JPS6144983B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6144983B2
JPS6144983B2 JP55155556A JP15555680A JPS6144983B2 JP S6144983 B2 JPS6144983 B2 JP S6144983B2 JP 55155556 A JP55155556 A JP 55155556A JP 15555680 A JP15555680 A JP 15555680A JP S6144983 B2 JPS6144983 B2 JP S6144983B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reed
collision plate
elongated opening
liquid
warp
Prior art date
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Expired
Application number
JP55155556A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5782555A (en
Inventor
Susumu Kuroda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAMOTO IND
Original Assignee
KAWAMOTO IND
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Publication date
Application filed by KAWAMOTO IND filed Critical KAWAMOTO IND
Priority to JP15555680A priority Critical patent/JPS5782555A/ja
Publication of JPS5782555A publication Critical patent/JPS5782555A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多数本の並列した経糸を糊付して筬
に通し乾燥する経糸糊付乾燥装置において、経糸
の筬通過を円滑に行うため筬に給湿する装置に関
する。
従来、この種の給湿装置は、実開昭50−145842
号公報に開示されているように、筬の糸進入側の
下方位置に、多数個のノズルを筬の巾方向に沿つ
て一定間隔に配置して、各ノズルから温水を筬に
噴霧する噴霧装置を設けている。ところが、筬の
巾方向に沿つて一定間隔毎に配置したノズルから
噴霧するので、筬への給湿量が筬の巾方向に増減
して一様にならず、給湿量が最小になる部分で給
湿量が適量になるように噴霧装置への給水量を調
整するため、他の部分では給湿過剰となり、その
部分を通過する経糸は湿潤過多になる傾向にあ
る。
また、実開昭50−134448号公報に開示されてい
るように筬とその前方の分割棒の下方位置に、熱
源を内蔵した水槽を配置して、水槽の開放上面か
ら水蒸気を立ち昇らせる給湿装置が発明された。
ところが、水槽の開放上面から立ち昇る水蒸気
は、筬と分割棒のみならず経糸をその走行方向の
広い範囲に亘つて湿潤するので、筬を通過する経
糸は湿潤過多になる傾向にある。
糊付された経糸が筬を通過して乾燥前に湿潤過
多になると、糊付糊絞りにより適量の糊液を含浸
した経糸に余分な水分が付与されることになり、
乾燥エネルギーが余分に必要になり、また、糊絞
りにより結束された経糸が膨潤することになり、
経糸が膨潤状態で乾燥シリンダに圧接して偏平状
態となり、偏平経糸の両側に毛羽が立つて毛羽伏
せが悪くなる、等の幣害が生ずる。
本発明の目的は、上記のような従来の問題点を
解結するために、給湿必要個所へのみ一様に給湿
することのできる給湿装置を提供することであ
る。
本発明は、筬の糸進入側の下方位置に、筬の巾
方向に沿つた細長口を開口した箱を設け、箱内の
細長口下側位置に衝突板を細長口に沿つて設け、
衝突板に向け液体を噴射する多数個の噴射口を列
設した噴射管を設けて、噴射口からの噴射液が衝
突板に衝突して発生した霧状の液体粒子が細長口
から筬針に向けて立ち昇る霧状液体粒子供給装置
を設けたことを特徴とする給湿装置である。
本発明の給湿装置においては、噴射管の各噴射
口から噴射する液体流は、衝突板に衝突し、各液
体流がそれぞれ砕かれて液体粒子になつて周囲に
飛び散り、そのうちの霧状の液体粒子が筬の巾方
向に平均化された量で細長口から筬針に向けて立
ち昇る。すると、筬針に接近した霧状の液体粒子
は、筬に進入する経糸によつて生じた気流又はそ
の気流が筬針に衝突して生じた渦流に巻き入まれ
て筬針に付着し、筬針が筬の巾方向に一様に湿潤
される。
即ち、各噴射口から噴射する液体流を衝突板に
衝突させて液体粒子に砕いて周囲に飛び散らせ、
そのうちの霧状の液体粒子を筬に供給するので、
各ノズルから筬に直接噴霧する従来の給湿装置と
は異なり、筬への給湿量が筬の巾方向に一様にな
る。
また、筬の巾方向に沿つた細長口から筬針に向
けて霧状の液体粒子を立ち昇らせるので、水槽の
開放上面から筬と分割棒及び経糸に向けて水蒸気
を立ち昇らせる従来の給湿装置とは異なり、給湿
の必要な筬針のみが湿潤される。
結局、本発明の給湿装置においては、筬針のみ
が筬の巾方向に一様に湿潤されるので、従来の給
湿装置におけるように経糸が湿潤過多になるおそ
れがなく、経糸の湿潤過多による幣害が生じな
い。
次に、本発明の実施例について説明する。
本例の給湿装置は、第1図に示すように、糊槽
2と侵漬ローラ3及び一対の糊絞りローラ4から
なる糊付装置1と、図示しない給水装置に接続さ
れた水管の案内ローラ6と加熱されて回転駆動さ
れる多数本の乾燥シリンダ7からなる乾燥装置5
との間に、図示しない給水装置に接続した水管の
分割棒8を設け、内部への通水により外周面に結
露を生じて湿潤する分割棒8と案内ローラ6の間
に、第1図と第2図に示すように、巾の異なる二
種類の逆U字形の筬針10を交互に配置した筬9
を設けた経糸糊付乾燥装置において、紡績糸の経
糸Yが通過する分割棒8と筬9の間の下方位置
に、第1図に示すように、経糸Yの走行する前後
方向に天板12を摺動可能に設けた霧発生箱11
を設け、霧発生箱11内の後部に衝突板14を前
後方向へ傾斜しその傾斜角度を調整可能にして左
右方向に沿つて装置し、衝突板14の上端部を、
霧発生箱11の後壁上端と天板12後端の折曲片
13間に形成された細長い隙間から突出して、霧
発生箱11の後壁上端に当接し、筬9の糸進入側
の下方位置で向い合つた衝突板14の上端部と天
板の折曲片13間に前後方向への開口巾を調整可
能にしたスリツト状の細長口15を左右方向即ち
筬9の巾方向に沿つて形成し、霧発生箱11内の
前部に衝突板14に向けて開口した多数個のノズ
ル17を一定間隔に列設した噴射管16を左右方
向に沿つて設け、霧発生箱11の前壁に空気口1
8を設け、霧発生箱11の床板に排水管19を接
続し、噴射管16の両開口端を供給管20を経て
液面計付水槽21のフイルタ付流出口に接続し、
供給管20の途中にストレーナ22、ポンプ2
3、圧力調整弁24及び圧力計25を順次接続し
ている。
上記の給湿装置を使用する場合は、上記の経糸
糊付乾燥装置を運転し、給湿装置のポンプ23を
駆動する。すると、経糸糊付乾燥装置の運転によ
り、一枚のシート状に並列した多数本の紡績糸の
経糸Yは、糊付装置1を通過して適量の糊液を含
浸し、湿潤状態の分割棒8によつて2枚のシート
状に上下に分割され、筬9を通過し、湿潤状態の
案内ローラ6に至つて一枚のシート状に合体さ
れ、乾燥シリンダ7に送られて乾燥される。一
方、ポンプ23の駆動により水槽21内の冷水
は、供給管20を経て噴射管16に送られて各ノ
ズル17から噴射され、各ノズル17から噴出す
る冷水の水流が衝突板14に衝突し、各水流がそ
れぞれ砕かれて多数の水滴になつて周囲に飛び散
り、そのうちの細かい霧状の水滴が傾斜した衝突
板14に沿つて上昇し、その霧状の水滴が筬9の
巾方向に平均化された量で細長口15から筬針1
0に向けて立ち昇る。すると、筬針10に接近し
た霧状の水滴は、筬針10に進入する経糸Yによ
つて生じた気流又はその気流が筬針10の糸摺接
部に衝突して生じた渦流に巻き入まれて筬針の糸
摺接部に付着し、筬針10の糸摺接部が筬9の巾
方向に一様に湿潤される。従つて、筬9を通過す
る経糸Yは、湿潤状態の筬針10の糸摺接部に接
して円滑に通過し、経糸Yに付着している糊液が
筬針10に付着するのが防止される。
なお、経糸糊付乾燥装置の運転条件を低速運転
から高速運転に又はその逆に切替える際に、その
切替に連動して細長口15の前後方向への開口巾
又はノズル17からの水流の噴出圧力若しくは衝
突板14の傾斜角度を調整するようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の給湿装置の略示縦断
側面図、第2図は同給湿装置の天板取外状態を示
す一部平面図である。 Y:経糸、1:糊付装置、5:乾燥装置、9:
筬、10:筬針、11:霧発生箱、14:衝突
板、15:細長口、16:噴射管、17:ノズ
ル、噴射口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 糊付装置と乾燥装置の間に多数本の並列した
    経糸が通る筬を設けた経糸糊付乾燥装置におい
    て、筬の糸進入側の下方位置に、筬の巾方向に沿
    つた細長口を開口した箱を設け、箱内の細長口下
    側位置に衝突板を細長口に沿つて設け、衝突板に
    向けて液体を噴射する多数個の噴射口を列設した
    噴射管を設けて、噴射口からの噴射液が衝突板に
    衝突して発生した霧状の液体粒子が細長口から筬
    針に向けて立ち昇る霧状液体粒子供給装置を設け
    たことを特徴とする給湿装置。
JP15555680A 1980-11-05 1980-11-05 Humidifying method in warp yarn size drying method Granted JPS5782555A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15555680A JPS5782555A (en) 1980-11-05 1980-11-05 Humidifying method in warp yarn size drying method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15555680A JPS5782555A (en) 1980-11-05 1980-11-05 Humidifying method in warp yarn size drying method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5782555A JPS5782555A (en) 1982-05-24
JPS6144983B2 true JPS6144983B2 (ja) 1986-10-06

Family

ID=15608636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15555680A Granted JPS5782555A (en) 1980-11-05 1980-11-05 Humidifying method in warp yarn size drying method

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58220864A (ja) * 1982-06-16 1983-12-22 帝人株式会社 ポリエステル系合成繊維の摩擦スカム防止法
JPS61102468A (ja) * 1984-10-22 1986-05-21 河本製機株式会社 経糸糊付機の湿潤配列部の気流防止装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50145842U (ja) * 1974-05-15 1975-12-03

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JPS5782555A (en) 1982-05-24

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