JPS6160620A - ピログルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物 - Google Patents
ピログルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物Info
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- JPS6160620A JPS6160620A JP59182724A JP18272484A JPS6160620A JP S6160620 A JPS6160620 A JP S6160620A JP 59182724 A JP59182724 A JP 59182724A JP 18272484 A JP18272484 A JP 18272484A JP S6160620 A JPS6160620 A JP S6160620A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は薬物の生体膜浸透性及び透過性を増強するため
にピログルタミン酸エステル類を含有せしめた医薬品組
成物及びそれらからなる薬剤に関する。 更に詳しくは、薬物と、薬物の皮膚もしくは粘膜の浸透
性及び透過性の増強剤としてピログルタミン酸エステル
類を含有せしめた皮膚局所投与用、経皮膚投与用、粘膜
局所投与用あるいは経粘膜投与用の医薬品組成物及びそ
れからなる単位投与形態にある薬剤に関する。 従来技術 薬物の投与方法としては、錠剤、カプセル剤、o[粒剤
、シロップ剤等により、服用後胃腸管から吸収されるこ
とを期待する経口投与法;点鼻剤9点眼剤1口腔剤、坐
剤等罠より、投与した粘膜局所で作用を期待する粘膜局
所投与法;あるいは投与した粘膜から吸収され全身作用
を期待する経粘膜投与法:軟膏、クリーム等により、投
与した皮膚局所で作用を期待する皮膚局所投与法;ある
いは投与した皮JRから吸収され、全身作用を期待する
経粘膜投与法などが知られ
にピログルタミン酸エステル類を含有せしめた医薬品組
成物及びそれらからなる薬剤に関する。 更に詳しくは、薬物と、薬物の皮膚もしくは粘膜の浸透
性及び透過性の増強剤としてピログルタミン酸エステル
類を含有せしめた皮膚局所投与用、経皮膚投与用、粘膜
局所投与用あるいは経粘膜投与用の医薬品組成物及びそ
れからなる単位投与形態にある薬剤に関する。 従来技術 薬物の投与方法としては、錠剤、カプセル剤、o[粒剤
、シロップ剤等により、服用後胃腸管から吸収されるこ
とを期待する経口投与法;点鼻剤9点眼剤1口腔剤、坐
剤等罠より、投与した粘膜局所で作用を期待する粘膜局
所投与法;あるいは投与した粘膜から吸収され全身作用
を期待する経粘膜投与法:軟膏、クリーム等により、投
与した皮膚局所で作用を期待する皮膚局所投与法;ある
いは投与した皮JRから吸収され、全身作用を期待する
経粘膜投与法などが知られ
【いる。
いずれの投与方法でも投与された薬物は生体mに浸透あ
るいは生体膜を透過する必要がある。すなわち、経口投
与法で投与された薬物は胃腸管粘膜を透過し血液あるい
蚤裏リンパ?l!(移行し、作用部位へ運ばれて作用を
発現する。粘膜に投与された薬物は粘膜局所に浸透して
局所的に作用を発現するか、粘膜から血液あるいはリン
パ液に移行し作用部位へ運ばれて作用を発現する。点鼻
剤では鼻粘膜。 点眼剤では眼粘膜1口腔剤では口腔粘膜、串刺では直腸
粘膜、腔粘膜を薬物は浸透あるいは透過する。皮膚に投
与された薬物は皮膚に浸透して局所的に作用を発現する
か、皮膚から血液に移行し作用部位へ運ばれて作用を発
現する。 しかし、薬物によっては、上記のような生体膜に浸透し
に(いか、生体膜を透過しにく(、生体利用率(バイオ
アベイラビリティ)の低い薬物が数多くみられる。通常
このような薬物は注射によって投与される。注射は体内
への吸収という点からは最も確実な方法である。しかし
、毎日の注射投与は患者にとって精神的、肉体的苦痛で
あるばかりでな(、局所のアレルギー反応、湿縦、7す
7う千シーショック、局所組織の破壊等が起る場合があ
る。1−たがって、できるだけ非注射により薬物を確実
に吸収させることができればfc義は大きい。 そこで、生体膜への浸透性の低い薬物あるいは生体膜の
透過性の低い薬物の浸透性、透過性を高めるための檀々
の増強剤が検討されている。 皮膚局所投与法あるいは経粘膜投与法においては、ジメ
チルスルホキシド、ジメチル7七ドアミド、プロピレン
グリコール等の有機湛媒類;7ジビン酸シイツブaビル
、ミリスチン酸インプaビル等の有機酸エステル類;ラ
ウリル(liI酸ナトリワム、ポリオキシエチレン−2
0−ソルビタンモノラウレイト等の界面活性剤等を増強
剤として用いた投与法が公知である(ダブリニー、ニー
、リッチエル。 Ang@v、Cham、 Internat、 Edi
t、 1969年。 第699〜第710頁)。また、ジオール化合物と有機
酸エステルの混合物(特開昭57−81408号公報)
、あるいはユーカリブトール(特開昭58−15910
号公報)を増強剤として用いた方法も公知である。しか
し、これらの増強剤では悪臭、皮膚に紅斑を生ずる。 あるいは組織壊死をおこす等の欠点や障害があり、より
使用しやすくかつ安全性の高い増強剤が期待され【いる
。 粘膜局所投与法あるいは経粘膜投与法においては、コー
ル酸類、す゛ボニン類、リン脂質類、ポリオキンエチレ
ンアルキルエーテル類。 グリセリン脂肪酸エステル類、ンルビタン脂肪酸エステ
ル類、ポリオキシエチレンンルビタンIIぽ肪酸エステ
ル類(特開昭56−122309号公報)、サリチル1
12類(特開昭56−122310号公報)、7スコル
ビン!を類(特開昭56−138112号公報)、酸性
アミノ酸類(特開昭56−138115号公報)、クエ
7a類(特開昭56−138310号公報)、不飽和脂
肪酸類(特開昭56−138111号公報)等を増強剤
として用いた粘膜局所投与法、経粘膜投与法が公知であ
る。 しかし、これらの増強剤の中には、組織粘膜を損傷した
り、効果が不十分である等の欠点を有するものもあり、
より使用しやすく、かつ安全性の高い増強剤が期待され
ている。 一方、アミノ酸の一櫨であるビσグルタiンfRはLト
の皮膚中に多く含まれ、天然保湿因子CNatural
Moiaturizing Factor )の一つ
である。天然保湿因子は皮膚中の水分な適当量に調節し
、皮膚の柔軟性と弾力性を保つとともに、保護作用、酸
5アルカリの緩衝作用、JallK対する防護作用、呼
吸作用などの多(の作用を有している。したがって、ピ
ログルタミン酸、およびその塩、あるいはそのエステル
は従来化粧品及び外用皮膚薬に使用されてきた。例えば
、特開昭49−93284号公報には、ピログルタミン
酸のアルキルエステル、シクcIフルキルエステル、ア
ルケニルエステル等が化粧品添加剤として使用されると
記載されている。しかし、これらのピログルタミン酸エ
ステル類が共存する物質例えば薬物の皮膚への浸透性又
は透過性に対して増加効果を有するか否かについての記
述はない。 米!il特許4.0641238号公報、同31920
.814号公報にはピクグルタミンa。 その塩I C,〜C1のアルキルエステル、あるいはグ
リセリンエステルを抗生物質と同時に経口あるいは静注
により投与すると抗生物質の効果が増強されることが記
゛載されている。 しかしながらこれらのピaグルタミン獣類が、薬物の皮
膚への浸透性又は透過性に対して増加効果を有するか否
か九ついての記act’!。 ない。 ドイツ公′h4特許2102172号公報にはピログル
タミン酸のC6〜C3゜の直鎖又は分岐状飽和アルキル
エステルが皮膚の処置および保護のために有効な治療的
および化粧用的性質をもつと記載されている。更に、こ
れらのエステルは皮脂の抑制効果、消炎性、抗増殖性。 ふけ止め1毛細管安定効果5局所麻酔性、皮膚保役およ
び温調化活性を有すると記載されている。またビaグル
タZ7mヘキサデシルエステル(CIlフルキルエステ
ル)と薬物とを配合した皮屑適用剤が、A体的lIC開
示されている。しかし、これらのビクグルタミン酵エス
テル類が共存する物質例えば薬物の皮f14への浸透性
又は透過性に対して増加効果を有するか否かについての
記述はない。 発明の目的 本発明者らは、薬物の生体膜浸透性及び透過性が改善さ
れ、かつ生体膜に損傷を与えない医薬品組成物を得るこ
とを目的として鋭意研究した結果、ピログルタミン酸エ
ステル類を増強剤として用い、この化合物と薬物とから
なる組成物を投与するとき、更に詳しくはピログルタミ
ン酸のC1〜C14の直鎖状もしくは分岐状のフルチル
エステル類又はフルテニルエステル類を増強剤として用
い1.この化合物と薬物とからなる組成物を投与すると
き、II&−の生体膜、例えば皮膚、鼻粘膜、眼粘膜。 口腔粘膜、直腸粘膜、膣粘膜などへの浸透性及び透過性
が増強され、かつこれら生体膜の損傷が少ないことを見
出し、本発明に到達したものである。 本発明の目的は、薬物の生体膜浸透性及び透過性が十分
に改善された医薬品組成物及びそれらからなる薬剤を提
供することにある。 更に、本発明の目的は、生体膜に損傷な与えないで薬物
の浸透性及び透過性が十分に改善された医薬品組成物及
びそれらからなる薬剤を提供することにある。 発明の構成及び作用効果 本発明はF記式(1) で表わされろL +、 D +、又はDL−ピログルタ
ミン酸エステル類と薬物とを含んでなるピログルタミン
酸エステル類を含有する医薬品組成物である。 本発明の医薬品組成物では上記式〔I〕のビクグルタミ
ン破エステル類が薬物の生体膜浸透性及び透過性の増強
剤として使用される。 上記式CI)においてRのC8〜CI4 の直鎖状もし
くは分岐状のアルキル基としては例えばオクチル、ノニ
ル、デシル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テト
ラデシル、2−エチルーデジル。9−エチルーデシル、
2−エチル−ドデシル、11−エチル−ドデシルなどが
あげられる。RのC6〜C14の直鎖状もしくは分岐状
のフルケニル基とし【は例えば4−デセニル、9−デセ
ニル、4−)’fデセニル5−ドデセニル、9−ドデセ
ニル、4−テトラデセニル、5−テトラデセニル、9−
テトラテセニル、9−エチルー4−デセニル、4−エチ
ル−9−ドデセニルなどがあげられる。 また、カルホヤシル基が接続するピロリドン環中の不望
炭素原子の立体配tはL5J1. D型。 DLmの何れでもよい。 上記式CI)のピログルタミン酸エステル類のなかでも
RがC7゜〜C14のi鎖状もしくは分岐状のフルキル
基又は直鎖状もしくは分岐状のフルケニル基であるL−
ビaグルタミン酸エステル類又を工RがC1゜〜C14
の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基であるDL−ピロ
グルタミン酸エステル類が好ましい。 これらの好ましいピログルタミン酸エフ、fル類の具体
例としては以下のものが挙げられる。 L−ピログルタミツ酸テシルエステル。 L−ピログルつミン岐ウンデシルエステル。 L−ピログルタミン酸ドデシルエステル。 L−ピログルタミン酸トリデシルエステル。 L−ピログルタミン酸テトラテシルエステル。 L−ピaグルタミン酸4−デセニルエステル。 L−ピログルタミン酸4−ドデセニルニスナル。 L−ビaグルタミン酸4−テトラデセニルエステル。 DL−ビaグルタミン酸デシルエステル。 DL−ビaグルタミン威つンテシルエステル。 DL−ピログルタミン酸ドデシルエステル。 DL−ピログルタミン酸トリデシルエステル。 DL−ピクグルタ;ン酸テトラテシルエステル。 DL−ピログルタミン酸4−テ七ニルエステル。 DL−ビaグルタミン酸4−ドデセニルエステル。 L)L−ピaグルタミン酸4−テトラデセニルエステル
。 ピログルクミンはエステル類は、薬物の生体膜、例えば
皮膚、鼻粘膜、眼粘膜1口腔粘膜、i[腸粘膜1m粘膜
などへの浸透性、透過性を増強する作用が強(、薬物と
ともに投与するとき、薬物の生体内への吸収性を著しく
高め、薬物のバイγ7ベイラビリナイーを良好に改善せ
しめることができる。他方、ピログルタミン戚エステル
類のψくは、従来化粧品の添加物として使用されていた
ものもしくはその類似化合物であり、反〕4.粘1iJ
K対して刺激性が低(、安全性の点においても唆れてい
る。 かかるビaグルクミンはエステル類を、薬物とともに含
有する組成@は、投与した皮膚局所で桑埋作用を期待す
る皮膚局所投与のための薬剤用rこ、あるいは投与した
皮屑から薬物が吸収され全身作用を期待する胚皮屑投与
のための薬剤用r〔、あるいは鼻粘膜0m粘膜等の投与
した粘膜局所で作用を期待する粘膜局所投与のための薬
剤用Vζ、あるい(工投与した粘膜から吸収され全身作
用を期待する経粘膜投与のための薬剤用に、あるいは服
用後彎腸管から吸収されることを期待する経口投与のた
めの薬剤用に用いることができる。なかでも本発明の組
成vJは皮膚局所投与もしくは経fLffJ投与のため
の薬剤用に、あるいは粘膜局所投与もしくは経粘膜投与
のための薬剤用に好適なものである。 本発明で用いられる薬物は、生体膜浸透性あるいは透過
性が、増強剤を必賛とする程度に低い薬物であり、例え
ば抗灸症剤、循環器官用剤、抗微生物剤、抗潰瘍剤、ホ
ルモン剤。 鎮痛剤、制癌剤、制吐剤、抗アレルギー剤。 呼吸器官用剤、甲枢神経系用剤、末梢神経系用剤、生V
IJ芋的製剤、および代謔系剤が包含される。 仇炎症剤としては、例えばサリチル酸、7スビリ7.7
セト7ミノフエン、7ミノビリン、ア/チビリン、オキ
シフエフブタジン。 スリピリン、インドメタシン、ジクロフェナックナトリ
ウム、イブプロフエン、スリンダック、ナプロキセン、
ケトブaフェン、エトフェナメート、サリチルアミド、
フルフエニサル、サルサレート、トリエタノールアミン
サリチレート、アバシン、シンタゾン、フルフェナムr
11.クロニキセリル、ククニキシン。 メクaフエナム酸、フルニキシン、コルチミン、ツメコ
ルシン5フaプリノール、オキシプリノール、イブヘナ
ツク、ナブロキソール。 フエンズフエン、ジフルニサル、フルクロフェナック、
フェニルズタゾン、メヘナム酸。 フェノグクフエン、ペンダザック、ピロキシカム、フル
ルビプロフェンの如き非ステロイド系抗炎症剤; 例えば7ムシノニド、吉草a g+flブレドニ/eI
ン、吉草酸ジフルコルトロン、吉草酸ベタメタシン、酢
酸ベタメタシン、酢酸デキサメタシン、ジブコピオン故
ペタメタシン、デ千すメタゾン、トリアム、ン、〕aン
7セトニド。 リルシノニド、ヒトaコルチゾン、ビバル酸フルメタシ
ン、フルオシノニド、フルオシノaンアセトニド、フル
才aメトaン、フルドaキシコルチド、プレドニゾa7
.プロピオン酸りaペタゾール、プロピオン醒ベク口メ
タゾン、ベタメタシン、メチルプレドニゾクン、メチル
プレドニゾaンアセテート、酪酸ヒドクコルチゾンの如
きステロイド系抗炎止剤をあげることができる。 循環器官用剤としては、例えばし化ルピン。 レシナミンなどのラウォルフイアフルカaイド類:りc
yニシン、プラゾシン、メシル酸ジヒドロエルゴトキシ
ン、メチクラン、メチルトハ、グアネφジン、ペタニジ
ノ、プaスタグランジンの如き抗高血圧剤: 例えばエフクキサート、エタフエノン、オキシフェトリ
ン、カルボクロメン、ジラゼプ。 ジルチアゼム、トリメタジシン、ペラハミル。 四硝ffl eンタエリスリトール、ジビリダモール、
硝酸′インンルビド、トラピジル、ニトログリセリン、
ニフェジピン、ブレニラミノ。 モル7187.97歳トロールニドラード。 イノシトールへキサニコチネート、インクスブリン、ナ
イリドリン、クエン酸品カメタート、シクランデレート
、シンナリジン、ニコチニツクアルコール、ヘプaニカ
ートの如き血管拡張剤; 例えば7セグトロール、アルプレノロール。 インデノロール、オクスプレノa−ル、カルテオロール
、ズクモa−ル、プ7工′トa−ル。 ププラノクール、プaプラノa−ル、ピントa−ルの如
き抗不整脈剤:およびレバリン。 コンドaイチン硫酸、プロスタグランジンの如き抗血液
凝固剤等をあげることができる。 抗微生物剤としては、例えばペニシリンG。 ペニシリンV、メチシリン、オキサシリン。 クーJ?サシリ/、アンピシリン、ヘタシリン。 シクラシリン、アモキシシリン、カルベニンリン、スル
ペニシリン等のペニシリン聾抗生物質; セファロリジン、七77−千ン、セフ7ゾリン、セファ
ログリシン、セファレキシン等のセフアクスポリン瓜抗
生物質; ストレプトマイシン、カナマイシン、シヘカシン、ゲン
タマイシン、フラジオマイシン等の7ミノグリコシド減
抗生物質; オキシテトラサイクリン、デトラサイクリン、ジメチル
クaルテトラサイクリン、ドキシサイクリン、ミノサイ
クリン等のテトラサイクリン屋抗生物質; エリスミマイシン、クイコマイシン、ジ■サマイシン、
スピラマイシン等のマククライト減抗生物質; リンコマイシン、クリンダマイシン等のリンコマイシン
凰抗生物質; りaラムフェニコール、ノボビオシン、ミカマイシン、
パンドラシン、グラミシジン。 グラミシジンSlバイオマイシン、カブレオマイシン、
サイククセリン、二ンビaマイシン、す7アン♂シン、
ナイスクチン、ペンタマイシン、トリコマイシン、7ン
ホテリシンB、グリセオフルビン、バリオチン、ビaル
ニトリン、ミツカニン、ニドc17ラントイン。 チ7ペンダザール、セファマイシン、7オス7オノマイ
シン、N−ホルムイミドイルチェナマイシン1水和物、
1−エチル−6−フルオIff −1,4−ジヒドa
−4−オキンー7−(1−ピペラジニル)−3−−?シ
リンカルボン酸などのその他の抗生物質; 酢酸マフエニド、スルフ7ジアジン、スル7アジアジン
銀、スルファメトキサザールナトリウム、スルフィンミ
ジン、スルフィンミジンナトリウム等の外用サルファ剤
; ヨウ素、ポビドンヨード、ジョードヒドクキシキン、塩
化ペンザルコニクム、塩化ペンゼトニクム、塩化メチル
aザニリン、ヘキサクoa7二ン、塩酸りaルヘキシジ
ン、ベンゾイルバーオキナイド、トルナ7タート、5−
ヨード−2′−デオキシウリジンなどがあげられる。 抗漬擾剤としては、例えば17.20−ジメチル−6−
オキンブクスタグランジンE、メチルエステル、15−
メチル−7’−スタクランジ7g、、ia−メチル−1
6−ヒドaキシ−15−デしドaキシブaスタグランジ
ンE、メチルエステル、7−チアプクスタグランジンE
、メチルエステル、17.20−ジメチル−7−チ77
’0スタグランジンE、メチルエステルの如きプロスタ
グランジン類等があげられる。 ホルモン剤としては、インスリン、7ンジオテンシン、
バンプレシン、フェリプレシン。 プaチレリン、ゴナトaビ/放出ホルモン。 フルチコトクビン、ブaラクチン、ンマトaピン、サイ
ロトロピン、黄体形成ホルモン。 カルシトニン、カタカルチン、マクロフルチン、カリク
レイン、バラサイリン、グルカゴン、オキシトシン、ガ
ストリン、セクレチン。 血清性性腺刺激ホルモン、あるいはニス)Rゲン、プa
ゲオチン、エストラジオール、テストステaン、プロゲ
ステe+7の如き性ホル七ンなどがあげられる。 鎮痛剤としては、例えばアザプaパゾン。 ペンジタミン、7エナセチン、ズチロン、メビリゾール
、トリアラニド、ミグレニンなどがあげられる。 制癌剤としては、例えば5−フルオクウラシル、6−メ
ルカブトプリン、マイコフェノール酸、メトトレキサー
ト、プレオマイシン。 マイトマイシンC,カルボフン、アクチノマイシンC,
カルチノフイリン、ダウノルビシン、ドキソルビシン。 ネオカルチノスタチン。 りaそマイシンA、L−アスパラキカーゼ。 ビシバニール、ボドフイ=−)キシン、ヒンジラスチン
。ビンクリスチンなどがあげられる。 制吐剤として蚤工、例えばビパマジン、りaルプaマシ
ン、シメンヒドリネートなどがあげられる。 抗アレルギー剤としては、例えばシクロヘプタジンハイ
ドaりaライド、シンカリジンなどがあげられる。 呼rI&器官用剤としては、例えばジンジン。 クロモグリケートの如き抗喘息剤などがあげられる。 中枢神経系用剤としては、例えばフルラゼバム、ニメタ
ゼバム、ニトラゼパム、ニスクシラムの如きジアゼパム
類あるいはスコポラミン等があげられる◎ 末梢神経系用剤としては、例えばペンシカイン、プa力
イン、プaボ千シカイン、ジグ力イン、リドカイン、メ
ビバカイン、ブビパカイン、テトラカインなどがあげら
れる。 生物学的製剤としては、例えばトリプシン。 、p< 7<イン、プロテアーゼ、リゾチーム、ストレ
プトキナーゼ、プラスミン、つaキナーゼ。 ヒアルaニダーゼ、α−キモトリプシン、七うチオペプ
チターゼ、プラメライン、セミアルカリベプチターゼの
如ぎ酵素; PSKなどの菌体エキスあるいはインター
フエaン、インタークイキンなどがあげられる。 代謝系剤としては、例えば1,25−ジヒドクキシビタ
ミンD、、1α−ヒトc3キシビタミンDs 、1 +
24−ジヒドal?シビタi7D、。 24.25−ジしドロキ、シビタミンD、、1α。 25−ジヒドaキシビタミンD、−26,23−ラクト
ン、25−ヒトaキシビタミンD、 −26,23−ラ
クトンの如き脂溶性ビタミンなどがあげられる。 上記薬物は本発明の組成物に適用できるものの1例であ
って全てではないと理解されるべきである。なぜなら、
上記薬物のほとんど全てが皮膚あるいは粘膜に浸透ある
いは透過しがたい薬物として知られているものであるか
らである。 上記薬物のうち、例えばサリチル酸、ラドσグリセリン
、硝酸インソルビト=ル、四硝酸ペンタエリスリトール
、テストステクン。 プaゲステo7.エストaゲン、エストラジオール、ス
コポラミン等は皮膚又は粘膜から吸収されることが知ら
れているが、そのような薬物においてさえ、本発明の組
成物によれば浸透あるいは透過を一層増強することがで
き、従って適用後より速やかにその薬jjlt’li用
を発現させることができ、また適用1kft少くするこ
とも可能となる。 また、上記薬物のうち、従来経口投与により投与されて
いるが、経口投与によればAましくない副作用、例えば
胃壁への潰瘍形成を生成する傾向の大きい薬物、Vlえ
ばインドメサシン、サリチルI!I、 アスピリン、フ
ェニルゲタシンの如き抗炎症剤;あるいは5−フルオロ
ウラシル、6−メルカプトプリンの如キ制癌剤を本発明
の医薬品組成物として皮JRあるいは粘膜に適用すれば
、望ましくない&[副作用を抑制して望ましい#&理作
用を効果的に発現させることができる。 また、上記薬物のうち、従来経口投与され【いるが経口
投与によれば消化管内等で分解されるか、あるいは代謝
によって分解され易く、従って十分にそり薬理作用を発
!1l−rることか少(とも困難であった薬物、例えば
ニトaグリセリン、硝酸インソルビトール、ニフェジピ
ン、アセットロール、アルブレノa−ル、ブラプラノa
−ル、インシュリン、テストスfaン、カルシトニン、
プロスタクランジン類、インター7二〇ン、インターク
イキン等を本発明の医薬品組成物として皮膚あるいは粘
膜に適用すれば該薬物の分解又は代謝を抑制でき、十分
にその薬理作用を発現させることができる。 また上記薬物のうち、例えばセファa IJジョン七7
7cyチン、セファゾリンの如きセフ7 ロスホ+tン
系抗生物質あるいはカルベニシリン、スルペニシリンの
如きペニシリン系抗生物質等は特に分子量が大きく、あ
るいは親水性が大きいために、従来、皮膚又は粘膜から
浸透又は透過させることはできなかったが、これらの薬
物を本発明の医薬品組成物とすることによって、皮膚又
は粘膜からその薬理作用を有効に発現させる1度に浸透
あるいは透過させることを可能とする。 本発明の組成物にあっては、薬物とピログルタミン酸エ
ステル類の使用量(工、薬物の種類、量、成形しようと
する列形等によって異なり一概には言えないが、例えば
薬物としてカルシトニン、インシュリンなどのペプチド
ホルモン類を用い、列形として串刺を目的とした組成物
においては、ピログルタミン酸エステル類の使用量は薬
物に対し約0.1〜200重量倍が好ましい。薬物とし
てプロスタグランジン類を用い、列形として軟膏剤を目
的とした組成物においては、ピログルタミン酸エステル
類は薬物に対し約1万〜50万重量倍、好ましくは約1
万〜10万x歓倍である。薬物としてインドメタシンな
どの非ステロイド系抗炎症剤を用い軟膏剤を目的とした
組成物では、ビクグルタミン酸エステルlt1は約0.
1〜100重量倍である。他の薬物を用(・る場合にも
、成形しようとする列形、薬物のri類等によってピロ
グルタミン酸エステル類の使用量が決°定される。 本発明の組成物は、軟膏剤、クリーム剤。 ローション剤、S液剤、懸濁剤、串刺1錠剤。 顆粒剤、m粒剤、フィルム剤等に成形されるが、かかる
成形しようとする列形に応じて、他の成分を含有せしめ
ることができる。 例えば軟膏剤として成形される場合には、本発明の組成
物には、ミツaつ、!L物油、ラノリン、ホウ酸、白色
ワセリンなどが加えられる。クリーム剤として用いる場
合には油脂。 aつ、高級脂肪酸、高級アルコールなどが加えられる。 クージョン剤の場合には、エタノール、グリセリン、ブ
チレングリフールなどが、溶液剤の場合にはエタノール
、精製水。 グリコールなどが通常使用される。懸濁剤の場合r(は
トラガント、アラビアゴム、アルギン酸ナトリウム、ゼ
ラチン、メチルセルa−ス、CMCなどが通常使用され
る。坐、剤の場合にはカカオ脂、パーム油、ヤシ油3分
画ココナツツ油などの油脂;ワセリンなどが通常使用さ
れる。錠剤、顆粒剤、細粒剤等の場合には、メチルセル
a−ス、ヒトクキシブaビルセルロース、ヒトa+シブ
aビルメチルセルa−ス、結晶セルクース、デンプンな
どの通常使用される基剤が用いられる。またフィルム剤
の場合にも、ヒトaキシプaビルセルロース、メチル七
ルa−ス、ポリビニルヒaリドン、ポリビニルアルコー
ルなどの基剤が使用される。 これらの製剤用の基剤等を含有する本発明の組成物は、
通常行われている公知の方法によって製造することがで
きる。 かくして本発明の医薬品組成物は得られるが、該組成物
は、通常の成形工程を経ることによって単位投与形態r
Cある薬剤にされる。 しかして本発明では、上記式CI)で表わされるピログ
ルタミン酸エステル類と薬物とを含んでなる単位投与形
態にあるピログルタミン酸エステル類を含有する薬剤が
提供される。 薬剤の列形は前述したと同様の列形が挙げられるが、な
かでも皮膚局所投与、経皮膚投与あるいは粘膜局所投与
、 afi!i膜投与などを考慮すれば、軟膏剤、クリ
ーム剤、フィルム剤、溶液剤、懸濁剤あるいはローショ
ン剤が好ましく、特に軟膏剤、クリーム剤、フィルム剤
が好ましい。 これらの列形の薬剤に成形するには、通常行われている
公知の方伍を採用することによって成形することができ
る。 以上に詳述したように、本発明によれば、薬物の生体膜
透過性、浸透性が高められた医薬品組成物及び薬剤が得
られ、これらは薬物のバイオアベイラビリティ−を著し
く改善し、また安全性の点においても優れたものであり
、その意義は大きい。 以下本発明を実施例により更に詳細に説明する。 なお、実施例においては、ラットの皮膚を通しての薬物
の浸透性、透過性の増強を、薬物を含有する軟膏をラッ
トの腹部に塗布し、薬物の血中濃度を測定することによ
って求めた。実施例においては、ラット及び家兎の直腸
を通しての薬物の浸透性、透過性の増強を、薬物を含有
する坐剤をラットの直腸に挿入し、薬物の薬理効果を測
定することによって求めた。また、実施例においては、
生体膜を通しての薬物の浸透性、透過性の増強を、拡散
セル内に卵殻膜をおき、卵殻膜な通して拡散する薬物址
を測定することによって求めた。 実施例1〜4 インドメサシン1重量部1表−1に示した各檀ピクグル
タミン酸エステル(実施例1〜4)101ii部、ゲル
軟g基剤(組成;カルボボール934:1重り飢プaピ
レングリコール:12Jl(置部、エタノール:30重
放部、ジインプaパ/−ルアミノ:11紫邸、水56重
−i部)89Iifi部からなる軟膏なりI4m1.、
た。ラット(体重約zsoI)の腹部を電気バリカンで
かり、直径4cILの円内に上記の軟膏・100ダを指
先で塗った。一定時間後にラット尾部から採血し、血中
のインドメサシンの渋皮を経時的に高速液体りaマドグ
ラフィーにより定量した。 同時に対照とし【インドメサシン1重量部。 表−1に示した各種ピログルタミン散エステル(対照例
1〜7)10!L量部、ゲル軟膏基剤891i量部から
なる軟膏、及びピログルタミン酸エステル類を加えずに
インドメサシン1重量部とグル軟背基剤993ifi部
とからなる(対照例8)軟膏をU4製し、これらの対照
軟膏についても同様にラットの腹部に適用し、血中濃度
を測定した。 得られた結果を表−1に示す。実施例1〜4の軟膏(本
発明の組成物)からのインドメサシンの吸収が対照の軟
膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発明の
組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも投与部
位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 また、最終採血の後、ラットを殺し胃を通出して内側を
開き潰瘍形成の有無を調べたが、本発明の組成物はもち
ろんその他の軟骨を用いた場合にも胃に潰瘍形成は認め
られなかった。 実施例5〜8 表−2に示した各種ビaグルタミンぼエステル(S)6
施例5〜8)を用いて、実施例1〜4と同様にインドメ
サシンゲル軟膏なり4製し、ラット腹部に投与して血中
のインドメサシン濃度を測定した。 同時に対照として表−2に示した各種ピログルタミン畝
エステル(対照例9〜15)を用いて軟膏を調製し、こ
れらの対照軟膏についても同様にラットの腹部に適用し
、血中濃度を測定した。 得られた結果を表−2に示す。実施例5〜8の軟膏(本
発明の組成物)からのインドメサシンの吸収が対照の軟
膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発明の
組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも投与部
位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 また、i&終採血の後、ラットを殺し胃を摘出して内側
を開き潰瘍形成の有無ftv4べたが、本発明の組成物
はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも胃に潰瘍形成
fi認められなかった。 実施例9〜15 表−3に示したI&楓ピaグルタミン酸エステル(実施
例9〜15)を用いて実施例1〜4と同様にインドメサ
シングル軟膏をIIIJIILラット腹部に投与して血
中のインドメサシン濃度を測定した。 同時に対照としてピログルタミン酸エステル類を加えず
にインドメサシングル軟膏とゲル軟膏基剤99i量部と
からなる軟膏を!4$lL、この対照軟膏についても同
様にラットの腹部に適用し、血中渓度を測定した。 得られた結果を!!−3に示す。実施例9〜15の軟膏
(本発明の組成物)からのインドメサシンの吸収が対照
の軟膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発
明の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも投
与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 また、最終採血の後、ラットを殺し″1Ift摘出して
内側を開き潰瘍形成の有無を調べたが、本発明の組成物
はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも11J(潰瘍
形成は認められなかった。 実施例16〜19 ニアニジピン1重量部2表−4に示した各種ピクグルタ
ミン酸エステル(実施例16〜19)lo7fC量部、
ゲル軟膏基剤(組成:カルボボール934 : 1重量
部、ブaピレングリコール:12重量部、エタノール:
301LIk部、レインプaパノールアミン:1重量部
、水:56重量部)89重量部からなる軟膏をFA製し
た。ラット(体重約ZSO#)の腹部を電気バリカンで
かり、直径4fiの円内に上記の軟膏100ダを指先で
直った。一定時間後にラット尾部から採血し、血中のニ
フェジピンのa度を経時的にガスクロマドグラフィー(
エレクトロン中ヤプチャー証検出器)により定量した。 同時に対照としてニフェジピン(1重量部)。 a−4に示した各槌ビaグルタミン威エステル(対照例
17〜22)10重量部、ゲル軟膏基剤89重量部から
なる軟膏、及びピログルタミン酸エステル類を加えずに
ニアニジピン1重量部とグル軟f基剤99重it部とか
らなる軟膏な調製し、これらの対照状fKついて4.同
様にラットの腹部に適用し、血中a度を測定した。 得られた結果を表−4に示す。′!A織例16〜19の
軟膏(本さ1il明の組成物)からのニフェジピンの吸
収が対照の軟膏と比較して良好であることがわかる。な
お、本発明の組成物1工もちろんその他の軟膏を用いた
場合にも投与部位σ〕戊膚には紅斑等の変化は見られな
かった。 実施例20〜23 表−5に示した各種ピログルタミン酸エステル(実施例
20〜23)を用いて、実施例19〜23と同様eCニ
フェジピンゲル軟軟膏調返しラット腹部に投与して血中
のニアニジピン濃度を測定した。 同時に対照として表−5に示した各種ピログルタミン酸
エステル(対照例24〜s o ) tJ’F4いて軟
膏をv4製し、これらの対照軟膏(ついても同様にラッ
トの腹部に適用し、皿中温度を測定した。 得られた結果を表−5VC示す。実施例20〜23の軟
膏(本発明の組成物)からのニアニジピンの吸収が対照
の軟膏と比較して良好で、あることがわかる。なお、本
発明の組成物はもちろんその他の軟・癒を用いた場合に
も投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 実施例24〜30 @−6に示した各穏ビaグルタミン酸エステル(5)&
施例24〜30)を用いて実施?1119〜23と同様
九ニアニジビンゲル軟膏を調製しラット腹部に投与して
血中のニフェジピン濃度を測定した。 同時に対照としてビaグルタミン酸エステル類を加えず
にニアニジビン1重量部とゲル軟膏基剤99ii部とか
らなる軟膏をSIl製し、この対照恢膏についても同様
にラットの腹部に適用し、血中a度を測定した。 得られた結果を表−6IC示す、実施例24〜30の&
f(本発明の組成物)からのニフェジピンの吸収が対照
の軟膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発
明の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合民も投
与部位の皮JRには紅斑等の変化は見られなかった。 実開11〜34 硝酸イランルビトール5重量部1表−7匡示した各種ビ
クグルタミン酸エステル(実施例31〜34)10重量
部、ゲル軟IF基剤(組成;カルボボール934:1重
量部、プロピレングリコール=12重量部、エタノール
:301i量部、ジイソプロパツール7ミン:1重量部
、水:56重全部)85重食部からなる秋背を調製した
。ラット(体重約250!’)の腹部を電気バリカンで
かり、直径4傷の円内艮上記の軟膏200ダを指先でm
つだ。一定時J)O後にラット尾部から採血し、血中の
硝酸インンルビトールのa度を&!時的にガスクロマト
グラフィー(エレクトロ7+ヤプチヤー型検出D)によ
り定量した。 同時に対照として硝酸インンルビトール(5重ik部ン
0表−7に示した各拙ビaグルタミン酸エステル(対照
例31〜37)10重量部。 グル歌1f基剤85重量部からなる軟膏、及びビーグル
タ1フ酸エステル類を加えずに硝酸イランルビトール5
皿父部とゲル軟膏基剤95憲量鄭とからなる軟膏をy4
襞し、これらの対照軟骨についても同様にラットのaf
llsK適用し、血中畝度を測定した。 40られた結果を表−7く示す。実施例31〜34の軟
膏(本発明の組成物)からの硝鎮イソンルビトールの吸
収が対照の軟膏と比較し【良好であることがわかる。な
お1本発明の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場
合にも投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかっ
た。 実施例35〜38 表−8に示した各種ピログルタ4フaニス、デル(実施
例35〜38)を用いて、実施例37〜41と同様に硝
酸インンルビトールゲル軟膏をU4良しラット腹部に投
与して血中の硝酸インンルピトール温度を測定した。 同時艮対照として表−8に示した各種ピログルタミン敏
エステル(対照例39〜45〕を用いて軟膏を14製し
、これらの対照軟管についても同様にラットの腹部に適
用し、血中la度を測定した。 得られた結果を表−8に示す。実施例35〜38の軟膏
(本発明の組成物)からの硝酸インンルビトールの吸収
が対照の軟膏と比較し【良好であることがわかる。なお
、本発す1の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場
合にも投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかっ
た。 実施例39〜45 沢−9に示した各種ビaグルタミン改エステル(1!施
例39〜45)を用いて実施例31〜34と同様に硝酸
インソルビトールグル軟膏をyA製しランド腹部に投与
して血中の硝畝インンルビトール濃度を測定した。89
x食部からなる軟膏を調製した。ラット(体重約zso
Jlの腹部を電気バリカンでかり、直径4anの円内に
上記の軟1FI O05+9を指先で塗った。一定時間
後ベラット尾部から採血し、血中の硝酸インンルビトー
ルの濃度を経時的に高速液体りaマドグラフィーにより
定量した。 同時に対照としてピログルタミン酸エステル類を加えず
に硝酸インソルビトール5重麓悌とゲル軟膏基剤95重
量部とからなる41Kftt調製し、この対照軟膏につ
いても同様にラットの腹部に適用し、血中濃度を測定し
た。 得られた結果な絖−9に示す。実施例39〜45の軟膏
(本発明の組成物)からの硝酸インンルビトールの吸収
が対照の軟膏と比較して良好であることがわかる。なお
、本発明のmμ物はもちろんその他の軟膏を用いた場合
にも投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった
。 実施例46〜49 吉草酸ペタメタシン0.15重:i!、!−10に示し
たピログルタミン酸エステル<sm例46〜49 )
9.85重i部、ゲル軟膏基剤90重量部からなる軟膏
を調製した。ε、 Pas+1arellaらの方法(
Argnalm Forsch、 3’0〔I〕、 4
64 647−551(1980))K従って上記の軟
膏のカラゲニン浮腫抑制効果を検討した。すなわち、ラ
ット(体fi150−1751)の右足先に1% ca
rrags@nan O,9%N&CJ サスペンシ
ョン0.1dを注射した。定容積なm*rcurydl
aplacemant deviceによりカラゲニン
投与直前及び投与3.S、S時間後に測定した。上記軟
膏は炎症がおきた箇所K carragaanan O
,5* 1゜及び2時間後に指先でiooダずつよくす
9込んだ。 同時に対照として吉′、4緻ベタメタシン0.15重量
部1表−10に示した各楓ビクグルタミン酸エステル(
対照例46〜52 ) 9.85重量部。 ゲル軟膏基剤90重皿部からなる軟骨及び吉草宜ベタメ
タシン0.15重jksとゲル軟−’uIt剤99.8
5 i置部とからなる軟膏(対照例53)及びゲル軟膏
基剤だ1すからなる軟膏をIT4製し、これらの軟膏に
ついても同様にラット足先に適用し浮腫抑制効果を調べ
た。 ゲル軟膏基剤だけを投与されたラットの浮皿早をI&準
に浮皿抑制車を計算しその結果を表−’10rこ記載し
た。 実施例50〜53 表−11に示した各種ビaグルタミン酸エステル(実施
例50〜53)を用いて実施例46〜49と同様に吉草
酸ベタメタシンゲル軟膏を調製した。 同時に対照として表−11に示した各種ピログルタミン
酸エステル(対照例54〜60)を用いて軟膏を調製し
た。これらの軟膏について実施例46〜49と同様にラ
ット足先に適用し浮腫抑制効果を調べた。 ゲル軟膏基剤だけを投与されたラットの浮腫率を基準艮
浮肱抑制率を計算しその結果を表−11に記載した。 実施例54〜59 表−12に示した各種ビaグルタミン酸エステル(実施
例54〜59)を用いて実施例46〜49と同様に吉草
酸ベタメタシングル軟骨を!l1iIAL、実施例46
〜49と同様にラット足先に適用し浮ね抑制効果を調べ
た。 ゲル軟膏基剤だけを投与されたラットの浮腫率を基準に
浮n抑制率を計算しその結果を表−12に記載した。 実施例60〜63 カカオ脂93を袋部1表−131C示した各種ピログル
タミン酸エステル(実施例60〜63)1+7 7重量部を均一に混合した後(Asu )−ウナギ
カルシトニンを徐々に加えて混合し、均密な組成物を得
た。これをわずかに加温せしめて主剤コンテナーにて直
径約3顛、長さ約6Bのラット用主剤を得た。当該主剤
は0.7MBC単位のカルシトニンを含有する。これを
ラット直腸内に投与し、投与後の血清中カルシウム磯度
を、キト0フ社製カルシウム測定キットを用いて測定し
た。同時に対照として、カカオ脂93重量部1表−13
に示した各種ピログルタミン酸エステル(対照例61〜
67)7mjt部及びカルシトニンからなる主剤及びカ
カオ脂とカルシトニンだけからなる主剤(対照例68)
を調製して同様にラット直腸内に投与し、血清中カルシ
ウムa度を測定した。 得られた結果を表−13に示す。笑m fil 60〜
63の主剤からのカルシトニンの吸収が対照の主剤と比
較して良好であることがわかる。 実施例64〜67 カカオ脂1表−14に示した各檀ビクグルタ!7mニス
fルC14施9164〜67)及び(Aau ’°7〕
−ウナギカルシトニンからなる各植主剤をw4!Kした
。 同時に対照として、カカオ脂、ff−14に示した各種
ビクグルタ47mエステル(対照例69〜75)及びカ
ルシトニンからなる主剤を調製した。これらの主剤につ
い【実施例64〜67と同様にラット直腸内に投与し、
血清中カルシウムa度を測定した。 得られた結果を表−14に示す。実施例64〜67の主
剤からのカルシトニンの吸収が対照の主剤と比較して良
好であることがわかる。 実施例68〜73 カカオ脂、1l−1src示した各櫨ピaグルタミン酸
エステル(実施例68〜7.3)及び1.7 (kau )−ウナギカルシトニンからなる各種主
剤な1111gし、実施例68〜73と同様にラット直
腸内く投与し、血清中カルシウム濃度を測定した。 得られた結果を表−15に示す。実施例68〜73の主
剤からのカルシ)ニンの吸収が対照の主剤と比較して良
好であることがわかる。 実施例74〜77 分画ココナツツオイル901&童部2表−16に表示し
たt?!r!11ビクグルタミン酸エステル(実施例7
4〜77)10重量部を均−ic混合した後、ブタイン
スリンを徐々に加えて混合し均密な分散液を得た。主剤
用ゼラチンカプセルφに該分散液を充填せしめ【ゼラチ
ンカプセル主剤を得た。当該主剤は9.6単位のインス
リンを含有する。これを家兎直腸内に投与し投与後の血
糖値を、グルコースオ千りダーゼ法により測定した。 同時に対照として分画ココナツツオイル90重J!に部
9表−16に示した各種ピログルタミン酸エーテル(対
照例76〜82)10重食戸及びインス替ンからなる主
剤、及び分画ココナツツオイルとインスリンだけからな
る主剤(対照例83ンを調製して同様に家兎直腸内に投
与し血m値を測定した。 得られた結果を表−16に示す。実施例74〜77の主
剤からのインスリンの吸収が対照の主剤と比較して良好
であることがわかる。 実施例78〜81 分画ココナツツオイル、表−17に示した各種ピログル
タミン酸エステル(実施例78〜81)、ブタインスリ
ン及びゼラチン皮膜からなるゼラチンカプセル開削な1
14!!した。 同時に対照として分画ココナツツオイル、表−17に示
した各種ビaグルタミン酸エステル(対照例84〜90
)、インスリン及びゼラチン皮膜からなる開削をmsし
た。これらの開削について、実施例74〜77と同様に
家兎直腸内罠投与し血糖値を測定した。 得られた結果な表−17に示す。実施例78〜81の開
削からのインスリンの吸収が対照の開削と比較して良好
であることがわかる。 実施例82〜87 分画ココナツツオイル、表−18に示した各穏ビaグル
タ17酸エステル(実施例82〜87)、ブタインスリ
ン及びゼラチン皮膜からなるゼラチンカプセル開削を調
製し、実施例74〜7フと同様に家兎直腸内に投与し血
糖値を測定した。 得られた結果を表−18に示す。実施例82〜87の開
削からのインスリンの吸収が対照の開削と比較して良好
であることがわかる。 実施1’188〜91 カカオ脂sob量部9表−19に示した各種ビaグルタ
!/@エステル(実施例88〜91)10重量部、セフ
7aチンナトリクム10重量部を均一に混合した後、わ
ずかに加温せしめて開側コンテナーにてIIi/個の開
削を得た。これをビーグルの直腸内に投与し、投与後の
血中七ファaチンナトリウム温度をカップ法にて測定し
た。 同時九対照とし【、カカオ脂80部1表−19に示した
各種ピーグルタ2″/!tエステル(対照例項〜97ン
10重致部、七77aチンナトリウム10x量部からな
る開削及び、力10重量部だけからなる開削(対照例9
8)についても同様にピーグル大の直腸内九投与し、血
中セフ7c1チンナトリウム員度を測定した。 得られた結果を表−19に示す。実施例88〜91の開
削からの化77cyチンナトリウムの吸収が対照の開削
と比奴して良好であることがわかる@実施例92〜95 表−20に示した各種ピログルタミン酸エステル(実施
例92〜95)10重量部を蒸留水1.7 901i量部と均一に混合した後、(Asu )−
ウナギカルシトニンを徐々に加えて均密な組成物を得た
。この点鼻液剤は15単位150μノのカルシトニンを
含有する。この50μl′4/ニユーシーラント家兎(
クリーン)の鼻腔内に投与し、投与後の血清中カルシウ
ム濃度なりトロン社表力ルシクム測定キットを用いて測
定した。 同時に対照として表−20に示した各樵ピaグルタミン
岐エステル(対照例99〜105)10重量部、蒸留水
90重量部及びカルシトニンとからなる液剤、及び蒸留
水とカルシトニンだけからなる液剤(対照例106)を
詞表し、これらについても同様に家兎鼻腔内に投与し、
血清中カルシウムa度を測定した。 得られた結果を表−20に示す。実施例92〜95の点
鼻液剤からのカルシトニンの吸収が対照の液剤と比較し
【良好であることがわかる。 実施例96〜99 表−21に示した各桓ピaグルタミン酸エステル(実施
例96〜99)、、i留水及び1.7 (Asu )−ウナギカルシトニンからなる各種点
外液剤を14$1した。 同時に対照として表−21に示した各檀ピσグルタミン
酸エステル(対照例107〜113)。 蒸留水及びカルシトニンとからなる液剤を調製した。こ
れらの衣剤について実施例92〜95と同様にニューシ
ーラント家兎(クリーン〕鼻腔内に投与し、血清中カル
シウム濃度を測定した。 得られた結果を表−21に示す。実施例96〜990点
鼻液剤からのカルシトニンの吸収が対照の液剤と比較し
て良好であることがわかる。 実施例100〜】05 表−22に示した各穏ピaグルタミン酸エステル(実施
例100〜105 )、蒸留水及び1.7 (Aau )−ウナギカルシトニンからなる液剤を
&14JIL、実施例92〜95と同様に家兎鼻腔内に
投与し、血清中カルシクム濃度を測定した。 得られた結果を表−22に示す。実施例100〜105
0点鼻液剤からのカルシトニンの吸収が対照の液剤と比
較して良好であることがわかる。 実施例106〜125 拡散セルを卵殻膜で仕切り、ドナー側に薬物とL−ピ四
グルタ!ン鐵ドデシルエステルとを加えた生理食塩水と
エチルアルコール(1:1)の混合溶液を、また7クセ
プター側には生理食塩水を満たし、温度を37℃に保ち
つつ両液相を攪拌し、一定時間iにドナー側から7クセ
プター側に拡散した薬物の量を測定した。 使用した拡散セルは通常の拡散実験に用いるガラス製セ
ルである。また、卵殻1!Xは、生卵の内容物を除いた
後、穀を0.7チ酢酸中に30分間浸し文に超音波処通
を15分施し、その後注意深く指で卵殻からはがしたも
のを使用した。 ドナー側の薬物の濃度は0.05チとした。また、ドナ
ー側のL−ピクグルタミン酸ドデシルニスデルの濃度は
1.0−とした。 同時にドナー側に薬物のみを加えた系を同様に実験し対
照とした。3°O分後K、7クセプター側に拡散した薬
物の量を測定し、対照と比較した。 ドナー側に薬物のみを加えた系の場合の薬物透過量を1
00とし℃、p@n*tratlon−enhancs
rを加えた系の場合の薬物の相対透過量を求めた(これ
らの実験方法は、文献; WashiLik・0M。 otal、 Chom、 Pharm、 Bull、、
vol 20.2855頁。 1980が参考とされる)。結果は表−23に示した通
りである。
るいは生体膜を透過する必要がある。すなわち、経口投
与法で投与された薬物は胃腸管粘膜を透過し血液あるい
蚤裏リンパ?l!(移行し、作用部位へ運ばれて作用を
発現する。粘膜に投与された薬物は粘膜局所に浸透して
局所的に作用を発現するか、粘膜から血液あるいはリン
パ液に移行し作用部位へ運ばれて作用を発現する。点鼻
剤では鼻粘膜。 点眼剤では眼粘膜1口腔剤では口腔粘膜、串刺では直腸
粘膜、腔粘膜を薬物は浸透あるいは透過する。皮膚に投
与された薬物は皮膚に浸透して局所的に作用を発現する
か、皮膚から血液に移行し作用部位へ運ばれて作用を発
現する。 しかし、薬物によっては、上記のような生体膜に浸透し
に(いか、生体膜を透過しにく(、生体利用率(バイオ
アベイラビリティ)の低い薬物が数多くみられる。通常
このような薬物は注射によって投与される。注射は体内
への吸収という点からは最も確実な方法である。しかし
、毎日の注射投与は患者にとって精神的、肉体的苦痛で
あるばかりでな(、局所のアレルギー反応、湿縦、7す
7う千シーショック、局所組織の破壊等が起る場合があ
る。1−たがって、できるだけ非注射により薬物を確実
に吸収させることができればfc義は大きい。 そこで、生体膜への浸透性の低い薬物あるいは生体膜の
透過性の低い薬物の浸透性、透過性を高めるための檀々
の増強剤が検討されている。 皮膚局所投与法あるいは経粘膜投与法においては、ジメ
チルスルホキシド、ジメチル7七ドアミド、プロピレン
グリコール等の有機湛媒類;7ジビン酸シイツブaビル
、ミリスチン酸インプaビル等の有機酸エステル類;ラ
ウリル(liI酸ナトリワム、ポリオキシエチレン−2
0−ソルビタンモノラウレイト等の界面活性剤等を増強
剤として用いた投与法が公知である(ダブリニー、ニー
、リッチエル。 Ang@v、Cham、 Internat、 Edi
t、 1969年。 第699〜第710頁)。また、ジオール化合物と有機
酸エステルの混合物(特開昭57−81408号公報)
、あるいはユーカリブトール(特開昭58−15910
号公報)を増強剤として用いた方法も公知である。しか
し、これらの増強剤では悪臭、皮膚に紅斑を生ずる。 あるいは組織壊死をおこす等の欠点や障害があり、より
使用しやすくかつ安全性の高い増強剤が期待され【いる
。 粘膜局所投与法あるいは経粘膜投与法においては、コー
ル酸類、す゛ボニン類、リン脂質類、ポリオキンエチレ
ンアルキルエーテル類。 グリセリン脂肪酸エステル類、ンルビタン脂肪酸エステ
ル類、ポリオキシエチレンンルビタンIIぽ肪酸エステ
ル類(特開昭56−122309号公報)、サリチル1
12類(特開昭56−122310号公報)、7スコル
ビン!を類(特開昭56−138112号公報)、酸性
アミノ酸類(特開昭56−138115号公報)、クエ
7a類(特開昭56−138310号公報)、不飽和脂
肪酸類(特開昭56−138111号公報)等を増強剤
として用いた粘膜局所投与法、経粘膜投与法が公知であ
る。 しかし、これらの増強剤の中には、組織粘膜を損傷した
り、効果が不十分である等の欠点を有するものもあり、
より使用しやすく、かつ安全性の高い増強剤が期待され
ている。 一方、アミノ酸の一櫨であるビσグルタiンfRはLト
の皮膚中に多く含まれ、天然保湿因子CNatural
Moiaturizing Factor )の一つ
である。天然保湿因子は皮膚中の水分な適当量に調節し
、皮膚の柔軟性と弾力性を保つとともに、保護作用、酸
5アルカリの緩衝作用、JallK対する防護作用、呼
吸作用などの多(の作用を有している。したがって、ピ
ログルタミン酸、およびその塩、あるいはそのエステル
は従来化粧品及び外用皮膚薬に使用されてきた。例えば
、特開昭49−93284号公報には、ピログルタミン
酸のアルキルエステル、シクcIフルキルエステル、ア
ルケニルエステル等が化粧品添加剤として使用されると
記載されている。しかし、これらのピログルタミン酸エ
ステル類が共存する物質例えば薬物の皮膚への浸透性又
は透過性に対して増加効果を有するか否かについての記
述はない。 米!il特許4.0641238号公報、同31920
.814号公報にはピクグルタミンa。 その塩I C,〜C1のアルキルエステル、あるいはグ
リセリンエステルを抗生物質と同時に経口あるいは静注
により投与すると抗生物質の効果が増強されることが記
゛載されている。 しかしながらこれらのピaグルタミン獣類が、薬物の皮
膚への浸透性又は透過性に対して増加効果を有するか否
か九ついての記act’!。 ない。 ドイツ公′h4特許2102172号公報にはピログル
タミン酸のC6〜C3゜の直鎖又は分岐状飽和アルキル
エステルが皮膚の処置および保護のために有効な治療的
および化粧用的性質をもつと記載されている。更に、こ
れらのエステルは皮脂の抑制効果、消炎性、抗増殖性。 ふけ止め1毛細管安定効果5局所麻酔性、皮膚保役およ
び温調化活性を有すると記載されている。またビaグル
タZ7mヘキサデシルエステル(CIlフルキルエステ
ル)と薬物とを配合した皮屑適用剤が、A体的lIC開
示されている。しかし、これらのビクグルタミン酵エス
テル類が共存する物質例えば薬物の皮f14への浸透性
又は透過性に対して増加効果を有するか否かについての
記述はない。 発明の目的 本発明者らは、薬物の生体膜浸透性及び透過性が改善さ
れ、かつ生体膜に損傷を与えない医薬品組成物を得るこ
とを目的として鋭意研究した結果、ピログルタミン酸エ
ステル類を増強剤として用い、この化合物と薬物とから
なる組成物を投与するとき、更に詳しくはピログルタミ
ン酸のC1〜C14の直鎖状もしくは分岐状のフルチル
エステル類又はフルテニルエステル類を増強剤として用
い1.この化合物と薬物とからなる組成物を投与すると
き、II&−の生体膜、例えば皮膚、鼻粘膜、眼粘膜。 口腔粘膜、直腸粘膜、膣粘膜などへの浸透性及び透過性
が増強され、かつこれら生体膜の損傷が少ないことを見
出し、本発明に到達したものである。 本発明の目的は、薬物の生体膜浸透性及び透過性が十分
に改善された医薬品組成物及びそれらからなる薬剤を提
供することにある。 更に、本発明の目的は、生体膜に損傷な与えないで薬物
の浸透性及び透過性が十分に改善された医薬品組成物及
びそれらからなる薬剤を提供することにある。 発明の構成及び作用効果 本発明はF記式(1) で表わされろL +、 D +、又はDL−ピログルタ
ミン酸エステル類と薬物とを含んでなるピログルタミン
酸エステル類を含有する医薬品組成物である。 本発明の医薬品組成物では上記式〔I〕のビクグルタミ
ン破エステル類が薬物の生体膜浸透性及び透過性の増強
剤として使用される。 上記式CI)においてRのC8〜CI4 の直鎖状もし
くは分岐状のアルキル基としては例えばオクチル、ノニ
ル、デシル、ウンデシル、ドデシル、トリデシル、テト
ラデシル、2−エチルーデジル。9−エチルーデシル、
2−エチル−ドデシル、11−エチル−ドデシルなどが
あげられる。RのC6〜C14の直鎖状もしくは分岐状
のフルケニル基とし【は例えば4−デセニル、9−デセ
ニル、4−)’fデセニル5−ドデセニル、9−ドデセ
ニル、4−テトラデセニル、5−テトラデセニル、9−
テトラテセニル、9−エチルー4−デセニル、4−エチ
ル−9−ドデセニルなどがあげられる。 また、カルホヤシル基が接続するピロリドン環中の不望
炭素原子の立体配tはL5J1. D型。 DLmの何れでもよい。 上記式CI)のピログルタミン酸エステル類のなかでも
RがC7゜〜C14のi鎖状もしくは分岐状のフルキル
基又は直鎖状もしくは分岐状のフルケニル基であるL−
ビaグルタミン酸エステル類又を工RがC1゜〜C14
の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基であるDL−ピロ
グルタミン酸エステル類が好ましい。 これらの好ましいピログルタミン酸エフ、fル類の具体
例としては以下のものが挙げられる。 L−ピログルタミツ酸テシルエステル。 L−ピログルつミン岐ウンデシルエステル。 L−ピログルタミン酸ドデシルエステル。 L−ピログルタミン酸トリデシルエステル。 L−ピログルタミン酸テトラテシルエステル。 L−ピaグルタミン酸4−デセニルエステル。 L−ピログルタミン酸4−ドデセニルニスナル。 L−ビaグルタミン酸4−テトラデセニルエステル。 DL−ビaグルタミン酸デシルエステル。 DL−ビaグルタミン威つンテシルエステル。 DL−ピログルタミン酸ドデシルエステル。 DL−ピログルタミン酸トリデシルエステル。 DL−ピクグルタ;ン酸テトラテシルエステル。 DL−ピログルタミン酸4−テ七ニルエステル。 DL−ビaグルタミン酸4−ドデセニルエステル。 L)L−ピaグルタミン酸4−テトラデセニルエステル
。 ピログルクミンはエステル類は、薬物の生体膜、例えば
皮膚、鼻粘膜、眼粘膜1口腔粘膜、i[腸粘膜1m粘膜
などへの浸透性、透過性を増強する作用が強(、薬物と
ともに投与するとき、薬物の生体内への吸収性を著しく
高め、薬物のバイγ7ベイラビリナイーを良好に改善せ
しめることができる。他方、ピログルタミン戚エステル
類のψくは、従来化粧品の添加物として使用されていた
ものもしくはその類似化合物であり、反〕4.粘1iJ
K対して刺激性が低(、安全性の点においても唆れてい
る。 かかるビaグルクミンはエステル類を、薬物とともに含
有する組成@は、投与した皮膚局所で桑埋作用を期待す
る皮膚局所投与のための薬剤用rこ、あるいは投与した
皮屑から薬物が吸収され全身作用を期待する胚皮屑投与
のための薬剤用r〔、あるいは鼻粘膜0m粘膜等の投与
した粘膜局所で作用を期待する粘膜局所投与のための薬
剤用Vζ、あるい(工投与した粘膜から吸収され全身作
用を期待する経粘膜投与のための薬剤用に、あるいは服
用後彎腸管から吸収されることを期待する経口投与のた
めの薬剤用に用いることができる。なかでも本発明の組
成vJは皮膚局所投与もしくは経fLffJ投与のため
の薬剤用に、あるいは粘膜局所投与もしくは経粘膜投与
のための薬剤用に好適なものである。 本発明で用いられる薬物は、生体膜浸透性あるいは透過
性が、増強剤を必賛とする程度に低い薬物であり、例え
ば抗灸症剤、循環器官用剤、抗微生物剤、抗潰瘍剤、ホ
ルモン剤。 鎮痛剤、制癌剤、制吐剤、抗アレルギー剤。 呼吸器官用剤、甲枢神経系用剤、末梢神経系用剤、生V
IJ芋的製剤、および代謔系剤が包含される。 仇炎症剤としては、例えばサリチル酸、7スビリ7.7
セト7ミノフエン、7ミノビリン、ア/チビリン、オキ
シフエフブタジン。 スリピリン、インドメタシン、ジクロフェナックナトリ
ウム、イブプロフエン、スリンダック、ナプロキセン、
ケトブaフェン、エトフェナメート、サリチルアミド、
フルフエニサル、サルサレート、トリエタノールアミン
サリチレート、アバシン、シンタゾン、フルフェナムr
11.クロニキセリル、ククニキシン。 メクaフエナム酸、フルニキシン、コルチミン、ツメコ
ルシン5フaプリノール、オキシプリノール、イブヘナ
ツク、ナブロキソール。 フエンズフエン、ジフルニサル、フルクロフェナック、
フェニルズタゾン、メヘナム酸。 フェノグクフエン、ペンダザック、ピロキシカム、フル
ルビプロフェンの如き非ステロイド系抗炎症剤; 例えば7ムシノニド、吉草a g+flブレドニ/eI
ン、吉草酸ジフルコルトロン、吉草酸ベタメタシン、酢
酸ベタメタシン、酢酸デキサメタシン、ジブコピオン故
ペタメタシン、デ千すメタゾン、トリアム、ン、〕aン
7セトニド。 リルシノニド、ヒトaコルチゾン、ビバル酸フルメタシ
ン、フルオシノニド、フルオシノaンアセトニド、フル
才aメトaン、フルドaキシコルチド、プレドニゾa7
.プロピオン酸りaペタゾール、プロピオン醒ベク口メ
タゾン、ベタメタシン、メチルプレドニゾクン、メチル
プレドニゾaンアセテート、酪酸ヒドクコルチゾンの如
きステロイド系抗炎止剤をあげることができる。 循環器官用剤としては、例えばし化ルピン。 レシナミンなどのラウォルフイアフルカaイド類:りc
yニシン、プラゾシン、メシル酸ジヒドロエルゴトキシ
ン、メチクラン、メチルトハ、グアネφジン、ペタニジ
ノ、プaスタグランジンの如き抗高血圧剤: 例えばエフクキサート、エタフエノン、オキシフェトリ
ン、カルボクロメン、ジラゼプ。 ジルチアゼム、トリメタジシン、ペラハミル。 四硝ffl eンタエリスリトール、ジビリダモール、
硝酸′インンルビド、トラピジル、ニトログリセリン、
ニフェジピン、ブレニラミノ。 モル7187.97歳トロールニドラード。 イノシトールへキサニコチネート、インクスブリン、ナ
イリドリン、クエン酸品カメタート、シクランデレート
、シンナリジン、ニコチニツクアルコール、ヘプaニカ
ートの如き血管拡張剤; 例えば7セグトロール、アルプレノロール。 インデノロール、オクスプレノa−ル、カルテオロール
、ズクモa−ル、プ7工′トa−ル。 ププラノクール、プaプラノa−ル、ピントa−ルの如
き抗不整脈剤:およびレバリン。 コンドaイチン硫酸、プロスタグランジンの如き抗血液
凝固剤等をあげることができる。 抗微生物剤としては、例えばペニシリンG。 ペニシリンV、メチシリン、オキサシリン。 クーJ?サシリ/、アンピシリン、ヘタシリン。 シクラシリン、アモキシシリン、カルベニンリン、スル
ペニシリン等のペニシリン聾抗生物質; セファロリジン、七77−千ン、セフ7ゾリン、セファ
ログリシン、セファレキシン等のセフアクスポリン瓜抗
生物質; ストレプトマイシン、カナマイシン、シヘカシン、ゲン
タマイシン、フラジオマイシン等の7ミノグリコシド減
抗生物質; オキシテトラサイクリン、デトラサイクリン、ジメチル
クaルテトラサイクリン、ドキシサイクリン、ミノサイ
クリン等のテトラサイクリン屋抗生物質; エリスミマイシン、クイコマイシン、ジ■サマイシン、
スピラマイシン等のマククライト減抗生物質; リンコマイシン、クリンダマイシン等のリンコマイシン
凰抗生物質; りaラムフェニコール、ノボビオシン、ミカマイシン、
パンドラシン、グラミシジン。 グラミシジンSlバイオマイシン、カブレオマイシン、
サイククセリン、二ンビaマイシン、す7アン♂シン、
ナイスクチン、ペンタマイシン、トリコマイシン、7ン
ホテリシンB、グリセオフルビン、バリオチン、ビaル
ニトリン、ミツカニン、ニドc17ラントイン。 チ7ペンダザール、セファマイシン、7オス7オノマイ
シン、N−ホルムイミドイルチェナマイシン1水和物、
1−エチル−6−フルオIff −1,4−ジヒドa
−4−オキンー7−(1−ピペラジニル)−3−−?シ
リンカルボン酸などのその他の抗生物質; 酢酸マフエニド、スルフ7ジアジン、スル7アジアジン
銀、スルファメトキサザールナトリウム、スルフィンミ
ジン、スルフィンミジンナトリウム等の外用サルファ剤
; ヨウ素、ポビドンヨード、ジョードヒドクキシキン、塩
化ペンザルコニクム、塩化ペンゼトニクム、塩化メチル
aザニリン、ヘキサクoa7二ン、塩酸りaルヘキシジ
ン、ベンゾイルバーオキナイド、トルナ7タート、5−
ヨード−2′−デオキシウリジンなどがあげられる。 抗漬擾剤としては、例えば17.20−ジメチル−6−
オキンブクスタグランジンE、メチルエステル、15−
メチル−7’−スタクランジ7g、、ia−メチル−1
6−ヒドaキシ−15−デしドaキシブaスタグランジ
ンE、メチルエステル、7−チアプクスタグランジンE
、メチルエステル、17.20−ジメチル−7−チ77
’0スタグランジンE、メチルエステルの如きプロスタ
グランジン類等があげられる。 ホルモン剤としては、インスリン、7ンジオテンシン、
バンプレシン、フェリプレシン。 プaチレリン、ゴナトaビ/放出ホルモン。 フルチコトクビン、ブaラクチン、ンマトaピン、サイ
ロトロピン、黄体形成ホルモン。 カルシトニン、カタカルチン、マクロフルチン、カリク
レイン、バラサイリン、グルカゴン、オキシトシン、ガ
ストリン、セクレチン。 血清性性腺刺激ホルモン、あるいはニス)Rゲン、プa
ゲオチン、エストラジオール、テストステaン、プロゲ
ステe+7の如き性ホル七ンなどがあげられる。 鎮痛剤としては、例えばアザプaパゾン。 ペンジタミン、7エナセチン、ズチロン、メビリゾール
、トリアラニド、ミグレニンなどがあげられる。 制癌剤としては、例えば5−フルオクウラシル、6−メ
ルカブトプリン、マイコフェノール酸、メトトレキサー
ト、プレオマイシン。 マイトマイシンC,カルボフン、アクチノマイシンC,
カルチノフイリン、ダウノルビシン、ドキソルビシン。 ネオカルチノスタチン。 りaそマイシンA、L−アスパラキカーゼ。 ビシバニール、ボドフイ=−)キシン、ヒンジラスチン
。ビンクリスチンなどがあげられる。 制吐剤として蚤工、例えばビパマジン、りaルプaマシ
ン、シメンヒドリネートなどがあげられる。 抗アレルギー剤としては、例えばシクロヘプタジンハイ
ドaりaライド、シンカリジンなどがあげられる。 呼rI&器官用剤としては、例えばジンジン。 クロモグリケートの如き抗喘息剤などがあげられる。 中枢神経系用剤としては、例えばフルラゼバム、ニメタ
ゼバム、ニトラゼパム、ニスクシラムの如きジアゼパム
類あるいはスコポラミン等があげられる◎ 末梢神経系用剤としては、例えばペンシカイン、プa力
イン、プaボ千シカイン、ジグ力イン、リドカイン、メ
ビバカイン、ブビパカイン、テトラカインなどがあげら
れる。 生物学的製剤としては、例えばトリプシン。 、p< 7<イン、プロテアーゼ、リゾチーム、ストレ
プトキナーゼ、プラスミン、つaキナーゼ。 ヒアルaニダーゼ、α−キモトリプシン、七うチオペプ
チターゼ、プラメライン、セミアルカリベプチターゼの
如ぎ酵素; PSKなどの菌体エキスあるいはインター
フエaン、インタークイキンなどがあげられる。 代謝系剤としては、例えば1,25−ジヒドクキシビタ
ミンD、、1α−ヒトc3キシビタミンDs 、1 +
24−ジヒドal?シビタi7D、。 24.25−ジしドロキ、シビタミンD、、1α。 25−ジヒドaキシビタミンD、−26,23−ラクト
ン、25−ヒトaキシビタミンD、 −26,23−ラ
クトンの如き脂溶性ビタミンなどがあげられる。 上記薬物は本発明の組成物に適用できるものの1例であ
って全てではないと理解されるべきである。なぜなら、
上記薬物のほとんど全てが皮膚あるいは粘膜に浸透ある
いは透過しがたい薬物として知られているものであるか
らである。 上記薬物のうち、例えばサリチル酸、ラドσグリセリン
、硝酸インソルビト=ル、四硝酸ペンタエリスリトール
、テストステクン。 プaゲステo7.エストaゲン、エストラジオール、ス
コポラミン等は皮膚又は粘膜から吸収されることが知ら
れているが、そのような薬物においてさえ、本発明の組
成物によれば浸透あるいは透過を一層増強することがで
き、従って適用後より速やかにその薬jjlt’li用
を発現させることができ、また適用1kft少くするこ
とも可能となる。 また、上記薬物のうち、従来経口投与により投与されて
いるが、経口投与によればAましくない副作用、例えば
胃壁への潰瘍形成を生成する傾向の大きい薬物、Vlえ
ばインドメサシン、サリチルI!I、 アスピリン、フ
ェニルゲタシンの如き抗炎症剤;あるいは5−フルオロ
ウラシル、6−メルカプトプリンの如キ制癌剤を本発明
の医薬品組成物として皮JRあるいは粘膜に適用すれば
、望ましくない&[副作用を抑制して望ましい#&理作
用を効果的に発現させることができる。 また、上記薬物のうち、従来経口投与され【いるが経口
投与によれば消化管内等で分解されるか、あるいは代謝
によって分解され易く、従って十分にそり薬理作用を発
!1l−rることか少(とも困難であった薬物、例えば
ニトaグリセリン、硝酸インソルビトール、ニフェジピ
ン、アセットロール、アルブレノa−ル、ブラプラノa
−ル、インシュリン、テストスfaン、カルシトニン、
プロスタクランジン類、インター7二〇ン、インターク
イキン等を本発明の医薬品組成物として皮膚あるいは粘
膜に適用すれば該薬物の分解又は代謝を抑制でき、十分
にその薬理作用を発現させることができる。 また上記薬物のうち、例えばセファa IJジョン七7
7cyチン、セファゾリンの如きセフ7 ロスホ+tン
系抗生物質あるいはカルベニシリン、スルペニシリンの
如きペニシリン系抗生物質等は特に分子量が大きく、あ
るいは親水性が大きいために、従来、皮膚又は粘膜から
浸透又は透過させることはできなかったが、これらの薬
物を本発明の医薬品組成物とすることによって、皮膚又
は粘膜からその薬理作用を有効に発現させる1度に浸透
あるいは透過させることを可能とする。 本発明の組成物にあっては、薬物とピログルタミン酸エ
ステル類の使用量(工、薬物の種類、量、成形しようと
する列形等によって異なり一概には言えないが、例えば
薬物としてカルシトニン、インシュリンなどのペプチド
ホルモン類を用い、列形として串刺を目的とした組成物
においては、ピログルタミン酸エステル類の使用量は薬
物に対し約0.1〜200重量倍が好ましい。薬物とし
てプロスタグランジン類を用い、列形として軟膏剤を目
的とした組成物においては、ピログルタミン酸エステル
類は薬物に対し約1万〜50万重量倍、好ましくは約1
万〜10万x歓倍である。薬物としてインドメタシンな
どの非ステロイド系抗炎症剤を用い軟膏剤を目的とした
組成物では、ビクグルタミン酸エステルlt1は約0.
1〜100重量倍である。他の薬物を用(・る場合にも
、成形しようとする列形、薬物のri類等によってピロ
グルタミン酸エステル類の使用量が決°定される。 本発明の組成物は、軟膏剤、クリーム剤。 ローション剤、S液剤、懸濁剤、串刺1錠剤。 顆粒剤、m粒剤、フィルム剤等に成形されるが、かかる
成形しようとする列形に応じて、他の成分を含有せしめ
ることができる。 例えば軟膏剤として成形される場合には、本発明の組成
物には、ミツaつ、!L物油、ラノリン、ホウ酸、白色
ワセリンなどが加えられる。クリーム剤として用いる場
合には油脂。 aつ、高級脂肪酸、高級アルコールなどが加えられる。 クージョン剤の場合には、エタノール、グリセリン、ブ
チレングリフールなどが、溶液剤の場合にはエタノール
、精製水。 グリコールなどが通常使用される。懸濁剤の場合r(は
トラガント、アラビアゴム、アルギン酸ナトリウム、ゼ
ラチン、メチルセルa−ス、CMCなどが通常使用され
る。坐、剤の場合にはカカオ脂、パーム油、ヤシ油3分
画ココナツツ油などの油脂;ワセリンなどが通常使用さ
れる。錠剤、顆粒剤、細粒剤等の場合には、メチルセル
a−ス、ヒトクキシブaビルセルロース、ヒトa+シブ
aビルメチルセルa−ス、結晶セルクース、デンプンな
どの通常使用される基剤が用いられる。またフィルム剤
の場合にも、ヒトaキシプaビルセルロース、メチル七
ルa−ス、ポリビニルヒaリドン、ポリビニルアルコー
ルなどの基剤が使用される。 これらの製剤用の基剤等を含有する本発明の組成物は、
通常行われている公知の方法によって製造することがで
きる。 かくして本発明の医薬品組成物は得られるが、該組成物
は、通常の成形工程を経ることによって単位投与形態r
Cある薬剤にされる。 しかして本発明では、上記式CI)で表わされるピログ
ルタミン酸エステル類と薬物とを含んでなる単位投与形
態にあるピログルタミン酸エステル類を含有する薬剤が
提供される。 薬剤の列形は前述したと同様の列形が挙げられるが、な
かでも皮膚局所投与、経皮膚投与あるいは粘膜局所投与
、 afi!i膜投与などを考慮すれば、軟膏剤、クリ
ーム剤、フィルム剤、溶液剤、懸濁剤あるいはローショ
ン剤が好ましく、特に軟膏剤、クリーム剤、フィルム剤
が好ましい。 これらの列形の薬剤に成形するには、通常行われている
公知の方伍を採用することによって成形することができ
る。 以上に詳述したように、本発明によれば、薬物の生体膜
透過性、浸透性が高められた医薬品組成物及び薬剤が得
られ、これらは薬物のバイオアベイラビリティ−を著し
く改善し、また安全性の点においても優れたものであり
、その意義は大きい。 以下本発明を実施例により更に詳細に説明する。 なお、実施例においては、ラットの皮膚を通しての薬物
の浸透性、透過性の増強を、薬物を含有する軟膏をラッ
トの腹部に塗布し、薬物の血中濃度を測定することによ
って求めた。実施例においては、ラット及び家兎の直腸
を通しての薬物の浸透性、透過性の増強を、薬物を含有
する坐剤をラットの直腸に挿入し、薬物の薬理効果を測
定することによって求めた。また、実施例においては、
生体膜を通しての薬物の浸透性、透過性の増強を、拡散
セル内に卵殻膜をおき、卵殻膜な通して拡散する薬物址
を測定することによって求めた。 実施例1〜4 インドメサシン1重量部1表−1に示した各檀ピクグル
タミン酸エステル(実施例1〜4)101ii部、ゲル
軟g基剤(組成;カルボボール934:1重り飢プaピ
レングリコール:12Jl(置部、エタノール:30重
放部、ジインプaパ/−ルアミノ:11紫邸、水56重
−i部)89Iifi部からなる軟膏なりI4m1.、
た。ラット(体重約zsoI)の腹部を電気バリカンで
かり、直径4cILの円内に上記の軟膏・100ダを指
先で塗った。一定時間後にラット尾部から採血し、血中
のインドメサシンの渋皮を経時的に高速液体りaマドグ
ラフィーにより定量した。 同時に対照とし【インドメサシン1重量部。 表−1に示した各種ピログルタミン散エステル(対照例
1〜7)10!L量部、ゲル軟膏基剤891i量部から
なる軟膏、及びピログルタミン酸エステル類を加えずに
インドメサシン1重量部とグル軟背基剤993ifi部
とからなる(対照例8)軟膏をU4製し、これらの対照
軟膏についても同様にラットの腹部に適用し、血中濃度
を測定した。 得られた結果を表−1に示す。実施例1〜4の軟膏(本
発明の組成物)からのインドメサシンの吸収が対照の軟
膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発明の
組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも投与部
位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 また、最終採血の後、ラットを殺し胃を通出して内側を
開き潰瘍形成の有無を調べたが、本発明の組成物はもち
ろんその他の軟骨を用いた場合にも胃に潰瘍形成は認め
られなかった。 実施例5〜8 表−2に示した各種ビaグルタミンぼエステル(S)6
施例5〜8)を用いて、実施例1〜4と同様にインドメ
サシンゲル軟膏なり4製し、ラット腹部に投与して血中
のインドメサシン濃度を測定した。 同時に対照として表−2に示した各種ピログルタミン畝
エステル(対照例9〜15)を用いて軟膏を調製し、こ
れらの対照軟膏についても同様にラットの腹部に適用し
、血中濃度を測定した。 得られた結果を表−2に示す。実施例5〜8の軟膏(本
発明の組成物)からのインドメサシンの吸収が対照の軟
膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発明の
組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも投与部
位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 また、i&終採血の後、ラットを殺し胃を摘出して内側
を開き潰瘍形成の有無ftv4べたが、本発明の組成物
はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも胃に潰瘍形成
fi認められなかった。 実施例9〜15 表−3に示したI&楓ピaグルタミン酸エステル(実施
例9〜15)を用いて実施例1〜4と同様にインドメサ
シングル軟膏をIIIJIILラット腹部に投与して血
中のインドメサシン濃度を測定した。 同時に対照としてピログルタミン酸エステル類を加えず
にインドメサシングル軟膏とゲル軟膏基剤99i量部と
からなる軟膏を!4$lL、この対照軟膏についても同
様にラットの腹部に適用し、血中渓度を測定した。 得られた結果を!!−3に示す。実施例9〜15の軟膏
(本発明の組成物)からのインドメサシンの吸収が対照
の軟膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発
明の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも投
与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 また、最終採血の後、ラットを殺し″1Ift摘出して
内側を開き潰瘍形成の有無を調べたが、本発明の組成物
はもちろんその他の軟膏を用いた場合にも11J(潰瘍
形成は認められなかった。 実施例16〜19 ニアニジピン1重量部2表−4に示した各種ピクグルタ
ミン酸エステル(実施例16〜19)lo7fC量部、
ゲル軟膏基剤(組成:カルボボール934 : 1重量
部、ブaピレングリコール:12重量部、エタノール:
301LIk部、レインプaパノールアミン:1重量部
、水:56重量部)89重量部からなる軟膏をFA製し
た。ラット(体重約ZSO#)の腹部を電気バリカンで
かり、直径4fiの円内に上記の軟膏100ダを指先で
直った。一定時間後にラット尾部から採血し、血中のニ
フェジピンのa度を経時的にガスクロマドグラフィー(
エレクトロン中ヤプチャー証検出器)により定量した。 同時に対照としてニフェジピン(1重量部)。 a−4に示した各槌ビaグルタミン威エステル(対照例
17〜22)10重量部、ゲル軟膏基剤89重量部から
なる軟膏、及びピログルタミン酸エステル類を加えずに
ニアニジピン1重量部とグル軟f基剤99重it部とか
らなる軟膏な調製し、これらの対照状fKついて4.同
様にラットの腹部に適用し、血中a度を測定した。 得られた結果を表−4に示す。′!A織例16〜19の
軟膏(本さ1il明の組成物)からのニフェジピンの吸
収が対照の軟膏と比較して良好であることがわかる。な
お、本発明の組成物1工もちろんその他の軟膏を用いた
場合にも投与部位σ〕戊膚には紅斑等の変化は見られな
かった。 実施例20〜23 表−5に示した各種ピログルタミン酸エステル(実施例
20〜23)を用いて、実施例19〜23と同様eCニ
フェジピンゲル軟軟膏調返しラット腹部に投与して血中
のニアニジピン濃度を測定した。 同時に対照として表−5に示した各種ピログルタミン酸
エステル(対照例24〜s o ) tJ’F4いて軟
膏をv4製し、これらの対照軟膏(ついても同様にラッ
トの腹部に適用し、皿中温度を測定した。 得られた結果を表−5VC示す。実施例20〜23の軟
膏(本発明の組成物)からのニアニジピンの吸収が対照
の軟膏と比較して良好で、あることがわかる。なお、本
発明の組成物はもちろんその他の軟・癒を用いた場合に
も投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった。 実施例24〜30 @−6に示した各穏ビaグルタミン酸エステル(5)&
施例24〜30)を用いて実施?1119〜23と同様
九ニアニジビンゲル軟膏を調製しラット腹部に投与して
血中のニフェジピン濃度を測定した。 同時に対照としてビaグルタミン酸エステル類を加えず
にニアニジビン1重量部とゲル軟膏基剤99ii部とか
らなる軟膏をSIl製し、この対照恢膏についても同様
にラットの腹部に適用し、血中a度を測定した。 得られた結果を表−6IC示す、実施例24〜30の&
f(本発明の組成物)からのニフェジピンの吸収が対照
の軟膏と比較して良好であることがわかる。なお、本発
明の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場合民も投
与部位の皮JRには紅斑等の変化は見られなかった。 実開11〜34 硝酸イランルビトール5重量部1表−7匡示した各種ビ
クグルタミン酸エステル(実施例31〜34)10重量
部、ゲル軟IF基剤(組成;カルボボール934:1重
量部、プロピレングリコール=12重量部、エタノール
:301i量部、ジイソプロパツール7ミン:1重量部
、水:56重全部)85重食部からなる秋背を調製した
。ラット(体重約250!’)の腹部を電気バリカンで
かり、直径4傷の円内艮上記の軟膏200ダを指先でm
つだ。一定時J)O後にラット尾部から採血し、血中の
硝酸インンルビトールのa度を&!時的にガスクロマト
グラフィー(エレクトロ7+ヤプチヤー型検出D)によ
り定量した。 同時に対照として硝酸インンルビトール(5重ik部ン
0表−7に示した各拙ビaグルタミン酸エステル(対照
例31〜37)10重量部。 グル歌1f基剤85重量部からなる軟膏、及びビーグル
タ1フ酸エステル類を加えずに硝酸イランルビトール5
皿父部とゲル軟膏基剤95憲量鄭とからなる軟膏をy4
襞し、これらの対照軟骨についても同様にラットのaf
llsK適用し、血中畝度を測定した。 40られた結果を表−7く示す。実施例31〜34の軟
膏(本発明の組成物)からの硝鎮イソンルビトールの吸
収が対照の軟膏と比較し【良好であることがわかる。な
お1本発明の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場
合にも投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかっ
た。 実施例35〜38 表−8に示した各種ピログルタ4フaニス、デル(実施
例35〜38)を用いて、実施例37〜41と同様に硝
酸インンルビトールゲル軟膏をU4良しラット腹部に投
与して血中の硝酸インンルピトール温度を測定した。 同時艮対照として表−8に示した各種ピログルタミン敏
エステル(対照例39〜45〕を用いて軟膏を14製し
、これらの対照軟管についても同様にラットの腹部に適
用し、血中la度を測定した。 得られた結果を表−8に示す。実施例35〜38の軟膏
(本発明の組成物)からの硝酸インンルビトールの吸収
が対照の軟膏と比較し【良好であることがわかる。なお
、本発す1の組成物はもちろんその他の軟膏を用いた場
合にも投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかっ
た。 実施例39〜45 沢−9に示した各種ビaグルタミン改エステル(1!施
例39〜45)を用いて実施例31〜34と同様に硝酸
インソルビトールグル軟膏をyA製しランド腹部に投与
して血中の硝畝インンルビトール濃度を測定した。89
x食部からなる軟膏を調製した。ラット(体重約zso
Jlの腹部を電気バリカンでかり、直径4anの円内に
上記の軟1FI O05+9を指先で塗った。一定時間
後ベラット尾部から採血し、血中の硝酸インンルビトー
ルの濃度を経時的に高速液体りaマドグラフィーにより
定量した。 同時に対照としてピログルタミン酸エステル類を加えず
に硝酸インソルビトール5重麓悌とゲル軟膏基剤95重
量部とからなる41Kftt調製し、この対照軟膏につ
いても同様にラットの腹部に適用し、血中濃度を測定し
た。 得られた結果な絖−9に示す。実施例39〜45の軟膏
(本発明の組成物)からの硝酸インンルビトールの吸収
が対照の軟膏と比較して良好であることがわかる。なお
、本発明のmμ物はもちろんその他の軟膏を用いた場合
にも投与部位の皮膚には紅斑等の変化は見られなかった
。 実施例46〜49 吉草酸ペタメタシン0.15重:i!、!−10に示し
たピログルタミン酸エステル<sm例46〜49 )
9.85重i部、ゲル軟膏基剤90重量部からなる軟膏
を調製した。ε、 Pas+1arellaらの方法(
Argnalm Forsch、 3’0〔I〕、 4
64 647−551(1980))K従って上記の軟
膏のカラゲニン浮腫抑制効果を検討した。すなわち、ラ
ット(体fi150−1751)の右足先に1% ca
rrags@nan O,9%N&CJ サスペンシ
ョン0.1dを注射した。定容積なm*rcurydl
aplacemant deviceによりカラゲニン
投与直前及び投与3.S、S時間後に測定した。上記軟
膏は炎症がおきた箇所K carragaanan O
,5* 1゜及び2時間後に指先でiooダずつよくす
9込んだ。 同時に対照として吉′、4緻ベタメタシン0.15重量
部1表−10に示した各楓ビクグルタミン酸エステル(
対照例46〜52 ) 9.85重量部。 ゲル軟膏基剤90重皿部からなる軟骨及び吉草宜ベタメ
タシン0.15重jksとゲル軟−’uIt剤99.8
5 i置部とからなる軟膏(対照例53)及びゲル軟膏
基剤だ1すからなる軟膏をIT4製し、これらの軟膏に
ついても同様にラット足先に適用し浮腫抑制効果を調べ
た。 ゲル軟膏基剤だけを投与されたラットの浮皿早をI&準
に浮皿抑制車を計算しその結果を表−’10rこ記載し
た。 実施例50〜53 表−11に示した各種ビaグルタミン酸エステル(実施
例50〜53)を用いて実施例46〜49と同様に吉草
酸ベタメタシンゲル軟膏を調製した。 同時に対照として表−11に示した各種ピログルタミン
酸エステル(対照例54〜60)を用いて軟膏を調製し
た。これらの軟膏について実施例46〜49と同様にラ
ット足先に適用し浮腫抑制効果を調べた。 ゲル軟膏基剤だけを投与されたラットの浮腫率を基準艮
浮肱抑制率を計算しその結果を表−11に記載した。 実施例54〜59 表−12に示した各種ビaグルタミン酸エステル(実施
例54〜59)を用いて実施例46〜49と同様に吉草
酸ベタメタシングル軟骨を!l1iIAL、実施例46
〜49と同様にラット足先に適用し浮ね抑制効果を調べ
た。 ゲル軟膏基剤だけを投与されたラットの浮腫率を基準に
浮n抑制率を計算しその結果を表−12に記載した。 実施例60〜63 カカオ脂93を袋部1表−131C示した各種ピログル
タミン酸エステル(実施例60〜63)1+7 7重量部を均一に混合した後(Asu )−ウナギ
カルシトニンを徐々に加えて混合し、均密な組成物を得
た。これをわずかに加温せしめて主剤コンテナーにて直
径約3顛、長さ約6Bのラット用主剤を得た。当該主剤
は0.7MBC単位のカルシトニンを含有する。これを
ラット直腸内に投与し、投与後の血清中カルシウム磯度
を、キト0フ社製カルシウム測定キットを用いて測定し
た。同時に対照として、カカオ脂93重量部1表−13
に示した各種ピログルタミン酸エステル(対照例61〜
67)7mjt部及びカルシトニンからなる主剤及びカ
カオ脂とカルシトニンだけからなる主剤(対照例68)
を調製して同様にラット直腸内に投与し、血清中カルシ
ウムa度を測定した。 得られた結果を表−13に示す。笑m fil 60〜
63の主剤からのカルシトニンの吸収が対照の主剤と比
較して良好であることがわかる。 実施例64〜67 カカオ脂1表−14に示した各檀ビクグルタ!7mニス
fルC14施9164〜67)及び(Aau ’°7〕
−ウナギカルシトニンからなる各植主剤をw4!Kした
。 同時に対照として、カカオ脂、ff−14に示した各種
ビクグルタ47mエステル(対照例69〜75)及びカ
ルシトニンからなる主剤を調製した。これらの主剤につ
い【実施例64〜67と同様にラット直腸内に投与し、
血清中カルシウムa度を測定した。 得られた結果を表−14に示す。実施例64〜67の主
剤からのカルシトニンの吸収が対照の主剤と比較して良
好であることがわかる。 実施例68〜73 カカオ脂、1l−1src示した各櫨ピaグルタミン酸
エステル(実施例68〜7.3)及び1.7 (kau )−ウナギカルシトニンからなる各種主
剤な1111gし、実施例68〜73と同様にラット直
腸内く投与し、血清中カルシウム濃度を測定した。 得られた結果を表−15に示す。実施例68〜73の主
剤からのカルシ)ニンの吸収が対照の主剤と比較して良
好であることがわかる。 実施例74〜77 分画ココナツツオイル901&童部2表−16に表示し
たt?!r!11ビクグルタミン酸エステル(実施例7
4〜77)10重量部を均−ic混合した後、ブタイン
スリンを徐々に加えて混合し均密な分散液を得た。主剤
用ゼラチンカプセルφに該分散液を充填せしめ【ゼラチ
ンカプセル主剤を得た。当該主剤は9.6単位のインス
リンを含有する。これを家兎直腸内に投与し投与後の血
糖値を、グルコースオ千りダーゼ法により測定した。 同時に対照として分画ココナツツオイル90重J!に部
9表−16に示した各種ピログルタミン酸エーテル(対
照例76〜82)10重食戸及びインス替ンからなる主
剤、及び分画ココナツツオイルとインスリンだけからな
る主剤(対照例83ンを調製して同様に家兎直腸内に投
与し血m値を測定した。 得られた結果を表−16に示す。実施例74〜77の主
剤からのインスリンの吸収が対照の主剤と比較して良好
であることがわかる。 実施例78〜81 分画ココナツツオイル、表−17に示した各種ピログル
タミン酸エステル(実施例78〜81)、ブタインスリ
ン及びゼラチン皮膜からなるゼラチンカプセル開削な1
14!!した。 同時に対照として分画ココナツツオイル、表−17に示
した各種ビaグルタミン酸エステル(対照例84〜90
)、インスリン及びゼラチン皮膜からなる開削をmsし
た。これらの開削について、実施例74〜77と同様に
家兎直腸内罠投与し血糖値を測定した。 得られた結果な表−17に示す。実施例78〜81の開
削からのインスリンの吸収が対照の開削と比較して良好
であることがわかる。 実施例82〜87 分画ココナツツオイル、表−18に示した各穏ビaグル
タ17酸エステル(実施例82〜87)、ブタインスリ
ン及びゼラチン皮膜からなるゼラチンカプセル開削を調
製し、実施例74〜7フと同様に家兎直腸内に投与し血
糖値を測定した。 得られた結果を表−18に示す。実施例82〜87の開
削からのインスリンの吸収が対照の開削と比較して良好
であることがわかる。 実施1’188〜91 カカオ脂sob量部9表−19に示した各種ビaグルタ
!/@エステル(実施例88〜91)10重量部、セフ
7aチンナトリクム10重量部を均一に混合した後、わ
ずかに加温せしめて開側コンテナーにてIIi/個の開
削を得た。これをビーグルの直腸内に投与し、投与後の
血中七ファaチンナトリウム温度をカップ法にて測定し
た。 同時九対照とし【、カカオ脂80部1表−19に示した
各種ピーグルタ2″/!tエステル(対照例項〜97ン
10重致部、七77aチンナトリウム10x量部からな
る開削及び、力10重量部だけからなる開削(対照例9
8)についても同様にピーグル大の直腸内九投与し、血
中セフ7c1チンナトリウム員度を測定した。 得られた結果を表−19に示す。実施例88〜91の開
削からの化77cyチンナトリウムの吸収が対照の開削
と比奴して良好であることがわかる@実施例92〜95 表−20に示した各種ピログルタミン酸エステル(実施
例92〜95)10重量部を蒸留水1.7 901i量部と均一に混合した後、(Asu )−
ウナギカルシトニンを徐々に加えて均密な組成物を得た
。この点鼻液剤は15単位150μノのカルシトニンを
含有する。この50μl′4/ニユーシーラント家兎(
クリーン)の鼻腔内に投与し、投与後の血清中カルシウ
ム濃度なりトロン社表力ルシクム測定キットを用いて測
定した。 同時に対照として表−20に示した各樵ピaグルタミン
岐エステル(対照例99〜105)10重量部、蒸留水
90重量部及びカルシトニンとからなる液剤、及び蒸留
水とカルシトニンだけからなる液剤(対照例106)を
詞表し、これらについても同様に家兎鼻腔内に投与し、
血清中カルシウムa度を測定した。 得られた結果を表−20に示す。実施例92〜95の点
鼻液剤からのカルシトニンの吸収が対照の液剤と比較し
【良好であることがわかる。 実施例96〜99 表−21に示した各桓ピaグルタミン酸エステル(実施
例96〜99)、、i留水及び1.7 (Asu )−ウナギカルシトニンからなる各種点
外液剤を14$1した。 同時に対照として表−21に示した各檀ピσグルタミン
酸エステル(対照例107〜113)。 蒸留水及びカルシトニンとからなる液剤を調製した。こ
れらの衣剤について実施例92〜95と同様にニューシ
ーラント家兎(クリーン〕鼻腔内に投与し、血清中カル
シウム濃度を測定した。 得られた結果を表−21に示す。実施例96〜990点
鼻液剤からのカルシトニンの吸収が対照の液剤と比較し
て良好であることがわかる。 実施例100〜】05 表−22に示した各穏ピaグルタミン酸エステル(実施
例100〜105 )、蒸留水及び1.7 (Aau )−ウナギカルシトニンからなる液剤を
&14JIL、実施例92〜95と同様に家兎鼻腔内に
投与し、血清中カルシクム濃度を測定した。 得られた結果を表−22に示す。実施例100〜105
0点鼻液剤からのカルシトニンの吸収が対照の液剤と比
較して良好であることがわかる。 実施例106〜125 拡散セルを卵殻膜で仕切り、ドナー側に薬物とL−ピ四
グルタ!ン鐵ドデシルエステルとを加えた生理食塩水と
エチルアルコール(1:1)の混合溶液を、また7クセ
プター側には生理食塩水を満たし、温度を37℃に保ち
つつ両液相を攪拌し、一定時間iにドナー側から7クセ
プター側に拡散した薬物の量を測定した。 使用した拡散セルは通常の拡散実験に用いるガラス製セ
ルである。また、卵殻1!Xは、生卵の内容物を除いた
後、穀を0.7チ酢酸中に30分間浸し文に超音波処通
を15分施し、その後注意深く指で卵殻からはがしたも
のを使用した。 ドナー側の薬物の濃度は0.05チとした。また、ドナ
ー側のL−ピクグルタミン酸ドデシルニスデルの濃度は
1.0−とした。 同時にドナー側に薬物のみを加えた系を同様に実験し対
照とした。3°O分後K、7クセプター側に拡散した薬
物の量を測定し、対照と比較した。 ドナー側に薬物のみを加えた系の場合の薬物透過量を1
00とし℃、p@n*tratlon−enhancs
rを加えた系の場合の薬物の相対透過量を求めた(これ
らの実験方法は、文献; WashiLik・0M。 otal、 Chom、 Pharm、 Bull、、
vol 20.2855頁。 1980が参考とされる)。結果は表−23に示した通
りである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・〔 I
〕 式中、RはC_■〜C_1_4の直鎖状もしくは分岐状
のアルキル基又は直鎖状もしくは分 岐状のアルケニル基である。 で表わされるL−、D−、又はDL−ピログルタミン酸
エステル類と薬物とを含んでなるピログルタミン酸エス
テル類を含有する医薬品組成物。 2、上記式〔 I 〕においてRがC_1_0〜C_1_
4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基又は直鎖状もし
くは分岐状のアルケニル基である特許請求の範囲第1項
記載のピログルタミン酸エステル類を含有する医薬品組
成物。 3、上記式〔 I 〕においてRがn−ドデシル基であり
、ピログルタミル基の不整炭素の立体配置がL型又はD
L型である特許請求の範囲第1項又は第2項記載のピロ
グルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物。 4、上記式〔 I 〕においてRがn−デシル基であり、
ピログルタミル基の不整炭素の立体配置がL型又はDL
型である特許請求の範囲第1項又は第2項記載のピログ
ルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物。 5、上記式〔 I 〕においてRがn−テトラデシル基で
あり、ピログルタミル基の不整炭素の立体配置がL型又
はDL型である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
ピログルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物。 6、皮膚局所投与用もしくは経皮膚投与用のための特許
請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項記載のピログ
ルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物。 7、粘膜局所投与用もしくは経粘膜投与用のための特許
請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項記載のピログ
ルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物。 8、薬物が抗炎症剤、循環器官用剤、抗微生物剤、抗潰
瘍剤、ホルモン剤、鎮痛剤、制癌剤、制吐剤、抗アレル
ギー剤、呼吸器官用剤、中枢神経系用剤、末梢神経系用
剤、生物学的製剤および代謝系剤から成る群より選ばれ
た薬物である特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか
1項記載のピログルタミン酸エステル類を含有する医薬
品組成物。 9、上記式〔 I 〕で表わされるピログルタミン酸エス
テル類と薬物とを含んでなる単位投与形態にあるピログ
ルタミン酸エステル類を含有する薬剤。 10、剤型が軟膏剤、クリーム剤、フィルム剤、溶液剤
、懸濁剤又はローション剤である特許請求の範囲第9項
記載のピログルタミン酸エステル類を含有する薬剤。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59182724A JPS6160620A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | ピログルタミン酸エステル類を含有する医薬品組成物 |
| EP85111034A EP0173990B1 (en) | 1984-09-03 | 1985-09-02 | External pharmaceutical composition |
| DE8585111034T DE3578620D1 (de) | 1984-09-03 | 1985-09-02 | Arzneimittel zur aeusserlichen anwendung. |
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| MYPI87001192A MY100947A (en) | 1984-09-03 | 1987-08-01 | External pharmaceutical composition. |
Applications Claiming Priority (1)
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