JPS6144800A - 結晶の品質改善方法 - Google Patents

結晶の品質改善方法

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JPS6144800A
JPS6144800A JP16564084A JP16564084A JPS6144800A JP S6144800 A JPS6144800 A JP S6144800A JP 16564084 A JP16564084 A JP 16564084A JP 16564084 A JP16564084 A JP 16564084A JP S6144800 A JPS6144800 A JP S6144800A
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JP
Japan
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crystal
annealing
temperature
ingot
impurities
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JP16564084A
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Tatsusuke Nakai
龍資 中井
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、結晶の品質改善法に関し、特に化合物半導体
結晶の均一性を向上できる簡単かつ効率的なアニール処
理法に関し、GaAa、工nP。
Zn5e  等の化合物半導体結晶の製造において利用
できる。
〔従来の技術〕
GaAs  基板の電気的特性の均一性向上のために、
ウェハー全長時間アニールする方法が有効である。ここ
でアニールとは高温(約800〜1100℃)に長時間
おくことをいう。〔文献二本多他、春期第31回応用物
理学関係連合講演会予稿集(1984年)〕 GaAa  結晶中には、不純物あるいは点欠陥等(以
下不純物等という)が存在しており、これらはGaAs
  の電気的性質に影響を与える。該不細物等が結晶中
に均一に分布していれば、基板として用いるのに問題は
ないが、一般にはミクロなりラスタリング、転位への局
所的ゲッタリング、転位近傍への析出等があって、分布
は不均一であると考えられる〔第1図(A)参照〕。
ところで一般に高温においては、これらの不純物点欠陥
等は大きな熱エネルギーkT(k:ボルツマン定数、T
:絶対温度)を持つ。クラスタリンクやゲッタリング、
あるいに析出等による自由エネルギー低下によってkT
が大キくなれば、エントロピーの効果によって、不純物
等は転位付近等の安定な位置〔第1図(勾〕からはなれ
、ランダムに分布しようとする〔第1図iB) )。ア
ニールによって不純物等の転位線近傍への集中は解消さ
れ不純物等は均一分散するが、ここで重要なことはアニ
ールに続く冷却過程である。急冷すれば、不純物等が再
び転位線近傍に集中できる程移動できないので、均一分
散した状態を保てる〔第1図(0)〕が、徐冷すると、
不純物等は転位線近傍に移動でき〔第1図(ロ)〕て、
再びゲッタリングを起してしまう〔第1図(5)〕。以
下の説明において特に表記のない限シは、温度は絶対温
度、単位はc、 g、 s系を用いる。
ココテ、アニール温度?Tatゲッタリング開始温度を
’reとする。今ゲッタリングサイトと濃度0〔原子数
比〕の不純物が結合エネルギーEil)金もつとする(
すなわちICI)はゲッタリングサイトとの相対結合エ
ネルギー)と、kTo之BbであることがTCの条件で
ある。ただしkはボルツマン定数である。例えばEt+
 : 0.1であればTc=11m5にでおる。この時
のBbは不純物が自由である時・を0としてl′i、か
られる。しかしながらEl)自体もこのよりな実験から
推定するしがない。
そしてTa ) Tcのとき、温度Taにて充分にアニ
ールされた結晶中の不純物等が濃度0(fcだし結晶原
子に対する比)にて均一に分布しているとする。
温度TOK:まで徐冷された時不純物は’/c回のJu
mp  してもう一つの不純物金みつける。すなわち、
今Mヶの母原子に1ケの割に不純物が含まれるとすると
濃度C〔原子数比〕は 0 = ’/M  であられされる。
逆にいえばRanaom K−rumpする不純物原子
は平均して110回(==M回)のJump で−ケの
他の不純物に出会うことになる。冷却速度f a (C
/5ec)、冷却時間をt、結晶温度fTとするとT 
= Ta−αtで変化するとして、転位線近傍に少なく
とも2つの不純物がゲッターされない条件は下記(1)
式で表される。
・・・・ (1) ただしEim  :不純物の移動エネルギーf :不純
物の振動数(〜1g1m) すなわちa[大きくすれば、(1)式の条件が達成され
ることがわかる。
ここでGaAθ 結晶をインゴットのままで急冷しよう
とすると、下記の理由により困難であるため、インゴッ
トのまま長時間アニールを行っても効果が少ない。
1)冷却量(単位時間当りに奪われる熱量ンJaは、イ
ンゴット表面積S、同表面温度T8.同熱伝達率り、冷
却雰囲気温度ToとするときJa = he (To−
To ) とあられされる。
h鉱物質により固有の値であり、Toも室温程度であっ
て殆んど変更できない。インゴット平均温度をT、とす
ると ただしM:インゴット容積 092体積めたりの比熱(cabcnf/deg>高さ
H・半径rの円筒状インゴットでは厚さd、半径rのウ
ェハーであれば ここでrは約2〜5cwr、eLはα5■程度であるか
ら大きなインゴットはどi値が小さくなり急冷には不利
なことは明らかである。
2)冷却時にインゴット内に生じる温度差から熱応力を
生じ、インゴットの割れをきたすため、急冷できない。
したがって、従来は、GaAs  基板の均一性全向上
するためのアニール処理はウェハーについて行われてい
た。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、GaAθ 基板等をウェハー毎にアニー
ルを行うことには次のよりな問題点がある。すなわち、
表面A8抜けを防止するためのキャップ等が必要であり
、またアニール後にウェハー表面のエツチングが必要で
ある等、手間がかかり、効率が良くない点である。一方
、インゴットのままのアニール処理は前述の如く効果が
少ない。本発明はこのような従来法によるアニール処理
の問題点を解決して、簡単、効率的で効果ある結晶のア
ニール処刑法を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち本発EJAは、結晶を高温加熱して品質改善す
る方法において、 (イ)結晶中の不純物等がゲッタリングを開始する温度
より高い温度Taにおいて充分に加熱した後、再びゲッ
タリングしない冷却速度aにて急冷することおよび (ロ)半径rの結晶インボッ)1−次式(1)全満足す
るような・厚さlに輪切りにして上記(イ)の処理を行
う、 L = r/ −(r−1)   −・・a(1)C 〔ここでhは結晶の熱伝導率 Taはアニール温度 Toは冷却雰囲気温度 cpは結晶の比熱である〕 ことからなること全特徴とする結晶の品質改善方法を提
供する。
本発明の特徴とするところは、前記(1)式によって与
えられる冷却速度aを実現するように、半径rのインゴ
ットを厚さtに輪切りにしてからアニールする点にある
。すなわち(2)式よりTaをTaで置き換えて、 ・・・・ (3) ここでGaAs  ではOp:α24 cat/+デd
θgである。
すなわち(4)式を満足するtの厚さにインゴットを輪
切りにして温度Taにてアニール処理した後、温度TO
の雰囲気にて冷却速度aで急冷すればよい。
〔実施例〕
GaAs  結晶の問題となっている不純物等の同定は
できていないが、実験的VcTaとしては800℃程度
で充分であるとされている。Tc1700℃として見積
ると、電気的影響を及ばすほどの不純物濃度としてはN
oは10−7程度を要する。
現実に101以上もの不純物は分析によっても発見され
ないので10−7とする。置換型不純物あるいは空孔等
を考えるとKm≧1.5 eVである( Li :〜t
5 eV、  B:〜2 eV、Zn :〜5 eV 
)。
すると700℃でI15℃/秒程度の冷却速度があれば
よい。直径7.5 cmのGaAs  インボラトラ輪
切りにする厚さtは、帥述の(3)式により以上の条件
から計算するとt中15−であった。
そこで直径7.5cnr、厚さ15wmの輪切り円筒状
GaA、  インゴット含石英チューブに入れて第1図
に示すように、シリコンユニットヒーターを備えたBN
製均熱筒中に該石英チューブ全挿入し、N=ガスを流し
ながら820℃にて24時間加熱してアニール処理を行
った。アニール後、電源を切ったヒーターを結晶部から
移動し、N3ガスs t / mtnを流し急冷した。
このようなインゴットから約[15■のウエノ1−を切
り出し、最外部2枚tのぞいて良品ウェハーとし、研摩
、エツチング後、中心部の1枚のウェハーに200′μ
mの格子点にPET i形成した。FF!Tの総数は約
6万個である。外周5mをのぞいた。
このFBTのしきい値電圧vthのばらつきのVth 
は55mVであった。アニールしていない同様のインゴ
ットから切り出したウェハーではばらつきのvthは9
5mVであった。
アニールによってよシばらつきが少なくなっていること
がわかる。なおりthはオートグローバーにより自動的
に計測した。
〔発明の効果〕
本発明の結晶のアニール処理による均一性改善方法には
次の利点がある。
■ アニールによるA8蒸発の影響は、せいぜい輪切り
にしたインゴットの表面からα5咽程度までしか及ばな
いので、アニール処理後、輪切りウェハーの上下を多少
切落とすことでこの部分をなくすことができ、ウェハー
毎のアニールのように面倒なキャップを必要としない。
■ 輪切りインゴットは、インゴットそのままtアニー
ルし急冷する場合に比べ、割れにくく、かつ均熱帯の短
かいアニール炉で充分であって、取扱いが簡便である。
■ 1回のアニール処理で何枚もの良質ウェハー會得る
ことができ、効率が良い。
したがって、本発明の方法は、従来方法に比べ、取扱い
方法、装置ともはるかに簡単で、かつ効率よく、結晶の
均一性全向上するに加え、良質なウエノ1−を一度に何
枚も得ることのできる優れた方法であり、GaAs 、
工HP 、 Zn5e等の化合物半導採およびその他の
結晶の改善法として産業上利用できるところ大なる方法
である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(D)は結晶のアニール処理と冷却処理
における結晶中の不純物の状態全説明する図であって、
(A)〜(0)は本発明によるアニール処理と急冷を行
った場合を示し、(D)、(F)dアニール処理後徐冷
した場合を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 結晶を高温加熱して品質改善する方法において、 (イ)結晶中の不純物等がゲツタリングを開始する温度
    より高い温度Taにおいて充分に加熱した後、再びゲツ
    タリングしない冷却速度aにて急冷することおよび (ロ)半径rの結晶インゴットを次式(1)を満足する
    ような厚さlに輪切りして上記(イ)の処理を行う、 l=r/(a/2c)(r−1)・・・・(1)ただし
    c=h(Ta−To)/Cp・・・(2)〔ここでhは
    結晶の熱伝導率 Taはアニール温度 Toは冷却雰囲気温度 Cpは結晶の比熱である〕 ことからなることを特徴とする結晶の品質改善方法。
JP16564084A 1984-08-09 1984-08-09 結晶の品質改善方法 Granted JPS6144800A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16564084A JPS6144800A (ja) 1984-08-09 1984-08-09 結晶の品質改善方法

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Publication Number Publication Date
JPS6144800A true JPS6144800A (ja) 1986-03-04
JPH0522679B2 JPH0522679B2 (ja) 1993-03-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62216999A (ja) * 1986-03-14 1987-09-24 Shin Etsu Handotai Co Ltd 化合物半導体単結晶およびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62216999A (ja) * 1986-03-14 1987-09-24 Shin Etsu Handotai Co Ltd 化合物半導体単結晶およびその製造方法

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