JPS6143460B2 - - Google Patents

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JPS6143460B2
JPS6143460B2 JP7736184A JP7736184A JPS6143460B2 JP S6143460 B2 JPS6143460 B2 JP S6143460B2 JP 7736184 A JP7736184 A JP 7736184A JP 7736184 A JP7736184 A JP 7736184A JP S6143460 B2 JPS6143460 B2 JP S6143460B2
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JP
Japan
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nozzle
metal plates
wire
reed
guide
Prior art date
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Expired
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JP7736184A
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English (en)
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JPS60224841A (ja
Inventor
Masamichi Kumotsuru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAYAMA KINMO JUGENGAISHA
Original Assignee
SAYAMA KINMO JUGENGAISHA
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Publication date
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Priority to JP7736184A priority Critical patent/JPS60224841A/ja
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  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明では筬への線材挿通装置、詳しくは、例
えば化学工場などで使用する液体の濾過用フイル
タなどとして用いられる金網を、主として0.1〜
0.15mm程度の径から成る金属線を織機により平織
りして形成するに際し、前記織機の、多数の薄肉
金属板を所定間隔をおいて保持する筬に、前記金
属線を前記各金属板間のごとくに挿通させる筬へ
の線材挿通装置に関する。
(従来の技術) 一般に、前記筬における金属板間の間隔は使用
する金属線の径とはほゞ同寸となつており、この
ため、従来では前記金属板間への金属線への挿通
手段として、前記金属板間に針を挿込んで各金属
板中間部の弾性変形により両金属板間を拡げて、
両金属板間に金属線を、その先端部を二つに折返
して方向性をもたせた状態下で手により挿通させ
るようにしている。
ところが、斯かる金属板間の挿通手段によれ
ば、前記針の金属板間への挿込み作業が非常に面
倒で手間を要し、しかも、この針の金属板間への
挿込み時に、金属板が傷付いたり、破損する虞れ
があり、その上、金属板に傷が付くと前記織機に
よる織成時に前記傷が金属線を切断することにも
なり、この結果、前記筬を長期間に亘つて使用で
きなくなる問題があつた。
(発明の目的) 本発明は以上の問題点に鑑みて発明したもの
で、目的は、筬の隣合う金属板間にエアーを吹付
け、これら金属板間を拡げると同時に、該エアー
を利用して、前記線材を拡げる金属板間に簡単容
易に導入させることができ、筬の長期間に亘る使
用を可能ならしめ、しかも、前記線材のエアーに
よる線材の挿通作業が連続的にかつ迅速に行な
え、作業時間の短縮化を計り得る如く成す点にあ
る。
(発明の構成) 本発明の構成は、筬の金属板間を拡大するスリ
ツト状吹出口をもつノズルを形成して、該ノズル
をエアー供給装置に連結する一方、側方で開放す
る空洞部と、該空洞部の前方に連続し、前記線材
の直径よりやゝ幅広で、前記吹出口の幅以上と
し、かつ、前端側で開放する隙間をもつたガイド
部とから成るガイド体を形成して、該ガイド体と
前記ノズルとを、前記ノズルが前記空洞部に内装
され、かつ、前記ガイド部の隙間が前記ノズルの
吹出口前方で、該吹出口の長さ方向全長に亘つて
位置する如く結合したものである。
(実施例) 以下本発明線材挿通装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。
第1,2図に示すものは、本発明線材挿通装置
を織機(図示せず)とは別に筬への線材挿通専用
の作業台に取付けたもので、1は枠体の作業台で
あつて、該作業台1の前部両側には多数の薄肉金
属板2a,2b……を所定間隔をおいて保持する
筬2の支持台11,11を設け、後部には主とし
て0.1〜0.015mm程度の径から成る多数の線材(以
下金属線と称す)31,31a……を巻付けたロ
ール3を着脱自在に支持し、かつ、前記筬2とロ
ール3との間は二つの綜絖4,5を支持して、前
記ロール3に巻付けた金属線31……を、前記綜
絖4,5を介して筬2の前記各金属板2a,2b
……間毎に挿通させる如く成し、前記各金属板2
a,2b……間への挿通終了時に、筬2、各綜絖
4,5及びロール3を前記作業台1から取外し
て、織機の各取付部所に組付けるようにしてい
る。
そして前記した作業台1に取付ける筬2への金
属線挿通装置は次の如く構成される。
即ち、前記金属板2a,2b間にエアーを送込
んで、前記金属板2a,2b間を拡大するスリツ
ト状吹出口61をもつノズル6を形成して、該ノ
ズル6をエアー供給装置60に連結する一方、側
方で開放する空洞部71と、該空洞部71の前方
に連結し、前記金属線31の直径よりやゝ幅広
で、前記吹出口の幅b以上とし、かつ、前端側で
開放する隙間Hをもつたガイド部72とから成る
ガイド体7を形成して、該ガイド体7と前記ノズ
ル6とを、前記ノズル6が前記空洞部71に内装
され、かつ、前記ガイド部72の隙間72aが前
記ノズル6の吹出口61で、該吹出口61の長さ
方向全長に亘つて位置する如く結合し、前記空洞
部71に挿入する前記金属線31を、前記吹出口
61から吹出すエアーの吸引作用により前記ガイ
ド部72の隙間72aを介して前記エアーの吹出
しで拡げる前記金属板2a,2b間に導入させる
如くしたのである。
前記ガイド体7におけるガイド部72の隙間H
は前記金属線31の径よりも30〜50%大で、つま
り、第6図に示す如く金属板2a,2bの内面間
隔aよりもやゝ大きく、外面間隔Aよりも小さい
寸法となつている。又、前記エアー供給装置60
により送られるエアーは1〜4Kg/cm2程度であ
り、また、前記筬32は前記支持台11,11に
傾斜状に支持されている。
図の実施例では、前記ノズル6を、パルスモー
タ8を利用して隣接する金属板2a,2b……間
の中心毎に間歇的に移動すべく構成している。
つまり、前記支持台11,11の後方近くに側
板12,12を設け、該側板12,12間に案内
杆9及び螺杆10を架設する一方、上部に前記ノ
ズル6の取付部21を有し、かつ二つの第1、第
2貫通孔22,23を備えた移動体20を形成し
て、該移動体20の第1貫通孔22を前記案内杆
9にボール24……を介して支持すると共に、第
2貫通孔23を、該第2貫通孔23の内面上半部
に固定した半円形の螺合体25を介して前記螺杆
10に螺合し、かつ、前記螺杆10の一端にパル
スモータ8を設けて、該モータ8の間歇駆動によ
る前記螺杆10の回転により前記移動台20を移
動させ、前記ノズル6を各金属板2a,2b……
間の中心毎に間歇的に自動送りできるように成し
ている。
尚、前記螺合体25を上半円形状として第2貫
通孔23と螺杆10との間に空間を設けたことに
より、前記移動体20の前端を、前記案内杆9を
中心として該移動体20を持上げれば前記螺合体
25と螺杆10との螺合を解除することができ、
これにより前記モータ8を駆動させなくとも前記
移動体20を手動により軸方向に移動させること
ができる。
又、前記ノズル6の前記取付部21への取付け
に際し、ノズル6の下部に下方に突出する突出片
62を設ける一方、該突出片62の嵌込可能な溝
31をもち、かつ、前部に前方に突出するロール
32を支持した受体30を形成して、該受体30
の溝30aの所定位置に前記ノズル6の突出片6
2を固定し、かつ、該受体30の下部を前記取付
部21上面に形成した案内溝21aに嵌合すると
共に、該受体30を、前記案内溝21a後部に位
置する止片26に設けた弾機27により常時筬2
側に付勢して、前記ロール32を前記筬2の下枠
上面に当接させ、これにより前記筬2のそりなど
に関係なく前記ガイド部72と金属板20との間
隔を一定に保つようにしている。
又、33は受体30の上面前部に設けた段部
で、前記空洞部71を外気に開放するようにして
いる。尚、この段部は、ノズル6の下側面に形成
してもよい。
又34は前記受体30に対するノズル6の前後
方向への調節ねじであり、35は前記ノズル6の
受体30への固定ねじである。さらに、第1、第
2図において13は金属線31の挿通状態を拡大
映像により確認するためのテレビカメラで、前記
移動体30の移動と同調して移動するように設け
られている。
本発明は以上の如く構成するもので、その使用
に際しては、前記ノズル6の吹出口61を筬2の
一側端における金属板2a,2b間の中心位置に
位置させ、斯かる状態で、エアー供給装置60に
より前記ノズル6の吹出口61からエアーを吹出
し、該エアーの前記ガイド部72を介する吹出し
で前記金属板2a,20b間を第7図の如く拡げ
る一方、先端を二つ折り返した金属線31を前記
空洞部71から前記ガイド部72に挿入するので
あり、この挿入時前記空洞部71はエアーの吹出
しにより負圧となり、このため前記金属線31は
前記ガイド部72側に吹込まれ、かつエアーによ
り前記拡がり状態にある金属板2a,2b間に導
入させるのである。
また、金属板2a,2b間に導入させた金属線
31はガイド体7において前記空洞部71連続す
るガイド部72の隙間72aから直接外方へ取出
すのである。
斯かる金属線31の挿通及びガイド体7からの
取出後、パルスモータ8を駆動して、前記螺杆1
0を介して移動体20を移動させ、前記ノズル6
を次に位置させる金属板2b,c間の中心位置に
移動させ、前記した場合と同様エアーの供給状態
のもとで次の金属線31aの導入作業を行なうの
である。
以後、前記したノズル6の位置変更と、エアー
の吹出しで拡がる金属板2c,2d……間への金
属線31b……の導入動作を順次繰返すことによ
り筬2への金属線2a……の挿通が簡単容易にか
つ迅速に行なえるのである。
尚、既述実施例では、線材として金属線31…
…を用いたが、何ら金属線31……に限定される
ものではなく、綿布に用いる糸やナイロンの糸な
どの線材を用いても良い。
(発明の効果) 以上の如く本発明によれば、筬の金属板間を拡
大するスリツト状吹出口をもつノズルを形成し
て、該ノズルをエアー供給装置に連結する一方、
側方で開放する空洞部と、該空洞部の前方に連続
し、前記線材の直径よりやゝ幅広で、前記吹出口
の幅以上とし、かつ、前端側で開放する隙間をも
つたガイド部とから成るガイド体を形成して、該
ガイド体と前記ノズルとを、前記ノズルが前記空
洞部に内装され、かつ、前記ガイド部の隙間が前
記ノズルの吹出口前方で、該吹出口の長さ方向全
長に亘つて位置する如く結合したものであるか
ら、筬の各金属板間を挿通するに際し、前記ノズ
ルの吹出口から吹出すエアーを、前記ガイド部の
隙間を介して隣合う金属板間に吹付け、前記金属
板間を拡げると同時に、該エアーによる吸引作用
を利用して、線材を前記拡がり状態にある金属板
間に簡単容易に導入させることができ、つまり、
前記エアーによりガイド体の空洞部内が負圧とな
つて吸引作用が発生し、この吸引作用により空洞
部内に挿入する線材を、前記ガイド部側に吸込ん
で該ガイド部の隙間から前記拡がり状態にある金
属板間に簡単容易に導入させることができ、これ
により、従来のように前記金属板を傷付けたり破
損するような虞れもなく、前記筬を長期間に亘つ
て使用することができるのである。
しかも、ガイド体における前記空洞部と隙間を
もつガイド部とは連続して形成されているので、
前記金属板間に導入させた線材をガイド体から外
方へ取出す場合に、前記ガイド部の隙間から前記
線材を外方へ直接引出すことができ、これにより
前記ガイド部からの線材の取出作業を簡単容易
に、かつ、迅速に行なうことができ、全体として
の作業時間を著るしく短縮化できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す側面図、第2図
は同正面図、第3図は要部の一部切欠側面図、第
4図は同平面図、第5図は筬の正面図、第6図は
ガイド体におけるガイド部の説明図、第7図は金
属板間の拡がり状態を示す拡大説明図、第8図は
金属線の導入状態を示す説明図である。 2……筬、2a,2b……金属板、31,31
a……線材(金属線)、6……ノズル、60……
エアー供給装置、61……吹出口、62……突出
片、7……ガイド片、71……空洞部、72……
ガイド部、72a……隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多数の薄肉金属板を所定間隔をおいて保持す
    る筬に、線材を前記各金属板間毎に挿通させる筬
    への線材挿通装置であつて、前記金属板間にエア
    ーを送込んで、前記金属板間を拡大するスリツト
    状吹出口をもつノズルを形成して、該ノズルをエ
    アー供給装置に連結する一方、側方で開放する空
    洞部と、該空洞部の前方に連続し、前記線材の直
    径よりやゝ幅広で、前記吹出口の幅以上とし、か
    つ、前端側で開放する隙間をもつたガイド部とか
    ら成るガイド体を形成して、該ガイド体と前記ノ
    ズルとを、前記ノズルが前記空洞部に内装され、
    かつ、前記ガイド部の隙間が前記ノズルの吹出口
    前方で、該吹出口の長さ方向全長に亘つて位置す
    る如く結合したことを特徴とする筬への線材挿通
    装置。
JP7736184A 1984-04-16 1984-04-16 筬への線材插通装置 Granted JPS60224841A (ja)

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JPS60224841A JPS60224841A (ja) 1985-11-09
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