JPS6151703A - 誘電体磁器組成物 - Google Patents

誘電体磁器組成物

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Publication number
JPS6151703A
JPS6151703A JP59171936A JP17193684A JPS6151703A JP S6151703 A JPS6151703 A JP S6151703A JP 59171936 A JP59171936 A JP 59171936A JP 17193684 A JP17193684 A JP 17193684A JP S6151703 A JPS6151703 A JP S6151703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dielectric
present
composition
oxide
dielectric constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP59171936A
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English (en)
Inventor
宏 大内
横谷 洋一郎
純一 加藤
西田 正光
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は誘電体磁器組成物、とくに酸化バリウム(Ba
O)、酸化亜鉛(ZnO)、酸化ニオブ(Nb205)
、酸化カルシウム(CaO)および酸化チタン(T I
O2)の成分で構成される誘電体共振器に関する。
従来例の構成とその問題点 近年、波長が数センチメートル以下のマイクロ波やミリ
波(以下これらをマイクロ波と総称する)を取扱う高周
波回路の技術の進展にともないとの回路を小形化するこ
とが積極的に進められている。
これまではこの高周波回路には空胴共振器、アンテナな
どが使用されてきたが、これらの大きさはマイクロ波の
波長と同程度になるため小形化に対する障害となってい
た。これを解決するために誘電率の大きい誘電体磁器を
使用することによって波長そのものを短縮する方法がと
られてきた。このような用途に適する材料としてはTi
O2系のものがよく使用され、たとえばT IO2Z 
r O2−3n O2系、CaTi03Mg T t 
O3L a 2032Tl○2系、最近ではB a (
Z n% T a y )03−Ba(Zn、Nb、)
03系などの誘電体磁器が知られている。しかし乍らこ
れらの材料で誘電体共振器を作った場合には比誘電率が
30程度と低いため、たとえば共振周波数が約11GH
zのX帯の誘電体共振器ではεr−30の材料を使用し
た場合には直径5.6mm厚さ2.2mm程度の小さな
ユニットになるが、周波数が下って2GHz程度のUH
F帯での使用となると同じεr−30の材料のときには
直径30.7期厚さ12.3期程度と形状が著しく大き
くなる。ここで使用する材料の比誘電率が80程度に大
きくできればその大きさは直径18.8mm厚さ7.5
門程度と小形化することができるが、従来の材料ではこ
のような要求を満足させることはできなかった。
発明の目的 本発明は上記の欠点を改善するためになされたものであ
り、比誘電率と無負荷Qの向上と共振周波数の温度係数
が安定した値をもち用途に応じてこの温度係数を広範囲
に変化させうる誘電体磁器を提供するものである。
発明の構成 本発明の誘電体磁器組成物は、(1−x)Ba(Zn3
ANb、)03−xCaTiO3で表わされる組成にお
いてoくI≦0.5(モル分率)の範囲にあることによ
り、高周波用として優れた特性を示す。
実施例の説明 出発原料には化学的に高純度のB a CO3,Z n
o 。
Nb OCaCOおよびT 102を所定の組成になる
よう秤貴し、めのうボールを備えたポリエチレン製のボ
ールミルで純水とともに湿式混合した。
この混合物をボールミルからとり出して乾燥したのち空
気中において1000℃の温度で2時間仮焼した。仮焼
物は純水とともに前記のボールミル中で湿式粉砕した。
粉砕泥しようを濾過乾燥したのち、粉末にバインダーと
して濃度6%のポリビニールアルコール溶液8重量係を
添加して均質としたのち、32メツシユのふるいを通し
て整粒した。整粒粉体は金型と油圧プレスを用いて成形
圧力800Kg・/cl  で直径30 yan厚さ約
12閣の円板に成形した。成形体を高純度のアルミナさ
や鉢の中に入れ、組成に応じて空気中において1200
〜1550℃の範囲内の温度で2時間保持して焼成し、
表に示す配合組成の誘電体磁器を得た。この磁器素子を
使用して誘電体共振器法による測定から共振周波数と無
負荷Q(Qu)と比誘電率(εr)を求めた。共振周波
数の温度依存性は一30℃から7量℃の範囲で測定し温
度係数τfを求めた。
共振周波数は2〜4GHzの範囲になるよう円板素子を
切り出し測定した。それらの測定結果を次ページの表に
示す。なお、表において*印した試料は本発明の範囲外
の比較例であり、これ以外の試料が本発明の範囲内の実
施例である。
表から明らかなように、本発明の範囲内の誘電体磁器は
マイクロ波周波数帯において比誘電率を大きくすること
ができるとともに無負荷Qも大きい値を示し、しかも安
定した温度特性を示している。従って、本発明の誘電体
磁器は発振器や共振器の温度依存性を安定化するのに有
用であり、とくに比誘電率が大きいことがらUHF帯で
の使用に適し、小形で高性能の電子回路部品を作ること
ができる。
以   下  余   白 *印 本発明範囲外の比較例 本発明の組成範囲を限定した理由を説明すると、Ca 
T z O3量(x)が0.5モル分率を越える組成の
磁器では比誘電率の向上はみられるがマイクロ波周波数
帯での共振周波数の温度係数が大きくなるとともに無負
荷Qの低下が著しくなるために本発明の範囲から除かれ
る。また、X=Oの磁器は比誘電率が小さくて本発明の
目的に合致しないために本発明の範囲から除かれる。
発明の効果 本発明の誘電体磁器組成物はマイクロ波周波数帯におい
て比誘電率が大きく、無負荷Qが大きく、さらに共振周
波数の温度係数が安定した値を示すので発振器や共振器
などの温度依存性を安定化するのに有用である。また、
比誘電率が大きいことがらUHF帯での使用に適し、小
形で高性能の電子回路部品を作ることができる。さらに
、材料の組成を変えることによって所望のτf を選択
することができるので誘電体共振器を組立てたとき周囲
の金属板による温度特性におよぼす影響をなくする温度
補償作用をもたせることができる。また、本発明の誘電
体磁器組成物は誘電体共振器のみならずマイクロ波用の
基板や誘電体調整棒などの用途にも有用な素材を提供す
ることができ工業的に利用価値の大きいものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 酸化バリウムと酸化亜鉛と酸化ニオブと酸化カルシウム
    と酸化チタンからなり、その組成式を(1−x)Ba(
    Zn_1_/_3Nb_2_/_3)O_3−xCaT
    iO_3と表わしたとき、その成分組成がモル分率で0
    <x≦0.5の範囲にあることを特徴とする誘電体磁器
    組成物。
JP59171936A 1984-08-18 1984-08-18 誘電体磁器組成物 Pending JPS6151703A (ja)

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