JPS6156277B2 - - Google Patents

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JPS6156277B2
JPS6156277B2 JP58117495A JP11749583A JPS6156277B2 JP S6156277 B2 JPS6156277 B2 JP S6156277B2 JP 58117495 A JP58117495 A JP 58117495A JP 11749583 A JP11749583 A JP 11749583A JP S6156277 B2 JPS6156277 B2 JP S6156277B2
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JP
Japan
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quince
mucilage
cleaning
quince mucilage
present
Prior art date
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Expired
Application number
JP58117495A
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English (en)
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JPS608398A (ja
Inventor
Yasuhiro Arai
Hisayuki Komazaki
Masataka Ogawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP11749583A priority Critical patent/JPS608398A/ja
Publication of JPS608398A publication Critical patent/JPS608398A/ja
Publication of JPS6156277B2 publication Critical patent/JPS6156277B2/ja
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  • Cosmetics (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、シヤンプー、クレンジングフオー
ム、ボデイーシヤンプー、石鹸等の洗浄料に関す
る。 これらは、その対象を人体としていることか
ら、洗浄料の本来の機能である「洗浄」の他に、
使用中、及び使用後の好ましい使用感が求められ
る。ここでいう「好ましい使用感」とは、使用
中、及び使用後に毛髪や皮膚がなめらかな感触を
持ち、きしみ、かさつき、つつぱりといつた感覚
を過度に感知しないことである。この為に、洗浄
料には従来より、使用性向上剤として、種々の物
質が配合されて来た。例えば、流動パラフインに
代表されるような油分を少量配合することにより
使用時のなめらかさを付与したり、グリセリンに
代表されるような保湿剤を配合することにより、
しつとり感を付与すること等が実施されている。 しかしながら、これら、従来から使用されてい
る物質を配合すると、製品系によつては過度に洗
浄機能が低下してしまつたり、泡立ちを極端に悪
化させてしまつたり、あるいはまた所定の粘度を
維持すべき製品系に於いて著しい粘度低下を惹起
してしまう等、他の物性への影響が大きい場合が
多く、改良が望まれていた。 本発明者らは、前記欠点を克服し、好ましい使
用感を維持しつつ、本来の洗浄機能を有する洗浄
料を開発すべく検討を重ねた結果、マルメロ粘質
物を配合することにより、その目的を達成し得る
ことを見い出し、本発明をなすに至つた。 即ち、本発明は、マルメロ粘質物を含有するこ
とを特徴とする洗浄料を提供するものである。 本発明で用いるマルメロ粘質物のマルメロと
は、中央アジア原産で北イラン、米国カルフオル
ニア州、オハイオ州等に生育する植物である。こ
の植物の果実を腐敗させ、乾燥して得られる種子
を水溶液で抽出して得られたものが、本発明にい
うマルメロ粘質物であり、抽出水性溶液をそのま
ま使用しても、或いは乾燥して粉末としてから使
用しても良い。この際適当な精製を行えば色調等
の点でさらに好ましい。マルメロ粘質物の組成と
しては、セルロース系多糖類及びキシラン系多糖
類の混合物であることが知られている。 上記マルメロ粘質物の配合量は本発明の洗浄料
全量中の0.01〜5.0重量%であり、好ましくは、
0.5〜2.0重量%である。 上記限定範囲のマルメロ粘質物の配合により、
洗浄料の洗浄機能は低下することなく、使用中及
び使用後、毛髪や皮膚になめらかな感触が付与さ
れる。更には、マルメロ粘質物の水溶液は適度な
粘性を有するので、その濃度を変えることによ
り、液状の製品系に於いて、好みの粘度に調節す
ることも可能である。配合量が0.01重量%未満で
は、所定の使用感を付与することが困難であり、
又、5.0重量%を超えて配合することは、マルメ
ロ粘質物の溶解性から困難である。 本発明の洗浄料の基剤として使用される界面活
性剤はアニオン性、非イオン性、両性の界面活性
剤が用いられる。アニオン性界面活性剤として
は、POEアルキルエーテルカルボン酸塩、高級
脂肪酸塩、N−アシルアミノ酸塩、アルキルスル
ホン酸塩、アルキルアリルスルホン酸塩、α−オ
レフインスルホン酸塩、アシルイセチオン酸塩、
アルキルスルホコハク酸塩、アシルタウリン塩、
アルキル硫酸塩、POEアルキル硫酸塩、アルキ
ルリン酸塩等が用いられ、非イオン性界面活性剤
としては、アルキロールアマイド、POE−POP
ブロツク型非イオン界面活性剤、シヨ糖脂肪酸エ
ステル等が、両性界面活性剤としては、カルボキ
シベタイン、スルホベタイン、イミダゾリン誘導
体等が用いられる。これらは1種又は2種以上が
任意に選択される。 本発明においては、マルメロ粘質物の他に、洗
浄料に常用される成分や添加剤を必要に応じて配
合することは勿論、従来より使用されている使用
性向上剤を併用することも可能である。即ち、高
級アルコール、ラノリン、ラノリン誘導体、流動
パラフイン等の油性成分、プロピレングリコー
ル、グリセリン、ポリエチレングリコール等の保
湿剤、水溶性高分子物質(アニオン性、非イオン
性、カチオン性のものも含む)、ビタミン等の薬
剤、防腐剤、ジンクピリチオン等の殺菌剤、PH調
整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、レシチン、ゼ
ラチン等の動植物抽出物あるいはその誘導体、色
素、香料、ナイロン、ポリエチレン等のポリマー
微粉末等を含むことができる。当然のことなが
ら、これらは本発明の効果を損わない質的、量的
範囲内で使用されなければならない。 本発明で用いるマルメロ粘質物と、他の植物抽
出物との効果の差について検討した。用いた処方
は、以下のとおりである。 試験例1……実施例3 試験例2……実施例3においてマルメロ粘質物を
アラビアゴムに置換したもの。 試験例3……実施例3においてマルメロ粘質物を
デンプンに置換したもの。 試験例4……実施例3においてマルメロ粘質物カ
ラギーナンに置換したもの。 試験例5……実施例3においてマルメロ粘質物を
アルギン酸ナトリウムに置換したもの。 結果を表1に示す。なお、各実施例で採用した
試験法および評価法は以下のとおりである。 (起泡性試験法) CaCO370ppm人工硬水で、試料濃度1%溶液
を400ml作成し、温度40℃の条件下で、撹拌機つ
き円筒形シリンダーを用いて起泡量を測定した。 ○……泡立ち良好;泡量2000ml以上 △……泡立ち普通;泡量1500ml以上2000ml未満 ×……泡立ち不良;泡量1500ml未満 (洗浄性試験法) CaO/MgO=3/1、5゜DH人工硬水で、試
料濃度1%溶液を作成し、ウールサージを用いた
人工皮脂汚染布を洗浄した。温度40℃の条件下で
ターゴトメーター(JISK−3371)を用いて、洗
浄し、洗浄前後の反射率より洗浄効果を求めた。 洗浄効率(%)=Rw−Rs/Ro−Rs×100 Ro:原布(ウールサージ)の反射率 Rs:汚洗布の反射率 Rw:洗浄後の汚染布の反射率 ○……洗浄性良好;洗浄効率80%以上 △……洗浄性普通;洗浄効率60%以上80%未満 ×……洗浄性不良;洗浄効率60%未満 (使用感触試験法……使用中および使用後のなめ
らかさ、べたつきの有無) 髪の長い女性20名のパネルを用い頭髪を左右
半々に分け同時に洗髪し、洗髪中及びすすぎ時の
指の通り具合を植物抽出物を全部除いたコントロ
ールを比較として官能評価した。 −なめらかさ− ◎;20名中15名以上がコントロールより良好と
評価 〇;20名中10名〜14名がコントロールより良好
と評価 △;20名中5名〜9名がコントロールより良好
と評価 ×…20名中4名以下がコントロールより良好と
評価 −べたつき− ◎;20名中15名以上がコントロールよりべたつ
かないと評価 〇;20名中10名〜14名がコントロールよりべた
つかないと評価 △;20名中5名〜9名がコントロールよりべた
つかないと評価 ×…20名中4名以下がコントロールよりべたつ
かないと評価
【表】 以上の結果から、本発明に係るマルメロ粘質物
の優れた効果が明らかである。 次に本発明の実施例を示す。なお、配合量は重
量%であり、マルメロ粘質物の重量は全て乾燥固
型分の重量で示してある。 実施例 1 シヤンプー ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ト
リエタノールアミン(40%) 30.0 ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ソ
ーダ(30%) 20.0 ラウロイルジエタノールアマイド 4.0 ダイナマイトグリセリン 5.0 マルメロ粘質物 1.5 精製水 39.5 にを溶解し、次いでを添加して加
熱、混合溶解する。これを熱交換機にて冷却して
シヤンプーを得た。このシヤンプーは、使用中の
指の通りが極めて良く、きしみ感の無い、非常に
使用感の優れたシヤンプーであつた。 実施例 2 ボデイシヤンプー ヤシ油カリ石鹸 10.0 ヤシ油脂肪酸メチルタウリツドナトリウム
(30%) 10.0 ラウロイルジエタノールアマイド 5.0 1・3−ブチレングリコール 3.0 マルメロ粘質物 1.0 精製水 65.0 との混合溶液の中に及びを添加し、次
いで、を分散させたを添加して、加熱、混合
溶解する。これを熱交換機にて冷却してボデイシ
ヤンプーを得た。このボデイシヤンプーは、肌に
なめらかな感覚を与えて、高級感のある使用性の
ものであつた。 実施例 3 液状洗顔料 ラウリン酸カリ石鹸 5.0 ミリスチン酸カリ石鹸 3.0 オレイン酸カリ石鹸 3.0 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアマイド 5.0 プロピレングリコール 10.0 マルメロ粘質物 0.5 精製水 73.5 の混合溶液の中にを添加し、次い
で、を分散させたを添加して、加熱、混合溶
解する。これを熱交換機にて冷却して、液状洗顔
料を得た。この液状洗顔料で洗顔した時、使用中
は、なめらかな泡立ちであつて、使用後は、つつ
ぱりが感じられず、優れた使用感であつた。 実施例 4 固形石鹸 石鹸素地 98.6 二酸化チタン 0.3 マルメロ粘質物 0.1 香料 1.0 にを添加して混練し、プロツダーにて
棒状に押し出したものを型打機で型打して固型石
鹸を得た。この石鹸は、泡がなめらかであり、且
つ泡持ちの良い石鹸であつた。 実施例 5 クレンジングフオーム ステアリン酸 10.0 パルミチン酸 10.0 ミリスチン酸 12.0 ラウリン酸 4.0 ビースワツクス 1.0 苛性カリ 6.0 プロピレングリコール 10.0 PEG400 5.0 マルメロ粘質物 5.0 香料 0.5 精製水 36.5 を加熱溶解し、70℃に保ち、油相
部とした。 次いで、を加熱撹拌溶解し、70℃に保
ち、これを水相部とした。油相部に水相部を徐々
に添加し、十分撹拌する。これにを添加した
後、熱交換機にて30℃まで冷却し、クレンジング
フオームを得た。このクレンジングフオームは、
なめらかな泡で、使用後もつつぱり、かさつきの
全くない優れた使用感のものであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マルメロ粘質物を乾燥固型分として洗浄料全
    量中の0.01〜5.0重量%含有することを特徴とす
    る洗浄料。 2 マルメロ粘質物の含有量が乾燥固型分として
    洗浄料全量中の0.5〜2.0重量%である特許請求の
    範囲第1項記載の洗浄料。
JP11749583A 1983-06-29 1983-06-29 洗浄料 Granted JPS608398A (ja)

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JP11749583A JPS608398A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 洗浄料

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JP11749583A JPS608398A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 洗浄料

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Publication Number Publication Date
JPS608398A JPS608398A (ja) 1985-01-17
JPS6156277B2 true JPS6156277B2 (ja) 1986-12-01

Family

ID=14713142

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5372751A (en) * 1990-02-09 1994-12-13 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Acyl isethionate skin cleaning compositions containing betaines, amido sulfosuccinates or combinations of the two
JPH11209799A (ja) * 1998-01-20 1999-08-03 Kose Corp 洗浄剤組成物
JP4033821B2 (ja) * 2003-08-20 2008-01-16 ポーラ化成工業株式会社 クレンジングフォーム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2472934A1 (fr) * 1980-01-04 1981-07-10 Oreal Compositions cosmetiques a base d'une poudre d'origine vegetale

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JPS608398A (ja) 1985-01-17

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