JPS6149367B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6149367B2 JPS6149367B2 JP11183180A JP11183180A JPS6149367B2 JP S6149367 B2 JPS6149367 B2 JP S6149367B2 JP 11183180 A JP11183180 A JP 11183180A JP 11183180 A JP11183180 A JP 11183180A JP S6149367 B2 JPS6149367 B2 JP S6149367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- pressurized gas
- heated
- sealing material
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/08—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for tubular bodies or pipes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水中で溶接される構造物の溶接部を水
中で熱処理する水中熱処理装置に関する 一般に溶接構造物はその使用目的に応じて溶接
継手部の品質改善のため残留応力等を除去する熱
処理が施される。一方、最近では海洋開発が進み
各種の水中建造物が建造され事故や経年による腐
食等による水中補修の必要性が高まつている。こ
のような構造物を水中で溶接した場合溶接部が周
囲の水によつて急冷却するため溶接部が硬化して
延性に欠けてしまう等の間題が生じた。したがつ
て水中においても溶接後の品質を改善するために
は焼鈍等の熱処理が必要であつた。
中で熱処理する水中熱処理装置に関する 一般に溶接構造物はその使用目的に応じて溶接
継手部の品質改善のため残留応力等を除去する熱
処理が施される。一方、最近では海洋開発が進み
各種の水中建造物が建造され事故や経年による腐
食等による水中補修の必要性が高まつている。こ
のような構造物を水中で溶接した場合溶接部が周
囲の水によつて急冷却するため溶接部が硬化して
延性に欠けてしまう等の間題が生じた。したがつ
て水中においても溶接後の品質を改善するために
は焼鈍等の熱処理が必要であつた。
しかしながら、円筒構造物を熱処理する場合、
第1図に示すような被加熱物01の外周に保温材
02を介して加熱ケーブル03を巻きつけて被加
熱物01を加熱する従来の陸上用誘導加熱装置を
用いても被加熱物01と保温材02の密着が悪
く、加熱部分において水が浸透し被加熱物01と
周囲の水が直接接触するため周囲の水が対流を起
こし水の冷却作用により莫大な熱損失が生じ昇温
自体が困難となり被加熱物の熱処理ができない欠
点があつた。また、溶接部周辺を特殊な容器で囲
み内部の水を排除した状態で作業する装置を用い
た場合には陸上で用いられる装置をそのまま利用
することが可能であるが莫大な設備費が嵩む等の
欠点を有していた。
第1図に示すような被加熱物01の外周に保温材
02を介して加熱ケーブル03を巻きつけて被加
熱物01を加熱する従来の陸上用誘導加熱装置を
用いても被加熱物01と保温材02の密着が悪
く、加熱部分において水が浸透し被加熱物01と
周囲の水が直接接触するため周囲の水が対流を起
こし水の冷却作用により莫大な熱損失が生じ昇温
自体が困難となり被加熱物の熱処理ができない欠
点があつた。また、溶接部周辺を特殊な容器で囲
み内部の水を排除した状態で作業する装置を用い
た場合には陸上で用いられる装置をそのまま利用
することが可能であるが莫大な設備費が嵩む等の
欠点を有していた。
そこで本発明装置は被加熱物の外周面に耐熱性
保温材を密着させ誘導加熱するケーブルと被加熱
物の間に水が浸透することを防止して簡易な誘導
加熱機構によつても大きな加熱効果を得るように
したものであり、かかる目的を達成するための本
発明装置の構成は、被加熱物の周囲に巻かれたコ
イルに通電して被加熱物を熱処理する熱処理装置
において、被加熱物を囲む断熱ケースを軸方向に
分割可能に形成し、分割した各々の断熱ケースに
コイルを収納する一方、上記断熱ケースの接合面
に他方のコイルと相互に連結する端子を設け、更
に加圧気体を送給することにより被加熱物に向け
て膨脹する加圧気体袋を上記断熱ケースの被加熱
物側周面に設け、また更に該加圧気体袋の被加熱
物側周面にシール材充填袋を設け、該シール材充
填袋の内部に耐熱性保温材を収納すると共にその
周面に小孔を設けたことを特徴とする。
保温材を密着させ誘導加熱するケーブルと被加熱
物の間に水が浸透することを防止して簡易な誘導
加熱機構によつても大きな加熱効果を得るように
したものであり、かかる目的を達成するための本
発明装置の構成は、被加熱物の周囲に巻かれたコ
イルに通電して被加熱物を熱処理する熱処理装置
において、被加熱物を囲む断熱ケースを軸方向に
分割可能に形成し、分割した各々の断熱ケースに
コイルを収納する一方、上記断熱ケースの接合面
に他方のコイルと相互に連結する端子を設け、更
に加圧気体を送給することにより被加熱物に向け
て膨脹する加圧気体袋を上記断熱ケースの被加熱
物側周面に設け、また更に該加圧気体袋の被加熱
物側周面にシール材充填袋を設け、該シール材充
填袋の内部に耐熱性保温材を収納すると共にその
周面に小孔を設けたことを特徴とする。
以下に本発明装置の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明装置は第2図および第3図に示すように
被加熱物1である円筒構造物を囲む円筒形の断熱
ケース17を軸方向に分割して半円筒形に形成
し、分割した各々の断熱ケース17にはコイルを
形成する加熱ケーブル3を収納しており、互いに
接合する断熱ケース17の端面即ち接合面には他
方の断熱ケース17に収納した加熱ケーブル3と
相互に連結してコイルを形成する端子4a,4b
を突設する。一方、上記断熱ケース17の被加熱
物1側周面には加圧気体11aを送給することに
より被加熱物1に向けて膨脹する加圧気体袋12
を密着して設け、更に加圧気体袋12の被加熱物
1側周面には内部に耐熱性保温材6aを収納する
と共に被加熱物1に圧着する周面に多数の小孔7
を具えたシール材充填袋8を密着して設けた構造
である。
被加熱物1である円筒構造物を囲む円筒形の断熱
ケース17を軸方向に分割して半円筒形に形成
し、分割した各々の断熱ケース17にはコイルを
形成する加熱ケーブル3を収納しており、互いに
接合する断熱ケース17の端面即ち接合面には他
方の断熱ケース17に収納した加熱ケーブル3と
相互に連結してコイルを形成する端子4a,4b
を突設する。一方、上記断熱ケース17の被加熱
物1側周面には加圧気体11aを送給することに
より被加熱物1に向けて膨脹する加圧気体袋12
を密着して設け、更に加圧気体袋12の被加熱物
1側周面には内部に耐熱性保温材6aを収納する
と共に被加熱物1に圧着する周面に多数の小孔7
を具えたシール材充填袋8を密着して設けた構造
である。
加熱ケーブル3は第4図に示すように導体3a
の外周を被覆材3bで覆い両端に雄端子4aと雌
端子4bを具え、上記断熱ケース17内に充填さ
れた可とう性物質16aに被包され、層成して断
熱ケース17に収納される。雄端子4aおよび雌
端子4bは両断熱ケース17の接合面に各々対応
して配設され、両断熱ケース17が一体に接合さ
れた場合各端子4a,4bを介して相互に連結し
コイルを形成する。又断熱ケース17の平面部に
は外部の電源から前記コイルに通電するため取出
し端子5a,5bが設けられている。
の外周を被覆材3bで覆い両端に雄端子4aと雌
端子4bを具え、上記断熱ケース17内に充填さ
れた可とう性物質16aに被包され、層成して断
熱ケース17に収納される。雄端子4aおよび雌
端子4bは両断熱ケース17の接合面に各々対応
して配設され、両断熱ケース17が一体に接合さ
れた場合各端子4a,4bを介して相互に連結し
コイルを形成する。又断熱ケース17の平面部に
は外部の電源から前記コイルに通電するため取出
し端子5a,5bが設けられている。
次に、加圧気体袋12は断熱ケース17の半円
筒形をなす周面に被着するよう半円筒形に形成さ
れると共に、該加圧気体袋12を膨脹させる加圧
気体11aを送給するための気体取入口14をそ
の平面部に具えている。更に加圧気体袋12は外
壁13と内壁15とで2重に形成されその外壁1
3には可とう性断熱材を用いまた内壁15には耐
熱ゴムを用いている。
筒形をなす周面に被着するよう半円筒形に形成さ
れると共に、該加圧気体袋12を膨脹させる加圧
気体11aを送給するための気体取入口14をそ
の平面部に具えている。更に加圧気体袋12は外
壁13と内壁15とで2重に形成されその外壁1
3には可とう性断熱材を用いまた内壁15には耐
熱ゴムを用いている。
シール材充填袋8も同様に加圧気体袋12の半
円筒形をなす周面に被着するように半円筒形に形
成されると共に上記膨脹した加圧気体袋12に押
圧された際、内部に収納した耐熱性保温材6aが
被加熱物1の外周面に漏出する小孔7をシール材
充填袋8の被加熱物1側周面に多数具えている。
更に上記シール材充填袋8も外壁9と内壁10と
で2重に形成されその外壁9には可とう性断熱材
を用い、また内壁10にはゴムやビニール等の伸
縮性物質を用いている。上記断熱材は上記伸縮性
物質を焼損から保護するためのものでありアスベ
ストやセラミツクフアイバ等が好適であるが、そ
のまま用いれば水分を吸収して熱損失を生じるた
め表面にアルミ蒸着等を施して用いるとよい。ま
た、耐熱性保温材6aは常温で粘性を有し水中で
は凝固するもので水中硬化型耐熱塗料やセメント
等がよい。
円筒形をなす周面に被着するように半円筒形に形
成されると共に上記膨脹した加圧気体袋12に押
圧された際、内部に収納した耐熱性保温材6aが
被加熱物1の外周面に漏出する小孔7をシール材
充填袋8の被加熱物1側周面に多数具えている。
更に上記シール材充填袋8も外壁9と内壁10と
で2重に形成されその外壁9には可とう性断熱材
を用い、また内壁10にはゴムやビニール等の伸
縮性物質を用いている。上記断熱材は上記伸縮性
物質を焼損から保護するためのものでありアスベ
ストやセラミツクフアイバ等が好適であるが、そ
のまま用いれば水分を吸収して熱損失を生じるた
め表面にアルミ蒸着等を施して用いるとよい。ま
た、耐熱性保温材6aは常温で粘性を有し水中で
は凝固するもので水中硬化型耐熱塗料やセメント
等がよい。
このようにして分割された半円筒形の断熱ケー
ス17と加圧気体袋12とシール材充填袋8は互
いに固着されて一体になり、分割ユニツト20a
を形成する。更に、対応する一組の分割ユニツト
20a,20bを接合させて、被加熱物1に固定
させるためには第6図に示す締付バンド19を用
いる。
ス17と加圧気体袋12とシール材充填袋8は互
いに固着されて一体になり、分割ユニツト20a
を形成する。更に、対応する一組の分割ユニツト
20a,20bを接合させて、被加熱物1に固定
させるためには第6図に示す締付バンド19を用
いる。
次に上記構造の水中熱処理装置の作用について
説明する。
説明する。
本発明の装置を用いて水中で熱処理する場合、
半円筒形に2分割した1組の分割ユニツト20
a,20bを用いて上記円筒形の被加熱物1を囲
むように該分割ユニツト20a,20bを合体接
合する。この場合、雄端子4aは対応する他方の
雌端子4bに嵌合して加熱ケーブル3が相互に接
続され、加熱コイルが形成される。接合した分割
ユニツト20a,20bの外周に締付バンド19
を巻き両分割ユニツト20a,20bを一体に締
付け、同時に被加熱物1に固定する。次に、水上
から気体取入口14を通じて加圧気体袋12内へ
加圧気体11aを送給すると送給された加圧気体
11aにより加圧気体袋12は膨脹してシール材
充填袋8を被加熱物1に向けて均等に押圧する。
該加圧気体袋12の膨脹によりシール材充填袋8
は被加熱物1の外周に密着し、同時にシール材充
填袋8内に収納された耐熱性保温材6aは小孔7
より被加熱物1の外周面に漏出されて被加熱物1
の外周面とシール材充填袋8の被加熱物1側周面
との間を隙間なく充填する。そのため加熱コイル
に通電して被加熱物1を熱処理しても被加熱物1
の外周面は耐熱性保温材6aにより覆われている
ことにより直接に水と接触することがないため水
の対流による熱損失を極少に抑止できる。
半円筒形に2分割した1組の分割ユニツト20
a,20bを用いて上記円筒形の被加熱物1を囲
むように該分割ユニツト20a,20bを合体接
合する。この場合、雄端子4aは対応する他方の
雌端子4bに嵌合して加熱ケーブル3が相互に接
続され、加熱コイルが形成される。接合した分割
ユニツト20a,20bの外周に締付バンド19
を巻き両分割ユニツト20a,20bを一体に締
付け、同時に被加熱物1に固定する。次に、水上
から気体取入口14を通じて加圧気体袋12内へ
加圧気体11aを送給すると送給された加圧気体
11aにより加圧気体袋12は膨脹してシール材
充填袋8を被加熱物1に向けて均等に押圧する。
該加圧気体袋12の膨脹によりシール材充填袋8
は被加熱物1の外周に密着し、同時にシール材充
填袋8内に収納された耐熱性保温材6aは小孔7
より被加熱物1の外周面に漏出されて被加熱物1
の外周面とシール材充填袋8の被加熱物1側周面
との間を隙間なく充填する。そのため加熱コイル
に通電して被加熱物1を熱処理しても被加熱物1
の外周面は耐熱性保温材6aにより覆われている
ことにより直接に水と接触することがないため水
の対流による熱損失を極少に抑止できる。
上記実施例では本発明装置を適用できる対象と
して円筒形被加熱物について説明してきたが円筒
形被加熱物に限られるものではなく、分割ユニツ
ト20a,20bの形状や寸法を被加熱物1に応
じて形成することにより種々の構造物に用いるこ
とができる。例えば、角柱構造物を熱処理する場
合には第6図に示すように断面が角形の装置本体
を軸方向に2分割して着脱可能な分割ユニツト2
0a,20bに形成したものであり、角柱被加熱
物1の外周面に圧着するシール材充填袋8と該シ
ール材充填袋8の外周を覆う加圧気体袋12と、
該加圧気体袋12の外周を覆いコイル状に加熱ケ
ーブル3を収納する断熱ケース17とを具えてい
る。この場合も上記円筒構造物の熱処理と同様に
対応する加熱ケーブル3の雄端子4aと雌端子4
bを接続し分割ユニツト20a,20bを周囲か
ら締付バンド19で締付けて加圧気体11aを加
圧気体袋15に送給すれば、上記実施例と同等の
効果を得ることができる。
して円筒形被加熱物について説明してきたが円筒
形被加熱物に限られるものではなく、分割ユニツ
ト20a,20bの形状や寸法を被加熱物1に応
じて形成することにより種々の構造物に用いるこ
とができる。例えば、角柱構造物を熱処理する場
合には第6図に示すように断面が角形の装置本体
を軸方向に2分割して着脱可能な分割ユニツト2
0a,20bに形成したものであり、角柱被加熱
物1の外周面に圧着するシール材充填袋8と該シ
ール材充填袋8の外周を覆う加圧気体袋12と、
該加圧気体袋12の外周を覆いコイル状に加熱ケ
ーブル3を収納する断熱ケース17とを具えてい
る。この場合も上記円筒構造物の熱処理と同様に
対応する加熱ケーブル3の雄端子4aと雌端子4
bを接続し分割ユニツト20a,20bを周囲か
ら締付バンド19で締付けて加圧気体11aを加
圧気体袋15に送給すれば、上記実施例と同等の
効果を得ることができる。
また、上記実施例において分割ユニツトを2分
割したが、運搬や使用目的に応じて適宜いくつに
でも分割してもよい。
割したが、運搬や使用目的に応じて適宜いくつに
でも分割してもよい。
次に実験効果について説明する。
電流を一定にして水中で熱処理を行つた結果を
第7図に示す。従来の誘導加熱装置をそのまま水
中に持込んで加熱した場合aに比べ、本発明装置
で水中加熱した場合bは約2倍の被加熱物の温度
上昇を得ることができた、第7図中、aは従来の
誘導加熱装置を用いた水中での昇温特性であり、
bは本発明の水中熱処理装置を用いた昇温特性で
ある。
第7図に示す。従来の誘導加熱装置をそのまま水
中に持込んで加熱した場合aに比べ、本発明装置
で水中加熱した場合bは約2倍の被加熱物の温度
上昇を得ることができた、第7図中、aは従来の
誘導加熱装置を用いた水中での昇温特性であり、
bは本発明の水中熱処理装置を用いた昇温特性で
ある。
以上実施例と共に具体的に説明したように本発
明の水中熱処理装置は被加熱物の外周面を耐熱性
保温材で覆い、加熱ケーブルと被加熱物を密着し
て熱処理を行なうために水の浸透がなく周囲の水
による対流が発生しないため水の冷却作用を防止
し加熱部の熱損失を抑止することができる。さら
に、熱処理装置も従来に比べ小型になり設備費も
廉価にできる。
明の水中熱処理装置は被加熱物の外周面を耐熱性
保温材で覆い、加熱ケーブルと被加熱物を密着し
て熱処理を行なうために水の浸透がなく周囲の水
による対流が発生しないため水の冷却作用を防止
し加熱部の熱損失を抑止することができる。さら
に、熱処理装置も従来に比べ小型になり設備費も
廉価にできる。
第1図は従来の誘導加熱方法の概略を示す縦断
面図、第2図は本発明の熱処理装置の分割ユニツ
トを示す斜視図、第3図は第2図中F―F断面
図、第4図は加熱ケーブルユニツトの中央縦断面
図、第5図は締付バンドの概観図、第6図は角柱
構造物を熱処理する熱処理装置の横断面図、第7
図は昇温特性を示すグラフである。 図面中、01は被加熱物、02は保温材、0
3,3は加熱ケーブル、3aは導体、3bは被覆
材、4aは雄端子、4bは雌端子、5a,5bは
取出し端子、6aは耐熱性保温材、7は小孔、8
はシール材充填袋、11aは加圧気体、12は加
圧気体袋、14は気体取入口、16aは可とう性
物質、17は断熱ケース、19は締付バンド、2
0a,20bは分割ユニツト、aは従来の誘導加
熱装置の水中での昇温特性、bは本発明の水中熱
処理装置の昇温特性である。
面図、第2図は本発明の熱処理装置の分割ユニツ
トを示す斜視図、第3図は第2図中F―F断面
図、第4図は加熱ケーブルユニツトの中央縦断面
図、第5図は締付バンドの概観図、第6図は角柱
構造物を熱処理する熱処理装置の横断面図、第7
図は昇温特性を示すグラフである。 図面中、01は被加熱物、02は保温材、0
3,3は加熱ケーブル、3aは導体、3bは被覆
材、4aは雄端子、4bは雌端子、5a,5bは
取出し端子、6aは耐熱性保温材、7は小孔、8
はシール材充填袋、11aは加圧気体、12は加
圧気体袋、14は気体取入口、16aは可とう性
物質、17は断熱ケース、19は締付バンド、2
0a,20bは分割ユニツト、aは従来の誘導加
熱装置の水中での昇温特性、bは本発明の水中熱
処理装置の昇温特性である。
Claims (1)
- 1 被加熱物の周囲に巻かれたコイルに通電して
被加熱物を熱処理する熱処理装置において、被加
熱物を囲む断熱ケースを軸方向に分割可能に形成
し、分割した各々の断熱ケースにコイルを収納す
る一方、上記断熱ケースの接合面に他方のコイル
と相互に連結する端子を設け、更に加圧気体を送
給することにより被加熱物に向けて膨脹する加圧
気体袋を上記断熱ケースの被加熱物側周面に設
け、また更に該加圧気体袋の被加熱物側周面にシ
ール材充填袋を設け、該シール材充填袋の内部に
耐熱性保温材を収納すると共にその周面に小孔を
設けたことを特徴とする水中熱処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11183180A JPS5739130A (en) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | Underwater heat treatment device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11183180A JPS5739130A (en) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | Underwater heat treatment device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5739130A JPS5739130A (en) | 1982-03-04 |
| JPS6149367B2 true JPS6149367B2 (ja) | 1986-10-29 |
Family
ID=14571255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11183180A Granted JPS5739130A (en) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | Underwater heat treatment device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5739130A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2486044B (en) * | 2011-09-28 | 2013-03-13 | Mmc Group Ltd | Thermal control apparatus |
-
1980
- 1980-08-15 JP JP11183180A patent/JPS5739130A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5739130A (en) | 1982-03-04 |
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