JPS6145090Y2 - - Google Patents

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JPS6145090Y2
JPS6145090Y2 JP1982008923U JP892382U JPS6145090Y2 JP S6145090 Y2 JPS6145090 Y2 JP S6145090Y2 JP 1982008923 U JP1982008923 U JP 1982008923U JP 892382 U JP892382 U JP 892382U JP S6145090 Y2 JPS6145090 Y2 JP S6145090Y2
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JP
Japan
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bobbin
collar
annular groove
tip
screwed together
Prior art date
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JP1982008923U
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English (en)
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JPS58114270U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用の分野) 本考案は、つば部と胴部とに分割するととも
に、前記両部を螺合しうるようになす一方、前記
両部の螺合状態の緩みを防止しうるボビンに関す
る。
(従来の技術) ボビンは周知のように、長尺状の線条部材を巻
き付ける胴部と、この胴部の両側に設けられたつ
ば部とから構成されているから、特にボビンが大
型化すると、これを保管したり輪送するときの占
有空間が大きくなつてしまい、必然的に保管や輪
送における費用が割高になつてしまうものであ
る。このため前述した占有空間を小さくすること
を目的として、従来においても第3図に示したよ
うに、ボビン50をつば部52と胴部54とに分
割したうえ、前記両部52,54を螺合するよう
に構成したものは知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところがこの従来例によると、つば部と胴部と
に螺合したときに、特にボビンが紙等で製造され
ているときには、胴部の先端が拡径するように変
形するため、前記両部の螺合状態は、胴部の先端
部分がつば部のねじ筒に対して離反する状態とな
つてしまい、前記両部を確実に螺合することは不
可能であつた。したがつて、つば部と胴部とは緩
みやすい状態にあり、特に、胴部に巻き付けた線
条部材を引き出すためにボビンを回転した場合に
は、前述した緩み状態がさらに促進され、ときに
は前記両部が離脱するという欠点があつた。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため本考案は次の構成を
備える。
すなわち、ボビンをつば部と胴部に分割すると
ともに、前記両部を螺合し得るように構成する一
方、前記つば部には前記胴部の先端が突入し得る
環状溝を設け、その環状溝の奥壁全周と胴部の先
端当接部全周との部分には、互いに噛み合うこと
により緩みを防止するラチエツトギア状の突起を
設けたことを特徴とする。
(作 用) 作用について図面とともに説明する。
ボビン10を構成するつば部12と胴部14を
螺合した際、胴部14の先端が拡径するよう変形
することを環状溝24の外周側壁面で阻止するこ
とができる。
さらにつば部12の環状溝24の奥壁と胴部1
4の先端当接部との部分に設けたラチエツトギア
状の突起26,28が互いに噛み合うので前記両
部12,14は確実に螺合して緩みを防止するこ
とができる。
(実施例) 以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
第1図はボビン10の要部を示し、このボビン
10はつば部12と胴部14とに分割されたう
え、前記両部12,14が螺合しうるように、前
記つば部12のねじ筒16の外周面には雄ねじ1
8が形成され、前記胴部14の両端内周面には雌
ねじ20が形成されている。そして、前記つば部
12につば22の基端には、前記ねじ筒16に沿
つて環状溝24が形成されており、この環状溝2
4に前記胴部14の先端が突入している。
さらに第2図に示すように、つば部12の環状
溝24の奥壁と胴部14の先端当接部との部分に
小さな突起26,28をラチエツトギア状に形成
し、それら突起26,28が互いに噛み合うこと
によつて、緩み防止作用を一層向上させるもので
ある。
本実施例は以上の如く構成したから、つば部1
2と胴部14とを螺合したときに、胴部14の先
端が拡径するように変形することを環状溝24の
外周側壁面で阻止することができ、さらにラチエ
ツトギア状の小さな突起26,28が互いに噛み
合うので、前記両部12,14を確実に螺合して
緩みを防止することができるものである。
以上本考案につき好適な実施例を挙げて種々説
明したが、本考案はこの実施例に限定されるもの
ではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
(考案の効果) このように本考案によれば、つば部と胴部との
螺合状態の緩みを防止することができ、ボビンを
分割することによつて得られる利点を十分に生か
すことができ、つば部と胴部を螺着した後、より
一層緊密に締めつけるべくラチエツトギア状の突
起を噛み合わせるが、この突起はつば部に設けた
奥壁全周及び胴部先端当接部の全外周に亘つて設
けられているので、任意の位置での噛み合わせが
可能となり、強固な締め付けができ、また緩みも
生じないという実用上勝れた効果を挙げうるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の好適な実施例を示す要部の断
面図、第2図a,bは同じく実施例を示す要部の
拡大断面図、第3図は従来例を示す部分断面図で
ある。 10……ボビン、12……つば部、14……胴
部、16……ねじ筒、18……雄ねじ、20……
雌ねじ、22……つば、24……環状溝、26,
28……突起、50……ボビン、52……つば
部、54……胴部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボビンをつば部と胴部に分割するとともに、前
    記両部を螺合し得るように構成する一方、前記つ
    ば部には前記胴部の先端が突入し得る環状溝を設
    け、その環状溝の奥壁全周と胴部の先端当接部全
    周との部分には、互いに噛み合うことにより緩み
    を防止するラチエツトギア状の突起を設けたこと
    を特徴とするボビン。
JP892382U 1982-01-26 1982-01-26 ボビン Granted JPS58114270U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP892382U JPS58114270U (ja) 1982-01-26 1982-01-26 ボビン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP892382U JPS58114270U (ja) 1982-01-26 1982-01-26 ボビン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58114270U JPS58114270U (ja) 1983-08-04
JPS6145090Y2 true JPS6145090Y2 (ja) 1986-12-18

Family

ID=30021595

Family Applications (1)

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JP892382U Granted JPS58114270U (ja) 1982-01-26 1982-01-26 ボビン

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JP (1) JPS58114270U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012025562A (ja) * 2010-07-26 2012-02-09 Sekisui Plastics Co Ltd 固定構造とそれを用いたリール
JP6875115B2 (ja) * 2016-12-15 2021-05-19 蛇の目ミシン工業株式会社 ボビン

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014980U (ja) * 1973-06-06 1975-02-17
JPS6221482Y2 (ja) * 1979-01-25 1987-06-01

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Publication number Publication date
JPS58114270U (ja) 1983-08-04

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