JPS6155162B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6155162B2 JPS6155162B2 JP2758177A JP2758177A JPS6155162B2 JP S6155162 B2 JPS6155162 B2 JP S6155162B2 JP 2758177 A JP2758177 A JP 2758177A JP 2758177 A JP2758177 A JP 2758177A JP S6155162 B2 JPS6155162 B2 JP S6155162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone arm
- lever
- cam
- plate
- player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レコードプレーヤの使用状況に対応
して自動的にトーンアームを所定位置に保持する
動作をなすレコードプレーヤにおけるトーンアー
ムのロツク装置に関する。
して自動的にトーンアームを所定位置に保持する
動作をなすレコードプレーヤにおけるトーンアー
ムのロツク装置に関する。
一般に、レコードプレーヤのトーンアームは、
使用してない場合に運搬等によつて生ずる損傷か
らの保護を図るため、ロツク装置によつて所定位
置に保持されるようになつている。
使用してない場合に運搬等によつて生ずる損傷か
らの保護を図るため、ロツク装置によつて所定位
置に保持されるようになつている。
この種のロツク装置は、従来、手動操作によつ
てそのロツク動作およびロツク解除動作がなされ
るような構造となつていたことから、トーンアー
ムの保護動作を十分に行ない得るものでない。す
なわち、手動操作によるロツク装置であることか
らレコードプレーヤの運搬時にロツク動作をなす
のを忘れたり、使用時にロツク解除動作をするこ
となくトーンアームを動かしてしまいトーンアー
ム等を破損するような事故を生ずることがある。
てそのロツク動作およびロツク解除動作がなされ
るような構造となつていたことから、トーンアー
ムの保護動作を十分に行ない得るものでない。す
なわち、手動操作によるロツク装置であることか
らレコードプレーヤの運搬時にロツク動作をなす
のを忘れたり、使用時にロツク解除動作をするこ
となくトーンアームを動かしてしまいトーンアー
ム等を破損するような事故を生ずることがある。
また、自動演奏機構を備えたレコードプレーヤ
においても、単に、その自動演奏動作にロツク装
置を連動させるだけでは、手動操作による演奏時
に、上述の如きロツク動作やロツク解除動作を忘
れてしまうことがある。
においても、単に、その自動演奏動作にロツク装
置を連動させるだけでは、手動操作による演奏時
に、上述の如きロツク動作やロツク解除動作を忘
れてしまうことがある。
すなわち、従来のトーンアームのロツク装置
は、本来トーンアームの保護を目的として設けら
れているにも拘らず、その操作性の問題から、か
えつてトーンアームの損傷の原因となつてしまう
ような欠点を有するものであつた。
は、本来トーンアームの保護を目的として設けら
れているにも拘らず、その操作性の問題から、か
えつてトーンアームの損傷の原因となつてしまう
ような欠点を有するものであつた。
そこで、本発明は、上述の如き従来のトーンア
ームのロツク装置の欠点に鑑みて、レコードプレ
ーヤの使用状況に対応して、トーンアームを保護
すべき場合には自動的にロツク動作をなし、か
つ、レコードプレーヤの使用時には自動的にロツ
ク解除動作をなすようなレコードプレーヤにおけ
るトーンアームのロツク装置を提供するものであ
る。
ームのロツク装置の欠点に鑑みて、レコードプレ
ーヤの使用状況に対応して、トーンアームを保護
すべき場合には自動的にロツク動作をなし、か
つ、レコードプレーヤの使用時には自動的にロツ
ク解除動作をなすようなレコードプレーヤにおけ
るトーンアームのロツク装置を提供するものであ
る。
以下、本発明について一実施例を示す図面に従
い詳細に説明する。
い詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明を適用したレコ
ードプレーヤであるフルオートプレーヤを下方よ
り臨んだ平面図および同じく上方より臨んだ平面
図である。
ードプレーヤであるフルオートプレーヤを下方よ
り臨んだ平面図および同じく上方より臨んだ平面
図である。
まず、1はシヤーシの中心部に回転自在に取り
付けられたセンターギヤーで、該センターギヤー
1にはその中腹にギヤー部2と、その下部に爪突
起3が設けられ、上記シヤーシの裏側に突設した
センターシヤフト(ターンテーブルを載置する)
と一体固定化されている。また該センターギヤー
1は、、上記シヤーシに植設したブラケツト4に
より、回転自在かつ円滑に支持されている。さら
に、該ブラケツト4の先端部と上記シヤーシとの
間には、支持軸5が張設されて、その支持軸5に
は、径の大きな板状のドライブギヤー6が回転自
在に取り付けられている。該ドライブギヤー6の
下面には、支軸7を中心に回動しうる第1のトリ
ツプ8および第2のトリツプ9が互いに独立にか
つ重畳するごとく取り付けられ、そのうち、第1
のトリツプ8の一端には爪片10、他端には作用
片11が突設され、該作用片11の端部8aは屈
曲され、上記ドライブギヤー6の長孔12内に臨
んで、該第1のトリツプ8の回動範囲を規制する
ごとくなつている。なお、上記ドライブギヤー6
には、上記ギヤー部に続く欠歯部6aとその下面
に長ピン6b、短ピン6c,6dが突設されてい
る。一方、第2のトリツプ9の一端9aは上記ド
ライブギヤー6の下面を長く延長されて、その先
端が屈曲され、該ドライブギヤー6の長孔13内
に臨んで、該第2のトリツプ9の回動範囲を規制
するごとくなる。また、上記ドライブギヤー6の
上部面には、2つの突条によつて形成されたハー
トカム溝14が設けられ、該カム溝14の一部は
後述するごとく深くなつて、アームリフターの昇
降制御に供される。15はスタート・リジエクト
用の操作杆で、シヤーシを起立して形成したブラ
ケツト16により支承され、操作部15aと作動
部15bを有し、該作動部15bは上記第1のト
リツプ8の作用片11に臨むごとくなる。17は
上記シヤーシに植立した軸杆で、該軸杆17には
メインレバー18が回転自在に取り付けられ、該
メインレバー18は、上記軸杆17に取り付けた
コイルスプリング19によつて、常時、反時計方
向であつて、かつ該メインレバー18の一端18
a側を下方へ付勢するごとく取り付けられ、該一
端18a側の下面には、上記メインレバー18の
回動運動を制御する突子20が突設され、これが
上記カム溝14内に接触されるごとくなる。した
がつて、このメインレバー18は、シーソー動作
と回動動作を行なう。また、上記メインレバー1
8の他端18b側には突片21が突設され、この
突片21と、上記コイルスプリング19を上記メ
インレバー18に固定した部分の延長部19aと
の間に、一定の間隔が設けられている。22はト
ーンアーム(図示しない)の水平回動軸と一体の
回動軸で、周知のベアリング機構によつて円滑に
保持され、該回動軸22は扇形レバー23が固定
され、かつ該扇形レバー23に重畳するごとく、
トーンアーム作動板24が回転自在に遊嵌されて
いる。また、該トーンアーム作動板24は後述す
るサイズ決めレバー28に関連せしめられて、後
述するように、スタイラスのデイスクの上へのド
ロツプポイントを定めるように、長尺状に形成さ
れ、上記回動軸22近傍には作動ピン25が植立
されて、上記突片21とコイルスプリング19の
延長部19aとの間の間隔中に介在されるごとく
なつている。さらに、上記作動ピン25とは反対
の側には、上記ドロツプポイントの微調カム26
が取り付けられ、該カムは上記扇形レバー23に
穿設した扇形孔27内に遊嵌されるごとくなり、
上記微調カム26との相対関係で、上記微調を可
能にしている。24aは上記扇形レバー23とト
ーンアーム作動板24との間に張設されたスプリ
ングで、該トーンアーム作動板24を扇形レバー
23に対し、常時反時計方向に付勢している。
付けられたセンターギヤーで、該センターギヤー
1にはその中腹にギヤー部2と、その下部に爪突
起3が設けられ、上記シヤーシの裏側に突設した
センターシヤフト(ターンテーブルを載置する)
と一体固定化されている。また該センターギヤー
1は、、上記シヤーシに植設したブラケツト4に
より、回転自在かつ円滑に支持されている。さら
に、該ブラケツト4の先端部と上記シヤーシとの
間には、支持軸5が張設されて、その支持軸5に
は、径の大きな板状のドライブギヤー6が回転自
在に取り付けられている。該ドライブギヤー6の
下面には、支軸7を中心に回動しうる第1のトリ
ツプ8および第2のトリツプ9が互いに独立にか
つ重畳するごとく取り付けられ、そのうち、第1
のトリツプ8の一端には爪片10、他端には作用
片11が突設され、該作用片11の端部8aは屈
曲され、上記ドライブギヤー6の長孔12内に臨
んで、該第1のトリツプ8の回動範囲を規制する
ごとくなつている。なお、上記ドライブギヤー6
には、上記ギヤー部に続く欠歯部6aとその下面
に長ピン6b、短ピン6c,6dが突設されてい
る。一方、第2のトリツプ9の一端9aは上記ド
ライブギヤー6の下面を長く延長されて、その先
端が屈曲され、該ドライブギヤー6の長孔13内
に臨んで、該第2のトリツプ9の回動範囲を規制
するごとくなる。また、上記ドライブギヤー6の
上部面には、2つの突条によつて形成されたハー
トカム溝14が設けられ、該カム溝14の一部は
後述するごとく深くなつて、アームリフターの昇
降制御に供される。15はスタート・リジエクト
用の操作杆で、シヤーシを起立して形成したブラ
ケツト16により支承され、操作部15aと作動
部15bを有し、該作動部15bは上記第1のト
リツプ8の作用片11に臨むごとくなる。17は
上記シヤーシに植立した軸杆で、該軸杆17には
メインレバー18が回転自在に取り付けられ、該
メインレバー18は、上記軸杆17に取り付けた
コイルスプリング19によつて、常時、反時計方
向であつて、かつ該メインレバー18の一端18
a側を下方へ付勢するごとく取り付けられ、該一
端18a側の下面には、上記メインレバー18の
回動運動を制御する突子20が突設され、これが
上記カム溝14内に接触されるごとくなる。した
がつて、このメインレバー18は、シーソー動作
と回動動作を行なう。また、上記メインレバー1
8の他端18b側には突片21が突設され、この
突片21と、上記コイルスプリング19を上記メ
インレバー18に固定した部分の延長部19aと
の間に、一定の間隔が設けられている。22はト
ーンアーム(図示しない)の水平回動軸と一体の
回動軸で、周知のベアリング機構によつて円滑に
保持され、該回動軸22は扇形レバー23が固定
され、かつ該扇形レバー23に重畳するごとく、
トーンアーム作動板24が回転自在に遊嵌されて
いる。また、該トーンアーム作動板24は後述す
るサイズ決めレバー28に関連せしめられて、後
述するように、スタイラスのデイスクの上へのド
ロツプポイントを定めるように、長尺状に形成さ
れ、上記回動軸22近傍には作動ピン25が植立
されて、上記突片21とコイルスプリング19の
延長部19aとの間の間隔中に介在されるごとく
なつている。さらに、上記作動ピン25とは反対
の側には、上記ドロツプポイントの微調カム26
が取り付けられ、該カムは上記扇形レバー23に
穿設した扇形孔27内に遊嵌されるごとくなり、
上記微調カム26との相対関係で、上記微調を可
能にしている。24aは上記扇形レバー23とト
ーンアーム作動板24との間に張設されたスプリ
ングで、該トーンアーム作動板24を扇形レバー
23に対し、常時反時計方向に付勢している。
28は上記軸杆17を中心に回動自在に取り付
けたサイズ決めレバーで、デイスクのサイズによ
つて上記ドロツプポイントを指示するごとく作動
し、その一端には、透孔を穿設して形成したカム
孔29とカム片30が設けられ、上記カム孔29
には2つの谷カム29a,29bが上記カム片3
0には2つの谷カム30a,30bが、それぞれ
設けられ、他端は上記ドライブギヤー6に同心円
的に延設されている。31は上記カム29aまた
は29bに、上記シヤーシの裏側から操作されて
係合するデイスクのサイズセレクター杆であり、
このサイズセレクター杆31の位置の選択によ
り、上記サイズ決めレバー28の回動範囲を定め
る。32は該サイズ決めレバー28を時計方向に
回転付勢するスプリングである。
けたサイズ決めレバーで、デイスクのサイズによ
つて上記ドロツプポイントを指示するごとく作動
し、その一端には、透孔を穿設して形成したカム
孔29とカム片30が設けられ、上記カム孔29
には2つの谷カム29a,29bが上記カム片3
0には2つの谷カム30a,30bが、それぞれ
設けられ、他端は上記ドライブギヤー6に同心円
的に延設されている。31は上記カム29aまた
は29bに、上記シヤーシの裏側から操作されて
係合するデイスクのサイズセレクター杆であり、
このサイズセレクター杆31の位置の選択によ
り、上記サイズ決めレバー28の回動範囲を定め
る。32は該サイズ決めレバー28を時計方向に
回転付勢するスプリングである。
33は同じく上記軸杆17を中心に回動自在に
支持された略Y字状のリピート送りレバーでその
一片33aの端部は上記支持軸5に向う方向に突
設されて、平行カム34、V字状カム35および
案内カム36が連設され、他の片33bにはスプ
リング37によつて回動付勢されたリピート送り
片38が取り付けられ、該送り片38に下方に向
けて穿設した突ピン39が、シヤーシに穿設した
透孔に沿つて、後述するプログラムレバーを作動
するごとくなつている。なお、40は上記リピー
ト送りレバー33を反時計方向に付勢するスプリ
ングである。また、上記他の片33b上には突ピ
ン41が起立され、スプリング42によつて、支
軸43を中心に時計方向に付勢された変形Y字状
のアームストツパー44の一片44aに、当該突
ピン41が接触されるごとくなつている。45は
上記アームストツパー44の他の片44bに設け
られた鈎部、46は該アームストツパー44の基
部片44cの下面に突設され、後述するリピート
送り板のカムに係止される突ピンである。ここ
で、第1図の状態、すなわち、リピート送りレバ
ー33のV字状カム35がドライブギヤー6の長
ピン6bにより係止されて、スプリング40によ
る反時計方向の回動が規制された状態において
は、リピート送りレバー33の突ピン41がアー
ムストツパー44の一片44aを係止して、該ア
ームストツパ44の時計方向の回動を規制してい
る。そして、後述するドライブギヤー6の回転動
作により、長ピン6bが上記V字状カム35から
外れると、リピート送りレバー33は軸杆17を
中心に反時計方向に回動して、突ピン41による
アームストツパ44の一片44aの係止を解除す
る。このように、上記突ピン41によるアームス
トツパ44の回動規制が解除されたときのアーム
ストツパ44の回動動作は、後述するリピート送
り板の操作設定位置に応じて決定される。すなわ
ち、後述するリピート送り板を電源オンのモード
に操作した状態では、アームストツパー44の突
ピン46がリピート送り板に設けられた後述する
谷カム面84に対向離間した状態にあるので、ア
ームストツパ44は、上記突ピン41の係止解除
動作に応じて、上記支軸43を中心に第1図中時
計方向に回動されて、上記鈎部45が上記アーム
作動板24の起立片24bを係止するごとくな
り、よつて、トーンアームのリードインが制限さ
れるが、上記リピート送り板をオートリピートの
位置に操作したときは、上記突ピン41が一片4
4aの係止を解除しても、アームストツパー44
の突ピン46がリピート送り板に設けられた後述
する平行カム83に接した状態にあるので、アー
ムストツパ44は上記鈎部45と上記起立片24
bとは係合しないため、上記アーム作動板24
は、上記スプリング24aの力を受けて、リード
イン方向への回動が自在となつている。また、こ
のリードイン方向への上記アーム作動板24の回
動により、これが既述した第2のトリツプ9の先
端9aに作用して、上記ドライブギヤー6の連続
回転を可能にしている。すなわち、プレーヤのオ
ートリピート作動を可能にしている。
支持された略Y字状のリピート送りレバーでその
一片33aの端部は上記支持軸5に向う方向に突
設されて、平行カム34、V字状カム35および
案内カム36が連設され、他の片33bにはスプ
リング37によつて回動付勢されたリピート送り
片38が取り付けられ、該送り片38に下方に向
けて穿設した突ピン39が、シヤーシに穿設した
透孔に沿つて、後述するプログラムレバーを作動
するごとくなつている。なお、40は上記リピー
ト送りレバー33を反時計方向に付勢するスプリ
ングである。また、上記他の片33b上には突ピ
ン41が起立され、スプリング42によつて、支
軸43を中心に時計方向に付勢された変形Y字状
のアームストツパー44の一片44aに、当該突
ピン41が接触されるごとくなつている。45は
上記アームストツパー44の他の片44bに設け
られた鈎部、46は該アームストツパー44の基
部片44cの下面に突設され、後述するリピート
送り板のカムに係止される突ピンである。ここ
で、第1図の状態、すなわち、リピート送りレバ
ー33のV字状カム35がドライブギヤー6の長
ピン6bにより係止されて、スプリング40によ
る反時計方向の回動が規制された状態において
は、リピート送りレバー33の突ピン41がアー
ムストツパー44の一片44aを係止して、該ア
ームストツパ44の時計方向の回動を規制してい
る。そして、後述するドライブギヤー6の回転動
作により、長ピン6bが上記V字状カム35から
外れると、リピート送りレバー33は軸杆17を
中心に反時計方向に回動して、突ピン41による
アームストツパ44の一片44aの係止を解除す
る。このように、上記突ピン41によるアームス
トツパ44の回動規制が解除されたときのアーム
ストツパ44の回動動作は、後述するリピート送
り板の操作設定位置に応じて決定される。すなわ
ち、後述するリピート送り板を電源オンのモード
に操作した状態では、アームストツパー44の突
ピン46がリピート送り板に設けられた後述する
谷カム面84に対向離間した状態にあるので、ア
ームストツパ44は、上記突ピン41の係止解除
動作に応じて、上記支軸43を中心に第1図中時
計方向に回動されて、上記鈎部45が上記アーム
作動板24の起立片24bを係止するごとくな
り、よつて、トーンアームのリードインが制限さ
れるが、上記リピート送り板をオートリピートの
位置に操作したときは、上記突ピン41が一片4
4aの係止を解除しても、アームストツパー44
の突ピン46がリピート送り板に設けられた後述
する平行カム83に接した状態にあるので、アー
ムストツパ44は上記鈎部45と上記起立片24
bとは係合しないため、上記アーム作動板24
は、上記スプリング24aの力を受けて、リード
イン方向への回動が自在となつている。また、こ
のリードイン方向への上記アーム作動板24の回
動により、これが既述した第2のトリツプ9の先
端9aに作用して、上記ドライブギヤー6の連続
回転を可能にしている。すなわち、プレーヤのオ
ートリピート作動を可能にしている。
47は上記軸杆17を中心に回動自在に取り付
けられた作動スイツチ板で、上記リピート送りレ
バー33との間にスプリング47aが介在され
て、該リピート送りレバー33に対して、上記作
動スイツチ板47を反時計方向に付勢している。
48は該作動スイツチ板47に取り付けられたス
イツチで、その作動子48aは作動板48bによ
つて覆われるごとくなり、該作動板48bに対
し、上記リピート送りレバー33に植立したピン
33cおよび後述するリフター板より起立したス
イツチ操作杆が臨むごとくなつている。なお、4
9はスピード切換スイツチ、50は駆動モータ、
51は上記メインレバー18の下面に臨ませた油
圧型のリフター軸で、スプリングを介して、常時
上方に付勢されて、該メインレバー18の下面に
接触されるごとくなる。
けられた作動スイツチ板で、上記リピート送りレ
バー33との間にスプリング47aが介在され
て、該リピート送りレバー33に対して、上記作
動スイツチ板47を反時計方向に付勢している。
48は該作動スイツチ板47に取り付けられたス
イツチで、その作動子48aは作動板48bによ
つて覆われるごとくなり、該作動板48bに対
し、上記リピート送りレバー33に植立したピン
33cおよび後述するリフター板より起立したス
イツチ操作杆が臨むごとくなつている。なお、4
9はスピード切換スイツチ、50は駆動モータ、
51は上記メインレバー18の下面に臨ませた油
圧型のリフター軸で、スプリングを介して、常時
上方に付勢されて、該メインレバー18の下面に
接触されるごとくなる。
第2図は上記第1図に示すものをターンテーブ
ルの載置側である上面から臨んだ状態の平面図
で、プレーヤのターンテーブル等が上部に臨むご
とくなる。ここで、52は上記センターギヤー1
に一体化されたセンターシヤフトで、該センター
シヤフト52にはターンテーブル53が周知のご
とく支持されている。また、54は上記駆動モー
タ50の駆動軸であり、該駆動軸54と上記ター
ンテーブル53の突円状のプーリ55との間にゴ
ムベルト56が張設されて、該ターンテーブル5
3が所定の速度で回転するごとくなる。57は上
記サイズセレクター杆31を有するサイズセレク
ターで、上記ターンテーブル55上に載置される
デイスクのサイズ(LPまたはEP盤)を検出し
て、支軸58を中心に左右に回動され、上記サイ
ズセレクター杆31の回動位置によつて、上記サ
イズ決めレバーを制御する。59は上記回動軸2
2に連設したトーンアーム60の水平回動軸で、
該水平回動軸にはブラケツト61が支承され、該
ブラケツト61に取り付けたピボツト62によ
り、支持板63を介して、上記トーンアーム60
が上下方向に回動自在に支持されている。また、
トーンアーム60の先端には、カートリツジシエ
ル64およびカートリツジ65が取り付けられて
いる。66はアームレスト68を有するアームレ
スト盤、67はシヤーシに穿設され、既述の突ピ
ン39を案内する透孔、69はリフター板で、上
記トーンアーム60を直接支持し、該リフター板
69の端部が上記リフター軸51に取り付けられ
ている。また該リフター軸51の中腹には、下面
が平滑に突設されたカム板70が取り付けられ、
上記リフター軸51を挿通する透孔71および該
透孔71に沿つて、次第に高くなるように形成さ
れた山カム72bを有する案内カム72が、上記
カム板70を支持するごとくなる。73は上記案
内カム72より起立したスイツチ操作杆で、上記
スイツチ48の作動板48bに臨むごとくなり、
74は上記案内カム72を支軸72aを中心に時
計方向に付勢するスプリングである。
ルの載置側である上面から臨んだ状態の平面図
で、プレーヤのターンテーブル等が上部に臨むご
とくなる。ここで、52は上記センターギヤー1
に一体化されたセンターシヤフトで、該センター
シヤフト52にはターンテーブル53が周知のご
とく支持されている。また、54は上記駆動モー
タ50の駆動軸であり、該駆動軸54と上記ター
ンテーブル53の突円状のプーリ55との間にゴ
ムベルト56が張設されて、該ターンテーブル5
3が所定の速度で回転するごとくなる。57は上
記サイズセレクター杆31を有するサイズセレク
ターで、上記ターンテーブル55上に載置される
デイスクのサイズ(LPまたはEP盤)を検出し
て、支軸58を中心に左右に回動され、上記サイ
ズセレクター杆31の回動位置によつて、上記サ
イズ決めレバーを制御する。59は上記回動軸2
2に連設したトーンアーム60の水平回動軸で、
該水平回動軸にはブラケツト61が支承され、該
ブラケツト61に取り付けたピボツト62によ
り、支持板63を介して、上記トーンアーム60
が上下方向に回動自在に支持されている。また、
トーンアーム60の先端には、カートリツジシエ
ル64およびカートリツジ65が取り付けられて
いる。66はアームレスト68を有するアームレ
スト盤、67はシヤーシに穿設され、既述の突ピ
ン39を案内する透孔、69はリフター板で、上
記トーンアーム60を直接支持し、該リフター板
69の端部が上記リフター軸51に取り付けられ
ている。また該リフター軸51の中腹には、下面
が平滑に突設されたカム板70が取り付けられ、
上記リフター軸51を挿通する透孔71および該
透孔71に沿つて、次第に高くなるように形成さ
れた山カム72bを有する案内カム72が、上記
カム板70を支持するごとくなる。73は上記案
内カム72より起立したスイツチ操作杆で、上記
スイツチ48の作動板48bに臨むごとくなり、
74は上記案内カム72を支軸72aを中心に時
計方向に付勢するスプリングである。
次に、75はシヤーシ上を前後に進退するよう
に手動操作される操作レバーで、その案内溝76
および77はそれぞれシヤーシに取り付けた案内
部材78および79によつて案内されるごとくな
り、さらに、該操作レバー75の左側縁には、3
つの鋸歯状カム80、これに続く平行カム81お
よび該平行カム81に続く摺動位置安定カム82
が連設されており、該摺動位置安定カム82に
は、上記操作レバー板75の送り位置を正しく設
定するように、スプリングによつて付勢された鋼
球(図示しない)が、上記摺動位置安定カムの谷
部を弾持するごとくなり、また、上記鋸歯状カム
には上記突ピン39が臨むごとくなる。一方、上
記操作レバーの右側縁には、平行カム面83およ
びそれに続く谷カム面84が設けられ、これらの
カム面83および84には、上記アームストツパ
ー44の基部片44cに突設した突ピン46が摺
接されるごとくなつている。また、上記操作レバ
ー75の後端には図示しないスプリングを介して
長手方向に摺動可能に支持されたフツク部材75
aが取り付けられ、これが上記案内カム72上の
ピン72cに係合しうるごとくなつて、該案内カ
ム72を引掛けて、これを時計方向に回動させ、
スイツチ48をオン動作させるようになつてい
る。
に手動操作される操作レバーで、その案内溝76
および77はそれぞれシヤーシに取り付けた案内
部材78および79によつて案内されるごとくな
り、さらに、該操作レバー75の左側縁には、3
つの鋸歯状カム80、これに続く平行カム81お
よび該平行カム81に続く摺動位置安定カム82
が連設されており、該摺動位置安定カム82に
は、上記操作レバー板75の送り位置を正しく設
定するように、スプリングによつて付勢された鋼
球(図示しない)が、上記摺動位置安定カムの谷
部を弾持するごとくなり、また、上記鋸歯状カム
には上記突ピン39が臨むごとくなる。一方、上
記操作レバーの右側縁には、平行カム面83およ
びそれに続く谷カム面84が設けられ、これらの
カム面83および84には、上記アームストツパ
ー44の基部片44cに突設した突ピン46が摺
接されるごとくなつている。また、上記操作レバ
ー75の後端には図示しないスプリングを介して
長手方向に摺動可能に支持されたフツク部材75
aが取り付けられ、これが上記案内カム72上の
ピン72cに係合しうるごとくなつて、該案内カ
ム72を引掛けて、これを時計方向に回動させ、
スイツチ48をオン動作させるようになつてい
る。
なお、85は上記スピード切換スイツチ49の
操作杆である。これら構成をもつて、操作レバー
75に連動する第2の制御機構を構成する。
操作杆である。これら構成をもつて、操作レバー
75に連動する第2の制御機構を構成する。
上述のように構成されたレコードプレーヤの主
要部である駆動機構中に構成されるアームレスト
盤66には第3図に示すように、そのアームレス
ト68近傍にトーンアーム60を所定位置に保持
させるロツク手段を構成する鈎状のロツク用突片
100が立上り形成されているとともに、支軸1
01により回動自在に軸支されシーソー運動を行
なうシーソーロツク板102の一端に連設したロ
ツクピン103が出没される開口104が形成さ
れている。また、上記のシーソーロツク板102
は、そのロツクピン103が上記のアームレスト
盤66の開口104より突出する方向にスプリン
グ105で付勢されているとともに、プレーヤ筐
体106の後壁106aに向つて延設された第1
の当接片107とプレーヤシヤーシ108に向つ
て延設された第2の当接片109とを備えてい
る。そして、上記のシーソーロツク板102の第
1の当接片107に当接される作用端110を有
する回動アーム111が、支軸112によつて回
動自在に軸支されている。また、、上記シーソー
ロツク板102の第2の当接片109に当接され
るような受板113が上記の案内カム72に延設
されている。さらに、上記の回動アーム111
は、上記プレーヤ筐体106に形成した開口10
6bより突出した駆動端114を備え、プレーヤ
蓋体115の後壁115aに上記の駆動端114
が当接されて、上記プレーヤ蓋体115の開閉運
動に応じて回動し、その作用端110が上記のシ
ーソーロツク板102の第1の当接片107の下
面107aに当接されるようになつている。
要部である駆動機構中に構成されるアームレスト
盤66には第3図に示すように、そのアームレス
ト68近傍にトーンアーム60を所定位置に保持
させるロツク手段を構成する鈎状のロツク用突片
100が立上り形成されているとともに、支軸1
01により回動自在に軸支されシーソー運動を行
なうシーソーロツク板102の一端に連設したロ
ツクピン103が出没される開口104が形成さ
れている。また、上記のシーソーロツク板102
は、そのロツクピン103が上記のアームレスト
盤66の開口104より突出する方向にスプリン
グ105で付勢されているとともに、プレーヤ筐
体106の後壁106aに向つて延設された第1
の当接片107とプレーヤシヤーシ108に向つ
て延設された第2の当接片109とを備えてい
る。そして、上記のシーソーロツク板102の第
1の当接片107に当接される作用端110を有
する回動アーム111が、支軸112によつて回
動自在に軸支されている。また、、上記シーソー
ロツク板102の第2の当接片109に当接され
るような受板113が上記の案内カム72に延設
されている。さらに、上記の回動アーム111
は、上記プレーヤ筐体106に形成した開口10
6bより突出した駆動端114を備え、プレーヤ
蓋体115の後壁115aに上記の駆動端114
が当接されて、上記プレーヤ蓋体115の開閉運
動に応じて回動し、その作用端110が上記のシ
ーソーロツク板102の第1の当接片107の下
面107aに当接されるようになつている。
上述の如き構成をもつて、プレーヤ蓋体115
の開閉運動に連動して動作する第1の制御機構が
構成されている。
の開閉運動に連動して動作する第1の制御機構が
構成されている。
なお、上記のプレーヤ蓋体115は、図示しな
いヒンジ機構によつてプレーヤ筐体106に開閉
自在に取付けられている。
いヒンジ機構によつてプレーヤ筐体106に開閉
自在に取付けられている。
そこで、上述の如く構成された本発明にあつて
は、次のような操作をもつてしてトーンアーム6
0をアームレスト盤66のアームレスト68上位
置である所定位置に自動的ロツクせしめ、またこ
のロツクを解除するように操作される。
は、次のような操作をもつてしてトーンアーム6
0をアームレスト盤66のアームレスト68上位
置である所定位置に自動的ロツクせしめ、またこ
のロツクを解除するように操作される。
すなわち、まず上述の如き構成を有するフルオ
ートプレーヤの操作レバー75が操作され不動作
位置に選定され、プレーヤ蓋体115が閉じられ
ている場合には、第4図の側断面図に示す如くス
プリング105による付勢によつて、シーソーロ
ツク板102のロツクピン103が、アームレス
ト盤66に形成した開口104より突出した状態
となつており、上記のアームレスト盤66に配置
したロツク用突片100と上記のロツクピン10
3とによつて、そのアームレスト68の位置にお
いてトーンアーム60が位置規正されて、アーム
ロツクの状態になつている。
ートプレーヤの操作レバー75が操作され不動作
位置に選定され、プレーヤ蓋体115が閉じられ
ている場合には、第4図の側断面図に示す如くス
プリング105による付勢によつて、シーソーロ
ツク板102のロツクピン103が、アームレス
ト盤66に形成した開口104より突出した状態
となつており、上記のアームレスト盤66に配置
したロツク用突片100と上記のロツクピン10
3とによつて、そのアームレスト68の位置にお
いてトーンアーム60が位置規正されて、アーム
ロツクの状態になつている。
次に、プレーヤ蓋体115を開状態にすると、
第5図に示す如く、回動アーム111は、その駆
動端114が上記のプレーヤ蓋体115の後壁1
15aに当接されて、支軸112に取付けられ一
端をプレーヤ筐体106に当接させ他端を作用端
110に係止させたコイルスプリング111aの
付勢力に抗して図中時計針回り方向に回動される
ので、その作用端110がシーソーロツク板10
2の第1の当接片107の下面に当接して、上記
の第1の当接片107を上記のスプリング105
による付勢に逆つて回動する。従つて、上記シー
ソーロツク板102に連設したロツクピン103
は、上記のアームレスト盤66に配設した開口1
04により没入した状態となり、トーンアーム6
0をロツク状態より解放する。
第5図に示す如く、回動アーム111は、その駆
動端114が上記のプレーヤ蓋体115の後壁1
15aに当接されて、支軸112に取付けられ一
端をプレーヤ筐体106に当接させ他端を作用端
110に係止させたコイルスプリング111aの
付勢力に抗して図中時計針回り方向に回動される
ので、その作用端110がシーソーロツク板10
2の第1の当接片107の下面に当接して、上記
の第1の当接片107を上記のスプリング105
による付勢に逆つて回動する。従つて、上記シー
ソーロツク板102に連設したロツクピン103
は、上記のアームレスト盤66に配設した開口1
04により没入した状態となり、トーンアーム6
0をロツク状態より解放する。
なお、第6図及び第7図には、上記のプレーヤ
蓋体115を開状態とした場合の本発明の要部に
ついての平面図を示す。
蓋体115を開状態とした場合の本発明の要部に
ついての平面図を示す。
そして、上記プレーヤ蓋体115を開状態にし
て操作レバー75を操作することによつて次のよ
うなオートプレーヤの動作を行なうことができ
る。
て操作レバー75を操作することによつて次のよ
うなオートプレーヤの動作を行なうことができ
る。
この動作を以下第8図ないし第10図を参照し
ながら操作レバー75の操作とフルオートプレー
ヤの動作との関連において説明する。
ながら操作レバー75の操作とフルオートプレー
ヤの動作との関連において説明する。
まず、上記操作レバー75を最も後方(第2図
中上方)へ押し込んだ第1の位置では、電源オフ
およびリフター板69のアツプのモードが選択さ
れ、次に前方(第2図中下方)へ一段引いた第9
図に示す第2の位置では、電源オンおよびリフタ
ー板69のダウンモードとマニユアルモードが選
択され、さらに前方へ2段、3段、4段と引いた
第3の位置では、それぞれオートリピートモード
およびリピート回数指示モードが選択される。
中上方)へ押し込んだ第1の位置では、電源オフ
およびリフター板69のアツプのモードが選択さ
れ、次に前方(第2図中下方)へ一段引いた第9
図に示す第2の位置では、電源オンおよびリフタ
ー板69のダウンモードとマニユアルモードが選
択され、さらに前方へ2段、3段、4段と引いた
第3の位置では、それぞれオートリピートモード
およびリピート回数指示モードが選択される。
ここで、上記操作レバー75をオートリピート
モードに対応する上記第3の位置に設定保持する
と、上記案内カム72は上記スプリング74の力
を受けて、支軸72aを中心として時計方向に回
動し、上記スイツチ操作杆73が上記スイツチ4
8の作動板48bを押し込むごとくなつて、これ
を閉成する。しかして、上記モーター50に電源
が供給されて、これが回転し、駆動軸54、ベル
ト56を介して、上記ターンテーブル53に回転
が伝達される。また、上記操作杆85を操作して
デイスクの再生スピードの選択をなし、続いて、
スタート・リジエクト用の上記操作杆15を操作
し、その作動部15bを回動せしめて、上記第1
のトリツプ8の作用片11を支軸7を中心に、第
1図中時計方向に回動せしめる。このとき、上記
爪片10は上記センターギヤー1下部の爪突起3
に係合されるごとくなり、上記モータ50の回転
によつて駆動されたターンテーブル53を介し
て、上記センターギヤー1が回転しているので、
上記爪突起3は上記爪片10を押し出し、したが
つて、上記第1のトリツプを有するドライブギヤ
ー6の凹欠部6aは時計方向に回動され、該欠歯
部6aに続くギヤーが上記センターギヤー1に噛
合して回転される。また、該ドライブギヤー6の
回転により、上記リピート送りレバー33のV字
状カム35に係合した長ピン6bが、そのV字状
カムから脱出し、該リピート送りレバー33は上
記軸杆17を中心に時計方向に回動されるが、上
記脱出後案内カム36に向うにしたがつて、上記
リピート送りレバー33は再び反時計方向に大き
く回動され、続いて、上記ドライブギヤー6下面
の短ピン6c,6dが、上記サイズ決めレバー2
8の円状線に沿つて案内されるごとくなる。一方
上記ドライブギヤー6の回転により、上記カム溝
14に沿つて突子20が案内される。ところで、
第1図はオート機構停止の状態であり、このと
き、上記カム溝14の深い部分に上記突子20が
案内されるごとくなり、したがつて、メインレバ
ー18の上記他端18b面に臨むリフター軸51
は、第1図中の紙面の裏から表に向う方向に移動
されており、したがつて、その裏面側にあるリフ
ター板69は降下した位置にある。そして上記ド
ライブギヤー6の回転により、上記カム溝14は
浅くなり上記突子20も上昇し始めて、上記メイ
ンレバー18の一方18aを押し上げてシーソー
動作を行なわせるごとくなるので、上記リフター
軸51は第1図の紙面の表から裏に向う方向に押
し込まれ、第3図に示すリフター板69が次第に
上昇するごとくなる。したがつて、このリフター
板69上に載置されたトーンアーム60は上昇す
る。次に、上記メインレバー18の突片21が上
記トーンアーム作動板24上の作動ピン25に接
触し、該トーンアーム作動板24および上記扇形
レバー23を介して、上記トーンアーム60をア
ームレスト68上へ押し戻す。また、上記トーン
アーム作動板24と扇形レバー23とはスプリン
グ24aにより関連せしめられ、上記トーンアー
ム作動板24のオーバストロークによつても、上
記トーンアーム60の移動を安全かつ確実に伝え
るごとくなつている。
モードに対応する上記第3の位置に設定保持する
と、上記案内カム72は上記スプリング74の力
を受けて、支軸72aを中心として時計方向に回
動し、上記スイツチ操作杆73が上記スイツチ4
8の作動板48bを押し込むごとくなつて、これ
を閉成する。しかして、上記モーター50に電源
が供給されて、これが回転し、駆動軸54、ベル
ト56を介して、上記ターンテーブル53に回転
が伝達される。また、上記操作杆85を操作して
デイスクの再生スピードの選択をなし、続いて、
スタート・リジエクト用の上記操作杆15を操作
し、その作動部15bを回動せしめて、上記第1
のトリツプ8の作用片11を支軸7を中心に、第
1図中時計方向に回動せしめる。このとき、上記
爪片10は上記センターギヤー1下部の爪突起3
に係合されるごとくなり、上記モータ50の回転
によつて駆動されたターンテーブル53を介し
て、上記センターギヤー1が回転しているので、
上記爪突起3は上記爪片10を押し出し、したが
つて、上記第1のトリツプを有するドライブギヤ
ー6の凹欠部6aは時計方向に回動され、該欠歯
部6aに続くギヤーが上記センターギヤー1に噛
合して回転される。また、該ドライブギヤー6の
回転により、上記リピート送りレバー33のV字
状カム35に係合した長ピン6bが、そのV字状
カムから脱出し、該リピート送りレバー33は上
記軸杆17を中心に時計方向に回動されるが、上
記脱出後案内カム36に向うにしたがつて、上記
リピート送りレバー33は再び反時計方向に大き
く回動され、続いて、上記ドライブギヤー6下面
の短ピン6c,6dが、上記サイズ決めレバー2
8の円状線に沿つて案内されるごとくなる。一方
上記ドライブギヤー6の回転により、上記カム溝
14に沿つて突子20が案内される。ところで、
第1図はオート機構停止の状態であり、このと
き、上記カム溝14の深い部分に上記突子20が
案内されるごとくなり、したがつて、メインレバ
ー18の上記他端18b面に臨むリフター軸51
は、第1図中の紙面の裏から表に向う方向に移動
されており、したがつて、その裏面側にあるリフ
ター板69は降下した位置にある。そして上記ド
ライブギヤー6の回転により、上記カム溝14は
浅くなり上記突子20も上昇し始めて、上記メイ
ンレバー18の一方18aを押し上げてシーソー
動作を行なわせるごとくなるので、上記リフター
軸51は第1図の紙面の表から裏に向う方向に押
し込まれ、第3図に示すリフター板69が次第に
上昇するごとくなる。したがつて、このリフター
板69上に載置されたトーンアーム60は上昇す
る。次に、上記メインレバー18の突片21が上
記トーンアーム作動板24上の作動ピン25に接
触し、該トーンアーム作動板24および上記扇形
レバー23を介して、上記トーンアーム60をア
ームレスト68上へ押し戻す。また、上記トーン
アーム作動板24と扇形レバー23とはスプリン
グ24aにより関連せしめられ、上記トーンアー
ム作動板24のオーバストロークによつても、上
記トーンアーム60の移動を安全かつ確実に伝え
るごとくなつている。
続く、上記ドライブギヤー6の回転により、上
記突子20は上記カム溝14の折り返し部14a
に至り、上記メインレバー18は逆に時計方向に
回動され、上記コイルスプリング19の延長部1
9aが上記ピン25に接触し、上記トーンアーム
作動板24を反時計方向、すなわち、上記トーン
アーム60をリードイン方向に回動せしめる。そ
して、このリードイン開始直前に、それまで上記
長ピン6b、短ピン6c,6dにより動作を制限
されていたサイズ決めレバー28がスプリング3
2の力を受けて時計方向に回動する。そして、こ
の時計方向への回動ストロークは、既述のサイズ
セレクター57を適当に回動操作することによ
り、そのサイズセレクタ杆31が上記谷カム29
aまたは29bのいずれかに係合せしめられるこ
とで、任意に定められるごとくなる。すなわち、
この係合位置がトーンアーム60のLPまたはEP
デイスクのドロツプインポイントとなる。なお、
上記トーンアーム作動板24はメインレバー18
のスプリング19により、オーバストロークによ
る無理な応力を避けるようになつている。しかし
て、トーンアーム60の上記リードインが終了す
るが、その後サイズ決めレバー28は再び短ピン
6dにより、定位置まで戻され、次いで、上記ド
ライブギヤー6上の長ピン6bがリピート送りレ
バー33の一片33a側の平行カム34を押し、
これにより、該リピート送りレバー33を上記軸
杆17を中心に時計方向に回動して、他の片33
b側に回動自在に取り付けた送り片38の突ピン
39が、上記第2図で示す操作レバー75の鋸歯
状カム80を1回押して、該操作レバー75を後
方へ移動させる。すなわち、リピートメモリの回
数をカウントダウンするごとくなる。このとき、
上記メインレバー18の突子20は上記カム溝1
4の深い部分に入り、上記リフター板69を下降
せしめて、トーンアーム60を降下する。また、
ここで、上記ドライブギヤー6も1回転を終了
し、上記欠歯部6aに上記センターギヤー1を臨
ませることによつて、回転を停止し、上記ターン
テーブル53のみがフリーで回転して、演奏を継
続する。なお、上記操作レバー75の上記鋸歯状
カム80の前部は、長い平行カム81が続いてお
り、また、後部は鋸歯状カム80の頂部に等しい
高さの平行カム86が設けられ、鋸歯状部を持た
ないので、上記透孔67と相俟つて、上記電源オ
フ・リフター板アツプのモードおよび無限大のオ
ートリピートのモードにあるときは、上記操作レ
バー75は移動されない。したがつて、これらの
移動量をパネル上に、オートリピート回数として
指標することにより、ユーザのオートリピート回
数の選択を任意になしうる。さらに、この操作レ
バー75は既述の電源のオン・オフ操作と、リフ
ター板69の昇降を任意につかさどり、したがつ
て、ユーザのモード選択操作に準じて、上記操作
レバーを構成し、1の摘子で操作しうるごとくし
たことは、操作性の向上のための著しい進歩であ
る。
記突子20は上記カム溝14の折り返し部14a
に至り、上記メインレバー18は逆に時計方向に
回動され、上記コイルスプリング19の延長部1
9aが上記ピン25に接触し、上記トーンアーム
作動板24を反時計方向、すなわち、上記トーン
アーム60をリードイン方向に回動せしめる。そ
して、このリードイン開始直前に、それまで上記
長ピン6b、短ピン6c,6dにより動作を制限
されていたサイズ決めレバー28がスプリング3
2の力を受けて時計方向に回動する。そして、こ
の時計方向への回動ストロークは、既述のサイズ
セレクター57を適当に回動操作することによ
り、そのサイズセレクタ杆31が上記谷カム29
aまたは29bのいずれかに係合せしめられるこ
とで、任意に定められるごとくなる。すなわち、
この係合位置がトーンアーム60のLPまたはEP
デイスクのドロツプインポイントとなる。なお、
上記トーンアーム作動板24はメインレバー18
のスプリング19により、オーバストロークによ
る無理な応力を避けるようになつている。しかし
て、トーンアーム60の上記リードインが終了す
るが、その後サイズ決めレバー28は再び短ピン
6dにより、定位置まで戻され、次いで、上記ド
ライブギヤー6上の長ピン6bがリピート送りレ
バー33の一片33a側の平行カム34を押し、
これにより、該リピート送りレバー33を上記軸
杆17を中心に時計方向に回動して、他の片33
b側に回動自在に取り付けた送り片38の突ピン
39が、上記第2図で示す操作レバー75の鋸歯
状カム80を1回押して、該操作レバー75を後
方へ移動させる。すなわち、リピートメモリの回
数をカウントダウンするごとくなる。このとき、
上記メインレバー18の突子20は上記カム溝1
4の深い部分に入り、上記リフター板69を下降
せしめて、トーンアーム60を降下する。また、
ここで、上記ドライブギヤー6も1回転を終了
し、上記欠歯部6aに上記センターギヤー1を臨
ませることによつて、回転を停止し、上記ターン
テーブル53のみがフリーで回転して、演奏を継
続する。なお、上記操作レバー75の上記鋸歯状
カム80の前部は、長い平行カム81が続いてお
り、また、後部は鋸歯状カム80の頂部に等しい
高さの平行カム86が設けられ、鋸歯状部を持た
ないので、上記透孔67と相俟つて、上記電源オ
フ・リフター板アツプのモードおよび無限大のオ
ートリピートのモードにあるときは、上記操作レ
バー75は移動されない。したがつて、これらの
移動量をパネル上に、オートリピート回数として
指標することにより、ユーザのオートリピート回
数の選択を任意になしうる。さらに、この操作レ
バー75は既述の電源のオン・オフ操作と、リフ
ター板69の昇降を任意につかさどり、したがつ
て、ユーザのモード選択操作に準じて、上記操作
レバーを構成し、1の摘子で操作しうるごとくし
たことは、操作性の向上のための著しい進歩であ
る。
このように、本発明では、上記操作レバー75
を最も後方へ押し込んだ、電源オフおよびリフタ
ー板69のアツプのモードに操作したときは、上
記案内カム72は第8図に示す状態となり、上記
カム板70が上記山カム72b上にあり、上記リ
フター板69を押し上げて、トーンアーム60を
上昇せしめるとともに、上記スイツチ操作杆73
は上記スイツチ48の作動板48bから離隔して
スイツチが入らない状態にある。すなわち、上記
モータ50は回転せず、ターンテーブル55は駆
動されない。次に、上記操作レバー75を一段手
前に引くと、上記案内カム72はスプリング74
の力を受けて時計方向に戻され、したがつて、上
記カム板70は上記山カム72bを下つて低い平
面部に落ちつき、上記リフター板69が降下し
て、トーンアーム60も降下し、手動にて、該ト
ーンアーム60をデイスクの任意の位置にリード
イン操作しうるごとくなる。また、同寺に上記ス
イツチ操作杆73は上記スイツチ48の作動板4
8bを押し込み、該スイツチを閉成して、モータ
を回転せしめ、ターンテーブルを駆動して演奏可
能の状態に入る。すなわち、この状態は電源オ
ン、リフター板69のダウンおよび上記マニユア
ルの各モードが形成される。
を最も後方へ押し込んだ、電源オフおよびリフタ
ー板69のアツプのモードに操作したときは、上
記案内カム72は第8図に示す状態となり、上記
カム板70が上記山カム72b上にあり、上記リ
フター板69を押し上げて、トーンアーム60を
上昇せしめるとともに、上記スイツチ操作杆73
は上記スイツチ48の作動板48bから離隔して
スイツチが入らない状態にある。すなわち、上記
モータ50は回転せず、ターンテーブル55は駆
動されない。次に、上記操作レバー75を一段手
前に引くと、上記案内カム72はスプリング74
の力を受けて時計方向に戻され、したがつて、上
記カム板70は上記山カム72bを下つて低い平
面部に落ちつき、上記リフター板69が降下し
て、トーンアーム60も降下し、手動にて、該ト
ーンアーム60をデイスクの任意の位置にリード
イン操作しうるごとくなる。また、同寺に上記ス
イツチ操作杆73は上記スイツチ48の作動板4
8bを押し込み、該スイツチを閉成して、モータ
を回転せしめ、ターンテーブルを駆動して演奏可
能の状態に入る。すなわち、この状態は電源オ
ン、リフター板69のダウンおよび上記マニユア
ルの各モードが形成される。
すなわち、上記の電源オフのモードから、電源
オンおよびマニユアルのモードに入る上記過程を
もう少し詳しく説明すると、上記電源オフのモー
ド(同じくリフター板69がアツブのモード)で
デイスク上の所定バンドへのリードイン位置を選
定するごとく、トーンアーム60を手操作で上記
バンド上へ案内し、続いて、上記操作レバー75
を電源オンのモード(マニユアルモード)にする
と、上記のごとく電源が入つて、ターンテーブル
が回転を始めるとともに、上記案内カム72によ
りトーンアームが下降して、マニユアルリードイ
ンが行なわれる。ここで、操作レバー75を上記
電源オンのモードとしたときに、後述のドライブ
ギヤー6が回転駆動開始されるまでの期間内にお
いては、第9図に示すように、アームストツパ4
4の一片44aが、リピート送りレバー33の突
ピン41により係止されているため、第1図の場
合と同様に、アームストツパ44の鈎部45はト
ーンアーム作動板24の起立片24bと係合せ
ず、トーンアームの回動は自由に行なえる。した
がつて、操作レバー75を電源オンモードに操作
した後にトーンアーム60を手操作でリードイン
させることも可能であり、この場合には、回転し
ているレコードデイスク上に手動操作で針をダウ
ンさせることになる。そして、演奏が終了し、ス
タイラスが最終バンドを通過しようとすると、上
記トーンアーム60に関連した上記アーム作動板
24もまた、第1図中反時計方向に回転して、そ
の先端部が上記ドライブギヤー6に既述のごとく
取り付けた上記第2のトリツプ9の先端9aに作
用して、これを支軸7を中心に時計方向に回動
し、上記第1のトリツプ8の上記突端8aに作用
して、該第1のトリツプ8を反時計方向に回転
し、既述のごとく、上記爪片10が上記爪突起3
に係合して、上記ドライブギヤーを回転するごと
くなり、したがつて、トーンアームは自動的にリ
ードアウト作動し、アームレスト69上に復帰す
る。
オンおよびマニユアルのモードに入る上記過程を
もう少し詳しく説明すると、上記電源オフのモー
ド(同じくリフター板69がアツブのモード)で
デイスク上の所定バンドへのリードイン位置を選
定するごとく、トーンアーム60を手操作で上記
バンド上へ案内し、続いて、上記操作レバー75
を電源オンのモード(マニユアルモード)にする
と、上記のごとく電源が入つて、ターンテーブル
が回転を始めるとともに、上記案内カム72によ
りトーンアームが下降して、マニユアルリードイ
ンが行なわれる。ここで、操作レバー75を上記
電源オンのモードとしたときに、後述のドライブ
ギヤー6が回転駆動開始されるまでの期間内にお
いては、第9図に示すように、アームストツパ4
4の一片44aが、リピート送りレバー33の突
ピン41により係止されているため、第1図の場
合と同様に、アームストツパ44の鈎部45はト
ーンアーム作動板24の起立片24bと係合せ
ず、トーンアームの回動は自由に行なえる。した
がつて、操作レバー75を電源オンモードに操作
した後にトーンアーム60を手操作でリードイン
させることも可能であり、この場合には、回転し
ているレコードデイスク上に手動操作で針をダウ
ンさせることになる。そして、演奏が終了し、ス
タイラスが最終バンドを通過しようとすると、上
記トーンアーム60に関連した上記アーム作動板
24もまた、第1図中反時計方向に回転して、そ
の先端部が上記ドライブギヤー6に既述のごとく
取り付けた上記第2のトリツプ9の先端9aに作
用して、これを支軸7を中心に時計方向に回動
し、上記第1のトリツプ8の上記突端8aに作用
して、該第1のトリツプ8を反時計方向に回転
し、既述のごとく、上記爪片10が上記爪突起3
に係合して、上記ドライブギヤーを回転するごと
くなり、したがつて、トーンアームは自動的にリ
ードアウト作動し、アームレスト69上に復帰す
る。
ところで、上記ドライブギヤー6が回転駆動さ
れると、第10図に示すように長ピン6bが被制
御機構としてのリピート送りレバー33のV字状
カム35から外れ、リピート送りレバー33はス
プリング40の回動付勢力により軸杆17を中心
として第10図中反時計方向に回動し、突ピン4
1によるアームストツパ44の一片44aの上記
係止が解除される。ここで、操作レバー75が電
源オンモードの状態に位置しているときには、ア
ームストツパ44の突ピン46は操作レバー75
の谷カム面84と対向離間しているため、上記係
止解除時には、アームストツパ44はスプリング
42の回動付勢力により支軸43を中心として第
10図中時計方向に回動し、突ピン46が谷カム
面84に当接する。このようなアームストツパ4
4の突ピン46が谷カム面84に接触した回動位
置においては、アームストツパ44の一片44a
は、第10図の仮想線に示すようにトーンアーム
作動板24の起立片24bを係止し得る状態とな
つている。ただし、第10図の実線は、ドライブ
ギヤー6が回転駆動され始めた状態を示してお
り、さらにドライブギヤー6が回転して、上記リ
ードアウト作動が終了する時点でトーンアーム作
動板24は第10図の仮想線の位置に復帰するも
のである。したがつて、このリードアウト作動の
ほぼ終了時に、メインレバー18の突子20は上
記カム溝14の折り返し部14aに至り、その後
のドライブギヤー6の回転により、メインレバー
18は反時計方向に回動されて前述したリードイ
ンを行なおうとするが、上述した第6図の説明か
ら明らかなようにアームストツパ44の突ピン4
6が操作レバー75の上記谷カム面84に接触し
た状態で、鈎部45がトーンアーム作動板24の
起立片24bを係止しているため、トーンアーム
作動板24の反時計方向の回動が規制され、上記
リードイン動作は阻止される。さらにドライブギ
ヤー6が回転されて、長ピン6bがリピート送り
レバー33の平行カム34を押圧し、このレバー
33が時計方向に回動されると、リピート送り片
38の突ピン39が操作レバー75の鋸歯状カム
80を押して、この操作レバー75を上記第1の
位置(電源オフモードの位置)に移動させ、案内
カム72を反時計方向に回動させるためスイツチ
48がオフされる。すなわち、かかる2つのモー
ドの存在により、デイスク上のレベルあるいは曲
目を確認して、所定のリードイン位置を任意に正
しく選定しうる。
れると、第10図に示すように長ピン6bが被制
御機構としてのリピート送りレバー33のV字状
カム35から外れ、リピート送りレバー33はス
プリング40の回動付勢力により軸杆17を中心
として第10図中反時計方向に回動し、突ピン4
1によるアームストツパ44の一片44aの上記
係止が解除される。ここで、操作レバー75が電
源オンモードの状態に位置しているときには、ア
ームストツパ44の突ピン46は操作レバー75
の谷カム面84と対向離間しているため、上記係
止解除時には、アームストツパ44はスプリング
42の回動付勢力により支軸43を中心として第
10図中時計方向に回動し、突ピン46が谷カム
面84に当接する。このようなアームストツパ4
4の突ピン46が谷カム面84に接触した回動位
置においては、アームストツパ44の一片44a
は、第10図の仮想線に示すようにトーンアーム
作動板24の起立片24bを係止し得る状態とな
つている。ただし、第10図の実線は、ドライブ
ギヤー6が回転駆動され始めた状態を示してお
り、さらにドライブギヤー6が回転して、上記リ
ードアウト作動が終了する時点でトーンアーム作
動板24は第10図の仮想線の位置に復帰するも
のである。したがつて、このリードアウト作動の
ほぼ終了時に、メインレバー18の突子20は上
記カム溝14の折り返し部14aに至り、その後
のドライブギヤー6の回転により、メインレバー
18は反時計方向に回動されて前述したリードイ
ンを行なおうとするが、上述した第6図の説明か
ら明らかなようにアームストツパ44の突ピン4
6が操作レバー75の上記谷カム面84に接触し
た状態で、鈎部45がトーンアーム作動板24の
起立片24bを係止しているため、トーンアーム
作動板24の反時計方向の回動が規制され、上記
リードイン動作は阻止される。さらにドライブギ
ヤー6が回転されて、長ピン6bがリピート送り
レバー33の平行カム34を押圧し、このレバー
33が時計方向に回動されると、リピート送り片
38の突ピン39が操作レバー75の鋸歯状カム
80を押して、この操作レバー75を上記第1の
位置(電源オフモードの位置)に移動させ、案内
カム72を反時計方向に回動させるためスイツチ
48がオフされる。すなわち、かかる2つのモー
ドの存在により、デイスク上のレベルあるいは曲
目を確認して、所定のリードイン位置を任意に正
しく選定しうる。
さらに、上記操作レバー75を一段または複数
段手前に引くと、上記案内カム72は上記第2の
モードと同じであり、電源オン、リフター板69
のダウンの状態が継続されて、オートリピートの
モードに入る。このオートリピートのモードは、
既述のごとく、上記アームストツパ44の突ピン
46が、操作レバー75の谷カム面84から平行
カム面83によつて移動されることにより、形成
される。すなわち、操作レバー75は、その移動
位置の選択により、電源のオン・オフ切換え、リ
フター板のアツプダウン切換え於びマニユアル操
作、オートリピート作動切換えの操作を系統的に
極めて容易に行なえる。
段手前に引くと、上記案内カム72は上記第2の
モードと同じであり、電源オン、リフター板69
のダウンの状態が継続されて、オートリピートの
モードに入る。このオートリピートのモードは、
既述のごとく、上記アームストツパ44の突ピン
46が、操作レバー75の谷カム面84から平行
カム面83によつて移動されることにより、形成
される。すなわち、操作レバー75は、その移動
位置の選択により、電源のオン・オフ切換え、リ
フター板のアツプダウン切換え於びマニユアル操
作、オートリピート作動切換えの操作を系統的に
極めて容易に行なえる。
そして、上述の如きオートプレーヤの動作を行
なつている場合には、上記操作レバー75に配設
したフツク部材75aが案内カム72上のピン7
2cに係合しているので、上記操作レバー75の
移動に伴ない上記の案内カム72が回動されて、
その受板113が上記のシーソーロツク板102
の第2の当接片109に当接した状態となつて、
第7図に示す如く、スプリング105による付勢
に送つてロツクピン103がアームレスト盤66
の開口104より没入した状態となるようになつ
ている。
なつている場合には、上記操作レバー75に配設
したフツク部材75aが案内カム72上のピン7
2cに係合しているので、上記操作レバー75の
移動に伴ない上記の案内カム72が回動されて、
その受板113が上記のシーソーロツク板102
の第2の当接片109に当接した状態となつて、
第7図に示す如く、スプリング105による付勢
に送つてロツクピン103がアームレスト盤66
の開口104より没入した状態となるようになつ
ている。
すなわち、上述の如き構成の本発明において
は、プレーヤ蓋体115が閉状態にあり、かつ、
プレーヤが不動作状態にあれば、シーソーロツク
板102は、その第1および第2の当接片10
7,109が何にも当接されることなく、スプリ
ング105による付勢によつて、トーンアーム6
0をアームレスト盤66のアームレスト68の位
置でアームロツクする。次に、プレーヤ蓋体11
5を開状態にすれば、上記のシーソーロツク板1
02は、スプリング105の付勢に逆つて回動ア
ーム111により回動され、上記のアームロツク
を解除する。
は、プレーヤ蓋体115が閉状態にあり、かつ、
プレーヤが不動作状態にあれば、シーソーロツク
板102は、その第1および第2の当接片10
7,109が何にも当接されることなく、スプリ
ング105による付勢によつて、トーンアーム6
0をアームレスト盤66のアームレスト68の位
置でアームロツクする。次に、プレーヤ蓋体11
5を開状態にすれば、上記のシーソーロツク板1
02は、スプリング105の付勢に逆つて回動ア
ーム111により回動され、上記のアームロツク
を解除する。
さらに、プレーヤが動作状態にある場合には、
シーソーロツク板102の第2の当接片109に
受板113が当接されて、上記のアームロツクが
禁止されて、上記のプレーヤ蓋体115を閉じて
もアームロツクされることがない。
シーソーロツク板102の第2の当接片109に
受板113が当接されて、上記のアームロツクが
禁止されて、上記のプレーヤ蓋体115を閉じて
もアームロツクされることがない。
上述の如く、本発明は、トーンアームをアーム
レスト位置に、このアームレストと協働してロツ
クするシーソーロツク板と、プレーヤ蓋体と、こ
のプレーヤ蓋体の開閉動作に連動する第1の制御
機構と、レコードプレーヤの動作・不動作を設定
する手動操作レバーと、この手動操作レバーに連
動する第2の制御機構とを備え、上記プレーヤ蓋
体が開状態となされたとき、このプレーヤ蓋体に
よつて上記第1の制御機構を移動せしめ、この第
1の制御機構を介して上記シーソーロツク板によ
るトーンアームのロツク状態を解除させる如く構
成するとともに、上記手動操作レバーが動作位置
に設定されたとき上記第2の機構を移動せしめこ
の第2の制御機構を介して上記シーソーロツク板
によるロツク状態を解除させる如く構成してなる
ので、トーンアームのロツクの解除がプレーヤを
動作されるための操作に連動されているため、使
用者は、トーンアームのロツク解除のための操作
に煩わされることなく操作を行なうことができ、
トーンアームの保護を目的とするトーンアームの
ロツク解除動作を確実に行なうことができ、ま
た、プレーヤ蓋体が閉状態にあり、かつプレーヤ
が不動作状態になれば、自動的にトーンアームの
ロツク動作がなされるものであるから、上記ロツ
ク解除時と同様に、使用者はトーンアームのロツ
クのために操作に煩わされることがなく確実なト
ーンアームのロツクが行なえ、該トーンアームの
保護が確実となる。
レスト位置に、このアームレストと協働してロツ
クするシーソーロツク板と、プレーヤ蓋体と、こ
のプレーヤ蓋体の開閉動作に連動する第1の制御
機構と、レコードプレーヤの動作・不動作を設定
する手動操作レバーと、この手動操作レバーに連
動する第2の制御機構とを備え、上記プレーヤ蓋
体が開状態となされたとき、このプレーヤ蓋体に
よつて上記第1の制御機構を移動せしめ、この第
1の制御機構を介して上記シーソーロツク板によ
るトーンアームのロツク状態を解除させる如く構
成するとともに、上記手動操作レバーが動作位置
に設定されたとき上記第2の機構を移動せしめこ
の第2の制御機構を介して上記シーソーロツク板
によるロツク状態を解除させる如く構成してなる
ので、トーンアームのロツクの解除がプレーヤを
動作されるための操作に連動されているため、使
用者は、トーンアームのロツク解除のための操作
に煩わされることなく操作を行なうことができ、
トーンアームの保護を目的とするトーンアームの
ロツク解除動作を確実に行なうことができ、ま
た、プレーヤ蓋体が閉状態にあり、かつプレーヤ
が不動作状態になれば、自動的にトーンアームの
ロツク動作がなされるものであるから、上記ロツ
ク解除時と同様に、使用者はトーンアームのロツ
クのために操作に煩わされることがなく確実なト
ーンアームのロツクが行なえ、該トーンアームの
保護が確実となる。
第1図は本発明を適用したフルオートプレーヤ
のプレーヤシヤーシの裏面の平面図であり、第2
図は同じくその上面側からの平面図である。第3
図は上記本発明の要部を示す斜視図であり、第4
図および第5図は同じく動作状態別に示す側断面
図であり、第6図は同じく要部の平面図であり、
第7図は側断面図である。第8図はフルオートプ
レーヤの操作部の要部の斜視図であり、第9図お
よび第10図はプレーヤシヤーシの裏面から臨ん
だそれぞれ異なる動作状態を示す要部の概略底面
図である。 60……トーンアーム、66……アームレスト
盤、68……アームレスト、75……操作レバ
ー、100……ロツク用突片、102……シーソ
ーロツク板、103……ロツクピン、105……
スプリング、106……プレーヤ筐体、107,
109……当接部、111……回動アーム、11
3……受板、115……プレーヤ蓋体。
のプレーヤシヤーシの裏面の平面図であり、第2
図は同じくその上面側からの平面図である。第3
図は上記本発明の要部を示す斜視図であり、第4
図および第5図は同じく動作状態別に示す側断面
図であり、第6図は同じく要部の平面図であり、
第7図は側断面図である。第8図はフルオートプ
レーヤの操作部の要部の斜視図であり、第9図お
よび第10図はプレーヤシヤーシの裏面から臨ん
だそれぞれ異なる動作状態を示す要部の概略底面
図である。 60……トーンアーム、66……アームレスト
盤、68……アームレスト、75……操作レバ
ー、100……ロツク用突片、102……シーソ
ーロツク板、103……ロツクピン、105……
スプリング、106……プレーヤ筐体、107,
109……当接部、111……回動アーム、11
3……受板、115……プレーヤ蓋体。
Claims (1)
- 1 トーンアームをアームレスト位置に、このア
ームレストと協働してロツクするシーソーロツク
板と、プレーヤ蓋体と、このプレーヤ蓋体の開閉
動作に連動する第1の制御機構と、レコードプレ
ーヤの動作・不動作を設定する手動操作レバー
と、この手動操作レバーに連動する第2の制御機
構とを備え、上記プレーヤ蓋体が開状態となされ
たとき、このプレーヤ蓋体によつて上記第1の制
御機構を移動せしめ、この第1の制御機構を介し
て上記シーソーロツク板によるトーンアームのロ
ツク状態を解除させる如く構成するとともに、上
記手動操作レバーが動作位置に設定されたとき上
記第2の制御機構を移動せしめこの第2の制御機
構を介して上記シーソーロツク板によるロツク状
態を解除させる如く構成したことを特徴とするト
ーンアームのロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2758177A JPS53113503A (en) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | Locking device for tone arm |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2758177A JPS53113503A (en) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | Locking device for tone arm |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53113503A JPS53113503A (en) | 1978-10-04 |
| JPS6155162B2 true JPS6155162B2 (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=12224926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2758177A Granted JPS53113503A (en) | 1977-03-15 | 1977-03-15 | Locking device for tone arm |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53113503A (ja) |
-
1977
- 1977-03-15 JP JP2758177A patent/JPS53113503A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53113503A (en) | 1978-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6155162B2 (ja) | ||
| US7487519B2 (en) | Door interlock unit and disk recording/reproducing apparatus with the same | |
| JPS604245Y2 (ja) | ピツクアツプアーム自動復帰機構 | |
| US4234194A (en) | Stylus lead-in mechanism of record player | |
| KR0148317B1 (ko) | Vcr의 릴록해제장치 | |
| JPS6334110Y2 (ja) | ||
| JPS5857828B2 (ja) | オ−トプレ−ヤ | |
| US4412321A (en) | Record changer | |
| US4376305A (en) | Automatic record player | |
| GB2117550A (en) | Front-loading record player | |
| JPH045092Y2 (ja) | ||
| JPS6194262A (ja) | デイスク装填装置 | |
| KR920006081Y1 (ko) | 디스크 레코드 플레이어 | |
| US4200294A (en) | Automatic record player capable of changing discs automatically | |
| JP2626123B2 (ja) | カセット装着装置 | |
| US4701903A (en) | Automatic record player pick-up arm control device having minimal height | |
| US5907729A (en) | Camera having cover mechanism of film chamber | |
| JPS5839584Y2 (ja) | レコ−ドプレ−ヤ− | |
| JPS5816542B2 (ja) | オ−トプレ−ヤにおける電源スイッチ操作機構 | |
| JPS5841573B2 (ja) | 自動演奏式レコ−ドプレ−ヤの制御装置 | |
| JPH0323961B2 (ja) | ||
| JPS5827436Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ付レコ−ドプレ−ヤ | |
| JP3876468B2 (ja) | コンパクトディスク装着装置 | |
| JPS5987601A (ja) | 自動演奏式デイスクプレ−ヤ | |
| JPS6250899B2 (ja) |