JPS6156941B2 - - Google Patents
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- JPS6156941B2 JPS6156941B2 JP11363080A JP11363080A JPS6156941B2 JP S6156941 B2 JPS6156941 B2 JP S6156941B2 JP 11363080 A JP11363080 A JP 11363080A JP 11363080 A JP11363080 A JP 11363080A JP S6156941 B2 JPS6156941 B2 JP S6156941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintering
- ignition furnace
- raw material
- air
- material layer
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/08—Investigating permeability, pore-volume, or surface area of porous materials
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、焼結機に於ける焼結原料層の通気度
測定方法に関し、特に焼結機点火炉直下の焼結原
料層の通気度を正確に測定する方法に関するもの
である。
測定方法に関し、特に焼結機点火炉直下の焼結原
料層の通気度を正確に測定する方法に関するもの
である。
第1図は衆知のDL式焼結機の全体概要を示し
たもので、1点鎖線で示す1は無端鎖状に配置さ
れたパレツトを示し、2は床敷ホツパー、3はド
ラムフイーダー3a及びシユート3bを備えた焼
結原料供給装置、4は点火炉である。5はウイン
ドボツクスであり、ウインドボツクス5はウイン
ドダクト6、開閉ダンパー7を介して、メインダ
クト8に接続され、メインダクト8は排風機9に
接続されている。
たもので、1点鎖線で示す1は無端鎖状に配置さ
れたパレツトを示し、2は床敷ホツパー、3はド
ラムフイーダー3a及びシユート3bを備えた焼
結原料供給装置、4は点火炉である。5はウイン
ドボツクスであり、ウインドボツクス5はウイン
ドダクト6、開閉ダンパー7を介して、メインダ
クト8に接続され、メインダクト8は排風機9に
接続されている。
しかしてパレツト1に供給された原料は、点火
炉4に於て、重油又はガスの燃焼によつてパレツ
ト1の焼結原料層表面に着火され、パレツト1は
排風機9に連結されているウインドボツクス5群
の上を燃焼しながら移動する。
炉4に於て、重油又はガスの燃焼によつてパレツ
ト1の焼結原料層表面に着火され、パレツト1は
排風機9に連結されているウインドボツクス5群
の上を燃焼しながら移動する。
またパレツト1上の焼結原料層は排風機9によ
り吸気されるので空気が供給され、焼結原料層に
含まれているコークス粉末が燃焼し高温域が形成
され焼結される。この高温域がパレツト1の搬送
中に次第に焼結原料層の下方に進行し、完全に焼
結し塊状となる。第1図のBTPは、焼結の終了
する位置(焼結終了点)を示している。
り吸気されるので空気が供給され、焼結原料層に
含まれているコークス粉末が燃焼し高温域が形成
され焼結される。この高温域がパレツト1の搬送
中に次第に焼結原料層の下方に進行し、完全に焼
結し塊状となる。第1図のBTPは、焼結の終了
する位置(焼結終了点)を示している。
この焼結方法に於て、点火炉の温度保持は、燃
料と空気とをバーナーに供給し燃料の燃焼により
行なわれているが、通常点火炉内に、温度計を設
けて温度を検知し、燃料の供給量及び燃焼用空気
の調節を自動的に行なうようにしている。
料と空気とをバーナーに供給し燃料の燃焼により
行なわれているが、通常点火炉内に、温度計を設
けて温度を検知し、燃料の供給量及び燃焼用空気
の調節を自動的に行なうようにしている。
一方点火炉内は、直下のウインドボツクスと排
風機とを連結してあるので吸気作用によつて点火
炉内が負圧となるが、この負圧が大きいと、点火
炉と搬送するパレツトとの間の間隙より大量の空
気が侵入するので点火炉内温度は低下し、着火に
必要な熱量以外の余分な熱量を消費する。これを
防止すると共に点火炉からの燃焼排ガスの噴出を
防止するため、一般に点火炉内に圧力計を設けて
圧力を検知して、点火炉直下のウインドボツクス
のダクトの開閉ダンパーの開度を調節しダクトを
流れる排ガス量を調節して、点火炉内圧を、微少
な一定負圧に制御している。
風機とを連結してあるので吸気作用によつて点火
炉内が負圧となるが、この負圧が大きいと、点火
炉と搬送するパレツトとの間の間隙より大量の空
気が侵入するので点火炉内温度は低下し、着火に
必要な熱量以外の余分な熱量を消費する。これを
防止すると共に点火炉からの燃焼排ガスの噴出を
防止するため、一般に点火炉内に圧力計を設けて
圧力を検知して、点火炉直下のウインドボツクス
のダクトの開閉ダンパーの開度を調節しダクトを
流れる排ガス量を調節して、点火炉内圧を、微少
な一定負圧に制御している。
又、焼結機の操業管理のため点火炉直下のウイ
ンドボツクスには圧力計が設けられている。
ンドボツクスには圧力計が設けられている。
前記焼結機では原料通気度の変動や、焼成状態
の変動により、焼結終了位置が変動すること、焼
結終了位置は、焼結鉱の常温落下強度や生産性に
関係するのでその管理は重要であることは衆知で
ある。
の変動により、焼結終了位置が変動すること、焼
結終了位置は、焼結鉱の常温落下強度や生産性に
関係するのでその管理は重要であることは衆知で
ある。
又、焼結終了点は焼結機の排鉱側の3つのウイ
ンドダクトに排風温度計を設け、この検出温度3
点を2次関数に近似した温度曲線の最高温度位置
として検知されることは衆知である。
ンドダクトに排風温度計を設け、この検出温度3
点を2次関数に近似した温度曲線の最高温度位置
として検知されることは衆知である。
そして従来から前述の焼結終了点検出法で焼結
終了点を検知し、これが目標位置になるようにパ
レツトスピードをフイードバツク制御している
が、最近これをよりきめ細く正確に制御するため
に原料層通気度を検知し、この検知された原料層
が目標位置で焼結を終了するようにパレツトスピ
ードをフイードフオワード制御する傾向にある。
終了点を検知し、これが目標位置になるようにパ
レツトスピードをフイードバツク制御している
が、最近これをよりきめ細く正確に制御するため
に原料層通気度を検知し、この検知された原料層
が目標位置で焼結を終了するようにパレツトスピ
ードをフイードフオワード制御する傾向にある。
このようなフイードフオワード制御法を実施す
るためには、前記焼結原料層の通気度測定法には
焼結終了点、焼結終了時間と十分な相関性を有す
る通気度が測定できることが要求される。
るためには、前記焼結原料層の通気度測定法には
焼結終了点、焼結終了時間と十分な相関性を有す
る通気度が測定できることが要求される。
焼結機の焼結原料層の通気度は、ある圧力勾配
の下で原料層を通しての流れで定銀されている。
即ち通気度Pは P=F/A〔h/s〕nで示される。
の下で原料層を通しての流れで定銀されている。
即ち通気度Pは P=F/A〔h/s〕nで示される。
ここで、F;流量〔Nm3/H〕、h;原料層厚
み〔m〕A;吸引面積〔m2〕,S;負圧〔mm
H2O〕,n;常数(0.4〜0.8)である。
み〔m〕A;吸引面積〔m2〕,S;負圧〔mm
H2O〕,n;常数(0.4〜0.8)である。
従来焼結機における焼結原料層の通気度測定法
としては、原料層の下部にあるウインドボツクス
のウインドダクトに於ける排ガス圧力、流量及び
原料層の厚み等を測定することによつて、通気度
を得ていたが、この様な原料層の下部で流量を測
定する方法では、パレツトとウインドボツクスと
の摺動部から空気が侵入するため、測定した流量
はパレツト上の原料層のみを通過した流量とはみ
なせず、通気度を正確に測定することができな
い。
としては、原料層の下部にあるウインドボツクス
のウインドダクトに於ける排ガス圧力、流量及び
原料層の厚み等を測定することによつて、通気度
を得ていたが、この様な原料層の下部で流量を測
定する方法では、パレツトとウインドボツクスと
の摺動部から空気が侵入するため、測定した流量
はパレツト上の原料層のみを通過した流量とはみ
なせず、通気度を正確に測定することができな
い。
一方、原料層の上部で原料層中を通過する空気
流量を予じめ測定する方法が実開昭48−25003号
で提案されている。
流量を予じめ測定する方法が実開昭48−25003号
で提案されている。
実開昭48−25003号はオリフイス、ベンチユリ
ー、ピトー管等の流量計を設けた管体の一端にフ
ードを取り付けて、このフードの開口を原料層の
上面に面して配置し、測定管並びにフードを通つ
て原料層中へ吸引される風量を測定管の流量計に
より測定するものである。
ー、ピトー管等の流量計を設けた管体の一端にフ
ードを取り付けて、このフードの開口を原料層の
上面に面して配置し、測定管並びにフードを通つ
て原料層中へ吸引される風量を測定管の流量計に
より測定するものである。
この様な方法では原料層の通気度の変動、原料
層下部のウインドボツクス内圧の変動、フード下
端と原料層との間の間隙の変動差によつて、フー
ド内の圧力が変動し、フードと原料層との間の間
隙から、フードから外へ空気が流出したり外から
フード内へ空気が流入するため測定した流量はパ
レツト上の原料層を通過する流量とみなせず、通
気度を正確に測定することができない。
層下部のウインドボツクス内圧の変動、フード下
端と原料層との間の間隙の変動差によつて、フー
ド内の圧力が変動し、フードと原料層との間の間
隙から、フードから外へ空気が流出したり外から
フード内へ空気が流入するため測定した流量はパ
レツト上の原料層を通過する流量とみなせず、通
気度を正確に測定することができない。
本発明は、上記実状に鑑みなされてもので焼結
機点火炉の点火用バーナーへ供給される燃料流
量、点火炉炉内圧力、点火炉直下のウインドボツ
クス内圧力を測定してこれら測定値にもづいて演
算を行なつて、点火炉直下の焼結原料層の通気度
を正確に測定する方法を提供するものである。
機点火炉の点火用バーナーへ供給される燃料流
量、点火炉炉内圧力、点火炉直下のウインドボツ
クス内圧力を測定してこれら測定値にもづいて演
算を行なつて、点火炉直下の焼結原料層の通気度
を正確に測定する方法を提供するものである。
本発明の要旨は、焼結機点火炉の点火用バーナ
ーへ供給される燃料流量、点火炉炉内圧力、及び
点火炉直下のウインドボツクス内圧力を測定し、
前記燃料流量にもとづき燃焼排ガス量を計算する
と共に前記点火炉炉内圧力にもとづいて点火炉内
への侵入空気量を計算し、前記燃焼排ガス量、侵
入空気量、ウインドボツクス内圧力、焼結原料層
厚にもとづいて通気度を演算することを特徴とす
る焼結機に於ける焼結原料層の通気度測定方法に
ある。
ーへ供給される燃料流量、点火炉炉内圧力、及び
点火炉直下のウインドボツクス内圧力を測定し、
前記燃料流量にもとづき燃焼排ガス量を計算する
と共に前記点火炉炉内圧力にもとづいて点火炉内
への侵入空気量を計算し、前記燃焼排ガス量、侵
入空気量、ウインドボツクス内圧力、焼結原料層
厚にもとづいて通気度を演算することを特徴とす
る焼結機に於ける焼結原料層の通気度測定方法に
ある。
以下図面によつて本発明法について説明する。
第2図は一般的なDL式焼結機の点火炉4の構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
第2図に示す如く点火炉4の左側の位置よりパ
レツト1上で焼結原料が装入され、パレツト1に
積載された焼結原料は矢印方向に搬送される。点
火炉4に焼結原料層10が形成されたパレツト1
が入ると上部より点火用バーナー11によつて焼
結原料層10の表面が着火される。バーナー11
には空気配管12から空気が、燃料配管13から
重油又はガス等の燃料が供給される。この燃料、
空気の供給は、炉内温度制御系により自動的に行
なわれる。即ち、点火炉4内に設けた点火炉内温
度計14の検知によつて点火炉内温度を検出し、
炉内温度調節計15に信号が送られ、更に温度調
節計15からの制御信号が燃料流量調節計16に
送られ、これによつて燃料流量調節弁17が作用
し、バーナー11への燃料供給量を自動的に調節
し、又燃料流量計18で燃料流量を検出し、上記
調節計16へフイードバツクすると共に空燃比設
定器19へ信号が送られここで燃料流量に応じた
適正空気量を指示する指示信号を得て、この指示
信号が空気流量調節計20へ送られ、これによつ
て空気流量調節弁21が作用し、バーナー11へ
の空気供給量を、燃料流量に応じて自動的に適正
に調節し、又空気流量計22で検出された流量は
空気流量調節計20へフイードバツクされる。
レツト1上で焼結原料が装入され、パレツト1に
積載された焼結原料は矢印方向に搬送される。点
火炉4に焼結原料層10が形成されたパレツト1
が入ると上部より点火用バーナー11によつて焼
結原料層10の表面が着火される。バーナー11
には空気配管12から空気が、燃料配管13から
重油又はガス等の燃料が供給される。この燃料、
空気の供給は、炉内温度制御系により自動的に行
なわれる。即ち、点火炉4内に設けた点火炉内温
度計14の検知によつて点火炉内温度を検出し、
炉内温度調節計15に信号が送られ、更に温度調
節計15からの制御信号が燃料流量調節計16に
送られ、これによつて燃料流量調節弁17が作用
し、バーナー11への燃料供給量を自動的に調節
し、又燃料流量計18で燃料流量を検出し、上記
調節計16へフイードバツクすると共に空燃比設
定器19へ信号が送られここで燃料流量に応じた
適正空気量を指示する指示信号を得て、この指示
信号が空気流量調節計20へ送られ、これによつ
て空気流量調節弁21が作用し、バーナー11へ
の空気供給量を、燃料流量に応じて自動的に適正
に調節し、又空気流量計22で検出された流量は
空気流量調節計20へフイードバツクされる。
点火炉4直下のパレツト1下部にはウインドボ
ツクス5−1,5−2,5−3が設けられ、それ
ぞれのボツクスは、ウインドダクト6−1,6−
2,6−3及び開閉ダンパ23−1,23−2,
23−3を介してメインダクト8に接続され、メ
インダクト8は排風機9に接続されている。
ツクス5−1,5−2,5−3が設けられ、それ
ぞれのボツクスは、ウインドダクト6−1,6−
2,6−3及び開閉ダンパ23−1,23−2,
23−3を介してメインダクト8に接続され、メ
インダクト8は排風機9に接続されている。
そして、ダンパ23−1,23−3は通常全閉
に保持されて、パレツト1上に形成された焼結原
料層10の表面から燃焼排ガスや、パレツト1と
点火炉4との間隙より炉内へ侵入した空気を、ダ
クト6−2、ダンパ23−2を介して吸引される
様になつている。
に保持されて、パレツト1上に形成された焼結原
料層10の表面から燃焼排ガスや、パレツト1と
点火炉4との間隙より炉内へ侵入した空気を、ダ
クト6−2、ダンパ23−2を介して吸引される
様になつている。
この吸引流量は、点火炉4内への侵入空気量を
微少とすると共に燃焼排ガスの噴出を防止するた
めに炉圧制御系により自動的に行なわれる。即
ち、点火炉4に設けた圧力計24によつて炉圧を
検出し、炉圧調節計25に信号が送られ、更に調
節計25からの制御信号がダンパ制御器26−2
に送られ、これによつてダンパ23−2が作用
し、ダクト6−2を流れる流量を調節して点火炉
4内圧を微少な一定負圧に制御している。
微少とすると共に燃焼排ガスの噴出を防止するた
めに炉圧制御系により自動的に行なわれる。即
ち、点火炉4に設けた圧力計24によつて炉圧を
検出し、炉圧調節計25に信号が送られ、更に調
節計25からの制御信号がダンパ制御器26−2
に送られ、これによつてダンパ23−2が作用
し、ダクト6−2を流れる流量を調節して点火炉
4内圧を微少な一定負圧に制御している。
なおダクト6−1,6−3にダクトが堆積した
際には、ダンパ制御器26−1,26−3を手動
操作し、ダンパ23−1,23−3を全開してダ
ストをメインダクト8へ送り込む様になつてい
る。27は、焼結機の操業管理のため点火炉4直
下のウインドボツクス内の圧力を検出する圧力計
である。
際には、ダンパ制御器26−1,26−3を手動
操作し、ダンパ23−1,23−3を全開してダ
ストをメインダクト8へ送り込む様になつてい
る。27は、焼結機の操業管理のため点火炉4直
下のウインドボツクス内の圧力を検出する圧力計
である。
以上述べた焼結機の点火炉4に於ては、点火炉
4の点火用バーナー11に供給される燃料と空気
との燃焼により生成される燃焼排ガス量Qbと、
点火炉4内へ侵入する空気量Qinとが、点火炉直
下の焼結原料層表面積Aと焼結原料層厚hとから
なる体積の原料を通して流れる流量Qf即ち吸引
風量とみなせる。
4の点火用バーナー11に供給される燃料と空気
との燃焼により生成される燃焼排ガス量Qbと、
点火炉4内へ侵入する空気量Qinとが、点火炉直
下の焼結原料層表面積Aと焼結原料層厚hとから
なる体積の原料を通して流れる流量Qf即ち吸引
風量とみなせる。
そして前記燃焼排ガス量Qbは、バーナー11
に供給される燃料流量Qcにもとづいて求めるこ
とができ、一方、侵入空気量Qinは点火炉内圧力
Pfにより変動するから点火炉内圧力Pfにもとづい
て求めることができる。
に供給される燃料流量Qcにもとづいて求めるこ
とができ、一方、侵入空気量Qinは点火炉内圧力
Pfにより変動するから点火炉内圧力Pfにもとづい
て求めることができる。
本発明は、上記2点に着目してなされたもの
で、基本的には通気度Pは点火炉4直下のウイン
ドボツクス内圧力をPwとすれば、 P=Qb+Qio/A(h/Pw)n ……(1) で計算するものである。ここでnは定数であ
る。
で、基本的には通気度Pは点火炉4直下のウイン
ドボツクス内圧力をPwとすれば、 P=Qb+Qio/A(h/Pw)n ……(1) で計算するものである。ここでnは定数であ
る。
上記点火用バーナーから点火炉内へ供給される
燃焼排ガス量Qbは、バーナーへ供給される燃料
流量Qcと、例えば上記燃料の理論排ガス量Go、
理論空気量Ao及び空気比mとから下記第2式に
もとづいて求める。
燃焼排ガス量Qbは、バーナーへ供給される燃料
流量Qcと、例えば上記燃料の理論排ガス量Go、
理論空気量Ao及び空気比mとから下記第2式に
もとづいて求める。
Qb={Gp+(m−1)Ap}Qc ……(2)
点火炉内への侵入空気量Qinは、点火炉内圧力
Pfから下記第(3)式にもとづいて求める。
Pfから下記第(3)式にもとづいて求める。
Qio=K√ ……(3)
ここでkは比例常数である。
前記第(3)式の比例常数kは侵入空気量Qinと点
火炉内圧力Pfとの関係をQin=k√と仮定し下
記のいずれかの方法により定めたものである。
火炉内圧力Pfとの関係をQin=k√と仮定し下
記のいずれかの方法により定めたものである。
(1) 通常の吸引風量は、
Qf1=Qb1+k√1={Gp+(m−1)
Ap}Qc1+k√1として求まり、点火炉内へ
空気をQaだけ強制的に入れたときの吸引風量
Qf2は、 Qf2=Qb2+k√2+Qa={Go+(m−1) Ao}Qc2+k√2+Qaで求めることができ
る。
空気をQaだけ強制的に入れたときの吸引風量
Qf2は、 Qf2=Qb2+k√2+Qa={Go+(m−1) Ao}Qc2+k√2+Qaで求めることができ
る。
今Qc1,Pf1の測定後、短時間経過時にQaの
送風、Qc2,Pf2の測定を行なえば、両測定時
に於ける原料層の通気度P、ウインドボツクス
内圧力Pw、点火炉内とウインドボツクス内と
の間の差圧はほぼ一定とみなせるからQf1=
Qf2とみなせる。
送風、Qc2,Pf2の測定を行なえば、両測定時
に於ける原料層の通気度P、ウインドボツクス
内圧力Pw、点火炉内とウインドボツクス内と
の間の差圧はほぼ一定とみなせるからQf1=
Qf2とみなせる。
従つて前述の如く両測定を行なうことにより
Qf1=Qf2として で、比例係数kを求める。
Qf1=Qf2として で、比例係数kを求める。
(2) 点火炉内の雰囲気温度を実測し吸引風量分布
を仮定してカロリーバランスから侵入空気量を
求めその時の点火炉内圧力Pfから比例係数kを
求める。
を仮定してカロリーバランスから侵入空気量を
求めその時の点火炉内圧力Pfから比例係数kを
求める。
(3) 点火炉とパレツトとの間隙の総面積を実測し
その流速を実測して侵入空気量Qinを求めその
時の点火炉内圧力Pfから比例係数kを求める。
その流速を実測して侵入空気量Qinを求めその
時の点火炉内圧力Pfから比例係数kを求める。
従つて、点火用バーナー流量計により検出され
た燃料流量Qfを第(2)式に代入することにより、
燃焼排ガス量Qbを算出すると共に点火炉内圧力
計により検出された点火炉内圧力Qfを第(3)式に
代入することにより点火炉内への侵入空気量Qin
を算出し、この燃焼排ガス量Qb、侵入空気量
Qin、点火炉直下のウインドボツクスに設けた圧
力計により検出された上記ウインドボツクス内圧
力Pw、点火炉直下の焼結原料層表面積A、焼結
原料層厚hを第(1)式に代入することによつて通気
度Pが算出できる。
た燃料流量Qfを第(2)式に代入することにより、
燃焼排ガス量Qbを算出すると共に点火炉内圧力
計により検出された点火炉内圧力Qfを第(3)式に
代入することにより点火炉内への侵入空気量Qin
を算出し、この燃焼排ガス量Qb、侵入空気量
Qin、点火炉直下のウインドボツクスに設けた圧
力計により検出された上記ウインドボツクス内圧
力Pw、点火炉直下の焼結原料層表面積A、焼結
原料層厚hを第(1)式に代入することによつて通気
度Pが算出できる。
次に本発明法を実施する通気度測定装置の一実
施例を第3図により説明する。
施例を第3図により説明する。
第3図は第2図に示す点火炉の計装品の測定値
を有効活用して通気度を測定する装置例を示した
もので、28は点火炉4の温度制御系の燃料流量
計18で検知された流量Qc信号、炉圧制御系の
炉圧計24で検知された炉圧Pf信号、及び圧力計
27で検知されたウインドボツクス圧力Pw信号
を、入力されて前記(1),(2),(3)式にもとずいて通
気度Pを演算、算出する電子計算機で、この計算
機28には燃焼排ガス量Qbを算出するに必要な
理論排ガス量Go、理論空気量Ao、及び温度制御
系の設定空気比m並びに、侵入空気量Qinを算出
するに必要な比例係数k並びに通気度Pを算出す
るに必要な、点火炉直下の焼結原料層表面積A、
焼結原料層厚hを設定値として記憶すると共に、
前記(1),(2),(3)式が記憶されている。
を有効活用して通気度を測定する装置例を示した
もので、28は点火炉4の温度制御系の燃料流量
計18で検知された流量Qc信号、炉圧制御系の
炉圧計24で検知された炉圧Pf信号、及び圧力計
27で検知されたウインドボツクス圧力Pw信号
を、入力されて前記(1),(2),(3)式にもとずいて通
気度Pを演算、算出する電子計算機で、この計算
機28には燃焼排ガス量Qbを算出するに必要な
理論排ガス量Go、理論空気量Ao、及び温度制御
系の設定空気比m並びに、侵入空気量Qinを算出
するに必要な比例係数k並びに通気度Pを算出す
るに必要な、点火炉直下の焼結原料層表面積A、
焼結原料層厚hを設定値として記憶すると共に、
前記(1),(2),(3)式が記憶されている。
29は電子計算機28で演算された通気度Pを
記憶する記憶計である。
記憶する記憶計である。
次に通気度測定装置の動作について述べる。
計算機28は、同一タイミングで燃料流量計1
8で検出された流量Qc、炉圧計24で検知され
た炉圧Pf、圧力計27で検出された圧力Pwを読
み込む。
8で検出された流量Qc、炉圧計24で検知され
た炉圧Pf、圧力計27で検出された圧力Pwを読
み込む。
続いて、上記流量Qcを第(2)式に代入して、燃
焼排ガス量Qbを演算、算出する。
焼排ガス量Qbを演算、算出する。
次に、上記炉圧Pfを第(3)式に代入して点火炉へ
の侵入空気量Qinを演算し算出する。
の侵入空気量Qinを演算し算出する。
次に、上記燃焼排ガス量Qb、侵入空気量Qin上
記圧力Pwを第(1)式に代入して点火炉直下の焼結
原料層の通気度Pを演算し算出する。
記圧力Pwを第(1)式に代入して点火炉直下の焼結
原料層の通気度Pを演算し算出する。
この算出された通気度Pは計算機28から記録
計29へ出力され、記録計29は通気度Pを記録
する。
計29へ出力され、記録計29は通気度Pを記録
する。
以上の動作が所定時間毎に繰り返えされる。
第4図のPは、焼結機のパレツトスピードVを
一定に保つた時の前記実施例装置で測定した焼結
原料層の通気度の変動を示したものであり、又
BTPは前記衆知の焼結終了点検出法で検出した
焼結終了点の変動を示したものである。
一定に保つた時の前記実施例装置で測定した焼結
原料層の通気度の変動を示したものであり、又
BTPは前記衆知の焼結終了点検出法で検出した
焼結終了点の変動を示したものである。
上記第4図に示すBTPは、点火炉入口から焼
結の終了する点BTPまでのストランド長さL
と、点火炉入口から焼結機の排鉱側で排風温度計
を設けたウインドボツクスの内の中央のウインド
ボツクスまでのストランド長さLoとの比率L/
Loで示したものである。
結の終了する点BTPまでのストランド長さL
と、点火炉入口から焼結機の排鉱側で排風温度計
を設けたウインドボツクスの内の中央のウインド
ボツクスまでのストランド長さLoとの比率L/
Loで示したものである。
又第5図は、焼結機のパレツトスピードVを一
定に保つた時の実施例装置で測定した通気度P
と、焼結終了時間STとの関係を示したものであ
る。ここで焼結終了時間STとは焼結原料が点火
炉にはいつてから焼結が完了するまでの時間であ
り、焼結終了時間STは、 で演算したものである。
定に保つた時の実施例装置で測定した通気度P
と、焼結終了時間STとの関係を示したものであ
る。ここで焼結終了時間STとは焼結原料が点火
炉にはいつてから焼結が完了するまでの時間であ
り、焼結終了時間STは、 で演算したものである。
第4図に於て、通気度曲線の極小点は、所定の
時間遅れ△tをともなつて焼結終了点曲線の極大
点となつて現われており、又通気度曲線の極大点
は所定の時間遅れをともなつて焼結終了点曲線の
極小点となつて現われ、更に通気度曲線の極小点
から極大点への増加曲線部(或は、極大点から極
小点への減少曲線部)は、所定の時間遅れをとも
なつて、焼結終了点曲線の極大点から極小点への
減少曲線部(或は、極小点から極大点への増加曲
線部)として、現われており、第4図から本発明
法により測定された通気度が、焼結終了点と極め
て良好な相関性を示すことは明らかである。
時間遅れ△tをともなつて焼結終了点曲線の極大
点となつて現われており、又通気度曲線の極大点
は所定の時間遅れをともなつて焼結終了点曲線の
極小点となつて現われ、更に通気度曲線の極小点
から極大点への増加曲線部(或は、極大点から極
小点への減少曲線部)は、所定の時間遅れをとも
なつて、焼結終了点曲線の極大点から極小点への
減少曲線部(或は、極小点から極大点への増加曲
線部)として、現われており、第4図から本発明
法により測定された通気度が、焼結終了点と極め
て良好な相関性を示すことは明らかである。
なお前記の如き時間遅れが生じるのは点火炉で
通気度を測定された焼結原料層が焼結終了点に達
するまでに所定の移動時間を必要とするためであ
る。
通気度を測定された焼結原料層が焼結終了点に達
するまでに所定の移動時間を必要とするためであ
る。
又第5図から本発明法により測定された通気度
が焼結終了時間と極めて良好な相関性を示すこと
は明らかである。
が焼結終了時間と極めて良好な相関性を示すこと
は明らかである。
以上詳述した様に本発明の通気度測定方法は、
焼結機点火炉の点火用バーナーへ供給される燃料
流量、点火炉内圧力、点火炉直下のウインドボツ
クス内圧力を測定し、これら測定値にもとづき通
気度を計算して求めるので、特殊な計測装置を用
いることなく、連続的にかつ安定に正確な通気度
を測定することができる。
焼結機点火炉の点火用バーナーへ供給される燃料
流量、点火炉内圧力、点火炉直下のウインドボツ
クス内圧力を測定し、これら測定値にもとづき通
気度を計算して求めるので、特殊な計測装置を用
いることなく、連続的にかつ安定に正確な通気度
を測定することができる。
又、パレツトへ装入する前の原料通気度でなく
パレツトに装入されパレツト上に形成された焼結
原料層の通気度を測定するので焼結の焼成状態に
影響を与える焼結原料層の通気度を得ることがで
きる。
パレツトに装入されパレツト上に形成された焼結
原料層の通気度を測定するので焼結の焼成状態に
影響を与える焼結原料層の通気度を得ることがで
きる。
又、本発明法では、点火炉位置に於ける焼結原
料層の通気度を測定するものであるから、点火炉
より上流側における前記焼結原料層通気度の変動
要因を調査することができ、焼結操業を安定化さ
せることができる。
料層の通気度を測定するものであるから、点火炉
より上流側における前記焼結原料層通気度の変動
要因を調査することができ、焼結操業を安定化さ
せることができる。
又、本発明法で測定される焼結原料層の通気度
は焼結終了点、焼結終了時間と極めて良好な相関
性を示すから通気度を測定された原料層が目標の
位置で焼結を終了するようにパレツトスピードを
フイードフオワード制御することが可能となる。
は焼結終了点、焼結終了時間と極めて良好な相関
性を示すから通気度を測定された原料層が目標の
位置で焼結を終了するようにパレツトスピードを
フイードフオワード制御することが可能となる。
第1図は、DL式焼結機の全体概要説明図、第
2図は、DL式焼結機の点火炉の構成の説明図、
第3図は、本発明法を実施する通気度測定装置の
一実施例の説明図、第4図は、実施例装置による
通気度測定結果を示す図面、第5図は、実施例装
置により測定された通気度と衆知の焼結終了点検
出法により測定した焼結終了時間との関係を示す
図面である。 1…パレツト、4…点火炉、10…焼結原料
層、11…点火用バーナー、18…焼料流量計、
24…圧力計、27…圧力計、28…電子計算
機、29…記録計。
2図は、DL式焼結機の点火炉の構成の説明図、
第3図は、本発明法を実施する通気度測定装置の
一実施例の説明図、第4図は、実施例装置による
通気度測定結果を示す図面、第5図は、実施例装
置により測定された通気度と衆知の焼結終了点検
出法により測定した焼結終了時間との関係を示す
図面である。 1…パレツト、4…点火炉、10…焼結原料
層、11…点火用バーナー、18…焼料流量計、
24…圧力計、27…圧力計、28…電子計算
機、29…記録計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 焼結機点火炉の点火用バーナーへ供給される
焼料流量、点火炉炉内圧力、及び点火炉直下のウ
インドボツクス内圧力を測定し、 上記燃料流量にもとづき燃料排ガス量を計算す
ると共に上記点下炉炉内圧力にもとづいて点火炉
内への侵入空気量を計算し、 上記燃焼排ガス量、侵入空気量、ウインドボツ
クス内圧力、焼結原料層厚にもとづいて通気度を
演算する ことを特徴とする焼結機に於ける焼結原料層の
通気度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11363080A JPS5737246A (en) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | Method of measuring degree of gas permeation in layer of sintered material for sintering machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11363080A JPS5737246A (en) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | Method of measuring degree of gas permeation in layer of sintered material for sintering machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737246A JPS5737246A (en) | 1982-03-01 |
| JPS6156941B2 true JPS6156941B2 (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=14617092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11363080A Granted JPS5737246A (en) | 1980-08-19 | 1980-08-19 | Method of measuring degree of gas permeation in layer of sintered material for sintering machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5737246A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2659704B2 (ja) * | 1986-02-26 | 1997-09-30 | 株式会社東芝 | 露光装置 |
-
1980
- 1980-08-19 JP JP11363080A patent/JPS5737246A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737246A (en) | 1982-03-01 |
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