JPS6160210A - 板厚制御方法 - Google Patents
板厚制御方法Info
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- JPS6160210A JPS6160210A JP59181496A JP18149684A JPS6160210A JP S6160210 A JPS6160210 A JP S6160210A JP 59181496 A JP59181496 A JP 59181496A JP 18149684 A JP18149684 A JP 18149684A JP S6160210 A JPS6160210 A JP S6160210A
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- JP
- Japan
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- roll
- rolling
- thickness
- hydraulic pressure
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/32—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧延機における板厚制御方法に関し、−Wa詳
L <はvCロールあるいはロールベンディング装置の
如きロールクラウンあるいはロールたわみを変更する手
段を備える圧延機での板厚制御方法に関する。
L <はvCロールあるいはロールベンディング装置の
如きロールクラウンあるいはロールたわみを変更する手
段を備える圧延機での板厚制御方法に関する。
従来の技術
例えば連続熱間圧延において、圧延材の板厚変動には2
種類の板厚変動、すなわち圧延材の長手方向の板厚変動
と、圧延材のl]力方向板厚変動とがあり、均一な板厚
の圧延製品を得るためには、また生産性の向上を図るた
めには、かかる板厚変動の双方について適格な制御を行
うことが必要である。
種類の板厚変動、すなわち圧延材の長手方向の板厚変動
と、圧延材のl]力方向板厚変動とがあり、均一な板厚
の圧延製品を得るためには、また生産性の向上を図るた
めには、かかる板厚変動の双方について適格な制御を行
うことが必要である。
一般に、圧延ロール間を通過して圧延された圧延材の長
手方向の板厚は以下の式で表される。
手方向の板厚は以下の式で表される。
H=So+F/M
ここで、Hは圧延後の圧延材の板厚であり、Soは圧延
ロールギャップであり、Fは圧延ロールの圧下刃であり
、Mはロールのばね常数である。
ロールギャップであり、Fは圧延ロールの圧下刃であり
、Mはロールのばね常数である。
ゲージメータ方式の板厚制御では、ロールギャップ(S
o)および圧下刃(F)を検出して上述の式から検出時
点での圧延材の板厚を算出し、この板厚を目標板厚に近
づけるように圧延ロールの圧下位置決め手段を操作する
。
o)および圧下刃(F)を検出して上述の式から検出時
点での圧延材の板厚を算出し、この板厚を目標板厚に近
づけるように圧延ロールの圧下位置決め手段を操作する
。
すなわち、目標板厚をH8とするならば、厚み偏差ΔH
は、上述の式から △H=H,−H=H0−(S、+F/M)と表され、△
H−0となるように圧下位置決め手段によりロールギャ
ップ(So)を変更する。
は、上述の式から △H=H,−H=H0−(S、+F/M)と表され、△
H−0となるように圧下位置決め手段によりロールギャ
ップ(So)を変更する。
このように、ゲージメータ方式は圧下スクリュー位置を
ベースとした相対的な厚み制御であるから、小さな圧下
設定ミス、ロール熱膨張あるいはロール摩耗等の経時変
化には無力である。そこで、ゲージメータ方式では、通
常、X線モニタが採用される。すなわち、圧延機出口に
設けられたX線厚み計で圧延後の厚み偏差を測定し、こ
の測定値をフィードバックして圧下スクリュー等の圧下
位置決め手段を操作し、これにより正確な板厚制御が行
われるようになっている。
ベースとした相対的な厚み制御であるから、小さな圧下
設定ミス、ロール熱膨張あるいはロール摩耗等の経時変
化には無力である。そこで、ゲージメータ方式では、通
常、X線モニタが採用される。すなわち、圧延機出口に
設けられたX線厚み計で圧延後の厚み偏差を測定し、こ
の測定値をフィードバックして圧下スクリュー等の圧下
位置決め手段を操作し、これにより正確な板厚制御が行
われるようになっている。
これに対して、圧延材の巾方向の板厚変動(すなわち横
断面プロフィルの変動)は主にロールのたわみとロール
のクラウンによって生じる。このような巾方向の板厚変
動の調整はロールたわみあるいはロールクラウンを変更
することによって行われる。
断面プロフィルの変動)は主にロールのたわみとロール
のクラウンによって生じる。このような巾方向の板厚変
動の調整はロールたわみあるいはロールクラウンを変更
することによって行われる。
発明が解決しようとする問題点
ところで、ゲージメータ方式の板厚制御において、VC
ロールあるいはロールベンディング装置により重ねて、
圧延材の巾方向の板厚すなわちその横断面プロフィルを
制御した場合には、ロールクラウンあるいはロールたわ
みの変更により圧延材の長手方向の板厚変動が生じる。
ロールあるいはロールベンディング装置により重ねて、
圧延材の巾方向の板厚すなわちその横断面プロフィルを
制御した場合には、ロールクラウンあるいはロールたわ
みの変更により圧延材の長手方向の板厚変動が生じる。
このような板厚変動についての具体例を第2図に示す。
第2図には、バックアップロールがVCロールから構成
される装置 圧下スクリューを備える圧延機による圧延の場合が示さ
れている。すなわち、VCロールのロールクラウンを増
大すべ《VCロールの油圧力を変更させたときの板厚変
動が示されている。
される装置 圧下スクリューを備える圧延機による圧延の場合が示さ
れている。すなわち、VCロールのロールクラウンを増
大すべ《VCロールの油圧力を変更させたときの板厚変
動が示されている。
第2図(a)に示すように、VCロールの油圧力を50
から350kg / cm”まで上昇させた場合に、圧
延材の板厚をX線厚み計で測定すると、第2図ら)から
明らかなようにその板厚は最大25μだけ薄くなる。
から350kg / cm”まで上昇させた場合に、圧
延材の板厚をX線厚み計で測定すると、第2図ら)から
明らかなようにその板厚は最大25μだけ薄くなる。
その第1の理由は、VCロールのロールクラウンが増大
されて、ロールギャップ間が狭くなるにもかかわらず、
このロールギャップの変動に対してゲージメータ板厚制
御が行われないからである。
されて、ロールギャップ間が狭くなるにもかかわらず、
このロールギャップの変動に対してゲージメータ板厚制
御が行われないからである。
すなわち、ゲージメータ方式では、ロールギャップは一
対の圧延ロールの軸線間距離として認識されており、こ
のためVCロールのロールクラウンが増大されてロール
ギャップ間が狭くなっても、ロールギャップは一定のま
まとして認識されているので、そのようなロールギャッ
プ変化を補償するように圧下装置が作動しないからであ
る。要するに、ゲージメータ方式の板厚制御がロール熱
膨張に対して無力であるように、VCロールによるロー
ルクラウンの変化またはロールベンディング装置による
ロールたわみの変化に対しても無力である。
対の圧延ロールの軸線間距離として認識されており、こ
のためVCロールのロールクラウンが増大されてロール
ギャップ間が狭くなっても、ロールギャップは一定のま
まとして認識されているので、そのようなロールギャッ
プ変化を補償するように圧下装置が作動しないからであ
る。要するに、ゲージメータ方式の板厚制御がロール熱
膨張に対して無力であるように、VCロールによるロー
ルクラウンの変化またはロールベンディング装置による
ロールたわみの変化に対しても無力である。
更に、ロールクラウンが変動すると、例えばロールクラ
ウンが大きくなると、圧下力が第2図(C)に示すよう
に増大し、このためゲージメーク方式よる板厚制御が逆
方向に働くことになる。すなわち、先に示した式、 ΔH=H.−H=H.−(S.十F/M)から明らかな
ように、ゲージメータ方式では、圧下刃(F)が増すと
、ΔH−0とするためには、ギャップ(So)を小さく
することが必要であり、このため圧下装置が板厚を一層
薄くするように作動することになるからである。
ウンが大きくなると、圧下力が第2図(C)に示すよう
に増大し、このためゲージメーク方式よる板厚制御が逆
方向に働くことになる。すなわち、先に示した式、 ΔH=H.−H=H.−(S.十F/M)から明らかな
ように、ゲージメータ方式では、圧下刃(F)が増すと
、ΔH−0とするためには、ギャップ(So)を小さく
することが必要であり、このため圧下装置が板厚を一層
薄くするように作動することになるからである。
このような板厚変動を補償するには、先に述べたような
X線モニタによる板厚制御を待たなければならない。す
なわち、X線モニタによる板厚実測値を圧下装置にフィ
ードバックして、ロールギャップを第2図(d)に示す
ように90μ増すことによって、かかる板厚変動を始め
て解消することができる。
X線モニタによる板厚制御を待たなければならない。す
なわち、X線モニタによる板厚実測値を圧下装置にフィ
ードバックして、ロールギャップを第2図(d)に示す
ように90μ増すことによって、かかる板厚変動を始め
て解消することができる。
以上の記載から明らかなように、ゲージメータ板厚制御
を行っている圧延にVCロールあるいはロールベンディ
ング装置を用いた場合には、圧延中VCロールのロール
クラウンを変更させたり、またロールベンディング装置
によりロールの曲げ量を変更させたりすると、圧延材の
長手方向の板厚に変動が生じるという点が問題とされる
。
を行っている圧延にVCロールあるいはロールベンディ
ング装置を用いた場合には、圧延中VCロールのロール
クラウンを変更させたり、またロールベンディング装置
によりロールの曲げ量を変更させたりすると、圧延材の
長手方向の板厚に変動が生じるという点が問題とされる
。
問題点を解決するための手段
本発明の目的は、VCロールあるいはロールベンディン
グ装置を用いる圧延機でのゲージメータ方式による板厚
制御方法であって、ロールクラウンあるいはロールたわ
みを変更させても、そのような変更に伴う圧延材の長手
方向の板厚変動を回避し得る板厚制御方法を提供するこ
とにある。
グ装置を用いる圧延機でのゲージメータ方式による板厚
制御方法であって、ロールクラウンあるいはロールたわ
みを変更させても、そのような変更に伴う圧延材の長手
方向の板厚変動を回避し得る板厚制御方法を提供するこ
とにある。
この目的を達成するため、本発明に従うと、ロールクラ
ウンあるいはロールたわみを変更する手段を備える圧延
機でのゲージメータ方式による板厚制御方法において、
クラウン変更指令信号あるいはロールたわみ変更指令信
号に応じて圧下位置決め手段を操作し、ロールクラウン
量あるいはロールたわみ量の変更に伴う圧延材の長手方
向の板厚変動を回避することを特徴とする板厚制御方法
が提供される。
ウンあるいはロールたわみを変更する手段を備える圧延
機でのゲージメータ方式による板厚制御方法において、
クラウン変更指令信号あるいはロールたわみ変更指令信
号に応じて圧下位置決め手段を操作し、ロールクラウン
量あるいはロールたわみ量の変更に伴う圧延材の長手方
向の板厚変動を回避することを特徴とする板厚制御方法
が提供される。
ここで、ロールクラウンあるいはロールたわみを変更す
る手段はVCロールあるいはロールベンディング装置か
ら構成されてもよい。
る手段はVCロールあるいはロールベンディング装置か
ら構成されてもよい。
本発明に従うと、圧下位置決め手段の位置決め変更指令
を以下の式に基づいて行うことが好ましい。
を以下の式に基づいて行うことが好ましい。
ΔS”= Kv(Gv(S)/GS(S)) Pv”こ
こで、△S*は圧下位置決め手段の位置決め。
こで、△S*は圧下位置決め手段の位置決め。
変更指令入力値であり、ΔPv*はVCロールあるいは
ロールベンディング装置の油圧力変更指令入力値であり
、Gv(S)はVCロールあるいはロールベンディング
装置の油圧力応答特性であり、GS(!II)は圧下位
置決め手段の圧下応答特性であり、KvはVCロールあ
るいはロールベンディング装置の油圧力変更量に対する
圧下位置決め変更量の換算係数である。
ロールベンディング装置の油圧力変更指令入力値であり
、Gv(S)はVCロールあるいはロールベンディング
装置の油圧力応答特性であり、GS(!II)は圧下位
置決め手段の圧下応答特性であり、KvはVCロールあ
るいはロールベンディング装置の油圧力変更量に対する
圧下位置決め変更量の換算係数である。
昨月
本発明によれば、VCロールのロールクラウンの変更あ
るいはロールベンディング装置によるロールの曲げ量の
変更を生じさせる油圧力変更が行われる際に、その油圧
力変更量に応じて、圧延ロールの圧下位置決め手段の位
置決め変更が行われるので、VCロールのロールクラウ
ンの変更あるいはロールベンディング装置によるロール
の曲げ量の変更に伴う圧延材の長手方向の板厚変動が回
避されることになる。
るいはロールベンディング装置によるロールの曲げ量の
変更を生じさせる油圧力変更が行われる際に、その油圧
力変更量に応じて、圧延ロールの圧下位置決め手段の位
置決め変更が行われるので、VCロールのロールクラウ
ンの変更あるいはロールベンディング装置によるロール
の曲げ量の変更に伴う圧延材の長手方向の板厚変動が回
避されることになる。
実施例
次に、添付の図面を参照して、本発明の方法について説
明する。
明する。
第1図を参照すると、そこには本発明による板厚制御方
法を実施する際の板厚制御系の構成図が示されている。
法を実施する際の板厚制御系の構成図が示されている。
この構成図に図示された圧延機は一対の圧延ロール1と
、一対のバックアップロール2と、圧下位置決め手段3
とを具備する。この圧延機は、ロールベンディング装置
を有する。あるいは、一対のバックアップロールあるい
はそのうちの一本のバックアップロールに、VCロール
が装備されている。圧延ロール1間には圧延材4が通過
させられている。圧下位置決め手段3は電動スクリュ圧
下装置あるいは油圧圧下装置などであってよく、このよ
うな圧下位置決め手段によって、圧延ロール1が位置決
めされる。なあ、説明の便宜上、以下の記載では、バッ
クアップロール2をVCロールとして、また圧下位置決
め手段3を電動スクリュ圧下装置として説明する。
、一対のバックアップロール2と、圧下位置決め手段3
とを具備する。この圧延機は、ロールベンディング装置
を有する。あるいは、一対のバックアップロールあるい
はそのうちの一本のバックアップロールに、VCロール
が装備されている。圧延ロール1間には圧延材4が通過
させられている。圧下位置決め手段3は電動スクリュ圧
下装置あるいは油圧圧下装置などであってよく、このよ
うな圧下位置決め手段によって、圧延ロール1が位置決
めされる。なあ、説明の便宜上、以下の記載では、バッ
クアップロール2をVCロールとして、また圧下位置決
め手段3を電動スクリュ圧下装置として説明する。
図示した圧延機においては、圧延材4の長手方向の板厚
制御は、ゲージメータ方式で行われる。
制御は、ゲージメータ方式で行われる。
このような制御を行うために、圧延機には、圧延ロール
1の位置を検出するためのロール位置検出器5と、圧延
ロール1によって圧延材4に加えられる圧下刃を検出す
るための圧下力検出器6とが設けられる。ロール位置検
出器5としては圧下スクリュモータと接続したパルスゼ
ネレータ、圧下力検出器6としては圧下スクリューと検
出器ハウジング間に設けられたロードセルを用いること
ができる。
1の位置を検出するためのロール位置検出器5と、圧延
ロール1によって圧延材4に加えられる圧下刃を検出す
るための圧下力検出器6とが設けられる。ロール位置検
出器5としては圧下スクリュモータと接続したパルスゼ
ネレータ、圧下力検出器6としては圧下スクリューと検
出器ハウジング間に設けられたロードセルを用いること
ができる。
ロール位置検出器5で得られたロール位置情報すなわち
ロールギャップ情報、ならびに圧下力検出器6で得られ
た圧下力情報は、電動スクリュ圧下装置3を制御するた
めの圧下制御部7に入力され、これらロールギャップ情
報および圧下力情報に基づいて、圧下制御部tは電動ス
クリュ圧下装置3を操作して、圧延ロール1が所定位置
に位置決めされることになる。
ロールギャップ情報、ならびに圧下力検出器6で得られ
た圧下力情報は、電動スクリュ圧下装置3を制御するた
めの圧下制御部7に入力され、これらロールギャップ情
報および圧下力情報に基づいて、圧下制御部tは電動ス
クリュ圧下装置3を操作して、圧延ロール1が所定位置
に位置決めされることになる。
更に、圧延材4の長手方向の板厚変動を実測するために
、圧延機の出口にはX線厚み計8が設けられ、これによ
り圧延材4の板厚がモニタされる。
、圧延機の出口にはX線厚み計8が設けられ、これによ
り圧延材4の板厚がモニタされる。
X線厚み計8によって測定された板厚が目標板厚に対し
て偏差を持つ場合には、その測定値が圧下制御部7にフ
ィードバックされ、この情報に基づいて、圧下制御部7
は電動スクリュ圧下装置3を操作し、これにより圧延材
4の板厚が目標板厚に近づけられる。
て偏差を持つ場合には、その測定値が圧下制御部7にフ
ィードバックされ、この情報に基づいて、圧下制御部7
は電動スクリュ圧下装置3を操作し、これにより圧延材
4の板厚が目標板厚に近づけられる。
以上に述べたような圧延材の長手方向の板厚制御は従来
から良く知られていることであるので、これ以上の詳細
な説明については省略することにする。
から良く知られていることであるので、これ以上の詳細
な説明については省略することにする。
本発明によれば、第1図に示すように、圧下制御部7に
は、VCロール2に適用される油圧力を制御してそのロ
ールクラウンを変更するための油圧力制御部9からの油
圧力情報も入力され、この油圧力情報に基づいて、圧下
制御部7は電動スクリュ圧下装置3を操作するようにな
っている。換言1れば、VCロール2のロールクラウン
を変更すべく油圧力制御部9により油圧力変更が行われ
た際に、その油圧力変更量に応じて、圧下制御部7によ
り電動スクリュ圧下装置3の位置決め変更が行われ、こ
のようにして、VCロール2のロールクラウンの変更に
伴う圧延材4の長手方向の板厚変動が回避されることに
なる。
は、VCロール2に適用される油圧力を制御してそのロ
ールクラウンを変更するための油圧力制御部9からの油
圧力情報も入力され、この油圧力情報に基づいて、圧下
制御部7は電動スクリュ圧下装置3を操作するようにな
っている。換言1れば、VCロール2のロールクラウン
を変更すべく油圧力制御部9により油圧力変更が行われ
た際に、その油圧力変更量に応じて、圧下制御部7によ
り電動スクリュ圧下装置3の位置決め変更が行われ、こ
のようにして、VCロール2のロールクラウンの変更に
伴う圧延材4の長手方向の板厚変動が回避されることに
なる。
もちろん、この場合、VCロール2のロールクラウンを
変更すべく油圧力制御部9により油圧力変更が行われる
際のVCロール2の油圧力応答特性と、圧下制御部7に
より電動スクリュ圧下装置3の位置決め変更が行われる
際の゛電動スクリュ圧下装置3の圧下応答特性との間の
応答特性差を考慮して、VCロール2のロールクラウン
の変更に伴う圧延材4の長手方向の板厚変動をできるだ
け小さく抑えることが好ましい。
変更すべく油圧力制御部9により油圧力変更が行われる
際のVCロール2の油圧力応答特性と、圧下制御部7に
より電動スクリュ圧下装置3の位置決め変更が行われる
際の゛電動スクリュ圧下装置3の圧下応答特性との間の
応答特性差を考慮して、VCロール2のロールクラウン
の変更に伴う圧延材4の長手方向の板厚変動をできるだ
け小さく抑えることが好ましい。
このような応答特性差を考慮するために、第1図に示す
好ましい実施例においては、油圧力制御部9からの油圧
力情報は応答特性差制御部10を介して圧下制御部7に
入力される。応答特性差制御部10では、油圧力制御部
9からの油圧力情報は以下のような式に基づいて処理さ
れ、この処理後の情報に基づいて圧下制御部7は電動ス
クリュ圧下装置3を操作する。
好ましい実施例においては、油圧力制御部9からの油圧
力情報は応答特性差制御部10を介して圧下制御部7に
入力される。応答特性差制御部10では、油圧力制御部
9からの油圧力情報は以下のような式に基づいて処理さ
れ、この処理後の情報に基づいて圧下制御部7は電動ス
クリュ圧下装置3を操作する。
ΔS中=Kv(Gv(S)/Gs(!l)) ΔPv
Iここで、ΔS中は電動スクリュ圧下装置3の位置決め
変更指令入力値であり、ΔPv”はVCロール2の油圧
力変更指令入力値であり、G 、 (8)はvCロール
2の油圧力応答特性であり、Gv(S)は電動スクリュ
圧下装置3の圧下応答特性であり、KvはVCロール2
の油圧力変更量に対する電動スクリュ圧下装置3の必要
な位置決め変更量の換算係数である。
Iここで、ΔS中は電動スクリュ圧下装置3の位置決め
変更指令入力値であり、ΔPv”はVCロール2の油圧
力変更指令入力値であり、G 、 (8)はvCロール
2の油圧力応答特性であり、Gv(S)は電動スクリュ
圧下装置3の圧下応答特性であり、KvはVCロール2
の油圧力変更量に対する電動スクリュ圧下装置3の必要
な位置決め変更量の換算係数である。
なお、VCロール2の油圧力応答特性に基づく時間遅れ
を表す伝達関数G v(8)、ならびに電動スクリュ圧
下装置3の圧下応答特性に基づく時間遅れを表す伝達関
数G 、 (S)のそれぞれが−次系である場合につい
て、上記式の具体的計算方式を示すと、次のようになる
。すなわち、 c、(s)=1/(l+ Tvs)
■G s (S) −1/ (1+T 、s)
−■ただし、TVはVCロール油圧変化の時定数
を、T、、は圧下スクリュ位置変化の時定数を示す。
を表す伝達関数G v(8)、ならびに電動スクリュ圧
下装置3の圧下応答特性に基づく時間遅れを表す伝達関
数G 、 (S)のそれぞれが−次系である場合につい
て、上記式の具体的計算方式を示すと、次のようになる
。すなわち、 c、(s)=1/(l+ Tvs)
■G s (S) −1/ (1+T 、s)
−■ただし、TVはVCロール油圧変化の時定数
を、T、、は圧下スクリュ位置変化の時定数を示す。
■および■より、
ΔS”(S)= [Kv(1+T−s)/(1+Tvs
))八P ” (S)■ ΔS ” (S)およびΔPv”(S)の時間領域での
表現をそれぞれy (t)およびu (t)とすると、
y(t)=L−’(△S”(!i))
■u(t)=L’(Δpv”(s))
■(L−’はラプラス逆変換) 式■を時間領域での表現に変換すると、y(t)十Tv
y(t)=に、(u(t)十T、u(t))■ (°は時間微分を示す) 式■より、 Tvy(t)−−1y(t)dt十KvI u(t)d
t十KvT、u(t)■ ここで、積分項はコンニピータにより例えば台形公式を
用いて計算される。
))八P ” (S)■ ΔS ” (S)およびΔPv”(S)の時間領域での
表現をそれぞれy (t)およびu (t)とすると、
y(t)=L−’(△S”(!i))
■u(t)=L’(Δpv”(s))
■(L−’はラプラス逆変換) 式■を時間領域での表現に変換すると、y(t)十Tv
y(t)=に、(u(t)十T、u(t))■ (°は時間微分を示す) 式■より、 Tvy(t)−−1y(t)dt十KvI u(t)d
t十KvT、u(t)■ ここで、積分項はコンニピータにより例えば台形公式を
用いて計算される。
したがって、サンプリング間隔1秒毎に検出されるV
(t)およびu (t)をそれぞれy。およびUゎと表
すと、式■より、 Tvy、、−一τ/2(yh−+ +yゎ)+KV ・
r/2(ufi+ 十uh)十K v T s u n
■これより、 y、 −(−1/(1+2/τ・’rv))y、−++
[Kv/(1+2/τ・TV)] un−。
(t)およびu (t)をそれぞれy。およびUゎと表
すと、式■より、 Tvy、、−一τ/2(yh−+ +yゎ)+KV ・
r/2(ufi+ 十uh)十K v T s u n
■これより、 y、 −(−1/(1+2/τ・’rv))y、−++
[Kv/(1+2/τ・TV)] un−。
+ (K、(1+2/τ・Ts)/(1+2/τ・T
V)) un■ したがって、VCロール2の油圧力を変更すると、電動
スクリュ圧下装置3の必要な位置決め変更指令出力値y
□は、電動スクリュ圧下装置3の前回の位置決め変更指
令出力値y、−1と、VCロール2の前回の油圧力変更
指令入力値U。−1と、VCロール2の今回の油圧力変
更指令入力値U。とを用いて、式■から計算できる。
V)) un■ したがって、VCロール2の油圧力を変更すると、電動
スクリュ圧下装置3の必要な位置決め変更指令出力値y
□は、電動スクリュ圧下装置3の前回の位置決め変更指
令出力値y、−1と、VCロール2の前回の油圧力変更
指令入力値U。−1と、VCロール2の今回の油圧力変
更指令入力値U。とを用いて、式■から計算できる。
1 υ
次に、第3図に示すブロック線図を参照して、第1図に
図示した板厚制御系の作動について説明する。なお、第
3図のブロック線図において、ブロック11は応答特性
差制御部10における伝達関数Kv(Gv(S)/Gs
(S))であり、ブロック12は電動スクリュ圧下装置
3の伝達関数G 、 (S)である。また、ブロック1
3はVCロール2の伝達関数G v(!II)であり、
ブロック14はVCロール2の油圧力変更量すなわちそ
のロールクラウンの変更量に対する電動スクリュ圧下装
置3の必要な位置決め変更量を得るための換算係数−K
vである制御系をそれぞれ示す。
図示した板厚制御系の作動について説明する。なお、第
3図のブロック線図において、ブロック11は応答特性
差制御部10における伝達関数Kv(Gv(S)/Gs
(S))であり、ブロック12は電動スクリュ圧下装置
3の伝達関数G 、 (S)である。また、ブロック1
3はVCロール2の伝達関数G v(!II)であり、
ブロック14はVCロール2の油圧力変更量すなわちそ
のロールクラウンの変更量に対する電動スクリュ圧下装
置3の必要な位置決め変更量を得るための換算係数−K
vである制御系をそれぞれ示す。
第3図のブロック線図において、VCロール2の油圧力
変更指令入力値ΔPV*がブロック13に入力されると
、VCロール2の油圧力変更(すなわちそのロールクラ
ウンの変更)が行われ、このときの油圧力変化量は△P
vとなる。このような油圧力変化量ΔPvすなわちロー
ルクラウン変化量)によって実質的にロールギャップが
ΔSvだけ狭くなる。ここにΔSvは、ブロック14に
示す換算係数とΔPvの積で表される。この、ロールギ
ャッ1j プ変化ΔSvを打ち消すために、VCロール2の油圧力
変更指令入力値ΔPv*は、制御系11にも人力され、
電動スクリュー圧下装置の位置決め変更指令値ΔS9が
ブロック12に人力されると、電動スクリュー圧下装置
3の位置決め変更が行われ、このとき位置決め変化量は
ΔSとなる。この場合、第3図のブロック線図から明ら
かなように、ΔSおよび公Svが互いに打ち消しあって
、ΔS−0となるようにされる。
変更指令入力値ΔPV*がブロック13に入力されると
、VCロール2の油圧力変更(すなわちそのロールクラ
ウンの変更)が行われ、このときの油圧力変化量は△P
vとなる。このような油圧力変化量ΔPvすなわちロー
ルクラウン変化量)によって実質的にロールギャップが
ΔSvだけ狭くなる。ここにΔSvは、ブロック14に
示す換算係数とΔPvの積で表される。この、ロールギ
ャッ1j プ変化ΔSvを打ち消すために、VCロール2の油圧力
変更指令入力値ΔPv*は、制御系11にも人力され、
電動スクリュー圧下装置の位置決め変更指令値ΔS9が
ブロック12に人力されると、電動スクリュー圧下装置
3の位置決め変更が行われ、このとき位置決め変化量は
ΔSとなる。この場合、第3図のブロック線図から明ら
かなように、ΔSおよび公Svが互いに打ち消しあって
、ΔS−0となるようにされる。
要するに、電動スクlJ=圧下装置3の位置決め変更量
ΔSが、VCロール2の油圧力変更によって実質的に狭
くされたロールギャップ間ΔSvを元に戻すべく電動ス
クリュ圧下装置3を位置決め変更させるので、VCロー
ル2の油圧力変更(すなわちそのロールクラウンの変更
)に伴う圧延材4の長手方向、の板厚変動が回避される
ことになる。
ΔSが、VCロール2の油圧力変更によって実質的に狭
くされたロールギャップ間ΔSvを元に戻すべく電動ス
クリュ圧下装置3を位置決め変更させるので、VCロー
ル2の油圧力変更(すなわちそのロールクラウンの変更
)に伴う圧延材4の長手方向、の板厚変動が回避される
ことになる。
また、以上に述べた実施例に於いて、VCロール2のロ
ールクラウンを変更すべく油圧力制御部9により油圧力
変更が行われる際のVCロール2の油圧力応答特性と、
圧下制御部7により電動スクリュ圧下装置3の位置決め
変更が行われる際の電動スクリュ圧下装置3の圧下応答
特性との間の応答特性差を考慮するために、応答特性差
制御部10では伝達関数Kv(Gv(S)/Gs(S)
)が用いられてるので(第3図のブロック11) 、V
Cロール2の油圧力が所定の変更量に到達するまでの間
でも、圧延材4の板厚に変動が生じないように電動スク
リュ圧下装置3の位置決め変更が行われるようになって
いる。
ールクラウンを変更すべく油圧力制御部9により油圧力
変更が行われる際のVCロール2の油圧力応答特性と、
圧下制御部7により電動スクリュ圧下装置3の位置決め
変更が行われる際の電動スクリュ圧下装置3の圧下応答
特性との間の応答特性差を考慮するために、応答特性差
制御部10では伝達関数Kv(Gv(S)/Gs(S)
)が用いられてるので(第3図のブロック11) 、V
Cロール2の油圧力が所定の変更量に到達するまでの間
でも、圧延材4の板厚に変動が生じないように電動スク
リュ圧下装置3の位置決め変更が行われるようになって
いる。
第4図(a)ないし第4図(d)を参照すると、本発明
の各種の態様に従う板厚制御方法の作動特性が示されて
いる。
の各種の態様に従う板厚制御方法の作動特性が示されて
いる。
すなわち、次の3通りの本発明の態様に従う方法を実施
した。
した。
■ 上記に詳細に説明した態様であって、VCロールと
圧下スクリュの応答特性差を伝達関数Kv(Gv(S)
/GS(S))を用いて補償した制御方法、■ VCロ
ールと圧下スクリュの応答特性の差を考慮せずに、次式
に基づき圧下スフIJ 5位置変更指令を決定する制御
方法、 ΔS”=Kv△Pv* ■ VCロール圧力の実測値に基づき、次式の如く圧下
スクリュ位置変更指令を決定する制御方法、 ΔS”=KvΔPvA ただし、ΔPvAはVCロール圧力の実測値を示す。
圧下スクリュの応答特性差を伝達関数Kv(Gv(S)
/GS(S))を用いて補償した制御方法、■ VCロ
ールと圧下スクリュの応答特性の差を考慮せずに、次式
に基づき圧下スフIJ 5位置変更指令を決定する制御
方法、 ΔS”=Kv△Pv* ■ VCロール圧力の実測値に基づき、次式の如く圧下
スクリュ位置変更指令を決定する制御方法、 ΔS”=KvΔPvA ただし、ΔPvAはVCロール圧力の実測値を示す。
第4図(a)において、参照番号15で示す線はVCロ
ール2の油圧力変更指令入力値ΔPvIを示し、VCロ
ール2の油圧力変更指令が時刻t1において行われる。
ール2の油圧力変更指令入力値ΔPvIを示し、VCロ
ール2の油圧力変更指令が時刻t1において行われる。
また、第4図(a)では、参照番号16の曲線が油圧力
変更指令が行われた際の実際の油圧力変化量を示す。
変更指令が行われた際の実際の油圧力変化量を示す。
第4図(b)には、伝達関数Kv(Gv(S)/GS(
S))を用いた際の位置決め変更指令入力値ΔS*が参
照番号17で示されている。
S))を用いた際の位置決め変更指令入力値ΔS*が参
照番号17で示されている。
第4図(b)において、参照番号17°および17”は
それぞれ、伝達関数Kv(Gv(S)/Gs(S))を
用いない上記■および■の制御方法の場合の電動スクリ
ュ圧下装置3の位置決め変更指令入力値ΔS*を示す。
それぞれ、伝達関数Kv(Gv(S)/Gs(S))を
用いない上記■および■の制御方法の場合の電動スクリ
ュ圧下装置3の位置決め変更指令入力値ΔS*を示す。
第4図(C)には、上記■、■、■の制御方法における
電動スクリュ圧下装置3の位置決め変化量ΔSがそれぞ
れ参照番号18.18゛および18′′で示されている
。
電動スクリュ圧下装置3の位置決め変化量ΔSがそれぞ
れ参照番号18.18゛および18′′で示されている
。
第4図(d)には、第4図(C)において参照番号1B
、18′および18”で示す位置決め変化量ΔSに起因
する板厚変更Δhがそれぞれ参照番号19.19°およ
び19°”で示されている。
、18′および18”で示す位置決め変化量ΔSに起因
する板厚変更Δhがそれぞれ参照番号19.19°およ
び19°”で示されている。
第4図(a)ないし第4図(d)から明らかなように、
VCロール2の油圧力応答特性と、電動スクリュ圧下装
置3の圧下位置決め応答特性との間の応答特性差を考慮
して、伝達関数K v(G V(+り/ G 、 (S
))を用いた場合には、参照番号16で示すVCロール
2の油圧力変更指令入力値ΔPv”の特性と参照番号1
8で示す電動スクリュ圧下装置3の位置決め変更量ΔS
の特性がほぼ一致し、この場合圧延材4には板厚変動は
ほとんど生じることがない。
VCロール2の油圧力応答特性と、電動スクリュ圧下装
置3の圧下位置決め応答特性との間の応答特性差を考慮
して、伝達関数K v(G V(+り/ G 、 (S
))を用いた場合には、参照番号16で示すVCロール
2の油圧力変更指令入力値ΔPv”の特性と参照番号1
8で示す電動スクリュ圧下装置3の位置決め変更量ΔS
の特性がほぼ一致し、この場合圧延材4には板厚変動は
ほとんど生じることがない。
しかしながら、VCロール2の油圧力応答特性と圧下位
置決め手段の圧下位置決め応答特性との間U に大差がない場合には、VCロール2の油圧力変更量に
対する圧下位置決め手段の必要な位置決め変更量の換算
係数Kvだけに基づいて、VCロールの油圧力変更指令
入力値ΔPv”から圧下位置決め手段の位置決め変更指
令入力値ΔS*を得てもよいことは明らかであろう。
置決め手段の圧下位置決め応答特性との間U に大差がない場合には、VCロール2の油圧力変更量に
対する圧下位置決め手段の必要な位置決め変更量の換算
係数Kvだけに基づいて、VCロールの油圧力変更指令
入力値ΔPv”から圧下位置決め手段の位置決め変更指
令入力値ΔS*を得てもよいことは明らかであろう。
また、油圧圧下装置の如<、VCロールの油圧力応答特
性に比べて圧下位置決め手段の位置決め応答特性が十分
に速い場合には、VCロールの油圧力変更量の実測値に
基づいて、VCロールの油圧力変更指令入力値ΔPvI
から圧下位置決め手段の位置決め変更指令値ΔS3を得
ることもできる。
性に比べて圧下位置決め手段の位置決め応答特性が十分
に速い場合には、VCロールの油圧力変更量の実測値に
基づいて、VCロールの油圧力変更指令入力値ΔPvI
から圧下位置決め手段の位置決め変更指令値ΔS3を得
ることもできる。
発明の効果
以上の記載から明らかなように、VCロールのロールク
ラウンの変更あるいはロールベンディング装置によるロ
ールの曲げ量の変更に伴う圧延材の長手方向の板厚変動
が回避されることになるので、圧延機の荷重変動が大巾
に低減されるとともに圧延製品の品質の向上が図れる。
ラウンの変更あるいはロールベンディング装置によるロ
ールの曲げ量の変更に伴う圧延材の長手方向の板厚変動
が回避されることになるので、圧延機の荷重変動が大巾
に低減されるとともに圧延製品の品質の向上が図れる。
さらに、本発明によれば、VCロールのロールクラウン
の変更あるいはロールベンディング装置によるロールの
曲げ量の変更に伴う圧延材の長手方向の板厚変動が回避
されるので、圧延中にVCロールのロールクラウンの変
更あるいはロールベンディング装置によるロールの曲げ
量の変更を積極的に行い得るという利点も得られる。
の変更あるいはロールベンディング装置によるロールの
曲げ量の変更に伴う圧延材の長手方向の板厚変動が回避
されるので、圧延中にVCロールのロールクラウンの変
更あるいはロールベンディング装置によるロールの曲げ
量の変更を積極的に行い得るという利点も得られる。
第1図は本発明による板厚制御方法を実施する際の板厚
制御系の構成図であり、 第2図(a)ないし第2図(d)は従来の板厚制御方法
についての問題点を説明するための説明図であり、第3
図は本発明による板厚制御方法を実施する際の板厚制御
系の作動を説明するためのブロック線図であり、 第4図(a)ないし第4図(d)は本発明の種々の態様
による板厚制御方法を実施した際の作動特性を説明する
図である。 〔主な参照番号〕 ■ 圧下ロール 2 vCロール 3 圧下位置決め手段 4 圧延材 5 ロール位置検出器 6 圧下力検出器 7 圧下制御部 8 X線厚み計 9 油圧力制御部 10 応答特性差制御部 特許出願人 住友軽金属工業株式会社代 理 人
弁理士 新居 正彦 第2図 (b) (C) (d) 岨■トω■
制御系の構成図であり、 第2図(a)ないし第2図(d)は従来の板厚制御方法
についての問題点を説明するための説明図であり、第3
図は本発明による板厚制御方法を実施する際の板厚制御
系の作動を説明するためのブロック線図であり、 第4図(a)ないし第4図(d)は本発明の種々の態様
による板厚制御方法を実施した際の作動特性を説明する
図である。 〔主な参照番号〕 ■ 圧下ロール 2 vCロール 3 圧下位置決め手段 4 圧延材 5 ロール位置検出器 6 圧下力検出器 7 圧下制御部 8 X線厚み計 9 油圧力制御部 10 応答特性差制御部 特許出願人 住友軽金属工業株式会社代 理 人
弁理士 新居 正彦 第2図 (b) (C) (d) 岨■トω■
Claims (3)
- (1)ロールクラウンあるいはロールたわみを変更する
手段を備える圧延機でのゲージメータ方式による板厚制
御方法において、クラウン変更指令信号に応じて圧下位
置決め手段を操作し、ロールクラウン量あるいはロール
たわみ量の変更に伴う圧延材の長手方向の板厚変動を回
避することを特徴とする板厚制御方法。 - (2)上記ロールクラウンあるいはロールたわみを変更
する手段はVCロールあるいはロールベンディング装置
から構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の板厚制御方法。 - (3)前記圧下位置決め手段の操作が以下の式に基づい
て行われることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の板厚制御方法。 ΔS^*=K_v(G_v(S)/G_s(S))ΔP
_v^*ここで、ΔS^*は圧下位置決め手段の位置決
め変更指令入力値であり、ΔP_v^*はVCロールあ
るいはロールベンディング装置の油圧力変更指令入力値
であり、G_v(S)はVCロールあるいはロールベン
ディング装置の油圧力応答特性であり、G_s(S)は
圧下位置決め手段の圧下応答特性であり、K_vはVC
ロールあるいはロールベンディング装置の油圧力変更量
に対する圧下位置決め手段の必要な位置決め変更量の換
算係数である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181496A JPS6160210A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 板厚制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59181496A JPS6160210A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 板厚制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160210A true JPS6160210A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16101771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59181496A Pending JPS6160210A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 板厚制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431145U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-27 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211301A (en) * | 1975-06-25 | 1977-01-28 | Combustion Eng | Subroutine controll device to be used in coal consumption device |
| JPS551957A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-09 | Kawasaki Steel Corp | Method and apparatus for controlling of rolling mills |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181496A patent/JPS6160210A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211301A (en) * | 1975-06-25 | 1977-01-28 | Combustion Eng | Subroutine controll device to be used in coal consumption device |
| JPS551957A (en) * | 1978-06-21 | 1980-01-09 | Kawasaki Steel Corp | Method and apparatus for controlling of rolling mills |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431145U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-27 |
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