JPS6142275A - スパイク電圧吸収回路 - Google Patents
スパイク電圧吸収回路Info
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- JPS6142275A JPS6142275A JP15916884A JP15916884A JPS6142275A JP S6142275 A JPS6142275 A JP S6142275A JP 15916884 A JP15916884 A JP 15916884A JP 15916884 A JP15916884 A JP 15916884A JP S6142275 A JPS6142275 A JP S6142275A
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- terminal
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- capacitor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
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- Power Engineering (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スイッチング電源装置のスイッチング・トラ
ンジスタをスパイク電圧から保護するためのスパイク電
圧吸収回路(スナバ回路)に関するものである。
ンジスタをスパイク電圧から保護するためのスパイク電
圧吸収回路(スナバ回路)に関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
従来、電力効率が高く、小型化し易い等の長所を有する
スイッチング方式の安定化直流電源、所謂、スイッチン
グ電源は、電源装置におけるその使用比率が急速に高ま
っている。ところが、スイッチング電源には、しばしば
問題となるスイッチングノイズの問題に加えて、スイッ
チング・トランジスタのコレクタ端子に現れる高圧のス
パイク電圧の問題がある。近年ではスイッチングに用い
られるトランジスタやF E Tに比較的高耐圧のもの
が開発されたり、変成器の1次側と2次側との結合度を
高めてスパイク電圧を小さくする工夫がなされてはいる
が、やはり何等かの保護回路がなくては、トランジスタ
の破壊を防ぐことはできない。例えば、200v地域用
或いは100■・200■両用地域用の機種では、1次
側直流電源電圧が300■前後になるので、スパイク電
圧吸収回路は、トランジスタの保護及びスパイク電圧に
起因するノイズの低減が十分できるものでなければなら
ない。
スイッチング方式の安定化直流電源、所謂、スイッチン
グ電源は、電源装置におけるその使用比率が急速に高ま
っている。ところが、スイッチング電源には、しばしば
問題となるスイッチングノイズの問題に加えて、スイッ
チング・トランジスタのコレクタ端子に現れる高圧のス
パイク電圧の問題がある。近年ではスイッチングに用い
られるトランジスタやF E Tに比較的高耐圧のもの
が開発されたり、変成器の1次側と2次側との結合度を
高めてスパイク電圧を小さくする工夫がなされてはいる
が、やはり何等かの保護回路がなくては、トランジスタ
の破壊を防ぐことはできない。例えば、200v地域用
或いは100■・200■両用地域用の機種では、1次
側直流電源電圧が300■前後になるので、スパイク電
圧吸収回路は、トランジスタの保護及びスパイク電圧に
起因するノイズの低減が十分できるものでなければなら
ない。
第1図は、従来のスパイク電圧吸収回路の構成を示すも
ので、1はスイッチング用の主トランジスタ、2は主ト
ランジスタ1のベース駆動回路、3は1次側を1次側直
流電源〔以下直流電源という(図示しない)〕に接続し
、2次側を整流回路(図示しない)に接続した変成器、
4はダイオード5と、吸収用コンデンサ6と、抵抗7と
からなるスパイク電圧吸収回路で、このスパイク電圧吸
収回路4に入力したスパイク電圧は、ダイオード5を経
て吸収用コンデンサ6に充電、吸収された上、抵抗7に
よって放電される。
ので、1はスイッチング用の主トランジスタ、2は主ト
ランジスタ1のベース駆動回路、3は1次側を1次側直
流電源〔以下直流電源という(図示しない)〕に接続し
、2次側を整流回路(図示しない)に接続した変成器、
4はダイオード5と、吸収用コンデンサ6と、抵抗7と
からなるスパイク電圧吸収回路で、このスパイク電圧吸
収回路4に入力したスパイク電圧は、ダイオード5を経
て吸収用コンデンサ6に充電、吸収された上、抵抗7に
よって放電される。
このように構成された従来例では、1次側直流電源電圧
(以下電源電圧という)を300V(交流100Vを両
波整流したときの値)、主トランジスタ1の導通時間比
率を1/4とすれば、主トランジスタ1が遮断状態での
安定後のコレクタ電圧は400Vとなり、ダイオード5
のカソード電圧は、スパイク波形によりコレクタ電圧よ
り少なくとも50V程度−ヒ昇して(スパイク電圧は完
全にはなくならない)、450■程度になり、抵抗7に
は、ダイオード5のカソード電圧と電源電圧との差の1
50■程度が常時印加されることになる。この関係を図
示すると、第2図のようになる。
(以下電源電圧という)を300V(交流100Vを両
波整流したときの値)、主トランジスタ1の導通時間比
率を1/4とすれば、主トランジスタ1が遮断状態での
安定後のコレクタ電圧は400Vとなり、ダイオード5
のカソード電圧は、スパイク波形によりコレクタ電圧よ
り少なくとも50V程度−ヒ昇して(スパイク電圧は完
全にはなくならない)、450■程度になり、抵抗7に
は、ダイオード5のカソード電圧と電源電圧との差の1
50■程度が常時印加されることになる。この関係を図
示すると、第2図のようになる。
今、抵抗7の抵抗値を5にΩとすると、電力損失WLは
、 W、、 −= 150’/ 5000 = 4.5 (
W)と極めて大きな値どなり、スイッチング電源装置の
電力効率の向;・を妨げたり、放熱設計を困難にする上
、抵抗7の許容電力損失が大きくなると共に、抵抗7の
形状が大きくなって、装置の小型化を阻害し、更には、
抵抗7の抵抗値を上げて許容電力損失を低下させると、
スパイク電圧の吸収効果も低下させてしまう欠点があっ
た。
、 W、、 −= 150’/ 5000 = 4.5 (
W)と極めて大きな値どなり、スイッチング電源装置の
電力効率の向;・を妨げたり、放熱設計を困難にする上
、抵抗7の許容電力損失が大きくなると共に、抵抗7の
形状が大きくなって、装置の小型化を阻害し、更には、
抵抗7の抵抗値を上げて許容電力損失を低下させると、
スパイク電圧の吸収効果も低下させてしまう欠点があっ
た。
(発明の目的)
本発明の目的は、抵抗の許容電力損失を生しることなく
スパイク電圧を吸収すると共に、電力効率が良く、発熱
の少ないスパイク電圧吸収回路を提供することにある。
スパイク電圧を吸収すると共に、電力効率が良く、発熱
の少ないスパイク電圧吸収回路を提供することにある。
(発明の構成)
本発明は、スパイク電圧を充電するときには、吸収用コ
ンデンサが1次側直流電源の直流電源電圧端子と主トラ
ンジスタのコレクタ端子の間に接続され、吸収用コンデ
ンサh日つ放電するときには、吸収用コンデンサが1次
側直流電源において直列に接続された2つの平滑用」ン
デンサの接続点と1次側直流電源の直流電源電圧端子と
の間に接続されるように、吸収用コンγンサの接続をス
イッチング素子によって切り換えることにより、スパイ
ク電圧を吸収して得たエネルギーを無損失で直流電源に
帰還させるようにしたものである。
ンデンサが1次側直流電源の直流電源電圧端子と主トラ
ンジスタのコレクタ端子の間に接続され、吸収用コンデ
ンサh日つ放電するときには、吸収用コンデンサが1次
側直流電源において直列に接続された2つの平滑用」ン
デンサの接続点と1次側直流電源の直流電源電圧端子と
の間に接続されるように、吸収用コンγンサの接続をス
イッチング素子によって切り換えることにより、スパイ
ク電圧を吸収して得たエネルギーを無損失で直流電源に
帰還させるようにしたものである。
(実施例の説明)
第3図は、本発明の一実施例の原理を示すもので、第1
図の符号と同一符号のものは同一部分を示しており、又
、8は商用の交流電源、9は整流用のダイオ−1’IO
,II、 12及び13からなる整流回路、】4及び1
5は平滑用のコンデンサで、交流電源8、整流回路9、
平滑用コンデンサ14及び15で1次側直流電源(以下
直流電源という)を構成しており、交流電源8から出力
された交流電圧は、整流回路9において整流された後、
平滑用コンデンサ14及び15によって平滑されて、1
次側直流電源電圧(以下電源電圧という)となる。16
は整流方式を切り換えるスイッチで、このスイッチ16
がオフ状態のときはブリッジ式両波整流に、オン状態の
ときは倍電圧整流になるので、交流電源8の電源電圧が
100■或いは200■であっても、直流電源の電源電
圧はほぼ同じ値となり、又、平滑コンデンサ】4と平滑
コンデンサ15との接続点における電圧は、スイッチ1
6がオフ状態、オン状態のいずれの状態にあっても、直
流電源の電源電圧の1/2になる。
図の符号と同一符号のものは同一部分を示しており、又
、8は商用の交流電源、9は整流用のダイオ−1’IO
,II、 12及び13からなる整流回路、】4及び1
5は平滑用のコンデンサで、交流電源8、整流回路9、
平滑用コンデンサ14及び15で1次側直流電源(以下
直流電源という)を構成しており、交流電源8から出力
された交流電圧は、整流回路9において整流された後、
平滑用コンデンサ14及び15によって平滑されて、1
次側直流電源電圧(以下電源電圧という)となる。16
は整流方式を切り換えるスイッチで、このスイッチ16
がオフ状態のときはブリッジ式両波整流に、オン状態の
ときは倍電圧整流になるので、交流電源8の電源電圧が
100■或いは200■であっても、直流電源の電源電
圧はほぼ同じ値となり、又、平滑コンデンサ】4と平滑
コンデンサ15との接続点における電圧は、スイッチ1
6がオフ状態、オン状態のいずれの状態にあっても、直
流電源の電源電圧の1/2になる。
17はダイオード5と、吸収用コンデンサ6と、スイッ
チング素子18及び19とからなるスパイク電圧吸収回
路で、このスパイク電圧吸収回路15は主トランジスタ
1のコレクタ端子に接続されており。
チング素子18及び19とからなるスパイク電圧吸収回
路で、このスパイク電圧吸収回路15は主トランジスタ
1のコレクタ端子に接続されており。
スイッチング素子】8及び】9の可動接点が第3図に示
した位置にあるときには、直流電源の電源電圧側が低電
位に、主トランジスタ1のコレクタ端子側が高電位にな
って、吸収用コンデンサ6は充電状態になり、スイッチ
ング素子18及び19の可動接点が第3図に示した位置
と反対側にあるときには、直流電源の1/2電源電圧側
が低電位に、その電源電圧側が高電位になって、吸収用
コンデンサ6は放電状態になる。
した位置にあるときには、直流電源の電源電圧側が低電
位に、主トランジスタ1のコレクタ端子側が高電位にな
って、吸収用コンデンサ6は充電状態になり、スイッチ
ング素子18及び19の可動接点が第3図に示した位置
と反対側にあるときには、直流電源の1/2電源電圧側
が低電位に、その電源電圧側が高電位になって、吸収用
コンデンサ6は放電状態になる。
このように構成された本実施例では、吸収用コンデンサ
6の充放電のタイミング、即ち、スイッチング素子18
及び19の切り替わるタイミングは、主トランジスタ1
のスイッチングのタイミングと同期しており、主トラン
ジスタlがスパイク電圧を発生する遮断時は吸収用コン
デンサ6への充電期間となり、又、主トランジスタ1の
コレクタ端子の電圧が下がる導通時は放電期間となる。
6の充放電のタイミング、即ち、スイッチング素子18
及び19の切り替わるタイミングは、主トランジスタ1
のスイッチングのタイミングと同期しており、主トラン
ジスタlがスパイク電圧を発生する遮断時は吸収用コン
デンサ6への充電期間となり、又、主トランジスタ1の
コレクタ端子の電圧が下がる導通時は放電期間となる。
即ち、主トランジスタ1が導通しているときには、吸収
用コンデンサ6の一方の端子は直流電源の電源電圧側に
、吸収用コンデンサ6の他方の端子は直流電源の1/2
電源電圧側にそれぞれ接続されるので、吸収用コンデン
サ6の端子間の電位差は、!/2電源電圧どなる。そし
て、主トランジスタ1が遮断された瞬間は、吸収用コン
デンサ6が充電状態にLIJり替わって、吸収用コンデ
ンサ6の高電位側の端f・かjユトランジスタ1のコレ
クタに接続され、吸収用コンデンサ6の低電位側の端子
が直流電源の電源電圧側に接続されるため、吸収用コン
デンサ6の高電位側の端子の電圧は更に1/2電源電圧
分だけ上積みされて、3/2電源電圧となる。このとき
、主トランジスタ1は大きなスパイク電圧を発生しよう
とするが、主(〜ランラスタ1のコレクタ端子の電圧が
:372電源電圧まで上がると、それ以降は吸収用コン
デンサ6に充電電流が流れて、スパイク電圧の上昇は小
さく押えられる。従って、吸収用コンデンサ6の両端子
間の電位差は、1/2電源電圧よりやや高い値まで−1
−昇した以降、充電電流が停止すると、その値のまま保
持される。次に、主トランジスターが再び導通すると、
吸収用コンデンサ6が放電状態に切り替わって、吸収用
コンデンサ6の両端子間の電位差が1/2電源電圧に戻
るまで放電され、この放電電流は平滑用コンデンサー4
に流れ込む。詰り、スパイク電圧のエネルギーが直流電
源に無損失で帰還されたことになる。この場合、平滑用
コンデンサー4の容置は、吸収用コンデンサ6に比べて
1゛分人きいので(通常1000倍以上)、平滑用コン
デンサー4の両端子間の電位差の変化は無視できる。以
上の動作によって、主トランジスターのコレクタ端fの
最大電圧は、3/2電源電圧よりやや高い程度の値で押
えることができる。例えば、電源電圧か300■であれ
ば、コレクタ端子での最大電圧は、140 V X
−+ α となり、αの値として、第1図の従来例の説明で用いた
50Vを代入すれば、最大電圧は500■となる。そこ
で、この関係を図示すると、第4図のようになる。但し
、第4図から分かるように、主トランジスタ1の遮断時
におけるコレクタ電圧の定常値が、3/2電源電圧以上
となるような場合には。
用コンデンサ6の一方の端子は直流電源の電源電圧側に
、吸収用コンデンサ6の他方の端子は直流電源の1/2
電源電圧側にそれぞれ接続されるので、吸収用コンデン
サ6の端子間の電位差は、!/2電源電圧どなる。そし
て、主トランジスタ1が遮断された瞬間は、吸収用コン
デンサ6が充電状態にLIJり替わって、吸収用コンデ
ンサ6の高電位側の端f・かjユトランジスタ1のコレ
クタに接続され、吸収用コンデンサ6の低電位側の端子
が直流電源の電源電圧側に接続されるため、吸収用コン
デンサ6の高電位側の端子の電圧は更に1/2電源電圧
分だけ上積みされて、3/2電源電圧となる。このとき
、主トランジスタ1は大きなスパイク電圧を発生しよう
とするが、主(〜ランラスタ1のコレクタ端子の電圧が
:372電源電圧まで上がると、それ以降は吸収用コン
デンサ6に充電電流が流れて、スパイク電圧の上昇は小
さく押えられる。従って、吸収用コンデンサ6の両端子
間の電位差は、1/2電源電圧よりやや高い値まで−1
−昇した以降、充電電流が停止すると、その値のまま保
持される。次に、主トランジスターが再び導通すると、
吸収用コンデンサ6が放電状態に切り替わって、吸収用
コンデンサ6の両端子間の電位差が1/2電源電圧に戻
るまで放電され、この放電電流は平滑用コンデンサー4
に流れ込む。詰り、スパイク電圧のエネルギーが直流電
源に無損失で帰還されたことになる。この場合、平滑用
コンデンサー4の容置は、吸収用コンデンサ6に比べて
1゛分人きいので(通常1000倍以上)、平滑用コン
デンサー4の両端子間の電位差の変化は無視できる。以
上の動作によって、主トランジスターのコレクタ端fの
最大電圧は、3/2電源電圧よりやや高い程度の値で押
えることができる。例えば、電源電圧か300■であれ
ば、コレクタ端子での最大電圧は、140 V X
−+ α となり、αの値として、第1図の従来例の説明で用いた
50Vを代入すれば、最大電圧は500■となる。そこ
で、この関係を図示すると、第4図のようになる。但し
、第4図から分かるように、主トランジスタ1の遮断時
におけるコレクタ電圧の定常値が、3/2電源電圧以上
となるような場合には。
本発明は利用できない。換言すると、主トランジスタ1
の最大導通時間比率を1/3とする必要があることを意
味する。何故ならば、導通時間比率をrで表せば、前述
のコレクタ電圧の定常値は、電源電圧の1/(1−r)
倍となるからである。又、最大出力電圧が50W程度以
下のスイッチング電源装置では、この導通時間比率が比
較的小さくてもよいので、173以下という値は容易に
実現でき、この条件に合う商品も既に市場において多数
販売されている。
の最大導通時間比率を1/3とする必要があることを意
味する。何故ならば、導通時間比率をrで表せば、前述
のコレクタ電圧の定常値は、電源電圧の1/(1−r)
倍となるからである。又、最大出力電圧が50W程度以
下のスイッチング電源装置では、この導通時間比率が比
較的小さくてもよいので、173以下という値は容易に
実現でき、この条件に合う商品も既に市場において多数
販売されている。
尚、原理説明において、スイッチング電源装置として、
スイッチ16を設けた交流電源8が1oov・2oov
両用のものを用いたが、平滑用コンデンサの耐圧を補う
ために2つの平滑用コンデンサを直列に接続し−C使用
すれば、交流電源8が200V専用のものでも適用でき
る。
スイッチ16を設けた交流電源8が1oov・2oov
両用のものを用いたが、平滑用コンデンサの耐圧を補う
ために2つの平滑用コンデンサを直列に接続し−C使用
すれば、交流電源8が200V専用のものでも適用でき
る。
第5図は、本発明の一実施例の具体例を示すもので、第
3図の符号と同一符号のものは同一部分を示しており、
又、20は、主トランジスタ1の制御信号を偏移させた
バイアス電圧を信号として出力するバイアス変換回路2
Nと、コレクタをダイオード5と吸収用コンデンサ6と
の間に接続し、エミッタを直流電源の電源電圧側に接続
し、ベースをバイアス変換回路19に接続した、スイッ
チング素子として機能する放電用トランジスタ22と、
吸収用コンデンサ6と直流電源の電源電圧側との間に接
続したダイオード23と、吸収用コンデンサ6と直流電
源の172電源電圧側との間に接続したダイオード24
とからなるスパイク電圧吸収回路で、主トランジスタ1
と放電用トランジスタ22とは同時に導通或いは遮断す
るように動作する。
3図の符号と同一符号のものは同一部分を示しており、
又、20は、主トランジスタ1の制御信号を偏移させた
バイアス電圧を信号として出力するバイアス変換回路2
Nと、コレクタをダイオード5と吸収用コンデンサ6と
の間に接続し、エミッタを直流電源の電源電圧側に接続
し、ベースをバイアス変換回路19に接続した、スイッ
チング素子として機能する放電用トランジスタ22と、
吸収用コンデンサ6と直流電源の電源電圧側との間に接
続したダイオード23と、吸収用コンデンサ6と直流電
源の172電源電圧側との間に接続したダイオード24
とからなるスパイク電圧吸収回路で、主トランジスタ1
と放電用トランジスタ22とは同時に導通或いは遮断す
るように動作する。
このように構成された本具体例では、主トランジスタ1
が遮断されているときには、吸収用コンデンサ6の高電
位側の端子がダイオード5を介して主トランジスタ1の
コレクタに接続されると共に、吸収用コンデンサ6の低
電位側の端子がダイオード23を介して直流電源の電源
電圧側に接続されて、吸収用コンデンサ6が充電状態に
なり、スパイク電圧が吸収用コンデンサ6に充電される
。
が遮断されているときには、吸収用コンデンサ6の高電
位側の端子がダイオード5を介して主トランジスタ1の
コレクタに接続されると共に、吸収用コンデンサ6の低
電位側の端子がダイオード23を介して直流電源の電源
電圧側に接続されて、吸収用コンデンサ6が充電状態に
なり、スパイク電圧が吸収用コンデンサ6に充電される
。
又、主トランジスタ1が導通しているときには、吸収用
コンデンサ6の一方の端子は放電用トランジスタ20を
介して直流電源の電源電圧側に接続されると共に、吸収
用コンデンサ6の他方の端子はダイオード22を介して
直流電源の172電源電圧側に接続されて、吸収用コン
デンサ6が放電状態になり、吸収用コンデンサ6の両端
子間の電位差が172電源電圧に戻るまで放電され、こ
の放電電流は平滑用コンデンサ14に流れ込む。但し、
このスパイク電圧吸収回路20では、ダイオード5.2
3゜24の順方向電圧降下及び放電用トランジスタ22
のコレクタ、エミッタ間の飽和電圧によって多少の損失
が発生するが、従来の方式による本質的な損失と比較す
れば、極めて小さい。
コンデンサ6の一方の端子は放電用トランジスタ20を
介して直流電源の電源電圧側に接続されると共に、吸収
用コンデンサ6の他方の端子はダイオード22を介して
直流電源の172電源電圧側に接続されて、吸収用コン
デンサ6が放電状態になり、吸収用コンデンサ6の両端
子間の電位差が172電源電圧に戻るまで放電され、こ
の放電電流は平滑用コンデンサ14に流れ込む。但し、
このスパイク電圧吸収回路20では、ダイオード5.2
3゜24の順方向電圧降下及び放電用トランジスタ22
のコレクタ、エミッタ間の飽和電圧によって多少の損失
が発生するが、従来の方式による本質的な損失と比較す
れば、極めて小さい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、スパイク電圧吸
収回路を吸収用コンデンサとスイッチとで構成し、且つ
、充電時と放電時とで電流の経路が切り換わるように吸
収用コンデンサを接続することによって、損失を発生す
ることなくスパイク電圧によるエネルギーを電源に帰還
することができるると共に、スパイク波形の制限電圧を
372電源電圧付近しこ設定できる利点がある。又、損
失が゛低減されたことにより、スイッチング電源自体の
小型化や、放熱設計の簡素化ができる利点がある。
収回路を吸収用コンデンサとスイッチとで構成し、且つ
、充電時と放電時とで電流の経路が切り換わるように吸
収用コンデンサを接続することによって、損失を発生す
ることなくスパイク電圧によるエネルギーを電源に帰還
することができるると共に、スパイク波形の制限電圧を
372電源電圧付近しこ設定できる利点がある。又、損
失が゛低減されたことにより、スイッチング電源自体の
小型化や、放熱設計の簡素化ができる利点がある。
第1図は従来のスパイク電圧吸収回路の構成図、第2図
は従来のスパイク電圧吸収回路の各部の出力波形図、第
3図は本発明の一実施例の原理図、第4図は本発明の一
実施例の各部の出力波形図、第5図は本発明の一実施例
の具体例の構成図である。 1 ・・ 主トランジスタ、 5,23.24・・ダイ
オード、 6 ・・・吸収用コンデンサ、14、15・
・・平滑用コンデンサ、 18.19・・スイッチング
素子(22・・・放電用トランジスタ)。 第1区 第2図 第3図 1.7 第4図
は従来のスパイク電圧吸収回路の各部の出力波形図、第
3図は本発明の一実施例の原理図、第4図は本発明の一
実施例の各部の出力波形図、第5図は本発明の一実施例
の具体例の構成図である。 1 ・・ 主トランジスタ、 5,23.24・・ダイ
オード、 6 ・・・吸収用コンデンサ、14、15・
・・平滑用コンデンサ、 18.19・・スイッチング
素子(22・・・放電用トランジスタ)。 第1区 第2図 第3図 1.7 第4図
Claims (4)
- (1)スイッチング電源装置の1次側直流電源電圧をス
イッチングする主トランジスタのコレクタに現れるスパ
イク電圧を吸収して、前記主トランジスタを保護するス
パイク電圧吸収回路において、前記主トランジスタのコ
レクタ端子に発生したスパイク電圧を充電、吸収する吸
収用コンデンサが具備され、前記スパイク電圧を充電す
るときには、前記吸収用コンデンサが1次側直流電源の
直流電源電圧端子と前記主トランジスタのコレクタ端子
の間に接続され、前記吸収用コンデンサから放電すると
きには、前記吸収用コンデンサが前記1次側直流電源に
おいて直列に接続された2つの平滑用コンデンサの接続
点と前記1次側直流電源の直流電源電圧端子との間に接
続されるように、前記吸収用コンデンサの接続をスイッ
チング素子によって切り換えることを特徴とするスパイ
ク電圧吸収回路。 - (2)前記主トランジスタは導通時間比率が1/3以下
に設定されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載のスパイク電圧吸収回路。 - (3)前記吸収用コンデンサは、アノード端子を前記主
トランジスタのコレクタ端子に接続し、カソード端子を
前記吸収用コンデンサの一方の端子と接続した第1のダ
イオードと、アノード端子を前記吸収用コンデンサの他
方の端子と接続し、カソード端子を前記1次側直流電源
の直流電源電圧端子と接続した第2のダイオードと、ア
ノード端子を前記2つの平滑用コンデンサの接続点と接
続し、カソード端子を前記吸収用コンデンサと前記第2
のダイオードとの接続点に接続した第3のダイオードと
、前記第1のダイオードと前記吸収用コンデンサとの接
続点と前記1次側電源電圧の直流電源電圧端子との間に
設置された前記スイッチング素子とで構成された回路に
よって充放電が制御されることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載のスパイク電圧吸収回路。 - (4)前記スイッチング素子は、前記主トランジスタの
制御信号によって制御されることを特徴とする特許請求
の範囲第(2)項記載のスパイク電圧吸収回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15916884A JPS6142275A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | スパイク電圧吸収回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15916884A JPS6142275A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | スパイク電圧吸収回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142275A true JPS6142275A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15687759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15916884A Pending JPS6142275A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | スパイク電圧吸収回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142275A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995003648A1 (de) * | 1993-07-19 | 1995-02-02 | Melcher Ag | Ladungspumpe |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15916884A patent/JPS6142275A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995003648A1 (de) * | 1993-07-19 | 1995-02-02 | Melcher Ag | Ladungspumpe |
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