動索10とにより、可動断熱板8と断熱
幕7とが連動せしめられているので、屋内Iにて
可動断熱板8を動かすだけで両者の操作ができ、
しかも断熱幕7の下端部に17が取付けられてい
るので上記操作をスムーズに行うことができる。
は、壁体上半部を占める窓3と、同下半部を占め
かつ外面に太陽熱吸収膜5を有する蓄熱体製腰壁
部4と、腰壁部4の外側に配置された自動巻取式
断熱幕7と、腰壁部4の内側にこれを覆うように
配されかつ上下動自在で上昇位置にて窓3を覆う
可動断熱板8と、断熱幕と可動断熱板8とを連動
させる機構とを備えており、断熱幕7の下端に錘
17が取付けられるとともに、この断熱幕7の巻
取ケース13が腰壁部4の上縁に設けられ、上記
連動機構が窓3の上方に設けられた連動プーリ9
と、この連動プーリ9に掛けられかつ一端が断熱
幕7の下端部に取付けられるとともに他端が可動
断熱板8の上端部に取付けられた連動索10とよ
りなるものであつて、この連動機構が可動断熱板
8の上昇時に断熱幕7を巻戻すとともに下降時に
巻取る機構とされたものであるから、上述のよう
にして太陽熱のみ屋内1を暖房することができ
る。しかも、屋内1の暖房時には、腰壁部4の外
側が断熱幕7で覆われるので、腰壁部4に蓄えら
れた熱が外部へ放射されるのを防止することがで
きる。また暖房時には窓3の内側が可動断熱板8
で覆われるので、屋内Iに放射された熱が窓3か
ら屋外Oに逃げるのを防止することができる。ま
た、足温しうるように屋内Iを下方から暖める利
点がある。また、腰壁部4が蓄熱体製でその外面
に太陽熱吸収膜5を備えているので、暖房に必要
な熱を充分に蓄えることができる。また、この暖
房壁体1自体が建物壁の一部となるものであるか
ら、付帯設備が不必要である。さらに、連動プー
リ9と連動索10とにより、可動断熱板8と断熱
幕7とが連動せしめられているので、屋内Iにて
可動断熱板8を動かすだけで両者の操作ができ、
しかも断熱幕7の下端部に17が取付けられてい
るので上記操作をスムーズに行うことができる。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は受熱
時の状態を示す正面図、第2図は第1図の−
線にそう断面図、第3図は、放熱時の状態を示す
第2図相当の断面図、第4図は第3図の−線
にそう断面図である。 1……壁体、3……窓、4……蓄熱体製腰壁
部、5……太陽熱吸収膜、7……自動巻取式断熱
幕、8……可動断熱板、9……連動プーリ、10
……連動索、13……巻取ケース、17……錘。
時の状態を示す正面図、第2図は第1図の−
線にそう断面図、第3図は、放熱時の状態を示す
第2図相当の断面図、第4図は第3図の−線
にそう断面図である。 1……壁体、3……窓、4……蓄熱体製腰壁
部、5……太陽熱吸収膜、7……自動巻取式断熱
幕、8……可動断熱板、9……連動プーリ、10
……連動索、13……巻取ケース、17……錘。
Claims (1)
- 壁体上半部を占める窓3と、同下半部を占めか
つ外面に太陽熱吸収膜5を有する蓄熱体製腰壁部
4と、腰壁部4の外側に配置された自動巻取式断
熱幕7と、腰壁部4の内側にこれを覆うように配
されかつ上下動自在で上昇位置にて窓3を覆う可
動断熱板8と、断熱幕7と可動断熱板8とを連動
させる機構とを備えており、断熱幕7の下端に錘
17が取付けられるとともに、この断熱幕7の巻
取ケース13が腰壁部4の上縁に設けられ、上記
連動機構が窓3の上方に設けられた連動プーリ9
と、この連動プーリ9に掛けられかつ一端が断熱
幕7の下端部に取付けられるとともに他端が可動
断熱板8の上端部に取付けられた連動索10とよ
りなるものであつて、この連動機構が可動断熱板
8の上昇時に断熱幕7を巻戻すとともに下降時に
巻取る機構である、太陽熱利用窓付き暖房壁体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981195988U JPS58102161U (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 太陽熱利用窓付き暖房壁体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981195988U JPS58102161U (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 太陽熱利用窓付き暖房壁体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102161U JPS58102161U (ja) | 1983-07-12 |
| JPS6142037Y2 true JPS6142037Y2 (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=30109240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981195988U Granted JPS58102161U (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 太陽熱利用窓付き暖房壁体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102161U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6982431B2 (en) | 1998-08-31 | 2006-01-03 | Molecular Devices Corporation | Sample analysis systems |
| US8222048B2 (en) | 2007-11-05 | 2012-07-17 | Abbott Laboratories | Automated analyzer for clinical laboratory |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP1981195988U patent/JPS58102161U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58102161U (ja) | 1983-07-12 |
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