JPS6160116B2 - - Google Patents
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- JPS6160116B2 JPS6160116B2 JP13094976A JP13094976A JPS6160116B2 JP S6160116 B2 JPS6160116 B2 JP S6160116B2 JP 13094976 A JP13094976 A JP 13094976A JP 13094976 A JP13094976 A JP 13094976A JP S6160116 B2 JPS6160116 B2 JP S6160116B2
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Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ナフサなどを接触分解してガスを発
生する複数基の油ガス発生装置をサイクリツクに
プロセス制御する制御装置(オペレータ)に関
し、特に変成蒸気弁を操作するための回路の改良
に関する。
生する複数基の油ガス発生装置をサイクリツクに
プロセス制御する制御装置(オペレータ)に関
し、特に変成蒸気弁を操作するための回路の改良
に関する。
よく知られているサイクリツク式ナフサガス発
生装置は、加熱期(ブロー期)と製造期(メイク
期)との工程を交互に繰り返す様になつており、
CO変成器は、同一構成を有する1号機10と2
号機20とのガス発生装置2基に対して、1基の
CO変成器を共用するように設置されている。先
ず1号機10の単独運転の場合について第1図と
第2図とを参照して説明すると、ガス製造工程は
ブロー期、ブローパージ期、メイク期、メイクパ
ージ期という4工程に分かれており、最初はブロ
ー期からスタートし、テイクオフ弁19a,19
bを閉じてスタツク弁14を開けておき、弁1
6,15を開いて加熱油(バーナ油)と空気(バ
ーナ空気)とを送り蒸気予熱器11を加熱して蓄
熱し、加熱した排ガスを反応器12および廃熱ボ
イラ13を経てスタツク弁14から放出し、全工
程の約50%でブロー期を終る。次に弁14,1
5,16を閉じ、弁17,18を開いて、メイク
油とプロセス蒸気とを蒸気予熱器11内に送り、
蓄熱された熱と触媒の作用によりナフサの接触分
解を行なわせ、ガスを発生させる。発生したガス
は、テイクオフ弁19a,19bおよび変成蒸気
弁31を開いて変成蒸気を噴出させることによつ
て生じた吸引圧によつて、変成器30内に導か
れ、後続のレリーフホルダ(図示せず)へ送ら
れ、メイク期工程約40%を完了する。この間、ブ
ロー期とメイク期との末期に蒸気(弁17開)に
よるパージ(ブローパージおよびメイクパージ)
がそれぞれ数%設けられており、これらの工程を
合わせて100%として1サイクル工程(160秒〜
220秒)が行なわれ、このサイクルを繰返すこと
によつてガスの製造が行なわれる。
生装置は、加熱期(ブロー期)と製造期(メイク
期)との工程を交互に繰り返す様になつており、
CO変成器は、同一構成を有する1号機10と2
号機20とのガス発生装置2基に対して、1基の
CO変成器を共用するように設置されている。先
ず1号機10の単独運転の場合について第1図と
第2図とを参照して説明すると、ガス製造工程は
ブロー期、ブローパージ期、メイク期、メイクパ
ージ期という4工程に分かれており、最初はブロ
ー期からスタートし、テイクオフ弁19a,19
bを閉じてスタツク弁14を開けておき、弁1
6,15を開いて加熱油(バーナ油)と空気(バ
ーナ空気)とを送り蒸気予熱器11を加熱して蓄
熱し、加熱した排ガスを反応器12および廃熱ボ
イラ13を経てスタツク弁14から放出し、全工
程の約50%でブロー期を終る。次に弁14,1
5,16を閉じ、弁17,18を開いて、メイク
油とプロセス蒸気とを蒸気予熱器11内に送り、
蓄熱された熱と触媒の作用によりナフサの接触分
解を行なわせ、ガスを発生させる。発生したガス
は、テイクオフ弁19a,19bおよび変成蒸気
弁31を開いて変成蒸気を噴出させることによつ
て生じた吸引圧によつて、変成器30内に導か
れ、後続のレリーフホルダ(図示せず)へ送ら
れ、メイク期工程約40%を完了する。この間、ブ
ロー期とメイク期との末期に蒸気(弁17開)に
よるパージ(ブローパージおよびメイクパージ)
がそれぞれ数%設けられており、これらの工程を
合わせて100%として1サイクル工程(160秒〜
220秒)が行なわれ、このサイクルを繰返すこと
によつてガスの製造が行なわれる。
次に2基(1号機10と2号機20)のガス発
生装置をペアーで運転する場合は、最初1号機1
0がブロー期からスタートし、次に2号機20は
最初の1号機10がメイク期に入るとき、即ち50
%遅れてブロー期からスタートされる。そして各
機10,20は、50%ずれて前述の単独運転と同
様な工程でガスの製造をそれぞれ行なう。即ち、
1号機10がメイク期(あるいはブロー期)のと
きは2号機20はブロー機(あるいはメイク期)
という組合わせでペアー運転される。この様にす
れば、各機10,20のメイク期が交互に行なわ
れ重ならないので、各機10,20は変成器30
および以降のラインで共通で交互に使用できる。
また、ガス製造量、および原料油(メイク油すな
わちナフサ)、加熱油(バーナ油すなわちナフ
サ)、2次空気、蒸気の使用量の変動が少なく平
均化されるという利点がある。
生装置をペアーで運転する場合は、最初1号機1
0がブロー期からスタートし、次に2号機20は
最初の1号機10がメイク期に入るとき、即ち50
%遅れてブロー期からスタートされる。そして各
機10,20は、50%ずれて前述の単独運転と同
様な工程でガスの製造をそれぞれ行なう。即ち、
1号機10がメイク期(あるいはブロー期)のと
きは2号機20はブロー機(あるいはメイク期)
という組合わせでペアー運転される。この様にす
れば、各機10,20のメイク期が交互に行なわ
れ重ならないので、各機10,20は変成器30
および以降のラインで共通で交互に使用できる。
また、ガス製造量、および原料油(メイク油すな
わちナフサ)、加熱油(バーナ油すなわちナフ
サ)、2次空気、蒸気の使用量の変動が少なく平
均化されるという利点がある。
以上の様な工程は、第1図示のプラントの各ラ
インに設けられた動力操作弁14〜18,19
a,19b;24〜28,29a,29bを、相
互に関連をもたせて予め定められたタイミングと
順序とに従つて開閉することによつてサイクリツ
クに遂行される。これ等の各弁の開閉を司りガス
製造工程を運転管理するために弁操作制御装置す
なわちオペレータ40,50が設けられる。
インに設けられた動力操作弁14〜18,19
a,19b;24〜28,29a,29bを、相
互に関連をもたせて予め定められたタイミングと
順序とに従つて開閉することによつてサイクリツ
クに遂行される。これ等の各弁の開閉を司りガス
製造工程を運転管理するために弁操作制御装置す
なわちオペレータ40,50が設けられる。
1号機10のためのオペレータ40について、
第3図のブロツク図を参照して、構成機能を説明
する。オペレータ40の誤動作および誤操作を防
止するとともに各弁の開閉位置の組合せ(工程状
態)、作動状態(動作渋滞)およびプロセスの状
態(空気圧、ナフサ圧、操作油圧)を確認して異
状があればプラントを安全な状態にシヤツトダウ
ンさせる回路が設けられる。各電磁弁14〜1
8,19a,19b,31は、オペレータ40の
制御回路140から発せられた弁開閉指令信号に
よつて開閉される。各弁14〜18,19a,1
9b,31の開閉結果は開閉検出器(近接スイツ
チ)たとえば電磁弁である変成蒸気弁31のスイ
ツチSW3,SW4によつて検出され、オペレー
タ40にフイードバツクされ、指令通り各弁の開
閉が行なわれたか、完全に遂行されたか(弁作動
渋滞確認)、他の弁との関係および開閉位置はど
うか(工程状態確認)等のチエツクが行なわれ
る。以上の様な1号機10のためのオペレータ4
0と同一構成、機能をもつた2号機20のための
オペレータ50も設置されており、1セツトのオ
ペレータ40,50で1基のガス発生装置10,
20をそれぞれ操作するようになつている。
第3図のブロツク図を参照して、構成機能を説明
する。オペレータ40の誤動作および誤操作を防
止するとともに各弁の開閉位置の組合せ(工程状
態)、作動状態(動作渋滞)およびプロセスの状
態(空気圧、ナフサ圧、操作油圧)を確認して異
状があればプラントを安全な状態にシヤツトダウ
ンさせる回路が設けられる。各電磁弁14〜1
8,19a,19b,31は、オペレータ40の
制御回路140から発せられた弁開閉指令信号に
よつて開閉される。各弁14〜18,19a,1
9b,31の開閉結果は開閉検出器(近接スイツ
チ)たとえば電磁弁である変成蒸気弁31のスイ
ツチSW3,SW4によつて検出され、オペレー
タ40にフイードバツクされ、指令通り各弁の開
閉が行なわれたか、完全に遂行されたか(弁作動
渋滞確認)、他の弁との関係および開閉位置はど
うか(工程状態確認)等のチエツクが行なわれ
る。以上の様な1号機10のためのオペレータ4
0と同一構成、機能をもつた2号機20のための
オペレータ50も設置されており、1セツトのオ
ペレータ40,50で1基のガス発生装置10,
20をそれぞれ操作するようになつている。
オペレータ40,50と各弁との信号の関係は
上述の通りであるが、このうちで変成蒸気弁31
は、ガス発生装置10,20の2基(したがつて
オペレータ40,50の2台)に対して1台しか
ないので、2基のガス発生装置10,20がペア
ーで運転されるときに支障なく共用されるよう
に、オペレータ40,50から変成蒸気弁31に
対して出される開閉指令信号と、変成蒸気弁31
からオペレータ40,50へフイードバツクされ
る開閉検出信号とは次の様になつている。
上述の通りであるが、このうちで変成蒸気弁31
は、ガス発生装置10,20の2基(したがつて
オペレータ40,50の2台)に対して1台しか
ないので、2基のガス発生装置10,20がペア
ーで運転されるときに支障なく共用されるよう
に、オペレータ40,50から変成蒸気弁31に
対して出される開閉指令信号と、変成蒸気弁31
からオペレータ40,50へフイードバツクされ
る開閉検出信号とは次の様になつている。
先ず変成蒸気弁31への開閉指令信号について
説明する。1号機10および2号機20のおのお
ののオペレータ40,50には開閉指令信号を出
す制御回路140,150が設けられていて、そ
れぞれのオペレータ40,50から1台の変成蒸
気弁31を開閉操作することができる。弁31を
開操作させる場合は、低温テークオフ弁19b,
29bが完全に開いてから後という条件が予め設
定されている。
説明する。1号機10および2号機20のおのお
ののオペレータ40,50には開閉指令信号を出
す制御回路140,150が設けられていて、そ
れぞれのオペレータ40,50から1台の変成蒸
気弁31を開閉操作することができる。弁31を
開操作させる場合は、低温テークオフ弁19b,
29bが完全に開いてから後という条件が予め設
定されている。
50%ずらしのペアー運転で1台の変成蒸気弁3
1を開閉操作する場合について述べる。1号機1
0あるいは2号機20のどちらか一方のオペレー
タ40,50から(前記弁19b,29b開検出
信号Aの検出後に)開指令信号Bが出ると変成蒸
気弁31は開となる。また、たとえば1号機10
のオペレータ40から開指令信号Bによつて
ANDゲート1の出力が単安定2を作動させて双
安定3の出力がリレー4を駆動し、スイツチSW
1の導通させると、変成蒸気弁31は開となり、
そのため、たとえば2号機20のオペレータ50
から閉指令信号を出してリレー4aを消磁してス
イツチSW2を遮断しても変成蒸気弁31は閉ま
らない(但し異常の場合、プラント停止回路5が
作動して制御回路140が双安定3をリセツトす
れば弁31は閉まる)。即ち弁31のための閉指
令信号が両オペレータ40,50から出されてい
るときにのみ弁31は閉となる。これは、弁31
のためのスイツチSW1,SW2(それらのスイ
ツチSW1,SW2の導通によつて弁31が開)
を両機10,20のオペレータ40,50にそれ
ぞれ設け、これらのスイツチSW1,SW2を並
列回路とすることによつて実現される。このよう
な回路構成が組まれているのは、相手号機すなわ
ちペアー機(たとえば1号機10)がブロー期に
あつてオペレータ40が弁31を閉指令している
とき、自号機(たとえば2号機20)をメイク工
程にするためにオペレータ50が弁31を開指令
し、このような予盾が生じたときには弁31が開
かれるようにするためであつて、このとき相手号
機(すなわち1号機10)では、弁31の閉指令
にも拘らず弁31が実際には開になつても弁19
a,19bが閉になつており、このような矛盾に
も拘らず運転が支障なく行なわれるようにオペレ
ータ40,50の制御回路140,150内で条
件設定される。
1を開閉操作する場合について述べる。1号機1
0あるいは2号機20のどちらか一方のオペレー
タ40,50から(前記弁19b,29b開検出
信号Aの検出後に)開指令信号Bが出ると変成蒸
気弁31は開となる。また、たとえば1号機10
のオペレータ40から開指令信号Bによつて
ANDゲート1の出力が単安定2を作動させて双
安定3の出力がリレー4を駆動し、スイツチSW
1の導通させると、変成蒸気弁31は開となり、
そのため、たとえば2号機20のオペレータ50
から閉指令信号を出してリレー4aを消磁してス
イツチSW2を遮断しても変成蒸気弁31は閉ま
らない(但し異常の場合、プラント停止回路5が
作動して制御回路140が双安定3をリセツトす
れば弁31は閉まる)。即ち弁31のための閉指
令信号が両オペレータ40,50から出されてい
るときにのみ弁31は閉となる。これは、弁31
のためのスイツチSW1,SW2(それらのスイ
ツチSW1,SW2の導通によつて弁31が開)
を両機10,20のオペレータ40,50にそれ
ぞれ設け、これらのスイツチSW1,SW2を並
列回路とすることによつて実現される。このよう
な回路構成が組まれているのは、相手号機すなわ
ちペアー機(たとえば1号機10)がブロー期に
あつてオペレータ40が弁31を閉指令している
とき、自号機(たとえば2号機20)をメイク工
程にするためにオペレータ50が弁31を開指令
し、このような予盾が生じたときには弁31が開
かれるようにするためであつて、このとき相手号
機(すなわち1号機10)では、弁31の閉指令
にも拘らず弁31が実際には開になつても弁19
a,19bが閉になつており、このような矛盾に
も拘らず運転が支障なく行なわれるようにオペレ
ータ40,50の制御回路140,150内で条
件設定される。
次に弁31の開閉状態の検出信号について述べ
る。オペレータ40,50からの開または閉の指
令信号について作動した弁31は、弁31本体の
開閉位置にそれぞれ1個宛設けられた近接スイツ
チSW4,SW3によつて完全に開閉されたかど
うかが検出され、その検出信号を両方のオペレー
タ40,50に与える。1台の弁31に対してオ
ペレータ40,50は2台あるので、検出された
開閉検出信号は1号機10のオペレータ40に入
力されるとともに、2号機20側オペレータ50
へも開閉検出信号が送られる。これらの両オペレ
ータ40,50へ与えられた弁31の開閉検出信
号は、他の弁の開閉検出信号と共に各号機10,
20プラントの条件信号および確認信号として用
いられる。
る。オペレータ40,50からの開または閉の指
令信号について作動した弁31は、弁31本体の
開閉位置にそれぞれ1個宛設けられた近接スイツ
チSW4,SW3によつて完全に開閉されたかど
うかが検出され、その検出信号を両方のオペレー
タ40,50に与える。1台の弁31に対してオ
ペレータ40,50は2台あるので、検出された
開閉検出信号は1号機10のオペレータ40に入
力されるとともに、2号機20側オペレータ50
へも開閉検出信号が送られる。これらの両オペレ
ータ40,50へ与えられた弁31の開閉検出信
号は、他の弁の開閉検出信号と共に各号機10,
20プラントの条件信号および確認信号として用
いられる。
弁動作渋滞回路は弁の開閉動作が指令どおりか
どうか監視する目的で設けられ、オペレータ4
0,50から開または閉指令信号が出ているのに
も拘らずその指令通り弁の開閉が実行されなかつ
たり、或はその指令信号が途中で止つて完全に命
令が遂行されない場合、一定時間(弁作動時間)
後にプランbをシヤツトダウンさせる。各弁たと
えば弁31などに設けられたスイツチSW3,
SW4などの開閉検出用のスイツチによつて検出
された実際の開閉状態の信号がチエツクされる。
2機ペアー運転の場合、自号機(たとえば1号
機)がブロー期で弁31に対して閉指令信号を出
しているにもかかわらず、相手号機(たとえば2
号機20)がメイク期に入つていると2号機20
のオペレータ50からの開指令信号によつて弁3
1は開となる。
どうか監視する目的で設けられ、オペレータ4
0,50から開または閉指令信号が出ているのに
も拘らずその指令通り弁の開閉が実行されなかつ
たり、或はその指令信号が途中で止つて完全に命
令が遂行されない場合、一定時間(弁作動時間)
後にプランbをシヤツトダウンさせる。各弁たと
えば弁31などに設けられたスイツチSW3,
SW4などの開閉検出用のスイツチによつて検出
された実際の開閉状態の信号がチエツクされる。
2機ペアー運転の場合、自号機(たとえば1号
機)がブロー期で弁31に対して閉指令信号を出
しているにもかかわらず、相手号機(たとえば2
号機20)がメイク期に入つていると2号機20
のオペレータ50からの開指令信号によつて弁3
1は開となる。
先行技術のオペレータ40,50の変成蒸気弁
31のための回路は、ペアー運転を行なうために
摸擬信号を使い、条件設定や異状チエツクが行な
われているが、このために信実の検出信号と模凝
信号が入り混つて複雑・難解な回路となり、模擬
信号も実際の開閉状態と異なつている。たとえば
一方のオペレータから開指令信号が導出されたと
き、他方のオペレータでは、実際の弁が故障など
によつて開状態になつていなくても、開状態にな
つたものとして、したがつて閉信号として受信し
て論理処理を行なう。このように、実際の検出に
基づかず、前記一方オペレータからの開指令信号
を、他方のオペレータにおいて閉信号として、模
擬信号と称して扱う。したがつて故障の発生率も
多くなり補修に手間がかかり、運転者、保全担当
者はプラントの運転時や回路の点検時に錯覚誤認
を起し易かつた。また機能上からも弁31の開閉
状態の確認という点については信頼性が乏しかつ
た。
31のための回路は、ペアー運転を行なうために
摸擬信号を使い、条件設定や異状チエツクが行な
われているが、このために信実の検出信号と模凝
信号が入り混つて複雑・難解な回路となり、模擬
信号も実際の開閉状態と異なつている。たとえば
一方のオペレータから開指令信号が導出されたと
き、他方のオペレータでは、実際の弁が故障など
によつて開状態になつていなくても、開状態にな
つたものとして、したがつて閉信号として受信し
て論理処理を行なう。このように、実際の検出に
基づかず、前記一方オペレータからの開指令信号
を、他方のオペレータにおいて閉信号として、模
擬信号と称して扱う。したがつて故障の発生率も
多くなり補修に手間がかかり、運転者、保全担当
者はプラントの運転時や回路の点検時に錯覚誤認
を起し易かつた。また機能上からも弁31の開閉
状態の確認という点については信頼性が乏しかつ
た。
本発明の主な目的は、回路構成の簡素化と変成
蒸気弁31の開閉状態のチエツク機能の信頼性の
向上を図り、変成蒸気弁31の模擬信号が廃止さ
れ、真実の検出信号のみを用いた回路に改造され
るとともに、模擬信号を使わなくても真実の検出
信号のみで安全なペアー運転ができるようにする
ことである。
蒸気弁31の開閉状態のチエツク機能の信頼性の
向上を図り、変成蒸気弁31の模擬信号が廃止さ
れ、真実の検出信号のみを用いた回路に改造され
るとともに、模擬信号を使わなくても真実の検出
信号のみで安全なペアー運転ができるようにする
ことである。
本発明は、複数の油ガス発生装置の各々は蒸気
予熱器11と反応器12と排熱ボイラ13とがこ
の順序で接続されて成り、ブロー期では前記蒸気
予熱器11が加熱油のバーナでの燃焼によつて蓄
熱しその廃ガスは前記反応器12から廃熱ボイラ
13およびスタツク弁14を介し大気放出され、
メイク期ではメイク油弁を介する製造油とプロセ
ス蒸気弁17を介する水蒸気とが前記予熱器11
に導入されて予熱され前記反応器12で前記製造
油が触媒の作用によつて接触分解されてガスが製
造され、前記反応器12または前記廃熱ボイラ1
3の出口に関連してテイクオフ弁19a,19b
が介装され、前記油ガス発生装置の各々が単一の
CO変成器30を時間的にずれて共用して前記ブ
ロー期と前記メイク期とから成る油ガス製造工程
を周期的に繰返し、前記ガスが変成蒸気弁31を
介する水蒸気によつて前記テイクオフ弁19a,
19bを経て前記CO変成器30へ吸引される油
ガス発生装置のための制御装置において、 変成蒸気弁31の開閉状態を検出し、変成蒸気
弁31が僅少でも開いているとき閉状態検出信号
Dを導出する手段SW4,N1と、 前記或る油ガス発生装置の変成蒸気弁31を閉
じるための閉指令信号Eを導出する第1手段14
0と、 他の油ガス発生装置の変成蒸気弁31を閉じる
ための閉指令信号を導出するための第2手段15
0と、 前記閉状態検出信号導出手段SW4,N1から
の閉状態検出信号Dと、第1手段140からの閉
指令信号Eと、第2手段150からの閉指令信号
とが同時に発生したとき第1停止信号を発生する
第1処理手段7,8,9,10と、 変成蒸気弁31が僅少でも閉じているとき開状
態検出信号を導出する手段SW3,N2と、 変成蒸気弁31を開くための開指令信号を導出
するための第3手段140,150と、 前記開状態検出信号導出手段SW3,N2から
の開状態検出信号と、第3手段140,150か
らの開指令信号とが同時に発生しているとき、第
2停止信号を発生する第2処理手段15と、 第1処理手段7,8,9,10と、第2処理珠
段15とからの第1および第2停止信号の少なく
とも一方が発生しているとき停止信号を発生する
第3処理手段11と、 第3処理手段11からの信号を一定時限だけ遅
延するタイマ12と、 タイマ12からの遅延出力を受信して前記或る
油ガス発生装置の運転を安全状態で停止させ、タ
イマ12からの出力がないとき前記或る油ガス発
生装置の運転を継続する手段13,5,140と
を含むことを特徴とする油ガス発生装置のための
制御装置である。
予熱器11と反応器12と排熱ボイラ13とがこ
の順序で接続されて成り、ブロー期では前記蒸気
予熱器11が加熱油のバーナでの燃焼によつて蓄
熱しその廃ガスは前記反応器12から廃熱ボイラ
13およびスタツク弁14を介し大気放出され、
メイク期ではメイク油弁を介する製造油とプロセ
ス蒸気弁17を介する水蒸気とが前記予熱器11
に導入されて予熱され前記反応器12で前記製造
油が触媒の作用によつて接触分解されてガスが製
造され、前記反応器12または前記廃熱ボイラ1
3の出口に関連してテイクオフ弁19a,19b
が介装され、前記油ガス発生装置の各々が単一の
CO変成器30を時間的にずれて共用して前記ブ
ロー期と前記メイク期とから成る油ガス製造工程
を周期的に繰返し、前記ガスが変成蒸気弁31を
介する水蒸気によつて前記テイクオフ弁19a,
19bを経て前記CO変成器30へ吸引される油
ガス発生装置のための制御装置において、 変成蒸気弁31の開閉状態を検出し、変成蒸気
弁31が僅少でも開いているとき閉状態検出信号
Dを導出する手段SW4,N1と、 前記或る油ガス発生装置の変成蒸気弁31を閉
じるための閉指令信号Eを導出する第1手段14
0と、 他の油ガス発生装置の変成蒸気弁31を閉じる
ための閉指令信号を導出するための第2手段15
0と、 前記閉状態検出信号導出手段SW4,N1から
の閉状態検出信号Dと、第1手段140からの閉
指令信号Eと、第2手段150からの閉指令信号
とが同時に発生したとき第1停止信号を発生する
第1処理手段7,8,9,10と、 変成蒸気弁31が僅少でも閉じているとき開状
態検出信号を導出する手段SW3,N2と、 変成蒸気弁31を開くための開指令信号を導出
するための第3手段140,150と、 前記開状態検出信号導出手段SW3,N2から
の開状態検出信号と、第3手段140,150か
らの開指令信号とが同時に発生しているとき、第
2停止信号を発生する第2処理手段15と、 第1処理手段7,8,9,10と、第2処理珠
段15とからの第1および第2停止信号の少なく
とも一方が発生しているとき停止信号を発生する
第3処理手段11と、 第3処理手段11からの信号を一定時限だけ遅
延するタイマ12と、 タイマ12からの遅延出力を受信して前記或る
油ガス発生装置の運転を安全状態で停止させ、タ
イマ12からの出力がないとき前記或る油ガス発
生装置の運転を継続する手段13,5,140と
を含むことを特徴とする油ガス発生装置のための
制御装置である。
本発明の一実施例では、スイツチSW4からの
弁31閉検出信号Cを反転回路N1で反転した閉
状態検出信号Dとスイツチ7が導通しているとき
のハイレベルの信号のANDゲート8によるAND
出力を用いることにし、さらにブローパージ期と
メイクパージ期とにおいては、反転回路N1の出
力をそのまま用いることにする。閉状態検出信号
Dは弁31が僅少でも開いているとハイレベルで
ある。ここでスイツチ7は、相手号機20のオペ
レータ50の制御回路150によつて訟御され、
変成蒸気弁31の閉指令信号によつて導通される
スイツチである。メイクパージ期には、実際の閉
検出信号Dを用いて工程状態をチエツクさせる。
したがつて本発明によれば、チエツク機能をさら
に向上してチエツク効果を上げることができる。
スイツチSW3,SW4は、変成蒸気弁31本体
に接近して設置され、弁31の開閉状態を検出す
るスイツチである。一方のスイツチSW4は、弁
31が閉位置にあるとき(すなわち閉でないと
き)、ハイレベルの出力信号を出し、弁31が閉
位置を外れ少しでも開いた状態になつたときは
(すなわち閉のときは)電気信号を出力せず、ロ
ーレベルとなる。他方のスイツチSW3は弁31
の開状態を検出するスイツチであり、そのハイレ
ベルの出力信号は全開状態でのみ導通される。こ
のスイツチSW3からの信号は反転回路N2で反
転される。反転回路N2の出力は、変成蒸気弁3
1が僅少でも閉じているとき(すなわち全開状態
でないとき)ハイレベルとなる開状態検出信号で
あつて、ANDゲート15に与えられる。今、オ
ペレータ40から弁31の閉指令信号が出される
と弁31は閉動作を開始し、完全閉になるとスイ
ツチSW4によつて検出された閉の出力信号が導
出され、しかるに弁31が完全に閉まり切らない
かあるいは少しでも開きかけると閉の出力信号は
出ない。閉検出信号CはNOT回路N1によつて
反転させられて閉検出信号Dとされる。これらの
信号C,Dは1号機10の工程状態異状および弁
作動渋滞チエツク回路においても用いられ得る。
弁31閉検出信号Cを反転回路N1で反転した閉
状態検出信号Dとスイツチ7が導通しているとき
のハイレベルの信号のANDゲート8によるAND
出力を用いることにし、さらにブローパージ期と
メイクパージ期とにおいては、反転回路N1の出
力をそのまま用いることにする。閉状態検出信号
Dは弁31が僅少でも開いているとハイレベルで
ある。ここでスイツチ7は、相手号機20のオペ
レータ50の制御回路150によつて訟御され、
変成蒸気弁31の閉指令信号によつて導通される
スイツチである。メイクパージ期には、実際の閉
検出信号Dを用いて工程状態をチエツクさせる。
したがつて本発明によれば、チエツク機能をさら
に向上してチエツク効果を上げることができる。
スイツチSW3,SW4は、変成蒸気弁31本体
に接近して設置され、弁31の開閉状態を検出す
るスイツチである。一方のスイツチSW4は、弁
31が閉位置にあるとき(すなわち閉でないと
き)、ハイレベルの出力信号を出し、弁31が閉
位置を外れ少しでも開いた状態になつたときは
(すなわち閉のときは)電気信号を出力せず、ロ
ーレベルとなる。他方のスイツチSW3は弁31
の開状態を検出するスイツチであり、そのハイレ
ベルの出力信号は全開状態でのみ導通される。こ
のスイツチSW3からの信号は反転回路N2で反
転される。反転回路N2の出力は、変成蒸気弁3
1が僅少でも閉じているとき(すなわち全開状態
でないとき)ハイレベルとなる開状態検出信号で
あつて、ANDゲート15に与えられる。今、オ
ペレータ40から弁31の閉指令信号が出される
と弁31は閉動作を開始し、完全閉になるとスイ
ツチSW4によつて検出された閉の出力信号が導
出され、しかるに弁31が完全に閉まり切らない
かあるいは少しでも開きかけると閉の出力信号は
出ない。閉検出信号CはNOT回路N1によつて
反転させられて閉検出信号Dとされる。これらの
信号C,Dは1号機10の工程状態異状および弁
作動渋滞チエツク回路においても用いられ得る。
ここで用語「閉」は、全閉でないことを表し、
換言すると、全開はもちろん、開度がわずかであ
つても、少しでも開いていることを表す。スイツ
チSW4は、変成蒸気弁31が全閉であるときに
ハイレベルの検出信号を導出し、全閉でないと
き、すなわち閉のとき、ローレベルである。した
がつて閉を表す閉状態検出信号Dがハイレベルで
あるということは、スツチSW4の出力がローレ
ベルであること、すなわち全閉でないことを表
す。この閉状態検出信号Dは反転回路N1から導
出される。
換言すると、全開はもちろん、開度がわずかであ
つても、少しでも開いていることを表す。スイツ
チSW4は、変成蒸気弁31が全閉であるときに
ハイレベルの検出信号を導出し、全閉でないと
き、すなわち閉のとき、ローレベルである。した
がつて閉を表す閉状態検出信号Dがハイレベルで
あるということは、スツチSW4の出力がローレ
ベルであること、すなわち全閉でないことを表
す。この閉状態検出信号Dは反転回路N1から導
出される。
同様にして、用語「開」は、全開でないことを
表し、換言すると、全閉はもちろん、その開度が
全開状態からわずかに閉じられている状態をも表
す。スイツチSW3は変成蒸成蒸気弁31が全開
であるときにハイレベルの検出信号を導出し、全
開でないとき、すなわち開のとき、ローレベルで
ある。この開を表す開状態検出信号は、スイツチ
SW3の出力を反転する反転回路N2から得ら
れ、開状態であるときに、この開状態検出信号は
ハイレベルである。
表し、換言すると、全閉はもちろん、その開度が
全開状態からわずかに閉じられている状態をも表
す。スイツチSW3は変成蒸成蒸気弁31が全開
であるときにハイレベルの検出信号を導出し、全
開でないとき、すなわち開のとき、ローレベルで
ある。この開を表す開状態検出信号は、スイツチ
SW3の出力を反転する反転回路N2から得ら
れ、開状態であるときに、この開状態検出信号は
ハイレベルである。
弁作動渋滞チエツクのためには、実際の信号で
ある弁31の閉検出信号Dをそのまま用いる。本
発明によれば、オペレータ40からの変成蒸気弁
31の閉指令信号Eが出されているとき、その閉
指令信号EはORゲート9を通りANDゲート10
の一方の入力に与えられる。そしてこの閉指令信
号Eに対する答として、弁31が完全に閉じなく
てすなわち閉検出信号Dが反転回路N1から出力
されており、ペアー機(この場合は2号機)が閉
指令中でないすなわちスイツチ7が閉指令信号に
よつて導通しているという条件であるとき、弁3
1閉検出信号Dとペアー機(2号機)による弁3
1の閉指令時導通信号Fという2つの信号が
ANDゲート8で成立し、その出力がANDゲート
10の他方の入力に与えられる。このようにして
弁31閉検出信号Dとオペレータ40,50から
閉指令信号E,Fが発生して、AND条件が成立
したときには、1号機の運転を安全状態で停止さ
せ、AND条件の不成立時には、1号機の運転を
引き続き継続する。すなわちANDゲート10に
おいて、ANDゲート8の出力は前記1号機10
のオペレータ40からの閉指令信号Eと突き合わ
され、弁31が指令通り閉動作をしていないこと
を表わすANDゲート10からのハイレベルの出
力信号をORゲート11からタイマ12に送り、
ある一定時限を経て双安定回路13に弁作動異状
を記憶させてプラント停止回路5によつて制御回
路140を動作させ、1号機10を安全状態へシ
ヤツトダウンさせる。
ある弁31の閉検出信号Dをそのまま用いる。本
発明によれば、オペレータ40からの変成蒸気弁
31の閉指令信号Eが出されているとき、その閉
指令信号EはORゲート9を通りANDゲート10
の一方の入力に与えられる。そしてこの閉指令信
号Eに対する答として、弁31が完全に閉じなく
てすなわち閉検出信号Dが反転回路N1から出力
されており、ペアー機(この場合は2号機)が閉
指令中でないすなわちスイツチ7が閉指令信号に
よつて導通しているという条件であるとき、弁3
1閉検出信号Dとペアー機(2号機)による弁3
1の閉指令時導通信号Fという2つの信号が
ANDゲート8で成立し、その出力がANDゲート
10の他方の入力に与えられる。このようにして
弁31閉検出信号Dとオペレータ40,50から
閉指令信号E,Fが発生して、AND条件が成立
したときには、1号機の運転を安全状態で停止さ
せ、AND条件の不成立時には、1号機の運転を
引き続き継続する。すなわちANDゲート10に
おいて、ANDゲート8の出力は前記1号機10
のオペレータ40からの閉指令信号Eと突き合わ
され、弁31が指令通り閉動作をしていないこと
を表わすANDゲート10からのハイレベルの出
力信号をORゲート11からタイマ12に送り、
ある一定時限を経て双安定回路13に弁作動異状
を記憶させてプラント停止回路5によつて制御回
路140を動作させ、1号機10を安全状態へシ
ヤツトダウンさせる。
タイマ12の前期一定時限というのは、変成蒸
気弁31が全閉状態から全開状態になるまでの時
間、および全開状態から全閉状態になるまでの時
間のいずれよりも長い予め定めた時間であり、こ
のように設定することによつて誤動作を避けるこ
とができる。
気弁31が全閉状態から全開状態になるまでの時
間、および全開状態から全閉状態になるまでの時
間のいずれよりも長い予め定めた時間であり、こ
のように設定することによつて誤動作を避けるこ
とができる。
但しペアー運転中、ペアー機(2号機20)か
ら変成蒸気弁31に対し開指令信号が出力されて
いる場合は、ペアー機(2号機20)はメイク期
であり、弁31を開いてCO変成器30に発生し
たガスを通さなければならないので、弁31は開
状態にしておかなければならない。そこで、ペア
ー機(2号機20)からの変成蒸気弁31を閉じ
るための閉指令信号がなくなることによつて、ス
イツチ7を遮断させてANDゲート8からハイレ
ベルの出力信号を出さない様にしてシヤツトダウ
ンをさける。工程状態をチエツクするメイクパー
ジ期チエツク時には、信号GがORゲート9に入
力され、以後の動作は上記と同様である。他方の
オペレータ50も同様に構成される。なおスイツ
チSW3は、弁31が開いているときハイレベル
の信号を出し、その弁31開検出信号と弁31開
指令信号BとはANDゲート15に入力され、
ANDゲート15の出力は、ORゲート11に与え
られる。
ら変成蒸気弁31に対し開指令信号が出力されて
いる場合は、ペアー機(2号機20)はメイク期
であり、弁31を開いてCO変成器30に発生し
たガスを通さなければならないので、弁31は開
状態にしておかなければならない。そこで、ペア
ー機(2号機20)からの変成蒸気弁31を閉じ
るための閉指令信号がなくなることによつて、ス
イツチ7を遮断させてANDゲート8からハイレ
ベルの出力信号を出さない様にしてシヤツトダウ
ンをさける。工程状態をチエツクするメイクパー
ジ期チエツク時には、信号GがORゲート9に入
力され、以後の動作は上記と同様である。他方の
オペレータ50も同様に構成される。なおスイツ
チSW3は、弁31が開いているときハイレベル
の信号を出し、その弁31開検出信号と弁31開
指令信号BとはANDゲート15に入力され、
ANDゲート15の出力は、ORゲート11に与え
られる。
スイツチ7と、ANDゲート8,10と、ORゲ
ート9とは第1処理手段を構成し、この第1処理
手段によつて、変成蒸気弁31の開閉状態を検出
して僅少でも開いているときに発生される閉状態
検出信号と、或る油ガス発生装置の変成蒸気弁3
1を閉じるための閉指令信号と、他の油ガス発生
装置の変成蒸気弁31を閉じるための閉指令信号
とが同時に発生したとき、停止信号を発生する。
ANDゲート15は、第2処理手段を構成し、変
成蒸気弁31が僅少でも閉じているときに導出さ
れる閉状態検出信号と、変成蒸気弁31を開くた
めの開指令信号とが同時に発生しているとき、停
止信号を発生する。第3処理手段は、ORゲート
11によつて構成され、ANDゲート10,15
からの出力の少なくとも一方が発生していると
き、停止信号を発生する。
ート9とは第1処理手段を構成し、この第1処理
手段によつて、変成蒸気弁31の開閉状態を検出
して僅少でも開いているときに発生される閉状態
検出信号と、或る油ガス発生装置の変成蒸気弁3
1を閉じるための閉指令信号と、他の油ガス発生
装置の変成蒸気弁31を閉じるための閉指令信号
とが同時に発生したとき、停止信号を発生する。
ANDゲート15は、第2処理手段を構成し、変
成蒸気弁31が僅少でも閉じているときに導出さ
れる閉状態検出信号と、変成蒸気弁31を開くた
めの開指令信号とが同時に発生しているとき、停
止信号を発生する。第3処理手段は、ORゲート
11によつて構成され、ANDゲート10,15
からの出力の少なくとも一方が発生していると
き、停止信号を発生する。
以上の如く本発明によれば、動作チエツクのた
めに従来の模擬信号を全く用いていないので、模
擬信号発生回路の必要性がなくなり、構成が先行
技術に比べて大幅に簡略化されるとともに、変成
蒸気弁31の実際の開閉状態と一致した真実の信
号のみで回路を実現することができる。この結
果、保全が容易に行なえるようになり、運転操作
時の錯覚防止にも役立つことになる。
めに従来の模擬信号を全く用いていないので、模
擬信号発生回路の必要性がなくなり、構成が先行
技術に比べて大幅に簡略化されるとともに、変成
蒸気弁31の実際の開閉状態と一致した真実の信
号のみで回路を実現することができる。この結
果、保全が容易に行なえるようになり、運転操作
時の錯覚防止にも役立つことになる。
第1図は本発明の基礎となる且先行技術を説明
するためのナフサガス発生装置の系統図、第2図
は第1図のナフサガス発生装置のラインに設けら
れているおのおのの動力操作弁の製造工程に対す
る開閉状態を示す図、第3図はナフサガス発生装
置1基毎に設備されているオペレータ40,50
の構成を示す本発明の一実施例のブロツク図であ
る。 10……1号機ナフサガス発生装置、20……
2号機ナフサガス発生装置、11,21……蒸気
予熱器、12,22……反応器、13,23……
廃熱ボイラ、14,24……スタツク弁、15,
25……バーナ空気弁、16,26……バーナ油
弁、17,27……プロセス蒸気弁、18,28
……メイク油弁、19,29……テイクオフ弁、
30……CO変成器、31……変成蒸気弁、32
……ナフサ源、33,35……水蒸気源、34…
…送風機、40……1号機オペレータ、50……
2号機オペレータ、SW3,SW4……スイツ
チ。
するためのナフサガス発生装置の系統図、第2図
は第1図のナフサガス発生装置のラインに設けら
れているおのおのの動力操作弁の製造工程に対す
る開閉状態を示す図、第3図はナフサガス発生装
置1基毎に設備されているオペレータ40,50
の構成を示す本発明の一実施例のブロツク図であ
る。 10……1号機ナフサガス発生装置、20……
2号機ナフサガス発生装置、11,21……蒸気
予熱器、12,22……反応器、13,23……
廃熱ボイラ、14,24……スタツク弁、15,
25……バーナ空気弁、16,26……バーナ油
弁、17,27……プロセス蒸気弁、18,28
……メイク油弁、19,29……テイクオフ弁、
30……CO変成器、31……変成蒸気弁、32
……ナフサ源、33,35……水蒸気源、34…
…送風機、40……1号機オペレータ、50……
2号機オペレータ、SW3,SW4……スイツ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の油ガス発生装置の各々は蒸気予熱器1
1と反応器12と排熱ボイラ13とがこの順序で
接続されて成り、ブロー期では前記蒸気予熱器1
1が加熱油のバーナでの燃焼によつて蓄熱しその
廃ガスは前記反応器12から廃熱ボイラ13およ
びスタツク弁14を介して大気放出され、メイク
期ではメイク油弁を介する製造油とプロセス蒸気
弁17を介する水蒸気とが前記予熱器11に導入
されて予熱され前記反応器12で前記製造油が触
媒の作用によつて接触分解されてガスが製造さ
れ、前記反応器12または前記廃熱ボイラ13の
出口に関連してテイクオフ弁19a,19bが介
装され、前記油ガス発生装置の各々が単一のCO
変成器30を時間的にずれて共用して前記ブロー
期と前記メイク期とから成る油ガス製造工程を周
期的に繰返し、前記ガスが変成蒸気弁31を介す
る水蒸気によつて前記テイクオフ弁19a,19
bを経て前記CO変成器30へ吸引される油ガス
発生装置のための制御装置において、 変成蒸気弁31の開閉状態を検出し、変成蒸気
弁31が僅少でも開いているとき閉状態検出信号
Dを導出する手段SW4,N1と、 前記或る油ガス発生装置の変成蒸気弁31を閉
じるための閉指令信号Eを導出する第1手段14
0と、 他の油ガス発生装置の変成蒸気弁31を閉じる
ための閉指令信号を導出するための第2手段15
0と、 前記閉状態検出信号導出手段SW4,N1から
の閉状態検出信号Dと、第1手段140からの閉
指令信号Eと、第2手段150からの閉指令信号
とが同時に発生したとき第1停止信号を発生する
第1処理手段7,8,9,10と、 変成蒸気弁31が僅少でも閉じているとき開状
態検出信号を導出する手段SW3,N2と、 変成蒸気弁31を開くための開指令信号を導出
するための第3手段140,150と、 前記開状態検出信号導出手段SW3,N2から
の開状態検出信号と、第3手段140,150か
らの開指令信号とが同時に発生しているとき、第
2停止信号を発生する第2処理手段15と、 第1処理手段7,8,9,10と、第2処理手
段15とからの第1および第2停止信号の少なく
とも一方が発生しているとき停止信号を発生する
第3処理手段11と、 第3処理手段11からの信号を一定時限だけ遅
延するタイマ12と、 タイマ12からの遅延出力を受信して前記或る
油ガス発生装置の運転を安全状態で停止させ、タ
イマ12からの出力がないとき前記或る油ガス発
生装置の運転を継続する手段13,5,140と
を含むことを特徴とする油ガス発生装置のための
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13094976A JPS5355302A (en) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | Control devices for oil gas producers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13094976A JPS5355302A (en) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | Control devices for oil gas producers |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5355302A JPS5355302A (en) | 1978-05-19 |
| JPS6160116B2 true JPS6160116B2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15046415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13094976A Granted JPS5355302A (en) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | Control devices for oil gas producers |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5355302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02154107A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Bridgestone Corp | 光源位置検出センサー |
-
1976
- 1976-10-29 JP JP13094976A patent/JPS5355302A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02154107A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Bridgestone Corp | 光源位置検出センサー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5355302A (en) | 1978-05-19 |
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