JPS6145231B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145231B2 JPS6145231B2 JP52028915A JP2891577A JPS6145231B2 JP S6145231 B2 JPS6145231 B2 JP S6145231B2 JP 52028915 A JP52028915 A JP 52028915A JP 2891577 A JP2891577 A JP 2891577A JP S6145231 B2 JPS6145231 B2 JP S6145231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corona discharge
- side wall
- photoreceptor
- discharge device
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コロナ放電装置、特に電子写真装置
に組み込まれて感光体を帯電させるためのコロナ
放電装置に関する。
に組み込まれて感光体を帯電させるためのコロナ
放電装置に関する。
上記したようなために用いられる従来のコロナ
放電装置の典型的な例を第1図に示す。この例に
おいては、金属等の導電性材料で作られて対応電
極としての作用をする本体1が設けられ、本体1
はその開放端が電子写真装置の感光体2の表面に
近接するように電子写真装置内に固定される。感
光体2は第1図の矢印方向へコロナ放電装置に対
して相対的に所定の速度で移動されるようになつ
ている。本体1の内部空間にコロナ放電極線3が
設けられており、コロナ放電細線3は本体1の両
側壁4及び5の間のほぼ中間の位置にあつて側壁
4,5とほぼ平行に延在するように本体1に絶縁
支持されている。このように構成されたコロナ放
電装置は側壁4,5及びコロナ放電細線3が感光
体2の移動方向に対してほぼ直角方向に延在する
ように配置される。このような構成により、使用
中に所定の電圧がコロナ放電極線3及び本体1の
間に印加されてそれらの間にコロナ放電が生じる
と、本体1の側壁4の近傍、即ちコロナ放電装置
の進入側を移動する感光体2の部分にコロナ放電
極線3から比較的大きな値の電流、即ち初期充電
電流が急激に流れ、該感光体部分が本体1の側壁
5、即ちコロナ放電装置の退出側の上へ移動する
につれて感光体へ流れる電流は急激に減少し、充
電終期にはほとんど充電電流は流れない。
放電装置の典型的な例を第1図に示す。この例に
おいては、金属等の導電性材料で作られて対応電
極としての作用をする本体1が設けられ、本体1
はその開放端が電子写真装置の感光体2の表面に
近接するように電子写真装置内に固定される。感
光体2は第1図の矢印方向へコロナ放電装置に対
して相対的に所定の速度で移動されるようになつ
ている。本体1の内部空間にコロナ放電極線3が
設けられており、コロナ放電細線3は本体1の両
側壁4及び5の間のほぼ中間の位置にあつて側壁
4,5とほぼ平行に延在するように本体1に絶縁
支持されている。このように構成されたコロナ放
電装置は側壁4,5及びコロナ放電細線3が感光
体2の移動方向に対してほぼ直角方向に延在する
ように配置される。このような構成により、使用
中に所定の電圧がコロナ放電極線3及び本体1の
間に印加されてそれらの間にコロナ放電が生じる
と、本体1の側壁4の近傍、即ちコロナ放電装置
の進入側を移動する感光体2の部分にコロナ放電
極線3から比較的大きな値の電流、即ち初期充電
電流が急激に流れ、該感光体部分が本体1の側壁
5、即ちコロナ放電装置の退出側の上へ移動する
につれて感光体へ流れる電流は急激に減少し、充
電終期にはほとんど充電電流は流れない。
通常の電子写真装置においては、感光体表面に
静電像を作る工程に第1図に示したようなコロナ
放電装置が設けられており、感光体上の静電像は
現像粉体を含む現像装置によつて現像される。こ
の現像装置は電子写真装置内に設けられており、
感光体上の現像粉体像は記録紙に転写され、その
後感光体上に残存する現像粉体はクリーニング装
置によつて除去されて感光体を再使用に供するよ
うになつている。
静電像を作る工程に第1図に示したようなコロナ
放電装置が設けられており、感光体上の静電像は
現像粉体を含む現像装置によつて現像される。こ
の現像装置は電子写真装置内に設けられており、
感光体上の現像粉体像は記録紙に転写され、その
後感光体上に残存する現像粉体はクリーニング装
置によつて除去されて感光体を再使用に供するよ
うになつている。
しかしながら、感光体は完全に清掃されず、感
光体の再使用時に感光体に微量の現像粉体が附着
しており、また電子写真装置内に微量の現像粉体
が浮遊している。これらの現像粉体は感光体の繰
返し使用時にコロナ放電装置の進入側へ移動する
と、前記したような大きな値の切期充電流によつ
て生じる電界の作用によつて本体1の側壁4の下
端附近に部分的に附着して蓄積する。このためコ
ロナ放電装置のコロナ放電が不均一になり、形成
される写真像は不鮮明な画像になる。
光体の再使用時に感光体に微量の現像粉体が附着
しており、また電子写真装置内に微量の現像粉体
が浮遊している。これらの現像粉体は感光体の繰
返し使用時にコロナ放電装置の進入側へ移動する
と、前記したような大きな値の切期充電流によつ
て生じる電界の作用によつて本体1の側壁4の下
端附近に部分的に附着して蓄積する。このためコ
ロナ放電装置のコロナ放電が不均一になり、形成
される写真像は不鮮明な画像になる。
第2図は従来のコロナ放電装置の別の例を示し
ており、この例においては2つのコロナ放電極線
6及飯7が設けられており、コロナ放電極線6及
び7はそれぞれ本体1の側壁4及び5からほぼ等
しい距離だけ離れて配置されている。また第3図
に示した従来のコロナ放電装置の例は第2図の装
置における本体1の開口端に複数個の接地グリツ
ド線9を互いにほぼ等間隔にコロナ放電極線6、
7とほぼ平行に設けている。第2図及び第3図の
これらの装置は第1図の装置の場合と同様に感光
体2の矢印方向への移動中にコロナ放電装置の進
入側にかなり大きな初期充電電流が流れ、本体1
の側壁4の先端附近の現像粉体の蓄積が生じて画
質の不良な写真像を作る欠点がある。
ており、この例においては2つのコロナ放電極線
6及飯7が設けられており、コロナ放電極線6及
び7はそれぞれ本体1の側壁4及び5からほぼ等
しい距離だけ離れて配置されている。また第3図
に示した従来のコロナ放電装置の例は第2図の装
置における本体1の開口端に複数個の接地グリツ
ド線9を互いにほぼ等間隔にコロナ放電極線6、
7とほぼ平行に設けている。第2図及び第3図の
これらの装置は第1図の装置の場合と同様に感光
体2の矢印方向への移動中にコロナ放電装置の進
入側にかなり大きな初期充電電流が流れ、本体1
の側壁4の先端附近の現像粉体の蓄積が生じて画
質の不良な写真像を作る欠点がある。
本発明は前記したような従来の装置の欠点を取
除いた簡単で便利な構造のコロナ放電装置を提供
することを目的とする。
除いた簡単で便利な構造のコロナ放電装置を提供
することを目的とする。
本発明によるコロナ放電装置の好適な例を第4
図及び第5図に示す。まず、第4図の例において
は、コロナ放電極線8はコロナ放電装置の退出側
寄りに配置されており、コロナ放電極線8とコロ
ナ放電装置の進入側の本体1の側壁4との間の距
離をaとし、コロナ放電極線8とコロナ放電装置
の退出側の本体1の側壁5との間の距離をbとす
ると、a>bの関係が成り立つようになつてい
る。このような構成により、装置の進入側におい
て感光体へ流れる初期充電電流の値を従来の装置
におけるよりも低くすることができ、このため現
像粉体が側壁4に附着し難く、良好な画質の写真
像を極めて大量に作ることができる。
図及び第5図に示す。まず、第4図の例において
は、コロナ放電極線8はコロナ放電装置の退出側
寄りに配置されており、コロナ放電極線8とコロ
ナ放電装置の進入側の本体1の側壁4との間の距
離をaとし、コロナ放電極線8とコロナ放電装置
の退出側の本体1の側壁5との間の距離をbとす
ると、a>bの関係が成り立つようになつてい
る。このような構成により、装置の進入側におい
て感光体へ流れる初期充電電流の値を従来の装置
におけるよりも低くすることができ、このため現
像粉体が側壁4に附着し難く、良好な画質の写真
像を極めて大量に作ることができる。
第5図の装置においては、装置の本体1の側壁
4,5に対するコロナ放電線8の配置関係は第4
図の装置における上記関係と同じになつている。
更に本体1の開口端に複数個のグリツド線9を設
けているが、これらのグリツド線は本体1の側壁
4から離れて配設されている。この構成により、
現像粉体が側壁4に附着するのを防止する効果を
一層高める。また、この装置においては、感光体
2に近い側壁4の端部は内側へ彎曲しておらず、
真直ぐに形成されており、このため現像粉体の側
壁4への附着を防止する効果を更に高める。
4,5に対するコロナ放電線8の配置関係は第4
図の装置における上記関係と同じになつている。
更に本体1の開口端に複数個のグリツド線9を設
けているが、これらのグリツド線は本体1の側壁
4から離れて配設されている。この構成により、
現像粉体が側壁4に附着するのを防止する効果を
一層高める。また、この装置においては、感光体
2に近い側壁4の端部は内側へ彎曲しておらず、
真直ぐに形成されており、このため現像粉体の側
壁4への附着を防止する効果を更に高める。
本発明の効果は次の実施例によつて確認でき
た。即ち電極層、硫化カドミウム粉末を含む光導
電層、絶縁層からなる感光体を回転ドラムの周面
に取付け、第4図のコロナ放電装置(印加電圧
6000V)を用いて感光体表面を一様に帯電し、次
に第5図のコロナ放電装置(印加電圧−6000V)
によつて感光体を逆極性帯電すると同時に原画光
像を感光体に照射し、次に感光体に均一光線を照
射してその表面に静電像を作つた。ここで用いた
第4図の装置はa及びbがそれぞれ20mm及び10mm
であり、且つ開口端が感光体表面から約2mm離れ
るように配置されている。また第5図の装置はa
及びbがそれぞれ30mm及び10mmであり、側壁4と
それに最も近いグリツド線との間隔が約19mmであ
り、グリツド線相互の間隔が3mmであり、且つ開
口端が感光体表面から約3mm離れるように配置さ
れている。前記した感光体上の静電像をマグネツ
トローラ式現像装置によつて現像し、この像を記
録紙に転写した後、感光体表面を弾性部材との摺
擦によつて清掃した。上記した操作を連続して行
なつて写真像を作つた結果、1万枚の写真像の作
成後においても、2つのコロナ放電装置への現像
粉体の附着はほとんどなく、且つその後において
も鮮明で良好な画質の写真像を作ることができ
た。
た。即ち電極層、硫化カドミウム粉末を含む光導
電層、絶縁層からなる感光体を回転ドラムの周面
に取付け、第4図のコロナ放電装置(印加電圧
6000V)を用いて感光体表面を一様に帯電し、次
に第5図のコロナ放電装置(印加電圧−6000V)
によつて感光体を逆極性帯電すると同時に原画光
像を感光体に照射し、次に感光体に均一光線を照
射してその表面に静電像を作つた。ここで用いた
第4図の装置はa及びbがそれぞれ20mm及び10mm
であり、且つ開口端が感光体表面から約2mm離れ
るように配置されている。また第5図の装置はa
及びbがそれぞれ30mm及び10mmであり、側壁4と
それに最も近いグリツド線との間隔が約19mmであ
り、グリツド線相互の間隔が3mmであり、且つ開
口端が感光体表面から約3mm離れるように配置さ
れている。前記した感光体上の静電像をマグネツ
トローラ式現像装置によつて現像し、この像を記
録紙に転写した後、感光体表面を弾性部材との摺
擦によつて清掃した。上記した操作を連続して行
なつて写真像を作つた結果、1万枚の写真像の作
成後においても、2つのコロナ放電装置への現像
粉体の附着はほとんどなく、且つその後において
も鮮明で良好な画質の写真像を作ることができ
た。
次に第1図及び第3図のコロナ放電装置を用い
て上記した作像操作と同様の操作で写真像を繰返
し作つた結果、50回の作像後、現像粉体がコロナ
放電装置の進入側の本体側壁に蓋積し、不鮮明な
画質の写真像ができた。
て上記した作像操作と同様の操作で写真像を繰返
し作つた結果、50回の作像後、現像粉体がコロナ
放電装置の進入側の本体側壁に蓋積し、不鮮明な
画質の写真像ができた。
第1図、第2図及び第3図は従来のコロナ放電
装置の側断面図であり、第4図及び第5図は本発
明によるコロナ放電装置の異なる例の側断面図で
ある。 1……本体、2……感光体、3……コロナ放電
線、4,5……側壁、6,7,8……コロナ放電
線、9……グリツド線。
装置の側断面図であり、第4図及び第5図は本発
明によるコロナ放電装置の異なる例の側断面図で
ある。 1……本体、2……感光体、3……コロナ放電
線、4,5……側壁、6,7,8……コロナ放電
線、9……グリツド線。
Claims (1)
- 1 現像剤による可視像形成、転写及びクリーニ
ング工程が繰り返し行なわれる電子写真用感光体
に近接してコロナ放電開口を規定する進入側側壁
及び退出側側壁を有する導電性本体と、該本体内
の空間に設けられた唯一のコロナ放電極線とを有
し、前記コロナ放電極線を、進入側側壁から前記
コロナ放電極線までの距離が前記退出側側壁から
前記コロナ放電極線までの距離よりも長くなる位
置に配置することにより進入側の初期充電電流を
進入側側壁への現像剤付着を防止する値に規制し
たことを特徴とするコロナ放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2891577A JPS53114442A (en) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | Corona discharging device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2891577A JPS53114442A (en) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | Corona discharging device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53114442A JPS53114442A (en) | 1978-10-05 |
| JPS6145231B2 true JPS6145231B2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=12261684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2891577A Granted JPS53114442A (en) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | Corona discharging device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53114442A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435747A (en) * | 1977-08-25 | 1979-03-16 | Canon Inc | Modulating ion producer |
| JPS61210370A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Canon Inc | コロナ放電器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4931332A (ja) * | 1972-07-08 | 1974-03-20 |
-
1977
- 1977-03-16 JP JP2891577A patent/JPS53114442A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53114442A (en) | 1978-10-05 |
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