JPS6142119Y2 - - Google Patents

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JPS6142119Y2
JPS6142119Y2 JP1980173534U JP17353480U JPS6142119Y2 JP S6142119 Y2 JPS6142119 Y2 JP S6142119Y2 JP 1980173534 U JP1980173534 U JP 1980173534U JP 17353480 U JP17353480 U JP 17353480U JP S6142119 Y2 JPS6142119 Y2 JP S6142119Y2
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JP
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moisture
grain
circuit
output
resistance
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は穀類水分計に関し、とくに穀類補正回
路をそなえた穀類電気抵抗式水分計に関する。
穀類の含有水分率を簡便に測定するための電気
式水分計としては、第1図の直流抵抗式や第2図
の高周波式の構成のものが種々知られている。一
例として穀類の電気抵抗式水分計においては、被
測定物すなわち試料穀物の種類が異なると水分対
電気抵抗の相関特性も変る。そこで一般的な従来
の穀類水分計では、水分表示目盛が玄米を基準と
して設定され、その他の穀類の精米、大麦、小麦
などを被測定物とする場合には、各穀類に対して
実験値から求められた相関特性にする補正値を補
正表から読み取つて正しい含有水分率を測定して
いた。
この補正値は第3図に示されるように玄米目盛
を基準値としたものに対して一定の関係がある。
各穀類の水分対電気抵抗特性に従つて、水分値に
対応する電気信号に変換したものを直線化回路を
通して直線化した特性は第4図に示されるように
なる。
従来の方式では、玄米以外の測定に対しては水
分値目盛を読み取つた後、補正表を参照して正し
い測定値を得なければならず測定が煩雑であつ
た。また、多種類の穀物の水分を同一の水分計を
用いて迅速確実に測定することも難かしかつた。
この点の解決法が実願昭54−178974号(実開昭
56−94953号公報)において提案されている。そ
こでは、電気抵抗式水分計に穀類補正回路が設け
られており、同じ水分読取目盛を用いて多種類の
穀物の水分値を直読測定できるようにしている。
本考案は、上記補正回路において、穀類特性の
傾斜と初期値の補正にあたつてそれぞれを個別に
設定調整できるように回路を構成することによつ
て、補正のための回路調整が容易かつ確実に行え
ることを目的としている。
以上本考案の実施例を第5図と第6図を参照し
て説明する。
第5図は本考案による穀類補正回路をそなえた
電気抵抗式水分計の測定回路の概略図を示す。第
5図の測定回路において、水分検出回路1は試料
電極と、その電極に定電圧を供給するための直流
電源と、試料の抵抗値すなわち水分値に対応する
電流を対数電圧に変換して、直線化出力を発生す
る直線化増幅器をそなえている。水分検出回路1
の出力側には穀類の種類に応じて水分特性を補正
するための穀類補正回路2が接続され、該補正回
路は傾斜調整回路3と0点調整回路すなわち初期
値調整回路4から構成されている。穀類補正回路
から発生された対応する穀物の水分信号は、試料
穀物の温度補正を行うため温度補正回路6に加え
られる。温度補正回路6には温度検出器5から試
料温度を検出して電気信号に変換されたものが加
えられる。温度補正回路による補正出力は必要に
応じてアナログ・デイジタル変換回路7を通して
水分表示部8へ供給され、そこで測定された水分
値が表示される。表示方法はメータを用いた目盛
表示や水分値のA/D変換値によるデジタル表示
のいずれでもよい。
第4図の特性直線からわかるように、種類の異
なる穀物、すなわち玄米、精米、小麦、大麦とい
うようにその形体が違う場合水分対抵抗値特性が
異る。第4図において、ST1は玄米の特性直線で
あり、ST2〜ST4はそれぞれ、精米、小麦、大麦
の特性直線である。これらはいずれも上述したよ
うに、105℃、5時間乾燥法を用いた穀物サンプ
ルの測定によつて統計的回帰線から求められたも
ので、第3図に図示してある。
従つて、測定回路の変換特性は例えば玄米に整
合しているから、種別と形体が異なる穀物の水分
測定を行うには第4図の特性の変化分について上
述の穀類補正回路2を用いて測定出力を補正する
必要がある。補正回路2において、傾斜調整回路
3は各穀類に固有の特性直線の傾斜係数を発生す
る第1の回帰係数発生回路a1〜a5を含み、それぞ
れ玄米、精米、小麦、大麦、裸麦の傾斜係数を発
生する。傾斜調整回路3にはさらに乗算器OP1
係数発生回路a1〜a5の出力aiを乗算器OP1に選択
的に入力する選択スイツチSWaが設けられてい
る。乗算器OP1では、入力された水分測定検出回
路からの測定出力mpと係数発生回路からの傾斜
係数信号aiとが乗算され、その結果乗算値aip
が出力され、初期値調整回路4の加算器OP2に供
給される。初期値調整回路4には、さらに穀類選
択スイツチSWbと各穀類に固有の特性直線の初期
値を発生する第2の回帰係数発生回路b1〜b5が設
けられており、それぞれ玄米、精米、小麦、大
麦、裸麦の初期値を発生し、選択スイツチSWb
よつて、選択された穀類の初期値biを加算器OP2
に加える。加算器OP2は従つて、両入力を加算演
算し出力mi=aip+biを発生する。
穀類補正回路をそなえた電気抵抗式水分計の構
成及び傾斜値、初期値の調整方法を次に示す。第
6図は穀類補正回路2の具体例を示し、OP1
OP2はそれぞれ乗算器と加算器を構成するための
オペアポンプである。SWa1〜SWa5は穀類特性の
傾斜係数の選択用の常開スイツチ、SWb1〜SWb5
は穀類特性の初期値選択用の常開スイツチで、上
述したように穀類に対応して設けられている。
VRa1〜VRa5はそれぞれ係数発生回路a1〜a5を構
成する半固定抵抗であり、例えば、第4図の特性
ST1〜ST4に合う傾斜値を発生する。VRb1〜VRb5
はそれぞれ初期値発生回路b1〜b5を構成する半固
定抵抗であり、例えば第4図の特性ST1〜ST4
初期値を設定する。R1は測定入力抵抗であり、
R2は初期値設定用の基準電位を与えるための抵
抗である。選択スイツチSWa1〜SWa5とSWb1
SWb5はアナログスイツチのようなトランジス
タ・スイツチまたはリレー・スイツチで構成する
ことができる。
次に第6図の回路の調整方法を簡単に説明する
と、まずVioを入力を0として例えば玄米選択ス
イツチSWa1を閉成すると、中間点電位Vnは0を
示す。このとき出力Vputが玄米特性のb値に相
当する値を出力するまでSWb1を閉じてVRb1を調
整する。その調整が完了すると、次に、Vio入力
に玄米の標準水分電位Vを供給し、Vputが玄米
特性値に合致するまでVRa1を調整する。このよ
うに、先ず、0点調整を行つてから傾きの設定を
する。
次に切換スイツチを操作して、精米、小麦…
…、というように順次調整を行う。実際の水分測
定にあたつては、上記穀類等の選択スイツチは、
被測定物の穀類や形体、例えば玄米、精米、小
麦、大麦及び裸麦に対応しているから、測定の都
度選択操作する。調整後は選択スイツチSWa
SWbは連動操作できるようにするのがよい。
上記の実施例では米麦の直流抵抗式水分計につ
いて説明したが、その他の用途、木材、紙等の直
流抵抗式水分計や高周波水分計においても、また
水分値の直流出力をアナログ表示またはデジタル
表示しているので本考案を適用できることはいう
までもない。
本考案によれば、特定の穀類について直線化し
た水分出力で表示するようにした穀類電気抵抗式
水分計において、種類や形体が異なる穀物の水分
を測定するとき、水分出力を傾き調整用抵抗回路
3と初期値設定抵抗回路4を設けて対応する穀類
等の水分対電気出力特性に合致するように切換ス
イツチの操作により、補正できるので、各種穀類
の水分測定に補正表を用いる必要がなく手間が省
け、さらに水分測定の用途が広くなる利点があ
る。とくに、傾きと初期値を互に独立に調整・設
定できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気抵抗式穀類水分計の構成の
ブロツク図、第2図は従来の高周波式穀物水分計
の構成ブロツク図、第3図は穀類等の水分対電気
出力の関係を示す特性図、第4図は第3図の特性
を直線化した特性図、第5図は本考案による穀類
電気抵抗式水分計のブロツク回路図、第6図は第
5図の水分測定回路の出力を穀類等に応じた特性
に補正するための補正回路図である。 1……水分検出回路、2……穀類補正回路、3
……傾斜調整用抵抗回路、4……初期値調整用抵
抗回路、8……水分表示部、OP1及びOP2……オ
ペアンプ(増幅器)、SWa1〜SWa5……傾斜選択
スイツチ、SWb1〜SWb5……初期値選択スイツ
チ、VRa1〜VRa5……傾斜設定用抵抗、VRb1
VRb5……初期値設定用抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 穀類の水分を測定するにあたつて、水分と電気
    抵抗の相関関係に基づいて試料水分に対応する電
    気信号を取り出し、水分対電気信号特性を直線化
    し、玄米のような1つの穀類に対する直線化され
    た電気出力動性を基準として水分表示出力を発生
    させるようにした水分測定回路をそなえた穀類電
    気抵抗式水分計において、測定電気信号を直線化
    する回路の出力を受け、穀類に応じた水分対電気
    抵抗特性直線に補正するための穀類補正回路を設
    け、該穀類補正回路が、各穀類に固有の特性直線
    の傾斜係数を発生する傾斜調整用抵抗回路と、該
    傾斜調整抵抗回路から選択された抵抗を介して前
    記直線化回路からの直線化水分出力をその入力と
    する乗算用の第1の増幅器と、前記選択された抵
    抗の値と独立に前記穀類特性直線の初期値を発生
    する初期値調整用抵抗回路と、該初期値調整用抵
    抗回路からの選択穀類に対応する出力と前記第1
    増幅器からの出力を加算するための第2の増幅器
    とをそなえ、該第2の増幅器の出力側から試料穀
    類の種類に応じた水分出力を得るようにしたこと
    を特徴とする電気抵抗式水分計。
JP1980173534U 1980-12-03 1980-12-03 Expired JPS6142119Y2 (ja)

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JP1980173534U JPS6142119Y2 (ja) 1980-12-03 1980-12-03

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JPS5794848U JPS5794848U (ja) 1982-06-11
JPS6142119Y2 true JPS6142119Y2 (ja) 1986-11-29

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ID=29531745

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55142244A (en) * 1979-04-24 1980-11-06 Ketsuto Kagaku Kenkyusho:Kk Inspecting device for moisture meter for grain

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JPS5794848U (ja) 1982-06-11

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