JPS61500304A - 義歯部品の接着による連結具 - Google Patents
義歯部品の接着による連結具Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
義歯部品の接着による連結具
本発明は互いに側方に連らなる義歯部材、特にアンカーまたは維持装置を備えた
補綴部材を、接着により連結する装置であって、同装置は連結すべき部材と連結
されているかまたは連結可能な、少なくとも一方が他方に包容される一組の連結
要素または模型部品からなる装置に関するものである。
互いに側方に配列している義歯部材は、がみ合せ面の(上下でない)様々な位置
に並んでいる突出部にあることが理解される。このような義歯部材の連結は、し
たがって問題を提起する。なぜなら、一方においで側方に並べられた義歯部材は
様々な強さで様々の方向に作用する力にさらされ、その連結は極めて変化する性
質と方向をもつ力(曲った力および引張るカを含む結された義歯部材があごの内
においてめられる適応の要請を満たさねばならないからである。
義歯技術において、−緒にされる義歯部材は応々にして必要により別々に製造さ
れるが、これは製造または適用技術ゆえにめられるからであり、または、除くこ
とができる義歯部材として、使用中に固定したアンカ一部からそれらを離し得る
ことがめられているためである。
すべての場合に、それらの相互の連結が正に、存在するアンカ一部または橋脚部
によりまたはあごの形によって決められる寸法の要請にぴったり合うことが極め
て重要である。具体的には、この要請に合致することは非常に困難である。一方
において、個々の部品の製造においてさえ、印象から仕上げられた鋳造部品の製
造の途中における公差を完全に排除できない。他方、従来のはんだづけによる連
結は様々に異なる避は難い熱膨張のために応々にして変形の理由になる。別の問
題がこの従来の連結で生じる。それは鋳造操作で「凍結」されていた歪みがはん
だ付は中に解放されることである。正確に中間物と適応していた個々の部分でさ
えも一緒にはんだ付けすると、例えば、延びたブリッジとなるので、適応におけ
る不正確がはんだ付は操作から生じることは全くありうることである(ベトガー
、グリュンドラー、ダス・ツアーンアルトリッペウント・ツアーンテクニッシエ
・フオルゲーエン・バイム・テレスコープシステム・イン・デル・プロテテイク
(義歯のはめ込み系による歯のおよび歯科医術の手法)、ミュンヘン1970.
73頁および110頁)。実際には、このような変形は歯科技術者や歯科医にあ
まりにもしばしば見過されたり、意に介されなかったりするため、患者の大きな
不満の種となっている。接着連結がこれらの欠点を避けうると開示されている(
ガイガー、ゲシーベテクニック(支持体手法)、167頁以降)。そこでは、二
次支持部材に接着ピンがつけられ、一方連結する義歯部材には適当な環がつけら
れ、これは薄いろうの層で覆われた接着ピン上に模型を成形することにより形づ
くられる。接着ピンと環は必らず、同じ形でお互いに適応する。すなわち、2次
支持体と義歯部材の相互の位置が、接着により結合された接着ピンと環の表面部
分により決められる。引き続く補正は考慮されない。この公知手法のもう1つの
欠点は接着ピボットを最初に模型に作り、連結される部材が模型に製作される前
に鋳造されることである。
人工歯もまた知られている(西ドイツ特許公開第2゜247.649号)。それ
は、エラストマーの、所望(こよりあらかじめ用意した中間層を介して互いに連
結している歯根部と歯冠よりなる。これらの部材は咬み合せ平面の突出部で互い
に重なっているので、主に圧力のみが伝達されて、中間層は粘着させる必要はな
く、あらかじめ用意しておける。切片のほぞ(ピボット)と切片の穴が押しボタ
ン様に弾力ある中間層に作用することから、小さな張力に対する合着が行なわれ
る。
エラストマーの中間層が液状で導入でき、後に固化することもできるが、この結
合点において接着は必要でも自明でもない。同様にして、歯根部のシリンダー状
の穴に切片のピボットを適当な接続子上のシリンダー状装置によって埋め込むこ
とによる結合が知られており、接続子を適応させるために遊隙が設けられる。こ
の遊隙の大きさは実際は知られていない。しかし、歯根部に対して歯冠が丁度中
央に位置することが望まれるので、この遊隙は望ましくない不正確さを避けるた
めに小さいものであると推察される。
本発明は最初に記載した型の連結装置を供給する目的に基づくもので、同連結装
置は義歯部材の連結を正確に適応し、かつ個々の製造の後に続いてその位置を相
互に補正させるものである。
本発明の解決方法によれば、連結要素または模型部品が連結する表面が、連結す
る義歯の整列をもたらすとともに硬化性の注入物で満たすことができるかまたは
満たされている間隙を作り、これら表面は注入物と、離反方向に切り離された表
面の割合:こ応してプラスに作用をする。たとえ各々の製造中に連結要素の据付
に関して不正確さが生じている場合であっても連結要素の間の中間間隙によって
作られた遊隙が連結される個々の部材が正確に適応するようにする。この不正確
さは遊隙によって調節される。この遊隙が作られうるならば、連結する表面の間
に少しの距離を仮定する接着には本発明は満足せず、むしろ中間間隙を満たす注
入物を要求する。連結され、お互いに入れこんだ表面の一部切り離した造形が、
注入物を硬化することによって形成された注入体が圧力や剪断力にさらされるよ
うにする。
これに関して、注入物が中間間隙に導入される技術と方法は重要なことではない
。しかし、連結装置の上に注入用付属品、すなわち、注入物の注入のための注入
装置の開口部を付設するに適した部品で、例えば穴を介して注入される間隙と連
結しているものを付けておくことは有利である。連結要素を最初に自由に組合せ
て、次いで注入物を注入する代りに、これら要素を組合せる前に外側連結要素に
よりつくられる空間に注入物を入れておいて、それから他の要素を挿入して注入
物が要素間に形成された注入空間に完全かつ確実に充満するようにすることも可
能である。内側要素が挿入されたときに外側要素の挿入開口部と反対側にある開
口部から注入物が押し出されて、内側要素の挿入後に空間の充填が不安全になら
ないよう?こ、外部要素が挿入開口部と反対側で閉じられているように設計する
ことが妥当であり得る。これは、互いに向き合った2つの要素の切り取り表面で
は吸収されない力を外側要素の閉鎖側が容易に吸収する点で有利である。
低温固化注入化合物、好ましくは低温固化合成樹脂、アマルガム等が有利に用い
られる。連結部を歯科医により患者の口中へ入れることができる点が本発明の特
に有利な点となる。張り出しfニブリッジについては、個々の部品を一緒にする
ために別々の印象をつくる必要があるが、連結の不正確を排除することは不可能
であった。公知方法の扱いにくさおよび不正確さは本発明により避けられる。所
望ならば、本発明による連結装置を実験室で作ることは勿論可能であり、ある性
質、例えば、封入または固化温度が高温のfこめ、またはモノマーの状聾での毒
性のt二めに、患者の口中では操作できない注入物を必要により用いることも可
能である。
本発明は、注入物を連結部材が互いに変形することなしに取り出せる程度の予備
的な固さに注意深く硬化させることにより、患者の口中で連結装置を初めに仮に
作っておいて、その後、例えば、より高い温度で、実験室で実際の固化を行う可
能性をも包含する。
竹表昭G L−500304(4)
その場合にははんだに比較し得る相応な硬い連結が得られる。連結部がある程度
まで可撓性であり、それによって結合要素が外部から力が加わった場合にわずか
な可撓性をもち、過負荷される危険を少なくする必要がある場合には、剛性注入
物以外に弾力性要素を連結器の内側までは外側につけるのが有利である。例えば
、弾力性物質を互いに向き合っr二連結要素の少なくとも一方を適用可能とする
かまfこは適用しておき、残りの空間を硬化性注入物で満たすことができる。
連結要素は、最終的に所望する物質中に予め各部分を組み立てておくことができ
、例えばはんだづけによって連結する部品中に連結することができる。その代わ
りに、鋳造による義歯部材の製造に際して、連結要素をこれら部材を用いて完成
していくことも勿論可能である。このnめに蝋や合成樹脂の組み立て式模型が有
利に用いられて、これは義歯部材の模型部品を用いて通常の方法で組み合わされ
る。
離反方向と直角の断面での連結要素の形は要請に応じて様々に変メつり得る。例
えば、それは枠型、環状、楕円型、十字型まf二は星型となりうる。これらの形
または他の形の組み合わせもまf二可能である。
その連結機能とは別に、この連結装置は他の目的、例えば、ブリッジの構成要素
や歯冠を適応させる残根として利用できる。本発明の連結装置を数個使うことも
可能である。従って、歯冠、オンシーまたは類似の固定部に付着される支持部(
−次支持体)を本発明の方法で付着させることも可能である。
中間間隙の形成は本発明の連結の成功にとって決定的に重要なことである。一方
では、連結させる表面の間の距離は出来うる限り小さくすべきで、そうすると、
注入物が接着物の性状と同様の性状を示すことができる。他方では、この空隙は
続く補正が出来うるに十分な大きさがなければならない。各々の成形はかなりの
誤差を生じるであろう。したがって、本発明では中間間隙を形成するために蝋ま
たは合成樹脂製の特別な模型部品を用意する。対応する合成樹脂製の模型部品が
内側連結要素のためにも用意される。しかし、中間間隙用の模型部品は、内側連
結要素として予め作られた例えば2次床に結合される金属部品と関連させて使用
することもできる。中間間隙用の模型部品は、連結要素に作用し合う表面の切り
離し形状に関係なく保護に値する。
実施の殆どの場合、外側連結要素は内側要素より容易に単独で成型できるので、
外側連結要素のためには合成樹脂製の模型部品が必ずしも必要ではない。しかし
、この目的、特に外側連結要素の最低必要壁強度に必要な剛性を保証するために
は、合成樹脂製の模型を用いることも有利である。
内側連結要素および中間間隙、更に必要に応じて外側連結要素の合成樹脂製模型
の存在は、連結させる義歯模型の上にこの模型部品を蝋づけでき、同時にこれら
の模型をとることを可能しとする。これらは次いで、注意深く互いに分離する。
例えば、内側および外側連結要素の模型部品の間から注意深く中間間隙の形成に
予定されている模型部品を引き出す。これは他の模型を作る間に三者のうちの一
方を既に最終の鋳造をした形で必要とすることなしに、連結されるべき義歯部材
を同時に模型にとることができるという非常な利点をもたらす。
特に好ましい具体例においては、内側連結要素または模型部品が連結方向に突出
した橋状片上にピボット様の次第に太くなった部分を包含し、ピボットの方向は
連結する方向と直角に向かっている。ここで連結方向とは、お互いに連結される
義歯部材を連結する方向として理解すべきである。これに交わるように置かれた
ピボットの方向は連結要素を平行保持具によって、配置しfこり、離したり、組
み合わせfニリすることを可能とする。
外側連結要素または模型部品は横断面がオメガ型をなすのが有利で、橋状片開口
部として橋状片の一部分を囲い込むオメガ開口部があり、ピボットは橋状片開口
部から更に形成されている内部空間に存在する。橋状片開口部の幅は、平行に計
っ1こピボット様部の太さより狭いのが有利である。これは太いピボット部を有
する内側連結要素まfコは模型部品が、橋状片開口部からではなく、外側連結要
素ま1こは模型部品の一端にある挿入開口部から挿入できることを意味する。こ
の挿入方向は連結方向と直角をなす。挿入口と反対の橋は少なくとも部分的に閉
じられており、内側連結要素または模型部品の挿入前に外側連結要素まf二は模
型部品特表昭61−500304 (5)
に導入された注入物が連結の間保持され、この端の方向にかかる力を吸収するこ
とを目的とする。外側連結要素または模型部品は、側面に橋状片開口部を形成す
るスリットを有するビーカー状をなし、内側連結要素または模型部品のピボット
の形と相補的な開口部に向かって、好ましくは円錐型に狭くなる。
中間間隙模型部品は、一端が側面にスリットをもつビーカー状に閉じられている
のが有利であり、特に狭い端が外側連結要素の挿入口と対応していることが好ま
しく、そうすると、それは外側模型部品の成形の後に引き出すことができる。こ
の目的には、一定の厚さまたは閉じられた端から他方の開口端にかけて薄くなっ
ている壁を有するべきである。この引き出し作業の間に、中間間隙模型部品また
は外側模型部品が少し弾性的に変形することがある。それ故、中間間隙模型部品
および/まf二は外側模型部品を弾性的て可撓性を有するものとすることが可能
である。すべての模型部品はお互いに正確に適応すべきて、それにより模型を作
る間に定義した通りの位置をとることができる。
本発明を以下に図面によってさらに詳細に説明するが、図面は具体例を示すもの
である。図面中、第1図は、1組の連結要素の斜視図を示す。
第6図は、横断面が十字形の連結要素を示す。
第8図は、2個の歯冠間における連結装置の使用を示す。
第9図は、二重支台歯(テレスコピックアンカー)と模型鋳造フレームワーク(
モデルキャストスケルトン)の間での連結装置を示す。
第10図は、歯冠付加装置と模型鋳造フレームワークの間における第9図と同様
の装置を示す。
第11図は、第1図と同様に、中間間隙用の内側および外側の連結要素の組にな
った模型部品の分解斜視図を示す。
第1図は外側の連結要素1を示し、該要素は包囲部2内に空洞部3を有しており
、その空洞部は4てスリット状に開口しており、第11図に認められる天井開口
部から底に向かって円錐状に太くなっている。包囲部2は義歯部と連結するため
に使う橋状片5と連結されている。場合によっては、これは省略することもでき
る。内側連結要素6は橋状片5に対応する橋状片7の上に円錐状の打部(ピボッ
ト状部)8を有しておりその最大直径は空洞部3の開放部の直径よりいく分小さ
い。スリット4の巾は橋状片7の厚さよりいく分大きい。この2要素を、矢印9
の方向、すなわち、空洞部3と打部8を縦方向に結合したり離反させたりする方
向に組立てると、この2つの部品の間にはまだ一定の遊隙が存在し、その結果、
連結部品1と6は許容範囲で動き得る。その大きさは出来うるかぎり小さいこと
が望ましいが、実際に生じる寸法誤差に対応できるに充分な大きさである。橋状
片は基本的には打部8の全高さに相応するのが好ましい。
第2図は互いに挿入した部分2と8を通る縦方向の断面を示し、2つの部品の間
の空隙をうめる注入物(コンパウンド)が点で示されている。部品2の内表面1
0と部品8の外表面11は平行で円錐形であり、それゆえ、両者は離反方向9に
対応する突出方向で互いに対向している表面部分と、方向9に交わる表面部分を
有している。したがって、両者は注入物12を介して明確に結合しており、後者
は圧力および剪断力のみに関係し、張力、したがって一方では部品2と8の表面
と他方では注入物との間に存在する接着または粘着力には関係しない。
第3〜5図は、第2図に対応する、他の型の組合せによる縦断面を示し、離反方
向に逆のおよび相対向する方向にある表面10と11の表面部分はいく分異なる
。これらの具体例の外側要素および内側要素は自由に他と組合せうる。すなわち
、細部において相補的でなくてもよい。このようなものでも目的に適合する。
第6図の具体例は第1図に示された環状横断面と異なって十字形横断面を示す。
これに付属する要素に見られる空洞は図示していないが、やはり十字形の横断面
を有する。すでに記載したように、他の断面も可能である。
第6図に示された要素の表面は、注入物との間で明確な相互作用を得るために多
数のこぶをつけている。
第8図は、部分歯冠またはインレーであってもよい2つの歯冠13を示す。これ
らは14で図示される連結装置により連結されている。この連結装置は例えば、
第1−6図に示される本発明の具体例の1つの型をしている。これは、最後に歯
牙の残片上に置くときにのみ歯冠13が相互に結合するという明白な利点を有す
る。上記のことは、各々の歯冠が最初に実験室でつくられたとしたら生じたかも
知れない連結上の寸法的正確さの誤差と関係なく歯冠がぴったり固定されること
を確実にする。歯牙の残片における平行性の欠如もまた償われる。
第7図はこのような連結がその場所でいかに作られるかを示す。図は内側の連結
要素内の穴15を示し、その穴は中空の錐体16の先端で終っている。連結要素
が結合された後、注入装置が、この中空錐体上に注入物を注入するために、注入
具として取り付けられる。
注入物は穴15を通って流れ落ち、完全に中空部を満たすまで、表面部10と1
1の間の中空部を上方へ流れる。この方法の代りに、外側要素につくられた中空
部を約半分、注入物でみたし、ついで内側の連結要素を挿入して、注入物が中空
部を完全に満たすまで押し込めることも可能である。
第9図と第10図は、本発明(こよる連結装置を、分離自在の義歯の1部として
模型鋳造フレームワークと付属アンカー(支台歯)を結合させるために使用する
方法を例示する。第9図において、アンカーは二重冠18として製作されでいる
。結合装置は19で単に概略のみを図示してあり、一方で歯冠18と結合し、他
方で模型鋳造フレームワーク17に結合している。この具体例での結合装置は好
ましくは義歯部品が患者の口の内で深さの点で適合した後、閉塞硬化される。
第10図による具体例は第9図によるものと異なって、この場合固定されている
歯冠20ではな(、それに付設された付加(維持)装置21がアンカーのテレス
コープ部として用いられる。本発明にかかる連結装置19は、それゆえ、付加装
置21と模型鋳造フレームワーク17の間に位置する。そしてまた、本発明によ
って歯冠上または歯冠内にある付加装置部分を連結することもできる。
何れの場合も、通常のはんだづけ接合を本側明に係る連結装置で置換すると、連
結部が患者の口中で(場合によっては、その印象上で)、個々の構成部品の正し
い調整の後に、温度による歪みの恐れもなく、完成できるとの利点がある。
連結装置は何れの場合も、歯冠等を適応させるブリッジ構成部材または残存部と
して外部で製作することができる。
具体例としては、各連結装置が注入物で満たせる一つの間隙のみからなっている
、すなわち、互い$こ係合している突出部と凹陥部から成っている例を記載°し
てきた。しかし、もし好ましいのならば、多数の突出部/凹陥部の組合せ、すな
わち、係合構成物を、結合さ合させる組合せは各々、注入物で満たしうるまたは
満たしである間隙を形成する。この場合、封入化合物で満たしつるまたは満たし
である1つの間隙があるばかりでなく、数個の空間的に離れた間隙が存在する。
先の例で、取扱うのが仕上げのすんだ金属連結要素か製作のための模型部品かと
いう問題が残されている。
例えば、第10図の場合、西側結合要素6と一緒になっている二次支持体21は
一体となっている既製品であり、そのま\商業的に入手可能で、中間間隙模型部
材22 (策11図)を備えており、これは正確に適合して付設され、これらに
模型フレームワーク17が外側模型部品l(第11図)を使用してまたは使用せ
ずに取付けることが考えられる。
例9においては部品18がその上に模型部品6(第11図)をろうでかためた二
重歯冠であり、さらに、中間の間隙模型部品22がその上に置かれで、所望によ
り二次粘着剤で固定され、模型フレームワーク17が、外部連結要素を形成する
ために模型部品1を使用してまた使用せずに取付けることが考えられる〇内側連
結要素は通常円錐状の打部の細い端を底に向けて用いる。特にその継ぎ目に加わ
る力が内側連結要素の側面に主として底に向かって作用し、また外側連結要素に
主として咬合部に向かって作用する場合にそうである。しかし、力の作用する方
向に応じて、円錐状の打部は細い端を咬合面に向けて用いることもできる。後者
の場合、組立ては第11図に示される平行ホールグー23で行なわれる。しかし
、他の場合には示されている平行ホールグー23は取り除かれて、図示されてい
ない、模型部品の反対側Iこ取り付けられた平行ホールグーが代りに用いられる
。
中間間隙模型部品22は内側模型部品6の上に正しい位置で作用する当り部を作
るために、第11図の上部に示される末端で閉じられている。この中間間隙模型
部品が内側模型部品6に配置されて、接着剤で固定されたときは、もし間隙の状
態が必要または許容する場合この閉鎖部は取り除くことができる。
逆に、第11図の外側模型部品1は下部で閉じられている。これは、外側模型部
品1は細い端を中間間隙模型部品22の太い端に位置させなければならないこと
を意味する。この目的の為に、これは相応して弾力をもって可撓性に作られてい
なければならない。中間間隙模型部品22および/または外側模型部品1のこの
ような非硬直性は、模型部品を分離するために中間間隙模型部品22を内側およ
び外側模型部品の間から引き出すときにもまた必要である。例えば、ポリエチレ
ン、特に高圧ポリエチレンの可撓性と弾力性が適当であると判明した。
連結要素の表面は、最終的に連結する前には清浄で油がついていない状態でなけ
ればならない。
それらは、例えば、微細噴射装置で洗浄でき、もし必要ならば表面あらししても
よい。結合させる義歯組成物はこの模型の上またはあごの最終的位置に置かれて
、外側連結要素が注入物で満されたのち、最後の位 −置まで下ろされる。
化合物が固まったのちに、余分は研り取り、必要ならば、各部分に仕上げを施す
。
低縮少の2成分合成物質が注入物として有利に用いられる。実験により、本発明
の連結器の強度は歯科の要求に全く合致することが認められた。
第8図の例では、外側模型部品1が各々の歯冠模型に存在しており、両端に打部
6をもつ橋状物からなる二面連結要素が存在することも可能である。各打部は歯
冠中の連結要素1の1つと共同し、貼着される。二面連結要素は適当な金属で作
った既製品として供給できる。それは、上記のように制限された弾力性を有しう
る0
国際調査報告
Claims (15)
- (1)互いに側方に配置された義歯部材、特にアンカーまたは維持装置を備えた 補綴部材を、接着により連結する装置であつて、連結する部材と連結されている かまたは連帯可能な、かつ少なくともその一方が他方に包容される一組の連結要 素または一組の模型部品からなる装置において、連結要素(1,6)または模型 部品の連結表面(10,11)は中間間隙(12)を含み、この中間間隙は連結 すべき部品(13;17,18;17,21)の整列を許し、硬化する注入物で 充満可能であるかまたは充満されたものであり、またこの表面は離反する方向に 切り離された表面部分を考慮して、注入物が形を決めるように作用することを特 徴とする装置。
- (2)注入する注入物の注入のための注入用部品(16)が装備されていること を特徴とする、請求の範囲第1項記載の装置。
- (3)低温硬化性注入物を用いることを特徴とする、請求の範囲第1また2項記 載の装置。
- (4)中間間隙(12)を生成するための合成樹脂製の模型部品(22)を用い ることを特徴とする、請求の範囲第1〜3項のいずれか1項記載の装置。
- (5)合成樹脂製模型部品(6)が内側連結要素として存在することを特徴とす る、請求の範囲第4項記載の装置。
- (6)合成樹脂製模型部品(1)が外側連結要素として存在し、少なくともこの 要素に予定される厚さの壁を有することを特徴とする、請求の範囲第4または第 5項記載の装置。
- (7)内側連結要素または模型部品(6)がそこから連結方向に突出する橋状片 (−7)上にピボツト状に太くなる部分(8)を有し、ピボツトの方向が連結方 向に直角に延びることを特徴とする、請求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載 の装置。
- (8)外側連結要素または模型部品(1)がピボツト状部(8)を囲い、断面が オメガ型で橋伏片用開口部を有し、橋伏片の一部を囲うことを特徴とする、請求 の範囲第7項記載の装置。
- (9)外側連結要素または模型部品(1)の橋状片用開口部の巾がこの開口部に 平行に測定したピボツト状部(8)の太さより狭く、一端にピボツト状部(8) の挿入開口部を有することを特徴とする、請求の範囲第7または8項記載の装置 。
- (10)外側連結要素または模型部品(1)およびピボツト状部(8)が挿入開 口部を考慮して切り取られていることを特徴とする、請求の範囲第1〜9項のい ずれか1項記載の装置。
- (11)外側連結要素または模型部品(1)が挿入端の反対側で少なくとも部分 的に閉じられていることを特徴とする、請求の範囲第1〜9項のいずれか1項記 載の装置。
- (12)中間間隙模型部品(22)が外側連結要素または模型部品(1)の挿入 開口部に相当する狭い方の端で少なくとも部分的に閉じられていることを特徴と する、請求の範囲1〜11項のいずれか1項記載の装置。
- (13)中間間隙模型部品(22)が閉鎖端から開放端に向つて壁厚が一定か薄 くなつて、内側および外側連結要素または模型部品の間で抜き出すことができる ことを特徴とする請求の範囲第1〜12項のいずれか1項記載の装置。
- (14)中間間隙模型部品(22)および/または外側模型部品(1)が弾力的 で可撓性を有することを特徴とする、請求の範囲第1〜13項のいずれか1項記 載の装置。
- (15)すべての模型部品が互いに密着していることを特徴とする、請求の範囲 第1〜14項のいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3340016.4 | 1983-11-04 | ||
| DE3340016 | 1983-11-04 | ||
| DE3432486.0 | 1984-09-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61500304A true JPS61500304A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=6213526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59504094A Pending JPS61500304A (ja) | 1983-11-04 | 1984-11-02 | 義歯部品の接着による連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61500304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020500043A (ja) * | 2016-11-03 | 2020-01-09 | シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 少なくとも一つの接着面を有する少なくとも一つの歯科用補綴部品またはブラケットを構築する方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR722845A (fr) * | 1931-09-11 | 1932-03-26 | Bridge ou pont de prothèse dentaire |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP59504094A patent/JPS61500304A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR722845A (fr) * | 1931-09-11 | 1932-03-26 | Bridge ou pont de prothèse dentaire |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020500043A (ja) * | 2016-11-03 | 2020-01-09 | シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 少なくとも一つの接着面を有する少なくとも一つの歯科用補綴部品またはブラケットを構築する方法 |
| US11607293B2 (en) | 2016-11-03 | 2023-03-21 | Dentsply Sirona Inc. | Method for constructing at least one dental prosthetic part or a bracket having at least one adhesive surface |
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