JPS6147323B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6147323B2 JPS6147323B2 JP53107693A JP10769378A JPS6147323B2 JP S6147323 B2 JPS6147323 B2 JP S6147323B2 JP 53107693 A JP53107693 A JP 53107693A JP 10769378 A JP10769378 A JP 10769378A JP S6147323 B2 JPS6147323 B2 JP S6147323B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor bolt
- expansion element
- bolt body
- slot
- expandable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/08—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アンカーボルト主体と、アンカーボ
ルト主体に対して相対的に変位して拡開位置へ移
動できる拡開素子を含み、前記アンカーボルト主
体は後部区域に軸線方向作用力を加えるための力
付加手段をもち前記区域に拡開素子のための支持
表面をもつており、前記支持表面はアンカーボル
トの長手方向軸線に対して傾斜しておりまたアン
カーボルト主体の前端に向つてその周辺輪郭に近
づいており、前記拡開素子は小さな台形板として
設計しており、この台形板の、非拡開位置でアン
カーボルト主体の周辺輪郭を越えて突出る長い方
の端面はアンカーボルト主体の後方区域に向いて
いる如き構成の拡開可能アンカーボルトに関する
ものである。
ルト主体に対して相対的に変位して拡開位置へ移
動できる拡開素子を含み、前記アンカーボルト主
体は後部区域に軸線方向作用力を加えるための力
付加手段をもち前記区域に拡開素子のための支持
表面をもつており、前記支持表面はアンカーボル
トの長手方向軸線に対して傾斜しておりまたアン
カーボルト主体の前端に向つてその周辺輪郭に近
づいており、前記拡開素子は小さな台形板として
設計しており、この台形板の、非拡開位置でアン
カーボルト主体の周辺輪郭を越えて突出る長い方
の端面はアンカーボルト主体の後方区域に向いて
いる如き構成の拡開可能アンカーボルトに関する
ものである。
例えばつり装置その他の類似装置用として多数
用いるために、アンカーボルトは経済的方法で製
作する必要があり、また特定の価格を越えないも
のであることが要求される。また安全上、火に関
係する場合プラスチツク製アンカーボルトは使用
されず、金属製アンカーボルトのみが適してい
る。更にアンカーボルトは適切な再拡開性をも
ち、交互の動的負荷に耐えなければならない。
用いるために、アンカーボルトは経済的方法で製
作する必要があり、また特定の価格を越えないも
のであることが要求される。また安全上、火に関
係する場合プラスチツク製アンカーボルトは使用
されず、金属製アンカーボルトのみが適してい
る。更にアンカーボルトは適切な再拡開性をも
ち、交互の動的負荷に耐えなければならない。
既知の拡開可能アンカーボルトの有するアンカ
ーボルト主体は力を加えるために役立つねじを後
部にもち、また受材料内へ挿入される前端に、拡
開素子受入れ用の前方へテーパを有する切欠部を
有している。この既知のアンカーボルトの拡開素
子はくさびとして設計され、アンカーボルト主体
の周辺輪郭を越えて突出る止め突出部をもつ。ば
ねリングはアンカーボルトが受孔に挿入される前
に拡開素子をアンカーボルト主体上に保持する働
きをする。
ーボルト主体は力を加えるために役立つねじを後
部にもち、また受材料内へ挿入される前端に、拡
開素子受入れ用の前方へテーパを有する切欠部を
有している。この既知のアンカーボルトの拡開素
子はくさびとして設計され、アンカーボルト主体
の周辺輪郭を越えて突出る止め突出部をもつ。ば
ねリングはアンカーボルトが受孔に挿入される前
に拡開素子をアンカーボルト主体上に保持する働
きをする。
拡開素子は比較的複雑な形状をしているため製
造費が高くなり、そのため拡開可能アンカーボル
トの経済性が損なわれる。また拡開素子用の別個
の保持部品はコストに影響する。更にアンカーボ
ルト主体の周辺輪郭を越えて突出る拡開素子の突
出部はしばしば受孔の壁と不適切な接触をし、そ
れ故適切な予備拡開と適切な再拡開の両方とも十
分行なわれなくなる恐れがある。突出部を任意に
大きくすることはできない。その理由はそれが拡
開可能アンカーボルトの受孔内への挿入をかなり
困難にするからである。
造費が高くなり、そのため拡開可能アンカーボル
トの経済性が損なわれる。また拡開素子用の別個
の保持部品はコストに影響する。更にアンカーボ
ルト主体の周辺輪郭を越えて突出る拡開素子の突
出部はしばしば受孔の壁と不適切な接触をし、そ
れ故適切な予備拡開と適切な再拡開の両方とも十
分行なわれなくなる恐れがある。突出部を任意に
大きくすることはできない。その理由はそれが拡
開可能アンカーボルトの受孔内への挿入をかなり
困難にするからである。
上記種類の今1つの既知の拡開可能アンカーボ
ルトでは、経済的理由から、拡開素子は小さな台
形の板として設計されていた。拡開素子用の別個
の保持部品を備える代りに、拡開素子を磁力によ
りアンカーボルト主体上に保持する試みがなされ
ていた。しかしこの方法にも欠点があることが判
つた。その理由は極く僅かな汚れがあつても保持
力を不適切なものとするからである。これは拡開
素子が受孔内へ挿入する前にアンカーボルト主体
から離れて落ちるからである。更に、問題の部品
の磁化に費用が掛り、このためアンカーボルトの
製造は比較的不経済となる。
ルトでは、経済的理由から、拡開素子は小さな台
形の板として設計されていた。拡開素子用の別個
の保持部品を備える代りに、拡開素子を磁力によ
りアンカーボルト主体上に保持する試みがなされ
ていた。しかしこの方法にも欠点があることが判
つた。その理由は極く僅かな汚れがあつても保持
力を不適切なものとするからである。これは拡開
素子が受孔内へ挿入する前にアンカーボルト主体
から離れて落ちるからである。更に、問題の部品
の磁化に費用が掛り、このためアンカーボルトの
製造は比較的不経済となる。
本発明の目的は、問題を起さない使用を保証す
るのに加えて、経済的製造と適切な碇着値を特色
とする拡開可能アンカーボルトを提供することに
ある。
るのに加えて、経済的製造と適切な碇着値を特色
とする拡開可能アンカーボルトを提供することに
ある。
本発明によれば、上記問題は拡開素子をアンカ
ーボルト主体中のみぞ穴内に自己ロツク方式で配
置することによつて解決される。この場合前記み
ぞ穴はアンカーボルト主体の前端に向つて開口し
ておりかつアンカーボルトの長手方向軸線に対し
て傾斜しており、アンカーボルト主体の前端の近
くに位置したみぞ穴の側壁は拡開素子用の支持表
面を成している。
ーボルト主体中のみぞ穴内に自己ロツク方式で配
置することによつて解決される。この場合前記み
ぞ穴はアンカーボルト主体の前端に向つて開口し
ておりかつアンカーボルトの長手方向軸線に対し
て傾斜しており、アンカーボルト主体の前端の近
くに位置したみぞ穴の側壁は拡開素子用の支持表
面を成している。
本発明の拡開可能アンカーボルトが受孔内に挿
入されると、拡開素子は受孔の壁に接触する。こ
の受孔の直径はアンカーボルト主体の寸法に関係
せしめられている。更に前記接触はアンカーボル
ト主体を越えて突出している拡開素子の区域によ
り行なわれる。小さな板として設計される拡開素
子は台形の形状を有するため前記拡開素子はアン
カーボルト主体の前端に向つてテーパを有してお
り、そのためアンカーボルト主体を越えて突出た
拡開素子の区域はその長い方の側面がアンカーボ
ルト主体の前端へ向いている鋸歯の形状をもつて
いる。この鋸歯形状のために、拡開可能アンカー
ボルトは極端に大きな抵抗を受けることなく受孔
内へ挿入することができる。拡開素子の、本発明
のアンカーボルトにより供される保持力は拡開素
子がこの挿入操作中にアンカーボルト主体から脱
落しないことを保証する。反対方向に力を加える
と、アンカーボルト主体を越えて突出た拡開素子
の2つのお互に反対側の区域はそれ自体で受孔の
壁内へ引つかかることになる。従つて拡開素子は
受孔の壁に対して不動の状態に留まり、アンカー
ボルト主体は、前端に向つて開いている形状をみ
ぞ穴が有しているために、拡開素子に対して変位
することができる。みぞ穴は傾斜しているため、
相対的変位が起ると、アンカーボルト主体を越え
て突出て受孔の壁と接触することになる拡開素子
の区域は更に一層大きくなる。力が増すにつれ
て、拡開素子は受孔の壁内へ一層しつかりと掛合
し、それ故これはアンカーボルト主体用の堅固な
止めを形成する。アンカーボルト主体の傾斜した
みぞ穴は更に次の状態をもたらす、すなわち加え
る力を増すにつれて、アンカーボルト主体は受孔
の壁内へ次第にしつかりと押込められて行き、そ
のため有効な確実な連結がこれらの2つの部品間
に生じることをもたらす。
入されると、拡開素子は受孔の壁に接触する。こ
の受孔の直径はアンカーボルト主体の寸法に関係
せしめられている。更に前記接触はアンカーボル
ト主体を越えて突出している拡開素子の区域によ
り行なわれる。小さな板として設計される拡開素
子は台形の形状を有するため前記拡開素子はアン
カーボルト主体の前端に向つてテーパを有してお
り、そのためアンカーボルト主体を越えて突出た
拡開素子の区域はその長い方の側面がアンカーボ
ルト主体の前端へ向いている鋸歯の形状をもつて
いる。この鋸歯形状のために、拡開可能アンカー
ボルトは極端に大きな抵抗を受けることなく受孔
内へ挿入することができる。拡開素子の、本発明
のアンカーボルトにより供される保持力は拡開素
子がこの挿入操作中にアンカーボルト主体から脱
落しないことを保証する。反対方向に力を加える
と、アンカーボルト主体を越えて突出た拡開素子
の2つのお互に反対側の区域はそれ自体で受孔の
壁内へ引つかかることになる。従つて拡開素子は
受孔の壁に対して不動の状態に留まり、アンカー
ボルト主体は、前端に向つて開いている形状をみ
ぞ穴が有しているために、拡開素子に対して変位
することができる。みぞ穴は傾斜しているため、
相対的変位が起ると、アンカーボルト主体を越え
て突出て受孔の壁と接触することになる拡開素子
の区域は更に一層大きくなる。力が増すにつれ
て、拡開素子は受孔の壁内へ一層しつかりと掛合
し、それ故これはアンカーボルト主体用の堅固な
止めを形成する。アンカーボルト主体の傾斜した
みぞ穴は更に次の状態をもたらす、すなわち加え
る力を増すにつれて、アンカーボルト主体は受孔
の壁内へ次第にしつかりと押込められて行き、そ
のため有効な確実な連結がこれらの2つの部品間
に生じることをもたらす。
本発明のアンカーボルトに設けるみぞ穴はかな
り大きな利点を有する、すなわちこのみぞ穴は、
時間と工具に大きな費用をかけることなしに、例
えばのこ引きまたはフライス削り作業により経済
的に作ることができる利点がある。このみぞ穴の
厚さは前記小板の厚さより幾分小さくして、適切
な自己ロツク作用が得られそのためそれ以外の保
持手段を必要とすることを避けるようになすのが
好適である。みぞ穴をアンカーボルト主体の前端
に向つて開口するように設計する結果、拡開素子
をアンカーボルト主体に対して拡開方向に適切に
変位でき、そのため拡開可能アンカーボルト部材
が最適の再拡開能力をもつことが保証される。拡
開可能アンカーボルトではこのアンカーボルトを
適切な程度まで予備拡開させることがしばしば問
題になり、また例えばハンマー打撃を受けるため
の止め表面が無いので、本発明は更に適当な拡開
工具を供する問題にも向けられる。それ故本発明
の今1つの提案によれば、この問題は慣性主体を
備えることにより解決される。前記慣性主体は案
内棒の両端に配置した2つの止め間で案内棒に沿
つて往復動でき、前記止めの少なくとも1つはア
ンカーボルト主体の力付加手段に対応する連結手
段をもつている。
り大きな利点を有する、すなわちこのみぞ穴は、
時間と工具に大きな費用をかけることなしに、例
えばのこ引きまたはフライス削り作業により経済
的に作ることができる利点がある。このみぞ穴の
厚さは前記小板の厚さより幾分小さくして、適切
な自己ロツク作用が得られそのためそれ以外の保
持手段を必要とすることを避けるようになすのが
好適である。みぞ穴をアンカーボルト主体の前端
に向つて開口するように設計する結果、拡開素子
をアンカーボルト主体に対して拡開方向に適切に
変位でき、そのため拡開可能アンカーボルト部材
が最適の再拡開能力をもつことが保証される。拡
開可能アンカーボルトではこのアンカーボルトを
適切な程度まで予備拡開させることがしばしば問
題になり、また例えばハンマー打撃を受けるため
の止め表面が無いので、本発明は更に適当な拡開
工具を供する問題にも向けられる。それ故本発明
の今1つの提案によれば、この問題は慣性主体を
備えることにより解決される。前記慣性主体は案
内棒の両端に配置した2つの止め間で案内棒に沿
つて往復動でき、前記止めの少なくとも1つはア
ンカーボルト主体の力付加手段に対応する連結手
段をもつている。
本発明の拡開工具が拡開可能アンカーボルトの
力付加手段に対して配置された後、慣性主体は拡
開可能アンカーボルトから遠い側の止めに向つて
案内棒に沿つて引続き変位せしめられる。慣性主
体の打撃により生ずる力は案内棒から拡開可能ア
ンカーボルトけん引力の形で伝えられる。慣性主
体により与えられる打撃回数を変えることによ
り、アンカーボルトを予備拡開する程度が決めら
れる。
力付加手段に対して配置された後、慣性主体は拡
開可能アンカーボルトから遠い側の止めに向つて
案内棒に沿つて引続き変位せしめられる。慣性主
体の打撃により生ずる力は案内棒から拡開可能ア
ンカーボルトけん引力の形で伝えられる。慣性主
体により与えられる打撃回数を変えることによ
り、アンカーボルトを予備拡開する程度が決めら
れる。
多くの場合、本発明の拡開可能アンカーボルト
では、後部区域の力付加手段はねじ山として設計
されるので、拡開工具の連結手段は止め上に設け
た逆ねじ山(counter thread)の形とするのが有
利である。もし異なつた寸法のねじ山が各止めに
設けられるならば、異なつた寸法のアンカーボル
トを1つの同じ取付工具で作動せしめることがで
きる。作動せしめるべきアンカーボルトに応じ
て、止めのねじ山はアンカーボルトに対応する内
ねじ山または外ねじ山として設計することができ
る。1種類のねじ山からまたは1寸法のねじ山か
ら他の寸法のねじへ変えることは適当に設計した
取付部材を用いて簡単に行なうことができる。
では、後部区域の力付加手段はねじ山として設計
されるので、拡開工具の連結手段は止め上に設け
た逆ねじ山(counter thread)の形とするのが有
利である。もし異なつた寸法のねじ山が各止めに
設けられるならば、異なつた寸法のアンカーボル
トを1つの同じ取付工具で作動せしめることがで
きる。作動せしめるべきアンカーボルトに応じ
て、止めのねじ山はアンカーボルトに対応する内
ねじ山または外ねじ山として設計することができ
る。1種類のねじ山からまたは1寸法のねじ山か
ら他の寸法のねじへ変えることは適当に設計した
取付部材を用いて簡単に行なうことができる。
以下、本発明を実施例につき添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1,2図は本発明による拡開可能アンカーボ
ルトの好適な実施例を示す。この実施例はアンカ
ーボルト主体1と、小さな台形板の形の拡開素子
2を含む。このアンカーボルトは後部区域に例え
ばねじ山3の形の力付加手段3をもつ。アンカー
ボルトは前部区域にみぞ穴4をもち、このみぞ穴
はアンカーボルトの前端に向つて開口しており、
またアンカーボルトの長手方向軸線に対して傾斜
している。
ルトの好適な実施例を示す。この実施例はアンカ
ーボルト主体1と、小さな台形板の形の拡開素子
2を含む。このアンカーボルトは後部区域に例え
ばねじ山3の形の力付加手段3をもつ。アンカー
ボルトは前部区域にみぞ穴4をもち、このみぞ穴
はアンカーボルトの前端に向つて開口しており、
またアンカーボルトの長手方向軸線に対して傾斜
している。
このみぞ穴4内に自己ロツク方式で保持されて
いるのは拡開素子2であり、この素子は小さな台
形板として設計されている。この小板として設計
されている拡開素子2はアンカーボルト主体1内
に配置されて、長い方の端面2aがアンカーボル
ト主体の後部区域に向くように位置している。拡
開素子2のかど区域2bは、非拡開位置に於て、
既にアンカーボルト主体1の周辺輪郭を越えて一
部分突出ている。アンカーボルトがアンカーボル
ト主体1と拡開素子2間の相対的変位により拡開
すると、拡開素子2はアンカーボルト主体の支持
面1a上で逃げ出て、側縁2cによりアンカーボ
ルト主体1の周辺輪郭を大きく越えて突出ること
になる。
いるのは拡開素子2であり、この素子は小さな台
形板として設計されている。この小板として設計
されている拡開素子2はアンカーボルト主体1内
に配置されて、長い方の端面2aがアンカーボル
ト主体の後部区域に向くように位置している。拡
開素子2のかど区域2bは、非拡開位置に於て、
既にアンカーボルト主体1の周辺輪郭を越えて一
部分突出ている。アンカーボルトがアンカーボル
ト主体1と拡開素子2間の相対的変位により拡開
すると、拡開素子2はアンカーボルト主体の支持
面1a上で逃げ出て、側縁2cによりアンカーボ
ルト主体1の周辺輪郭を大きく越えて突出ること
になる。
第3図は本発明のアンカーボルト、例えば第
1,2図に示すアンカーボルトを予備拡開させる
ための取付工具を示す。この工具は慣性主体5を
含み、この慣性主体は案内棒6に沿つて2つの止
め7と8間で往復動することができる。止め7と
8は各々連結手段をもち、これらの連結手段は図
示の場合ねじ山9と10により供される。これら
の連結手段は予備拡開するのに必要な夫々のアン
カーボルトの力付加手段と掛合せしめられる。ね
じ山9と10の寸法と形式はそれ故この工具を使
用するようにされた夫々の拡開可能アンカーボル
トに対応するようにされる。
1,2図に示すアンカーボルトを予備拡開させる
ための取付工具を示す。この工具は慣性主体5を
含み、この慣性主体は案内棒6に沿つて2つの止
め7と8間で往復動することができる。止め7と
8は各々連結手段をもち、これらの連結手段は図
示の場合ねじ山9と10により供される。これら
の連結手段は予備拡開するのに必要な夫々のアン
カーボルトの力付加手段と掛合せしめられる。ね
じ山9と10の寸法と形式はそれ故この工具を使
用するようにされた夫々の拡開可能アンカーボル
トに対応するようにされる。
拡開工具が受材料(図示せず)中の孔内に予備
拡開または固定すべき拡開可能アンカーボルトに
連結された後、慣性主体5が拡開可能アンカーボ
ルトから遠い側の止めに向つて引続き変位せしめ
られて、アンカーボルト主体に作用する適切なけ
ん引力を生ぜしめてアンカーボルト主体を拡開素
子に対して相対的に変位させかつこれに対応する
予備拡開を生ぜしめるようになす。この拡開の程
度は慣性主体5を用いて与える打撃の回数と強さ
により決めることができる。
拡開または固定すべき拡開可能アンカーボルトに
連結された後、慣性主体5が拡開可能アンカーボ
ルトから遠い側の止めに向つて引続き変位せしめ
られて、アンカーボルト主体に作用する適切なけ
ん引力を生ぜしめてアンカーボルト主体を拡開素
子に対して相対的に変位させかつこれに対応する
予備拡開を生ぜしめるようになす。この拡開の程
度は慣性主体5を用いて与える打撃の回数と強さ
により決めることができる。
第1図は本発明の拡開可能アンカーボルトの好
適実施例の側面図、第2図は第1図の拡開可能ア
ンカーボルトの別の側面図で、第1図の矢印で
示す方向で示したもの、第3図は第1,2図のア
ンカーボルトを予備拡開するために使用するのに
適した拡開工具の好適実施例を示す部分断面図で
ある。 1……アンカーボルト主体、2……拡開素子、
3……ねじ山、4……みぞ穴、5……慣性主体、
6……案内棒、7,8……止め、9,10……ね
じ山。
適実施例の側面図、第2図は第1図の拡開可能ア
ンカーボルトの別の側面図で、第1図の矢印で
示す方向で示したもの、第3図は第1,2図のア
ンカーボルトを予備拡開するために使用するのに
適した拡開工具の好適実施例を示す部分断面図で
ある。 1……アンカーボルト主体、2……拡開素子、
3……ねじ山、4……みぞ穴、5……慣性主体、
6……案内棒、7,8……止め、9,10……ね
じ山。
Claims (1)
- 1 アンカーボルト主体と、アンカーボルト主体
に対して変位して拡開位置に移動し得る拡開素子
を含み、アンカーボルト主体がその後部区域に軸
線方向に作用する力を加えるための力付加手段を
もちその前部区域に拡開素子のための支持表面を
有しており、前記支持表面はアンカーボルトの長
手方向軸線に対して傾斜しかつアンカーボルトの
前端に向つてアンカーボルトの周辺輪郭に近づい
ており、前記拡開素子は小さな台形板として設計
されており、非拡開位置でアンカーボルト主体の
周辺輪郭を越えて突出している前記台形板の長い
方の端面がアンカーボルトの後部区域に向いてい
る如き拡開可能アンカーボルトに於て、前記拡開
素子をアンカーボルト主体のみぞ穴内に自己ロツ
ク方式で配置しており、前記みぞ穴がアンカーボ
ルト主体の前端に向つて開口しておりかつアンカ
ーボルトの長手方向軸線に対して傾斜しており、
アンカーボルト主体の前端近くにあるみぞ穴の側
壁が拡開素子用の支持面を成していることを特徴
とする拡開可能アンカーボルト。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2739929A DE2739929C2 (de) | 1977-09-05 | 1977-09-05 | Spreizdübel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5449450A JPS5449450A (en) | 1979-04-18 |
| JPS6147323B2 true JPS6147323B2 (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=6018150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10769378A Granted JPS5449450A (en) | 1977-09-05 | 1978-09-04 | Expanding dwell pin |
Country Status (18)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5449450A (ja) |
| AT (1) | AT357737B (ja) |
| AU (1) | AU527398B2 (ja) |
| BE (1) | BE869543A (ja) |
| CA (1) | CA1143598A (ja) |
| CH (1) | CH632320A5 (ja) |
| DE (1) | DE2739929C2 (ja) |
| DK (1) | DK387378A (ja) |
| ES (1) | ES238036Y (ja) |
| FI (1) | FI64981C (ja) |
| FR (1) | FR2437522B1 (ja) |
| GB (1) | GB2003572B (ja) |
| IT (1) | IT1098169B (ja) |
| MX (1) | MX144869A (ja) |
| NL (1) | NL7806769A (ja) |
| NO (1) | NO144937C (ja) |
| SE (1) | SE425928B (ja) |
| YU (1) | YU193278A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038230U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | ||
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