JPS6145131B2 - - Google Patents
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- JPS6145131B2 JPS6145131B2 JP1902379A JP1902379A JPS6145131B2 JP S6145131 B2 JPS6145131 B2 JP S6145131B2 JP 1902379 A JP1902379 A JP 1902379A JP 1902379 A JP1902379 A JP 1902379A JP S6145131 B2 JPS6145131 B2 JP S6145131B2
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 186
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 162
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスタービンの燃料制御装置に係わ
り、特に異なるガス燃料を有する系統において、
燃料選択の際に燃料配管の窒素パージ制御を行な
うガスタービンの燃料供給制御装置に関する。
り、特に異なるガス燃料を有する系統において、
燃料選択の際に燃料配管の窒素パージ制御を行な
うガスタービンの燃料供給制御装置に関する。
一般に、ガスタービン発電設備の燃料系統は、
常用、非常用として二種類以上の系統を設備し、
燃料はガスと油あるいは異質のガス燃料が二種類
用いられる場合が多い。例えばあるガス燃料をA
種ガス燃料としてそれと異質なガス燃料をB種ガ
ス燃料とすれば、ガス燃料系統の概略は第1図に
示すようになつている。燃料としてA種ガス燃料
1、B種ガス燃料2がありガスタービン3が停止
時はそれぞれA種ガス燃料出口弁4、B種ガス燃
料出口弁5がA種ガス燃料配管6及びB種ガス燃
料配管7内に流入しないよう全閉している。A種
ガス燃料配管6とB種ガス燃料配管7は、一本の
ガス燃料主配管8となりガスしや断弁9へ至る。
ガスしや断弁9はガスタービン3がトリツプ時に
燃焼器10内にガス燃料が流入しないよう瞬時に
しや断する弁である。この様な二種類のガス燃料
を有する場合、A種ガス燃料1とB種ガス燃料2
を混合して燃焼することは燃料のカロリー値が異
なる為に燃焼状態が不安定となり、さらに化学反
応によつて異質のガスとなり燃焼室10内での爆
発の危険性も含んでいるので、二種類のガスの混
焼は避けなければならない。従つて通常は次に述
べるような窒素パージが行なわれる。
常用、非常用として二種類以上の系統を設備し、
燃料はガスと油あるいは異質のガス燃料が二種類
用いられる場合が多い。例えばあるガス燃料をA
種ガス燃料としてそれと異質なガス燃料をB種ガ
ス燃料とすれば、ガス燃料系統の概略は第1図に
示すようになつている。燃料としてA種ガス燃料
1、B種ガス燃料2がありガスタービン3が停止
時はそれぞれA種ガス燃料出口弁4、B種ガス燃
料出口弁5がA種ガス燃料配管6及びB種ガス燃
料配管7内に流入しないよう全閉している。A種
ガス燃料配管6とB種ガス燃料配管7は、一本の
ガス燃料主配管8となりガスしや断弁9へ至る。
ガスしや断弁9はガスタービン3がトリツプ時に
燃焼器10内にガス燃料が流入しないよう瞬時に
しや断する弁である。この様な二種類のガス燃料
を有する場合、A種ガス燃料1とB種ガス燃料2
を混合して燃焼することは燃料のカロリー値が異
なる為に燃焼状態が不安定となり、さらに化学反
応によつて異質のガスとなり燃焼室10内での爆
発の危険性も含んでいるので、二種類のガスの混
焼は避けなければならない。従つて通常は次に述
べるような窒素パージが行なわれる。
第1図において、今ガスタービンをA種ガス燃
料1で運転中の場合は、A種ガス燃料出口弁4は
全開でB種ガス燃料出口弁5は全閉でガスしや断
弁9は全開している。この時にA種ガス燃料の圧
力不足あるいは機械的な原因によりタービントリ
ツプすると、ガスしや断弁9が瞬時にガスをしや
断しその後A種ガス燃料出口弁4が全閉となる。
次にB種ガス燃料2の選択操作により再びガスタ
ービン3を起動する場合であるが、A種ガス燃料
配管6及びガス燃料主配管8にA種ガス燃料1が
残留しており、その為ガス燃料を切換えて運転す
る場合はガス燃料配管内を窒素によりパージする
操作を行なう。窒素パージ操作はガスタービン3
が停止時、すなわち窒素入口弁11と窒素出口弁
12を全開させ窒素入口弁11より窒素入口配管
13へ窒素を注入し窒素出口配管14をたどり、
窒素出口弁12よりA種ガス燃料配管6、B種ガ
ス燃料配管7、及びガス燃料主配管8の各配管内
のガス燃料と共に窒素を吐出させるものである。
窒素出口弁12の出口で窒素の濃度を測定した窒
素濃度が充分な値に達した状態で窒素入口弁11
と窒素出口弁12を全閉させ窒素を封入する。以
上で窒素パージの操作は完了である。
料1で運転中の場合は、A種ガス燃料出口弁4は
全開でB種ガス燃料出口弁5は全閉でガスしや断
弁9は全開している。この時にA種ガス燃料の圧
力不足あるいは機械的な原因によりタービントリ
ツプすると、ガスしや断弁9が瞬時にガスをしや
断しその後A種ガス燃料出口弁4が全閉となる。
次にB種ガス燃料2の選択操作により再びガスタ
ービン3を起動する場合であるが、A種ガス燃料
配管6及びガス燃料主配管8にA種ガス燃料1が
残留しており、その為ガス燃料を切換えて運転す
る場合はガス燃料配管内を窒素によりパージする
操作を行なう。窒素パージ操作はガスタービン3
が停止時、すなわち窒素入口弁11と窒素出口弁
12を全開させ窒素入口弁11より窒素入口配管
13へ窒素を注入し窒素出口配管14をたどり、
窒素出口弁12よりA種ガス燃料配管6、B種ガ
ス燃料配管7、及びガス燃料主配管8の各配管内
のガス燃料と共に窒素を吐出させるものである。
窒素出口弁12の出口で窒素の濃度を測定した窒
素濃度が充分な値に達した状態で窒素入口弁11
と窒素出口弁12を全閉させ窒素を封入する。以
上で窒素パージの操作は完了である。
しかしながら、燃料切換操作と窒素パージ操作
は各々単独に運転員の経験と判断により行なわれ
ていた。すなわち、従来は燃料切換時窒素パージ
が必要か否かを検出する装置がなく、窒素パージ
が不完全なまま燃料切換えをしたり、窒素パージ
が必要にもかかわらず窒素パージをせず燃料切換
えをしてしまうという危険性があつた。
は各々単独に運転員の経験と判断により行なわれ
ていた。すなわち、従来は燃料切換時窒素パージ
が必要か否かを検出する装置がなく、窒素パージ
が不完全なまま燃料切換えをしたり、窒素パージ
が必要にもかかわらず窒素パージをせず燃料切換
えをしてしまうという危険性があつた。
第2図は従来の燃料選択制御回路の1例であ
る。接点15a1はA種ガス燃料選択操作で閉する
接点、接点16a1はB種ガス燃料選択操作で閉す
る接点、接点17aはガス燃料停止操作で閉する
接点である。リレー18はA種ガス燃料選択がセ
ツトされたことで動作するA種ガス燃料選択セツ
トリレーで、リレー18がセツトされない状態で
はリレー18の接点b1が閉で接点18b1によりA
種ガス燃料出口弁4を全閉側にロツクしておくも
のである。同様にリレー19はB種ガス燃料選択
がセツトされたことで動作することで動作するB
種ガス燃料選択セツトリレーで、リレー19がセ
ツトされない状態ではリレー19の接点19b1が
閉で接点19b1によりB種ガス燃料出口弁5を全
閉側にロツクしておくものである。接点20はガ
スタービン3と直結された始動機の起動により、
ガスタービン3が回転を始めある設定回転数以上
で閉する接点で、リレー21はA種ガス燃料出口
弁4に接点21aにより開指令を与えるリレー、
リレー22はB種ガス燃料出口弁5に接点22a
により開指令を与えるリレーである。
る。接点15a1はA種ガス燃料選択操作で閉する
接点、接点16a1はB種ガス燃料選択操作で閉す
る接点、接点17aはガス燃料停止操作で閉する
接点である。リレー18はA種ガス燃料選択がセ
ツトされたことで動作するA種ガス燃料選択セツ
トリレーで、リレー18がセツトされない状態で
はリレー18の接点b1が閉で接点18b1によりA
種ガス燃料出口弁4を全閉側にロツクしておくも
のである。同様にリレー19はB種ガス燃料選択
がセツトされたことで動作することで動作するB
種ガス燃料選択セツトリレーで、リレー19がセ
ツトされない状態ではリレー19の接点19b1が
閉で接点19b1によりB種ガス燃料出口弁5を全
閉側にロツクしておくものである。接点20はガ
スタービン3と直結された始動機の起動により、
ガスタービン3が回転を始めある設定回転数以上
で閉する接点で、リレー21はA種ガス燃料出口
弁4に接点21aにより開指令を与えるリレー、
リレー22はB種ガス燃料出口弁5に接点22a
により開指令を与えるリレーである。
すなわちA種ガス燃料選択操作で接点15a1を
閉し、B種燃料ガス選択がセツトされていない場
合は、リレー19の接点19b2は閉しているので
リレー18のセツトコイル18Sが励磁され、リ
レー18の接点18b1が開し、A種ガス出口弁4
の全閉側のロツクは解除となりA種ガス燃料選択
がセツトされる。同時に接点18b2が開するので
B種ガス燃料選択操作で接点16a1を閉してもリ
レー19のセツトコイル19Sがが励磁されずB
種ガス燃料選択はセツトされない。ガスタービン
3が始動機の起動により回転を始めると、接点2
0はある設定回転数以上に達したところで閉し、
この時リレー18の接点18aは閉しているので
リレー20が励磁される。同時にリレー20の接
点20aが閉しA種ガス燃料出口弁4に開指令を
与えるものである。
閉し、B種燃料ガス選択がセツトされていない場
合は、リレー19の接点19b2は閉しているので
リレー18のセツトコイル18Sが励磁され、リ
レー18の接点18b1が開し、A種ガス出口弁4
の全閉側のロツクは解除となりA種ガス燃料選択
がセツトされる。同時に接点18b2が開するので
B種ガス燃料選択操作で接点16a1を閉してもリ
レー19のセツトコイル19Sがが励磁されずB
種ガス燃料選択はセツトされない。ガスタービン
3が始動機の起動により回転を始めると、接点2
0はある設定回転数以上に達したところで閉し、
この時リレー18の接点18aは閉しているので
リレー20が励磁される。同時にリレー20の接
点20aが閉しA種ガス燃料出口弁4に開指令を
与えるものである。
リレー22はリレー19の接点19aが開して
いるので接点20aが閉しても励磁せずB種ガス
燃料出口弁5には開指令を与えない。A種ガス燃
料選択後B種ガス燃料選択にセツトする場合は1
度ガス燃料停止操作により接点17aを閉する。
この時リレー19は当初よりリセツト状態なので
リセツトコイル19Rは励磁されず、リレー18
のリセツトコイル18Rのみが励磁されリレー1
8はリセツトする。A種ガス燃料選択がセツトさ
れていない状態になるとリレー18の接点18b1
は閉するのでA種出口弁4を全閉状態にロツクし
初期状態になる。同時にリレー18の接点18b2
が閉する。次にB種ガス燃料選択操作で接点16
a1を閉するとリレー19のセツトコイル19Sが
励磁されB種ガス燃料選択にセツトすることが出
来る。この様に二種類のガス燃料選択が同時に出
来ないような回路を構成し第1図におけるA種ガ
ス燃料出口弁4とB種ガス燃料出口弁5が両方共
に開状態にならないように混合の燃焼を防止して
いる。
いるので接点20aが閉しても励磁せずB種ガス
燃料出口弁5には開指令を与えない。A種ガス燃
料選択後B種ガス燃料選択にセツトする場合は1
度ガス燃料停止操作により接点17aを閉する。
この時リレー19は当初よりリセツト状態なので
リセツトコイル19Rは励磁されず、リレー18
のリセツトコイル18Rのみが励磁されリレー1
8はリセツトする。A種ガス燃料選択がセツトさ
れていない状態になるとリレー18の接点18b1
は閉するのでA種出口弁4を全閉状態にロツクし
初期状態になる。同時にリレー18の接点18b2
が閉する。次にB種ガス燃料選択操作で接点16
a1を閉するとリレー19のセツトコイル19Sが
励磁されB種ガス燃料選択にセツトすることが出
来る。この様に二種類のガス燃料選択が同時に出
来ないような回路を構成し第1図におけるA種ガ
ス燃料出口弁4とB種ガス燃料出口弁5が両方共
に開状態にならないように混合の燃焼を防止して
いる。
従つて、従来の燃料選択制御回路では窒素パー
ジが必要か否か或は必要な場合完了したか否かま
では監視していない。もしここでガス燃料を切換
えて運転する場合に窒素パージ操作が完了でなか
つた場合はガス燃料配管内のガス燃料の残留分に
より燃焼状態に悪影響をおよぼし最悪の場合には
爆発を引き起こし燃焼器10が破壊されるなど非
常に危険である。また窒素パージ操作が完了しな
いうちにガスタービンを運転すると燃焼器10内
に窒素が多量に流入し火災が消されタービントリ
ツプの原因ともなる。従つて以上の不具合を防止
する為に窒素パージが必要か否かを判断し窒素パ
ージが必要な場合には運転員に警報を出し、窒素
パージ完了後でなければガス燃料の選択操作がで
きないようにすればガス燃料選択に対する安全性
が非常に増大し運転員の負担も軽減する。
ジが必要か否か或は必要な場合完了したか否かま
では監視していない。もしここでガス燃料を切換
えて運転する場合に窒素パージ操作が完了でなか
つた場合はガス燃料配管内のガス燃料の残留分に
より燃焼状態に悪影響をおよぼし最悪の場合には
爆発を引き起こし燃焼器10が破壊されるなど非
常に危険である。また窒素パージ操作が完了しな
いうちにガスタービンを運転すると燃焼器10内
に窒素が多量に流入し火災が消されタービントリ
ツプの原因ともなる。従つて以上の不具合を防止
する為に窒素パージが必要か否かを判断し窒素パ
ージが必要な場合には運転員に警報を出し、窒素
パージ完了後でなければガス燃料の選択操作がで
きないようにすればガス燃料選択に対する安全性
が非常に増大し運転員の負担も軽減する。
本発明の目的は以上のことによりガスタービン
の燃料選択時窒素パージが必要か否かを判断し必
要な場合は警報を発すると共に窒素パージ完了ま
で次の燃料選択操作を阻止するようにしたガスタ
ービンの燃料制御装置を提供することにある。
の燃料選択時窒素パージが必要か否かを判断し必
要な場合は警報を発すると共に窒素パージ完了ま
で次の燃料選択操作を阻止するようにしたガスタ
ービンの燃料制御装置を提供することにある。
以下第3図を参照しながら本発明の一実施例を
説明する。第3図は本発明のガスタービン燃料制
御装置の制御回路である。本発明は第3図におい
て窒素パージ中又は窒素パージ完了前には新たな
燃料選択を阻止するイの回路と、窒素パージが必
要か否かを判断し必要な場合は警報を発するよう
にしたロの回路と、第2図における燃料選択回路
に窒素パージ完了の条件を追加したハの回路とか
ら構成される。次に前記イ,ロ,ハの各回路の構
成と動作を説明する。
説明する。第3図は本発明のガスタービン燃料制
御装置の制御回路である。本発明は第3図におい
て窒素パージ中又は窒素パージ完了前には新たな
燃料選択を阻止するイの回路と、窒素パージが必
要か否かを判断し必要な場合は警報を発するよう
にしたロの回路と、第2図における燃料選択回路
に窒素パージ完了の条件を追加したハの回路とか
ら構成される。次に前記イ,ロ,ハの各回路の構
成と動作を説明する。
窒素パージ中又は窒素パージ完了前には新たな
燃料選択を阻止することを目的とするイの回路は
以下により構成される。接点23はA種ガス燃料
出口弁4とB種ガス燃料出口弁5及びガスしや断
弁9とが全て全閉であるとき閉する接点、接点2
5は窒素入口弁11と窒素出口弁12とが共に全
開で閉する接点、リレー26は窒素パージ中以降
で動作するリレーである。接点26aはリレー2
6が励磁で閉する接点である。接点27は窒素濃
度が充分に高くなり設定された濃度となつたこと
で閉する接点、リレー28は窒素入口弁11と窒
素出口弁12に接点28a2により全閉指令を出す
リレーである。接点28a1はリレー28の励磁に
より閉する接点である。接点29は窒素入口弁1
1と窒素出口弁12とが共に全閉で閉する接点、
リレー30は窒素パージの完了で動作するリレー
で構成される。
燃料選択を阻止することを目的とするイの回路は
以下により構成される。接点23はA種ガス燃料
出口弁4とB種ガス燃料出口弁5及びガスしや断
弁9とが全て全閉であるとき閉する接点、接点2
5は窒素入口弁11と窒素出口弁12とが共に全
開で閉する接点、リレー26は窒素パージ中以降
で動作するリレーである。接点26aはリレー2
6が励磁で閉する接点である。接点27は窒素濃
度が充分に高くなり設定された濃度となつたこと
で閉する接点、リレー28は窒素入口弁11と窒
素出口弁12に接点28a2により全閉指令を出す
リレーである。接点28a1はリレー28の励磁に
より閉する接点である。接点29は窒素入口弁1
1と窒素出口弁12とが共に全閉で閉する接点、
リレー30は窒素パージの完了で動作するリレー
で構成される。
ガスタービン停止時はA種ガス燃料出口弁4と
B種ガス燃料出口弁5及びガスしや断弁9とが全
て全閉しており接点23は閉している。この様な
状態で窒素パージを行なつているときは、窒素入
口弁11と窒素出口弁12とが共に全開してお
り、接点25は閉しリレー26を励磁し、リレー
26の接点26aで自己保持する。同時にリレー
26の接点26bが開する。次に窒素濃度が充分
高くなつたことで閉する接点27が閉しリレー2
8が励磁されリレー28の接点28a1で自己保持
すると共に接点28a2で第1図における窒素入口
弁11と窒素出口弁12へ全閉指令を出す。窒素
入口弁11または窒素出口弁12が閉すると、接
点25が開するがリレー26の接点26aで自己
保持している為、リレー26は励磁を続ける。同
様に窒素出口弁12が閉すると窒素出口弁12の
大気側で測定していた窒素濃度は低下するがリレ
ー28の接点28a1で自己保持している為リレー
28は励磁を続ける。窒素入口弁11と窒素出口
弁12とが共に全閉すると窒素パージは完了であ
り接点29が閉しリレー30が励磁されリレー3
0の接点30a1が閉すると共に接点30a2が閉す
る。
B種ガス燃料出口弁5及びガスしや断弁9とが全
て全閉しており接点23は閉している。この様な
状態で窒素パージを行なつているときは、窒素入
口弁11と窒素出口弁12とが共に全開してお
り、接点25は閉しリレー26を励磁し、リレー
26の接点26aで自己保持する。同時にリレー
26の接点26bが開する。次に窒素濃度が充分
高くなつたことで閉する接点27が閉しリレー2
8が励磁されリレー28の接点28a1で自己保持
すると共に接点28a2で第1図における窒素入口
弁11と窒素出口弁12へ全閉指令を出す。窒素
入口弁11または窒素出口弁12が閉すると、接
点25が開するがリレー26の接点26aで自己
保持している為、リレー26は励磁を続ける。同
様に窒素出口弁12が閉すると窒素出口弁12の
大気側で測定していた窒素濃度は低下するがリレ
ー28の接点28a1で自己保持している為リレー
28は励磁を続ける。窒素入口弁11と窒素出口
弁12とが共に全閉すると窒素パージは完了であ
り接点29が閉しリレー30が励磁されリレー3
0の接点30a1が閉すると共に接点30a2が閉す
る。
窒素パージが必要は否かを判断するロの回路は
以下により構成される。接点15a2はA種ガス燃
料選択操作で閉する接点、接点16a2はB種ガス
燃料選択操作で閉する接点、接点17bはガス燃
料停止操作で開する接点、接点23は第1図にお
けるA種ガス燃料出口弁4とB種ガス燃料出口弁
5及びガスしや断弁9とが全て全閉であるとき閉
する接点、及びA種ガス燃料選択セツトリレー1
8のセツトコイル18Sが励磁されたとき開する
接点18b3、B種ガス燃料選択セツトリレー19
のセツトコイル19Sが励磁されたときに開する
接点19b3、窒素パージ中以降に動作するリレー
26の接点26bと窒素パージが必要なときに動
作するリレー24及びリレー24励磁で閉する接
点24a1とで構成される。この回路の動作を説明
すると次のようになる。例えば第1図におけるA
種ガス燃料1で運転中にタービントリツプし同一
燃料のA種ガス燃料1で起動する場合、窒素パー
ジ不要の為警報は出ない。一方、A種ガス燃料1
で運転中にタービントリツプしB種ガス燃料2に
切換える場合窒素パージ要の為警報が出るように
なつている。
以下により構成される。接点15a2はA種ガス燃
料選択操作で閉する接点、接点16a2はB種ガス
燃料選択操作で閉する接点、接点17bはガス燃
料停止操作で開する接点、接点23は第1図にお
けるA種ガス燃料出口弁4とB種ガス燃料出口弁
5及びガスしや断弁9とが全て全閉であるとき閉
する接点、及びA種ガス燃料選択セツトリレー1
8のセツトコイル18Sが励磁されたとき開する
接点18b3、B種ガス燃料選択セツトリレー19
のセツトコイル19Sが励磁されたときに開する
接点19b3、窒素パージ中以降に動作するリレー
26の接点26bと窒素パージが必要なときに動
作するリレー24及びリレー24励磁で閉する接
点24a1とで構成される。この回路の動作を説明
すると次のようになる。例えば第1図におけるA
種ガス燃料1で運転中にタービントリツプし同一
燃料のA種ガス燃料1で起動する場合、窒素パー
ジ不要の為警報は出ない。一方、A種ガス燃料1
で運転中にタービントリツプしB種ガス燃料2に
切換える場合窒素パージ要の為警報が出るように
なつている。
すなわち、前者の場合はA種ガス燃料1で運転
中であるから既にリレー18のセツトコイル18
Sが励磁されリレー18の接点18b3が開状態に
ある。この時にタービントリツプしタービン停止
状態となりA種ガス燃料出口弁4とB種ガス燃料
出口弁5及びガスしや断弁9とが全て全閉となり
接点23が閉する。窒素パージを行なわない時に
リレー26の接点26bは閉している。B種ガス
燃料選択はセツトされていない為B種ガス燃料選
択セツトリレー19の接点19b3は閉している。
ガス燃料停止操作をしていない状態で閉する接点
17bが閉している。
中であるから既にリレー18のセツトコイル18
Sが励磁されリレー18の接点18b3が開状態に
ある。この時にタービントリツプしタービン停止
状態となりA種ガス燃料出口弁4とB種ガス燃料
出口弁5及びガスしや断弁9とが全て全閉となり
接点23が閉する。窒素パージを行なわない時に
リレー26の接点26bは閉している。B種ガス
燃料選択はセツトされていない為B種ガス燃料選
択セツトリレー19の接点19b3は閉している。
ガス燃料停止操作をしていない状態で閉する接点
17bが閉している。
この様な状態で、運転員が誤まつて再びA種燃
料選択操作で閉する接点15a2又はB種ガス燃料
選択操作で閉する接点16a2を閉しても既にA種
ガス燃料選択はセツトされている為警報は出ずガ
ス燃料の切換えも行なわれない。
料選択操作で閉する接点15a2又はB種ガス燃料
選択操作で閉する接点16a2を閉しても既にA種
ガス燃料選択はセツトされている為警報は出ずガ
ス燃料の切換えも行なわれない。
次に後者の場合であるが、A種ガス燃料1の何
らかの原因によりタービントリツプし燃料を切換
えなくてはならない場合はA種ガス燃料選択セツ
トリレー18を1度リセツト状態としリレー18
の接点18b3が閉となる。他は前者と同じ状態で
ある。ここで窒素パージを行なう前に、すなわち
リレー26の接点26bが閉のときにB種ガス燃
料選択操作により接点16a2を閉するとリレー2
4が励磁されリレー24の接点24a1で自己保持
すると共にリレー24の接点24a2により「窒素
パージ要」の警報を出す。窒素パージを開始する
と窒素パージ中以降で動作するリレー26の接点
26bが開するのでリレー24が無励磁となりリ
レー24の接点24a2が開し警報はロツクされ
る。又ガス燃料停止操作を行なうと開する接点1
3bを開するとリレー24が無励磁となりリレー
24の接点24a1で自己保持が解除されリレー2
4の接点24a2が開し警報は解除となる。上記の
場合はA種ガス燃料1について説明したが、B種
ガス燃料2で運転中にタービントリツプし再びB
種ガス燃料2で起動する場合、窒素パージが不要
の為警報が出ない状態、B種ガス燃料2で運転中
にタービントリツプしA種ガス燃料1に切換える
場合、窒素パージが要の為警報が出る状態も同様
である。
らかの原因によりタービントリツプし燃料を切換
えなくてはならない場合はA種ガス燃料選択セツ
トリレー18を1度リセツト状態としリレー18
の接点18b3が閉となる。他は前者と同じ状態で
ある。ここで窒素パージを行なう前に、すなわち
リレー26の接点26bが閉のときにB種ガス燃
料選択操作により接点16a2を閉するとリレー2
4が励磁されリレー24の接点24a1で自己保持
すると共にリレー24の接点24a2により「窒素
パージ要」の警報を出す。窒素パージを開始する
と窒素パージ中以降で動作するリレー26の接点
26bが開するのでリレー24が無励磁となりリ
レー24の接点24a2が開し警報はロツクされ
る。又ガス燃料停止操作を行なうと開する接点1
3bを開するとリレー24が無励磁となりリレー
24の接点24a1で自己保持が解除されリレー2
4の接点24a2が開し警報は解除となる。上記の
場合はA種ガス燃料1について説明したが、B種
ガス燃料2で運転中にタービントリツプし再びB
種ガス燃料2で起動する場合、窒素パージが不要
の為警報が出ない状態、B種ガス燃料2で運転中
にタービントリツプしA種ガス燃料1に切換える
場合、窒素パージが要の為警報が出る状態も同様
である。
第3図のハの回路は第2図の燃料選択制御回路
に第3図のイにおけるリレー30の接点30a1及
び接点30a2を追加した図である。すなわちA種
ガス燃料選択にセツトする場合は窒素パージ完了
で動作するリレー30の接点30a1が閉のときに
リレー18のセツトコイル18Sを励磁しセツト
することが出来る。B種ガス燃料選択にセツトす
る場合は同様にリレー30の接点30a2が閉のと
きにセツトすることが出来る。
に第3図のイにおけるリレー30の接点30a1及
び接点30a2を追加した図である。すなわちA種
ガス燃料選択にセツトする場合は窒素パージ完了
で動作するリレー30の接点30a1が閉のときに
リレー18のセツトコイル18Sを励磁しセツト
することが出来る。B種ガス燃料選択にセツトす
る場合は同様にリレー30の接点30a2が閉のと
きにセツトすることが出来る。
窒素パージが完了した後はA種ガス燃料出口弁
4、B種ガス燃料出口弁5、ガスしや断弁9のい
ずれかが開するまでA種ガス燃料選択からB種ガ
ス燃料選択へ、又はB種ガス燃料選択からA種ガ
ス燃料選択へ自由に何度でも切換えが可能とな
る。
4、B種ガス燃料出口弁5、ガスしや断弁9のい
ずれかが開するまでA種ガス燃料選択からB種ガ
ス燃料選択へ、又はB種ガス燃料選択からA種ガ
ス燃料選択へ自由に何度でも切換えが可能とな
る。
第3図の回路の動作を総合的に説明すると次の
ようになる。ガスタービントリツプ時にセツトさ
れたガス燃料選択が維持され、再び同一のガス燃
料で起動する場合窒素パージ不要とし、警報が出
ない。しかし、何らかの原因によりタービントリ
ツプし燃料を切換えなくてはならない場合窒素パ
ージを行なう前に異種のガス燃料を選択するとリ
レー24が励磁され、「窒素パージ要」の警報が
出る。「窒素パージ要」の状態発生で窒素パージ
操作を開始すると、即ちリレー26の接点26b
が開するのでリレー24が無励磁となり警報は解
除される。窒素濃度が充分高くなり設定された濃
度となつたことが検出されたことで窒素入口弁1
1と窒素出口弁12を全閉する。窒素入口弁11
と窒素出口弁12とが共に全閉したことにより、
窒素パージが完了し異種のガス燃料選択が可能と
なる。燃料切換え後ガスタービンが起動し第1図
におけるガス燃料がセツトされた方の出口弁が開
となり接点23aが開となる為リレー26、リレ
ー28、リレー30が無励磁となり窒素パージ開
始前の初期状態となる。
ようになる。ガスタービントリツプ時にセツトさ
れたガス燃料選択が維持され、再び同一のガス燃
料で起動する場合窒素パージ不要とし、警報が出
ない。しかし、何らかの原因によりタービントリ
ツプし燃料を切換えなくてはならない場合窒素パ
ージを行なう前に異種のガス燃料を選択するとリ
レー24が励磁され、「窒素パージ要」の警報が
出る。「窒素パージ要」の状態発生で窒素パージ
操作を開始すると、即ちリレー26の接点26b
が開するのでリレー24が無励磁となり警報は解
除される。窒素濃度が充分高くなり設定された濃
度となつたことが検出されたことで窒素入口弁1
1と窒素出口弁12を全閉する。窒素入口弁11
と窒素出口弁12とが共に全閉したことにより、
窒素パージが完了し異種のガス燃料選択が可能と
なる。燃料切換え後ガスタービンが起動し第1図
におけるガス燃料がセツトされた方の出口弁が開
となり接点23aが開となる為リレー26、リレ
ー28、リレー30が無励磁となり窒素パージ開
始前の初期状態となる。
以上述べた如く、本発明によればガス燃料選択
時に窒素パージが必要か否かを判断する機能を持
ち、窒素パージが必要な場合には警報を発すると
共に、窒素パージが完全に行なわれたことを判断
する機能を持ち、運転員の誤操作を防止し、ガス
タービンにとつて非常に安全性を増すことが出来
る燃料制御装置を得ることが出来る。
時に窒素パージが必要か否かを判断する機能を持
ち、窒素パージが必要な場合には警報を発すると
共に、窒素パージが完全に行なわれたことを判断
する機能を持ち、運転員の誤操作を防止し、ガス
タービンにとつて非常に安全性を増すことが出来
る燃料制御装置を得ることが出来る。
第1図はガスタービンの概略のガス燃料系統
図、第2図は従来の燃料選択制御回路図、第3図
は本発明の一実施例を示す回路図である。 1……A種ガス燃料、2……B種ガス燃料、3
……ガスタービン、4……A種ガスタービン出口
弁、5……B種ガス燃料出口弁、6……A種ガス
燃料配管、7……B種ガス燃料配管、8……ガス
燃料主配管、9……ガスしや断弁、10……燃焼
器、11……窒素入口弁、12……窒素出口弁、
13……窒素入口配管、14……窒素出口配管、
15……A種ガス燃料選択スイツチ、16……B
種ガス燃料選択スイツチ、17……ガス燃料停止
スイツチ、18……A種ガス燃料セツトリレー、
19……B種ガス燃料セツトリレー、21,2
2,24,26,28,30……リレー、イ……
燃料選択阻止回路、ロ……警報回路、ハ……燃料
選択回路。
図、第2図は従来の燃料選択制御回路図、第3図
は本発明の一実施例を示す回路図である。 1……A種ガス燃料、2……B種ガス燃料、3
……ガスタービン、4……A種ガスタービン出口
弁、5……B種ガス燃料出口弁、6……A種ガス
燃料配管、7……B種ガス燃料配管、8……ガス
燃料主配管、9……ガスしや断弁、10……燃焼
器、11……窒素入口弁、12……窒素出口弁、
13……窒素入口配管、14……窒素出口配管、
15……A種ガス燃料選択スイツチ、16……B
種ガス燃料選択スイツチ、17……ガス燃料停止
スイツチ、18……A種ガス燃料セツトリレー、
19……B種ガス燃料セツトリレー、21,2
2,24,26,28,30……リレー、イ……
燃料選択阻止回路、ロ……警報回路、ハ……燃料
選択回路。
Claims (1)
- 1 各々互いに異なる燃料を貯蔵したタンクから
共通の配管を介して前記燃料の一種類を選択し、
この選択した燃料と異なる燃料が前記共通配管に
存在するときは前記共通配管内の異種燃料を排出
した後、前記選択した燃料をガスタービンに供給
する燃料供給系統の制御装置において、前記ガス
タービンの駆動条件が成立したとき選択された種
類の燃料を供給制御する燃料選択回路と、前記選
択した燃料が前記共通管に存在する燃料と異なる
ものであるときは警報を発する警報回路と、前記
共通配管に存在する燃料を排出するまでは前記燃
料選択回路の供給制御をロツクする阻止回路とを
具備したことを特徴とする燃料供給制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1902379A JPS55112930A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Fuel supply controlling device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1902379A JPS55112930A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Fuel supply controlling device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55112930A JPS55112930A (en) | 1980-09-01 |
| JPS6145131B2 true JPS6145131B2 (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=11987870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1902379A Granted JPS55112930A (en) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Fuel supply controlling device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55112930A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57172228U (ja) * | 1981-04-20 | 1982-10-29 | ||
| JP6066813B2 (ja) * | 2013-04-22 | 2017-01-25 | 大阪瓦斯株式会社 | 混合気供給システム、混合気供給システムの運転方法及び混合気供給システムに用いる混合気供給装置 |
| CN113639201B (zh) * | 2021-08-18 | 2023-06-30 | 阳光新能源开发股份有限公司 | 一种加氢站吹扫控制方法、装置及系统 |
-
1979
- 1979-02-22 JP JP1902379A patent/JPS55112930A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55112930A (en) | 1980-09-01 |
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