JPS6149528B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6149528B2 JPS6149528B2 JP56212367A JP21236781A JPS6149528B2 JP S6149528 B2 JPS6149528 B2 JP S6149528B2 JP 56212367 A JP56212367 A JP 56212367A JP 21236781 A JP21236781 A JP 21236781A JP S6149528 B2 JPS6149528 B2 JP S6149528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- panel
- tightening
- wall surface
- pilot part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/04—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates
- F16B37/06—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting
- F16B37/062—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting by means of riveting
- F16B37/068—Devices for fastening nuts to surfaces, e.g. sheets, plates by means of welding or riveting by means of riveting by deforming the material of the support, e.g. the sheet or plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Dowels (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ナツト自体が金属パネルを打抜き穿
孔する機能を具えている所謂ピアスナツト
(Piercenut、穿孔ナツト)、特にハイストレス型
ピアスナツトの改良に関するものである。
孔する機能を具えている所謂ピアスナツト
(Piercenut、穿孔ナツト)、特にハイストレス型
ピアスナツトの改良に関するものである。
ピアスナツトは、種々の部品を比較的薄い金属
パネルにねじ締結により取り付けることの多い自
動車産業及びその類似産業において溶接ナツトや
クリンチナツトに代わる締結具として多量に使用
されている。
パネルにねじ締結により取り付けることの多い自
動車産業及びその類似産業において溶接ナツトや
クリンチナツトに代わる締結具として多量に使用
されている。
米国特許第3152628号に代表される標準タイプ
のピアスナツトは、パネルの締付座面よりパイロ
ツト部が突出するため、該ナツトをパネルに取り
付ける前にパネルに、エンポス加工する必要があ
り、しかも、ねじ締結時の軸力はエンボス部の剛
性、すなわちパネルの厚さに左右され、所期の締
結力を得ることが困難であつた。このような標準
タイプのピアスナツトを改良してより高い締結力
が得られるようにした、所謂ハイストレス型のピ
アスナツトが、特公昭43−14770号公報、特公昭
48−9531号公報、米国特許第3315345号、同第
3439723号、同第、3469613号等に開示されてい
る。これらのハイストレス型ピアスナツトはいず
れも、第10図ないし第12図に例示するよう
に、金属パネル26に開口を打抜くパンチとして
の役割を果すパイロツト部21の両外側に金属パ
ネル26とナツト20とのクリンチ力を得る溝部
22を有し、更にその外側に締付座面となるフラ
ンジ部23を有している。このためナツトが大型
化され、重量が増大するばかりでなく取付けスペ
ースにも制約を生じる欠点がある。加えてパイロ
ツト部21両側の溝部の加工に製作上の困難さが
あつて、ナツトのコストを著しく高めている。ま
た、締付座面となるフランジ部23がねじ孔の中
心から遠く離れているため、第12図に示すよう
に、被締結物27をねじ締結する時に弓なりにそ
り返り、本来の締付座面であるフランジ部23で
は所期の締結力が得難い欠点がある。
のピアスナツトは、パネルの締付座面よりパイロ
ツト部が突出するため、該ナツトをパネルに取り
付ける前にパネルに、エンポス加工する必要があ
り、しかも、ねじ締結時の軸力はエンボス部の剛
性、すなわちパネルの厚さに左右され、所期の締
結力を得ることが困難であつた。このような標準
タイプのピアスナツトを改良してより高い締結力
が得られるようにした、所謂ハイストレス型のピ
アスナツトが、特公昭43−14770号公報、特公昭
48−9531号公報、米国特許第3315345号、同第
3439723号、同第、3469613号等に開示されてい
る。これらのハイストレス型ピアスナツトはいず
れも、第10図ないし第12図に例示するよう
に、金属パネル26に開口を打抜くパンチとして
の役割を果すパイロツト部21の両外側に金属パ
ネル26とナツト20とのクリンチ力を得る溝部
22を有し、更にその外側に締付座面となるフラ
ンジ部23を有している。このためナツトが大型
化され、重量が増大するばかりでなく取付けスペ
ースにも制約を生じる欠点がある。加えてパイロ
ツト部21両側の溝部の加工に製作上の困難さが
あつて、ナツトのコストを著しく高めている。ま
た、締付座面となるフランジ部23がねじ孔の中
心から遠く離れているため、第12図に示すよう
に、被締結物27をねじ締結する時に弓なりにそ
り返り、本来の締付座面であるフランジ部23で
は所期の締結力が得難い欠点がある。
上記のような締結時におけるナツトの変形を防
ぐために溝部22における肉厚を大きくすると、
ナツト全体の高さ及び重量が不必要に増すことに
なるので、より大型化される。更に、ボルト24
の締付力をフランジ部23全体に働かせるために
は、特別の頭の大きいボルトを使用するか、ある
いは図示のように厚みを大きくして強度を増した
外径の大きい座金25を用いる必要があつて、こ
の点からもナツト重量の増加及び大型化は避けら
れない。因に、ねじ径が1/4インチM6のナツトに
ついてみた場合、前記標準タイプのピアスナツト
とハイストレス型ピアスナツトでは、同一メーカ
の規格でありながら、後者は前者の約50%増しの
対辺寸法を持つており、ナツトの大型化及び重量
増大が問題になつているのである。
ぐために溝部22における肉厚を大きくすると、
ナツト全体の高さ及び重量が不必要に増すことに
なるので、より大型化される。更に、ボルト24
の締付力をフランジ部23全体に働かせるために
は、特別の頭の大きいボルトを使用するか、ある
いは図示のように厚みを大きくして強度を増した
外径の大きい座金25を用いる必要があつて、こ
の点からもナツト重量の増加及び大型化は避けら
れない。因に、ねじ径が1/4インチM6のナツトに
ついてみた場合、前記標準タイプのピアスナツト
とハイストレス型ピアスナツトでは、同一メーカ
の規格でありながら、後者は前者の約50%増しの
対辺寸法を持つており、ナツトの大型化及び重量
増大が問題になつているのである。
上記のようにナツトの大型化による重量の増大
とこれに関連するボルト又は座金の大型化は、こ
の種ナツトが特に自動車工業において多量に使用
される関係上、自動車の軽量化という点から観る
と極めて重要な問題であつて、より軽量かつ小型
で、しかも安定した高い締結力が得られるピアス
ナツトが要求されているのである。
とこれに関連するボルト又は座金の大型化は、こ
の種ナツトが特に自動車工業において多量に使用
される関係上、自動車の軽量化という点から観る
と極めて重要な問題であつて、より軽量かつ小型
で、しかも安定した高い締結力が得られるピアス
ナツトが要求されているのである。
また、上記ピアスナツトの大きな特長の一つ
は、ピアスナツトの打込み装置をプレス金型内に
組み込み、金属パネルに対するプレス加工と同時
にピアスナツトを前記パネルに取り付けることが
できる点にある。しかも相当数のピアスナツトを
プレスのワワンストロークで同時にパネルに取り
付けることによつて、その特長が発揮されるもの
である。したがつてプレス金型内の制約されたス
ペースに相当数のピアスナツト打込み装置を組み
込むためには、必然的に該打込み装置の小型化が
要求され、延いててはピアスナツトの小型化が求
められる。特に取り付けられるナツト間のピツチ
が狭小である場合には、前記打込み装置の小型化
と共にナツト自体の小型化は必須条件と、なる。
このような観点からもピアスナツトの小型かつ軽
量化が強く要請されているのである。
は、ピアスナツトの打込み装置をプレス金型内に
組み込み、金属パネルに対するプレス加工と同時
にピアスナツトを前記パネルに取り付けることが
できる点にある。しかも相当数のピアスナツトを
プレスのワワンストロークで同時にパネルに取り
付けることによつて、その特長が発揮されるもの
である。したがつてプレス金型内の制約されたス
ペースに相当数のピアスナツト打込み装置を組み
込むためには、必然的に該打込み装置の小型化が
要求され、延いててはピアスナツトの小型化が求
められる。特に取り付けられるナツト間のピツチ
が狭小である場合には、前記打込み装置の小型化
と共にナツト自体の小型化は必須条件と、なる。
このような観点からもピアスナツトの小型かつ軽
量化が強く要請されているのである。
本発明は上述のような要請に応えるべく開発さ
れたもので、小型かつ軽量で、しかも製造が簡単
なピアスナツトを提供することを目的とする。
れたもので、小型かつ軽量で、しかも製造が簡単
なピアスナツトを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、安定した締結力が得られ
る信頼性の高いピアスナツトを提供することであ
る。本発明のさらに他の目的は、小型かつ軽量化
と同時にナツト自体の方向選別機能を高めて、打
込み装装置への自動給送を容易ならしめたピアス
ナツトを提供することである。
る信頼性の高いピアスナツトを提供することであ
る。本発明のさらに他の目的は、小型かつ軽量化
と同時にナツト自体の方向選別機能を高めて、打
込み装装置への自動給送を容易ならしめたピアス
ナツトを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、ナツト
本体を外周が4つの側壁面により囲繞されたほぼ
正方形をなす四角ナツトとし、かつ該、ナツト本
体の中央部に形成され端面がパネルを打抜くパン
チとしての役割を果すパイロツト部の外側に設け
られるパネル係合溝が前記ナツト本体の四隅角部
だけを残して前記各側壁面において開放されると
共に、前記記ナツト本体の四隅角部にそれぞれ独
立した4つの締付座面が突出形成される構造とす
ることにより、ナツト本体の対辺側中央部にはパ
ネルの締付座面を設けないでその対辺寸法を最小
限度まで縮め、もつてナツト全体の小型化、軽量
化を図つたことを特徴とする。しかも、上記のよ
うにナツト本体の対辺側にパネルの締付座面をな
くして対辺寸法を必要最小限度まで減小させて
も、ナツト本体がほぼ正方形であつてその対角方
向の寸法は対辺寸法の約1.4倍の長さを有してい
るから、上述のようにナツト本体の四隅角部にパ
ネルを支持するのに一分な締付座面を確保するこ
とが可能であり、かつ、これら4つの独立した締
付座面によりねじ孔の外側四方においてパネルを
支持するから、第10図に示した従来のハイスト
レス型ピアスナツトのように締付座面に方向性が
なく、パネルに加えられるあらゆる応力に対して
十分に耐え、したがつてパネルに対するナツトの
取付けが安定して、ナツトにかかるあらゆる方向
の応力を有効に防止し得る信頼性の高いピアスナ
ツトが得られる。
本体を外周が4つの側壁面により囲繞されたほぼ
正方形をなす四角ナツトとし、かつ該、ナツト本
体の中央部に形成され端面がパネルを打抜くパン
チとしての役割を果すパイロツト部の外側に設け
られるパネル係合溝が前記ナツト本体の四隅角部
だけを残して前記各側壁面において開放されると
共に、前記記ナツト本体の四隅角部にそれぞれ独
立した4つの締付座面が突出形成される構造とす
ることにより、ナツト本体の対辺側中央部にはパ
ネルの締付座面を設けないでその対辺寸法を最小
限度まで縮め、もつてナツト全体の小型化、軽量
化を図つたことを特徴とする。しかも、上記のよ
うにナツト本体の対辺側にパネルの締付座面をな
くして対辺寸法を必要最小限度まで減小させて
も、ナツト本体がほぼ正方形であつてその対角方
向の寸法は対辺寸法の約1.4倍の長さを有してい
るから、上述のようにナツト本体の四隅角部にパ
ネルを支持するのに一分な締付座面を確保するこ
とが可能であり、かつ、これら4つの独立した締
付座面によりねじ孔の外側四方においてパネルを
支持するから、第10図に示した従来のハイスト
レス型ピアスナツトのように締付座面に方向性が
なく、パネルに加えられるあらゆる応力に対して
十分に耐え、したがつてパネルに対するナツトの
取付けが安定して、ナツトにかかるあらゆる方向
の応力を有効に防止し得る信頼性の高いピアスナ
ツトが得られる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図ないし第4図は本発明に係るピアス
ナツトを示している。ナツト本体1は外周がほぼ
正方形をなす所謂四角ナツトであつて、四隅の角
部に実質上正方形の形態を失うことのない程度に
面取り11が旋されており、そのねじ孔2を含む
中央部に、外周側面4が横断面円形でクリンチ力
を得るため下方へ向けてすぼまるテーパをなし、
かつ端面5がパネルに開口を打抜くパンチとして
の役割を果すパイロツト部3を有している。該パ
イロツト3の外側に設けられるパネル係合溝6が
ナツト本体1の四隅角部を残して各側壁面8にお
いて開放7されており、ナツト本体1の四隅角部
にパネルの締付座面9がそれぞれ突出形成される
と共に、各締付座面9の内側にパイロツト部3の
外周側面4に対向する回り止めのための壁面10
が形成されている。該壁面10は、ナツト本体1
の対角線に対してほぼ直交して延び、かつ締付座
面9の外側を画定する互いに隣接したナツト本体
1の2つの側壁面8と交叉して、各締付座面9の
両端に係止肩部13を形成する。パイロツト部3
の端面5は締付座面9より軸方向へ僅かに突出し
ている。
する。第1図ないし第4図は本発明に係るピアス
ナツトを示している。ナツト本体1は外周がほぼ
正方形をなす所謂四角ナツトであつて、四隅の角
部に実質上正方形の形態を失うことのない程度に
面取り11が旋されており、そのねじ孔2を含む
中央部に、外周側面4が横断面円形でクリンチ力
を得るため下方へ向けてすぼまるテーパをなし、
かつ端面5がパネルに開口を打抜くパンチとして
の役割を果すパイロツト部3を有している。該パ
イロツト3の外側に設けられるパネル係合溝6が
ナツト本体1の四隅角部を残して各側壁面8にお
いて開放7されており、ナツト本体1の四隅角部
にパネルの締付座面9がそれぞれ突出形成される
と共に、各締付座面9の内側にパイロツト部3の
外周側面4に対向する回り止めのための壁面10
が形成されている。該壁面10は、ナツト本体1
の対角線に対してほぼ直交して延び、かつ締付座
面9の外側を画定する互いに隣接したナツト本体
1の2つの側壁面8と交叉して、各締付座面9の
両端に係止肩部13を形成する。パイロツト部3
の端面5は締付座面9より軸方向へ僅かに突出し
ている。
上記の構造からなるピアスナツトは、第5図な
いし第9図に示すように金属パネルに取り付けて
使用する。ナツト本体1のパイロツト部の端面5
と打込み装置のかしめダイス(図示せず)との間
に挟持された金属パネル12がパイロツト部3の
端面5で打抜かれると、開口周辺のパネル部分1
2aが前記かしめダイスによりパネル係合溝6に
圧入されると共に、パネル本体12が締付座面9
に当接して支持される。そして、係合溝6に圧入
された圧入パネル部分12aのうち開口周縁12
bがパイロツト部3のテーパ付外周側面4に係合
してナツト本体1とパネル12がクリンチされる
と同時に、圧入パネル部分12aに続く屈曲パネ
ル部分12cが各締付座面9の、内側壁面10に
係合してパネル12に対するナツト本体1の回り
めが確保され、更に第8図及び第9図に最も良く
示されているように、圧入パネル部分12aに続
き、かつ開放部分7から膨出して突曲する突曲パ
ネル部分12dが、側壁面8と壁面10との交叉
により形成された係止肩部13に係止されること
によつてもナツト本体1の回り止め機能は助長さ
れる。その、結果、ナツト本体1がパネル12に
強固に結合される。
いし第9図に示すように金属パネルに取り付けて
使用する。ナツト本体1のパイロツト部の端面5
と打込み装置のかしめダイス(図示せず)との間
に挟持された金属パネル12がパイロツト部3の
端面5で打抜かれると、開口周辺のパネル部分1
2aが前記かしめダイスによりパネル係合溝6に
圧入されると共に、パネル本体12が締付座面9
に当接して支持される。そして、係合溝6に圧入
された圧入パネル部分12aのうち開口周縁12
bがパイロツト部3のテーパ付外周側面4に係合
してナツト本体1とパネル12がクリンチされる
と同時に、圧入パネル部分12aに続く屈曲パネ
ル部分12cが各締付座面9の、内側壁面10に
係合してパネル12に対するナツト本体1の回り
めが確保され、更に第8図及び第9図に最も良く
示されているように、圧入パネル部分12aに続
き、かつ開放部分7から膨出して突曲する突曲パ
ネル部分12dが、側壁面8と壁面10との交叉
により形成された係止肩部13に係止されること
によつてもナツト本体1の回り止め機能は助長さ
れる。その、結果、ナツト本体1がパネル12に
強固に結合される。
上記のように、パネル12に取り付けられた本
発明のピアスナツトは、ナツト本体1の四隅角部
にそれぞれ独立して形成された4つの締付座面9
によりねじ孔2の外側四方において、かつそれぞ
れ90度ずつ離隔した対称位置でパネル12を当接
支持しているから、パネル12に対するナツト本
体1の取付け状態が非常に安定しており、かつパ
イロツト部のテーパ付外周側面4によるクリンチ
力と、4つの壁面10及び8つの係止肩部13に
よる回り止め機能とが相俟つて、ナツトに加わる
あらゆる方向の応力に対して大きな抵抗力を発揮
し、ナツトとパネルとの結合が確実で信頼性、が
きわめて高い。特に耐衝撃性と耐振性がすぐれて
いる。なお、上記実施例に示したよううに、ナツ
ト本体1四隅の角部に実質上正方形の形態を失う
ことのない程度において面取り11を旋せば、締
付座面9に必要な大きさを確保させながら、より
一層の小型化及び軽量化を図ることができる。
発明のピアスナツトは、ナツト本体1の四隅角部
にそれぞれ独立して形成された4つの締付座面9
によりねじ孔2の外側四方において、かつそれぞ
れ90度ずつ離隔した対称位置でパネル12を当接
支持しているから、パネル12に対するナツト本
体1の取付け状態が非常に安定しており、かつパ
イロツト部のテーパ付外周側面4によるクリンチ
力と、4つの壁面10及び8つの係止肩部13に
よる回り止め機能とが相俟つて、ナツトに加わる
あらゆる方向の応力に対して大きな抵抗力を発揮
し、ナツトとパネルとの結合が確実で信頼性、が
きわめて高い。特に耐衝撃性と耐振性がすぐれて
いる。なお、上記実施例に示したよううに、ナツ
ト本体1四隅の角部に実質上正方形の形態を失う
ことのない程度において面取り11を旋せば、締
付座面9に必要な大きさを確保させながら、より
一層の小型化及び軽量化を図ることができる。
第1図は本発明に係るピアスナツトの斜視図、
第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は
同底面図、第5図は同ナツトを金属パネルに取り
付けた状態を示す平面図、第6図は第5図のI―
I線に沿う断面図、第7図は第5図の―線に
沿う断面図、第8図は同底面図、第9図は第8図
の―線に沿う矢視図、第10図は従来のハイ
ストレス型ピアスナツトの斜視図、第11図は同
ナツトをパネルに取り付けた状態の縦断面図、第
12図は同使用、状態の縦断面図である。 1……ナツト本体、3……パイロツト部、4…
…外周側面、5……端面、6……パネル係合溝、
7……開放部、8……側壁面、9……締付座面、
10……壁面、11……面取り部、12……パネ
ル、13……係止肩部。
第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は
同底面図、第5図は同ナツトを金属パネルに取り
付けた状態を示す平面図、第6図は第5図のI―
I線に沿う断面図、第7図は第5図の―線に
沿う断面図、第8図は同底面図、第9図は第8図
の―線に沿う矢視図、第10図は従来のハイ
ストレス型ピアスナツトの斜視図、第11図は同
ナツトをパネルに取り付けた状態の縦断面図、第
12図は同使用、状態の縦断面図である。 1……ナツト本体、3……パイロツト部、4…
…外周側面、5……端面、6……パネル係合溝、
7……開放部、8……側壁面、9……締付座面、
10……壁面、11……面取り部、12……パネ
ル、13……係止肩部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外周が4つの側壁面により囲繞されたほぼ正
方形をなすナツトの本体のねじ孔を含む中央部
に、外周側面が横断面円形でクリンチ力を得るた
め下方へすぼまるテーパ状をなし、かつ端面がパ
ネルを打抜くパンチとしての役割を果すパイロツ
ト部を有し、該パイロツト部の外側に設けられる
パネル係合溝が前記ナツト本体の四隅角部だけを
残して前記各側壁面において開放され、前記ナツ
ト本体の四隅角部に前記パネルの締付座面がそれ
ぞれ独立して突出形成されると共に、各締付座面
の内側に前記パイロツト部の外周側面に対向する
回り止めのための壁面が形成されていることを特
徴とするピアスナツト。 2 前記回り止め壁面が前記ナツト本体の対角線
に対してほぼ直交して延び、かつ前記各締付座面
の外側を画定する互いに隣接した前記ナツト本体
の2つの前記側壁面と交叉していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のピアスナツト。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56212367A JPS58109710A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ピアスナツト |
| DE3247555A DE3247555C2 (de) | 1981-12-24 | 1982-12-22 | Selbstlochende Mutter |
| US06/780,095 US4690599A (en) | 1981-12-24 | 1985-09-25 | Self-piercing nut |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56212367A JPS58109710A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ピアスナツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109710A JPS58109710A (ja) | 1983-06-30 |
| JPS6149528B2 true JPS6149528B2 (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=16621378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56212367A Granted JPS58109710A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | ピアスナツト |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4690599A (ja) |
| JP (1) | JPS58109710A (ja) |
| DE (1) | DE3247555C2 (ja) |
Families Citing this family (42)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602669A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | Brother Ind Ltd | 無電解めっき液の管理装置 |
| US4782677A (en) * | 1987-04-06 | 1988-11-08 | Gara James O | Lock repair plate for surface mounted bolt casings |
| US5297851A (en) * | 1991-12-05 | 1994-03-29 | Westinghouse Electric Corp. | Chair fastening device |
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