JPS6145545Y2 - - Google Patents
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- JPS6145545Y2 JPS6145545Y2 JP18735681U JP18735681U JPS6145545Y2 JP S6145545 Y2 JPS6145545 Y2 JP S6145545Y2 JP 18735681 U JP18735681 U JP 18735681U JP 18735681 U JP18735681 U JP 18735681U JP S6145545 Y2 JPS6145545 Y2 JP S6145545Y2
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- electrodes
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- 238000007747 plating Methods 0.000 description 5
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、容量結合タブレツトに係り、とくに
タブレツトの構造の簡略化を図つた容量結合タブ
レツトに関する。
タブレツトの構造の簡略化を図つた容量結合タブ
レツトに関する。
容量結合型タブレツト入力装置は、複数のX電
極及びY電極が敷設されたタブレツトを有し、こ
のタブレツトの各電極に印加される走査信号を、
該タブレツトへの当接により容量結合する検出ペ
ンによつて信号検出し、この検出タイミングから
前記検出ペンの指定座標を特定し、これによつて
文字等の情報入力を行なうものであり、操作が簡
便で、かつ、情報項目を自由に設定変更できるこ
とから、近年盛んに利用されている情報入力装置
の一つである。この容量結合型タブレツト入力装
置の、従来技術におけるタブレツト部分の一部省
略した斜視図を第1図に示す。図に於て、1は平
板状に形成されたタブレツトの基台であり、この
基台1上に信号走査用の電極が配設された平面状
の絶縁層2が設けられている。この絶縁層2の上
面側には、y方向に延設された複数本のX電極
X1〜Xoが所定間隔おいて平行に装備されてお
り、各電極X1〜Xoに外部から順次走査信号が印
加されるようになつている。一方、絶縁層2の下
面側には、前記X電極X1〜Xoに対し直角方向
(x方向)に複数本のy電極線y1〜ynが延設装備
されている。このy電極線y1〜ynには、前記X
電極X1〜Xoと同一平面上に設けられた(m×
n)個のY電極Y11〜Ynoが絶縁層2を介して、
スルーホールメツキ(第1図のTH参照)により
電気的に接続されている。このため、前記y電極
線y1〜ynに外部から走査信号が印加されると、
各Y電極Y11〜Ynoにそのまま信号伝達が行なわ
れるように成つている。このY電極Y11〜Ynoの
構成につき電極線yi部分を例にとり更に具体的に
説明すると、y電極線yi上に各X電極X1〜Xoの
各々に対応して該X電極X1〜Xoと僅かな間隔を
おいて複数個の方形に形成されたY電極Yi1〜Yio
が装備されている。各Y電極Yi1〜Yioは、前記X
電極X1〜Xoと略同一の幅を有しており、また所
定の長さに形成されている。そして、これらのY
電極Yi1〜Yioは、中央部に設けられたスルーホー
ルメツキTHによつて、前記y電極線yiと接続さ
れており、同一のy座標iに係る電極Yi1〜Yioに
同一の走査信号が印加されるようになつている。
前記Y電極Yi1〜Yioは後述するように各々対応す
るX電極X1〜Xoの内、該Y電極Yi1〜Yio近傍に
係るX電極部分Xi1〜Xioと対をなして1組のx,
y座標(1,i),(2,i),(3,i),…を表
わす入力領域を形成するようになつている。他の
Y電極Y11〜Ynoについても全く同様に構成され
ており、これにより、各X電極X1〜Xoには、そ
の隣接位置にx方向全体に亘つて複数m個のY電
極Y11〜Ynoが配置され、座標(1,1)〜
(n,m)までの座標マトリクスが構成される。
極及びY電極が敷設されたタブレツトを有し、こ
のタブレツトの各電極に印加される走査信号を、
該タブレツトへの当接により容量結合する検出ペ
ンによつて信号検出し、この検出タイミングから
前記検出ペンの指定座標を特定し、これによつて
文字等の情報入力を行なうものであり、操作が簡
便で、かつ、情報項目を自由に設定変更できるこ
とから、近年盛んに利用されている情報入力装置
の一つである。この容量結合型タブレツト入力装
置の、従来技術におけるタブレツト部分の一部省
略した斜視図を第1図に示す。図に於て、1は平
板状に形成されたタブレツトの基台であり、この
基台1上に信号走査用の電極が配設された平面状
の絶縁層2が設けられている。この絶縁層2の上
面側には、y方向に延設された複数本のX電極
X1〜Xoが所定間隔おいて平行に装備されてお
り、各電極X1〜Xoに外部から順次走査信号が印
加されるようになつている。一方、絶縁層2の下
面側には、前記X電極X1〜Xoに対し直角方向
(x方向)に複数本のy電極線y1〜ynが延設装備
されている。このy電極線y1〜ynには、前記X
電極X1〜Xoと同一平面上に設けられた(m×
n)個のY電極Y11〜Ynoが絶縁層2を介して、
スルーホールメツキ(第1図のTH参照)により
電気的に接続されている。このため、前記y電極
線y1〜ynに外部から走査信号が印加されると、
各Y電極Y11〜Ynoにそのまま信号伝達が行なわ
れるように成つている。このY電極Y11〜Ynoの
構成につき電極線yi部分を例にとり更に具体的に
説明すると、y電極線yi上に各X電極X1〜Xoの
各々に対応して該X電極X1〜Xoと僅かな間隔を
おいて複数個の方形に形成されたY電極Yi1〜Yio
が装備されている。各Y電極Yi1〜Yioは、前記X
電極X1〜Xoと略同一の幅を有しており、また所
定の長さに形成されている。そして、これらのY
電極Yi1〜Yioは、中央部に設けられたスルーホー
ルメツキTHによつて、前記y電極線yiと接続さ
れており、同一のy座標iに係る電極Yi1〜Yioに
同一の走査信号が印加されるようになつている。
前記Y電極Yi1〜Yioは後述するように各々対応す
るX電極X1〜Xoの内、該Y電極Yi1〜Yio近傍に
係るX電極部分Xi1〜Xioと対をなして1組のx,
y座標(1,i),(2,i),(3,i),…を表
わす入力領域を形成するようになつている。他の
Y電極Y11〜Ynoについても全く同様に構成され
ており、これにより、各X電極X1〜Xoには、そ
の隣接位置にx方向全体に亘つて複数m個のY電
極Y11〜Ynoが配置され、座標(1,1)〜
(n,m)までの座標マトリクスが構成される。
このように形成されたX,Y電極の上部には絶
縁層3を介して電気的に浮遊したフロート電極
F11〜Fnoが装備されている。このフロート電極
F11〜Fnoの内、例えばフロート電極Fijは、前記
Y電極Yijとこれに対応するX電極部分Xijの全体
に跨つて所定の大きさを有する方形枝状に形成さ
れており、このフロート電極Fijの領域が入力領
域と成つている。即ちフロート電極Fijは、絶縁
層3を介してY電極Yij及びX電極部分Xijの各々
と個別的に容量結合しているので、X電極Xjを
経てX電極部分Xijに走査信号が位加されるか或
いはy電極線yiを経てY電極Yijに走査信号が印
加されると、当該フロート電極Fij全域に亘つて
略同一レベルの信号電圧が誘起されるようになつ
ている。また前記フロート電極Fijに対向するY
電極YijとX電極部分Xijの面積が同一となるよう
に形成されているので、x,yいづれの走査信号
が印加された場合でも、該フロート電極Fijに誘
起される信号レベルは同じとなる。よつて、前記
フロート電極Fijの上方部分では、x・yいづれ
の走査信号の検出も可能となり、これによつて座
標毎の入力領域が形成されるようになつている。
他のフロート電極F11〜Fnoについても全く同様
に構成されている。これらのフロート電極F11〜
Fnoの上側には更に第2図に示すように保護用の
絶縁層4が設けられており、かつ、前記基台1と
絶縁層2の間及びこの絶縁層2と絶縁層3の間が
図示しない接着シートによつて一体化されてい
る。そしてこのように形成されたタブレツト上に
前記フロート電極F11〜Fnoに対応する入力領域
毎に設けられたキーセグメントKSを有する情報
シート5(第2図参照)が載置されるようになつ
ており、この情報シートの上からキーセグメント
KS内に、先端に導電部材を備えた検出ペン6
(第4図参照)を当接すると、該導電部材と前記
フロート電極Fijとが容量結合し、走査信号の印
加でフロート電極Fijに誘起された信号を検出出
来るようになつている。この検出信号に基づき検
出ペン6の当接で指定された座標情報を発生し、
所定のコード変換を行なうことにより情報入力す
ることができる。
縁層3を介して電気的に浮遊したフロート電極
F11〜Fnoが装備されている。このフロート電極
F11〜Fnoの内、例えばフロート電極Fijは、前記
Y電極Yijとこれに対応するX電極部分Xijの全体
に跨つて所定の大きさを有する方形枝状に形成さ
れており、このフロート電極Fijの領域が入力領
域と成つている。即ちフロート電極Fijは、絶縁
層3を介してY電極Yij及びX電極部分Xijの各々
と個別的に容量結合しているので、X電極Xjを
経てX電極部分Xijに走査信号が位加されるか或
いはy電極線yiを経てY電極Yijに走査信号が印
加されると、当該フロート電極Fij全域に亘つて
略同一レベルの信号電圧が誘起されるようになつ
ている。また前記フロート電極Fijに対向するY
電極YijとX電極部分Xijの面積が同一となるよう
に形成されているので、x,yいづれの走査信号
が印加された場合でも、該フロート電極Fijに誘
起される信号レベルは同じとなる。よつて、前記
フロート電極Fijの上方部分では、x・yいづれ
の走査信号の検出も可能となり、これによつて座
標毎の入力領域が形成されるようになつている。
他のフロート電極F11〜Fnoについても全く同様
に構成されている。これらのフロート電極F11〜
Fnoの上側には更に第2図に示すように保護用の
絶縁層4が設けられており、かつ、前記基台1と
絶縁層2の間及びこの絶縁層2と絶縁層3の間が
図示しない接着シートによつて一体化されてい
る。そしてこのように形成されたタブレツト上に
前記フロート電極F11〜Fnoに対応する入力領域
毎に設けられたキーセグメントKSを有する情報
シート5(第2図参照)が載置されるようになつ
ており、この情報シートの上からキーセグメント
KS内に、先端に導電部材を備えた検出ペン6
(第4図参照)を当接すると、該導電部材と前記
フロート電極Fijとが容量結合し、走査信号の印
加でフロート電極Fijに誘起された信号を検出出
来るようになつている。この検出信号に基づき検
出ペン6の当接で指定された座標情報を発生し、
所定のコード変換を行なうことにより情報入力す
ることができる。
しかしながら、かかる従来技術においては、入
力領域毎に別個にY電極を装備するように形成さ
れているので、とくに漢字等の多数の情報項目を
使用するためのタブレツトではY電極とy電極線
との接続工程に手間がかかると同時にコスト高と
なり、かつ、電極の構成要素相互間の適合調整が
難しくこの結果装置全体の信頼性の低下を招く恐
れがあつた。
力領域毎に別個にY電極を装備するように形成さ
れているので、とくに漢字等の多数の情報項目を
使用するためのタブレツトではY電極とy電極線
との接続工程に手間がかかると同時にコスト高と
なり、かつ、電極の構成要素相互間の適合調整が
難しくこの結果装置全体の信頼性の低下を招く恐
れがあつた。
本考案の目的は、上記従来技術の欠点に鑑み、
電極構造を簡略化することにより、製造容易で安
価な、かつ、信頼性の高い容量結合タブレツトを
提供することになる。
電極構造を簡略化することにより、製造容易で安
価な、かつ、信頼性の高い容量結合タブレツトを
提供することになる。
本考案は、Y電極をx方向に隣接する2つのフ
ロート電極に亘つて一体的に形成したことによ
り、前記目的を達成しようとするものである。
ロート電極に亘つて一体的に形成したことによ
り、前記目的を達成しようとするものである。
以下、本考案の一実施例を第2図乃至第4図に
基づいて説明する。図中、従来技術と同一の構成
要素は同一符号を用いる。
基づいて説明する。図中、従来技術と同一の構成
要素は同一符号を用いる。
図に於て、絶縁層2の下面側には所定間隔おい
てx方向に複数本のy電極線y1〜ynが延設装備
されている。各y電極線y1〜ynには、各々の電
極線y1〜ynに対応する絶縁層2の上面側に、該
電極線y1〜ynに沿い所定間隔おいて複数個設け
られた正方形状のY電極YA11〜YAnpが接続され
ている。これらのY電極YA11〜YAnpは、y方向
に直線状に複数m個並んで電極列Q1〜Qpをな
し、かつ、各電極列Q1〜Qpが所定間隔おいて第
4図の上下方向に配列された状態となつている。
前記絶縁層2の上面側には、電極列Q1〜Qpと僅
かな間隔を隔てて、y方向に延設されたX電極
X1〜Xoが二つづつ組をなして該電極列Q1〜Qp
を挟み込むように配設されている。具体的には、
例えば電極列QpはX電極X2p(=Xo)とX2p-1
(=Xo-1)とによつて挟み込まれるようになつて
いる。そして、前記Y電極YA11〜YAnpの内、例
えばY電極YAilの中心線近傍から左右端部にか
けて前記X電極X1〜Xoと略同一の幅を有する二
つの長方形状のY電極部分Yij-1,Yij(=2l)
と、これに対応するX電極Xj-1,Xjの内、該Y
電極部分Yij-1,Yij近傍に係るX電極部分Xij-1,
Xijとがそれぞれ対をなして、各々1組の座標
(j-1,i),(j,i)を表わす入力領域を形成す
るようになつている。他のY電極YA11〜YAnpに
ついても全く同様に構成されており、これによ
り、タブレツト10全面に亘つて座標(i,1)
〜(n,m)までの座標マトリクスが形成されて
いる。
てx方向に複数本のy電極線y1〜ynが延設装備
されている。各y電極線y1〜ynには、各々の電
極線y1〜ynに対応する絶縁層2の上面側に、該
電極線y1〜ynに沿い所定間隔おいて複数個設け
られた正方形状のY電極YA11〜YAnpが接続され
ている。これらのY電極YA11〜YAnpは、y方向
に直線状に複数m個並んで電極列Q1〜Qpをな
し、かつ、各電極列Q1〜Qpが所定間隔おいて第
4図の上下方向に配列された状態となつている。
前記絶縁層2の上面側には、電極列Q1〜Qpと僅
かな間隔を隔てて、y方向に延設されたX電極
X1〜Xoが二つづつ組をなして該電極列Q1〜Qp
を挟み込むように配設されている。具体的には、
例えば電極列QpはX電極X2p(=Xo)とX2p-1
(=Xo-1)とによつて挟み込まれるようになつて
いる。そして、前記Y電極YA11〜YAnpの内、例
えばY電極YAilの中心線近傍から左右端部にか
けて前記X電極X1〜Xoと略同一の幅を有する二
つの長方形状のY電極部分Yij-1,Yij(=2l)
と、これに対応するX電極Xj-1,Xjの内、該Y
電極部分Yij-1,Yij近傍に係るX電極部分Xij-1,
Xijとがそれぞれ対をなして、各々1組の座標
(j-1,i),(j,i)を表わす入力領域を形成す
るようになつている。他のY電極YA11〜YAnpに
ついても全く同様に構成されており、これによ
り、タブレツト10全面に亘つて座標(i,1)
〜(n,m)までの座標マトリクスが形成されて
いる。
前記Y電極YA11〜YAnpはその中央部に設けら
れたスルーホールメツキTHによつて、同一のy
座標をなす電極群毎に各々前記y電極線y1〜yn
と接続されており、各々に所定の走査信号が印加
されるようになつている。
れたスルーホールメツキTHによつて、同一のy
座標をなす電極群毎に各々前記y電極線y1〜yn
と接続されており、各々に所定の走査信号が印加
されるようになつている。
このように形成されたX,Y電極の上部には絶
縁層3を介して電気的に浮遊した方形枝状のフロ
ート電極F11〜Fnoが装備されている。この内、
例えば、フロート電極Fijは、前記Y電極部分Yij
とこれに対応するX電極部分Xijの全体に跨つて
配設されており、かつ、該フロート電極Fijに対
向するX電極部分XijとY電極部分Yijの面積が等
しくなるように形成されている。このフロート電
極Fijの領域が入力領域をなすものである。同一
のY電極YAil上に設けられた二つのフロート電
極Fij-1とFijとは相互に所定の間隔をおいて配設
されており、該Y電極YAilのスルーホールメツ
キTHがこれらのフロート電極Fij-1とFijとの中
間部分に位置するようになつており、これによつ
てスルーホールメツキTH部分によるフロート電
極Fij-1,Fijの誘起電圧のレベル低下が生じない
ように形成されている。他のフロート電極F11〜
Fnoについても全く同様に形成されている。これ
らのフロート電極F11〜Fnoの上側には、保護用
の絶縁層4が設けられており、この上に更に入力
領域に対応するキーセグメントKSが形成された
情報シート5が載置されるようになつている。そ
の他の構成部分は前述した従来技術と全く同様に
形成されている。
縁層3を介して電気的に浮遊した方形枝状のフロ
ート電極F11〜Fnoが装備されている。この内、
例えば、フロート電極Fijは、前記Y電極部分Yij
とこれに対応するX電極部分Xijの全体に跨つて
配設されており、かつ、該フロート電極Fijに対
向するX電極部分XijとY電極部分Yijの面積が等
しくなるように形成されている。このフロート電
極Fijの領域が入力領域をなすものである。同一
のY電極YAil上に設けられた二つのフロート電
極Fij-1とFijとは相互に所定の間隔をおいて配設
されており、該Y電極YAilのスルーホールメツ
キTHがこれらのフロート電極Fij-1とFijとの中
間部分に位置するようになつており、これによつ
てスルーホールメツキTH部分によるフロート電
極Fij-1,Fijの誘起電圧のレベル低下が生じない
ように形成されている。他のフロート電極F11〜
Fnoについても全く同様に形成されている。これ
らのフロート電極F11〜Fnoの上側には、保護用
の絶縁層4が設けられており、この上に更に入力
領域に対応するキーセグメントKSが形成された
情報シート5が載置されるようになつている。そ
の他の構成部分は前述した従来技術と全く同様に
形成されている。
第4図はこのように構成されたタブレツト10
を駆動し、座標入力を行なわしめる電気的ブロツ
ク図である。前記タブレツト10のX電極X1〜
Xo.Y電極YA11〜YAnpには、それぞれx電極
線x1〜xn.y電極線y1〜ynを介してXデコーダ/
ドライバ11.Yデコーダ/ドライバ12から順
次走査信号が印加されるようになつている。この
X,Yデコーダ/ドライバ11又は12は、制御
部13から送られるカウンタの計数値を変換して
該計数値に対応するx又はy電極線に走査信号を
送出する機能を有するものである。今Xデコー
ダ/ドライバ11からx電極線xjを介してX電極
Xjに走査信号が印加されると、このX電極Xjと
対向する全てのフロート電極F1j,F2j,…Fmjに
電圧が誘起される。従つて、検出ペン6が座標
(j,1)〜(j,m)の内いずれかのキーセグ
メントKSに当接されているとき、フロート電極
と容量結合することから前記走査信号を検出する
ことができる。この検出信号は、増幅器14で増
幅されたのち、波形整形回路15を経てパルス信
号として出力されるようになつている。一方、前
記制御部13の計数値は随時レジスタ16へ送出
されている。このため、レジスタ16の数値デー
タを波形整形回路15の出力パルスでラツチする
ことにより、検出ペン6で指定されたキーセグメ
ントKSに係るx座標データjを取り出すことが
できる。
を駆動し、座標入力を行なわしめる電気的ブロツ
ク図である。前記タブレツト10のX電極X1〜
Xo.Y電極YA11〜YAnpには、それぞれx電極
線x1〜xn.y電極線y1〜ynを介してXデコーダ/
ドライバ11.Yデコーダ/ドライバ12から順
次走査信号が印加されるようになつている。この
X,Yデコーダ/ドライバ11又は12は、制御
部13から送られるカウンタの計数値を変換して
該計数値に対応するx又はy電極線に走査信号を
送出する機能を有するものである。今Xデコー
ダ/ドライバ11からx電極線xjを介してX電極
Xjに走査信号が印加されると、このX電極Xjと
対向する全てのフロート電極F1j,F2j,…Fmjに
電圧が誘起される。従つて、検出ペン6が座標
(j,1)〜(j,m)の内いずれかのキーセグ
メントKSに当接されているとき、フロート電極
と容量結合することから前記走査信号を検出する
ことができる。この検出信号は、増幅器14で増
幅されたのち、波形整形回路15を経てパルス信
号として出力されるようになつている。一方、前
記制御部13の計数値は随時レジスタ16へ送出
されている。このため、レジスタ16の数値デー
タを波形整形回路15の出力パルスでラツチする
ことにより、検出ペン6で指定されたキーセグメ
ントKSに係るx座標データjを取り出すことが
できる。
これとは別に、Yデコーダ/ドライバ12から
y電極線yiを介してY電極YAi1〜YAipに走査信
号が印加されると、これらのY電極部分Yi1〜Yio
に対向している全てのフロート電極Fi1〜Finに電
圧が誘起される。従つて、前記検出ペン6が座標
(1,i)〜(n,i)のいずれかに係るキーセ
グメントKSに当接されているとき、前述と全く
同様にして、検出ペン6で指定された当該キーセ
グメントKSに係るy座標データiを取り出すこ
とができる。前記検出ペン6が情報シート5のど
のキーセグメントKSを指定してもX,Y電極に
順次走査信号が印加されることから、前述と全く
同様にして、x,y座標データが出力され、所定
のコード変換をすることにより情報入力を行なう
ことが出来る。
y電極線yiを介してY電極YAi1〜YAipに走査信
号が印加されると、これらのY電極部分Yi1〜Yio
に対向している全てのフロート電極Fi1〜Finに電
圧が誘起される。従つて、前記検出ペン6が座標
(1,i)〜(n,i)のいずれかに係るキーセ
グメントKSに当接されているとき、前述と全く
同様にして、検出ペン6で指定された当該キーセ
グメントKSに係るy座標データiを取り出すこ
とができる。前記検出ペン6が情報シート5のど
のキーセグメントKSを指定してもX,Y電極に
順次走査信号が印加されることから、前述と全く
同様にして、x,y座標データが出力され、所定
のコード変換をすることにより情報入力を行なう
ことが出来る。
尚、上記実施例に於ては、Y電極を方形とする
場合について例示したが本考案は必ずしもこれに
限定されず例えば円形としてもよい。また、フロ
ート電極間にシールド用のアース電極を配設する
ように構成してもよい。
場合について例示したが本考案は必ずしもこれに
限定されず例えば円形としてもよい。また、フロ
ート電極間にシールド用のアース電極を配設する
ように構成してもよい。
以上のように、本考案によると、二つの入力領
域に対し、一つのY電極を設けるだけでタブレツ
トを構成することができるので、製造を容易と
し、かつ、安価にできるばかりでなく、装置の信
類性向上を図ることも可能となる。
域に対し、一つのY電極を設けるだけでタブレツ
トを構成することができるので、製造を容易と
し、かつ、安価にできるばかりでなく、装置の信
類性向上を図ることも可能となる。
第1図は従来のタブレツトを示す一部省略した
斜視図、第2図は本考案に係るタブレツトを示す
一部省略した斜視図、第3図は第2図の−線
に沿つた断面図、第4図はタブレツト入力装置の
全体的なブロツク図である。 X1〜Xo……X電極、X11〜Xmn……X電極部
分、Y11〜Yno,YA11〜YAnp……Y電極、y1〜y
n……y電極線、F11〜Fno……フロート電極、2
……絶縁層、10……タブレツト。
斜視図、第2図は本考案に係るタブレツトを示す
一部省略した斜視図、第3図は第2図の−線
に沿つた断面図、第4図はタブレツト入力装置の
全体的なブロツク図である。 X1〜Xo……X電極、X11〜Xmn……X電極部
分、Y11〜Yno,YA11〜YAnp……Y電極、y1〜y
n……y電極線、F11〜Fno……フロート電極、2
……絶縁層、10……タブレツト。
Claims (1)
- y方向に延設された複数本のX電極と、このX
電極と同一面上に、各X電極に近接して該X電極
の延設方向全体に亘つて装備された複数個のY電
極とを有し、各Y電極及び該Y電極と対応するX
電極部分に対向してフロート電極を備え、かつ、
前記Y電極を絶縁層を介して同一Y座標毎に接続
する複数本のY電極線を有する容量結合タブレツ
トにおいて、前記Y電極を、x方向に隣接する2
つの前記フロート電極に亘つて一体的に形成した
ことを特徴とする容量結合タブレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18735681U JPS5894051U (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 容量結合タブレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18735681U JPS5894051U (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 容量結合タブレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894051U JPS5894051U (ja) | 1983-06-25 |
| JPS6145545Y2 true JPS6145545Y2 (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=30102750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18735681U Granted JPS5894051U (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | 容量結合タブレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894051U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5345336B2 (ja) * | 2008-04-15 | 2013-11-20 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 入力装置、及びそれを備えた表示装置 |
| JP5123774B2 (ja) | 2008-07-25 | 2013-01-23 | 株式会社ジャパンディスプレイイースト | 入力装置、及びそれを備えた表示装置 |
| JP5133205B2 (ja) * | 2008-11-06 | 2013-01-30 | 株式会社ジャパンディスプレイイースト | 静電容量結合方式タッチパネルおよびタッチパネル付き表示装置 |
| JP2012123744A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 静電容量式入力装置およびその製造方法、静電容量式入力装置の入力方法 |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP18735681U patent/JPS5894051U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894051U (ja) | 1983-06-25 |
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