JPS6145274Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145274Y2 JPS6145274Y2 JP1978138831U JP13883178U JPS6145274Y2 JP S6145274 Y2 JPS6145274 Y2 JP S6145274Y2 JP 1978138831 U JP1978138831 U JP 1978138831U JP 13883178 U JP13883178 U JP 13883178U JP S6145274 Y2 JPS6145274 Y2 JP S6145274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leader
- base
- auger
- guide
- reducer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は掘削や杭の打込みなどの土木施工に用
いられるリーダ装置に係り、特に、施工空間の狭
い場所にも容易に設置できるリーダ装置に関す
る。
いられるリーダ装置に係り、特に、施工空間の狭
い場所にも容易に設置できるリーダ装置に関す
る。
従来から、建築物の基礎を作る場合に、ハンマ
やオーガを吊架ないしは保持するリーダが垂直に
起立して用いられるが、通常斯かるリーダの全長
は10メートル乃至30メートルにも及び、その搬送
ならびに施行現場への搬入が極めて難しい。特
に、都会の住宅と工場とが混在して密集する様な
所への上記リーダの搬送作業は大変煩わしいもの
であつた。
やオーガを吊架ないしは保持するリーダが垂直に
起立して用いられるが、通常斯かるリーダの全長
は10メートル乃至30メートルにも及び、その搬送
ならびに施行現場への搬入が極めて難しい。特
に、都会の住宅と工場とが混在して密集する様な
所への上記リーダの搬送作業は大変煩わしいもの
であつた。
この為リーダを複数の多段伸びリーダとして構
成させ、作業現場に応じてリーダをその都度伸縮
駆動し、リーダの搬送時にはリーダをコンパクト
に最圧縮させる方法が考えられる。しかし単にリ
ーダを伸縮式にしたとしてもオーガ減速機がこれ
に追従して上下動しなければオーガ減速機が中吊
りになつてしまい、この時オーガ減速機がスクリ
ユーオーガの回転に伴なつて回転したり、風で振
れたりしてしまう為、掘削作業や杭の打ち込みが
出来ない。
成させ、作業現場に応じてリーダをその都度伸縮
駆動し、リーダの搬送時にはリーダをコンパクト
に最圧縮させる方法が考えられる。しかし単にリ
ーダを伸縮式にしたとしてもオーガ減速機がこれ
に追従して上下動しなければオーガ減速機が中吊
りになつてしまい、この時オーガ減速機がスクリ
ユーオーガの回転に伴なつて回転したり、風で振
れたりしてしまう為、掘削作業や杭の打ち込みが
出来ない。
即ち、オーガ減速機は普通基部リーダの側部に
設けたリードパイプにガイドされて上下動し、こ
のオーガ減速機に連結された下部スクリユーオー
ガ等が常に垂直方向に上下動出来るようにしてい
るが、仮に上記のようにリーダを多段式にした場
合、基部リーダより上方に位置する補助リーダ側
にはオーガ減速機を垂直に上下動させるガイドを
設けることが困難な為、従来どうしてもこのよう
な多段式のリーダ装置が開発されなかつたのが現
状である。
設けたリードパイプにガイドされて上下動し、こ
のオーガ減速機に連結された下部スクリユーオー
ガ等が常に垂直方向に上下動出来るようにしてい
るが、仮に上記のようにリーダを多段式にした場
合、基部リーダより上方に位置する補助リーダ側
にはオーガ減速機を垂直に上下動させるガイドを
設けることが困難な為、従来どうしてもこのよう
な多段式のリーダ装置が開発されなかつたのが現
状である。
従つて本考案の目的は、リーダ自体を任意の長
さに伸長でき、搬送時や収納時にはコンパクトに
圧縮でき、又使用時リーダが伸長してもこれに追
従してオーガ減速機を回転したり、振れたりする
のを防止しながら、上下方向にガイドできるよう
にしたリーダ装置を提供することである。
さに伸長でき、搬送時や収納時にはコンパクトに
圧縮でき、又使用時リーダが伸長してもこれに追
従してオーガ減速機を回転したり、振れたりする
のを防止しながら、上下方向にガイドできるよう
にしたリーダ装置を提供することである。
本考案はこの目的の為、基部リーダ内に補助リ
ーダを上下摺動自在に挿入し、又この補助リーダ
に昇降リーダを摺動自在に挿入させ、基部リーダ
の外側と、昇降リーダ側部のガイドストツパとに
は垂直方向に向けて相対向するリードパイプをそ
れぞれ取り付け、他方オーガ減速機側にはこのリ
ードパイプに摺動自在に挿通され、引き上げ時に
ガイドストツパに係合するガイドブラケツトを設
けたことを特徴とするものである。
ーダを上下摺動自在に挿入し、又この補助リーダ
に昇降リーダを摺動自在に挿入させ、基部リーダ
の外側と、昇降リーダ側部のガイドストツパとに
は垂直方向に向けて相対向するリードパイプをそ
れぞれ取り付け、他方オーガ減速機側にはこのリ
ードパイプに摺動自在に挿通され、引き上げ時に
ガイドストツパに係合するガイドブラケツトを設
けたことを特徴とするものである。
以下に、本考案の一実施例を図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案に係るリーダ装置の上部付近を
重点的に示した正面図で、第2図は第1図のA−
A線に於ける端面図である。そして1は周面に昇
降タラツプ(図示しない)などを取り付けた筒状
の基部リーダであり、この基部リーダ1は図示し
ないベースマシンのブーム2にブーム保持板3が
結合されることで所定の位置に安定して直立せし
められる。また、この基部リーダ1の内部には油
圧シリンダ4が設置され、その上部に出没自在な
ロツド5の先端は、この基部リーダ1の内部を摺
動自在に出没する補助リーダ6の頂部に固定さ
れ、そのロツド5の出没動作に依つて、補助リー
ダ6が昇降動作する様になつている。更に、上記
基部リーダ1の外側には垂直方向に向けて平行な
二本のリードパイプ7が取付部材8に依り取り付
けられ、このリードパイプ7はその基部リーダ1
とほぼ同等の高さであつて、上端面に突ピン9が
突設されている。また、上記基部リーダ1の上端
面には、これとほぼ同様の形状を成す極く昇降リ
ーダ10が載置される如くなり、この昇降リーダ
10外側には取付部材を兼ねるガイドストツパ1
1が取り付けられ、このガイドストツパ11に上
記リードパイプ7と中心線が一致して、垂直方向
に向けて相対向する平行な二本のリードパイプ1
2が取り付けられている。このリードパイプ12
は上記昇降リーダ10の下端より幾分下方に延
び、その下端面には、上記載置の際に上記突ピン
9を受け入れる凹孔13が設けられている。そし
てこれら連結されたリードパイプ7,12に沿つ
てオーガ減速機14がガイドされながら昇降する
ようになつている。即ち、オーガ減速機14はそ
の駆動軸(図示しない)端にスクリユーオーガ1
5のロツド16を取り付けてなり、その側部に取
り付けられた二つのガイドブラケツト17が上記
リードパイプ7,12に挿通され、当該リードパ
イプ7,12に沿つて上下方向に摺動される。
重点的に示した正面図で、第2図は第1図のA−
A線に於ける端面図である。そして1は周面に昇
降タラツプ(図示しない)などを取り付けた筒状
の基部リーダであり、この基部リーダ1は図示し
ないベースマシンのブーム2にブーム保持板3が
結合されることで所定の位置に安定して直立せし
められる。また、この基部リーダ1の内部には油
圧シリンダ4が設置され、その上部に出没自在な
ロツド5の先端は、この基部リーダ1の内部を摺
動自在に出没する補助リーダ6の頂部に固定さ
れ、そのロツド5の出没動作に依つて、補助リー
ダ6が昇降動作する様になつている。更に、上記
基部リーダ1の外側には垂直方向に向けて平行な
二本のリードパイプ7が取付部材8に依り取り付
けられ、このリードパイプ7はその基部リーダ1
とほぼ同等の高さであつて、上端面に突ピン9が
突設されている。また、上記基部リーダ1の上端
面には、これとほぼ同様の形状を成す極く昇降リ
ーダ10が載置される如くなり、この昇降リーダ
10外側には取付部材を兼ねるガイドストツパ1
1が取り付けられ、このガイドストツパ11に上
記リードパイプ7と中心線が一致して、垂直方向
に向けて相対向する平行な二本のリードパイプ1
2が取り付けられている。このリードパイプ12
は上記昇降リーダ10の下端より幾分下方に延
び、その下端面には、上記載置の際に上記突ピン
9を受け入れる凹孔13が設けられている。そし
てこれら連結されたリードパイプ7,12に沿つ
てオーガ減速機14がガイドされながら昇降する
ようになつている。即ち、オーガ減速機14はそ
の駆動軸(図示しない)端にスクリユーオーガ1
5のロツド16を取り付けてなり、その側部に取
り付けられた二つのガイドブラケツト17が上記
リードパイプ7,12に挿通され、当該リードパ
イプ7,12に沿つて上下方向に摺動される。
一方、上記補助リーダ6の外周には例えば四本
の突条18が設けられ、上記基部リーダ1および
昇降リーダ10には上記突条18をガイドする長
溝(図示しない)が設けられている。そして補助
リーダ6の上端には堅牢なトツプジツブ19が取
り付けられている。尚、20は上記オーガ減速機
14の移動位置を規制するストツパである。上記
トツプジツブ19の両端には滑車21,22が設
けられ、これらの滑車21,22と上記オーガ減
速機14上部に取り付けられた滑車23とには、
一端が上記トツプジツブ19に固定された他端が
巻き取りドラム(図示しない)に巻装した一本の
ワイヤ24が懸架され、このワイヤ24をドラム
にて巻き込むことに依り、上記オーガ減速機14
を昇降制御する。尚、25は上記基部リーダ1の
上部に取り付けられ、支軸26を中心に起倒自在
の張ヒンジ部材で、上記補助リーダ6の引き延し
時に起立して、上記基部リーダ1とトツプジツブ
19とにそれぞれ一端を係止した補強ワイヤ27
を緊張せしめ、上記補助リーダ6の補強を図る如
く作用する。
の突条18が設けられ、上記基部リーダ1および
昇降リーダ10には上記突条18をガイドする長
溝(図示しない)が設けられている。そして補助
リーダ6の上端には堅牢なトツプジツブ19が取
り付けられている。尚、20は上記オーガ減速機
14の移動位置を規制するストツパである。上記
トツプジツブ19の両端には滑車21,22が設
けられ、これらの滑車21,22と上記オーガ減
速機14上部に取り付けられた滑車23とには、
一端が上記トツプジツブ19に固定された他端が
巻き取りドラム(図示しない)に巻装した一本の
ワイヤ24が懸架され、このワイヤ24をドラム
にて巻き込むことに依り、上記オーガ減速機14
を昇降制御する。尚、25は上記基部リーダ1の
上部に取り付けられ、支軸26を中心に起倒自在
の張ヒンジ部材で、上記補助リーダ6の引き延し
時に起立して、上記基部リーダ1とトツプジツブ
19とにそれぞれ一端を係止した補強ワイヤ27
を緊張せしめ、上記補助リーダ6の補強を図る如
く作用する。
次に、上記構成に係るリーダ装置の作用につい
て説明する。
て説明する。
先ず、リーダ装置を施工現場に搬送する場合に
は、上記オーガ減速機14は必要ないので、これ
が取り外されるとともに、ワイヤ24を滑車2
1,22に掛けた状態であつて、しかも油圧シリ
ンダ4を作動せしめないで上記ロツド5を引き込
んだ第3図に示す状態にて、搬送車輌に塔載され
る。尚、搬送車輌上には上記基部リーダ1を支承
するベースマシンおよびブーム2と共に載置され
たり、これらを分離した状態にして、上記基部リ
ーダ1を寝かせる様にして支承されたりして、上
記搬送が行われる。この場合に於いて、上記張ヒ
ンジ部材25は基部リーダ1に沿う様倒されてワ
イヤー27は緩んだ状態にある。そして斯かる状
態にて車輌から降ろされた上記基部リーダ1は掘
削を行つたり、杭の打ち込みを行う所定の部位に
据え付けられ、その位置に於いてブーム2等に依
り安定に保持される。また、このとき上記ヒンジ
部材25は起立され、補強ワイヤ27を緊張して
オーガ減速機14等の重力に対し力のバランスが
とられる。続いて、上記オーガ減速機14を基部
リーダ1に取り付けるため、先ず、上記油圧シリ
ンダ4を作動せしめてロツド5を上方に上昇せし
め、これに依り補助リーダ6を所定の高さ(使用
されるスクリユーオーガの長さに応じて)にセツ
トする。続いて、上記ワイヤ24の一端を別途用
意した上記オーガ減速機14上の滑車23に懸架
し、そのワイヤ24の端部を上記トツプジツブ1
9の一部に固定する。斯くして、上記ワイヤ24
に依り滑車23部に於いてオーガ減速機14を吊
持させる。
は、上記オーガ減速機14は必要ないので、これ
が取り外されるとともに、ワイヤ24を滑車2
1,22に掛けた状態であつて、しかも油圧シリ
ンダ4を作動せしめないで上記ロツド5を引き込
んだ第3図に示す状態にて、搬送車輌に塔載され
る。尚、搬送車輌上には上記基部リーダ1を支承
するベースマシンおよびブーム2と共に載置され
たり、これらを分離した状態にして、上記基部リ
ーダ1を寝かせる様にして支承されたりして、上
記搬送が行われる。この場合に於いて、上記張ヒ
ンジ部材25は基部リーダ1に沿う様倒されてワ
イヤー27は緩んだ状態にある。そして斯かる状
態にて車輌から降ろされた上記基部リーダ1は掘
削を行つたり、杭の打ち込みを行う所定の部位に
据え付けられ、その位置に於いてブーム2等に依
り安定に保持される。また、このとき上記ヒンジ
部材25は起立され、補強ワイヤ27を緊張して
オーガ減速機14等の重力に対し力のバランスが
とられる。続いて、上記オーガ減速機14を基部
リーダ1に取り付けるため、先ず、上記油圧シリ
ンダ4を作動せしめてロツド5を上方に上昇せし
め、これに依り補助リーダ6を所定の高さ(使用
されるスクリユーオーガの長さに応じて)にセツ
トする。続いて、上記ワイヤ24の一端を別途用
意した上記オーガ減速機14上の滑車23に懸架
し、そのワイヤ24の端部を上記トツプジツブ1
9の一部に固定する。斯くして、上記ワイヤ24
に依り滑車23部に於いてオーガ減速機14を吊
持させる。
オーガ減速機14のガイドブラケツト17はリ
ードパイプ7に挿通されているから、リードパイ
プ7に沿つてオーガ減速機14が引き上げられ、
基部リーダ1の上端まで引き上げられると今度は
昇降リーダ10のリードパイプ12に引き継が
れ、ガイドブラケツト17がリードパイプ12に
差し込まれ、次いでガイドストツパ11の位置で
係合して保持される。
ードパイプ7に挿通されているから、リードパイ
プ7に沿つてオーガ減速機14が引き上げられ、
基部リーダ1の上端まで引き上げられると今度は
昇降リーダ10のリードパイプ12に引き継が
れ、ガイドブラケツト17がリードパイプ12に
差し込まれ、次いでガイドストツパ11の位置で
係合して保持される。
この様に挿し通し操作が終了した状態は第4図
に示す如くであり、上記昇降リーダ10も基部リ
ーダ1上に載置され、このとき上記突ピン9に凹
孔13が嵌合し、リードパイプ7,12を一体化
して、これらに対するガイドブラケツト17の摺
動が円滑に行われる様になつている。尚、上記オ
ーガ減速機14の昇降は上記ワイヤ24を上下方
向に引き込むことに依り軽快に行われる。
に示す如くであり、上記昇降リーダ10も基部リ
ーダ1上に載置され、このとき上記突ピン9に凹
孔13が嵌合し、リードパイプ7,12を一体化
して、これらに対するガイドブラケツト17の摺
動が円滑に行われる様になつている。尚、上記オ
ーガ減速機14の昇降は上記ワイヤ24を上下方
向に引き込むことに依り軽快に行われる。
続いて、第4図に示す状態にある長尺のリーダ
装置にて掘削を行う場合には、スクリユーオーガ
15の先端(下端)が地面に臨む如く、上記オー
ガ減速機14を上記ワイヤ24を充分引き込むこ
とに依つて上昇せしめる。このワイヤ24の引き
込み操作に依り、上記オーガ減速機14は上記ガ
イドストツパ11が上記ストツパ20に衝合する
まで引き上げられ、その位置で一旦吊持され続け
る。このときオーガ減速機14の上昇に依つてそ
のガイドブラケツト17にガイドストツパ11に
て係止されている昇降リーダ10も第5図に示す
如く一諸に持ち上げられる。
装置にて掘削を行う場合には、スクリユーオーガ
15の先端(下端)が地面に臨む如く、上記オー
ガ減速機14を上記ワイヤ24を充分引き込むこ
とに依つて上昇せしめる。このワイヤ24の引き
込み操作に依り、上記オーガ減速機14は上記ガ
イドストツパ11が上記ストツパ20に衝合する
まで引き上げられ、その位置で一旦吊持され続け
る。このときオーガ減速機14の上昇に依つてそ
のガイドブラケツト17にガイドストツパ11に
て係止されている昇降リーダ10も第5図に示す
如く一諸に持ち上げられる。
次に、斯かる状態に於いて、掘削を行う場合に
は、オーガ減速機14を内部に収容せるモータ等
に依り駆動せしめ、ロツド16を一方向に回転付
勢するとともに、上記ワイヤ24を巻き戻しして
徐々に緩めて、上記オーガ減速機14を下降せし
める。すると上記スクリユーオーガ15はその先
端部から徐々に地中に進入し、土をかき出しなが
ら掘削を行う。この上記オーガ減速機14の下降
時に於いては、上記昇降リーダ10も同速で下降
するが、この昇降リーダ10は上記補助リーダ6
の突条18に沿つてガイドされるから、オーガ減
速機14も垂直、且つ安定に下降動作を行い、上
記オーガ減速機14が更に下降して、上記昇降リ
ーダ10が基部リーダ1上に接触した状態の後で
は、上記リードパイプ7にリードパイプ12が正
しく連結され、上記ガイドブラケツト17が上記
一体のリードパイプ7,12に沿つて案内される
ので、オーガ減速機14は同じく垂直且つ安定に
下降せしめられる。即ち、オーガ減速機14は基
部リーダ1および補助リーダ6の全長に亘つて安
定且つ確実に昇降せしめられる。一方、上記掘削
操作を終了せしめるには、上記スクリユーオーガ
15を逆方向に回転せしめる如くオーガ減速機1
4を駆動制御するとともに、上記ワイヤ24を巻
き込んでオーガ減速機14を上昇せしめ、第5図
に示す位置に至つたとき、リミツトスイツチなど
を作動せしめ、斯かる上昇状態を一定時間保持せ
しめる。
は、オーガ減速機14を内部に収容せるモータ等
に依り駆動せしめ、ロツド16を一方向に回転付
勢するとともに、上記ワイヤ24を巻き戻しして
徐々に緩めて、上記オーガ減速機14を下降せし
める。すると上記スクリユーオーガ15はその先
端部から徐々に地中に進入し、土をかき出しなが
ら掘削を行う。この上記オーガ減速機14の下降
時に於いては、上記昇降リーダ10も同速で下降
するが、この昇降リーダ10は上記補助リーダ6
の突条18に沿つてガイドされるから、オーガ減
速機14も垂直、且つ安定に下降動作を行い、上
記オーガ減速機14が更に下降して、上記昇降リ
ーダ10が基部リーダ1上に接触した状態の後で
は、上記リードパイプ7にリードパイプ12が正
しく連結され、上記ガイドブラケツト17が上記
一体のリードパイプ7,12に沿つて案内される
ので、オーガ減速機14は同じく垂直且つ安定に
下降せしめられる。即ち、オーガ減速機14は基
部リーダ1および補助リーダ6の全長に亘つて安
定且つ確実に昇降せしめられる。一方、上記掘削
操作を終了せしめるには、上記スクリユーオーガ
15を逆方向に回転せしめる如くオーガ減速機1
4を駆動制御するとともに、上記ワイヤ24を巻
き込んでオーガ減速機14を上昇せしめ、第5図
に示す位置に至つたとき、リミツトスイツチなど
を作動せしめ、斯かる上昇状態を一定時間保持せ
しめる。
以上のように、本考案によれば、基部リーダ1
に対して補助リーダ6を摺動自在に連結したから
リーダ装置の搬送時、収納時には最圧縮し、狭い
場所でも自由に移動できるし、スペースのない場
所に設置でき、スペース上有利であるばかりか、
邪魔にもならず、安全である。
に対して補助リーダ6を摺動自在に連結したから
リーダ装置の搬送時、収納時には最圧縮し、狭い
場所でも自由に移動できるし、スペースのない場
所に設置でき、スペース上有利であるばかりか、
邪魔にもならず、安全である。
他方補助リーダ6に独立した昇降リーダ10を
自由に上下動できるように取り付け、この昇降リ
ーダ10にはリードパイプ12を設け、リードパ
イプ12にはオーガ減速機のガイドブラケツト1
7が挿通されて上下動をガイドするようにしたか
ら補助リーダ6が伸長しようと、圧縮しようと常
にオーガ減速機が垂直方向に沿つてリードパイプ
12に保持され、中吊りになつて左右に振れるの
が防止され、又スクリユーオーガに伴なつて回転
するのが防止される。従つてスクリユーオーガ1
5等の位置ずれがなく常に確実な掘削、杭打ち作
業が行え、安全性、作業性にすぐれているもので
ある。即ち、本考案は従来伸緒リーダには困難と
されていたガイド機構が解決され、これにより伸
縮可能なリーダ装置も併せて開発されたものであ
る。
自由に上下動できるように取り付け、この昇降リ
ーダ10にはリードパイプ12を設け、リードパ
イプ12にはオーガ減速機のガイドブラケツト1
7が挿通されて上下動をガイドするようにしたか
ら補助リーダ6が伸長しようと、圧縮しようと常
にオーガ減速機が垂直方向に沿つてリードパイプ
12に保持され、中吊りになつて左右に振れるの
が防止され、又スクリユーオーガに伴なつて回転
するのが防止される。従つてスクリユーオーガ1
5等の位置ずれがなく常に確実な掘削、杭打ち作
業が行え、安全性、作業性にすぐれているもので
ある。即ち、本考案は従来伸緒リーダには困難と
されていたガイド機構が解決され、これにより伸
縮可能なリーダ装置も併せて開発されたものであ
る。
尚、上記リーダ装置に依れば、オーガ減速機の
ガイドのみならず、杭打ちに用いられるハンマー
のガイドも円滑且つ正しく行えるという利点があ
る。更に、斯かる効果を得るための構成は簡単で
あり、容易且つ安価に得られるもので、実用上頗
る有益である。
ガイドのみならず、杭打ちに用いられるハンマー
のガイドも円滑且つ正しく行えるという利点があ
る。更に、斯かる効果を得るための構成は簡単で
あり、容易且つ安価に得られるもので、実用上頗
る有益である。
第1図は本考案に係るリーダ装置の要部を具体
的に示す正面図、第2図は同じく第1図のA−A
線で切断して示した端面図、第3図は同じくリー
ダ装置の搬送時に於ける要部の正面図、第4図は
同じく補助リーダの上昇時の要部の正面図、第5
図は同じくオーガ減速機の上昇時の要部の正面図
である。 1……基部リーダ、4……油圧シリンダ、5…
…ロツド、6……補助リーダ、7,12……ガイ
ド部材、10……昇降リーダ、14……オーガ減
速機、15……スクリユーオーガ、18……ガイ
ド突条、21,22,23……滑車、24……ワ
イヤ。
的に示す正面図、第2図は同じく第1図のA−A
線で切断して示した端面図、第3図は同じくリー
ダ装置の搬送時に於ける要部の正面図、第4図は
同じく補助リーダの上昇時の要部の正面図、第5
図は同じくオーガ減速機の上昇時の要部の正面図
である。 1……基部リーダ、4……油圧シリンダ、5…
…ロツド、6……補助リーダ、7,12……ガイ
ド部材、10……昇降リーダ、14……オーガ減
速機、15……スクリユーオーガ、18……ガイ
ド突条、21,22,23……滑車、24……ワ
イヤ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基部リーダ内に補助リーダが上下摺動自在に
挿入され、又基部リーダ上部に配設した昇降リ
ーダが補助リーダ外周に摺動自在に挿入され、
基部リーダの外側と、昇降リーダの外側に設け
たガイドストツパとには垂直方向に向けて相対
向するリードパイプをそれぞれ設け、他方オー
ガ減速機の側部にはガイドブラケツトが設けら
れ、このガイドブラケツトは上記各リードパイ
プに摺動自在に挿通されると共に引き上げ時に
前記ガイドストツパと係合するようにしたリー
ダ装置。 (2) 補助リーダの外周に突条を設け、この突条は
基部リーダと昇降リーダ内周に設けた溝と嵌合
して上下動がガイドされるようにした実用新案
登録請求の範囲第1項に記載のリーダ装置。 (3) 基部リーダ側のリードパイプ上端に突ピンを
設け、この突ピンに昇降リーダ側のリードパイ
プの凹孔が着脱されるようにした実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のリーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978138831U JPS6145274Y2 (ja) | 1978-10-09 | 1978-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978138831U JPS6145274Y2 (ja) | 1978-10-09 | 1978-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5554493U JPS5554493U (ja) | 1980-04-12 |
| JPS6145274Y2 true JPS6145274Y2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=29112365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978138831U Expired JPS6145274Y2 (ja) | 1978-10-09 | 1978-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145274Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180544A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Hiroshi Onodera | ミキシング装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336733Y2 (ja) * | 1974-06-10 | 1978-09-07 |
-
1978
- 1978-10-09 JP JP1978138831U patent/JPS6145274Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180544A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Hiroshi Onodera | ミキシング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5554493U (ja) | 1980-04-12 |
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