JPS6160601A - ヒメコガネ誘引剤 - Google Patents

ヒメコガネ誘引剤

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Publication number
JPS6160601A
JPS6160601A JP18255684A JP18255684A JPS6160601A JP S6160601 A JPS6160601 A JP S6160601A JP 18255684 A JP18255684 A JP 18255684A JP 18255684 A JP18255684 A JP 18255684A JP S6160601 A JPS6160601 A JP S6160601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attractant
beetle
adult
beetles
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18255684A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nagata
健二 永田
Kaoru Takemura
薫 竹村
Tatsuo Adachi
安達 辰男
Michiaki Kawasaki
川崎 通昭
Takashi Kato
加藤 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takasago International Corp
Takasago Corp
Sankei Chemical Co Ltd
Original Assignee
Takasago Perfumery Industry Co
Takasago Corp
Sankei Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takasago Perfumery Industry Co, Takasago Corp, Sankei Chemical Co Ltd filed Critical Takasago Perfumery Industry Co
Priority to JP18255684A priority Critical patent/JPS6160601A/ja
Publication of JPS6160601A publication Critical patent/JPS6160601A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒメコガネ成虫に対し優れた誘引性ツマイモ
、ラッカセイなどの植物の地下部を加害する農業上重要
な害虫である。幼虫が地下部に生息するため、その防除
は困難である。従来、その防除方法として作物を植付け
る前にダイアジノン剤、MPP剤、などの殺虫剤の粒剤
、粉剤を土壌と混和する方法が行なわれているが、この
場合薬゛剤を処理する前に生息していた幼虫や薬剤処理
から一箇月後位の間に新たに侵入した幼虫に対する芦除
効果は認られるが、その後は有効成分が分解などにより
消失してしまうため、最も重要な作物の肥大生長期に侵
入、加害する幼虫に対する効果は期待できない。
この時期の防除にはダイアジノン剤、MPP剤。
DBP剤等の殺虫剤の粒剤を畦上に散布する方法が最も
有効であるが、これは産卵に来る成虫またはふ化直後の
幼虫を防除し、結果的に地下部を加害する幼虫を防除す
ることを目的としている。
しかしながら、ヒメコガネ成虫の発生時期は長く、常時
一定の期間に発生しない上に上記殺虫剤はこれを放置す
ると、を効成分が容易に分解してその殺虫効果が著しく
減少するものである。従って、防虫効果を高めるために
は、上記殺虫剤の散布回数を多くしなければならない、
また、発生予察が困難なため、を効な防除時期を把握す
ることが出来ず、経済的に著しい費用を要するにもかか
わらず優れた効果を発揮することが出来ないものであっ
た。
さらに、殺虫剤を連続して使用することにより、ヒメコ
ガネは該殺虫剤に対し抵抗性を高め殺虫効果が弱くなり
、且つ環境汚染等社会的にも問題をおこすものであった
本発明はかかる欠点を改善せんとして鋭意研究を行った
結果、ヒメコガネ成虫を誘引するための優れた誘引剤を
見出し、ヒメコガネの絶滅を図ったものである。すなわ
ち、ヒメコガネ成虫を誘引する効果のある物質を検索す
べく各種の化合物について検討した結果、4−アリル−
2−メトキシフェノール(以下、オイゲノールと称する
。)が有効であることを見出したのである。しかも、こ
のオイゲノールはヒメコガネ成虫に対して選択的に有効
であって、いわゆるコガネムシ科に属する甲虫に対して
均等に作用するものでなく、たとえばマメコガネ成虫に
対してはあまりを効ではない。
一方、オイゲノールと同様に広く精油中に含まれている
ゲラニオールはコガネムシ科のマメコガネ成虫に対して
有効であるが、ヒメコガネ成虫に対してはそれ程有効で
はない、以下にこれらの知見を表示する。
(試験方法) オイゲノールとゲラニオールの誘引効果を単剤および混
合剤で検討した。ロールコツトン(φ10×301+1
I11)に薬剤を1ml吸着させ、これを複数枚の垂直
板を組合せた中央部に設けた誘引器をクス。
マツ、ミズキ等の樹木の地表より1〜1.5mの高さの
位置に設置した。試験は各5本の樹木に各誘引器を1個
ずつ設置し、30日間の誘引虫数を調査した。なお、誘
引器は約10日間隔で回収した。結果を第1表に示す。
第1表 本発明はかかる知見に基いて完成されたものである0本
発明はオイゲノールを有効成分とするヒメコガネ成虫誘
引剤を提供するものである。
本発明により従来困難であったヒメコガネの発生予察が
的確に行なえるようになり、殺虫剤による有効な防除時
期の把握も可能になった。
本発明は上記の誘引剤をヒメコガネの加害を受ける圃場
の周辺の所望位置に適当な誘引器と共に配置することに
より、その香気を利用してヒメコガネ成虫を誘引せしめ
ると共にこれを水中等に落下せしめるとかあるいは動け
ないようにして殺虫するものである。
本発明の誘引剤はそのまま使用してもよいが、適当な液
体媒体、例えばメチルアルコール5・エチルアルコール
等のアルコール類;ガソリン灯油;ヘキサン等の脂肪族
炭化水素類;ベンゼン、トル゛エン、キシレン等の芳香
族炭化水素類の如き溶剤に溶解または分散させてもよく
、あるいは適当な固体媒体、例えばファイバーボード、
ロールコツトン、コツトンロープ、脱脂綿等の植物油吸
着材;ゼオライト、ベントナイト等の鉱物性吸着材等に
吸着させてもよい、また、必要に応じて乳化剤、例えば
石鹸類、高級アルコール、硫酸エステル。
アルキルスルホン酸塩、安定剤等を添加してもよい。
本発明の誘引剤の使用方法としては、例えば複数枚の垂
直板を組合せその中央部に誘引剤を設け、飛来するヒメ
コガネ成虫を咳板に衝突せしめて捕える衝突板式トラッ
プ、粘着剤を塗着した板上の所望個所に誘引剤を設けて
飛来するヒメコガネ成虫を捕える粘着板式トラップとが
ある。
次に、本発明の実施例について説明する。
実施例1 衝突板式トラップの中央部に本発明の誘引剤を5g含浸
せしめた脱脂綿を取付け、このトラップをサツマイモ圃
場に各トラップ約50m以上の間隔をおいて設置した。
なお、トラップ位置による存意差をなくするため、5日
毎にトラップ位置を相互に変換して1ケ月間の誘引虫数
を調査した。その結果は第2表に示した通りである。
第2表 実施例2 粘着板式トラップの中央部に本発明の誘引剤を20g含
浸せしめたファイバーボードを取付け、このトラップを
サツマイモ圃場に各トラップ約50m以上の間隔をおい
て設置した。なお、トラップ位置による有意差をなくす
るため、調査毎にトラップ位置を相互に変換して2ケ月
間の誘引虫数を4日毎に調査した。その結果は第3表に
示した通りである。
第2表および第3表より明らかなように、本発明の誘引
剤はヒメコガネ成虫に対し強い誘引力を示す、また、第
3表より本発明の誘引剤を使用することによりヒメコガ
ネ成虫の発生消長を把握できることが明らかである。
実施例3 衝突板式トラップの中央部に本発明の誘引剤を20ff
含浸せしめたファイバーボードを取付け、このトラップ
をサツマイモ■場に各トラップ約30mの間隔をおいて
格子状に設置した。なお、比較のために市販のヒメコガ
ネ防除剤であるグイアジノン粒剤(サンケイ化学(株)
製、「ダイアジノン」、5%含有)を使用した。
ヒメコガネの発生時1す1である6月下旬より8月にか
けて約2ケ月間にわたり本発明の誘引剤はそのまま放置
し、比較例の殺虫剤は7〜10日間隔で゛6回散布して
収穫時のサツマイモ被害率を調査した。その結果は第4
表に示した通りである。
第 4  表 第4表より明らかなように、本発明の誘引剤は従来の殺
虫剤と比較して優れた防除効果を有する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4−アリル−2−メトキシフェノールを有効成分とする
    ヒメコガネ成虫誘引剤
JP18255684A 1984-08-31 1984-08-31 ヒメコガネ誘引剤 Pending JPS6160601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18255684A JPS6160601A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 ヒメコガネ誘引剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18255684A JPS6160601A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 ヒメコガネ誘引剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6160601A true JPS6160601A (ja) 1986-03-28

Family

ID=16120337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18255684A Pending JPS6160601A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 ヒメコガネ誘引剤

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JP (1) JPS6160601A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06234602A (ja) * 1991-11-08 1994-08-23 Norin Suisansyo Shinrin Sogo Kenkyusho 昆虫相調査方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56120602A (en) * 1980-02-28 1981-09-22 Sankei Kagaku Kk Flower beetle attractant

Patent Citations (1)

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