JPS614885A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
- Publication number
- JPS614885A JPS614885A JP59123029A JP12302984A JPS614885A JP S614885 A JPS614885 A JP S614885A JP 59123029 A JP59123029 A JP 59123029A JP 12302984 A JP12302984 A JP 12302984A JP S614885 A JPS614885 A JP S614885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- compressor
- suction
- wall
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車冷房用などに供される冷媒の圧縮機に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、自動車は前輪駆動型に移行し、エンジンルームは
他の補益の増加も合まって非常に繁雑感を呈し、自動車
冷房用圧縮機はより小塾化が要請され、ロータリー化率
が年4高まってきている。
他の補益の増加も合まって非常に繁雑感を呈し、自動車
冷房用圧縮機はより小塾化が要請され、ロータリー化率
が年4高まってきている。
さらには、自動車の走行性能の改善により、エンジンの
許容最高回転数も年々高くなってきている。従って、ベ
ルトで直接エンジン駆動される圧縮機も許容回転数のア
ップが強く望1れている。
許容最高回転数も年々高くなってきている。従って、ベ
ルトで直接エンジン駆動される圧縮機も許容回転数のア
ップが強く望1れている。
第1図に現在実用化されるロータリー圧縮機の一例を示
す。第1−において、1はシリンダで、楕円状の内壁を
有し、2対の吸入孔2、吐出孔3を有する。4はロータ
で、前記シリンダ1の中央に配設され、かつ、複数の放
射状ベーンスリット5を有し、その中には滑動可能なベ
ーン6が挿入されている。また7はシェル容器で、圧縮
郡全体を包んでいる。ここで、冷媒ガスはシリンダ1の
吸入孔2から流入し、ロータ4の回転と共に徐々に圧縮
され、高温高圧ガス冷媒となり、吐出孔3から、吐出さ
れる。従って、シリンダ1の温度分布は、シリンダ1の
内壁では吸入孔2付近は低温部となるが、吐出孔3に近
づくにつれ、吐出温度になる。一方、シリンダ1の外壁
は吐出された高温ガスにさらされるため、吐出温度とな
る。よって、シリンダ1は吸入孔2近傍において内外壁
間に温度差を生じ、熱歪が発生する。この結果、シリン
ダ1とロータ4の近接部の隙間8が減少する方向にシリ
ンダ1は変形する。この傾向は、温阜差が大きくなる高
速回転時はど顕著となり、さらに著しい場合には、隙間
8は零となり、圧縮機は焼付を引起こす。
す。第1−において、1はシリンダで、楕円状の内壁を
有し、2対の吸入孔2、吐出孔3を有する。4はロータ
で、前記シリンダ1の中央に配設され、かつ、複数の放
射状ベーンスリット5を有し、その中には滑動可能なベ
ーン6が挿入されている。また7はシェル容器で、圧縮
郡全体を包んでいる。ここで、冷媒ガスはシリンダ1の
吸入孔2から流入し、ロータ4の回転と共に徐々に圧縮
され、高温高圧ガス冷媒となり、吐出孔3から、吐出さ
れる。従って、シリンダ1の温度分布は、シリンダ1の
内壁では吸入孔2付近は低温部となるが、吐出孔3に近
づくにつれ、吐出温度になる。一方、シリンダ1の外壁
は吐出された高温ガスにさらされるため、吐出温度とな
る。よって、シリンダ1は吸入孔2近傍において内外壁
間に温度差を生じ、熱歪が発生する。この結果、シリン
ダ1とロータ4の近接部の隙間8が減少する方向にシリ
ンダ1は変形する。この傾向は、温阜差が大きくなる高
速回転時はど顕著となり、さらに著しい場合には、隙間
8は零となり、圧縮機は焼付を引起こす。
発明の目的
本発明は係る問題点に対し、改善を加え、圧縮機の耐久
性・信頼性を向上せしめんとするものである。
性・信頼性を向上せしめんとするものである。
発明の構成
本発明の圧縮機は、円筒状内壁を有するシリンダと、複
数の放射状スリットヲ配したロータと、前記スリット内
を滑動するベーンと、前記シリンダを前後から閉塞する
側板と、前記シリンダの前記側板との端面に設けられた
吸入孔と、前記側板に設けられ、前記シリンダ内に開孔
した吸入通路からなる圧縮機であり、吸入通路及び吸入
孔をシリンダ壁の剛性を損うことなく配置した構成によ
り、冷媒の吸入・圧縮に伴なう温度差の発生による熱歪
により、シリンダ壁が変形し、耐久性、信頼性が劣化す
る現象を、吸入通路、吸入孔の配置を改善することによ
り、シリンダ壁の剛性を高めることにより抑制するもの
である。
数の放射状スリットヲ配したロータと、前記スリット内
を滑動するベーンと、前記シリンダを前後から閉塞する
側板と、前記シリンダの前記側板との端面に設けられた
吸入孔と、前記側板に設けられ、前記シリンダ内に開孔
した吸入通路からなる圧縮機であり、吸入通路及び吸入
孔をシリンダ壁の剛性を損うことなく配置した構成によ
り、冷媒の吸入・圧縮に伴なう温度差の発生による熱歪
により、シリンダ壁が変形し、耐久性、信頼性が劣化す
る現象を、吸入通路、吸入孔の配置を改善することによ
り、シリンダ壁の剛性を高めることにより抑制するもの
である。
実施例の説明
以下、実施例について図を中心に説明する。
第2図は本発明の実施例を示す一例である。また第3図
は第2図のA−人断面を示したものである。第2図にお
いて、11はロータで、シャフト12と焼ばめにより一
体化され、軸受部13a。
は第2図のA−人断面を示したものである。第2図にお
いて、11はロータで、シャフト12と焼ばめにより一
体化され、軸受部13a。
13bは前側板14、後側板16により軸受支持されて
いる。16はしきり板で、後側板15との間に吸入室1
7を形成している。また18はシェル容器で、圧縮郡全
体を包み、前側板14とボルト締結されている。シェル
容器18の中央部の19は吸入継手で、冷媒ガスはこの
部分から流入し、吸入室17に入る。後側板16には吸
入通路20があり、一部は、シリンダ21に設けられた
吸入孔22に連通し、一部はシリンダ内に直接開孔して
いる。冷媒ガスは、この吸入孔22と吸入通路20から
シリンダ内に流入し、ロータ11とロータ11内に出没
自在に挿入されたベーン23の回転により、徐々に圧縮
される。
いる。16はしきり板で、後側板15との間に吸入室1
7を形成している。また18はシェル容器で、圧縮郡全
体を包み、前側板14とボルト締結されている。シェル
容器18の中央部の19は吸入継手で、冷媒ガスはこの
部分から流入し、吸入室17に入る。後側板16には吸
入通路20があり、一部は、シリンダ21に設けられた
吸入孔22に連通し、一部はシリンダ内に直接開孔して
いる。冷媒ガスは、この吸入孔22と吸入通路20から
シリンダ内に流入し、ロータ11とロータ11内に出没
自在に挿入されたベーン23の回転により、徐々に圧縮
される。
第3図において、圧縮された高温冷媒ガスは吐出孔24
から、流出するが、この吸入〜圧縮〜吐出の行程におい
て、冷媒ガスの温度は低温から高温1で変化する為、シ
リンダ21の内壁は温度分布を持つ。一方、シリンダ2
1の外壁は、吐出された高温ガスにおおわれている為、
高温となる。
から、流出するが、この吸入〜圧縮〜吐出の行程におい
て、冷媒ガスの温度は低温から高温1で変化する為、シ
リンダ21の内壁は温度分布を持つ。一方、シリンダ2
1の外壁は、吐出された高温ガスにおおわれている為、
高温となる。
従って、吸入孔22付近ではシリンダ21の内外壁間に
大きな温度差が発生することは前述した通りであるが、
この実施例では、シリンダ21の吸入孔22は、後側壁
15とシリンダ21の端面に設けられており、かつ後側
壁16にも直接流入可能な吸入通路2oが有り、充分の
通路面積が確保されている。この結果、シリンダ21に
設ける吸入孔22を端面側だけに設ける配置により、シ
リンダ壁の剛性が損なわれることがなく、前述した内外
壁の温度差による熱歪の発生が抑えられ、シリンダ21
とロータ11の最近接部の隙間25の減少がなく、衝突
に到ることはない。
大きな温度差が発生することは前述した通りであるが、
この実施例では、シリンダ21の吸入孔22は、後側壁
15とシリンダ21の端面に設けられており、かつ後側
壁16にも直接流入可能な吸入通路2oが有り、充分の
通路面積が確保されている。この結果、シリンダ21に
設ける吸入孔22を端面側だけに設ける配置により、シ
リンダ壁の剛性が損なわれることがなく、前述した内外
壁の温度差による熱歪の発生が抑えられ、シリンダ21
とロータ11の最近接部の隙間25の減少がなく、衝突
に到ることはない。
本実施例では、後側壁との端面に吸入孔を設けたが、前
側壁との端面に、あるいは両方に設けても同様の効果が
得られることは言う捷でもない。
側壁との端面に、あるいは両方に設けても同様の効果が
得られることは言う捷でもない。
さらに、本実施例では圧縮部がシェル容器内に収納され
た圧縮機を示したが、圧縮部が外部に露出した圧縮機で
も同様である。
た圧縮機を示したが、圧縮部が外部に露出した圧縮機で
も同様である。
発明の効果
このように、円筒状内壁を有するシリンダと、複数の放
射状スリットを配したロータと、前記スリット内を滑動
するベーンと、前記シリンダを前後から閉塞する側板と
、前記シリンダの前記側板との端面に設けられた吸入孔
と、前記側板に設けられ、前記シリンダ内に開孔した吸
入通路からなる圧縮機を構成することにより、シリンダ
壁の剛性を劣化させることなく、しかも吸入通路面積を
充分確保した吸入経路を作ることができ、シリンダ壁に
温度差が発生しても熱歪が発生することのない、耐久性
、信頼性に優れた圧縮機を提供することができる。
射状スリットを配したロータと、前記スリット内を滑動
するベーンと、前記シリンダを前後から閉塞する側板と
、前記シリンダの前記側板との端面に設けられた吸入孔
と、前記側板に設けられ、前記シリンダ内に開孔した吸
入通路からなる圧縮機を構成することにより、シリンダ
壁の剛性を劣化させることなく、しかも吸入通路面積を
充分確保した吸入経路を作ることができ、シリンダ壁に
温度差が発生しても熱歪が発生することのない、耐久性
、信頼性に優れた圧縮機を提供することができる。
第1図は従来の圧縮機の一例を示す側断面図、第2図は
本発明の圧縮機の一実施例を示す縦断面図、第3図は第
2図のA−A線における断面図である。 21・・・・・シリンダ、22 ・・・・吸入孔、20
・・・・・吸入通路、11・・・・・ロータ、26・・
・・・隙間、15・・・・・・後側板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
本発明の圧縮機の一実施例を示す縦断面図、第3図は第
2図のA−A線における断面図である。 21・・・・・シリンダ、22 ・・・・吸入孔、20
・・・・・吸入通路、11・・・・・ロータ、26・・
・・・隙間、15・・・・・・後側板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 円筒状内壁を有するシリンダと、複数の放射状スリッ
トを配したロータと、前記スリット内を滑動するベーン
と、前記シリンダを前後から閉塞す側板と、前記シリン
ダの前記側板との端面に設けられた吸入孔と、前記側板
に設けられ、前記シリンダ内に開孔した吸入通路からな
る圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123029A JPS614885A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59123029A JPS614885A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614885A true JPS614885A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14850453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59123029A Pending JPS614885A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614885A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168797U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-02 | ||
| US5924856A (en) * | 1995-12-08 | 1999-07-20 | Zexel Corporation | Vane compressor having a movable pressure plate and a unitary front head and cam ring |
| US6152711A (en) * | 1997-12-08 | 2000-11-28 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Roller vane pump having a suction port through the cam ring |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59123029A patent/JPS614885A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168797U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-02 | ||
| US5924856A (en) * | 1995-12-08 | 1999-07-20 | Zexel Corporation | Vane compressor having a movable pressure plate and a unitary front head and cam ring |
| US6022204A (en) * | 1995-12-08 | 2000-02-08 | Zexel Corporation | Vane compressor having a single suction groove formed in a side member which is in direct contact with a cam ring |
| US6152711A (en) * | 1997-12-08 | 2000-11-28 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Roller vane pump having a suction port through the cam ring |
| US6312243B1 (en) | 1997-12-08 | 2001-11-06 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Roller vane pump having straight line segments on the rotor |
| US6375445B1 (en) | 1997-12-08 | 2002-04-23 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Roller vane pump having a partly curved vane slot |
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