JPS6144296B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6144296B2 JPS6144296B2 JP3243579A JP3243579A JPS6144296B2 JP S6144296 B2 JPS6144296 B2 JP S6144296B2 JP 3243579 A JP3243579 A JP 3243579A JP 3243579 A JP3243579 A JP 3243579A JP S6144296 B2 JPS6144296 B2 JP S6144296B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical
- resin
- coupling
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 70
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 38
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 18
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 18
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 18
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 18
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 13
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000001808 coupling effect Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光フアイバ自体に分岐、光結合など
の能動的機能をもたせた光フアイバ・デバイスに
関する。
の能動的機能をもたせた光フアイバ・デバイスに
関する。
一般に、光を高能率に伝送することができる光
フアイバは光通信システムにおける光通信網とし
て有望視されており、そのためには光フアイバ部
分で光分岐、光結合を行なわせる必然性を生ず
る。
フアイバは光通信システムにおける光通信網とし
て有望視されており、そのためには光フアイバ部
分で光分岐、光結合を行なわせる必然性を生ず
る。
従来、光フアイバによる光結合の手段として
は、例えば第1図に示すように、光フアイバ1の
端部のクラツドを除去して裸出させたコア2同志
を機械的に接合させる方法、また光の分岐、結合
手段としては第2図に示すように、2つの光フア
イバ3,4の側部を研磨切削してその面で両者を
接合させる方法が採られている。
は、例えば第1図に示すように、光フアイバ1の
端部のクラツドを除去して裸出させたコア2同志
を機械的に接合させる方法、また光の分岐、結合
手段としては第2図に示すように、2つの光フア
イバ3,4の側部を研磨切削してその面で両者を
接合させる方法が採られている。
しかし、これらのような従来の光フアイバによ
る光結合および光分岐手段は単なる光の伝送路に
形成された光結合路および光分岐路でしかなく、
その光結合、光分岐の度合を調整できる能動的機
能を何ら有するものではない。
る光結合および光分岐手段は単なる光の伝送路に
形成された光結合路および光分岐路でしかなく、
その光結合、光分岐の度合を調整できる能動的機
能を何ら有するものではない。
光フアイバ自体を機能化させたものは未だ存在
せず、そのため従来では第3図に示すように、能
動的機能をもつた例えば薄膜光導波路5のような
専用の素子を光フアイバ6間に接続し、その光導
波路5部分で光スイツチング、選択分岐などの機
能を発揮させるようにしているのが現状である。
なお、図中7は光導波路5を制御する制御装置を
示している。しかし、このような薄膜光導波路5
を光フアイバによる通信網に適用しようとする場
合、光フアイバ6と薄膜光導波路5とを効率よく
直接接合させる手段が未だ確立されていないため
にその結合部分での光反射が問題となり、そのた
め整合用の光結合器を別途必要として装置全体と
しては複雑なものにならざるを得ない。また、薄
膜光導波路の膜厚は数μm程度にしかすぎず、光
結合のための位置合せや光フアイバの端面の平坦
度に対する要求が極めて厳しく、信頼性の高い結
合効率を得ることは実際上困難な問題になつてい
る。
せず、そのため従来では第3図に示すように、能
動的機能をもつた例えば薄膜光導波路5のような
専用の素子を光フアイバ6間に接続し、その光導
波路5部分で光スイツチング、選択分岐などの機
能を発揮させるようにしているのが現状である。
なお、図中7は光導波路5を制御する制御装置を
示している。しかし、このような薄膜光導波路5
を光フアイバによる通信網に適用しようとする場
合、光フアイバ6と薄膜光導波路5とを効率よく
直接接合させる手段が未だ確立されていないため
にその結合部分での光反射が問題となり、そのた
め整合用の光結合器を別途必要として装置全体と
しては複雑なものにならざるを得ない。また、薄
膜光導波路の膜厚は数μm程度にしかすぎず、光
結合のための位置合せや光フアイバの端面の平坦
度に対する要求が極めて厳しく、信頼性の高い結
合効率を得ることは実際上困難な問題になつてい
る。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、
従来光の伝送路としての役割しか果さなかつた光
フアイバ自体に、外部制御信号に応じて光分岐、
光結合の度合を調整できるようにした構造簡単か
つ製造容易な光フアイバ・デバイスを提供するも
のである。
従来光の伝送路としての役割しか果さなかつた光
フアイバ自体に、外部制御信号に応じて光分岐、
光結合の度合を調整できるようにした構造簡単か
つ製造容易な光フアイバ・デバイスを提供するも
のである。
本発明による光フアイバ・デバイスは、光フア
イバの一端に光フアイバ中に超音波を伝搬させる
ことのできるトランスジユーサを形成させ、その
超音波により光フアイバ中における光波の伝搬定
数を変化させて、位相整合条件を満足させながら
光フアイバ同志における光分岐、光結合の度合を
任意に調整させるとともに、デバイス自体を製造
容易かつ信頼性あるものにするため、光フアイバ
を樹脂中に埋め込んで一体に研磨処理を行なわせ
る方法を採用し、結合部の位置合せを容易にし、
その部分での光損失を極力抑えて結合度を高める
ようにしたものである。
イバの一端に光フアイバ中に超音波を伝搬させる
ことのできるトランスジユーサを形成させ、その
超音波により光フアイバ中における光波の伝搬定
数を変化させて、位相整合条件を満足させながら
光フアイバ同志における光分岐、光結合の度合を
任意に調整させるとともに、デバイス自体を製造
容易かつ信頼性あるものにするため、光フアイバ
を樹脂中に埋め込んで一体に研磨処理を行なわせ
る方法を採用し、結合部の位置合せを容易にし、
その部分での光損失を極力抑えて結合度を高める
ようにしたものである。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
本発明による光フアイバ・デバイスにあつて
は、第4図に示すように、例えばエポキシ系の樹
脂8,9中にそれぞれ埋め込まれ、側部L部分が
研磨切削されて外部に露出され、その平滑化され
た部分Lで前記樹脂8,9ごと接合された2つの
光フアイバ10,11(光フアイバ10,11が
そのL部分以外で互いに接触しないように形成さ
れている)と、光フアイバ10の樹脂8からの一
方引出箇所にその樹脂8面を利用して取付けられ
た超音波トランスジユーサ12と、そのトランス
ジユーサ12を駆動する交流可変電源13とによ
つて構成されている。
は、第4図に示すように、例えばエポキシ系の樹
脂8,9中にそれぞれ埋め込まれ、側部L部分が
研磨切削されて外部に露出され、その平滑化され
た部分Lで前記樹脂8,9ごと接合された2つの
光フアイバ10,11(光フアイバ10,11が
そのL部分以外で互いに接触しないように形成さ
れている)と、光フアイバ10の樹脂8からの一
方引出箇所にその樹脂8面を利用して取付けられ
た超音波トランスジユーサ12と、そのトランス
ジユーサ12を駆動する交流可変電源13とによ
つて構成されている。
このように構成された本発明による光フアイ
バ・デバイスでは、光フアイバ10,11の入力
端A,Cからそれぞれ光を送つている状態でトラ
ンスジユーサ12に励起電圧を与えてこれを励振
させ、光フアイバ10にその光の伝搬方向に沿つ
て超音波信号Sを送り込むと、光フアイバ10を
通る光の伝搬定数kaは超音波信号Sの伝搬によ
つてk=ka±K(K:超音波信号Sの伝搬定
数)に変化される。したがつて、光フアイバ11
における光の伝搬定数がkに等しければ、これら
両光フアイバ10,11間位に相整合条件が得ら
れ、光フアイバ10に送られた光が光フアイバ1
1側に転送されることになる。この際、両光フア
イバ10,11の接合部の長さLは、両光フアイ
バ10,11間の結合定数をcとすると、L=
c/2πによつて決定される完全結合長になるよ
うに設定されている。したがつて、このような光
フアイバ・デバイスにおいて、交流可変電源13
を制御してトランスジユーサ12から発振される
超音波信号Sの出力の大きさを変えるか、または
その周波数を変える、すなわち前記Kの値を変化
させることにより、光フアイバ11の出力端Dに
送られる光をその超音波信号Sの程度に応じて変
化させることができ、光フアイバそのものに光分
岐、光結合の度合を任意に調整できる能動的機能
を発揮させることができるようになる。なお、超
音波信号Sは光フアイバ10部分にのみ伝わり、
樹脂8部分にはほとんど励振されず、またその樹
脂8があることによる超音波信号Sの減衰はこれ
をほとんど無視することができる程度のものであ
る。
バ・デバイスでは、光フアイバ10,11の入力
端A,Cからそれぞれ光を送つている状態でトラ
ンスジユーサ12に励起電圧を与えてこれを励振
させ、光フアイバ10にその光の伝搬方向に沿つ
て超音波信号Sを送り込むと、光フアイバ10を
通る光の伝搬定数kaは超音波信号Sの伝搬によ
つてk=ka±K(K:超音波信号Sの伝搬定
数)に変化される。したがつて、光フアイバ11
における光の伝搬定数がkに等しければ、これら
両光フアイバ10,11間位に相整合条件が得ら
れ、光フアイバ10に送られた光が光フアイバ1
1側に転送されることになる。この際、両光フア
イバ10,11の接合部の長さLは、両光フアイ
バ10,11間の結合定数をcとすると、L=
c/2πによつて決定される完全結合長になるよ
うに設定されている。したがつて、このような光
フアイバ・デバイスにおいて、交流可変電源13
を制御してトランスジユーサ12から発振される
超音波信号Sの出力の大きさを変えるか、または
その周波数を変える、すなわち前記Kの値を変化
させることにより、光フアイバ11の出力端Dに
送られる光をその超音波信号Sの程度に応じて変
化させることができ、光フアイバそのものに光分
岐、光結合の度合を任意に調整できる能動的機能
を発揮させることができるようになる。なお、超
音波信号Sは光フアイバ10部分にのみ伝わり、
樹脂8部分にはほとんど励振されず、またその樹
脂8があることによる超音波信号Sの減衰はこれ
をほとんど無視することができる程度のものであ
る。
第5図は以上説明した本発明による光フアイ
バ・デバイスの一製造過程を示すもので、同図a
に示すように、本発明にあつてはまず、外径150
〜200μm程度の光フアイバ10(単一または多
モードフアイバ、あるいはステツプインデクス形
またはグレーテツドインデクス形フアイバの何れ
であつてもよい)を所定の形状になるようにわん
曲させて樹脂8中に埋め込み、固化させる。一方
の光フアイバはわん曲させなくてもよい。またわ
ん曲させないフアイバ側に超音波を伝搬させれば
効率がよい。次いで、同図bに示すように、樹脂
8ごと光フアイバ10のわん曲部における一部側
方のコアがわずかに切削される(数μm〜数拾μ
m)まで研磨処理を行なう。次いで、同図cに示
すように光フアイバ10の一端面に超音波トラン
スジユーサ12を形成させる。この超音波トラン
スジユーサ12は、例えばZnOをスパツタリング
法などによつて電極121,122間に薄膜12
3(1〜5μm程度)として作成させ、また電極
121,122は例えばAlなどを蒸着法によつ
て数千Åで積層させることによつて形成されてい
る。この超音波トランスジユーサ12部分にさら
に別の光フアイバを接続させる必要があるときに
は、電極121,122を透明電極にする。ま
た、ZnOの薄膜123は、可視、近赤外領域にわ
たり、1〜5μm程度の膜厚であれば、その部分
での光吸収を無視することができる。また、超音
波トランスジユーサ12の形成は、光フアイバ1
0の外形が150〜200μm程度の非常に小さいもの
であるため多少難しいが、この場合第5図dに示
すように、光フアイバ10を固定するための樹脂
8の端面を利用して、その端面に電極121,1
22を付属させるようにすれば比較的簡単に光フ
アイバ10の端部に超音波トランスジユーサ12
を形成させることができることになる。その際、
光フアイバ10の端面を樹脂8と一体に研磨し、
その研磨面に薄膜123を形成させればよい。ま
た、樹脂8の面を利用すれば、そこから電極12
1,122の各リードを引き出すようにすること
も可能になる。また、前述と同様にして樹脂9内
に埋め込まれた光フアイバ11の側部が樹脂9ご
と研磨、切削されたものを用意する。この際、光
フアイバ11の切削箇所の長さが光フアイバ10
のそれと一致するように形成させる必要がある。
次いで、これらの各構成素子を第4図に示すよう
に、その研磨面をつき合せて接合させるが、この
とき両者の結合効率をより良好にするため、光フ
アイバ8,9の各コアの屈折率と同一またはそれ
に近い屈折率をもつた透明性の薄膜層14を介在
させることが望ましい。この薄膜層14は、シリ
コンオイルなどの液体であつてもよい。この接合
部分Lの屈折率が光フアイバ10,11の各コア
の屈折率に比べて大きすぎると光が光フアイバ外
に漏れて光損失が大きくなり、逆に小さすぎると
光結合度が悪くなつてしまう。1例として、コア
の屈折率が1.54の光フアイバを用いたとき、薄膜
層14の屈折率を1.50〜1.58程度に選定すればよ
い。
バ・デバイスの一製造過程を示すもので、同図a
に示すように、本発明にあつてはまず、外径150
〜200μm程度の光フアイバ10(単一または多
モードフアイバ、あるいはステツプインデクス形
またはグレーテツドインデクス形フアイバの何れ
であつてもよい)を所定の形状になるようにわん
曲させて樹脂8中に埋め込み、固化させる。一方
の光フアイバはわん曲させなくてもよい。またわ
ん曲させないフアイバ側に超音波を伝搬させれば
効率がよい。次いで、同図bに示すように、樹脂
8ごと光フアイバ10のわん曲部における一部側
方のコアがわずかに切削される(数μm〜数拾μ
m)まで研磨処理を行なう。次いで、同図cに示
すように光フアイバ10の一端面に超音波トラン
スジユーサ12を形成させる。この超音波トラン
スジユーサ12は、例えばZnOをスパツタリング
法などによつて電極121,122間に薄膜12
3(1〜5μm程度)として作成させ、また電極
121,122は例えばAlなどを蒸着法によつ
て数千Åで積層させることによつて形成されてい
る。この超音波トランスジユーサ12部分にさら
に別の光フアイバを接続させる必要があるときに
は、電極121,122を透明電極にする。ま
た、ZnOの薄膜123は、可視、近赤外領域にわ
たり、1〜5μm程度の膜厚であれば、その部分
での光吸収を無視することができる。また、超音
波トランスジユーサ12の形成は、光フアイバ1
0の外形が150〜200μm程度の非常に小さいもの
であるため多少難しいが、この場合第5図dに示
すように、光フアイバ10を固定するための樹脂
8の端面を利用して、その端面に電極121,1
22を付属させるようにすれば比較的簡単に光フ
アイバ10の端部に超音波トランスジユーサ12
を形成させることができることになる。その際、
光フアイバ10の端面を樹脂8と一体に研磨し、
その研磨面に薄膜123を形成させればよい。ま
た、樹脂8の面を利用すれば、そこから電極12
1,122の各リードを引き出すようにすること
も可能になる。また、前述と同様にして樹脂9内
に埋め込まれた光フアイバ11の側部が樹脂9ご
と研磨、切削されたものを用意する。この際、光
フアイバ11の切削箇所の長さが光フアイバ10
のそれと一致するように形成させる必要がある。
次いで、これらの各構成素子を第4図に示すよう
に、その研磨面をつき合せて接合させるが、この
とき両者の結合効率をより良好にするため、光フ
アイバ8,9の各コアの屈折率と同一またはそれ
に近い屈折率をもつた透明性の薄膜層14を介在
させることが望ましい。この薄膜層14は、シリ
コンオイルなどの液体であつてもよい。この接合
部分Lの屈折率が光フアイバ10,11の各コア
の屈折率に比べて大きすぎると光が光フアイバ外
に漏れて光損失が大きくなり、逆に小さすぎると
光結合度が悪くなつてしまう。1例として、コア
の屈折率が1.54の光フアイバを用いたとき、薄膜
層14の屈折率を1.50〜1.58程度に選定すればよ
い。
このように、本発明による光フアイバ・デバイ
スでは、光フアイバ10,11の接合面の研磨処
理を行なう際、各光フアイバ10,11が樹脂
8,9によつてそれぞれ固定されており、またそ
れらの樹脂8,9ごと研磨切削するようにしてい
るため、その作業を容易に行なうことができるよ
うになるとともに、その研磨面を精度良く平滑化
することができ、光結合性の優れた光フアイバの
分岐路を形成させることができることになる。ま
た、同様に、超音波トランスジユーサ12が形成
される光フアイバ10の端面処理をも簡単かつ高
精度に行なうことができる。
スでは、光フアイバ10,11の接合面の研磨処
理を行なう際、各光フアイバ10,11が樹脂
8,9によつてそれぞれ固定されており、またそ
れらの樹脂8,9ごと研磨切削するようにしてい
るため、その作業を容易に行なうことができるよ
うになるとともに、その研磨面を精度良く平滑化
することができ、光結合性の優れた光フアイバの
分岐路を形成させることができることになる。ま
た、同様に、超音波トランスジユーサ12が形成
される光フアイバ10の端面処理をも簡単かつ高
精度に行なうことができる。
以上、本発明による光フアイバ・デバイスにあ
つては、樹脂中にわん曲させて埋め込まれた光フ
アイバの一部側方のコアが露出するまで樹脂ごと
研磨切削することにより形成された2つの素子
を、互いにその研磨面をつき合せて接合させ、何
れかの素子における光フアイバの一端に超音波ト
ランスジユーサを形成させることにより光フアイ
バ自体に能動的機能をもたせるようにしたもの
で、光フアイバ中に送り込まれる超音波信号を制
御してその光フアイバ中の光の伝搬定数を変化さ
せ、隣接する光フアイバに位相整合条件を満足さ
せながら光分岐または光結合を任意にかつ高精度
に行なわせることができ、しかも構造が簡単で信
頼性が高く、その製造が容易であるなどの種々の
優れた利点を有している。
つては、樹脂中にわん曲させて埋め込まれた光フ
アイバの一部側方のコアが露出するまで樹脂ごと
研磨切削することにより形成された2つの素子
を、互いにその研磨面をつき合せて接合させ、何
れかの素子における光フアイバの一端に超音波ト
ランスジユーサを形成させることにより光フアイ
バ自体に能動的機能をもたせるようにしたもの
で、光フアイバ中に送り込まれる超音波信号を制
御してその光フアイバ中の光の伝搬定数を変化さ
せ、隣接する光フアイバに位相整合条件を満足さ
せながら光分岐または光結合を任意にかつ高精度
に行なわせることができ、しかも構造が簡単で信
頼性が高く、その製造が容易であるなどの種々の
優れた利点を有している。
第1図および第2図は従来の光フアイバの光結
合路および光結合路をそれぞれ示す図、第3図は
従来の薄膜光導波路を用いたデバイスを示す簡略
図、第4図は本発明の一実施例による光フアイ
バ・デバイスを示す正断面図、第5図a〜dは同
実施例による光フアイバ・デバイスの製造過程を
示す図である。 8,9……樹脂、10,11……光フアイバ、
12……超音波トランスジユーサ、13……交流
可変電源、14……薄膜層。
合路および光結合路をそれぞれ示す図、第3図は
従来の薄膜光導波路を用いたデバイスを示す簡略
図、第4図は本発明の一実施例による光フアイ
バ・デバイスを示す正断面図、第5図a〜dは同
実施例による光フアイバ・デバイスの製造過程を
示す図である。 8,9……樹脂、10,11……光フアイバ、
12……超音波トランスジユーサ、13……交流
可変電源、14……薄膜層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 樹脂中に埋め込まれた光フアイバの一部側方
をコアが露出するまで樹脂ごと研磨切削すること
により形成された少くとも2つの素子を、互いに
その研磨面をつき合せて接合させるとともに、何
れかの素子における光フアイバの端面に光の進行
方向に超音波信号を送ることのできる超音波トラ
ンスジユーサを形成して、光フアイバ自体に光分
岐または光結合の能動的機能をもたせるようにし
た光フアイバ・デバイス。 2 前記各素子の接合面に、光フアイバのコアと
ほぼ同一の屈折率をもつた透明性の薄膜を形成し
たことを特徴とする前記第1項の記載による光フ
アイバ・デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243579A JPS55126217A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Optical fiber device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243579A JPS55126217A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Optical fiber device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55126217A JPS55126217A (en) | 1980-09-29 |
| JPS6144296B2 true JPS6144296B2 (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=12358865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3243579A Granted JPS55126217A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Optical fiber device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55126217A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012027402A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバを用いた方向性結合器の製造方法 |
| WO2026062794A1 (ja) * | 2024-09-18 | 2026-03-26 | Ntt株式会社 | 光ファイバ保護装置 |
-
1979
- 1979-03-20 JP JP3243579A patent/JPS55126217A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55126217A (en) | 1980-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4493528A (en) | Fiber optic directional coupler | |
| US4083625A (en) | Optical fiber junction device | |
| US4306765A (en) | Branch component comprising optical light waveguides | |
| US4810052A (en) | Fiber optic bidirectional data bus tap | |
| US4564262A (en) | Fiber optic directional coupler | |
| US4560234A (en) | Fiber optic switchable coupler | |
| JPS5936725B2 (ja) | 光分岐用ファイバ−の製造方法 | |
| US4312562A (en) | Optical control device | |
| US3967877A (en) | Coupler for coupling optical energy transmitted by optical fiber to optical waveguide and method of manufacture | |
| JPH07103770A (ja) | 複合光導波路型光デバイス | |
| JPS6148694B2 (ja) | ||
| JPS6144296B2 (ja) | ||
| JPS593410A (ja) | 光分岐器 | |
| JPS6144297B2 (ja) | ||
| JPS5866905A (ja) | 単一モ−ド光フアイバの結合あるいは接続方法 | |
| JPS58196521A (ja) | 光結合回路 | |
| JP2946434B2 (ja) | 光ファイバと光導波路の合分岐又は合分波構造 | |
| JPS6144295B2 (ja) | ||
| JPS62223721A (ja) | 光フアイバの偏光解消装置 | |
| JPH01177001A (ja) | ファイバ形光合分波器 | |
| JPS6148695B2 (ja) | ||
| JPH02300726A (ja) | 光切替部品 | |
| JPH05188239A (ja) | 光ファイバ接続方法 | |
| CN1979239A (zh) | 一种光纤合束器制作方法 | |
| JPH07128543A (ja) | 光ファイバと光導波路の接続部構造 |