JPS6142505A - ハロゲン化重合体 - Google Patents

ハロゲン化重合体

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JPS6142505A
JPS6142505A JP16393584A JP16393584A JPS6142505A JP S6142505 A JPS6142505 A JP S6142505A JP 16393584 A JP16393584 A JP 16393584A JP 16393584 A JP16393584 A JP 16393584A JP S6142505 A JPS6142505 A JP S6142505A
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JP
Japan
Prior art keywords
reaction
molecular weight
polyisoprene
polymer
halogenated
Prior art date
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Pending
Application number
JP16393584A
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English (en)
Inventor
Hideo Takamatsu
秀雄 高松
Hiroshi Harima
針間 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、低分子量ポリイソプレンの水素添加物をその
原料とするハロゲン化重合体に関する。
従来の技術 天然ゴム、合成インプレンゴム等のムーニー粘度の測定
が可能な高分子量の(固形)ゴムに塩素を付加すること
によって得られる塩素化ゴムは、耐薬品性、難燃性およ
び耐候性にすぐれ、この特性を生かし、塗料、インキま
たは接着剤等の分野で利用されている(例えば、日本ゴ
ム協会綿[ゴム工業便覧」(昭和42.8.1 ) 、
日本ゴム協会発行、p635〜640)。一方、ムーニ
ー粘度が測定できない低分子量のイソプレン−ブタジェ
ン共重合体をハロゲン化することは公知である(特開昭
56−127604号公報)。
従来、固形ゴムを原料とする塩素化ゴム等のハロゲン化
ゴムにおける付加ハロゲン量は、上記「ゴム工業便覧J
 p637における記載から明らかなように、脱ハロゲ
ン化を起こさないようKするため、65重量−以上とし
なければならない。そのため、かかるハロゲン化ゴムは
極めて固い樹脂状の性状であル、その使用は極めて限ら
れたものであった。
一方、上記特開昭56−127604号公報に記載され
たハロゲン化点合体は柔軟な性状も示すものであるが、
後述する比較例から明らかなように上記固形ゴムを原料
とするハロゲン化ゴム同様脱ハロゲンを引き起こしやす
いものであった。そのため耐候性、耐熱性の点で充分と
いえないものであった。
本発明は、付加ハロゲン量の多寡にかかわらず、特に耐
候性、耐熱性にすぐれたノ・ロゲン化重合体を提供する
ことにある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、上記目的は、分子量5,000〜15
0.000である低分子量ポリイソプレンの水素添加率
50〜90チの水素添加物をノ・ロゲン化反応の原料と
する付加ハロゲン量が前記水素添加物に対して5〜80
重ft%であるハロゲン化貫合体によシ達成される。
本発明のハロゲン化重合体のハロゲン化反応前の原料は
、低分子量ポリイソプレンの水素添加物であシ、該水素
添加物は低分子量ポリイソプレンを水素添加することに
よって得られる。
水素添加する前の低分子量ポリイソプレン(以下、未変
性ポリイノプレンと記すこともある)は、ムーニー粘度
の測定にかからない液状ないしは半固形のもので、5,
000〜150,000の分子量を有する重合体である
。分子量が小さ過ぎる場合には最終的に得られるハロゲ
ン化重合体自体の皮膜強度が小さ過ぎ、接着剤、塗料等
の用途に適さなくなる。また分子量が大き過ぎる場合に
は、比較的固いハロゲン化重合体しか得られなくなるし
、低分子量であるがために易溶解性であるという特徴を
生かして水素添加反応およびノ・ロゲン化反応の際に高
濃度での反応ができなくなる。これらの点を考慮すると
、分子量としてはi o、o o o〜80,000の
範囲内から選択するのがよシ好ましい。なお、ここでい
う分子量は、粘度平均分子t CMV)を意味し、トル
エン溶液での30℃における極限粘度(071)を測定
し、式(6)= 1.21 X l O= My’″に
よって算出される(特開昭53−102938号公報参
照)。
このような未変性低分子量ポリイノプレンは、イソプレ
ン単量体を本発明で規定する分子量になるまで重合する
方法、またはあらかじめ調製した高分子量のインプレン
ゴムまたは天然ゴムを本発τパ 明で規定する分子量になるまで分解する方法1m造する
ことができる。これらの方法のうち、分子量の調節が容
易でろシ、重合反応、水素添加反応およびハロゲン化反
応を連続して行なうことができるという理由から、前者
の方法が好ましく、その具体的な方法としては、アニオ
ン系重合開始剤を用いる溶液重合法、特にリチウム系重
合開始剤を用いるリビング重合法が挙げられる(%開昭
53−102938号公報参照)。
低分子量ポリイソプレンの水素添加方法は、常法によっ
て行なわれる(例えば、特公昭45−39274号公報
参照)。代表的な方法としては、ニッケル、白金、パラ
ジウム等の金属不均一触媒、またはチーグラー系均−触
媒を用い分子状水素を不活性溶剤の存在下に低分子量ポ
リイノプレンに接触させる方法が挙げられる。その際の
反応温度は0〜300℃、水素の圧力は1〜500気圧
でアシ、このような条件下における水素添加の時間は0
.1〜10時間である。この反応の際に用いる溶媒とし
てはヘキサン、ヘプタン、トルエン、キシレン等が挙げ
られる。ポリイノプレンの濃度は30重t& 4位まで
高くすることができるが、通常5〜20重量%が好まし
い。
本発明において低分子量ポリイソプレンの水素添加物に
おける水素添加率は、50〜90%の範囲内に、おる。
水素添加率が50%未満の場合には最終的に得られるノ
・ロゲ/化重合体の安定性が悪くなシ、ハロゲン化重合
体からノ・ロゲンが脱離する。−万、水素添加率が大き
過ぎると、ノ・ロゲン化反応の際に付加ノ・ロゲン量が
多くならず、最終的に得られるハロゲン化重合体の耐候
性、耐薬品性、難燃性の点で充分でなくなる。な訃、こ
こで水素添加率とは、ポリイソプレン中の炭素−炭素不
飽和結合の数に対する水素添加された結合の数の割合を
意味する。
ポリイソプレンの水素添加物をノ・ロゲン化する方法は
、ポリイソプレンのノSロゲン化方法と同じ方法でよく
、前記水素添加物を溶媒に溶解し、これにハロゲンを添
加する方法によって行ない得る。
前記溶剤としては、水素添加物、そのノーロゲン化重合
体を溶解し、かつノ・ロゲンに対して不活性なものが用
いられる。その例としてはへキサン、ヘプタン等の脂肪
族炭化水素、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、
四塩化炭素、クロロホルム、クロルベンゼン等のハロゲ
ン化炭化水素が挙げられ、これらは単独で、また2種以
上混合して用いられる。使用するハロゲンとしては、入
手しやすさおよび反応の答易さ等から塩素が最も好適で
ある。反応条件は特に限定されるものではないが、通常
反応温度は0〜150℃、反応時間は0.1〜10時間
である。なお、この反応に際しては触媒として過酸化ベ
ンゾイル等の過酸化物、銅、マンガン、コバルト等の金
属の塩類を用いることができ、また紫外線を照射するこ
とにより反応を促進することもできる。ハロゲン化重合
体の回収は反応が終了した混合液を熱水中またはアルコ
ール中に投入し、沈澱させることによって行なわれる。
付加ハロゲン量は、要求されるハロゲン化重合体の性状
によシ決定されるものであるが、5〜80重量−の範囲
にある。付加ハロゲン量が少ないと、耐薬品性および難
燃性が乏しくなる。ここで、付加ハロゲン量とは水素添
加物に対する付加したハロゲンの重量の割合をいう。
作用 本発明のハロゲン化重合体は、後述するようにすぐれた
性質を有するが、それは原料となる低分子量ポリイソプ
レン中の不飽和二重結合の50%以上が水素添加されて
いるため、ハロゲン化された後でも熱、発停によって脱
ハロゲンがおこらないためと考えられる。
発明の効果 本発明のハロゲン化重合体は、耐薬品性、難燃性、密着
性等の固有の性質にすぐれるばかりでなく、特に耐候性
および耐熱性にすぐれる。そのため、接着剤、塗料、イ
ンキ、コーテイング材等の分野で好適に用いられる。
実施例 以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらによって何ら限定されない。
実施例1および比較例 n−ブチルリチウムを触媒として用いる溶液重合法によ
シ粘度平均分子量25. OOOのポリイソプレンを得
た。1.4結合にもとづ(836m  の吸収、3,4
結合にもとづ(889crR−”の吸収、1.2結合に
もとづ(906cm−1の吸収、シス−1,4結合にシ
前記ポリイソプレンはシス−1,4結合量が81%、3
.4結合量が19%のポリインプレ、ンであることが判
った。
前記ポリイソプレン100fおよびシクロヘキサン40
01をオートクレーブに仕込み、溶解した後、カーボン
担持パラジウム触媒(パラジウム:5重:t%)2Fを
加え分散し水素により35Ky/−まで加圧した。次い
で50℃に昇温し、1時間反応した後室温まで冷却し、
残存する水素を放出し、水素添加反応を停止した。反応
混合液から濾過によシ触媒を取り除き、真空乾燥した。
生成水素添加物を赤外分光分光法によシその水素添加率
を調べたところ、水素添加率は62%であった。
なお、水素添加率は水素添加反応前のポリイソプレンと
その水素添加物におけるC=C結合にもとづ< 166
0cm−”およびCHxの変角にもとづ(1370cr
n−1の吸収をもとに算出した。
前記水素添加物1001を四塩化炭素400fに溶解し
、60℃まで昇温し、この溶液に塩素ガスを吹き込み、
塩素化反応を行なった。反応終了後、窒素ガスによシ未
反応の塩素ガスを追い出し、次いで反応浴液を多量のメ
タノール中に注ぎ、反応生成物を沈澱によシ回収し、真
空乾燥した。この反応生成物を赤外分光分析法によって
C−αにもとづ(61Qca″″五の吸収1660 c
IL−1および1370dにおける吸収よシ調べ、付加
塩素量を算出したところ、付加塩素量は32重量%であ
った。なお、前記反応生成物を燃焼し、発生する塩素を
水酸化ナトリウム水溶液に吸収させ、チオシアン酸第二
鉄水銀を加え発色させ、比色計によシ吸光度を測定する
ことによシ付加塩素量を求めたところ、それは3265
重t%であった。
上記塩素化重合体をトルエンに溶解して10重量−の溶
液とし、乾燥塗膜厚25μmとなるように前記溶液をみ
がき軟鋼板(JIS  K  54003、3 (81
にもとづく清浄した板)K塗布し、80℃の熱風乾燥器
中で40分間乾燥することによシ、耐候性および熱安定
性の評価のための試験片を作成した。
一方、比較のために、上記塩素化反応においてポリイソ
グレン水素株加物の代シに水系添加していない未変性ポ
リインプレンを用いること以外は上記と同様の方法によ
シ付加塩xiasiitチの塩素化重合体を調製し、上
記と同様にして試験片を作成した。
上記2種類の試験片を用い、キセノンウェザ−メーター
によシ耐候性の評価、ギヤーオーブン中で加熱すること
Kより熱安定性の評価を行なった。
キセノンウェザ−メーターによ、9500時間照射する
と、水素添加していない未変性ポリイソプレンを原料と
する塩素化重合体を用いた試験片は褐色に着色したが、
ポリインプレンの水素添加物を原料とする塩素化重合体
を用いた試験片は殆んど変化が認められなかった。また
ギヤーオープン中150℃で48時間加熱すると、水素
添加していない未変性ポリイングレンを原料とする塩素
化重合体を用いた試験片の表面はペタツキが生じていた
が、ポリイソグレンの水素添加物を原料とする塩素化重
合体を用いた試験片の表面は変化が認められなかった。
実施例2 オートクレーブ中でn−ブチルリチウムを触媒として用
い、ヘキサン溶液媒として用いる浴液重合法にニジ、粘
度平均分子@52,000、シス−1゜4結合量841
%および3,4結合蓋16チのポリインプレンの20重
JiiI%のヘキサン溶液500Fを得た。なお、重合
停止はHf(Tを0.2phr添加することによって行
なった。
前記溶液にナフテン酸コバルトとトリエチルアルミニウ
ムをヘキサン中で1:5のモル比で混合して調製した触
媒を該触媒中のコバルトがポリインプレン中のイングレ
ン単量体単位100個あだ90、1モルとなる鼠加え、
水素により10Kp/caに加圧し、50℃で水素添加
反応を行なった。水素添加率が約70%になったところ
で反応系を冷却し、残存する水素を放出し1反応を停止
した。
次いで反応湛液をメタノール中に注き゛、反応生成物を
沈澱させた。この反応生成物は水素添加率が72%であ
るポリイソプレンの水素添加物でろった0 得られた上記ポリイソプレンの水素添加物を用い、実施
例1における塩素化反応と同じ方法により塩素化反応を
行ない、付加塩素置60重量−の埴累化1合体r倫だ。
上記塩素化重合体を用い、笑施例工と同様の方法によシ
耐候性の評価を行なったところ、中セノンウェザーメー
タによる500時間照射しても、試験片に変化は認めら
れなかった。また、鉄板に塗布した塗膜(10Ci’X
 10crn )に1α間隔でゴバン目(1001固)
を刻み、これにセロハンテープを貼付け、はがす際のハ
ガレを調べることにより密着性を調べたところ、100
/100 とすぐれた密着性を示した。
比較例 n−へブタン洛媒中でn−ブチルリチウムを触媒として
用い、インプレン単量体およびブタジェン単量“体を遂
次添加し、重合することによってインプレン/ブタジェ
ンの重量比が50150で。
分子量が39,000.ビニル結合量15%のイソプレ
ン−ブタジェンブロック共重合体を調製した。
前記共重合体を実施例1における塩素化方法と同様な方
法によシ付加塩素量が65重量%の塩素化重合体を得た
上記塩素化重合体を用いる他は実施例1と同じ方法によ
シ該塩素化重合体の耐候性および熱安定性を調べた。キ
ャノンウェザ−メーターを用いた耐候性の試験では、5
00時間の照射で試験片が着色した。また、ギヤーオー
プン中150℃48時間加熱すると、試験片はベタツキ
が生じていた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子量5,000〜150,000である低分子
    量ポリイソプレンの水素添加率50〜90%の水素添加
    物をハロゲン化反応の原料とする付加ハロゲン量が前記
    水素添加物に対して5〜80重量%であるハロゲン化重
    合体。
JP16393584A 1984-08-03 1984-08-03 ハロゲン化重合体 Pending JPS6142505A (ja)

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JPS6142505A true JPS6142505A (ja) 1986-03-01

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ID=15783616

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0854552A (ja) * 1994-08-15 1996-02-27 Canon Inc レンズホルダー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0854552A (ja) * 1994-08-15 1996-02-27 Canon Inc レンズホルダー

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