JPS6142569A - 新規なイミダゾフエノキサジン、その製造法及びエレクトロクロミツク記録系へのその使用 - Google Patents

新規なイミダゾフエノキサジン、その製造法及びエレクトロクロミツク記録系へのその使用

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JPS6142569A
JPS6142569A JP60165624A JP16562485A JPS6142569A JP S6142569 A JPS6142569 A JP S6142569A JP 60165624 A JP60165624 A JP 60165624A JP 16562485 A JP16562485 A JP 16562485A JP S6142569 A JPS6142569 A JP S6142569A
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alkyl
chloride
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tertiary
tert
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JP60165624A
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English (en)
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ウイリアム・モーウエイ・ハン
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Noveon Hilton Davis Inc
Original Assignee
Hilton Davis Chemical Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D498/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D498/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D498/06Peri-condensed systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/20Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using electric current

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Color Printing (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にエレクトロクロミック記録法において、
発色剤として用いられるフェッチアジ/として有機化学
の分野で分類される新規な化合物;前記化合物を含有す
るエレクトロクロミック記録系;及び前記化合物の製造
方法に関する。
多様な構造型を有する数種の有機化合物が、エレクトロ
クロミック記録の無色前駆物質として有用であることが
知られている。特に重要な種類には、例えばクリスタル
バイオレットラクトン、マラカイトグリーンラクト/の
ようなフタライド類。
例えば3−ジエチルアミノ−5,7−シフチルフルオラ
ンのようなフルオラン類、及び例えば1.3.3−トリ
メチル−6′−クロロ−8′−メトキシインドリノベン
ゾスピロピランのようなインドリノベンゾスピロピラン
類のようなロイコ型染料と呼ばれる種類がある。エレク
トロクロミック記録用の無色前駆物質としては、レドッ
クス指示薬として知られる物質も単独で、または上記ロ
イコ化合物と混合して用いられる。エレクトロクロミッ
ク記録の過程においてその場で発色するレドックス指示
薬も、一般にロイコ化合物である。レドックス指示薬と
して用いられる種類の化合物には、例えばロイコメチレ
ンブルー及びベンゾイルロイコメチレンブルーのような
フェノチアジン類がある。その他の特異的な指示薬はL
eucoethyl Ni1e Blue。
LeucomethyICapyrx Blue及びL
eucosafranineTである。先行技術で知ら
れているような、多くのエレクトロクロミック記録系の
典型的なものは、それぞれ1973年4月10日、19
75年3月18日。
1975年2月4日、  1977年4月12日、19
79年1月9日及び1977年10月4日に発行された
、米国特許第3,726,769号、第3.871,9
72号、第3.864,684号、第4,017,36
6号、第4,133,933号及び再発行特許1Re2
9,427号に述べられているものである。先行技術で
知られているエレクトロクロミック記録法には、多くの
変形法がある。基本的には、少なくとも1種類の無色発
色性(ロイコ)化合物を含むコーティング剤で、紙の片
面まだは両面をコーティングすなわち処理する。次に、
例えば電位を供給可能なば/またはプリンティングヘッ
ドのような手段を用いて、紙のコーティングした面に選
択的に電流を供給する。電流を供給すると、ロイコ化合
物を包含するエレクトロクロミンク反応が生じて、ペン
またはプリンティングヘッドによってトレースしたデザ
インに相当する可視像をもたらす。
現在までの次のような項目が、本発明に最も関連した先
行技術を植成するように思われる。
1959年10月20日に発行された米国特許第2.9
09,520号は、次式: %式% (式中、Rは次の基:アルキル、アルコキシ、ハロ、ニ
トロ、ハロアルキル、アルコキシカルボニル、フェニル
及びフェニルアルコキシの1つマタはそれ以上で置換し
たフェニルまたはナフチル基である) で表σれる化合物を開示している。これらの化合物はカ
ーボンレスカーボン紙すなわちカーボンレス複写系の青
色発色剤として有用であると述べられている。
MarigaとOdaは工業化学誌67巻、7号、 1
050〜1054頁(1964年) (C0A、62巻
、 2852b)に次の4゛1°り造式: %式% (式中、Rはアルキルまたは置換したフェニル基である
) で表されるアシル化メチレ/ブルーの製造法と性質につ
いて述べている。
1982年1月5日に発行された米国特許第4.309
,255号は、エレクトロクロミック記録紙に青色発色
剤として有用であると開示されている次の構造式: を有するフェノチアジンを開示し、特許を錆求している
本発明は次の構造式: %式% 式1 (式中、Rは非第三01〜C□2アルキル;C4〜C8
シクロアルキル;ハロゲン、非第三01〜c4アルコキ
シまたは非第三〇□〜C4アルコキシカルボニルで置換
した非第三C□〜C工2アルキル;フェニル;非第三0
1〜C4アルキル、非第三01〜c4アルコキシ、ニト
ロ、ハロ、フェニル、シアンtり1diJハロメチルの
1〜3個によって置換したフェニルを表し、R1とR2
は互いに関係なく非第三〇1〜c4アルキル;フェニル
;ハロ、ニトロ、非第三01〜C4アルキル、非第三ア
ルコキシの1個または2個によって置換したフェニル;
ベンジル;ハロ、ニトロ、非第三01〜C4アルキルま
たは非第三〇□〜C4アルコキシの1mまたは2個によ
ってベンゼン環が置換したぺ/ジルを表し、R3は水素
または非第三〇1〜C4アルキルを表す) を有する新規な化合物を目的とする。
好ましい化合物には、式1の新規な1−R−4−(N−
R−CO)アミノ−8−(:)アルキルアミノ)9  
R3−イミダシフエノキサシン(R1はR2はC□〜C
4アルキルを表す)がある。
式1の化合物の製造法は、次の構造式:H2 式■ を有する化合物を還元剤と反応させて、次の構造式: を有する対応ロイコ化合物を得る第1段階と、とのロイ
コ化合物を構造式: %式% 式■ (式中、ZはハロまたはRCOOを表し、R,R,R及
びR3はそれぞれ式1に示した通ルの意味を有する) を有するアシル化剤無水物の少なくとも2分子割合と反
応させる第2段階から成る。
本発明はまた、式1の構造を有する1−R−3−(N−
R−GO)アミノ−8−(N −R”−N −R2−ア
ミノ>  9  R3−イミダシフエノキサシンを発色
剤として含む支持シートから成る、エレクトロクロミッ
ク記録に用いるための支持層を提供する。
これの好ましい態様は式1の1−R−3−(N−R−C
O)アミノ−8−ジアルキルアミノ−9−R3−イミダ
シフエノキサシン(R1とR2は非第三C□〜C4アル
キルである)を発色剤として含有する支持シートから成
る、エレクトロクロミック記録に用いるための支持層で
ある。
ここで用いる「非第三C□〜C4アル十ル」と「非第三
01〜C□2アルキル」なる用語は飽和−価の直鎖また
は分枝鎖脂肪族炭化水素ラジカルを意味し、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、インメチル、
アミル、1−メチルブチル、3−メチルブチル、ヘキシ
ル、イソヘキシル、ヘプチル、イノヘプチル、オクチル
、イソオクチル。
2−エチルヘキシル、ノニル、3−エチルヘキシル、 
 n−テシル、n−ウンデシル、n−ドデシル等を含む
ものである。
「非第三01〜C4アルコキシ」なる用語は、メトキシ
、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ。
ブトキシ、第二ブトキシ、及びインブトキシのような飽
和非環式直鎖または分枝鎖基を含むものでらる。
ここで用いる1ハロ」及び(ハロゲン」なる用語はクロ
ロ、フルオロ、ブロム及びヨードを含む。
クロロは、必要なりクロ置換中間体が比較的安価で、製
造が容易であるため、また他のハロゲンがクロロ以上の
利点を提供しないために、特に好ましいハロ置換基であ
る。しかし、上記の他のハロ置換基も満足できるもので
ある。
ここで用いるEC4〜C8シクロアルキル」なる用語ハ
シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シク
ロヘプチル、シクロオクチル等を含む飽和−価の環式脂
肪族炭化水素を意味する。
式1の化合物に対する中間体または出発物質として用い
られるフェノキサジニクムは先行技術で周知の方法によ
って容易に製造される、一般に公知の化合物である。フ
ェノキサジンに関する参考文献は、英国特許第1,39
0/92号と第21,154792号;フランス特許第
224.047号;及びドイツ特許第74,918号、
第75,234号と第75,243号である。
式■のアシル化剤は脂肪酸無水物または酸ハロゲン化物
(Z=ハロ、特にクロロ)でめり、多くは市販されてい
るか、または先行技術で周知の通常の合成法によって容
易に得られる、充分に公知の種類の化合物である。次の
リストは本発明の実施に用すられる脂肪酸無水物及び酸
ハロゲン化物を挙げるものでめる:無水酢酸、無水クロ
ロ酢酸。
無水ジクロロ酢酸、無水トリフルオロ酢酸、無水プロピ
オン酸、無水酪酸、無水イソ酪酸、無水吉草酸、無水ヘ
キサノン酸、無水ヘパノン酸、臭化アセチル、塩化アセ
チル、フッ化アセチル、臭化′  ブロモアセチル、塩
化ブロモアセチル、塩化クロロアセチル、塩化メトキシ
アセチル、塩化プロピオニル、塩化2−ブロモプロピオ
ニル、塩化3−プロモプロピオニル、塩化z−ククロプ
ロピオニル、塩化3−クロロプロピオニル、塩化ブチリ
ル。
塩化4−クロロブチリル、塩化2−エチルブチリル、塩
化イソメチル、塩化バレリル、塩化5−クロロバレリル
、塩化インバレリル、塩化4−メチルバレリル、塩化ヘ
キサノイル、塩化6−ブロモヘキサノイル、塩化ヘプタ
ノイル、塩化オクタノイル、塩化ノナノイル、塩化デカ
ノイル、10−ウンデカノイル、塩化バルミトイル、塩
化ミリストイル、塩化ラウロイル、シクロプロピルカル
ボン酸クロリド、シクロブタ/カルボ/酸クロリド1゜
シクロヘキシルカルボ/酸クロリド、塩化雇−アニソイ
ル、塩化P−アニソイル、シュウ化ベイゾイル、塩化ベ
ンゾイル、フッ化ベンゾイル、塩化4−ビフェニルカル
ボニル、塩化2−ブロモベンゾイル、塩化4−ブロモベ
ンゾイル、塩化4−ブトキシベンゾイル、塩化プチルベ
/ゾイル、塩化2−クロロベンゾイル、塩化3−クロロ
ベンゾイル、塩化4−クロロベンゾイル、塩化4−シア
ノベンゾイル、塩化2.4−ジクロロベンゾイル、塩化
2,6−ジクロロはンゾイル、塩化3.4−シクロロイ
/ゾイル、塩化3,5−ジメトキシイ/ゾイル。
塩化3.4−:)メトキシベ/ゾイル、塩化3,5ジニ
トロベンゾイル、塩化2−フルオロベンゾイル。
塩化3−フルオロベ/ゾイル、塩化4−フルオロベンゾ
イル、塩化3−ニトロベンゾイル、塩化4−ニトロベン
ゾイル、塩化2−メトキシ(ンゾイル、塩化3−メチル
ベンゾイル、塩化4−メチルベンゾイル、塩化2−ヨー
ドインゾイル、jA化4−ヨードベンゾイル及び塩化4
−トリフルオロメチルベンゾイル。
上記の式1の化合物は上述の形態で本質的に無色である
。エレクトロクロミック記録系に本来用いられる型の印
加電圧インからの電流と接触すると、式1の化合物は紫
色の像を発現する。これらの発現した凶は光に対して非
常に鈍感でるる。すなわちひと庇、色が発現すると、こ
の色は暴に′ルされても変化しない。発現した像は乾燥
写真術によるすぐれた再現性をも有する。
本発明の化合物はエレクトロクロミック記録法において
周知の営利的に受容できる系のいずれにも適用可能であ
る。紙に発色剤を塗布する典型的な方法は周知であり、
例えば米国特許第Re29.427号;第3.726,
769号;第3.864,684号;第3,871,9
72号:第3,951,757号、第4,017,36
6号及び第4.133.933号のような多くの特許に
述べられている。通常の紙用コーティングは発色性成分
、有機金属塩、粘結剤及び成る種の導体、無機塩または
導体から成っている。この混合物を任意に非イオン性表
面活性剤の存在下で、好ましい粒度が得られるまで、粉
砕し、紙に塗布して乾燥させる。任意に、発色剤を粘結
剤の存在下で粉砕し、残りの成分も粘結剤の存在下で粉
砕し、紙に塗布する前に、両者を結合させて混合するこ
ともできる。塗布した紙の表面を、印加電圧インでプリ
ンティングする直前に通常、例えば塩化カリウム。
塩化カルシウム、塩化ナトリウム、臭化ナトリウム、臭
化カリウム、硝酸カリウムまたは硫酸ナトリウムのよう
な無機アルカリ金属塩またはアルカリ土金属塩を含む伝
導性溶液で濡らす。迅速な定性テストによって、発色性
成分が適当な揮発性有機溶媒に可溶であシ、紙に塗布し
、塗布した紙を乾燥させて発色性成分で被覆された紙が
得られることが確認嘔れている。この被覆した紙を次に
伝≧1性塩溶液で關らすと、印加電圧ペンでトレースし
た像が着色した像を発現する、 式1の化合物はエレクトロクロミック記録紙の発色性成
分として単独で用いることができるが、例えばクリスタ
ルバイオレットラクトンのような7タライド類;例えば
3−ジエチルアミノ−5,7−シフチルフルオランのよ
うなフルオラン類;例えばベンゾイルロイコメチレンブ
ルーのようなりエッチアジン類であるレドックス指示薬
、ならびに営利的に受容できるエレクトロクロミック記
録系に現在用いられている、他の種々なタイプの発色性
成分から成るクラスから選択した1種類またはそれ以上
の発色性化合物との混合物としても用いられる。
本発明の前記方法の態様によると、式1の化合物は式■
のロイコ化合物の1分子割合を式■の酸無水物アシル化
剤の少なくとも2分子割合と反応させることによって得
られる。アシル化剤として酸無水物を用いる場合には、
反応が反応媒質と反応物の両方として用いられるアシル
化剤の過剰な存在下で通常行われる。任意に少量の有機
塩基例えはピリジンを触媒として用いることもできる。
反応は通常、90℃から混合物の還流温度までの範囲の
温度において約30分間から約4時間までの時間待われ
る。このようにして得られた式1の化合物は、反応混合
物を氷水上に注入し、目的生成物を水と混和しない適当
な有機液体例えばトルエン中に抽出することによって単
離される。次に、生成物を含む有機液体層を水で洗浄し
て、無機塩と水に可溶な有機物質を除去した後、望まし
い場合には、脱色炭で処理する。得られた生成物の有機
液体溶液を次に、蒸発または蒸留のような、通常の手段
によって濃縮する。この代シに、弐■のロイコ化合物の
1分子割合をハロゲン化アシル(式IV、  Z=ハロ
)の少なくとも2分子割合と反応させることによっても
、式1の化合物が得られる。ロイコ化合物を含む、水と
混和しない有機液体溶液(例えば、トルエン)を60℃
〜80℃の範囲の温度に加熱し、同じ有機液体に溶かし
たリン酸二ナトリウム及びハロゲン化R−カルボニルを
加える。反応は通常、混合物の還流温度において約15
分間から約19時間までの時間待われる。水と追加のリ
ン酸二ナトリウムを反応混合物に加え、生成した混合物
を還流温度において約30分間から約1時間までの時間
加熱する。目的生成物を含む有機液体溶液を水層から分
離し、水で洗浄し、蒸発または蒸留のような通常の手段
によって濃縮する。単離した生成物は適当な有機液体に
よる再結晶または再スラリー化のような通常の手段によ
って精製して、濾過によシ回収することができる。
他の精製方法として、精製を必要とする生成物にカラム
クロマトグラフィによる分離を行うこともできる。精製
すべき物質を適当な有機溶媒に溶解して1例えばシリカ
ゲル、セルロース、アルミナ等の適当な保持体を充填し
たクロマトグラフィカラムに、この溶液を通す。多くの
7ラクシヨyf回収し分析して、目的生成物を含むフラ
クションを検出する。次に、目的生成物を含む7ラクシ
ヨンを一緒にしくクラクションが1つ以上である場合)
、濃縮して生成物を得る。
式IIIのロイコ化合物は通常、式■の対応するフェノ
キサジニウムハライドを、例えば亜鉛粉末または亜硫酸
水素ナトリウムのような還元剤によって、還元すること
によって製造する。還元剤として亜鉛ダストを用いる場
合には、無水アシル化剤の過剰な存在下で反応が通常行
われるので、不活性な有機液体反応媒質の必要がなくな
る。亜硫酸水素塩を還元剤として用いる場合には、水と
水に混合しない適当な有機液体(例えばトルエンまたは
キシレン)との混合物中で、例えば窒素のような不活性
雰囲気下において、ロイコ化合物を製造する反応が通常
行われる。反応は例えば炭酸ナトリウムまたはリン酸二
ナトリウムのようなアルカリ性物質の存在下で、還元剤
として例えば亜硫酸水素ナトリウムのような亜硫酸水素
アルカリを用いて行われる。反応は通常、周囲温度にお
いて約15分間から約2時間までの時間待われる。ロイ
コ化合物を含む有機液体溶液を水層から分離する。
追加の亜硫酸水素アルカリを有機液体溶液に加え、生成
する混合物を共沸蒸留して残留する痕跡量の水を除去す
る。ロイコ化合物を含むこの溶液金上述の方法のアシル
化段階に直接用いる。
化合物の分子構造は合成形式、これらの化合物の赤外ス
ペクトル、核磁気共鳴スペクトル及び質量スペクトルの
研究に基づいて決定した。
次の実施例は本発明をさらに詳しく説明するものである
が、本発明をこれに限定するものではない。
実施例 1 1.3−ジアミノ−7−シエチルアミンー8−メチルフ
ェノキサジン−5−イウムクロリド(Briniant
CresyIBlue、 Eastman xodak
) 10.0 g、無水酢酸50.0d、亜鉛ダスト1
0.0.F及びピリジン10.0dを85〜90℃に約
1時″間保持した。室温に冷却後、反応混合物を水とト
ルエンの混合物中に注入し、生成する水層を分離して捨
てた。トルエン溶液を最初は水で、次に飽和塩化ナトリ
ウム溶液で、2回洗浄した。トルエンを減圧蒸発によっ
て除去し、生成した残渣をインプロパツールから再結晶
し、得られた固体をエタノールから再結晶して、融点2
17〜218℃を有する白色固体として、1.9−ジメ
チル−4−アセタミド−8−ジエチルアミンイミダゾフ
ェノキサジン(式1: R==R3:OH3;R”==
R2= C2H3) 0.2.9 t−得た。顕著な赤
外吸収ピークが1660cm−1(C=O;S)に生じ
た。核磁気共%、<はクトルは指定された構造に一致し
た。生成物のインク調合物を塗布した紙は、印加電圧ペ
ンで触れると、紫色の像を生じた。
実施例 2 窒素雰囲気下で、1.3−ジアミノ−゛7−ジニチルア
ミンー8−メチルフェノキサジン−5−イウム・クロリ
ビ10.0g、水400.0m/、  )ルエン400
.Om/。
炭酸ナトリウム15.0II及び亜硫酸水素ナトリウム
20.0.9から成る混合物を室温で約2時間攪拌し、
水Nを分離して捨てた。トルエン溶液に亜硫酸水素ナト
リウム10.0 gを加え、生成した混合物を水の残留
痕跡量の共沸蒸留による除去によって乾燥させた。室温
にまで冷却した後に、塩化P−アニンイル25.Odを
加え、混合物を還流温度に約2時間維持した。室温まで
冷却した後に、反応混合物を水中に注入した。トルエン
溶液と水の混合物を濾過して、存在する固体を除去した
。この固体は後に目的生成物でないことを確認した。水
層を分離して捨てた。トルエン層を次のように5回洗浄
した:水層800 mlで2回;飽和炭酸ナトリウム水
溶液800m6で1回;水800rfLlで1回;及び
飽和塩化ナトリウム水溶液800mJで1回。次にトル
エン溶′fy、f:減圧下で蒸発乾固させた。残渣を少
量の新鮮なトルエン中で再スラリー化し、固体をF5過
によって回収し、トルエン各25dで3回洗浄し、乾燥
させて、融点189〜192℃を有する淡灰色固体とし
て、1−(4−メトキシフェニル)−4−(4−メトキ
シベンズアミド)−8−ジエチルアミン−9−メチルイ
ミダシフエノキサシン(式1:R=4−CH30C6H
4;R1=R2=C2H5;R3=:=CH3)3.7
611を得た。顕著な赤外吸収ピークが1678cm−
”(C=O;S)に現われた。この生成物を含むインク
調合物を塗布した紙は、印加電圧ペンで触板と、紫色の
像を発現した。
実施例 3 上記実施例1に述べた方法と同様な方法で処理して、1
.3−ジアミノ−7−:)エチルアミノ−8−メチルフ
ェノキサジン5.42,9. 亜鉛ダスト3.Oj9゜
ピリジン5.OrILl及び無水酪酸50.Omから成
る混合物を反応させ、アセトンから再結晶させた後に、
融点162〜163℃を有する白色粉末として、1−プ
ロピル−4−ブチルアミド−8−ジエチルアミノ−9−
メチルイミダシフエノキサシン(式1:R=C3H7;
R1=R2=C2H5°;R3=CH3)2.231を
得た。
顕著な赤外吸収ピークが1678c1rL (c=o;
s)に現われた。生成物を含むインク調合物を塗布した
紙は、印加電圧インで触れると紫色の像を生じた。
式■の適当な1.3−ジアミノ−7−(M−R”−NR
2−アミン)−8−R3−フェノキサジニウム・ハライ
ドを還元剤及び式■の適当なアシル化剤とともに用いて
、前記実施例に述べた方法によって処理することによっ
て、下記の表Aの実施例5〜23に示すような、式1の
1−R−3−(N−R−C○)アミノ−8−(N −R
” −N−R2−アミノ)−9−R3イミダシフエノキ
サシンが得られるであろうことが予想される。
表   A 実施例/16       RR” 5c1cH2C6H5CH2 6CH30CH2C2H5 7C3H5C6H5 B        C1゜CHC4H99C5H114
−CH3C6H4CH21oBrCH24−NO2C6
H4CH2113−BrC2H4CH3 122−BrC2H43−CHC6H4CH2H34−
Cl03H7C4H8 142−(C2H5)C3H7C2H5156−BrC
3H,12,4−C1□C6H32M216C1lH2
3C2H5 17C3H52,5−(CH5)2C6H3CH218
4−C4H9QC,、H42,6−C1□C6H32H
21g     4=C4H9C6H4z−FI06H
40H2202,4−C1□C6H32−CH3C6H
4CH2213,5−(CH30)2C6H34−CH
3C6H4CH2223,5−(NO2)2C6H3C
2H5232−工C6H4CH3 R2R3 C6H5CI(2H H3CH3 CH3C2H5 C4H9C4H9 4−CH3C6H4CH2H H3CH3 C6H5C4H9 C2H5CH3 C4H0C2H5 3−BrC6H4CH2c3a。
H3H 2,3−(CH5)2C6H3CH2C2H5C2H5
CH3 CH3CA C4H9C4H9 2−CH3C6H4CH2H C2H5CH3 C2H3C2H5 CH3C4H9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)次の構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中 Rは非第三C_1〜C_1_2アルキル;C_4〜C_
    8シクロアルキル;ハロゲン、非第三C_1〜C_4ア
    ルコキシまたは非第三C_1〜C_4アルコキシカルボ
    ニルで置換された非第三C_1〜C_1_2アルキル;
    フェニル;または非第三C_1〜C_4アルキル、非第
    三C_1〜C_4アルコキシ、ニトロ、ハロ、フェニル
    、シアノまたはトリハロメチルの1〜3個によって置換
    されたフェニルを表し、 R_1とR_2は独立に、C_1〜C_4アルキル;フ
    ェニル;ハロ、ニトロ、非第三C_1〜C_4アルキル
    または非第三C_1〜C_4アルコキシの1個または2
    個によって置換されフェニル;ベンジル;またはハロ、
    ニトロ、非第三C_1〜C_4アルキルまたは非第三C
    _1〜C_4アルコキシによってベンゼン環において置
    換されたベンジルを表し、 R^3は水素または非第三C_1〜C_4アルキルを表
    す)を有する、エレクトロクロミック記録系に発色剤と
    して用いられる化合物。 2)1−R−4−(N−R−CO)アミノ−8−ジアル
    キルアミノ−9−R^3−イミダゾフェノキサジン(R
    ^1とR^2は非第三C_1〜C_4アルキルを表す)
    である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3)1,9−ジメチル−4−アセタミド−8−ジエチル
    アミノイミダゾフェノキサジンである特許請求の範囲第
    2項記載の化合物。 4)1−(4−メトキシフェニル)−4−(4−メトキ
    シベンズアミド)−8−ジエチルアミノ−9−メチルイ
    ミダゾフェノキサジンである特許請求の範囲第2項記載
    の化合物。 5)1−フェニル−4−ベンヅアミド−8−ジエチルア
    ミノ−9−メチルイミダゾフェノキサジンである特許請
    求の範囲第2項記載の化合物。 6)1−プロピル−4−ブチルアミド−8−ジエチルア
    ミノ−9−メチルイミダゾフェノキサジンである特許請
    求の範囲第2項記載の化合物。 7)発色剤として特許請求の範囲第1項〜第6項のいず
    れかを含有する支持シートから成る、エレクトロクロミ
    ック記録に用いる支持層。 8)次の構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ハライド■ を有する化合物を還元剤と反応させて、次の構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する対応ロイコ化合物を得る第1段階と、前記ロイ
    コ化合物を次の構造式: R−CO−Z (式中、ZはハロまたはRCOOを表し、R、R^1、
    R^2及びR^3は特許請求の範囲第1項に示した通り
    の意味を有する) を有するアシル化剤の少なくとも2分子当量と反応させ
    る第2段階とから成る、特許請求の範囲第1項記載の化
    合物の製造方法。 9)Zがハロを表す特許請求の範囲第8項記載の方法。 10)ZがRCOO(Rは非第三C_1〜C_1_2ア
    ルキルを表す)である特許請求の範囲第8項記載の方法
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