JPS6148411A - 等方性炭素材の製造方法 - Google Patents
等方性炭素材の製造方法Info
- Publication number
- JPS6148411A JPS6148411A JP59169951A JP16995184A JPS6148411A JP S6148411 A JPS6148411 A JP S6148411A JP 59169951 A JP59169951 A JP 59169951A JP 16995184 A JP16995184 A JP 16995184A JP S6148411 A JPS6148411 A JP S6148411A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- bag
- rubber bag
- carbon material
- kneaded
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はラバープレス成形により緻密質、高強度の等方
性炭素材を製造する際に使用する2バ一袋の形状に関す
る。
性炭素材を製造する際に使用する2バ一袋の形状に関す
る。
「従来の技術」
一般に炭素材は、石油コークス粉、ピッチコークス粉な
どの炭素質微粉末にタールやピッチなどの有機質結合剤
を加えて加熱混練し、この加熱捏合物を粉砕して所定の
粒度に篩分けたものを加圧成形した後焼成、更に必1!
に、応じ黒鉛化する方法によシ製造される。
どの炭素質微粉末にタールやピッチなどの有機質結合剤
を加えて加熱混練し、この加熱捏合物を粉砕して所定の
粒度に篩分けたものを加圧成形した後焼成、更に必1!
に、応じ黒鉛化する方法によシ製造される。
通常、この加熱捏合物粉体は成形用金型を用いて型押し
プレスする方法により成形されているが、この型押しプ
レスは上下方向に加圧するために成形方向に偏りを生じ
、得られる成形品の特性は方向性を有している。したが
って、この成形品を焼成、黒鉛化して得られる炭素材の
特性も異方性となる欠点がある。
プレスする方法により成形されているが、この型押しプ
レスは上下方向に加圧するために成形方向に偏りを生じ
、得られる成形品の特性は方向性を有している。したが
って、この成形品を焼成、黒鉛化して得られる炭素材の
特性も異方性となる欠点がある。
そのために、成形用金型の代りにゴム型を使用するいわ
ゆるラバープレス法が等方性炭素材の製造に適用されて
いる。2パープレスは粉体を充填密封したラバー袋(ゴ
ム製容器)を水中に浸漬して静水圧により加圧成形する
方法で、液体による圧力伝達すなわち、パスカルのi理
に基づきラバー袋のあらゆる面に液圧に等しい加圧力を
作用させて等方向に圧縮成形するものである。
ゆるラバープレス法が等方性炭素材の製造に適用されて
いる。2パープレスは粉体を充填密封したラバー袋(ゴ
ム製容器)を水中に浸漬して静水圧により加圧成形する
方法で、液体による圧力伝達すなわち、パスカルのi理
に基づきラバー袋のあらゆる面に液圧に等しい加圧力を
作用させて等方向に圧縮成形するものである。
したがって、ラバー袋に充填された捏合物粉体はラバー
袋全周面から均等に加圧されて方向性のない均質な成形
品を得ることができる。更にラバープレスは高圧力の適
用が容易であるために高密度、高強度の成形品やまた、
形状的制限が少ないために大形、複雑形状の成形品の製
造にも適している。このようにして得られた成形品を焼
成あるいは、黒鉛化することにより物性上方向的偏りが
ない等方性炭素材の製造が可能となる。
袋全周面から均等に加圧されて方向性のない均質な成形
品を得ることができる。更にラバープレスは高圧力の適
用が容易であるために高密度、高強度の成形品やまた、
形状的制限が少ないために大形、複雑形状の成形品の製
造にも適している。このようにして得られた成形品を焼
成あるいは、黒鉛化することにより物性上方向的偏りが
ない等方性炭素材の製造が可能となる。
しかしながら、ラバープレス成形においてもラバー袋内
に充填し九控金物中の成形加圧力の伝達は、捏合物粉体
を介して行われるために流体とは異な抄均等な圧力伝達
は困難である。
に充填し九控金物中の成形加圧力の伝達は、捏合物粉体
を介して行われるために流体とは異な抄均等な圧力伝達
は困難である。
すなわち、2パ一袋の形状寸法によっては成形加圧力に
方向的差異を生じる場合がある。例えば、3軸方向の長
さの比が大きく異なる形状寸法のラバー袋を使用する場
合には、長い軸線方向の加圧! 力は短か
い軸線方向の加圧力の伝達に比し相対的に小さくなり、
その結果、その方向の成形品のしまり程度が弱化して成
形品に方向性が生じ均質性、等方性が損われることにな
る。したがって、この成形品を焼成あるいは黒鉛化して
も等方性炭素材を得ることが困難となる。
方向的差異を生じる場合がある。例えば、3軸方向の長
さの比が大きく異なる形状寸法のラバー袋を使用する場
合には、長い軸線方向の加圧! 力は短か
い軸線方向の加圧力の伝達に比し相対的に小さくなり、
その結果、その方向の成形品のしまり程度が弱化して成
形品に方向性が生じ均質性、等方性が損われることにな
る。したがって、この成形品を焼成あるいは黒鉛化して
も等方性炭素材を得ることが困難となる。
「発明が解決しようする問題点」
本発明はラバープレスにおけるラバー袋の形状寸法を改
良することにより上記欠点の解消をはかり、任意形状の
炭素材の等方性を著しく向上させる製造法を提供するも
のである。
良することにより上記欠点の解消をはかり、任意形状の
炭素材の等方性を著しく向上させる製造法を提供するも
のである。
「問題を解決するための手段」
本発明は、特定形状の2バ一袋を使用することによりラ
バー袋内の捏合物粉体に付加される成形加圧力を均等に
保持し上記目的の達成をはかるものである。
バー袋内の捏合物粉体に付加される成形加圧力を均等に
保持し上記目的の達成をはかるものである。
すなわち、本発明は炭素質微粉末と結合剤との加熱捏合
物をラバープレスにより成形し、次いで焼成あるいは黒
鉛化する眸方性炭素材の製造法において、3軸方向の比
が1に近い形状のラバー袋を使用することを構成的特徴
とするものである。
物をラバープレスにより成形し、次いで焼成あるいは黒
鉛化する眸方性炭素材の製造法において、3軸方向の比
が1に近い形状のラバー袋を使用することを構成的特徴
とするものである。
3軸方向の比すなわちX、Y、Z軸方向の比が1に近い
形状のラバー袋、換言すれば立方体形状に近似したラバ
ー袋内部の捏合物粉体は、ラバー袋全周面に均一に付加
され次加工力をあらゆる方向からほぼ均等に受けて圧密
化される。その結果、捏合物粉体相互の成形加圧力の伝
達は全ての方向にほぼ均等に分布することになり全体に
わたって均一に圧縮成形される。したがって密度や強度
が方向により異なることの少ない均質な等方向性質を有
する成形品を得ることができる。
形状のラバー袋、換言すれば立方体形状に近似したラバ
ー袋内部の捏合物粉体は、ラバー袋全周面に均一に付加
され次加工力をあらゆる方向からほぼ均等に受けて圧密
化される。その結果、捏合物粉体相互の成形加圧力の伝
達は全ての方向にほぼ均等に分布することになり全体に
わたって均一に圧縮成形される。したがって密度や強度
が方向により異なることの少ない均質な等方向性質を有
する成形品を得ることができる。
通常、ラバープレスによる成形品は角柱1円柱状などの
簡単なものから複雑な種々の形状に適用される。
簡単なものから複雑な種々の形状に適用される。
例えば、角柱状の成形品を得るために直方体状のラバー
袋を使用する場合には、その高さ方向の長さが他の2辺
の長さに比較して長いために内部の捏合物粉体に付加さ
れる高さ方向の成形加圧力の伝達は相対的に小さくなる
。その結果、高さ方向の圧密化が低位とな抄成多品の等
方性が損われる。
袋を使用する場合には、その高さ方向の長さが他の2辺
の長さに比較して長いために内部の捏合物粉体に付加さ
れる高さ方向の成形加圧力の伝達は相対的に小さくなる
。その結果、高さ方向の圧密化が低位とな抄成多品の等
方性が損われる。
このような場合には、3軸方向の比が1に近い形状のラ
バー袋内部に中仕切りゴムを挿着して新型寸法に分割す
ることにより、ラバー袋全周面に均一に付加された加圧
力を、内部の各捏合物粉体相互にあらゆる方向から均等
に伝達させることができる。このようにして得られる各
成形品は著しく高度の等方向性質を有している。
バー袋内部に中仕切りゴムを挿着して新型寸法に分割す
ることにより、ラバー袋全周面に均一に付加された加圧
力を、内部の各捏合物粉体相互にあらゆる方向から均等
に伝達させることができる。このようにして得られる各
成形品は著しく高度の等方向性質を有している。
「作 用」
本発明は5軸方向の比が1に近い形状のラバー袋を使用
することによりラバー袋全周面に均一に付加された加圧
力をラバー袋内の捏合物粉体中にほぼ均等に伝達1分布
させることができる。したがって、捏合物粉体は等方向
に圧縮成形される。
することによりラバー袋全周面に均一に付加された加圧
力をラバー袋内の捏合物粉体中にほぼ均等に伝達1分布
させることができる。したがって、捏合物粉体は等方向
に圧縮成形される。
さらに前記ラバー袋内を中仕切りゴムで分割することに
より所望寸法の成形物について全ての方向から均等に加
圧力を作用させることができ、その結果、等方向加圧成
形が可能となる。
より所望寸法の成形物について全ての方向から均等に加
圧力を作用させることができ、その結果、等方向加圧成
形が可能となる。
「実施例」
実施例1
1〜100μのコークス粉末1ooffii部にコール
タールピッチ50重壁部を加えて200℃で3時間混練
した。次いで捏合物を冷却後粉砕して縦600.横60
0.高さ600Mのラバー袋に充填し、ラバープレスに
より面圧t o o o Kg/−の加圧力を付加して
成形した後、常法にしたがい焼成、黒鉛化処理をした。
タールピッチ50重壁部を加えて200℃で3時間混練
した。次いで捏合物を冷却後粉砕して縦600.横60
0.高さ600Mのラバー袋に充填し、ラバープレスに
より面圧t o o o Kg/−の加圧力を付加して
成形した後、常法にしたがい焼成、黒鉛化処理をした。
この黒鉛化品の任意の所から水平方向および垂直方向に
、それぞれ1ox10X61冨の直方体状の試片を切り
出して電気抵抗および曲げ強さを測定した。その結果を
別表に示した。
、それぞれ1ox10X61冨の直方体状の試片を切り
出して電気抵抗および曲げ強さを測定した。その結果を
別表に示した。
実施例2
実施例1のラバー袋内部に中仕切りゴムを挿着して、高
さ方向に3等分割した以外は実施例1と同じ方法で捏合
、成形、焼成および黒鉛化処理をした。得られた黒鉛化
品から中央部の試料を用いて実施倒置と同様の方法で試
片を切り出しその特性を表に示した。
さ方向に3等分割した以外は実施例1と同じ方法で捏合
、成形、焼成および黒鉛化処理をした。得られた黒鉛化
品から中央部の試料を用いて実施倒置と同様の方法で試
片を切り出しその特性を表に示した。
比較例
縦200.横400.高さ700mIIFのラバー袋で
を使用した以外は全て実施例1と同一の方法で実施し、
その測定結果を表に併記した。
その測定結果を表に併記した。
以上の結果から本発明の2バ一袋を使用することにより
、成形体の均一性が向上して、その結果、 黒鉛化製品
の特性は全体にわたって均質であり、著しくすぐれた等
1的性質を有していることが判明する。
、成形体の均一性が向上して、その結果、 黒鉛化製品
の特性は全体にわたって均質であり、著しくすぐれた等
1的性質を有していることが判明する。
「発明の効果」
上記のとおり、本発明はラバープレスにおけるラバー袋
の形状を改良することにより著しくすぐれた等方性を有
し、かつ所望寸法の炭素材を容易に得ることができる。
の形状を改良することにより著しくすぐれた等方性を有
し、かつ所望寸法の炭素材を容易に得ることができる。
したがって、この炭素材は製品全体にわたって高度の均
質性を有し、どの方向を切り取っても同等の電気的特性
や機械的特性を示すため、広い産業分野で有用な素材と
して利用することができる。。
質性を有し、どの方向を切り取っても同等の電気的特性
や機械的特性を示すため、広い産業分野で有用な素材と
して利用することができる。。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、炭素質微粉末と結合剤との加熱捏合物をラバープレ
スにより成形し、次いで焼成あるいは黒鉛化する等方性
炭素材の製造法において、3軸方向の比が1に近い形状
のラバー袋を使用することを特徴とする等方性炭素材の
製造方法。 2、ラバー袋内部に中仕切りゴムを挿着して所望寸法に
分割する特許請求の範囲第1項記載の等方性炭素材の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59169951A JPS6148411A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 等方性炭素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59169951A JPS6148411A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 等方性炭素材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148411A true JPS6148411A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15895887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59169951A Pending JPS6148411A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 等方性炭素材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150434A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-08 | Sekisui Plastics Co Ltd | ポリエステル系樹脂発泡体の製造法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58208113A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-03 | Hitachi Chem Co Ltd | 等方性黒鉛体の製法 |
| JPS5913614A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-24 | Agency Of Ind Science & Technol | 低弾性炭素材料の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP59169951A patent/JPS6148411A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58208113A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-03 | Hitachi Chem Co Ltd | 等方性黒鉛体の製法 |
| JPS5913614A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-24 | Agency Of Ind Science & Technol | 低弾性炭素材料の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150434A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-08 | Sekisui Plastics Co Ltd | ポリエステル系樹脂発泡体の製造法 |
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