JPS6142780Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6142780Y2 JPS6142780Y2 JP8571082U JP8571082U JPS6142780Y2 JP S6142780 Y2 JPS6142780 Y2 JP S6142780Y2 JP 8571082 U JP8571082 U JP 8571082U JP 8571082 U JP8571082 U JP 8571082U JP S6142780 Y2 JPS6142780 Y2 JP S6142780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping
- pliers
- recesses
- clamping parts
- clamped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、プライヤーの改良に関し、主に此の
種の手動工具を製造、販売する産業分野で利用さ
れるものである。
種の手動工具を製造、販売する産業分野で利用さ
れるものである。
(従来の技術)
一般に、通常のプライヤーは、第6図に示すよ
うに、その頭部に形成した相対向する挟着面部の
先端部に所要長さの平坦な挟着部A,Aを対称的
に対向形成すると共に、その後方向部(奥部)に
咬着歯を表面に備えた湾曲挟着部B,Bを対称的
に対向連設して構成されている。
うに、その頭部に形成した相対向する挟着面部の
先端部に所要長さの平坦な挟着部A,Aを対称的
に対向形成すると共に、その後方向部(奥部)に
咬着歯を表面に備えた湾曲挟着部B,Bを対称的
に対向連設して構成されている。
また、実公昭38−28190号公報及び実公昭53−
29600号公報等に開示されたような特殊な用途に
供せられるプライヤーも知られている。
29600号公報等に開示されたような特殊な用途に
供せられるプライヤーも知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述したプライヤーのうちの、最初に述べた最
も一般的プライヤーの場合は、第6図に示すよう
に、該プライヤーで挟着物Cを挟着すると、被挟
着物は上下(又は左右)の二個所P1,P2で挟持さ
れるに過ぎず、したがつて挟持状態が不安定で弱
く、スリツプし易いための所期の折曲作業等を円
滑、確実に達成し難く、作業の安全性にも欠ける
等の問題がある。
も一般的プライヤーの場合は、第6図に示すよう
に、該プライヤーで挟着物Cを挟着すると、被挟
着物は上下(又は左右)の二個所P1,P2で挟持さ
れるに過ぎず、したがつて挟持状態が不安定で弱
く、スリツプし易いための所期の折曲作業等を円
滑、確実に達成し難く、作業の安全性にも欠ける
等の問題がある。
また後述した公報に記載されたプライヤーはホ
ースクランプ用のもの、或は端子棒にスパイラル
状に捲着したリード線を端子棒から取外すための
専用のものであつて特殊の用途に限定されてお
り、一般的なプライヤーとはタイプを異にしてい
る。
ースクランプ用のもの、或は端子棒にスパイラル
状に捲着したリード線を端子棒から取外すための
専用のものであつて特殊の用途に限定されてお
り、一般的なプライヤーとはタイプを異にしてい
る。
本考案は、上述した一般的なプライヤーの有す
る被挟着物の挟持状態の不安定性の問題を解決す
ることを目的として開発完成されたもので、被挟
着物を三個所で挟持可能に構成したプライヤーに
係るものである。
る被挟着物の挟持状態の不安定性の問題を解決す
ることを目的として開発完成されたもので、被挟
着物を三個所で挟持可能に構成したプライヤーに
係るものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案に係るプ
ライヤーは、プライヤー本体1の頭部2に形成し
た相対向する挟着面部の先端にスリツプ防止用の
粗面を備えた平坦な挟着部3,4を、その一方の
挟着部を他方の挟着部よりも長寸法に保つて対向
形成すると共に、該両挟着部3,4の後端から後
方(奥部)に向つてスリツプ防止用の粗面を備え
た凹所5,6を夫々対向連設して両凹所5,6を
食違い状に長手方向に変位させて配設し、この両
凹所5,6の食違い状の配設態様により、被挟着
物を三個所で挟持可能に構成したことを特徴とし
ている。
ライヤーは、プライヤー本体1の頭部2に形成し
た相対向する挟着面部の先端にスリツプ防止用の
粗面を備えた平坦な挟着部3,4を、その一方の
挟着部を他方の挟着部よりも長寸法に保つて対向
形成すると共に、該両挟着部3,4の後端から後
方(奥部)に向つてスリツプ防止用の粗面を備え
た凹所5,6を夫々対向連設して両凹所5,6を
食違い状に長手方向に変位させて配設し、この両
凹所5,6の食違い状の配設態様により、被挟着
物を三個所で挟持可能に構成したことを特徴とし
ている。
(作用)
したがつて、本考案に係るプライヤーは、次の
ような挟着作用がある。先づ、細小な被挟着物は
プライヤーの先端に設けた粗面を有する平坦な挟
着部3,4で確実に挟持され、また、比効的長寸
法のワイヤー、板金等は上述した粗面を有する凹
所5,6間の所要の三点で確実に挟持されること
になる。
ような挟着作用がある。先づ、細小な被挟着物は
プライヤーの先端に設けた粗面を有する平坦な挟
着部3,4で確実に挟持され、また、比効的長寸
法のワイヤー、板金等は上述した粗面を有する凹
所5,6間の所要の三点で確実に挟持されること
になる。
(実施例)
以下に、本考案の実施例を添附図面に基いて説
明する。
明する。
図において、1はプライヤー本体であつて、そ
の頭部2に形成した相対向する挟着面部の先端に
スリツプ防止用の粗面を備えた平坦な挟着部3,
4を、その一方の挟着部3を他方の挟着部4より
も長寸法に保つて形成してある。5,6は上記両
挟着部3,4の後端から後方(奥部)に向つて相
対向する挟着面部に連設形成した粗面を有する略
同形、同大の凹弧面から成る凹所であつて、この
両凹所5,6は前後方向(プライヤーの長手方
向)に食違い状に変位させて対設されている。
7,8は上記両凹所5,6の後端から後方に向つ
て相対向する挟着面部に連設形成した咬着歯を表
面に備えた弯曲挟着部であつて、該弯曲挟着部
7,8の後方には切断刃9,10が連設してあ
り、図において、11は挟着面部の開度調節用軸
孔を示すものである。
の頭部2に形成した相対向する挟着面部の先端に
スリツプ防止用の粗面を備えた平坦な挟着部3,
4を、その一方の挟着部3を他方の挟着部4より
も長寸法に保つて形成してある。5,6は上記両
挟着部3,4の後端から後方(奥部)に向つて相
対向する挟着面部に連設形成した粗面を有する略
同形、同大の凹弧面から成る凹所であつて、この
両凹所5,6は前後方向(プライヤーの長手方
向)に食違い状に変位させて対設されている。
7,8は上記両凹所5,6の後端から後方に向つ
て相対向する挟着面部に連設形成した咬着歯を表
面に備えた弯曲挟着部であつて、該弯曲挟着部
7,8の後方には切断刃9,10が連設してあ
り、図において、11は挟着面部の開度調節用軸
孔を示すものである。
なお、凹所5,6の形状は、上記実施例で述べ
た凹弧面形状に限定されるものではなく、次に述
べる被挟持物の三個所挟持が可能である範囲内に
おいて各種形状の凹所を選択できるものである
が、その形成位置については、挟着面部に前後方
向に食違い状に変位されて対設配置されることを
要する。
た凹弧面形状に限定されるものではなく、次に述
べる被挟持物の三個所挟持が可能である範囲内に
おいて各種形状の凹所を選択できるものである
が、その形成位置については、挟着面部に前後方
向に食違い状に変位されて対設配置されることを
要する。
次に、上記実施例に基いて本案プライヤーの挟
持態様を説明すれば、第2〜5図に示す挟持態様
において、被挟着物Mは、第2図及び第3図では
P1,P2,P3の個所で三点挟持されており、第4図
ではP1,P3,P4の個所で三点挟持されており、第
5図ではP1,P3,P5の個所で三点挟持されてい
て、いずれの場合においても極めて安定した支持
状態である三点挟持が可能であるため、被挟着物
Mは確実に挟持されてスリツプするおそれがな
く、したがつて所期の折曲作業等のプライヤーの
機能を円滑、且つ安全に発揮できるものである。
持態様を説明すれば、第2〜5図に示す挟持態様
において、被挟着物Mは、第2図及び第3図では
P1,P2,P3の個所で三点挟持されており、第4図
ではP1,P3,P4の個所で三点挟持されており、第
5図ではP1,P3,P5の個所で三点挟持されてい
て、いずれの場合においても極めて安定した支持
状態である三点挟持が可能であるため、被挟着物
Mは確実に挟持されてスリツプするおそれがな
く、したがつて所期の折曲作業等のプライヤーの
機能を円滑、且つ安全に発揮できるものである。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、プライヤーの先端に設けた粗面を備えた平坦
な挟着部3,4によつて、細小な被挟着物でもス
リツプを生じることなく確実に挟持でき、また、
該挟着部3,4の後端から後方(奥部)に向つて
スリツプ防止用の粗面を備えた凹所5,6を対向
連設して両凹所5,6を食違い状に長手方向に変
位させて配設した構造に基いて、被挟着物を三個
所において著しく安定した状態で確実に挟持でき
るので、プライヤーによる被挟着物の折曲等の作
業を円滑、安全、確実に達成し得て、プライヤー
としての機能を著しく向上できるものである。
ば、プライヤーの先端に設けた粗面を備えた平坦
な挟着部3,4によつて、細小な被挟着物でもス
リツプを生じることなく確実に挟持でき、また、
該挟着部3,4の後端から後方(奥部)に向つて
スリツプ防止用の粗面を備えた凹所5,6を対向
連設して両凹所5,6を食違い状に長手方向に変
位させて配設した構造に基いて、被挟着物を三個
所において著しく安定した状態で確実に挟持でき
るので、プライヤーによる被挟着物の折曲等の作
業を円滑、安全、確実に達成し得て、プライヤー
としての機能を著しく向上できるものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図〜第5図は挟持態様の説明図、第
6図は従来のプライヤーによる挟持態様の説明図
である。 1……プライヤー本体、2……頭部、3,4…
…挟着部、5,6……凹所。
正面図、第2図〜第5図は挟持態様の説明図、第
6図は従来のプライヤーによる挟持態様の説明図
である。 1……プライヤー本体、2……頭部、3,4…
…挟着部、5,6……凹所。
Claims (1)
- プライヤー本体1の頭部2に形成した相対向す
る挟着面部の先端にスリツプ防止用の粗面を備え
た平坦な挟着部3,4を、その一方の挟着部を他
方の挟着部よりも長寸法に保つて対向形成すると
共に、該両挟着部3,4の後端から後方(奥部)
に向つてスリツプ防止用粗面を備えた凹所5,6
を夫々対向連設して両凹所5,6を食違い状に長
手方向に変位させて配設し、この両凹所5,6の
食違い状の配設態様により、被挟着物を三個所で
挟持可能に構成したことを特徴とするプライヤ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8571082U JPS58188165U (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | プライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8571082U JPS58188165U (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | プライヤ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188165U JPS58188165U (ja) | 1983-12-14 |
| JPS6142780Y2 true JPS6142780Y2 (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=30094562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8571082U Granted JPS58188165U (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | プライヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188165U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5754954B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2015-07-29 | 株式会社シマノ | プライヤー |
| JP5726365B1 (ja) | 2014-12-25 | 2015-05-27 | 株式会社エンジニア | 挟持工具 |
| CN106695597A (zh) * | 2015-07-13 | 2017-05-24 | 上海美瑞实业有限公司 | 一种螺丝钳 |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP8571082U patent/JPS58188165U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58188165U (ja) | 1983-12-14 |
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