JPS6150739B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6150739B2 JPS6150739B2 JP54124823A JP12482379A JPS6150739B2 JP S6150739 B2 JPS6150739 B2 JP S6150739B2 JP 54124823 A JP54124823 A JP 54124823A JP 12482379 A JP12482379 A JP 12482379A JP S6150739 B2 JPS6150739 B2 JP S6150739B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- gear member
- cam
- camshafts
- hand thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関のカムシヤフトのごとく、
吸・排気弁を作動するためのカム及び潤滑油ポン
プなどを駆動するための歯車部材等を有し、か
つ、比較的長尺の歯車付カムシヤフトの組立方法
に関するものである。
吸・排気弁を作動するためのカム及び潤滑油ポン
プなどを駆動するための歯車部材等を有し、か
つ、比較的長尺の歯車付カムシヤフトの組立方法
に関するものである。
従来、上記のごとき長尺の歯車付カムシヤフト
は、その要求される強度に応じて、または、生産
性及び価格面等の理由から鋳造によつて形成され
るものと、鍜造によつて形成されるものとがあ
る。
は、その要求される強度に応じて、または、生産
性及び価格面等の理由から鋳造によつて形成され
るものと、鍜造によつて形成されるものとがあ
る。
鋳造製カムシヤフトにおいては、そのカム面は
吸・排気弁を作動させるために硬いことが要求さ
れるが、これは粗材の鋳鉄を焼き入れるか、また
は粗材の鋳造後に冷硬させることなどによつて容
易に所要の硬化処理を施することができる。
吸・排気弁を作動させるために硬いことが要求さ
れるが、これは粗材の鋳鉄を焼き入れるか、また
は粗材の鋳造後に冷硬させることなどによつて容
易に所要の硬化処理を施することができる。
しかしながら、潤滑油ポンプ駆動用の歯車部材
は強度が要求され、これはカムシヤフトと同じ粗
材の鋳鉄をもつてしては十分な強度が得られな
い。
は強度が要求され、これはカムシヤフトと同じ粗
材の鋳鉄をもつてしては十分な強度が得られな
い。
また、内燃機関用カムシヤフトのように比較的
長尺のシヤフトを鋳造にて形成する場合には、鋳
造時の鋳型の曲り起因するシヤフトの曲り問題が
あつた。
長尺のシヤフトを鋳造にて形成する場合には、鋳
造時の鋳型の曲り起因するシヤフトの曲り問題が
あつた。
一方、鋳造製カムシヤフトの場合には、この曲
りの修正が可能であるが、鋳造製の場合には素材
がもろいため、その修正はほとんど不可能である
という問題がある。
りの修正が可能であるが、鋳造製の場合には素材
がもろいため、その修正はほとんど不可能である
という問題がある。
そこで、歯車部材に十分な強度をもたせるため
には、炭素鋼あるいはニツケルクロム鋼などの歯
車部材とすることが望まれるにもかかわらず、鋳
造製のカムシヤフトにあつては、スプラインやキ
ーなどによつて歯車部材をカムシヤフトに固定す
ることはできないので、やむなく鋳造製のカムシ
ヤフトと一体の鋳造製歯車部材とし、歯車部材に
要求される強度を他の手段をもつて補うごとき設
計をしているのが、現状である。
には、炭素鋼あるいはニツケルクロム鋼などの歯
車部材とすることが望まれるにもかかわらず、鋳
造製のカムシヤフトにあつては、スプラインやキ
ーなどによつて歯車部材をカムシヤフトに固定す
ることはできないので、やむなく鋳造製のカムシ
ヤフトと一体の鋳造製歯車部材とし、歯車部材に
要求される強度を他の手段をもつて補うごとき設
計をしているのが、現状である。
これに対しカムシヤフトを2つに分割して別々
に作つたものを組立て一体とする試みが従来から
行なわれており、その手段の改良に係わる実開昭
52−151220号公報の考案がある。この先行技術は
前記分割したカムシヤフトを組立るにあたり、従
来は突き合せ部分にフランジを設けボルト締めと
するか、セレーシヨン軸によるカツプリング結合
とするかしていために、加工が複雑となり、又結
合部分の外径が大きくなるなどの欠点があつたも
のを、前記の先行技術はカムシヤフトの軸受部分
で2つに分割し、この部分に使用するブツシユに
ピン等で前記シヤフトを係止したものである。こ
の先行技術では、カムシヤフトの分割部位が軸受
部分に限定されるという欠点を持つている。
に作つたものを組立て一体とする試みが従来から
行なわれており、その手段の改良に係わる実開昭
52−151220号公報の考案がある。この先行技術は
前記分割したカムシヤフトを組立るにあたり、従
来は突き合せ部分にフランジを設けボルト締めと
するか、セレーシヨン軸によるカツプリング結合
とするかしていために、加工が複雑となり、又結
合部分の外径が大きくなるなどの欠点があつたも
のを、前記の先行技術はカムシヤフトの軸受部分
で2つに分割し、この部分に使用するブツシユに
ピン等で前記シヤフトを係止したものである。こ
の先行技術では、カムシヤフトの分割部位が軸受
部分に限定されるという欠点を持つている。
したがつて他の結合方法の採用が求められるが
その一つとして、土建用テコを2つに分割しその
接合部分に逆方向にねじ切りしたねじ部を設け、
その両方の部材に螺合するねじ切つた部材により
結合するようにした実公昭50−39921号公報の考
案がある。この先行技術によれば、使用する際に
は螺ぎ合せて本来の長さとし、使用しないときに
は2つに分離することにより小さくして収納に便
利としたものである。
その一つとして、土建用テコを2つに分割しその
接合部分に逆方向にねじ切りしたねじ部を設け、
その両方の部材に螺合するねじ切つた部材により
結合するようにした実公昭50−39921号公報の考
案がある。この先行技術によれば、使用する際に
は螺ぎ合せて本来の長さとし、使用しないときに
は2つに分離することにより小さくして収納に便
利としたものである。
しかしながらこの先行技術は、土建用テコのよ
うに両端の工具の向く方向を揃える必要のない部
材の結合には適用できるが、カムシヤフトのよう
に分割されたそれぞれのカムが互いに所定の位相
関係を満足する必要のある場合の位相を揃える手
段について示唆がなされていない。
うに両端の工具の向く方向を揃える必要のない部
材の結合には適用できるが、カムシヤフトのよう
に分割されたそれぞれのカムが互いに所定の位相
関係を満足する必要のある場合の位相を揃える手
段について示唆がなされていない。
そこで本発明は、前記従来の問題点を解消する
ためになされたものであり、複数のカムを有する
も、歯車部材を備えないカムシヤフトを、あらか
じめ2分割して鋳造せしめ、これら2個のシヤフ
トをこれとは別体に製作した歯車部材を介して、
螺合により一体に結合せしめることにより、カム
シヤフト鋳造の際のカムシヤフトの曲りを低減せ
しめると共に、その歯車部材に歯車としての十分
な強度を持たせ、更に、上記2個のシヤフトのそ
れぞれのカムの位相を合わせた状態で歯車部材を
介して一体に結合せしめる組立方法を提供するこ
とを目的としたものである。
ためになされたものであり、複数のカムを有する
も、歯車部材を備えないカムシヤフトを、あらか
じめ2分割して鋳造せしめ、これら2個のシヤフ
トをこれとは別体に製作した歯車部材を介して、
螺合により一体に結合せしめることにより、カム
シヤフト鋳造の際のカムシヤフトの曲りを低減せ
しめると共に、その歯車部材に歯車としての十分
な強度を持たせ、更に、上記2個のシヤフトのそ
れぞれのカムの位相を合わせた状態で歯車部材を
介して一体に結合せしめる組立方法を提供するこ
とを目的としたものである。
以上の目的を達成するための本発明の歯車付カ
ムシヤフトの組立方法の構成は、第一及び第二の
カムシヤフトの互いに対向する端部にそれぞれね
じ切り方向が反対のねじ部を設け、前記各ねじ部
に螺合するねじ部を設けた歯車部材を準備し、前
記第一及び第二のカムシヤフトの各カムを所定の
位相で支持した状態で前記歯車部材を回転させて
前記二つのねじ部を同時に螺合させることを特徴
とするものである。
ムシヤフトの組立方法の構成は、第一及び第二の
カムシヤフトの互いに対向する端部にそれぞれね
じ切り方向が反対のねじ部を設け、前記各ねじ部
に螺合するねじ部を設けた歯車部材を準備し、前
記第一及び第二のカムシヤフトの各カムを所定の
位相で支持した状態で前記歯車部材を回転させて
前記二つのねじ部を同時に螺合させることを特徴
とするものである。
本発明を実施するに際し、前記のカムを所定の
位相で支持するには、通常、カムシヤフトの回転
をロツクし、しかもシヤフトの軸方向の移動を可
能とした治具によればよい。
位相で支持するには、通常、カムシヤフトの回転
をロツクし、しかもシヤフトの軸方向の移動を可
能とした治具によればよい。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
まず、第1図、第2図及び第3図に示す本発明
の実施例1について説明するが、第1図の内燃機
関用のカムシヤフト1は、軸受面2を介し、図示
されてないカム軸受により軸支され、カムシヤフ
ト1の軸端にボルトにより固設されたカムシヤフ
トギヤ3により、回転されるようになつている。
の実施例1について説明するが、第1図の内燃機
関用のカムシヤフト1は、軸受面2を介し、図示
されてないカム軸受により軸支され、カムシヤフ
ト1の軸端にボルトにより固設されたカムシヤフ
トギヤ3により、回転されるようになつている。
また、カムシヤフト1の中央部には例えば潤滑
油ポンプ駆動用の歯車部材30が固着されてお
り、更にその内燃機関の各気筒の吸・排気弁を図
示されてないロツカーアーム、ブツシユロツド、
タペツト等を介して所定の時期に開閉する複数の
カム12,12′,12″,22,22′,22″が
カムシヤフト1に形成されている。
油ポンプ駆動用の歯車部材30が固着されてお
り、更にその内燃機関の各気筒の吸・排気弁を図
示されてないロツカーアーム、ブツシユロツド、
タペツト等を介して所定の時期に開閉する複数の
カム12,12′,12″,22,22′,22″が
カムシヤフト1に形成されている。
次に、このカムシヤフト1は第2図に示すごと
く、この歯車部材30の固着部にて2個に分割さ
れており、これら別体の第一カムシヤフト10及
び第二カムシヤフト20それぞれを鋳造により形
成せしめている。
く、この歯車部材30の固着部にて2個に分割さ
れており、これら別体の第一カムシヤフト10及
び第二カムシヤフト20それぞれを鋳造により形
成せしめている。
そこで、第一カムシヤフト10の端部には右ね
じ11を設け、第二カムシヤフト20の端部には
その逆ねじである左ねじ21を設けており、これ
ら右ねじ11及び左ねじ21は雄ねじになつてい
る。
じ11を設け、第二カムシヤフト20の端部には
その逆ねじである左ねじ21を設けており、これ
ら右ねじ11及び左ねじ21は雄ねじになつてい
る。
また、歯車部材30も十分な歯車強度を有する
上記シヤフトとは別体の鋼製円筒形部材で形成
し、その中空部内面には、上記シヤフト10及び
20に設けられた右ねじ11及び左ねじ21にそ
れぞれ螺合する雌ねじである右ねじ31及び左ね
じ41を設けている。
上記シヤフトとは別体の鋼製円筒形部材で形成
し、その中空部内面には、上記シヤフト10及び
20に設けられた右ねじ11及び左ねじ21にそ
れぞれ螺合する雌ねじである右ねじ31及び左ね
じ41を設けている。
なお、ここで歯車部材30の内部には、上記逆
ねじを切るための逃げ6が設けられている。
ねじを切るための逃げ6が設けられている。
このように形成された2本の鋳造製カムシヤフ
ト10,20及び別材質の歯車部材30を用意の
後、第一カムシヤフト10の右ねじ11を歯車部
材30の右ねじ31に、また、第二カムシヤフト
20の左ねじ21を歯車部材30の左ねじ41に
それぞれ螺合して一体に結合し、カムシヤフト1
を組立てるが、この場合、第一カムシヤフト10
に形全されたカム12と第二カムシヤフト20に
形成されたカム22との位相を適切に合せる必要
があり、本発明では、第3図に示すごとく、第一
カムシヤフト10のカム12のカムプロフイルに
合致した凹部を有する2個の治具部材40,50
により、カム12の回転をロツクすると共に、第
二カムシヤフト20のカム22のカムプロフイル
に合致した凹部を有する2個の治具部材40,6
0によりカム22の回転をロツクせしめ、カム1
2のカムトツプ12Aとカムトツプ22Aとの位
相角θが所定の角度に固定された状態で歯車部材
30を回転せしめる。
ト10,20及び別材質の歯車部材30を用意の
後、第一カムシヤフト10の右ねじ11を歯車部
材30の右ねじ31に、また、第二カムシヤフト
20の左ねじ21を歯車部材30の左ねじ41に
それぞれ螺合して一体に結合し、カムシヤフト1
を組立てるが、この場合、第一カムシヤフト10
に形全されたカム12と第二カムシヤフト20に
形成されたカム22との位相を適切に合せる必要
があり、本発明では、第3図に示すごとく、第一
カムシヤフト10のカム12のカムプロフイルに
合致した凹部を有する2個の治具部材40,50
により、カム12の回転をロツクすると共に、第
二カムシヤフト20のカム22のカムプロフイル
に合致した凹部を有する2個の治具部材40,6
0によりカム22の回転をロツクせしめ、カム1
2のカムトツプ12Aとカムトツプ22Aとの位
相角θが所定の角度に固定された状態で歯車部材
30を回転せしめる。
ここで、上記治具部材40,50,60はカム
12,22の回転方向の動きのみロツクせしめ、
カムシヤフト1の軸方向には12,22を滑動可
能に保持せしめているので、2本のカムシヤフト
10,20は、矢印A,Bのごとくそれぞれ歯車
部材30側に引きよせられ、各カム12,22の
位相角θが合つた状態のまま、歯車部材30を介
して螺合により一体に結合することができる。
12,22の回転方向の動きのみロツクせしめ、
カムシヤフト1の軸方向には12,22を滑動可
能に保持せしめているので、2本のカムシヤフト
10,20は、矢印A,Bのごとくそれぞれ歯車
部材30側に引きよせられ、各カム12,22の
位相角θが合つた状態のまま、歯車部材30を介
して螺合により一体に結合することができる。
なお、上記治具部材40,50,60の形状は
特に上記実施例1に限定するものではなく、カム
12及び22の位相を合せた状態で、それらの回
転のみをロツクする部材であれば、どのようなも
のを使用してもよい。
特に上記実施例1に限定するものではなく、カム
12及び22の位相を合せた状態で、それらの回
転のみをロツクする部材であれば、どのようなも
のを使用してもよい。
また、第2図においてシヤフト10及び20の
雄ねじである右ねじ11及び左ねじ21の端部の
間に、隙間Sを設けているが、これは右ねじ11
及び左ねじ21の首部にシム5を介在せしめた状
態で十分に強く締め着けすることにより、両方の
シヤフト10,20の結合の緩みを防止すること
を考慮したものである。
雄ねじである右ねじ11及び左ねじ21の端部の
間に、隙間Sを設けているが、これは右ねじ11
及び左ねじ21の首部にシム5を介在せしめた状
態で十分に強く締め着けすることにより、両方の
シヤフト10,20の結合の緩みを防止すること
を考慮したものである。
この場合、右ねじ11の長さと左ねじ21の
長さ′との間の差があると、シヤフト10及び
20のうちの、一方のみが先にロツクされ、他方
が更に回ることにより位相がずれてしまう恐れが
ある。
長さ′との間の差があると、シヤフト10及び
20のうちの、一方のみが先にロツクされ、他方
が更に回ることにより位相がずれてしまう恐れが
ある。
これを防止するためには、前記シム5の厚さを
調整することも効果的であるが第4図の本発明の
実施例2のごとく、第2図に示した実施例1にお
ける隙間Sをなくし、右ねじ11及び左ねじ21
の端部を接当せしめるようにすると良く、この場
合、矢印C,Dの方向に引張り力が作用するの
で、両方のカムシヤフト10,20の結合の緩み
が防止でき、また、実施例1におけるシム5も不
要である。
調整することも効果的であるが第4図の本発明の
実施例2のごとく、第2図に示した実施例1にお
ける隙間Sをなくし、右ねじ11及び左ねじ21
の端部を接当せしめるようにすると良く、この場
合、矢印C,Dの方向に引張り力が作用するの
で、両方のカムシヤフト10,20の結合の緩み
が防止でき、また、実施例1におけるシム5も不
要である。
更に、第5図の本発明の実施例3においては、
実施例1における第一カムシヤフト10及び第二
カムシヤフト20と歯車部材30との螺合におい
て、その雄ねじ及び雌ねじを逆にしたものであ
り、歯車部材30の右ねじ31′、左ねじ41′を
雄ねじとし、シヤフト10の右ねじ11′及びシ
ヤフト20の左ねじ20′を雌ねじとし、実施例
1と同様な機能を持たせたものである。
実施例1における第一カムシヤフト10及び第二
カムシヤフト20と歯車部材30との螺合におい
て、その雄ねじ及び雌ねじを逆にしたものであ
り、歯車部材30の右ねじ31′、左ねじ41′を
雄ねじとし、シヤフト10の右ねじ11′及びシ
ヤフト20の左ねじ20′を雌ねじとし、実施例
1と同様な機能を持たせたものである。
なお、上記実施例1,2,3における右ねじ1
1,11′ならび31,31′と、それらの逆ねじ
である左ねじ21,21′ならび41,41′は2
本のカムシヤフト10,20のどちら側に設けて
も有効であり、上記実施例1,2,3に拘束され
るものではない。
1,11′ならび31,31′と、それらの逆ねじ
である左ねじ21,21′ならび41,41′は2
本のカムシヤフト10,20のどちら側に設けて
も有効であり、上記実施例1,2,3に拘束され
るものではない。
従つて本発明のカムシヤフトにおいては、2個
のシヤフトを別体に鋳造の上、これらを別材質の
歯車部材を介して結合しているので、各シヤフト
自体は短かい故、従来の一体物のカムシヤフトに
おける鋳型の曲りに基づくシヤフトの曲り問題を
一掃することができると共に、その生産性をより
向上させて高精度のカムシヤフトを更に安価に製
造することができるという効果がある。
のシヤフトを別体に鋳造の上、これらを別材質の
歯車部材を介して結合しているので、各シヤフト
自体は短かい故、従来の一体物のカムシヤフトに
おける鋳型の曲りに基づくシヤフトの曲り問題を
一掃することができると共に、その生産性をより
向上させて高精度のカムシヤフトを更に安価に製
造することができるという効果がある。
また、歯車部材は別途に用意されたものを上記
カムシヤフトに組み込むので、その材質は任意に
選択することができ、歯車部材として強度上の問
題を生ずることのないことはいうまでもないこと
であるが、更に加工がしやすくなり高精度に、し
かも安価にこれを製作することができるという効
果がある。
カムシヤフトに組み込むので、その材質は任意に
選択することができ、歯車部材として強度上の問
題を生ずることのないことはいうまでもないこと
であるが、更に加工がしやすくなり高精度に、し
かも安価にこれを製作することができるという効
果がある。
更に、本発明では、上記のごとき第一及び第二
のカムシヤフトを別体の歯車部材を介して結合せ
しめたカムシヤフトの組立時において、2個のシ
ヤフトの各カムの位相を合わせた状態のまま、治
具部材を用いてそれらシヤフトの回転のみをロツ
クしたまま螺合により結合せしめることができる
ので、1本のカムシヤフトに組立時、各カムの位
相がそれぞれ合うので組立後の位相のずれの調整
の必要がなく、また、組立後の位相のいずれも発
生しないという利点がある。
のカムシヤフトを別体の歯車部材を介して結合せ
しめたカムシヤフトの組立時において、2個のシ
ヤフトの各カムの位相を合わせた状態のまま、治
具部材を用いてそれらシヤフトの回転のみをロツ
クしたまま螺合により結合せしめることができる
ので、1本のカムシヤフトに組立時、各カムの位
相がそれぞれ合うので組立後の位相のずれの調整
の必要がなく、また、組立後の位相のいずれも発
生しないという利点がある。
第1図は本発明の実施例1における歯車付カム
シヤフトの一部切断の全体側面図、第2図は第1
図の歯車部材による結合部の要部拡大側断面図、
第3図は第1図の歯車付カムシヤフト組立時に使
用する治具部材を示す一部破断のカムシヤフトの
拡大正断面図、第4図は本発明の実施例2におけ
る歯車付カムシヤフトの歯車部材による結合部の
要部側断面図、第5図は本発明の実施例3におけ
る歯車付カムシヤフトの歯車部材による結合部の
一部断面の側面図である。 1……カムシヤフト、10……第一カムシヤフ
ト、11,11′……右ねじ、12……カム、2
0……第二カムシヤフト、21,21′……左ね
じ、22……カム、30……歯車部材、31,3
1′……右ねじ、41,41′……左ねじ、40,
50,60……治具部材、θ……位相角。
シヤフトの一部切断の全体側面図、第2図は第1
図の歯車部材による結合部の要部拡大側断面図、
第3図は第1図の歯車付カムシヤフト組立時に使
用する治具部材を示す一部破断のカムシヤフトの
拡大正断面図、第4図は本発明の実施例2におけ
る歯車付カムシヤフトの歯車部材による結合部の
要部側断面図、第5図は本発明の実施例3におけ
る歯車付カムシヤフトの歯車部材による結合部の
一部断面の側面図である。 1……カムシヤフト、10……第一カムシヤフ
ト、11,11′……右ねじ、12……カム、2
0……第二カムシヤフト、21,21′……左ね
じ、22……カム、30……歯車部材、31,3
1′……右ねじ、41,41′……左ねじ、40,
50,60……治具部材、θ……位相角。
Claims (1)
- 1 第一及び第二のカムシヤフトの互いに対向す
る端部にそれぞれねじ切り方向が反対のねじ部を
設け、前記各ねじ部に螺合するねじ部を設けた歯
車部を準備し、前記第一及び第二のカムシヤフト
の各カムを所定の位相で支持した状態で前記歯車
部材を回転させて前記二つのねじ部と同時に螺合
させることを特徴とする歯車付カムシヤフトの組
立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12482379A JPS5652137A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Assembling of cam shaft with gear |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12482379A JPS5652137A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Assembling of cam shaft with gear |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5652137A JPS5652137A (en) | 1981-05-11 |
| JPS6150739B2 true JPS6150739B2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=14894981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12482379A Granted JPS5652137A (en) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | Assembling of cam shaft with gear |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5652137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62240407A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-21 | Mitsubishi Motors Corp | セラミツクスの接合方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190533U (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-17 | 関東自動車工業株式会社 | 角軸状回転体の支持構造 |
| CN111468884B (zh) * | 2020-04-01 | 2025-01-24 | 陕西柴油机重工有限公司 | 人字齿轮组装定位方法、装置、装配方法及大功率柴油机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039921U (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-23 |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP12482379A patent/JPS5652137A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62240407A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-21 | Mitsubishi Motors Corp | セラミツクスの接合方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5652137A (en) | 1981-05-11 |
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