JPS6153127A - ガラスレンズのプレス成形方法 - Google Patents
ガラスレンズのプレス成形方法Info
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- JPS6153127A JPS6153127A JP17247184A JP17247184A JPS6153127A JP S6153127 A JPS6153127 A JP S6153127A JP 17247184 A JP17247184 A JP 17247184A JP 17247184 A JP17247184 A JP 17247184A JP S6153127 A JPS6153127 A JP S6153127A
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- glass
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- cylindrical glass
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/08—Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はガラスレンズのプレス成形方法に係シ、特に、
寸法精度の良好なガラスレンズを能率良く製造するに好
適な、ガラスレンズのプレス成形方法に関するものであ
る。
寸法精度の良好なガラスレンズを能率良く製造するに好
適な、ガラスレンズのプレス成形方法に関するものであ
る。
一般に、ガラスレンズを自動プレス成形する場合、ガラ
ス素材(このガラス素材の形状は、通常、はぼ円板状の
ものである)を下型の中心部に自動挿入することは難し
く、例えば特開昭51−60208号公報に示されるよ
うに、軟化したガラス素材を下型の上面へ挿入後、該下
型に微撮動を与えることによシ、下型の中心部へ移動さ
せるなどの方法が用いられている。
ス素材(このガラス素材の形状は、通常、はぼ円板状の
ものである)を下型の中心部に自動挿入することは難し
く、例えば特開昭51−60208号公報に示されるよ
うに、軟化したガラス素材を下型の上面へ挿入後、該下
型に微撮動を与えることによシ、下型の中心部へ移動さ
せるなどの方法が用いられている。
このような方法は、成形装置が複雑になることや、安定
性のうえで問題があった。
性のうえで問題があった。
また、前記成形装置を使用して、軟化した円板状ガラス
素材を下型(凹曲面を有する下型)の中心部へ供給した
としても、該ガラス素材と前記下型との間にエアー留シ
を生ずるおそれがあった。
素材を下型(凹曲面を有する下型)の中心部へ供給した
としても、該ガラス素材と前記下型との間にエアー留シ
を生ずるおそれがあった。
第8図は、従来の、円板状ガラス素材を、凹曲面を有す
る下型へ供給した状態の一例を示す断面図である。
る下型へ供給した状態の一例を示す断面図である。
この第8図において、8ば、凹曲面を有する下型、10
は、軟化した円板状ガラス素材、aは、この円板状ガラ
ス素材10と下型8との間に生じたエアー留りである。
は、軟化した円板状ガラス素材、aは、この円板状ガラ
ス素材10と下型8との間に生じたエアー留りである。
このようなエアー留りaが生じると、留ったエアーがプ
レス成形の最後まで除去できず、ガラスレンズの寸法精
度を悪くするという問題点があった。
レス成形の最後まで除去できず、ガラスレンズの寸法精
度を悪くするという問題点があった。
さらに、凸曲面を有する下型でプレス成形する場合には
、前記成形装置を使用しても、軟化した円板状ガラス素
材は下型の中心部へ供給されにくい。
、前記成形装置を使用しても、軟化した円板状ガラス素
材は下型の中心部へ供給されにくい。
第9図は、従来の、円板状ガラス素材を、凸曲面を有す
る下型へ供給した状態の一例を示す断面図である。この
第9図に示すように、軟化した円板状ガラス素材10が
下型8′の中心部に来ないときには、加圧プレス時に強
制的に前記中心部へ変位させられるのでパかじシ″を生
じ、金型が損傷する。さらに、軟化した円板状ガラス素
材10が下型8′の中心部へ供給されないで内壁により
かかったような場合には、成形作業を中断して、その軟
化した円板状ガラス素材10を中心部へ移動させるだめ
の位置直しを必要とするので、成形の能率が悪くなると
いう問題点があった。
る下型へ供給した状態の一例を示す断面図である。この
第9図に示すように、軟化した円板状ガラス素材10が
下型8′の中心部に来ないときには、加圧プレス時に強
制的に前記中心部へ変位させられるのでパかじシ″を生
じ、金型が損傷する。さらに、軟化した円板状ガラス素
材10が下型8′の中心部へ供給されないで内壁により
かかったような場合には、成形作業を中断して、その軟
化した円板状ガラス素材10を中心部へ移動させるだめ
の位置直しを必要とするので、成形の能率が悪くなると
いう問題点があった。
本発明は、上記した従来技術の問題点を改善して、軟化
したガラス素材を常に下型内の中心部に位置するように
供給するとともに、前記ガラス素材と前記下型との間の
エアー留υをなくシ、寸法精度が良好なガラスレンズを
能率よく製造することができる、ガラスレンズのプレス
成形方法ノ提供を、その目的とするものである。
したガラス素材を常に下型内の中心部に位置するように
供給するとともに、前記ガラス素材と前記下型との間の
エアー留υをなくシ、寸法精度が良好なガラスレンズを
能率よく製造することができる、ガラスレンズのプレス
成形方法ノ提供を、その目的とするものである。
本発明に係るガラスレンズのプレス成形方法の構成は、
ガラス素材を成形に必要な軟化温度以上にまで加熱し、
この加熱された軟化ガラスを、を閉めしたときガラスレ
ンズの完成品とほぼ同一形状に造形された空隙を設けた
、上型と下型とからなる金型の前記下型内へ供給し、前
記上型を下降させて前記軟化ガラスを加圧することによ
りガラスレンズをプレス成形する方法において、ガラス
素材を、直径りと高さhとの比h/Dが0.7〜4、0
の範囲にあり、VY711Fが下型の内径dよりも小さ
い円柱状ガラス素材にしたものである。
ガラス素材を成形に必要な軟化温度以上にまで加熱し、
この加熱された軟化ガラスを、を閉めしたときガラスレ
ンズの完成品とほぼ同一形状に造形された空隙を設けた
、上型と下型とからなる金型の前記下型内へ供給し、前
記上型を下降させて前記軟化ガラスを加圧することによ
りガラスレンズをプレス成形する方法において、ガラス
素材を、直径りと高さhとの比h/Dが0.7〜4、0
の範囲にあり、VY711Fが下型の内径dよりも小さ
い円柱状ガラス素材にしたものである。
さらに詳しくは、ガラス素材を、直径りと高さhとの比
h/Dがほぼ1の円柱状ガラス素材にし、加熱して軟化
した円柱状ガラス素材を下型内へ供給したとき、横倒れ
を生ずることなく、その軸心がほぼ水平の状態で供給さ
れるようにし、該円柱状ガラス素材の円周面を、上型、
下型で半径方向に加圧するようにしたものである。
h/Dがほぼ1の円柱状ガラス素材にし、加熱して軟化
した円柱状ガラス素材を下型内へ供給したとき、横倒れ
を生ずることなく、その軸心がほぼ水平の状態で供給さ
れるようにし、該円柱状ガラス素材の円周面を、上型、
下型で半径方向に加圧するようにしたものである。
実施例の説明に入るまえに、本発明に係る基本的事項を
説明する。
説明する。
従来のガラス素材は円板状のものであるので、下型内の
中心部へ供給することが困難であシ、またエアー留シも
生じた。
中心部へ供給することが困難であシ、またエアー留シも
生じた。
そこで本発明者等は、ガラス素材として円柱状ガラス素
材を使用することにし、加熱して軟化した円柱状ガラス
素材を、その円周面で転がるようにして、傾斜したシュ
ートから下型内へ供給したとき、横倒れを生ずることな
く、その軸心がほぼ水平の状態で供給される円柱状ガラ
ス素材の寸法範囲を検討した。その結果、円柱状ガラス
素材の直径をD1高さをhとしたとき、h/Dがほぼ0
.7以上であれば横倒れを生じないことがわかった。横
倒れを生じなければ、軟化した円柱状ガラス素材は、容
易に下型の中心部近傍へ供給され、またエアー留シを生
ずることもない。
材を使用することにし、加熱して軟化した円柱状ガラス
素材を、その円周面で転がるようにして、傾斜したシュ
ートから下型内へ供給したとき、横倒れを生ずることな
く、その軸心がほぼ水平の状態で供給される円柱状ガラ
ス素材の寸法範囲を検討した。その結果、円柱状ガラス
素材の直径をD1高さをhとしたとき、h/Dがほぼ0
.7以上であれば横倒れを生じないことがわかった。横
倒れを生じなければ、軟化した円柱状ガラス素材は、容
易に下型の中心部近傍へ供給され、またエアー留シを生
ずることもない。
一方、円柱状ガラス素材を使用してガラスレンズをプレ
ス成形した場合、h/Dが大きくなると、成形品である
ガラスレンズの光学特性に悪影観ソ及ぼすおそれがある
が、h/Dがほぼ4.0以下であれば、成形品への悪影
響は少なく、はぼ均一な光学特性が得られることがわか
った。
ス成形した場合、h/Dが大きくなると、成形品である
ガラスレンズの光学特性に悪影観ソ及ぼすおそれがある
が、h/Dがほぼ4.0以下であれば、成形品への悪影
響は少なく、はぼ均一な光学特性が得られることがわか
った。
また、下型内へ円柱状ガラス素材を供給する場合、該下
型の内径をdとしたとき、円柱状ガラス素材の軸心を通
る長方形断面の対角線の長さ7丁7ゴ1戸が下型の内径
dよりも小さくないと該下型内へ入らないので、シ11
−;1戸−はdよシも小さくなくてはならない。
型の内径をdとしたとき、円柱状ガラス素材の軸心を通
る長方形断面の対角線の長さ7丁7ゴ1戸が下型の内径
dよりも小さくないと該下型内へ入らないので、シ11
−;1戸−はdよシも小さくなくてはならない。
以上述べた基本的事項に基づいて、ガラス素材として、
直径りと高さhとの比h/Dが0.7〜4.0の範囲に
あり、7丁7ゴ]Fが下型の内径dよりも小さい円柱状
ガラス素材を使用することにより、軟化した円柱状ガラ
ス素材を下型の中心部近傍へ供給することができ、また
エアー留シを生ずることもなく、寸法精度、光学特性の
優れたガラスレンズをプレス成形することができるもの
である。
直径りと高さhとの比h/Dが0.7〜4.0の範囲に
あり、7丁7ゴ]Fが下型の内径dよりも小さい円柱状
ガラス素材を使用することにより、軟化した円柱状ガラ
ス素材を下型の中心部近傍へ供給することができ、また
エアー留シを生ずることもなく、寸法精度、光学特性の
優れたガラスレンズをプレス成形することができるもの
である。
以下実施例によって説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例に係るガラスレンズの
プレス成形方法の実施に供せられる円柱状ガラス素材を
示す斜視図、第2図は、第1図に係るガラスレンズのプ
レス成形方法の実施に使用されるプレス成形装置を示す
略示横断面図、第3図は、第2図におけるシュート、下
型を、同図の■矢視から見た平面図、第4図は、第2図
における上型、下型、軟化円柱状ガラスを、同図の■矢
視から見た側断面図、第5図は、第2図における耐火物
製加熱皿、軟化円柱状ガラスの詳細を示す側断面図、第
6図は、第2図における■矢視から見たシュートの平面
図、第7図は、第2図に係るプレス成形装置の金型によ
って軟化円柱状ガラスを加圧成形している状態を示す正
面断面図である。
プレス成形方法の実施に供せられる円柱状ガラス素材を
示す斜視図、第2図は、第1図に係るガラスレンズのプ
レス成形方法の実施に使用されるプレス成形装置を示す
略示横断面図、第3図は、第2図におけるシュート、下
型を、同図の■矢視から見た平面図、第4図は、第2図
における上型、下型、軟化円柱状ガラスを、同図の■矢
視から見た側断面図、第5図は、第2図における耐火物
製加熱皿、軟化円柱状ガラスの詳細を示す側断面図、第
6図は、第2図における■矢視から見たシュートの平面
図、第7図は、第2図に係るプレス成形装置の金型によ
って軟化円柱状ガラスを加圧成形している状態を示す正
面断面図である。
図において、7.8は、型閉めしたときガラスレンズの
完成品とほぼ同一形状に造形された空隙を設けた金型を
構成する上型、下型であシ、下型8は、内径がdで、凹
曲面を有するものである。
完成品とほぼ同一形状に造形された空隙を設けた金型を
構成する上型、下型であシ、下型8は、内径がdで、凹
曲面を有するものである。
1は、直径りと高さhとの比h/Dがほぼ1で、V2
+ D 2が下型8の内径dよシも小さい円柱状ガラス
素材であpl、laは、その軸心である。
+ D 2が下型8の内径dよシも小さい円柱状ガラス
素材であpl、laは、その軸心である。
2は、この円柱状ガラス素材1の半径D/2と同一以上
の曲率半径の円筒内面をなした凹み3を形成した耐火物
製加熱皿、1′は、前記円柱状ガラス素材1を、成形に
必要な軟化温度にまで加熱した軟化ガラスに係る軟化円
柱状ガラス、4は、そ ゛の中央部に長手方向に沿っ
て溝5を打抜いた傾斜面4aを有し、軟化円柱状ガラス
1′の高さ方向を拘束して横移動を防止するために、円
柱状ガラス素材1の高さhよりもやや大きい間隔をもっ
て、前記傾斜面4aの両側にガイド6を取付けたシュー
トであり、このシュート4の傾斜面4aは、供給された
軟化円柱状ガラス1′が適当な速度で回転しながら自然
落下し、下型8へ供給されたときこの下型8の外へ飛び
出すことのないような傾斜角θをもって配設されている
。
の曲率半径の円筒内面をなした凹み3を形成した耐火物
製加熱皿、1′は、前記円柱状ガラス素材1を、成形に
必要な軟化温度にまで加熱した軟化ガラスに係る軟化円
柱状ガラス、4は、そ ゛の中央部に長手方向に沿っ
て溝5を打抜いた傾斜面4aを有し、軟化円柱状ガラス
1′の高さ方向を拘束して横移動を防止するために、円
柱状ガラス素材1の高さhよりもやや大きい間隔をもっ
て、前記傾斜面4aの両側にガイド6を取付けたシュー
トであり、このシュート4の傾斜面4aは、供給された
軟化円柱状ガラス1′が適当な速度で回転しながら自然
落下し、下型8へ供給されたときこの下型8の外へ飛び
出すことのないような傾斜角θをもって配設されている
。
このように構成したプレス成形装置によって、ガラスレ
ンズをプレ′ス成形する方法を説明する。
ンズをプレ′ス成形する方法を説明する。
まず、耐火物製加熱皿2の凹み3上へ、所定の屈折率、
アラ代数を有し、所定重量に管理された円柱状ガラス素
材1が、ガラス素材供給装置によって載置される。この
耐火物製加熱皿2は、搬送装置によって加熱炉内へ搬送
され、ここで円柱状ガラス素材1が所定時間加熱されて
、成形に必要な軟化温度(たとえば、J工S規格BK7
(光学ガラス)を使用した円柱状ガラス素材の場合に
は、約6 s QC)になったのち、前記搬送装置によ
ってシュート4の投入口4bまで搬送される。ここで、
耐火物製加熱皿2が、回転装置によって所定角度だけ傾
斜する。この傾斜運動によって、耐火物製加熱皿2内の
軟化円柱状ガラス1′がシュート4へ供給され、円周面
で傾斜面4aを転がシながら下型8の中心部近傍へ、そ
の軸心1aがほぼ水平の状態で自然落下する。プレスの
ラムによって上型7が下降し、軟化円柱状ガラス1′が
上型7と下型8とによって、その円周面で半径方向に加
圧プレスされる。上型7が前記ラムによって上昇し、下
型8内に成形されているガラスレンズ9(第7図)がレ
ンズ取出装置によって取出され、所望のガラスレンズ9
が得られる。以上の動作が繰返し継続されて、ガラスレ
ンズ9が多量に生産される。
アラ代数を有し、所定重量に管理された円柱状ガラス素
材1が、ガラス素材供給装置によって載置される。この
耐火物製加熱皿2は、搬送装置によって加熱炉内へ搬送
され、ここで円柱状ガラス素材1が所定時間加熱されて
、成形に必要な軟化温度(たとえば、J工S規格BK7
(光学ガラス)を使用した円柱状ガラス素材の場合に
は、約6 s QC)になったのち、前記搬送装置によ
ってシュート4の投入口4bまで搬送される。ここで、
耐火物製加熱皿2が、回転装置によって所定角度だけ傾
斜する。この傾斜運動によって、耐火物製加熱皿2内の
軟化円柱状ガラス1′がシュート4へ供給され、円周面
で傾斜面4aを転がシながら下型8の中心部近傍へ、そ
の軸心1aがほぼ水平の状態で自然落下する。プレスの
ラムによって上型7が下降し、軟化円柱状ガラス1′が
上型7と下型8とによって、その円周面で半径方向に加
圧プレスされる。上型7が前記ラムによって上昇し、下
型8内に成形されているガラスレンズ9(第7図)がレ
ンズ取出装置によって取出され、所望のガラスレンズ9
が得られる。以上の動作が繰返し継続されて、ガラスレ
ンズ9が多量に生産される。
以上説明した実施例によれば、次の効果がある。
(イ)円柱状ガラス素材lの形状がh/D中1であるた
めに、軟化円柱状ガラス1′は横倒れを生ずることなく
、その軸心1aがほぼ水平の状態で下型8内へ供給され
る。したがって、軟化円柱状ガラス1 は、下型8内の
最も低い位置近傍、すなわち中心部近傍へ供給される。
めに、軟化円柱状ガラス1′は横倒れを生ずることなく
、その軸心1aがほぼ水平の状態で下型8内へ供給され
る。したがって、軟化円柱状ガラス1 は、下型8内の
最も低い位置近傍、すなわち中心部近傍へ供給される。
このとき、軟化円柱状ガラス1′と下型8の凹曲面とは
2点す、b’ (第4図参照)で接しているだけで、
空間に浮いた状態にあシ、エアー留シを生じない。した
がって、位置直しする必要がなくなり成形の能率が向上
するとともに、寸法精度の優れたガラスレンズ9を成形
することができる。
2点す、b’ (第4図参照)で接しているだけで、
空間に浮いた状態にあシ、エアー留シを生じない。した
がって、位置直しする必要がなくなり成形の能率が向上
するとともに、寸法精度の優れたガラスレンズ9を成形
することができる。
(ロ) ガラス素材が円柱形状をした円柱状ガラス素材
1であるため、軟化円柱状ガラス1′はシュート4上を
円周面で回転しながら自然落下し、下型8内への供給が
容易である。
1であるため、軟化円柱状ガラス1′はシュート4上を
円周面で回転しながら自然落下し、下型8内への供給が
容易である。
&−) シュート4に溝5を打抜いであるので、軟化
円柱状ガラス1′が回転しながら自然落下するときの接
触面積が溝5の部分だけ小さくなシ、その分だけ摩擦抵
抗が低減し、汚れも少なくな。
円柱状ガラス1′が回転しながら自然落下するときの接
触面積が溝5の部分だけ小さくなシ、その分だけ摩擦抵
抗が低減し、汚れも少なくな。
る。また、ガイド6が設けられているので、軟化円柱状
ガラス1′が横移動することなく滑らかに自然落下する
。
ガラス1′が横移動することなく滑らかに自然落下する
。
に) ガラスレンズ9の大きさが多少変化しても、直径
りが同一で、高さhだけ変えた円柱状ガラス素材で対応
できるので、ガラス素材の管理が容易である。
りが同一で、高さhだけ変えた円柱状ガラス素材で対応
できるので、ガラス素材の管理が容易である。
(ホ)表面研磨した円柱状ガラス素材1を使用するよう
にしたので、面精度がきわめて良好なガラスレンズ9を
成形することができる。
にしたので、面精度がきわめて良好なガラスレンズ9を
成形することができる。
以上の説明は、凹曲面を有する下型8を使用してプレス
成形する場合であるが、凹曲面であっても曲率半径が大
きい場合や、凸曲面を有する下型の場合には、下型の中
心部近傍へ供給されにくい場合がある。このような場合
の円柱状ガラス素材の寸法の決め方を、第10〜12図
を用いて説明する。
成形する場合であるが、凹曲面であっても曲率半径が大
きい場合や、凸曲面を有する下型の場合には、下型の中
心部近傍へ供給されにくい場合がある。このような場合
の円柱状ガラス素材の寸法の決め方を、第10〜12図
を用いて説明する。
第10図は、本発明に係る軟化円柱状ガラスを、凸曲面
を有する下型へ供給した状態の一例を示す平面図、第1
1図は、第10図のX矢視から見た正面断面図、第12
図は、第10図のX矢視から見た側断面図である。
。
を有する下型へ供給した状態の一例を示す平面図、第1
1図は、第10図のX矢視から見た正面断面図、第12
図は、第10図のX矢視から見た側断面図である。
。
第10図において、8′は、内径がdで、凸曲面を有す
る下型である。このような凸曲面を有する下型8′ (
もしくは、曲率半径の大きい凹曲面を有する下型)を使
用してプレス成形する場合には、軟化円柱状ガラス1′
の角部ICと下を8′の内径とが接する(7丁7]]i
キd)か、あるいは両者間のギャップがd/20程度に
なるように、円柱状ガラス素材1の寸法を決めることが
望ましい。このような寸法の円柱状ガラス素材を使用す
ることにより、軟化円柱状ガラス1′は下型8′内へ偏
シなく供給される。
る下型である。このような凸曲面を有する下型8′ (
もしくは、曲率半径の大きい凹曲面を有する下型)を使
用してプレス成形する場合には、軟化円柱状ガラス1′
の角部ICと下を8′の内径とが接する(7丁7]]i
キd)か、あるいは両者間のギャップがd/20程度に
なるように、円柱状ガラス素材1の寸法を決めることが
望ましい。このような寸法の円柱状ガラス素材を使用す
ることにより、軟化円柱状ガラス1′は下型8′内へ偏
シなく供給される。
なお、前記実施例においては、各表面を研磨した円柱状
ガラス1を使用するようにしたが、表面研磨せずに供給
されたままの円柱状ガラス素材を使用するようにしても
よい。しかし、表面研磨した方が成形後のガラスレンズ
の面精度がきわめて良好になるという利点がある。
ガラス1を使用するようにしたが、表面研磨せずに供給
されたままの円柱状ガラス素材を使用するようにしても
よい。しかし、表面研磨した方が成形後のガラスレンズ
の面精度がきわめて良好になるという利点がある。
第13〜15図は、それぞれ、本発明の第2〜4の実施
例に係るガラスレンズのプレス成形方法の実施に使用さ
れるシュートを示すもので1、第13図は、第2の実施
例のシュートの斜視図、第14.15図は、第3,4の
実施例のシュートの正面図である。
例に係るガラスレンズのプレス成形方法の実施に使用さ
れるシュートを示すもので1、第13図は、第2の実施
例のシュートの斜視図、第14.15図は、第3,4の
実施例のシュートの正面図である。
第13図に係るシュート4Aは、2枚のガイド板4a、
4a’を口の字形に組合わせ、軟化円柱状ガラス1′の
高さhが変っても使用できるように、止めねじ11によ
って両ガイド6Aの間隔を調整できるようにしたもので
ある。
4a’を口の字形に組合わせ、軟化円柱状ガラス1′の
高さhが変っても使用できるように、止めねじ11によ
って両ガイド6Aの間隔を調整できるようにしたもので
ある。
第14図に係るシュート4Bは、口の字形に組合わせた
2枚のガイド板4b、4b′の両ガイド6Bの内側に連
続した半円状突起12を形成し、軟化円柱状ガラス1′
とガイド6Bとの接触状態を線接触にして摩擦を小てく
せしめることによシ、軟化円柱状ガラス1′が容易に自
然落下するようにしたものである。
2枚のガイド板4b、4b′の両ガイド6Bの内側に連
続した半円状突起12を形成し、軟化円柱状ガラス1′
とガイド6Bとの接触状態を線接触にして摩擦を小てく
せしめることによシ、軟化円柱状ガラス1′が容易に自
然落下するようにしたものである。
第15図に係るシュート4Cも、口の字形に組合わせた
2枚のガイド板4c、4c’の両ガイド6Cの内側に連
続した三角状突起12′を形成し、軟化円柱状ガラス1
′を容易に自然落下せしめるようにしたものである。
2枚のガイド板4c、4c’の両ガイド6Cの内側に連
続した三角状突起12′を形成し、軟化円柱状ガラス1
′を容易に自然落下せしめるようにしたものである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、軟化したガ
ラス素材を常に下型内の中心部に位置するように供給す
るとともに、前記ガラス素材と前記下型との間のエアー
留シをなくシ、寸法精度が良好なガラスレンズを能率よ
く製造することができる、ガラスレンズのプレス成形方
法を提供することができる。
ラス素材を常に下型内の中心部に位置するように供給す
るとともに、前記ガラス素材と前記下型との間のエアー
留シをなくシ、寸法精度が良好なガラスレンズを能率よ
く製造することができる、ガラスレンズのプレス成形方
法を提供することができる。
第1図は、本発明の第1の実施例に係るガラスレンズの
プレス成形方法の実施に供せられる円柱状ガラス素材を
示す斜視図、第2図は、第1図に係るガラスレンズのプ
レス成形方法の実施に使用されるプレス成形装置を示す
略示横断面図、第3図は、第2図におけるシュート、下
型を、同図の■矢視から見た平面図、第4図は、第2図
における上型、下型、軟化円柱状ガラスを、同図の■矢
視から見た側断面図、第5図は、第2図における耐火物
製加熱皿、軟化円柱状ガラスの詳細を示す側断面図、第
6図は、第2図におけるX矢視から見たシュートの平面
図、第7図は、第2図に係るプレス成形装置の金型によ
って軟化円柱状ガラスを加圧成形している状態を示す正
面断面図、第8図は、従来の、円板状ガラス素材を、凹
曲面を有する下型へ供給した状態の一例を示す断面図、
第9図は、従来の、円板状ガラス素材を、凸曲面を有す
る下型へ供給した状態の一例を示す断面図、第10図は
、本発明に係る軟化円柱状ガラスを、凸曲面を有する下
型へ供給した状態の一例を示す平面図、第11図は、第
10図のX矢視から見た正面断面図、第12図は、第1
0図のX矢視から見た側断面図、第13−=15図は、
それぞれ、本発明の第2〜4の実施例に係るガラスレン
ズのプレス成形方法の実施に使用されるシュートを示す
ものであり、第13図は、第2の実施例のシュートの斜
視図、第14.15図は、第3,4の実施例のシュート
の正面図である。 1・・・円柱状ガラス素材、1′・・・軟化円柱状ガラ
ス、7・・・上型、8.8′・・・下型、d・・・下型
の内径、D・・・円柱状ガラス素材の直径、h・・・円
柱状ガラス素材の高さ。
プレス成形方法の実施に供せられる円柱状ガラス素材を
示す斜視図、第2図は、第1図に係るガラスレンズのプ
レス成形方法の実施に使用されるプレス成形装置を示す
略示横断面図、第3図は、第2図におけるシュート、下
型を、同図の■矢視から見た平面図、第4図は、第2図
における上型、下型、軟化円柱状ガラスを、同図の■矢
視から見た側断面図、第5図は、第2図における耐火物
製加熱皿、軟化円柱状ガラスの詳細を示す側断面図、第
6図は、第2図におけるX矢視から見たシュートの平面
図、第7図は、第2図に係るプレス成形装置の金型によ
って軟化円柱状ガラスを加圧成形している状態を示す正
面断面図、第8図は、従来の、円板状ガラス素材を、凹
曲面を有する下型へ供給した状態の一例を示す断面図、
第9図は、従来の、円板状ガラス素材を、凸曲面を有す
る下型へ供給した状態の一例を示す断面図、第10図は
、本発明に係る軟化円柱状ガラスを、凸曲面を有する下
型へ供給した状態の一例を示す平面図、第11図は、第
10図のX矢視から見た正面断面図、第12図は、第1
0図のX矢視から見た側断面図、第13−=15図は、
それぞれ、本発明の第2〜4の実施例に係るガラスレン
ズのプレス成形方法の実施に使用されるシュートを示す
ものであり、第13図は、第2の実施例のシュートの斜
視図、第14.15図は、第3,4の実施例のシュート
の正面図である。 1・・・円柱状ガラス素材、1′・・・軟化円柱状ガラ
ス、7・・・上型、8.8′・・・下型、d・・・下型
の内径、D・・・円柱状ガラス素材の直径、h・・・円
柱状ガラス素材の高さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ガラス素材を成形に必要な軟化温度以上にまで加熱
し、この加熱された軟化ガラスを、型閉めしたときガラ
スレンズの完成品とほぼ同一形状に造形された空隙を設
けた、上型と下型とからなる金型の前記下型内へ供給し
、前記上型を下降させて前記軟化ガラスを加圧すること
によりガラスレンズをプレス成形する方法において、ガ
ラス素材を、直径Dと高さhとの比h/Dが0.7〜4
.0の範囲にあり、√(h^2+D^2)が下型の内径
dよりも小さい円柱状ガラス素材にしたことを特徴とす
るガラスレンズのプレス成形方法。 2、円柱状ガラス素材を、表面研磨した円柱状ガラス素
材にしたものである特許請求の範囲第1項記載のガラス
レンズのプレス成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17247184A JPS6153127A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ガラスレンズのプレス成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17247184A JPS6153127A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ガラスレンズのプレス成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153127A true JPS6153127A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=15942599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17247184A Pending JPS6153127A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ガラスレンズのプレス成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153127A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295447A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ガラス素子の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17247184A patent/JPS6153127A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295447A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ガラス素子の製造方法 |
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