JPS6155193B2 - - Google Patents
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- JPS6155193B2 JPS6155193B2 JP53031544A JP3154478A JPS6155193B2 JP S6155193 B2 JPS6155193 B2 JP S6155193B2 JP 53031544 A JP53031544 A JP 53031544A JP 3154478 A JP3154478 A JP 3154478A JP S6155193 B2 JPS6155193 B2 JP S6155193B2
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- JP
- Japan
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- signal
- key
- circuit
- level
- detection circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ピアノのキー操作をデイジタル信
号としてテープレコーダに記録し、この記録にも
とづいてキーを駆動することによつてピアノを自
動的に演奏させる機能を有するピアノの自動演奏
装置において、押されたキーの強さを検出してそ
の強さを示すデイジタル信号を発生するために設
けられる打鍵強さ検出回路に関する。
号としてテープレコーダに記録し、この記録にも
とづいてキーを駆動することによつてピアノを自
動的に演奏させる機能を有するピアノの自動演奏
装置において、押されたキーの強さを検出してそ
の強さを示すデイジタル信号を発生するために設
けられる打鍵強さ検出回路に関する。
ピアノの自動演奏は、キーが押されている間だ
けONになるキースイツチを適当な周期でスキヤ
ニングすることによつて、直列な信号を取出して
これをテープレコーダに記録しておき、これを再
生して得た直列信号を並列信号に変換して、各キ
ー毎に設けられたソレノイドに供給するという動
作で容易に行うことができる。しかしながら演奏
時にキー押す強さは一定ではなく、この強さの変
化が演奏効果に重大な影響を及ぼすので、演奏の
忠実な再現を望む場合には、打鍵強さを検出して
おくことが必要となる。しかしながら多数のキー
について打鍵強さを検出するには多くの困難が伴
う。たとえば、すべてのキーに感圧素子のような
圧力検出手段を設けることは、スペースあるいは
コストの面で不利であるほか、記録するデイジタ
ル信号のビツト数が大幅に増加する。
けONになるキースイツチを適当な周期でスキヤ
ニングすることによつて、直列な信号を取出して
これをテープレコーダに記録しておき、これを再
生して得た直列信号を並列信号に変換して、各キ
ー毎に設けられたソレノイドに供給するという動
作で容易に行うことができる。しかしながら演奏
時にキー押す強さは一定ではなく、この強さの変
化が演奏効果に重大な影響を及ぼすので、演奏の
忠実な再現を望む場合には、打鍵強さを検出して
おくことが必要となる。しかしながら多数のキー
について打鍵強さを検出するには多くの困難が伴
う。たとえば、すべてのキーに感圧素子のような
圧力検出手段を設けることは、スペースあるいは
コストの面で不利であるほか、記録するデイジタ
ル信号のビツト数が大幅に増加する。
この発明は、キーの操作を示すキー信号に、押
されたキーの打鍵強さを示す情報を付加するため
の構成の簡略な打鍵強さ検出回路を提供すること
を目的としている。
されたキーの打鍵強さを示す情報を付加するため
の構成の簡略な打鍵強さ検出回路を提供すること
を目的としている。
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照
して説明する。第1図において符号1で示すキー
ボードは、多数(一般的には88個)のキーからな
り、各キーをたたくことによつて、通常のピアノ
アクシヨンを駆動し、ハンマーで弦を打つ動作が
行われるようになつている。この機構は通常のピ
アノの機構と同等であるので、その詳細な説明は
省略する。
して説明する。第1図において符号1で示すキー
ボードは、多数(一般的には88個)のキーからな
り、各キーをたたくことによつて、通常のピアノ
アクシヨンを駆動し、ハンマーで弦を打つ動作が
行われるようになつている。この機構は通常のピ
アノの機構と同等であるので、その詳細な説明は
省略する。
さらにキーボード1の各キーが押されている間
だけONになるキースイツチを有するスイツチ回
路2が設けられている。一方、バイナリーカウン
タ3の出力で制御されるスキヤンニング回路4
は、各キースイツチの順次にパルスを供給するよ
うに動作する。1または2以上のキーが押されて
これに対応するキースイツチがONになつていた
とすると、このキースイツチだけにパルスが現わ
れることになる。さらに必要に応じて、サステイ
ン・ペダルあるいはソフト・ペダルなどのペダル
が踏まれたことを検出するペダルスイツチを設け
てもよい。この場合には、スキヤンニング回路4
は、キースイツチのスキヤンニングに続いて、ペ
ダルスイツチのスキヤンニングを行う。
だけONになるキースイツチを有するスイツチ回
路2が設けられている。一方、バイナリーカウン
タ3の出力で制御されるスキヤンニング回路4
は、各キースイツチの順次にパルスを供給するよ
うに動作する。1または2以上のキーが押されて
これに対応するキースイツチがONになつていた
とすると、このキースイツチだけにパルスが現わ
れることになる。さらに必要に応じて、サステイ
ン・ペダルあるいはソフト・ペダルなどのペダル
が踏まれたことを検出するペダルスイツチを設け
てもよい。この場合には、スキヤンニング回路4
は、キースイツチのスキヤンニングに続いて、ペ
ダルスイツチのスキヤンニングを行う。
一方、スイツチ回路2に接続された検出回路5
は、スキヤンニング回路4と同期して、各キース
イツチの出力レベルを順次に検出する。すなわち
スキヤンニング回路4からスイツチ回路2に供給
された一連のパルス信号は、ONになつているキ
ースイツチの位置に対応するビツトだけ異なつた
レベルを有するビツトシリアル信号に変換される
ことになる。
は、スキヤンニング回路4と同期して、各キース
イツチの出力レベルを順次に検出する。すなわち
スキヤンニング回路4からスイツチ回路2に供給
された一連のパルス信号は、ONになつているキ
ースイツチの位置に対応するビツトだけ異なつた
レベルを有するビツトシリアル信号に変換される
ことになる。
検出回路5の出力信号は、後述する遅延回路1
8を経て、つぎの変換回路6を通つたのち、テー
プレコーダ7でテープに記録される。変換回路6
は、検出回路5の出力信号であるデイジタル信号
を、テープレコーダ7で記録するのに適した形態
の信号に変換するためのもので、この例では、デ
イジタル信号の「L」レベルの状態では3KHz、
「H」レベル状態では6KHzの周波数を有する
PFM信号に変換される。
8を経て、つぎの変換回路6を通つたのち、テー
プレコーダ7でテープに記録される。変換回路6
は、検出回路5の出力信号であるデイジタル信号
を、テープレコーダ7で記録するのに適した形態
の信号に変換するためのもので、この例では、デ
イジタル信号の「L」レベルの状態では3KHz、
「H」レベル状態では6KHzの周波数を有する
PFM信号に変換される。
スイツチ回路2の各キースイツチがONである
かOFFであるかを検出する機構の具体的な構成
を第2図に示す。この例では、符号S1からS8
0で示す80個のキースイツチが使用され、これら
のキースイツチS1〜S80は、それぞれ8個を
1組とする10個のブロツク2−1,2−2………
……2−10に分割されている。第1のブロツク
2−1については、各キースイツチS1−S8の
一端はスキヤンニング回路4の第1の出力端に共
通に接続され、他端はそれぞれ線路L1〜L8に
それぞれ個別に接続されている。この関係は、他
のブロツク2−2〜2−10についても同様であ
る。さらに各線路L1〜L8は、検出回路5の8
つの入力端にそれぞれ接続されているとともに、
図示しない電源からの電圧を受けて、常時は
「H」レベルに保持されている。
かOFFであるかを検出する機構の具体的な構成
を第2図に示す。この例では、符号S1からS8
0で示す80個のキースイツチが使用され、これら
のキースイツチS1〜S80は、それぞれ8個を
1組とする10個のブロツク2−1,2−2………
……2−10に分割されている。第1のブロツク
2−1については、各キースイツチS1−S8の
一端はスキヤンニング回路4の第1の出力端に共
通に接続され、他端はそれぞれ線路L1〜L8に
それぞれ個別に接続されている。この関係は、他
のブロツク2−2〜2−10についても同様であ
る。さらに各線路L1〜L8は、検出回路5の8
つの入力端にそれぞれ接続されているとともに、
図示しない電源からの電圧を受けて、常時は
「H」レベルに保持されている。
なお、サステイン・ペダルおよびソフト・ペダ
ルに連動するペダルスイツチS101およびS1
02の一端には、スキヤンニング回路4の第15番
目の出力端に現われた信号がオペアンプA1を介
して供給され、またペダルスイツチS101およ
びS102の他端は、それぞれ線路L5およびL
6に接続されている。またスキヤンニング回路4
の第16番目の出力端は、オペアンプA2およびA
3を介して、線路L1〜L6およびL8に接続さ
れている。
ルに連動するペダルスイツチS101およびS1
02の一端には、スキヤンニング回路4の第15番
目の出力端に現われた信号がオペアンプA1を介
して供給され、またペダルスイツチS101およ
びS102の他端は、それぞれ線路L5およびL
6に接続されている。またスキヤンニング回路4
の第16番目の出力端は、オペアンプA2およびA
3を介して、線路L1〜L6およびL8に接続さ
れている。
この例では、スキヤンニング回路4は、バイナ
リーカウンタ3から最初のカウント出力が供給さ
れた時点から、所定の間隔で各出力端の一つのレ
ベルを順番に「L」にするように動作し、一つの
出力端のレベルが「L」である期間内に、検出回
路5はその8つの入力端のレベルを検出する。し
たがつて検出回路5の出力信号として、所定のビ
ツト数を1単位とする直列なデイジタル信号が得
られる。
リーカウンタ3から最初のカウント出力が供給さ
れた時点から、所定の間隔で各出力端の一つのレ
ベルを順番に「L」にするように動作し、一つの
出力端のレベルが「L」である期間内に、検出回
路5はその8つの入力端のレベルを検出する。し
たがつて検出回路5の出力信号として、所定のビ
ツト数を1単位とする直列なデイジタル信号が得
られる。
いま、キーボード1のキーを押すことによつ
て、キースイツチS1,S3,S11およびS7
8が同時にONになつたとする。この状態でスキ
ヤンニング回路4の第1番目の出力端が「L」レ
ベルになると、線路L1がキースイツチS1を介
してこの「L」レベルの出力端に接続されること
になるので、検出回路5が第1番目の入力端のレ
ベルを検出するタイミングでその出力信号が
「H」レベルになる。同様の動作は、キースイツ
チS3,S11およびS78についても行われる
ので、検出回路5の出力信号は、第1番目、第3
番目、第11番目および第78番目のビツトで「H」
レベルになる。そしてこの信号は、変換回路6で
PFM信号に変換され、テープレコーダ7でテー
プに記録される。
て、キースイツチS1,S3,S11およびS7
8が同時にONになつたとする。この状態でスキ
ヤンニング回路4の第1番目の出力端が「L」レ
ベルになると、線路L1がキースイツチS1を介
してこの「L」レベルの出力端に接続されること
になるので、検出回路5が第1番目の入力端のレ
ベルを検出するタイミングでその出力信号が
「H」レベルになる。同様の動作は、キースイツ
チS3,S11およびS78についても行われる
ので、検出回路5の出力信号は、第1番目、第3
番目、第11番目および第78番目のビツトで「H」
レベルになる。そしてこの信号は、変換回路6で
PFM信号に変換され、テープレコーダ7でテー
プに記録される。
一方、ピアノ本体の適当な位置には、打鍵によ
つて得られた弦の振動の強さを検出するためのセ
ンサー16が配置されている。このセンサー16
は、たとえばマイクロホンからなり、その出力信
号は信号処理回路17に供給される。信号処理回
路17は、センサー16の出力信号から、弦の振
動の強さを検出し、この強さを示す信号に、押さ
れたキーの数に応じた補正を加えて、各キー当り
の打鍵強さに対応した信号を取出し、この信号を
デイジタル化したのち変換回路6に与えるように
動作する。
つて得られた弦の振動の強さを検出するためのセ
ンサー16が配置されている。このセンサー16
は、たとえばマイクロホンからなり、その出力信
号は信号処理回路17に供給される。信号処理回
路17は、センサー16の出力信号から、弦の振
動の強さを検出し、この強さを示す信号に、押さ
れたキーの数に応じた補正を加えて、各キー当り
の打鍵強さに対応した信号を取出し、この信号を
デイジタル化したのち変換回路6に与えるように
動作する。
信号処理回路17の具体的構成を第3図に示
す。この第3図において、センサー16の出力信
号は、増幅器21で増幅されたのち、ハイパスフ
イルタ22およびローパスフイルタ23によつて
高音成分と低音成分とに分離され、それぞれレベ
ル検出回路24および25に供給される。ハイパ
スフイルタ22およびローパスフイルタ23は、
センサー16から得られた信号の周波数を利用し
て、すべてのキーを高音域と低音域の2つの領域
に分割するためのもので、各々のカツトオフ周波
数は、キーボードのほぼ中央に位置するキーを押
したときに得られる打弦音の基本周波数、たとえ
ば約330Hzに選ばれている。この分割は、キーボ
ードを主として右手で奏される領域と左手で奏さ
れる領域とに分けるために適用されるもので、こ
れによつて実用上充分な強弱付加効果が得られ
る。しかし簡単な構成を望む場合には、周波数の
分割を行わなくてもよく、また逆により高度な再
生を望む場合にはさらに多くの領域に分割しても
よい。
す。この第3図において、センサー16の出力信
号は、増幅器21で増幅されたのち、ハイパスフ
イルタ22およびローパスフイルタ23によつて
高音成分と低音成分とに分離され、それぞれレベ
ル検出回路24および25に供給される。ハイパ
スフイルタ22およびローパスフイルタ23は、
センサー16から得られた信号の周波数を利用し
て、すべてのキーを高音域と低音域の2つの領域
に分割するためのもので、各々のカツトオフ周波
数は、キーボードのほぼ中央に位置するキーを押
したときに得られる打弦音の基本周波数、たとえ
ば約330Hzに選ばれている。この分割は、キーボ
ードを主として右手で奏される領域と左手で奏さ
れる領域とに分けるために適用されるもので、こ
れによつて実用上充分な強弱付加効果が得られ
る。しかし簡単な構成を望む場合には、周波数の
分割を行わなくてもよく、また逆により高度な再
生を望む場合にはさらに多くの領域に分割しても
よい。
さらにレベル検出回路24には、カウンタ26
のカウント出力が供給されるようになつている。
このカウンタ26は、検出回路5から取出したキ
ー情報を示す信号にもとづいて、高音領域に属す
るキーのうち、同時に押されているキーの数をカ
ウントする機能を有するもので、このカウント値
に対応したレベルのキー数信号を出力する。キー
が同じ強さで押されたとすると、弦の振動によつ
て発生する音のレベルは、同時に押されたキーの
数に比例する。キー数信号は、センサー21によ
つて検出された音の強さのレベルから、1個のキ
ーについての強さを割り出すための情報として使
用される。
のカウント出力が供給されるようになつている。
このカウンタ26は、検出回路5から取出したキ
ー情報を示す信号にもとづいて、高音領域に属す
るキーのうち、同時に押されているキーの数をカ
ウントする機能を有するもので、このカウント値
に対応したレベルのキー数信号を出力する。キー
が同じ強さで押されたとすると、弦の振動によつ
て発生する音のレベルは、同時に押されたキーの
数に比例する。キー数信号は、センサー21によ
つて検出された音の強さのレベルから、1個のキ
ーについての強さを割り出すための情報として使
用される。
レベル検出回路24は、ハイパスフイルタ22
から与えられた信号のレベルに比例したパルス幅
の信号をつくるためのもので、最も単純な例は、
適当な飽和レベルをもつ増幅器であり、その飽和
レベルがカウンタ26からのキー数信号のレベル
に応じて変化するように構成される。すなわちレ
ベル検出回路24において、高音域内のキーが押
されたとき、1つのキー当りの強さがパルスの幅
として検出されることになり、その出力がA/D
変換器27に入力される。このA/D変換器27
は、レベル検出回路24から得られた信号のパル
ス幅をパルス数に変換したのち、このパルス数を
所定のビツト数で符号化するためのものである。
から与えられた信号のレベルに比例したパルス幅
の信号をつくるためのもので、最も単純な例は、
適当な飽和レベルをもつ増幅器であり、その飽和
レベルがカウンタ26からのキー数信号のレベル
に応じて変化するように構成される。すなわちレ
ベル検出回路24において、高音域内のキーが押
されたとき、1つのキー当りの強さがパルスの幅
として検出されることになり、その出力がA/D
変換器27に入力される。このA/D変換器27
は、レベル検出回路24から得られた信号のパル
ス幅をパルス数に変換したのち、このパルス数を
所定のビツト数で符号化するためのものである。
なおレベル検出器25は、ローパスフイルタ2
3から与えられた強さ情報を示す信号を、低音領
域内の押されたキーの数をカウントするカウンタ
28の出力で補正して、キー1個当りの強さに比
例するパルス幅の信号をつくり、これをA/D変
換器29に与える。レベル検出回路25および
A/D変換器29の動作は、前述のレベル検出回
路24およびA/D変換器27と同じであるの
で、その詳細な説明を省略する。
3から与えられた強さ情報を示す信号を、低音領
域内の押されたキーの数をカウントするカウンタ
28の出力で補正して、キー1個当りの強さに比
例するパルス幅の信号をつくり、これをA/D変
換器29に与える。レベル検出回路25および
A/D変換器29の動作は、前述のレベル検出回
路24およびA/D変換器27と同じであるの
で、その詳細な説明を省略する。
さらにA/D変換器27および29の出力信号
は、レジスタ30に一時的に蓄えられ、あらかじ
め定められたタイミングで変換回路6(第1図)
に送出され、検出回路5から得られたキー情報、
ペダル情報などを示す信号に付加されて1フレー
ムのデイジタル信号を構成するために使用され
る。
は、レジスタ30に一時的に蓄えられ、あらかじ
め定められたタイミングで変換回路6(第1図)
に送出され、検出回路5から得られたキー情報、
ペダル情報などを示す信号に付加されて1フレー
ムのデイジタル信号を構成するために使用され
る。
ここでキーが押されることによつて得られるキ
ー情報を示す信号と、センサー21の出力にもと
づいて得られる強さ情報を示す信号とのタイミン
グについて検討する。キーの動作を検出するキー
スイツチは、キーが押された瞬間にONになる
が、キーが押されてから実際に弦が振動するのは
それよりもわずかに遅れる。したがつて検出回路
5の出力信号と信号処理回路17の出力信号とを
同一フレーム内に挿入した場合には、このフレー
ム内のキー情報と強さ情報とは時間的に一致せ
ず、このキー情報に対応する強さ情報はいくつか
後のフレームに挿入されることになる。検出回路
5と変換回路6との間に挿入された遅延回路18
は、検出回路5から得られたキー情報等を示す信
号に所定の遅延時間を与え、キー情報とこれに対
応する強さ情報とを同一フレームに挿入するよう
に働く。
ー情報を示す信号と、センサー21の出力にもと
づいて得られる強さ情報を示す信号とのタイミン
グについて検討する。キーの動作を検出するキー
スイツチは、キーが押された瞬間にONになる
が、キーが押されてから実際に弦が振動するのは
それよりもわずかに遅れる。したがつて検出回路
5の出力信号と信号処理回路17の出力信号とを
同一フレーム内に挿入した場合には、このフレー
ム内のキー情報と強さ情報とは時間的に一致せ
ず、このキー情報に対応する強さ情報はいくつか
後のフレームに挿入されることになる。検出回路
5と変換回路6との間に挿入された遅延回路18
は、検出回路5から得られたキー情報等を示す信
号に所定の遅延時間を与え、キー情報とこれに対
応する強さ情報とを同一フレームに挿入するよう
に働く。
つぎにテープレコーダ7で記録された信号を再
生し、この再生信号にもとづいてキーを駆動して
自動演奏を行う動作について説明する。
生し、この再生信号にもとづいてキーを駆動して
自動演奏を行う動作について説明する。
テープレコーダ7で再生された信号は、「L」
レベルのビツトで3KHz、「H」レベルのビツト
で6KHzの周波数を有するPFM信号であるので、
この信号は、波形整形回路8で波形整形されたの
ち、デコーダ9で元のデイジタル信号の形態に復
号される。そしてこのデイジタル信号は、つぎの
直/並変換回路10で並列信号に変換される。す
なわち直/並変換回路10は、1フレームを構成
するビツト数と同数の出力端を有し、各出力端の
レベルは、検出回路5の出力信号の各フレームに
おけるビツトのレベルの配列と一致する。この並
列信号のうち、キー情報を示す信号およびペダル
情報を示す信号と、同期信号との2種の信号が分
離回路11で分離され、前者の信号は分配回路1
2を経てソレノイド駆動回路13に供給され、こ
こで一時的に著えられる。また同期信号は、分配
回路12を経てソレノイド駆動回路13に供給さ
れ、このときソレノイド駆動回路13は蓄えてい
た信号に応じてソレノイド14に駆動電流を供給
する。ソレノイド14は、キーボード2のキーと
同数だけ設けられ、ソレノイド駆動回路13から
駆動電流の供給を受けたものだけが動作してキー
をたたく。この動作は、再生されたデイジタル信
号の各フレームごとに行われるので、記録時に行
われたキー操作が再現され、ここに自動演奏の動
作が得られる。
レベルのビツトで3KHz、「H」レベルのビツト
で6KHzの周波数を有するPFM信号であるので、
この信号は、波形整形回路8で波形整形されたの
ち、デコーダ9で元のデイジタル信号の形態に復
号される。そしてこのデイジタル信号は、つぎの
直/並変換回路10で並列信号に変換される。す
なわち直/並変換回路10は、1フレームを構成
するビツト数と同数の出力端を有し、各出力端の
レベルは、検出回路5の出力信号の各フレームに
おけるビツトのレベルの配列と一致する。この並
列信号のうち、キー情報を示す信号およびペダル
情報を示す信号と、同期信号との2種の信号が分
離回路11で分離され、前者の信号は分配回路1
2を経てソレノイド駆動回路13に供給され、こ
こで一時的に著えられる。また同期信号は、分配
回路12を経てソレノイド駆動回路13に供給さ
れ、このときソレノイド駆動回路13は蓄えてい
た信号に応じてソレノイド14に駆動電流を供給
する。ソレノイド14は、キーボード2のキーと
同数だけ設けられ、ソレノイド駆動回路13から
駆動電流の供給を受けたものだけが動作してキー
をたたく。この動作は、再生されたデイジタル信
号の各フレームごとに行われるので、記録時に行
われたキー操作が再現され、ここに自動演奏の動
作が得られる。
またテープレコーダ7で再生されたキー操作の
強弱情報を示す信号は、この情報に対応するビツ
トが分離回路11で分離され、D/A変換器15
でアナログ信号に変換されたのち、分配回路12
を経てソレノイド駆動回路13に供給される。ソ
レノイド14によつて行われるキー操作の強弱
は、ソレノイド14に供給される駆動電流パルス
の幅を変えることによつて容易に得ることができ
る。
強弱情報を示す信号は、この情報に対応するビツ
トが分離回路11で分離され、D/A変換器15
でアナログ信号に変換されたのち、分配回路12
を経てソレノイド駆動回路13に供給される。ソ
レノイド14によつて行われるキー操作の強弱
は、ソレノイド14に供給される駆動電流パルス
の幅を変えることによつて容易に得ることができ
る。
以上に説明したようにこの発明によれば、個々
のキーにこれが押されたときの強さを検出する場
合と比較してきわめて簡単な手段で強さ情報を得
ることが可能であり、しかも演奏時に与えられた
強弱を高度に忠実に再現できる。
のキーにこれが押されたときの強さを検出する場
合と比較してきわめて簡単な手段で強さ情報を得
ることが可能であり、しかも演奏時に与えられた
強弱を高度に忠実に再現できる。
第1図はこの発明の一実施例による打鍵強さ検
出回路を備えた自動演奏装置の構成を示すブロツ
ク図、第2図はその一部の構成を詳細に示す回路
図、第3図は他の部分の構成を示すブロツク図で
ある。 1……キーボード、2……スイツチ回路、3…
…バイナリーカウンタ、4……スキヤンニング回
路、5……検出回路、6……変換回路、7……テ
ープレコーダ、8……波形整形回路、9……デコ
ーダ、10……直/並変換回路、11……分離回
路、12……分配回路、13……ソレノイド駆動
回路、14……ソレノイド、15……D/A変換
器、16……センサー、17……信号処理回路、
18……遅延回路、22……ハイパスフイルタ、
23……ローパスフイルタ、24,25……レベ
ル検出回路、26,28……カウンタ、27,2
9……A/D変換器、30……レジスタ。
出回路を備えた自動演奏装置の構成を示すブロツ
ク図、第2図はその一部の構成を詳細に示す回路
図、第3図は他の部分の構成を示すブロツク図で
ある。 1……キーボード、2……スイツチ回路、3…
…バイナリーカウンタ、4……スキヤンニング回
路、5……検出回路、6……変換回路、7……テ
ープレコーダ、8……波形整形回路、9……デコ
ーダ、10……直/並変換回路、11……分離回
路、12……分配回路、13……ソレノイド駆動
回路、14……ソレノイド、15……D/A変換
器、16……センサー、17……信号処理回路、
18……遅延回路、22……ハイパスフイルタ、
23……ローパスフイルタ、24,25……レベ
ル検出回路、26,28……カウンタ、27,2
9……A/D変換器、30……レジスタ。
Claims (1)
- 1 打鍵によつて得られた弦の振動を検出するセ
ンサーと、このセンサーの出力信号のレベルか
ら、同時に押されたキーの数に応じて補正して各
キー当りのレベルを検出し、このレベルに対応し
た幅のパルス信号に変換するレベル検出回路と、
このレベル検出回路の出力信号のパルス幅を所定
のビツト数で符号化するA/D変換器とを備えた
ピアノ自動演奏装置における打鍵強さ検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154478A JPS54123934A (en) | 1978-03-18 | 1978-03-18 | Keying strength detector for automatic piano player |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154478A JPS54123934A (en) | 1978-03-18 | 1978-03-18 | Keying strength detector for automatic piano player |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54123934A JPS54123934A (en) | 1979-09-26 |
| JPS6155193B2 true JPS6155193B2 (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=12334124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154478A Granted JPS54123934A (en) | 1978-03-18 | 1978-03-18 | Keying strength detector for automatic piano player |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54123934A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6477511B2 (ja) * | 2016-01-18 | 2019-03-06 | ヤマハ株式会社 | 鍵盤楽器およびプログラム |
-
1978
- 1978-03-18 JP JP3154478A patent/JPS54123934A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54123934A (en) | 1979-09-26 |
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