JPS6150532B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6150532B2 JPS6150532B2 JP15822278A JP15822278A JPS6150532B2 JP S6150532 B2 JPS6150532 B2 JP S6150532B2 JP 15822278 A JP15822278 A JP 15822278A JP 15822278 A JP15822278 A JP 15822278A JP S6150532 B2 JPS6150532 B2 JP S6150532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- phase
- tracking
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、FM変調信号、PM変調信号、キ
ヤリア周波数が不安定なAM変調信号など、周波
数が変動する信号を、妨害信号除去特性及びS/
Nを改善した状態で取り出すことのできる周波数
トラツキング回路に関する。
ヤリア周波数が不安定なAM変調信号など、周波
数が変動する信号を、妨害信号除去特性及びS/
Nを改善した状態で取り出すことのできる周波数
トラツキング回路に関する。
FM受信機のFM復調回路として、第1図に示
す回路が提案されている。
す回路が提案されている。
これは、入力端11よりの復調されるべきFM
変調信号が、一方で、トラツキングフイルタ12
を通じ、リミツタ13を通じて位相比較器14に
供給されるとともに、他方で、90゜の移相器15
を通じ、リミツタ16を通じて位相比較器14に
供給され、位相比較器14の出力電圧がループフ
イルタ17を通じ、ループアンプ18を通じてト
ラツキングフイルタ12にその中心周波数の制御
電圧として供給され、ループアンプ18より出力
端19が導出されたもので、トラツキングフイル
タ12は、たとえば第2図に示すように、入力端
21が抵抗22を介してコイル23の一端に接続
され、コイル23と並列に可変容量ダイオード2
4及び25の直列回路が接続され、コイル23の
中間点が接地され、必要に応じてコイル23と並
列にコンデンサ26が接続され、可変容量ダイオ
ード24及び25の接続点27に制御電圧が与え
られ、コイル23の両端より出力信号が取り出さ
れるようになつている。
変調信号が、一方で、トラツキングフイルタ12
を通じ、リミツタ13を通じて位相比較器14に
供給されるとともに、他方で、90゜の移相器15
を通じ、リミツタ16を通じて位相比較器14に
供給され、位相比較器14の出力電圧がループフ
イルタ17を通じ、ループアンプ18を通じてト
ラツキングフイルタ12にその中心周波数の制御
電圧として供給され、ループアンプ18より出力
端19が導出されたもので、トラツキングフイル
タ12は、たとえば第2図に示すように、入力端
21が抵抗22を介してコイル23の一端に接続
され、コイル23と並列に可変容量ダイオード2
4及び25の直列回路が接続され、コイル23の
中間点が接地され、必要に応じてコイル23と並
列にコンデンサ26が接続され、可変容量ダイオ
ード24及び25の接続点27に制御電圧が与え
られ、コイル23の両端より出力信号が取り出さ
れるようになつている。
トラツキングフイルタ12の振幅特性は第3図
の曲線31のようになつており、中心周波数fc
を固定したときの位相特性は同図の曲線32のよ
うになつている。また、入力信号の位相を0、
トラツキングフイルタ12の出力信号すなわち位
相比較器14の一方の入力信号の位相を1、移
相器15の出力信号すなわち位相比較器14の他
方の入力信号の位相を2とすると、1−2
=(1−0)−(2−0)=(1−0)−
90゜であるから、位相差1−2の特性は第3
図の曲線33のようになる。そして、位相比較器
14の入出力特性すなわち位相差1−2に対
する出力電圧の特性は第4図の実線のようになつ
ており、またループアンプ18は反転アンプにな
つており、したがつて位相差1−2に対する
アンプ18の出力電圧の特性は第4図の破線のよ
うになる。
の曲線31のようになつており、中心周波数fc
を固定したときの位相特性は同図の曲線32のよ
うになつている。また、入力信号の位相を0、
トラツキングフイルタ12の出力信号すなわち位
相比較器14の一方の入力信号の位相を1、移
相器15の出力信号すなわち位相比較器14の他
方の入力信号の位相を2とすると、1−2
=(1−0)−(2−0)=(1−0)−
90゜であるから、位相差1−2の特性は第3
図の曲線33のようになる。そして、位相比較器
14の入出力特性すなわち位相差1−2に対
する出力電圧の特性は第4図の実線のようになつ
ており、またループアンプ18は反転アンプにな
つており、したがつて位相差1−2に対する
アンプ18の出力電圧の特性は第4図の破線のよ
うになる。
また、入力のFM変調信号が無変調のときすな
わちキヤリア周波数のときに、トラツキングフイ
ルタ12の中心周波数fcがそのキヤリア周波数
に一致するように、フイルタ12の可変容量ダイ
オード24及び25に与えられる制御電圧にバイ
アスがかけられている。
わちキヤリア周波数のときに、トラツキングフイ
ルタ12の中心周波数fcがそのキヤリア周波数
に一致するように、フイルタ12の可変容量ダイ
オード24及び25に与えられる制御電圧にバイ
アスがかけられている。
まず、入力のFM変調信号が無変調のときすな
わちキヤリア周波数のとき、位相差1−0は
0゜で、位相差2−0は+90゜であるから、
位相差1−2は−90゜で、したがつて、この
とき、位相比較器14の出力電圧及びループアン
プ18の出力電圧は零になる。
わちキヤリア周波数のとき、位相差1−0は
0゜で、位相差2−0は+90゜であるから、
位相差1−2は−90゜で、したがつて、この
とき、位相比較器14の出力電圧及びループアン
プ18の出力電圧は零になる。
入力のFM変調信号に変調がかかり、その瞬時
周波数がキヤリア周波数よりも高くなると、位相
差1−0は負になり、位相差2−0は+
90゜であるから、位相差1−2は−90゜より
も小さくなり(負側になり)、したがつて、位相
比較器14の出力電圧は負になり、ループアンプ
18の出力電圧は正になり、トラツキングフイル
タ12の可変容量ダイオード24及び25に与え
られる電圧はバイアス電圧よりも大きくなつて、
フイルタ12の中心周波数fcは高い方に移動す
る。このとき、中心周波数fcの移動量が大きす
ぎて、移動した中心周波数fcが瞬時周波数より
も高くなると、位相差1−0は正になり、位
相差2−0は+90゜であるから、位相差1
−2は−90゜よりも大きくなり(正側にな
り)、したがつて、位相比較器14の出力電圧は
正になり、ループアンプ18の出力電圧は負にな
り、トラツキングフイルタ12の可変容量ダイオ
ード24及び25に与えられる電圧はバイアス電
圧よりも小さくなつて、フイルタ12の中心周波
数fcは低い方に移動する。したがつて、結局、
中心周波数fcは瞬時周波数に等しくなるところ
で落ちつく。
周波数がキヤリア周波数よりも高くなると、位相
差1−0は負になり、位相差2−0は+
90゜であるから、位相差1−2は−90゜より
も小さくなり(負側になり)、したがつて、位相
比較器14の出力電圧は負になり、ループアンプ
18の出力電圧は正になり、トラツキングフイル
タ12の可変容量ダイオード24及び25に与え
られる電圧はバイアス電圧よりも大きくなつて、
フイルタ12の中心周波数fcは高い方に移動す
る。このとき、中心周波数fcの移動量が大きす
ぎて、移動した中心周波数fcが瞬時周波数より
も高くなると、位相差1−0は正になり、位
相差2−0は+90゜であるから、位相差1
−2は−90゜よりも大きくなり(正側にな
り)、したがつて、位相比較器14の出力電圧は
正になり、ループアンプ18の出力電圧は負にな
り、トラツキングフイルタ12の可変容量ダイオ
ード24及び25に与えられる電圧はバイアス電
圧よりも小さくなつて、フイルタ12の中心周波
数fcは低い方に移動する。したがつて、結局、
中心周波数fcは瞬時周波数に等しくなるところ
で落ちつく。
逆に、瞬時周波数がキヤリア周波数よりも低く
なるときは、上述と逆の動作により、やはり中心
周波数fcは瞬時周波数に等しくなるところで落
ちつく。
なるときは、上述と逆の動作により、やはり中心
周波数fcは瞬時周波数に等しくなるところで落
ちつく。
このようにして、この回路によれば、トラツキ
ングフイルタ12の中心周波数fcが入力のFM変
調信号の瞬時周波数に追従するようになる。
ングフイルタ12の中心周波数fcが入力のFM変
調信号の瞬時周波数に追従するようになる。
そして、フイルタ12の可変容量ダイオード2
4及び25の制御電圧とフイルタ12の中心周波
数fcが比例するようになつているので、可変容
量ダイオード24及び25の制御電圧すなわち出
力端19に得られる電圧は入力のFM変調信号の
復調出力となる。
4及び25の制御電圧とフイルタ12の中心周波
数fcが比例するようになつているので、可変容
量ダイオード24及び25の制御電圧すなわち出
力端19に得られる電圧は入力のFM変調信号の
復調出力となる。
ところで、この回路における90゜の移相器15
としては微分回路が用いられている。このため、
入力信号中に高域の妨害信号や雑音があると、こ
れが移相器15で増強されてループの外乱をひき
起こす。
としては微分回路が用いられている。このため、
入力信号中に高域の妨害信号や雑音があると、こ
れが移相器15で増強されてループの外乱をひき
起こす。
90゜の移相器15として積分回路が用いられ
(−jで表現される)、ループアンプ18が同相ア
ンプにされても、上述と同様の動作がなされる。
しかしながら、この場合は、入力信号中に低域の
妨害信号や雑音があると、これが移相器15で増
強されてやはりループの外乱をひき起こす。
(−jで表現される)、ループアンプ18が同相ア
ンプにされても、上述と同様の動作がなされる。
しかしながら、この場合は、入力信号中に低域の
妨害信号や雑音があると、これが移相器15で増
強されてやはりループの外乱をひき起こす。
この発明は、この点にかんがみ、高域及び低域
の妨害信号や雑音によるループの外乱が生じない
ようにしたものである。
の妨害信号や雑音によるループの外乱が生じない
ようにしたものである。
第5図は、この発明の周波数トラツキング回路
の一例で、入力端41よりの信号が、一方で、第
1のトラツキングフイルタ42を通じ、リミツタ
43を通じて位相比較器44に供給されるととも
に、他方で、第2のトラツキングフイルタ45を
通じ、90゜の移相器46を通じ、リミツタ47を
通じて位相比較器44に供給され、位相比較器4
4の出力電圧がループフイルタ48を通じ、ルー
プアンプ49を通じて第1及び第2のトラツキン
グフイルタ42及び45にそれぞれの中心周波数
の制御電圧として供給される。なお、FM復調回
路のときは、ループアンプ49より出力端51が
導出される。
の一例で、入力端41よりの信号が、一方で、第
1のトラツキングフイルタ42を通じ、リミツタ
43を通じて位相比較器44に供給されるととも
に、他方で、第2のトラツキングフイルタ45を
通じ、90゜の移相器46を通じ、リミツタ47を
通じて位相比較器44に供給され、位相比較器4
4の出力電圧がループフイルタ48を通じ、ルー
プアンプ49を通じて第1及び第2のトラツキン
グフイルタ42及び45にそれぞれの中心周波数
の制御電圧として供給される。なお、FM復調回
路のときは、ループアンプ49より出力端51が
導出される。
トラツキングフイルタ42及び45は、それぞ
れたとえば第2図のように構成されるが、それぞ
れのQしたがつて中心周波数fcでの群遅延時間
が互いに異ならされる。たとえば、フイルタ42
のQが相対的に高く、その中心周波数fcでの群
遅延時間が相対的に大きくされ、フイルタ45の
Qが相対的に低く、その中心周波数fcでの群遅
延時間が相対的に小さくされる。したがつて、フ
イルタ42及び45の振幅特性は第6図及び第7
図の曲線34及び36のようになり、中心周波数
fcを固定したときの位相特性は同図の曲線35
及び37のようになる。また、入力信号の位相を
0、トラツキングフイルタ42の出力信号すな
わち位相比較器44の一方の入力信号の位相を
1、トラツキングフイルタ45の出力信号の位相
を3、移相器46の出力信号すなわち位相比較
器44の他方の入力信号の位相を2とすると、
2−0=(2−3)+(3−0)=(
3−0)+90゜であるから、位相差2−0
の特性は第7図の曲線38のようになり、1−
2=(1−0)−(2−0)であるか
ら、位相差1−2の特性は第8図の曲線39
のようになる。なお、位相比較器44の入出力特
性すなわち位相差1 2に対する出力電圧の特
性は第4図の実線のようにされ、ループアンプ4
9は反転アンプにされ、したがつて位相差1−
2に対するアンプ49の出力電圧の特性は第4
図の破線のようになる。
れたとえば第2図のように構成されるが、それぞ
れのQしたがつて中心周波数fcでの群遅延時間
が互いに異ならされる。たとえば、フイルタ42
のQが相対的に高く、その中心周波数fcでの群
遅延時間が相対的に大きくされ、フイルタ45の
Qが相対的に低く、その中心周波数fcでの群遅
延時間が相対的に小さくされる。したがつて、フ
イルタ42及び45の振幅特性は第6図及び第7
図の曲線34及び36のようになり、中心周波数
fcを固定したときの位相特性は同図の曲線35
及び37のようになる。また、入力信号の位相を
0、トラツキングフイルタ42の出力信号すな
わち位相比較器44の一方の入力信号の位相を
1、トラツキングフイルタ45の出力信号の位相
を3、移相器46の出力信号すなわち位相比較
器44の他方の入力信号の位相を2とすると、
2−0=(2−3)+(3−0)=(
3−0)+90゜であるから、位相差2−0
の特性は第7図の曲線38のようになり、1−
2=(1−0)−(2−0)であるか
ら、位相差1−2の特性は第8図の曲線39
のようになる。なお、位相比較器44の入出力特
性すなわち位相差1 2に対する出力電圧の特
性は第4図の実線のようにされ、ループアンプ4
9は反転アンプにされ、したがつて位相差1−
2に対するアンプ49の出力電圧の特性は第4
図の破線のようになる。
この回路によれば、第1図の回路の動作に準じ
た動作によつて、第1及び第2のトラツキングフ
イルタ42及び45の中心周波数fcがそれぞれ
入力信号の瞬時周波数に追従するようになり、出
力端51には入力信号のFM復調出力が得られ
る。
た動作によつて、第1及び第2のトラツキングフ
イルタ42及び45の中心周波数fcがそれぞれ
入力信号の瞬時周波数に追従するようになり、出
力端51には入力信号のFM復調出力が得られ
る。
90゜の移相器46としては微分回路が用いられ
る。しかし、積分回路が用いられ(−jで表現さ
れる)、ループアンプ49が同相アンプにされて
も、同様の動作がなされる。
る。しかし、積分回路が用いられ(−jで表現さ
れる)、ループアンプ49が同相アンプにされて
も、同様の動作がなされる。
そして、この回路によれば、入力信号中に高域
ないし低域の妨害信号や雑音があつても、位相比
較器44に供給される2つの信号は、ともに、ト
ラツキングフイルタ42ないし45を通つたもの
であつて、高域ないし低域の妨害信号や雑音が除
去されたものになるので、妨害信号や雑音による
ループの外乱は生じない。
ないし低域の妨害信号や雑音があつても、位相比
較器44に供給される2つの信号は、ともに、ト
ラツキングフイルタ42ないし45を通つたもの
であつて、高域ないし低域の妨害信号や雑音が除
去されたものになるので、妨害信号や雑音による
ループの外乱は生じない。
リミツタ43あるいは47から出力を導出する
こともできるもので、この場合には、入力信号を
妨害信号除去特性及びS/Nを改善した状態で取
り出すことができる。
こともできるもので、この場合には、入力信号を
妨害信号除去特性及びS/Nを改善した状態で取
り出すことができる。
この発明の周波数トラツキング回路は、ビーム
インデツクス形のカラーテレビジヨン受像機に用
いると好適である。
インデツクス形のカラーテレビジヨン受像機に用
いると好適である。
ビームインデツクス形のカラーテレビジヨン受
像機は、受像管として、単一の電子ビームを有
し、赤、緑及び青の色螢光体ストライプが水平方
向に配列された螢光面を有し、その螢光面の内面
にインデツクス螢光体ストライプが水平方向に配
列されて設けられたものが用いられ、電子ビーム
がインデツクス螢光体ストライプを走査すること
により得られるインデツクス信号にもとづいて色
切り換えがなされて、電子ビームが、赤の色螢光
体ストライプを走査するときは赤の原色信号で、
緑の色螢光体ストライプを走査するときは緑の原
色信号で、青の色螢光体ストライプを走査すると
きは青の原色信号で、それぞれ密度変調されるよ
うになつている。
像機は、受像管として、単一の電子ビームを有
し、赤、緑及び青の色螢光体ストライプが水平方
向に配列された螢光面を有し、その螢光面の内面
にインデツクス螢光体ストライプが水平方向に配
列されて設けられたものが用いられ、電子ビーム
がインデツクス螢光体ストライプを走査すること
により得られるインデツクス信号にもとづいて色
切り換えがなされて、電子ビームが、赤の色螢光
体ストライプを走査するときは赤の原色信号で、
緑の色螢光体ストライプを走査するときは緑の原
色信号で、青の色螢光体ストライプを走査すると
きは青の原色信号で、それぞれ密度変調されるよ
うになつている。
この場合、従来は、光検出器の出力信号が中心
周波数の固定されたバンドパスフイルタに供給さ
れてインデツクス螢光体ストライプのピツチと電
子ビームの走査速度できまる周波数のインデツク
ス信号が取り出され、このインデツクス信号が
PLL回路に供給されて周波数逓倍され、このPLL
回路の出力信号がリングカウンタで分周されて各
色の原色信号をゲートすべき互いに120゜ずつ位
相のずれた3相のゲートパルスが得られ、このゲ
ートパルスにより各色の原色信号が順次ゲートさ
れて、その切り換えられた原色信号が受像管に与
えられるようになつている。
周波数の固定されたバンドパスフイルタに供給さ
れてインデツクス螢光体ストライプのピツチと電
子ビームの走査速度できまる周波数のインデツク
ス信号が取り出され、このインデツクス信号が
PLL回路に供給されて周波数逓倍され、このPLL
回路の出力信号がリングカウンタで分周されて各
色の原色信号をゲートすべき互いに120゜ずつ位
相のずれた3相のゲートパルスが得られ、このゲ
ートパルスにより各色の原色信号が順次ゲートさ
れて、その切り換えられた原色信号が受像管に与
えられるようになつている。
ところで、通常、水平偏向の直線性が悪かつた
りして電子ビームの走査速度が変化するので、イ
ンデツクス信号の周波数が変動する。このため、
上述のインデツクス信号を取り出すためのバンド
パスフイルタとしては、Qが低く帯域幅の比較的
広いものが用いられている。
りして電子ビームの走査速度が変化するので、イ
ンデツクス信号の周波数が変動する。このため、
上述のインデツクス信号を取り出すためのバンド
パスフイルタとしては、Qが低く帯域幅の比較的
広いものが用いられている。
しかしながら、光検出器の出力信号は、輝度信
号、色信号、上述のゲートパルスなどによつて混
変調を受けていて、インデツクス信号以外の高域
及び低域の妨害信号を有しており、また光検出器
自体で発生する雑音を含んでいる。このため、上
述のようにフイルタの帯域幅が広いと、妨害信号
除去特性やS/Nが悪くなり、画質が劣化する。
号、色信号、上述のゲートパルスなどによつて混
変調を受けていて、インデツクス信号以外の高域
及び低域の妨害信号を有しており、また光検出器
自体で発生する雑音を含んでいる。このため、上
述のようにフイルタの帯域幅が広いと、妨害信号
除去特性やS/Nが悪くなり、画質が劣化する。
しかしながら、このバンドパスフイルタに替え
てこの発明の周波数トラツキング回路を用いれ
ば、トラツキングフイルタ42及び45の帯域幅
を狭くできるとともに、入力のインデツクス信号
の周波数に追従してフイルタ42及び45の中心
周波数fcが変動するので、インデツクス信号を
妨害信号除去特性及びS/Nを改善した状態で取
り出すことができ、画質が向上する。なお、この
場合、90゜の移相器を上述のPLL回路で兼ねさせ
ることができる。
てこの発明の周波数トラツキング回路を用いれ
ば、トラツキングフイルタ42及び45の帯域幅
を狭くできるとともに、入力のインデツクス信号
の周波数に追従してフイルタ42及び45の中心
周波数fcが変動するので、インデツクス信号を
妨害信号除去特性及びS/Nを改善した状態で取
り出すことができ、画質が向上する。なお、この
場合、90゜の移相器を上述のPLL回路で兼ねさせ
ることができる。
第9図は、この発明の周波数トラツキング回路
を用いたビームインデツクス形カラーテレビジヨ
ン受像機の一例で、60はビームインデツクス形
のカラー受像管で、そのフアンネル部の外側には
光検出器70が設けられ、この光検出器70の出
力信号が上述の周波数トラツキング回路に供給さ
れ、そのトラツキングフイルタ42からインデツ
クス信号が取り出され、これがリミツタ43を通
じてPLL回路80に供給される。
を用いたビームインデツクス形カラーテレビジヨ
ン受像機の一例で、60はビームインデツクス形
のカラー受像管で、そのフアンネル部の外側には
光検出器70が設けられ、この光検出器70の出
力信号が上述の周波数トラツキング回路に供給さ
れ、そのトラツキングフイルタ42からインデツ
クス信号が取り出され、これがリミツタ43を通
じてPLL回路80に供給される。
PLL回路80では、リミツタ43を通じたイン
デツクス信号が位相比較器81に供給され、電圧
制御発振器82の出力パルスが分周器83に供給
されて1/Nに分周され、その分周パルスが位相比
較器81に供給され、位相比較器81の出力電圧
がローパスフイルタ84を通じて発振器82に供
給されて、発振器82から、インデツクス信号の
N倍の周波数、すなわち色螢光体ストライプの1
組のピツチと電子ビームの走査速度できまるいわ
ゆるトリプレツト周波数の3倍の周波数のパルス
が得られる。
デツクス信号が位相比較器81に供給され、電圧
制御発振器82の出力パルスが分周器83に供給
されて1/Nに分周され、その分周パルスが位相比
較器81に供給され、位相比較器81の出力電圧
がローパスフイルタ84を通じて発振器82に供
給されて、発振器82から、インデツクス信号の
N倍の周波数、すなわち色螢光体ストライプの1
組のピツチと電子ビームの走査速度できまるいわ
ゆるトリプレツト周波数の3倍の周波数のパルス
が得られる。
ここで、PLL回路80の分周器83の出力パル
スは、リミツタ43を通じたインデツクス信号に
対して周波数が同じで位相が90゜ずれたものであ
つて、この分周器83の出力パルスが上述の位相
比較器44に供給される。したがつて、トラツキ
ングフイルタ45の出力側に90゜の移相器46は
必要ない。
スは、リミツタ43を通じたインデツクス信号に
対して周波数が同じで位相が90゜ずれたものであ
つて、この分周器83の出力パルスが上述の位相
比較器44に供給される。したがつて、トラツキ
ングフイルタ45の出力側に90゜の移相器46は
必要ない。
そして、PLL回路80の発振器82の出力パル
スがリングカウンタよりなるゲートパルス発生器
90に供給されて、モードセツトパルスPMSによ
り規制された状態で、赤、緑及び青の原色信号を
ゲートすべき3相のゲートパルスが得られ、これ
がゲート回路100R,100G及び100Bに
供給されて赤、緑及び青の原色信号ER,EG及び
EBが順次ゲートされ、その切り換えられた原色
信号がビデオアンプ110を通じて受像管60の
たとえば第1グリツド61に供給される。
スがリングカウンタよりなるゲートパルス発生器
90に供給されて、モードセツトパルスPMSによ
り規制された状態で、赤、緑及び青の原色信号を
ゲートすべき3相のゲートパルスが得られ、これ
がゲート回路100R,100G及び100Bに
供給されて赤、緑及び青の原色信号ER,EG及び
EBが順次ゲートされ、その切り換えられた原色
信号がビデオアンプ110を通じて受像管60の
たとえば第1グリツド61に供給される。
第1図は従来の回路の系統図、第2図〜第4図
はその動作の説明のための図、第5図はこの発明
の回路の一例の系統図、第6図〜第8図はその動
作の説明のための図、第9図はこの発明の回路を
用いたビームインデツクス形カラーテレビジヨン
受像機の一例の系統図である。 42及び45はトラツキングフイルタ、44は
位相比較器、46は90゜の移相器である。
はその動作の説明のための図、第5図はこの発明
の回路の一例の系統図、第6図〜第8図はその動
作の説明のための図、第9図はこの発明の回路を
用いたビームインデツクス形カラーテレビジヨン
受像機の一例の系統図である。 42及び45はトラツキングフイルタ、44は
位相比較器、46は90゜の移相器である。
Claims (1)
- 1 周波数が変動する入力信号が共通に供給され
る第1及び第2のトラツキングフイルタと、この
第1及び第2のトラツキングフイルタの出力信号
を互いに位相比較する位相比較器とを有し、上記
第1及び第2のトラツキングフイルタの中心周波
数での群遅延時間が互いに異ならされ、上記位相
比較器の出力電圧がループフイルタを通じて上記
第1及び第2のトラツキングフイルタにそれぞれ
の中心周波数の制御電圧として供給されて、上記
第1及び第2のトラツキングフイルタの中心周波
数がそれぞれ上記入力信号の周波数に追従するよ
うに制御される周波数トラツキング回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15822278A JPS5585146A (en) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | Frequency tracking circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15822278A JPS5585146A (en) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | Frequency tracking circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5585146A JPS5585146A (en) | 1980-06-26 |
| JPS6150532B2 true JPS6150532B2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=15666945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15822278A Granted JPS5585146A (en) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | Frequency tracking circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5585146A (ja) |
-
1978
- 1978-12-21 JP JP15822278A patent/JPS5585146A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5585146A (en) | 1980-06-26 |
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