JPS6145312A - プラスチツクシ−ト等の厚さ制御方法 - Google Patents
プラスチツクシ−ト等の厚さ制御方法Info
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- JPS6145312A JPS6145312A JP59165696A JP16569684A JPS6145312A JP S6145312 A JPS6145312 A JP S6145312A JP 59165696 A JP59165696 A JP 59165696A JP 16569684 A JP16569684 A JP 16569684A JP S6145312 A JPS6145312 A JP S6145312A
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は押出成形機によって成形するプラスチックシ
ートもしくはフィルム(以下単にシートという)の送出
方向における平均厚さを調整する制御方法に関するもの
である。
ートもしくはフィルム(以下単にシートという)の送出
方向における平均厚さを調整する制御方法に関するもの
である。
一般に、この種のシートにおける平均厚さ制御方法とし
て、シートの送出方向(MachineDirecti
on )に対する厚さ制御(MD制御という)と、シー
トの幅方向(Cross Direction )に対
する厚さ制御(CDプロファイル制御という)とが知ら
れ゛ている。そして、前記MD制御は、CDプロファイ
ル制御と共にセン号(走査式厚さ計)を使用して同時に
行われる。
て、シートの送出方向(MachineDirecti
on )に対する厚さ制御(MD制御という)と、シー
トの幅方向(Cross Direction )に対
する厚さ制御(CDプロファイル制御という)とが知ら
れ゛ている。そして、前記MD制御は、CDプロファイ
ル制御と共にセン号(走査式厚さ計)を使用して同時に
行われる。
また、この種のシートの成形プロセスは、次のような特
徴を有している。
徴を有している。
+1) 時定数に比べ無駄時間(検出遅れ)が非常に
大きい。
大きい。
(2) ロフト交換(金型の交換や成形材料の新規充
填等)がしばしば行われ、運転条件が一定しない。
填等)がしばしば行われ、運転条件が一定しない。
(3) 押出機出口のフィルタ目詰りや材料特性、環
境条件変イビ等による比較的緩やかな厚さ変動を生じる
。
境条件変イビ等による比較的緩やかな厚さ変動を生じる
。
(/1) yLさの経時的変化を厳密に調べると、相
当複雑であり、短(中)周期、長周期成分およ1
び厚さ計の誤差成分等の複合形として示される
(第5図参照)。
当複雑であり、短(中)周期、長周期成分およ1
び厚さ計の誤差成分等の複合形として示される
(第5図参照)。
(5) 厚さの経時的変化における短(中)jhjJ
川I戊用は、押出機の吐出変動(サージンク゛)力(主
であるが、下流域の冷却および延伸工程で発生ずるもの
もあり、それらの挙動はスクリュ或いはラインスピード
によって微妙な変化を生ずる。
川I戊用は、押出機の吐出変動(サージンク゛)力(主
であるが、下流域の冷却および延伸工程で発生ずるもの
もあり、それらの挙動はスクリュ或いはラインスピード
によって微妙な変化を生ずる。
(6) 押出機の金型(一般にTダイとむ1う)吐出
口から冷却ロール間に、比較的不安定な不・ツクイン現
象が存在し、押出し成形シー1− (S)に蛇行等を生
じて平均厚さに影響を及りよす(第6図参照)、なお、
このネ・ツクインも!、、材料特性、成形温度、エアギ
ャップ、シート引取速度等によって異なる。
口から冷却ロール間に、比較的不安定な不・ツクイン現
象が存在し、押出し成形シー1− (S)に蛇行等を生
じて平均厚さに影響を及りよす(第6図参照)、なお、
このネ・ツクインも!、、材料特性、成形温度、エアギ
ャップ、シート引取速度等によって異なる。
しかるに、MD制御は、前記項目(3)に対する制御を
主とするものであり、押出機のスクリュスピードもしく
はシート成形ラインスピードるこフィードバックして行
われる。また、MD制御は、前記項目<1)の特性を有
するため、制御動作は一般にサンプリングPI(比例積
分)制御が採用されるが(第7図参照)、さらに高度に
なると、スミスの無駄時間補償法が付加される(第8図
参照)。第8図に示す回路は、等価変換することにより
、第9図のように表わすこともできる。なお、第7図乃
至第9図に示す回路構成において、略示した記号の内容
は次の通りである。
主とするものであり、押出機のスクリュスピードもしく
はシート成形ラインスピードるこフィードバックして行
われる。また、MD制御は、前記項目<1)の特性を有
するため、制御動作は一般にサンプリングPI(比例積
分)制御が採用されるが(第7図参照)、さらに高度に
なると、スミスの無駄時間補償法が付加される(第8図
参照)。第8図に示す回路は、等価変換することにより
、第9図のように表わすこともできる。なお、第7図乃
至第9図に示す回路構成において、略示した記号の内容
は次の通りである。
Sv:設定値 P■:比例積分動作M■:操作量
P■:制御対象の測定量G(S):無駄時間を除い
た伝達関数 Sニラプラス演算子 L:無駄時間 また、前記制御に伴って、スピードすなわち無駄時間が
変化するので、ラインスピードを計測し伝達関数中のし
を自動的に補正することも行われる(自動リチューンと
いう)。
P■:制御対象の測定量G(S):無駄時間を除い
た伝達関数 Sニラプラス演算子 L:無駄時間 また、前記制御に伴って、スピードすなわち無駄時間が
変化するので、ラインスピードを計測し伝達関数中のし
を自動的に補正することも行われる(自動リチューンと
いう)。
前述した[サンプリングPI十無駄時間補償十自動すチ
ェーン」による制御方法(第8図および第9図参照)は
、相当高度であり、シート厚のオフセット(定常偏差)
を最小限番こすることに関して非常に優れているが、前
記項目(2)。
ェーン」による制御方法(第8図および第9図参照)は
、相当高度であり、シート厚のオフセット(定常偏差)
を最小限番こすることに関して非常に優れているが、前
記項目(2)。
(4)もしくは(6)等に対する配慮が充分なされてし
)ないため、やや安定性に欠け、サンプリング周期と同
期した細かなサイクリングを生じ易い(第10図および
第4図参照)。
)ないため、やや安定性に欠け、サンプリング周期と同
期した細かなサイクリングを生じ易い(第10図および
第4図参照)。
また、一般的な厚さの測定信号を周波数分析した時のス
ペクトルを第1)図に示す。第1)図において、スペク
トルのピークは、それぞれ押出機、ネックイン部もしく
は冷却・延伸工程で発生した成分等の振幅を示している
。
ペクトルを第1)図に示す。第1)図において、スペク
トルのピークは、それぞれ押出機、ネックイン部もしく
は冷却・延伸工程で発生した成分等の振幅を示している
。
MD制御の対象外となる高周波域の成分は、厚さ計のロ
ーパスフィルタ(時定数調整回路)もしくは厚さの平均
化過程でかなり除去されるが、完全に処理することはで
きない。これらの残存偏差は制御できないばかりか、特
定成分の周期とサンプリング周期が接近すると、第10
図に破線で示すように、変動を増大する結果となる場合
もある。従って、前述したP I制御や無駄時間補償法
は、このような問題点に対しては必ずしもを効な手段で
はない。
ーパスフィルタ(時定数調整回路)もしくは厚さの平均
化過程でかなり除去されるが、完全に処理することはで
きない。これらの残存偏差は制御できないばかりか、特
定成分の周期とサンプリング周期が接近すると、第10
図に破線で示すように、変動を増大する結果となる場合
もある。従って、前述したP I制御や無駄時間補償法
は、このような問題点に対しては必ずしもを効な手段で
はない。
本発明の目的は、押出成形機によるプラスチツクシート
等のシート送出方向の厚さ制御システムにおいて、最も
厚さの安定した製品を成形することができるプラスチッ
クシート等の厚さ制御方法を堤供するにある。
等のシート送出方向の厚さ制御システムにおいて、最も
厚さの安定した製品を成形することができるプラスチッ
クシート等の厚さ制御方法を堤供するにある。
(発明の要点〕
本発明に係るプラスチックシート等の厚さ制御方法は、
押出成形されるプラスチックシート等に対し信号源と検
出器とを備えた測定ヘッドを連続移送される前記シート
等の幅方向に往復移動操作してシート等のプロファイル
を計測する走査式厚さ計を使用し、前記シート等の送出
方向の厚さを制御する方法において、前記走査式厚さ計
を一定期間所定位置に停止させて定点観測によるシート
等の厚さ計測を行い、予め計測された厚さσ偏位幅に応
じてPI動作入力の不感帯を設定することを特徴とする
。
押出成形されるプラスチックシート等に対し信号源と検
出器とを備えた測定ヘッドを連続移送される前記シート
等の幅方向に往復移動操作してシート等のプロファイル
を計測する走査式厚さ計を使用し、前記シート等の送出
方向の厚さを制御する方法において、前記走査式厚さ計
を一定期間所定位置に停止させて定点観測によるシート
等の厚さ計測を行い、予め計測された厚さσ偏位幅に応
じてPI動作入力の不感帯を設定することを特徴とする
。
前記の厚さ制御方法において、PI動作入力の不感帯は
、所定計測時間内のjIさ変動に伴う最大振幅値に補正
係数を乗じて算定することができる。
、所定計測時間内のjIさ変動に伴う最大振幅値に補正
係数を乗じて算定することができる。
また、PI動作入力の不感帯は、高速フーリエ変換等に
よって厚さ変動に伴う周波数分析を行い特定周波数以上
の最大振幅値を算出しこれに補正係数を乗じて算定する
こともできる。
よって厚さ変動に伴う周波数分析を行い特定周波数以上
の最大振幅値を算出しこれに補正係数を乗じて算定する
こともできる。
さらに、本発明において、不感帯におけるPI動作入力
を厚さの偏位に対し所定の比例関係を有するよう設定す
ることもできる。
を厚さの偏位に対し所定の比例関係を有するよう設定す
ることもできる。
次に、本発明に係るプラスチックシート等の厚さ制御方
法の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
法の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
第1図は、本発明制御方法を実施する制御システムの構
成図である。すなわち、第1図において、参照符号10
は押出成形機を示し、この押出成形taioに設けたT
ダイ12より所定のプラスチックシート14が押出され
、成形ロール16によって所定の厚さに成形される。こ
のようにして成形されたプラスチックシート14の搬送
路の一部には、例えばその幅方向に往復移動する一対の
信号源18と検出器20とからなる測定ヘッドを備えた
透過型の走査式厚さ計22が設けられる。また、この厚
さ計22には。
成図である。すなわち、第1図において、参照符号10
は押出成形機を示し、この押出成形taioに設けたT
ダイ12より所定のプラスチックシート14が押出され
、成形ロール16によって所定の厚さに成形される。こ
のようにして成形されたプラスチックシート14の搬送
路の一部には、例えばその幅方向に往復移動する一対の
信号源18と検出器20とからなる測定ヘッドを備えた
透過型の走査式厚さ計22が設けられる。また、この厚
さ計22には。
前記測定ヘッドをシート14の幅方向に往復移動走査す
るための走査用モータ24が設けられ、この走査用モー
タ24は後述する外部制御器によって制御される。
るための走査用モータ24が設けられ、この走査用モー
タ24は後述する外部制御器によって制御される。
しかるに、前記走査用モータ24を制御する外部制御器
は、速度設定器26と、モータ制御器28と、位置設定
器30と、厚さ計22より得られる測定ヘッドの位置信
号Xsを入力する変換器32と、比較演算器34とから
構成される。
は、速度設定器26と、モータ制御器28と、位置設定
器30と、厚さ計22より得られる測定ヘッドの位置信
号Xsを入力する変換器32と、比較演算器34とから
構成される。
従って、前記比較演算器34において、変換器32を介
して得られた測定へッ1のフィードバンク位置信号Xs
と位置設定器30で設定された測定ヘッドの折返し点を
設定する位置信号とを比較し、この比較演算器34で得
られた信号と前記速度設定器26からの速度設定信号と
をモータ制御器28に入力しt所定のモータ制御信号C
sを前記走査用モータ24に供給するよう構成される。
して得られた測定へッ1のフィードバンク位置信号Xs
と位置設定器30で設定された測定ヘッドの折返し点を
設定する位置信号とを比較し、この比較演算器34で得
られた信号と前記速度設定器26からの速度設定信号と
をモータ制御器28に入力しt所定のモータ制御信号C
sを前記走査用モータ24に供給するよう構成される。
なお、前記厚さ計22からは、前記測定へ・ノドの位置
信号Xsと共にシート14の厚さ信号t3が取出される
。この厚さ信号t5ば、変換増幅器36、時定数1)i
I整器38およびA/D変換器40を介してコンピュー
タシステム42にそれぞれ位置データと厚さデータとが
対応して記憶保持される。第1図に示すコンピュータシ
ステム42は、CPU44と、内部記憶装置46と、周
辺機器類48と、タイマ50とから構成されている。
信号Xsと共にシート14の厚さ信号t3が取出される
。この厚さ信号t5ば、変換増幅器36、時定数1)i
I整器38およびA/D変換器40を介してコンピュー
タシステム42にそれぞれ位置データと厚さデータとが
対応して記憶保持される。第1図に示すコンピュータシ
ステム42は、CPU44と、内部記憶装置46と、周
辺機器類48と、タイマ50とから構成されている。
また、前記コンピュータシステム42は、押出成形機1
0の押出しスクリュ駆動用モーフ52および成形ロール
駆動用モーフ54に対し、それぞれモータ制御器56.
58を介して接続し、ワンループの直接制御系(Dir
ect DigiLalControl System
)を形成する。
0の押出しスクリュ駆動用モーフ52および成形ロール
駆動用モーフ54に対し、それぞれモータ制御器56.
58を介して接続し、ワンループの直接制御系(Dir
ect DigiLalControl System
)を形成する。
このように構成された制御システムにおいて、厚さ計2
2は、厚さ計自身が有する短周期変動成分のフィルタリ
ング(特にβ線を使用する場合)、外部から侵入する高
周波成分のフィルタリングおよびシート14の厚さむら
(ダイ調整用として意味のない細かい凹凸成分)のスム
ージングをそれぞれ実現するため、検出器20に応答遅
れ(時定数Tcで表わす)を持たせている。
2は、厚さ計自身が有する短周期変動成分のフィルタリ
ング(特にβ線を使用する場合)、外部から侵入する高
周波成分のフィルタリングおよびシート14の厚さむら
(ダイ調整用として意味のない細かい凹凸成分)のスム
ージングをそれぞれ実現するため、検出器20に応答遅
れ(時定数Tcで表わす)を持たせている。
なお、この場合、測定プロファイルが真値に対し往時の
測定値と復時の測定値とにそれぞれ歪みおよび位相ずれ
を生じるが、この種の位相ずれは、往復測定データの平
均値を採用することにより解決される。
測定値と復時の測定値とにそれぞれ歪みおよび位相ずれ
を生じるが、この種の位相ずれは、往復測定データの平
均値を採用することにより解決される。
また、前記厚さ計22を介してコンピュータシステム4
2にシート14の幅方向の厚さむらが記録された場合、
これを調整する手段としては、例えばTダイ12のリッ
プ間隙m整をスライドリップまたはチョークバーによっ
て行う。
2にシート14の幅方向の厚さむらが記録された場合、
これを調整する手段としては、例えばTダイ12のリッ
プ間隙m整をスライドリップまたはチョークバーによっ
て行う。
すなわち、スライドリップまたはチョークバーとこれに
対向する固定部材(固定リップ)とによって形成される
流路間隙のパターンを、前記スライドリップ等の幅方向
に複数本設けたグイ−1′ ボルトを手動
または自動操作により押引きして、Tダイ12により成
形されるシート14の厚さを幅方向に亘って調整するご
とかで84〕。
対向する固定部材(固定リップ)とによって形成される
流路間隙のパターンを、前記スライドリップ等の幅方向
に複数本設けたグイ−1′ ボルトを手動
または自動操作により押引きして、Tダイ12により成
形されるシート14の厚さを幅方向に亘って調整するご
とかで84〕。
しかるに、本発明においては、シート14の平均厚さに
つき、特定の範囲および条件の下では、何らの操作も加
えない場合が最も安定しているとの知見に基づいてなさ
れたもので、前述した走査式厚さ計22の動作をコンピ
ュータシステム42に内蔵したタイマ50によって、定
期的にもしくは所定の規則に従って一定期間所定の位置
に停止させ、かつザンプリンタで一ドを定点観測に切換
えて連続的に計測を行い、これらの測定データに基づい
て現状に最適な不感帯を設定することを特徴とするもの
である。
つき、特定の範囲および条件の下では、何らの操作も加
えない場合が最も安定しているとの知見に基づいてなさ
れたもので、前述した走査式厚さ計22の動作をコンピ
ュータシステム42に内蔵したタイマ50によって、定
期的にもしくは所定の規則に従って一定期間所定の位置
に停止させ、かつザンプリンタで一ドを定点観測に切換
えて連続的に計測を行い、これらの測定データに基づい
て現状に最適な不感帯を設定することを特徴とするもの
である。
すなわち、本発明においては、前述した制御動作に不感
帯の設定動作を追加すると共に、この不感帯を成形プロ
セスの状態に応じて自動的に修正し、制御動作を最適化
することにより、常に最良のシート14を成形すること
ができる。
帯の設定動作を追加すると共に、この不感帯を成形プロ
セスの状態に応じて自動的に修正し、制御動作を最適化
することにより、常に最良のシート14を成形すること
ができる。
そこで、不感帯の算定は、特にその方法につき規定され
ないが、これを広くし過ぎるとオフセy )が生じるの
で、外乱に応じた許容最小値を用いることが望ましく、
例えば、一般に計測時間内の最大振幅値に補正係数を乗
じる方法またばF、FT(高速フーリエ変換)等によっ
て厳密な周波数分析を行い特定周波数以上の最大振幅値
を求めてこれに補正係数を乗じる方法等が好適に採用さ
れる。すなわち、この不感帯の算定は、コンピュータシ
ステム42において、内部に記録されたデータに基づい
て容易に演算処理し、設定することができる。
ないが、これを広くし過ぎるとオフセy )が生じるの
で、外乱に応じた許容最小値を用いることが望ましく、
例えば、一般に計測時間内の最大振幅値に補正係数を乗
じる方法またばF、FT(高速フーリエ変換)等によっ
て厳密な周波数分析を行い特定周波数以上の最大振幅値
を求めてこれに補正係数を乗じる方法等が好適に採用さ
れる。すなわち、この不感帯の算定は、コンピュータシ
ステム42において、内部に記録されたデータに基づい
て容易に演算処理し、設定することができる。
前述した不感帯の設定によるP目−制御の制御系を示せ
ば第2図に示すようになる。なお、第2図において、e
は厚さ計22で測定されるシート14の厚さの設定値に
対する偏差、e′はPI動作入力、PBは比例帯、T!
は積分時間をそれぞれ示す。第2図に示す実施例におい
ては、不感帯におけるP!動作入力e′のレベルを零に
設定したものである。しかしながら、第3図に示すよう
に、不感帯におけるPI動作入力e′のレベルを偏差e
に対し一定の比例関係とすることもできる。
ば第2図に示すようになる。なお、第2図において、e
は厚さ計22で測定されるシート14の厚さの設定値に
対する偏差、e′はPI動作入力、PBは比例帯、T!
は積分時間をそれぞれ示す。第2図に示す実施例におい
ては、不感帯におけるP!動作入力e′のレベルを零に
設定したものである。しかしながら、第3図に示すよう
に、不感帯におけるPI動作入力e′のレベルを偏差e
に対し一定の比例関係とすることもできる。
前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
走査式厚さ計の動作を規則的に一定期間所定の位置に停
止させて定点観測による計測を行い、一定の計測時間内
の最大振幅値に補正係数を乗じて厚さの偏差に対するP
l動作入力の不感帯を設定することにより、外乱等によ
って生じる不必要なPI動作入力を除去するごとにより
、押出成形機の制御動作を最適化し、オフセット精度を
低下させることなくしかもばらつきの極めて少ない厚さ
の安定したプラスチックシートを生産することができる
。
走査式厚さ計の動作を規則的に一定期間所定の位置に停
止させて定点観測による計測を行い、一定の計測時間内
の最大振幅値に補正係数を乗じて厚さの偏差に対するP
l動作入力の不感帯を設定することにより、外乱等によ
って生じる不必要なPI動作入力を除去するごとにより
、押出成形機の制御動作を最適化し、オフセット精度を
低下させることなくしかもばらつきの極めて少ない厚さ
の安定したプラスチックシートを生産することができる
。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更を
なし得ることは勿論である。
第1図は本発明に係るプラスチックシート等の厚さ制御
方法を実施する制御システムの一実施例を示すシステム
構成図、第2図は本発明制御方法の要部である制御系の
基本構成を示すブロック回路図、第3図は本発明制御方
法の制御系の動作状態の一例を示す動作特性線図、第4
図は本発明制御方法により達成される制御特性線図、第
5図は従来の厚さ制御方法による厚さ特性線図、第6図
は従来の厚さ制御におけるネンクインの現象を示す説明
図、第7図乃至第9図は従来の厚さ制御方法を実施する
制御系をそれぞれ示すブロック回路図、第10図は従来
の厚さ制御方法における制御特性線図、第1)図は従来
の厚さ制御方法における周波数分布特性線図である。 100.押出成形fi 12.、Tタイ140
.プラスチックシート 160.成形ロール188.信
号源 200.検出器220.厚さ計
246.走査用モータ260.速度設定器
280.モータ制御器3010位置設定器 3
20.変換器340.比鮫演算器 366.変換
増幅器3800時定数調整器 40.、A/D変換
器426.コンピュータシステム 44.、CP IJ
460.内部記憶装置 4809周辺機器+jj5
0、、タイマ 520.スクリュ駆動用モーフ54.
8成形ロール駆動用モータ 、。 56.58.、モータ制御器 特許出願人 東芝機械株式会社 FIG、5 FIG、 8 FIG、6 FIG、 9
方法を実施する制御システムの一実施例を示すシステム
構成図、第2図は本発明制御方法の要部である制御系の
基本構成を示すブロック回路図、第3図は本発明制御方
法の制御系の動作状態の一例を示す動作特性線図、第4
図は本発明制御方法により達成される制御特性線図、第
5図は従来の厚さ制御方法による厚さ特性線図、第6図
は従来の厚さ制御におけるネンクインの現象を示す説明
図、第7図乃至第9図は従来の厚さ制御方法を実施する
制御系をそれぞれ示すブロック回路図、第10図は従来
の厚さ制御方法における制御特性線図、第1)図は従来
の厚さ制御方法における周波数分布特性線図である。 100.押出成形fi 12.、Tタイ140
.プラスチックシート 160.成形ロール188.信
号源 200.検出器220.厚さ計
246.走査用モータ260.速度設定器
280.モータ制御器3010位置設定器 3
20.変換器340.比鮫演算器 366.変換
増幅器3800時定数調整器 40.、A/D変換
器426.コンピュータシステム 44.、CP IJ
460.内部記憶装置 4809周辺機器+jj5
0、、タイマ 520.スクリュ駆動用モーフ54.
8成形ロール駆動用モータ 、。 56.58.、モータ制御器 特許出願人 東芝機械株式会社 FIG、5 FIG、 8 FIG、6 FIG、 9
Claims (4)
- (1)押出成形されるプラスチックシート等に対し信号
源と検出器とを備えた測定ヘッドを連続移送される前記
シート等の幅方向に往復移動操作してシート等のプロフ
ァイルを計測する走査式厚さ計を使用し、前記シート等
の送出方向の厚さを制御する方法において、前記走査式
厚さ計を一定期間所定位置に停止させて定点観測による
シート等の厚さ計測を行い、予め計測された厚さの偏位
幅に応じてPI動作入力の不感帯を設定することを特徴
とするプラスチックシート等の厚さ制御方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の厚さ制御方法におい
て、PI動作入力の不感帯は所定計測時間内の厚さ変動
に伴う最大振幅値に補正係数を乗じて算定することから
なるプラスチックシート等の厚さ制御方法。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の厚さ制御方法におい
て、PI動作入力の不感帯は高速フーリエ変換等によっ
て厚さ変動に伴う周波数分析を行い特定周波数以上の最
大振幅値を算出しこれに補正係数を乗じて算定すること
からなるプラスチックシート等の厚さ制御方法。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
載の厚さ制御方法において、不感帯におけるPI動作入
力を厚さの偏位に対し所定の比例関係を有するよう設定
してなるプラスチックシート等の厚さ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165696A JPH0799482B2 (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | プラスチックシート等の厚さ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59165696A JPH0799482B2 (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | プラスチックシート等の厚さ制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145312A true JPS6145312A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0799482B2 JPH0799482B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15817309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59165696A Expired - Lifetime JPH0799482B2 (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | プラスチックシート等の厚さ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0799482B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008198064A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Yokogawa Electric Corp | プロセス制御装置 |
| JP2013092986A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Fanuc Ltd | 不感帯処理部を備えた電動機の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4826713A (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-09 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP59165696A patent/JPH0799482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4826713A (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-09 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008198064A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Yokogawa Electric Corp | プロセス制御装置 |
| US7991486B2 (en) | 2007-02-15 | 2011-08-02 | Yokogawa Electric Corporation | Process control apparatus rejecting disturbance applied to feedback loop |
| JP2013092986A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Fanuc Ltd | 不感帯処理部を備えた電動機の制御装置 |
| US8903518B2 (en) | 2011-10-27 | 2014-12-02 | Fanuc Corporation | Motor control apparatus equipped with dead-zone processing unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0799482B2 (ja) | 1995-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |