JPS6145340Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145340Y2 JPS6145340Y2 JP7004682U JP7004682U JPS6145340Y2 JP S6145340 Y2 JPS6145340 Y2 JP S6145340Y2 JP 7004682 U JP7004682 U JP 7004682U JP 7004682 U JP7004682 U JP 7004682U JP S6145340 Y2 JPS6145340 Y2 JP S6145340Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- housing
- movable base
- electronic device
- power distribution
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000010408 film Substances 0.000 description 20
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Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は内燃機関用配電器の構造に係り、特
に電子回路を内装した配電器の改良に関するもの
である。
に電子回路を内装した配電器の改良に関するもの
である。
従来この種装置として第1図,第2図に示すも
のがあつた。第2図は第1図に於ける電子装置部
分の側面図を示すものである。この第1図,第2
図において、1は機関から駆動される軸、2は上
記軸1の周囲に設けられたシグナルロータ、3は
同じく軸1の軸端に設けられた配電ロータ、4は
遠心進角装置、5はハウジング、6は上記ハウジ
ング5内に於て軸1を支えているベアリング、7
は上記ハウジング5上に設けられたキヤツプ、8
は上記キヤツプ7をハウジング5に固定するため
の板バネ、9は上記ハウジング5内にベアリング
10を介して固着された可動ベース、14は真空
進角装置、14aは真空進角装置14の駆動棒、
11はこの駆動棒14aを前記可動ベース9に連
結させるためのピン、15は前記可動ベース9上
に設けられた電子装置、15aはこの電子装置1
5の端子である。さらに第2図は前記電子装置1
5例えばトランジスタ式点火装置の構造を示す側
面図である。この第2図において、15bはアル
ミニウム等の金属で作られたヒートシンク、15
cはセラミツク基板、15dは表,裏面にそれぞ
れ金属薄膜が形成されたセラミツク基板、15e
はパワートランジスタチツプ、15fは上記セラ
ミツク基板15cの上面に印刷焼成された厚膜回
路、15gはカバー、15hは検出コイルであ
る。すなわちセラミツク基板15cはヒートシン
ク15bの面上に接着剤によつて固定されている
ものであり、さらにパワートランジスタチツプ1
5eは前記セラミツク基板15dの上面に半田付
され、そのセラミツク基板15dも又、ヒートシ
ンク15bの上面上に半田付されている。以上の
パワートランジスタ15eと厚膜回路15f及び
厚膜回路15fと端子15aと検出コイル15h
はそれぞれリード線にて電気的に接続されてい
る。
のがあつた。第2図は第1図に於ける電子装置部
分の側面図を示すものである。この第1図,第2
図において、1は機関から駆動される軸、2は上
記軸1の周囲に設けられたシグナルロータ、3は
同じく軸1の軸端に設けられた配電ロータ、4は
遠心進角装置、5はハウジング、6は上記ハウジ
ング5内に於て軸1を支えているベアリング、7
は上記ハウジング5上に設けられたキヤツプ、8
は上記キヤツプ7をハウジング5に固定するため
の板バネ、9は上記ハウジング5内にベアリング
10を介して固着された可動ベース、14は真空
進角装置、14aは真空進角装置14の駆動棒、
11はこの駆動棒14aを前記可動ベース9に連
結させるためのピン、15は前記可動ベース9上
に設けられた電子装置、15aはこの電子装置1
5の端子である。さらに第2図は前記電子装置1
5例えばトランジスタ式点火装置の構造を示す側
面図である。この第2図において、15bはアル
ミニウム等の金属で作られたヒートシンク、15
cはセラミツク基板、15dは表,裏面にそれぞ
れ金属薄膜が形成されたセラミツク基板、15e
はパワートランジスタチツプ、15fは上記セラ
ミツク基板15cの上面に印刷焼成された厚膜回
路、15gはカバー、15hは検出コイルであ
る。すなわちセラミツク基板15cはヒートシン
ク15bの面上に接着剤によつて固定されている
ものであり、さらにパワートランジスタチツプ1
5eは前記セラミツク基板15dの上面に半田付
され、そのセラミツク基板15dも又、ヒートシ
ンク15bの上面上に半田付されている。以上の
パワートランジスタ15eと厚膜回路15f及び
厚膜回路15fと端子15aと検出コイル15h
はそれぞれリード線にて電気的に接続されてい
る。
以上に述べた従来の構造よりなるトランジスタ
式点火装置15は機関と同期して回転しその点火
位置を与えるシグナルロータ2の対向変化を検出
コイル15hによつて検出し、増巾し、パワート
ランジスタ15eにより点火コイルの電流を断続
する。
式点火装置15は機関と同期して回転しその点火
位置を与えるシグナルロータ2の対向変化を検出
コイル15hによつて検出し、増巾し、パワート
ランジスタ15eにより点火コイルの電流を断続
する。
このように第2図に示す従来構造においては電
子装置15内のパワートランジスタ15e並びに
厚膜回路15fにて発生した熱は主として夫々セ
ラミツク基板15c,15dを通り、ヒートシン
ク15bに伝達され、それから可動ベース9に伝
達され大気に放熱されるように形成されている。
子装置15内のパワートランジスタ15e並びに
厚膜回路15fにて発生した熱は主として夫々セ
ラミツク基板15c,15dを通り、ヒートシン
ク15bに伝達され、それから可動ベース9に伝
達され大気に放熱されるように形成されている。
これらの熱放散経路においては、可動ベース9
に至る迄には上記のようにセラミツク基板とヒー
トシンク及び夫々それらの合せ面に介在する間隙
の熱抵抗が全部入り、効率のよい放熱がなされな
い。
に至る迄には上記のようにセラミツク基板とヒー
トシンク及び夫々それらの合せ面に介在する間隙
の熱抵抗が全部入り、効率のよい放熱がなされな
い。
従つて電子装置15内に於て所定の損失があり
それを上記従来の構造にて配電器内にとり入れた
場合、内部のパワートランジスタ15eや厚膜回
路15fの温度上昇が高く、配電器そのものが周
囲温度が高い場所に装着できず、又常に高温とな
り高い信頼度が得られない等の欠点を有する。
それを上記従来の構造にて配電器内にとり入れた
場合、内部のパワートランジスタ15eや厚膜回
路15fの温度上昇が高く、配電器そのものが周
囲温度が高い場所に装着できず、又常に高温とな
り高い信頼度が得られない等の欠点を有する。
この考案は上記従来装置の欠点を除去するため
になされたもので、可動ベース9の面上に絶縁皮
膜を形成させその上に蒸着又は印刷焼成によつて
回路を形成させ、放熱効率が非常によい電子装置
を内蔵した内燃機関用配電器を提供することを目
的としている。
になされたもので、可動ベース9の面上に絶縁皮
膜を形成させその上に蒸着又は印刷焼成によつて
回路を形成させ、放熱効率が非常によい電子装置
を内蔵した内燃機関用配電器を提供することを目
的としている。
以下、この考案の一実施例を第3図について説
明する。第1図,第2図と同一部分を同一符号で
示す第3図において、9は可動ベース、41cは
この可動ベース9の面上に設けられた薄い絶縁
膜、41dはこの絶縁膜41c上に蒸着又は印刷
焼成によつて形成された厚膜回路、41eは同じ
く前記絶縁膜41c上に設けられた薄い金属膜、
15eは前記同様パワートランジスタで上記金属
膜41e面上に半田付されている。さらに厚膜回
路41dはパワートランジスタ15e又は端子4
1b、検出コイル41fにリード線によつて電気
的に接続されており、それらを覆うように絶縁体
によるカバー41aが設けられ全体の電子装置4
1を構成している。
明する。第1図,第2図と同一部分を同一符号で
示す第3図において、9は可動ベース、41cは
この可動ベース9の面上に設けられた薄い絶縁
膜、41dはこの絶縁膜41c上に蒸着又は印刷
焼成によつて形成された厚膜回路、41eは同じ
く前記絶縁膜41c上に設けられた薄い金属膜、
15eは前記同様パワートランジスタで上記金属
膜41e面上に半田付されている。さらに厚膜回
路41dはパワートランジスタ15e又は端子4
1b、検出コイル41fにリード線によつて電気
的に接続されており、それらを覆うように絶縁体
によるカバー41aが設けられ全体の電子装置4
1を構成している。
上述のように構成されたこの考案の構造におい
ては、パワートランジスタ15e及び厚膜回路4
1dに生じた熱はすぐ下層部の薄い絶縁膜41c
を介して可動ベース9に伝達しそれから主として
大気に放熱されていく。
ては、パワートランジスタ15e及び厚膜回路4
1dに生じた熱はすぐ下層部の薄い絶縁膜41c
を介して可動ベース9に伝達しそれから主として
大気に放熱されていく。
以上記載のようにこの考案は、可動ベース9の
面上に形成された絶縁膜上41cに直接厚膜回路
41d及びパワートランジスタ15eを設けるよ
うにしたので、それら発熱体41d,15eから
可動ベース9への熱抵抗は従来に比し非常に小さ
くなり放熱効率が大へん優れている構造とするこ
とができ、従つて配電器そのものをより高い周囲
温度環境の場所に装着できる利点があり、かつ高
い信頼度を得る効果がある。またこの考案は従来
の厚膜基板とヒートシンクが不要となり部品点数
が少なく簡単な構造となり安価な装置とすること
ができる効果がある。
面上に形成された絶縁膜上41cに直接厚膜回路
41d及びパワートランジスタ15eを設けるよ
うにしたので、それら発熱体41d,15eから
可動ベース9への熱抵抗は従来に比し非常に小さ
くなり放熱効率が大へん優れている構造とするこ
とができ、従つて配電器そのものをより高い周囲
温度環境の場所に装着できる利点があり、かつ高
い信頼度を得る効果がある。またこの考案は従来
の厚膜基板とヒートシンクが不要となり部品点数
が少なく簡単な構造となり安価な装置とすること
ができる効果がある。
第1図は従来の内燃機関用配電器の側面図、第
2図は第1図の電子装置部分の側面図、第3図は
この考案の実施例を示す電子装置部分の側面図で
ある。 5……ハウジング、9……可動ベース、41c
……絶縁皮膜、41d,15e……電子回路。図
中、同一符号は同一部分を示す。
2図は第1図の電子装置部分の側面図、第3図は
この考案の実施例を示す電子装置部分の側面図で
ある。 5……ハウジング、9……可動ベース、41c
……絶縁皮膜、41d,15e……電子回路。図
中、同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 内燃機関から駆動回転され、シグナルロータを
有する軸を挿設したハウジングと、前記ハウジン
グ内に設けられ、該ハウジングの内周にそつて回
動するように設けられた可動ベースと、前記可動
ベース上に形成された絶縁皮膜と、前記絶縁皮膜
上に蒸着又は印刷焼成法によつて形成された電子
回路を有し、前記シグナルロータの回転する周囲
近傍に設置した検出コイルを設け、点火位置を検
出制御する電子装置とよりなる内燃機関用配電
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004682U JPS58172071U (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 内燃機関用配電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004682U JPS58172071U (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 内燃機関用配電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172071U JPS58172071U (ja) | 1983-11-17 |
| JPS6145340Y2 true JPS6145340Y2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=30079740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004682U Granted JPS58172071U (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 内燃機関用配電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172071U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2590601B2 (ja) * | 1990-09-28 | 1997-03-12 | 松下電器産業株式会社 | 電子点火装置 |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP7004682U patent/JPS58172071U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58172071U (ja) | 1983-11-17 |
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