JPS6160713B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6160713B2 JPS6160713B2 JP54089171A JP8917179A JPS6160713B2 JP S6160713 B2 JPS6160713 B2 JP S6160713B2 JP 54089171 A JP54089171 A JP 54089171A JP 8917179 A JP8917179 A JP 8917179A JP S6160713 B2 JPS6160713 B2 JP S6160713B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- shoe
- case
- piston
- pivot member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/086—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings using parts which are fixed on the shoe of the user and are releasable from the ski binding
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C7/00—Devices preventing skis from slipping back; Ski-stoppers or ski-brakes
- A63C7/10—Hinged stoppage blades attachable to the skis in such manner that these blades can be moved out of the operative position
- A63C7/1006—Ski-stoppers
- A63C7/1013—Ski-stoppers actuated by the boot
- A63C7/102—Ski-stoppers actuated by the boot articulated about one transverse axis
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は総体的にスキー靴とスキー用セーフ
テイビンデイングに関し、特にビンデイングが靴
底にはめ込まれると共に、スキーの上面に固定さ
れた補完部材を共働することにより、靴をスキー
上に解放自在に保持することができる、スキー靴
とセーフテイビンデイングの組合わせから成る安
全スキービンデイングに関する。
テイビンデイングに関し、特にビンデイングが靴
底にはめ込まれると共に、スキーの上面に固定さ
れた補完部材を共働することにより、靴をスキー
上に解放自在に保持することができる、スキー靴
とセーフテイビンデイングの組合わせから成る安
全スキービンデイングに関する。
このような特性のスキー靴およびビンデイング
装置は、米国特許第3899190号明細書に記載され
ている。
装置は、米国特許第3899190号明細書に記載され
ている。
しかし、これらの装置は下記の不便を伴なうの
で満足できないものである; −靴底の下側にスキーに保持される補完部材と共
働する凹所または起伏部が設けられる。もし凹
所が設けられた場合は、歩行時そこに雪および
泥が詰まり、安全解放装置の適当な作動が妨げ
られる。起伏部が設けられる場合は、スキーヤ
ーの歩行が困難となる。
で満足できないものである; −靴底の下側にスキーに保持される補完部材と共
働する凹所または起伏部が設けられる。もし凹
所が設けられた場合は、歩行時そこに雪および
泥が詰まり、安全解放装置の適当な作動が妨げ
られる。起伏部が設けられる場合は、スキーヤ
ーの歩行が困難となる。
−さらに、靴底には歩行を可能にするため抗横す
べり用切欠またはスタツドを設けなければなら
ない。しかも他方、靴とスキーとの間の摩擦係
数はねじれ応力のもとで、靴が容易に解放され
るため、比較的小さくなければならない。これ
ら二つの両立しない要求が従来解放されない問
題点を生じていた。
べり用切欠またはスタツドを設けなければなら
ない。しかも他方、靴とスキーとの間の摩擦係
数はねじれ応力のもとで、靴が容易に解放され
るため、比較的小さくなければならない。これ
ら二つの両立しない要求が従来解放されない問
題点を生じていた。
−ここに議論した型式の従来の装置は、一方で前
方または後方転倒の際に上方移動しないように
保持する装置と、他方でねじれ応力の場合に靴
を回転しないように保持する装置との間に、何
ら相互作用がもたらされない。この相互作用は
安全性の観点から非常に望ましいことである。
事実、複雑転倒、すなわちねじれ応力と索引応
力が組合わされた転倒の場合、スキーヤーの脛
骨は単純転倒の場合より損傷を受けやすい。し
たがつて、スキーヤーが前方または後方にバラ
ンスを取ろうとすると、その脛骨は、正常位置
にある時に脛骨を損傷するのに要するものより
弱い横応力で損傷することになる。
方または後方転倒の際に上方移動しないように
保持する装置と、他方でねじれ応力の場合に靴
を回転しないように保持する装置との間に、何
ら相互作用がもたらされない。この相互作用は
安全性の観点から非常に望ましいことである。
事実、複雑転倒、すなわちねじれ応力と索引応
力が組合わされた転倒の場合、スキーヤーの脛
骨は単純転倒の場合より損傷を受けやすい。し
たがつて、スキーヤーが前方または後方にバラ
ンスを取ろうとすると、その脛骨は、正常位置
にある時に脛骨を損傷するのに要するものより
弱い横応力で損傷することになる。
この発明の目的は、従来の不便を実質的除去し
たスキー靴とセーフテイビンデイングの組合わせ
から成る安全スキービンデイングを提供すること
である。
たスキー靴とセーフテイビンデイングの組合わせ
から成る安全スキービンデイングを提供すること
である。
そのため、この発明においては靴底に凹所が形
成され、その寸法は平担で長いセーフテイビンデ
イング用ケースがそこに嵌合する大きさになされ
ており、このケースは、靴底と一体に設けられる
と共にスキーの上面に対して直角をなして、前記
凹所内へ突出するピボツト部材の回りに回転でき
るように取付けられており、かつ前記ケースは靴
保持装置に関連する弾性装置を包含し、この弾性
装置は横方向に配置されると共に、スキーに固定
された補完部材と共働するようになつており、前
記弾性装置はスキー靴をスキーに関して正常な位
置へ定常的に強制しており、さらに前記弾性装置
と、前記ピボツト部材と、前記靴保持装置とは、
靴がその正常位置から離れる方向へ回転移動する
ことにより、前記スキーに固定された補完部材に
関して前記靴保持装置をその作動位置に保持する
力が緩和され、逆に、前方または後方転倒の場
合、前記靴保持装置の移動により、靴をスキー上
で回転しないように保持する力が減少されるよう
な構造になつている。
成され、その寸法は平担で長いセーフテイビンデ
イング用ケースがそこに嵌合する大きさになされ
ており、このケースは、靴底と一体に設けられる
と共にスキーの上面に対して直角をなして、前記
凹所内へ突出するピボツト部材の回りに回転でき
るように取付けられており、かつ前記ケースは靴
保持装置に関連する弾性装置を包含し、この弾性
装置は横方向に配置されると共に、スキーに固定
された補完部材と共働するようになつており、前
記弾性装置はスキー靴をスキーに関して正常な位
置へ定常的に強制しており、さらに前記弾性装置
と、前記ピボツト部材と、前記靴保持装置とは、
靴がその正常位置から離れる方向へ回転移動する
ことにより、前記スキーに固定された補完部材に
関して前記靴保持装置をその作動位置に保持する
力が緩和され、逆に、前方または後方転倒の場
合、前記靴保持装置の移動により、靴をスキー上
で回転しないように保持する力が減少されるよう
な構造になつている。
このような状態においてこの発明は、スキーと
一体に設けられると共に、スキー用セーフテイビ
ンデイング自体の係止装置と共働する補完部材に
より、靴とスキーとの間に横保持作用をもたらす
ようになつている。この構成において、靴底に雌
または雄部材を設けることは完全な状態で避けら
れ、したがつて凹所に雪または氷が詰まる危険、
あるいは靴底に雄部材が設けられることによるス
キーヤーの歩行の妨害は排除される。
一体に設けられると共に、スキー用セーフテイビ
ンデイング自体の係止装置と共働する補完部材に
より、靴とスキーとの間に横保持作用をもたらす
ようになつている。この構成において、靴底に雌
または雄部材を設けることは完全な状態で避けら
れ、したがつて凹所に雪または氷が詰まる危険、
あるいは靴底に雄部材が設けられることによるス
キーヤーの歩行の妨害は排除される。
さらに、ねじれ応力の場合ケースはスキーに対
して静止状態に維持され、したがつて靴底の抗横
すべりスタツドまたは溝は、ねじれ解放を妨害す
ることはない。
して静止状態に維持され、したがつて靴底の抗横
すべりスタツドまたは溝は、ねじれ解放を妨害す
ることはない。
この発明の装置の第1形態の実施例において
は、ケース支持用ピボツト部材は、それぞれ前方
および後方へ向く二つの平担面を備え、一対のピ
ストンが前記ケース内で前記ピボツト部材の外側
に摺動自在に取付けられると共に、前述の弾性装
置により、それぞれ前記平担面に対して弾性的に
強制押圧されており、前記ピストンの少なくとも
一方には横ロツドが設けられ、係止装置を形成す
るその端部はケースの横壁に形成された長孔を通
つて延びて、スキーに固定された補完部材の一体
部分を形成する横方向の、適当な形状の保持耳状
体に弾性的に強制押圧されている。
は、ケース支持用ピボツト部材は、それぞれ前方
および後方へ向く二つの平担面を備え、一対のピ
ストンが前記ケース内で前記ピボツト部材の外側
に摺動自在に取付けられると共に、前述の弾性装
置により、それぞれ前記平担面に対して弾性的に
強制押圧されており、前記ピストンの少なくとも
一方には横ロツドが設けられ、係止装置を形成す
るその端部はケースの横壁に形成された長孔を通
つて延びて、スキーに固定された補完部材の一体
部分を形成する横方向の、適当な形状の保持耳状
体に弾性的に強制押圧されている。
したがつて、靴とピボツト部材が回転すると、
二つのピストンは対応する平担面から離れる方向
へ移動して、ロツドの端部は保持耳状体から解放
されるようになつており、逆に保持ロツドが前方
または後方転倒の結果、保持耳状体に関して移動
すると、ピストンがその接触平担面から離れる方
向へ移動して、靴がねじれ応力下で解放される。
二つのピストンは対応する平担面から離れる方向
へ移動して、ロツドの端部は保持耳状体から解放
されるようになつており、逆に保持ロツドが前方
または後方転倒の結果、保持耳状体に関して移動
すると、ピストンがその接触平担面から離れる方
向へ移動して、靴がねじれ応力下で解放される。
したがつてこの発明の構造により、垂直平面内
の靴保持装置と、ねじれの場合に作動する保持装
置との間に相互作用がもたらされ、この形態は前
述のように、スキーヤーの安全性の点から特に重
要であり、この安全性はこの発明の組合わされた
靴とビンデイングの装置において大いに改善され
ている。
の靴保持装置と、ねじれの場合に作動する保持装
置との間に相互作用がもたらされ、この形態は前
述のように、スキーヤーの安全性の点から特に重
要であり、この安全性はこの発明の組合わされた
靴とビンデイングの装置において大いに改善され
ている。
この発明の特別の形態により、スキーに固定さ
れた補完部材と一体の耳状体を実質的にきのこ状
をしており、その各耳状体は、好ましくはローラ
が設けられた靴保持ロツドの対応端部を保持す
る、一対のカム輪郭を構成するようになつてい
る。したがつて、前方または後方転倒の場合、保
持耳状体に形成されたカム輪郭により前記ロツド
は相互に離れる方向へ移動され、相関的に二つの
ピストンもピボツト部材から離れる方向へ移動さ
れて、ねじれ応力の場合に靴が解放される。
れた補完部材と一体の耳状体を実質的にきのこ状
をしており、その各耳状体は、好ましくはローラ
が設けられた靴保持ロツドの対応端部を保持す
る、一対のカム輪郭を構成するようになつてい
る。したがつて、前方または後方転倒の場合、保
持耳状体に形成されたカム輪郭により前記ロツド
は相互に離れる方向へ移動され、相関的に二つの
ピストンもピボツト部材から離れる方向へ移動さ
れて、ねじれ応力の場合に靴が解放される。
この発明の別の形態によれば、ピボツト部材の
軸は実質的に靴の中央と一致するか、あるいは脛
骨の軸に実質的に整合されている。
軸は実質的に靴の中央と一致するか、あるいは脛
骨の軸に実質的に整合されている。
ピボツト軸を靴の中央に配置することにより、
靴寸法に独立してスキー上に適当に位置決めする
ことができるが、他方、ピボツト軸が脛骨軸上、
すなわちスキーヤーの脚の自然ピボツト軸上に在
する場合に、スキーヤーの安全性は改善される。
靴寸法に独立してスキー上に適当に位置決めする
ことができるが、他方、ピボツト軸が脛骨軸上、
すなわちスキーヤーの脚の自然ピボツト軸上に在
する場合に、スキーヤーの安全性は改善される。
この発明の他の形態および利点は、この発明の
スキー靴とセーフテイビンデイングの組合せ装置
の、種々の形態の実施例を示す図面を参照する以
下の詳細な説明から明らかになるであろう。
スキー靴とセーフテイビンデイングの組合せ装置
の、種々の形態の実施例を示す図面を参照する以
下の詳細な説明から明らかになるであろう。
第1〜9図において、図示の装置はスキー靴C
とスキー靴Cの底2に取付けられたセーフテイビ
ンデイング1からなり、前記ビンデイング1はス
キーの上面に固定された補完部材30(第8,9
図参照)と共働して、靴CをスキーS上に解放自
在に保持するようになつている。
とスキー靴Cの底2に取付けられたセーフテイビ
ンデイング1からなり、前記ビンデイング1はス
キーの上面に固定された補完部材30(第8,9
図参照)と共働して、靴CをスキーS上に解放自
在に保持するようになつている。
この発明においては、靴Cの底2には実質的に
平行六面体の形状を有する平担な長いケース4を
受容する寸法を有する凹所3が形成されており、
前記ケース4はピボツト部材5の回りに回転する
ようになつている。このピボツト部材5は底2に
固定されて、スキーSの上面に対して直角にケー
ス3内へ突出している。
平行六面体の形状を有する平担な長いケース4を
受容する寸法を有する凹所3が形成されており、
前記ケース4はピボツト部材5の回りに回転する
ようになつている。このピボツト部材5は底2に
固定されて、スキーSの上面に対して直角にケー
ス3内へ突出している。
他方、ケース4は、ねじれ応力に抗すると共に
前方または後方転倒の場合に、スキー靴Cを補完
部材3上で横に保持し、かつ靴Cをスキー上の正
常位置に定常的に強制する装置に関連する弾性装
置を包囲している。
前方または後方転倒の場合に、スキー靴Cを補完
部材3上で横に保持し、かつ靴Cをスキー上の正
常位置に定常的に強制する装置に関連する弾性装
置を包囲している。
この例示形態の実施例におけるピボツト部材5
は、凹所3の中央空所7に固定されたプレート6
に、上部分5Cをねじ8によりセツトまたはリベ
ツト止めすることにより、底2に固定される。し
たがつて、ピボツト部材5はスキーSに対して直
角に、靴Cの中央で中央線X−X上に位置してい
る。
は、凹所3の中央空所7に固定されたプレート6
に、上部分5Cをねじ8によりセツトまたはリベ
ツト止めすることにより、底2に固定される。し
たがつて、ピボツト部材5はスキーSに対して直
角に、靴Cの中央で中央線X−X上に位置してい
る。
ピボツト部材5の前側および後側にはそれぞれ
一対の平担面5a,5bが形成され、これに対し
て、ピボツト部材5の両側でケース4内に摺動自
在に取付けられた対応ピストン9,11が、前述
の弾性装置により弾性的に強制されている。各ピ
ストン9,11は実質的にU字形のストラツプか
らなり、その中央部分9a,11aは、それぞれ
前述の弾性装置を構成する対応する組のスプリン
グ12,13により、対応する平担面5a,5b
に対して弾性的に強制されている。各組のスプリ
ング12,13は複数、図示の例では12a,1
2b,13a,13bに示すように4つの圧縮コ
イルスプリングからなり、これらはそれぞれ関連
するピストン9,11内に収容されて、ケース4
の横端部壁14,15に対して反作用を与えてい
る。
一対の平担面5a,5bが形成され、これに対し
て、ピボツト部材5の両側でケース4内に摺動自
在に取付けられた対応ピストン9,11が、前述
の弾性装置により弾性的に強制されている。各ピ
ストン9,11は実質的にU字形のストラツプか
らなり、その中央部分9a,11aは、それぞれ
前述の弾性装置を構成する対応する組のスプリン
グ12,13により、対応する平担面5a,5b
に対して弾性的に強制されている。各組のスプリ
ング12,13は複数、図示の例では12a,1
2b,13a,13bに示すように4つの圧縮コ
イルスプリングからなり、これらはそれぞれ関連
するピストン9,11内に収容されて、ケース4
の横端部壁14,15に対して反作用を与えてい
る。
スプリング12a,………13a,………は、
ケース4内の横端部壁14,15から突出する中
央ソケツト18,19に対して接触する横アング
ルバー16,17を介して、ケース4の端部1
4,15に係合しており、前記ソケツト18,1
9はその中央タツプ孔内に対応ねじ21,22を
受容し、それにより前記横アングルバー16,1
7の長手方向位置が調整できるようになつてい
る。この位置により弾性装置12,13の抵抗力
を決定できる。
ケース4内の横端部壁14,15から突出する中
央ソケツト18,19に対して接触する横アング
ルバー16,17を介して、ケース4の端部1
4,15に係合しており、前記ソケツト18,1
9はその中央タツプ孔内に対応ねじ21,22を
受容し、それにより前記横アングルバー16,1
7の長手方向位置が調整できるようになつてい
る。この位置により弾性装置12,13の抵抗力
を決定できる。
戻しスプリング12a,………13a,………
の、横アングルバー16,17と反対側の端部
は、それぞれピストン9,11の横アーム9a,
11aと一体の同軸ガイドスタツド(鋲体)23
を包囲している。
の、横アングルバー16,17と反対側の端部
は、それぞれピストン9,11の横アーム9a,
11aと一体の同軸ガイドスタツド(鋲体)23
を包囲している。
ピストン9,11にはそれぞれ横ロツド24,
25が設けられ、ロツドの端部にはそれぞれロー
ラ26,27が保持されている。ロツド24,2
5の端部はケース4の横壁に形成された長い孔2
8,29を通つて延びている。したがつて各ロツ
ドはその主軸がスキーの上面に平行な状態で、二
つの長い孔28または29を通過し、ロツド2
4,25はある程度自由な遊びを有している。ロ
ツド24,25の端部は、スキーの上面に固定さ
れた補完部材30と一体に形成された、一対の適
当な形状の直立横耳状体31に対して弾性的に押
圧されている。耳状体31は実質的にきのこ形を
有し、各耳状体には保持ロツド24,25の関連
端部を保持するようになつた一対のカム輪郭3
2,33を備えている。カム輪郭32,33は相
互に対向して、ロツド24,25の端部がこれら
カム輪郭32,33に弾性係合状態で保持される
ようになつている。
25が設けられ、ロツドの端部にはそれぞれロー
ラ26,27が保持されている。ロツド24,2
5の端部はケース4の横壁に形成された長い孔2
8,29を通つて延びている。したがつて各ロツ
ドはその主軸がスキーの上面に平行な状態で、二
つの長い孔28または29を通過し、ロツド2
4,25はある程度自由な遊びを有している。ロ
ツド24,25の端部は、スキーの上面に固定さ
れた補完部材30と一体に形成された、一対の適
当な形状の直立横耳状体31に対して弾性的に押
圧されている。耳状体31は実質的にきのこ形を
有し、各耳状体には保持ロツド24,25の関連
端部を保持するようになつた一対のカム輪郭3
2,33を備えている。カム輪郭32,33は相
互に対向して、ロツド24,25の端部がこれら
カム輪郭32,33に弾性係合状態で保持される
ようになつている。
耳状体31を支持する補完部材30は、第8,
9図に示すようにU字形の横断面形状を有する実
質的にカツプ状の形状を有し、耳状体31はこの
部材30の長い側の端部の中間に配置されると共
に、スキーSに対して直角に延びている。補完部
材30はさらに、ケース4をスキー上の正常位置
に保持する停止装置の作用をする、一つまたは複
数の横直立端部耳状体34,35を備えている。
9図に示すようにU字形の横断面形状を有する実
質的にカツプ状の形状を有し、耳状体31はこの
部材30の長い側の端部の中間に配置されると共
に、スキーSに対して直角に延びている。補完部
材30はさらに、ケース4をスキー上の正常位置
に保持する停止装置の作用をする、一つまたは複
数の横直立端部耳状体34,35を備えている。
図示の例において、補完部材30は一対の前端
耳状体34と一対の後端耳状体35を備えてい
る。他方、数個の切欠または開口36,37がカ
ツプ状部材30の底部にその重量を減らすために
形成されており、部材30はねじ38によりスキ
ーに固定されている。
耳状体34と一対の後端耳状体35を備えてい
る。他方、数個の切欠または開口36,37がカ
ツプ状部材30の底部にその重量を減らすために
形成されており、部材30はねじ38によりスキ
ーに固定されている。
ケース4の前および後端部4a,4bと、ケー
ス4の関連横壁3a,3bは、第2,4図に示す
ようにピボツト部材5の軸を中心とする対をなす
曲率を有し、したがつて靴Cはケース4に関して
回転できるようになつている。ケース4はさら
に、ケース底部閉鎖プレートを固定すべくねじ
(図示しない)が係合するタツプ孔を形成され
た、数個の内部ボス40,60,70を備えてい
る。
ス4の関連横壁3a,3bは、第2,4図に示す
ようにピボツト部材5の軸を中心とする対をなす
曲率を有し、したがつて靴Cはケース4に関して
回転できるようになつている。ケース4はさら
に、ケース底部閉鎖プレートを固定すべくねじ
(図示しない)が係合するタツプ孔を形成され
た、数個の内部ボス40,60,70を備えてい
る。
これまで説明した、靴とセーフテイビンデイン
グの組合わせ装置に時有の技術的で有用な特徴は
下記の通りである: 最初に、ローラ26,27を設けられたロツド
24,25の端部と、カム輪郭32,33が形成
された保持耳状体31との共働の結果、靴Cとス
キーSとの相互の係合が横方向に行なわれる。ケ
ース4は、弾性戻し装置12,13によりピボツ
ト部材5の対応平担面5a,5bに対して、弾性
的に強制される面9a,11aを備えたピストン
9,11により、ピボツト部材5したがつて靴C
に関して中央に配置される。第5,6図に示すよ
うにスキーヤーが前方に転倒した場合、または後
方に転倒した場合、保持ロツド24,25は上方
へ移動して耳状体31の発散カム輪郭に係合した
状態に維持されて、各側に押戻される。相関的に
ロツド24,25はピストン9,11を第6図に
示すように平担面5a,5bから離れる方向へ移
動し、したがつて靴Cはねじれ移動を介してスキ
ーから解放される。
グの組合わせ装置に時有の技術的で有用な特徴は
下記の通りである: 最初に、ローラ26,27を設けられたロツド
24,25の端部と、カム輪郭32,33が形成
された保持耳状体31との共働の結果、靴Cとス
キーSとの相互の係合が横方向に行なわれる。ケ
ース4は、弾性戻し装置12,13によりピボツ
ト部材5の対応平担面5a,5bに対して、弾性
的に強制される面9a,11aを備えたピストン
9,11により、ピボツト部材5したがつて靴C
に関して中央に配置される。第5,6図に示すよ
うにスキーヤーが前方に転倒した場合、または後
方に転倒した場合、保持ロツド24,25は上方
へ移動して耳状体31の発散カム輪郭に係合した
状態に維持されて、各側に押戻される。相関的に
ロツド24,25はピストン9,11を第6図に
示すように平担面5a,5bから離れる方向へ移
動し、したがつて靴Cはねじれ移動を介してスキ
ーから解放される。
逆に、第6図に示すようにねじれ応力の場合
は、靴Cと一体のピボツト部材5は軸X−Xの回
りに回転するが、ケース4は接触部形成耳状体3
4,35の間と、保持耳状体31の間に係合して
いることから、スキーの中心に維持されている。
したがつて、ピストン9,11の面9a,11a
はピボツト部材5から離れる方向へ移動し、保持
ロツド24,25は保持耳状体31から離れ、ス
キー靴はスキーから持上げられ得る。
は、靴Cと一体のピボツト部材5は軸X−Xの回
りに回転するが、ケース4は接触部形成耳状体3
4,35の間と、保持耳状体31の間に係合して
いることから、スキーの中心に維持されている。
したがつて、ピストン9,11の面9a,11a
はピボツト部材5から離れる方向へ移動し、保持
ロツド24,25は保持耳状体31から離れ、ス
キー靴はスキーから持上げられ得る。
したがつて、靴Cをその正常位置から離れる方
向へ移動させようとする靴Cの回転運動に付随し
て、靴保持装置24,25を耳状体30に関して
作動位置に保持しようとする力が緩和され、逆
に、前方または後方転倒の場合は、保持装置2
4,25の移動に付随して、靴CをスキーS上で
回転しないように保持する力が減少する。
向へ移動させようとする靴Cの回転運動に付随し
て、靴保持装置24,25を耳状体30に関して
作動位置に保持しようとする力が緩和され、逆
に、前方または後方転倒の場合は、保持装置2
4,25の移動に付随して、靴CをスキーS上で
回転しないように保持する力が減少する。
したがつて、ねじれ移動に抗して靴を保持する
装置と靴を前方または後方転倒の場合に保持する
装置の間に相互作用が得られ、この形態はそれが
複雑転倒の場合にスキーヤーへの損傷の危険を大
いに減少するから特に有用である。
装置と靴を前方または後方転倒の場合に保持する
装置の間に相互作用が得られ、この形態はそれが
複雑転倒の場合にスキーヤーへの損傷の危険を大
いに減少するから特に有用である。
第7図に示すように、ロツド24,25の端部
が耳状体31(矢印F)上に横たわるように、靴
を補完部材30に適用することにより靴Cはスキ
ーに取付けられる。ロツドは先ず押し離され、そ
れから弾性装置12,13により生じる圧力によ
り、カム輪郭32,33に係合するように引寄せ
られる。
が耳状体31(矢印F)上に横たわるように、靴
を補完部材30に適用することにより靴Cはスキ
ーに取付けられる。ロツドは先ず押し離され、そ
れから弾性装置12,13により生じる圧力によ
り、カム輪郭32,33に係合するように引寄せ
られる。
第10図〜12図に示す修正された形態の実施
例は、第1ピストン42が四角形のフレームから
なり、その横内面42aがピボツト部材5の対応
平担面5aに係合するようになつている点で、こ
れまで説明したものと相違する。ピボツト部材5
はケース4内で長手方向に摺動できるフレーム4
2の内部に収容されており、第2ピストン43は
ピボツト部材5が二つのピストン42の43の間
に挿入されるように、フレーム42内の摺動自在
に取付けられている。
例は、第1ピストン42が四角形のフレームから
なり、その横内面42aがピボツト部材5の対応
平担面5aに係合するようになつている点で、こ
れまで説明したものと相違する。ピボツト部材5
はケース4内で長手方向に摺動できるフレーム4
2の内部に収容されており、第2ピストン43は
ピボツト部材5が二つのピストン42の43の間
に挿入されるように、フレーム42内の摺動自在
に取付けられている。
前述の実施例と同様に、各ピストンは耳状体3
1と共働する横ロツド24,25を保持してい
る。
1と共働する横ロツド24,25を保持してい
る。
しかし、第10〜12図に示す実施例は、図示
の実施例においては三つの圧縮コイルスプリング
44a,44bおよび44cからなる単一の弾性
装置44が、フレーム42の内部に配置されると
共にフレームの横断壁に反作用をもたらして、第
2ピストン32をピボツト部材5の対応平担面5
bに対して押圧している点で、前述の実施例と相
違している。
の実施例においては三つの圧縮コイルスプリング
44a,44bおよび44cからなる単一の弾性
装置44が、フレーム42の内部に配置されると
共にフレームの横断壁に反作用をもたらして、第
2ピストン32をピボツト部材5の対応平担面5
bに対して押圧している点で、前述の実施例と相
違している。
この修正された装置において、弾性装置または
組立体44は二つのピストン42,43を単独で
同時にピボツト部材5の二つの平担面へ強制して
いる。この弾性装置はケース4の横壁に対して接
触関係に取付けられた横断部材45に反作用をも
たらしており、ねじ46がこの横壁を通つて係合
して、前記フレーム42の横断部材45の長手方
向位置を調整自在にしている。前述の実施例と同
様に、この長手方向位置を調整することにより、
ビンデイングの抵抗力も調整される。
組立体44は二つのピストン42,43を単独で
同時にピボツト部材5の二つの平担面へ強制して
いる。この弾性装置はケース4の横壁に対して接
触関係に取付けられた横断部材45に反作用をも
たらしており、ねじ46がこの横壁を通つて係合
して、前記フレーム42の横断部材45の長手方
向位置を調整自在にしている。前述の実施例と同
様に、この長手方向位置を調整することにより、
ビンデイングの抵抗力も調整される。
この形態の実施例は、弾性装置が第1−9図に
示す形態の実施例における二組の代りに、保持装
置を制御する単一組の弾性戻り部材に減少されて
いる点で、特に有利である。したがつて、スキー
のビンデイングを組立てるのに必要な構成要素の
数はかなり減少され、その製造は簡単で経済的
で、またケース4の前部の寸法は主に長手方向に
おいてかなり減少される。
示す形態の実施例における二組の代りに、保持装
置を制御する単一組の弾性戻り部材に減少されて
いる点で、特に有利である。したがつて、スキー
のビンデイングを組立てるのに必要な構成要素の
数はかなり減少され、その製造は簡単で経済的
で、またケース4の前部の寸法は主に長手方向に
おいてかなり減少される。
第12図は、ピボツト部材5がその軸の回りに
靴Cと共に回転された時の、ピボツト部材5の両
側でのピストン42,43の移動を示す。
靴Cと共に回転された時の、ピボツト部材5の両
側でのピストン42,43の移動を示す。
第13−15図に示す第3形態の実施例におい
ては、ピボツト部材5はビンデイングの安全性を
改善するため、スキーヤーの脛骨の軸Y−Y上に
置かれている。
ては、ピボツト部材5はビンデイングの安全性を
改善するため、スキーヤーの脛骨の軸Y−Y上に
置かれている。
他方、第1ピストン48は、ケース49内を長
手方向に摺動する四角形のフレームからなつてい
る。このフレーム48の二つの短辺は平行な長手
方向連結ロツド51により相互に連結され、また
連結ロツド51に第2ピストン52が摺動自在に
取付けられており、ピボツト部材5は二つのピス
トン48,52間に挿入されている。しかし、ピ
ストン48だけが保持耳状体31に係合する横保
持ロツド53を保持しており、こうして省略され
たロツドのローラ50はケース49に固定されて
いる。実際、ピストン52は横ロツドを備えず、
第1ピストン48と同様に、一方では第2ピスト
ン52に対して、他方でフレーム48の対向短辺
48aに反作用をもたらす単一の弾性装置54に
より、ピボツト部材5と接触係合するように弾性
的に強制されている。図示の例においては、この
装置54は二つだけのスプリングからなつてい
る。
手方向に摺動する四角形のフレームからなつてい
る。このフレーム48の二つの短辺は平行な長手
方向連結ロツド51により相互に連結され、また
連結ロツド51に第2ピストン52が摺動自在に
取付けられており、ピボツト部材5は二つのピス
トン48,52間に挿入されている。しかし、ピ
ストン48だけが保持耳状体31に係合する横保
持ロツド53を保持しており、こうして省略され
たロツドのローラ50はケース49に固定されて
いる。実際、ピストン52は横ロツドを備えず、
第1ピストン48と同様に、一方では第2ピスト
ン52に対して、他方でフレーム48の対向短辺
48aに反作用をもたらす単一の弾性装置54に
より、ピボツト部材5と接触係合するように弾性
的に強制されている。図示の例においては、この
装置54は二つだけのスプリングからなつてい
る。
靴Cとピボツト部材5が第15図に示すよう
に、脛骨軸Y−Yの回りに回転されると、ピボツ
ト部材5はピストン48と52を離れる方向に移
動し、したがつてロツド53は保持耳状体31か
ら離れる方向に移動され、したがつて前方または
後方転倒の場合に靴は垂直面内で解放される。逆
に、前方または後方転倒によりロツド53は耳状
体31から、したがつてピストン48をピボツト
部材5から離れる方向に移動する。それに対し
て、第2ピストン52はスプリング54の弾性力
により、保持ロツド5を有していないことから、
ピボツト部材の対応平担面に対して押圧状態に維
持され、したがつて残りのねじれ保持トルクが維
持される。この装置により、ねじれ解放装置が突
然解放されることが防止され、かつその力はかな
り減少され、これはスキーヤーの安全の点から見
て付加的な利点である。
に、脛骨軸Y−Yの回りに回転されると、ピボツ
ト部材5はピストン48と52を離れる方向に移
動し、したがつてロツド53は保持耳状体31か
ら離れる方向に移動され、したがつて前方または
後方転倒の場合に靴は垂直面内で解放される。逆
に、前方または後方転倒によりロツド53は耳状
体31から、したがつてピストン48をピボツト
部材5から離れる方向に移動する。それに対し
て、第2ピストン52はスプリング54の弾性力
により、保持ロツド5を有していないことから、
ピボツト部材の対応平担面に対して押圧状態に維
持され、したがつて残りのねじれ保持トルクが維
持される。この装置により、ねじれ解放装置が突
然解放されることが防止され、かつその力はかな
り減少され、これはスキーヤーの安全の点から見
て付加的な利点である。
第16−20図に示す靴とビンデイングの完全
な組立体は、第1〜9図のものと同様であるが、
スキー靴をスキーから取はずすための補助装置が
設けられており、この補助装置は総体的に55で
示すように同時にブレーキ装置を構成している。
な組立体は、第1〜9図のものと同様であるが、
スキー靴をスキーから取はずすための補助装置が
設けられており、この補助装置は総体的に55で
示すように同時にブレーキ装置を構成している。
装置55は屈曲したニアーム型レバー56を備
え、その一方のアーム56aは靴Cがスキー上に
正常に位置された時、靴Cの踵の下側に係合する
ようになつており、ブレーキ57は弓状体58に
より相互に連結された二つの横ブレーキアーム5
7aからなつている。弓状体58は通常、レバー
56の屈曲された靴係合部56aの下側に形成さ
れた空所内に包囲されている。レバー56の両側
で弓状体58の二つの端部を包囲する、一対の横
スプリングワイヤー59の形態を有する戻し装置
は、弓状体58をレバー56の屈曲部56aに対
して押圧すると共に、ブレーキ57をその作動ま
たはブレーキ位置に定常的に強制している。レバ
ー56は、これを支持すると共にスキーSの上面
に固定された二つのベアリング部材61を通る横
軸62の回りに従動される。
え、その一方のアーム56aは靴Cがスキー上に
正常に位置された時、靴Cの踵の下側に係合する
ようになつており、ブレーキ57は弓状体58に
より相互に連結された二つの横ブレーキアーム5
7aからなつている。弓状体58は通常、レバー
56の屈曲された靴係合部56aの下側に形成さ
れた空所内に包囲されている。レバー56の両側
で弓状体58の二つの端部を包囲する、一対の横
スプリングワイヤー59の形態を有する戻し装置
は、弓状体58をレバー56の屈曲部56aに対
して押圧すると共に、ブレーキ57をその作動ま
たはブレーキ位置に定常的に強制している。レバ
ー56は、これを支持すると共にスキーSの上面
に固定された二つのベアリング部材61を通る横
軸62の回りに従動される。
スキー靴Cは、たとえばレバー56の上端にス
テイツク63により圧力を作用することにより、
レバー56を時計方向(第16,19図におい
て)に従動することにより取はずすことができ、
レバー56の上端にはステイツク63の先端を受
容するための小空所64が形成されている。した
がつてレバー56の反対側端部56aは、靴がビ
ンデイングから解放されるまで、靴の踵を持上げ
る。同時に、ブレーキ57はスプリング59によ
り弾性的に強制されて、その作動位置へ従動させ
られる(第20図)。
テイツク63により圧力を作用することにより、
レバー56を時計方向(第16,19図におい
て)に従動することにより取はずすことができ、
レバー56の上端にはステイツク63の先端を受
容するための小空所64が形成されている。した
がつてレバー56の反対側端部56aは、靴がビ
ンデイングから解放されるまで、靴の踵を持上げ
る。同時に、ブレーキ57はスプリング59によ
り弾性的に強制されて、その作動位置へ従動させ
られる(第20図)。
セーフテイビンデイングの解放により靴がスキ
ーから取はずされると、スプリング59により、
レバー56とブレーキ57の両方が第20図に示
す位置へ時計方向へ旋動させられる。スキーヤー
が再び靴をスキーへ取付ける時は、靴によりレバ
ー56の屈曲前端56aに作用される圧力によ
り、レバー56とブレーキ57は水平軸62の回
りに反時計方向に回転される。
ーから取はずされると、スプリング59により、
レバー56とブレーキ57の両方が第20図に示
す位置へ時計方向へ旋動させられる。スキーヤー
が再び靴をスキーへ取付ける時は、靴によりレバ
ー56の屈曲前端56aに作用される圧力によ
り、レバー56とブレーキ57は水平軸62の回
りに反時計方向に回転される。
もちろん、この発明の基本原理内において種々
の修正および変更が可能であるから、この発明は
ここに図示し説明した特別の形態に厳密に限定さ
れるものではない。したがつて、弾性装置12,
13,44,54に備えられるスプリングの数は
変えられる。前述の抗横すべりスタツドは図面を
複雑にしないために図示していない。そしてこれ
らのスタツドはケース4の下側だけでなく、ケー
スの前方または後方に配置された底2部分の下側
に形成することができ、それはこれらの部分がス
キーと直接係合しないからである。さらに、所望
によりピボツト部材5の平担面とカム輪郭を、補
完形状または輪郭を有するピストンと共働するよ
うになつている、中空凹部に代えることができ
る。
の修正および変更が可能であるから、この発明は
ここに図示し説明した特別の形態に厳密に限定さ
れるものではない。したがつて、弾性装置12,
13,44,54に備えられるスプリングの数は
変えられる。前述の抗横すべりスタツドは図面を
複雑にしないために図示していない。そしてこれ
らのスタツドはケース4の下側だけでなく、ケー
スの前方または後方に配置された底2部分の下側
に形成することができ、それはこれらの部分がス
キーと直接係合しないからである。さらに、所望
によりピボツト部材5の平担面とカム輪郭を、補
完形状または輪郭を有するピストンと共働するよ
うになつている、中空凹部に代えることができ
る。
第1図はこの発明の靴とビンデイングの組合せ
装置の第1形態の実施例の側立面図、第2図は第
1図の−線に沿う水平断面図、第3図は第2
図の−線に沿う長手方向垂直断面図、第4図
は靴のねじれ移動が起こる時のセーフテイビンデ
イングの状態を示す第2図と同様の水平断面図、
第5図は前方転倒の始めにおける靴と保持装置の
位置を示す第1図と同様の側立面図、第6図は第
5図に示す前方転倒の始めにおける構成要素の位
置を示す第2図と同様の水平断面図、第7図はス
キーヤーが靴を装着しようとする時、靴とその保
持装置を示す概略立面図、第8図はスキーに固定
されると共に、靴底に取付けられるケースを受容
するようになつた補完部材を示す上方から見た平
面図、第9図は第8図の−線に沿う横断面
図、第10図はこの発明の組合わされたスキー靴
とビンデイングの第2形態の実施例を示す側立面
図、第11図はスキー上の正常位置における靴を
示す第10図のXI−XI線に沿う水平断面図、第1
2図はねじれ応力により解放される間のスキーの
セーフテイビンデイングの構成要素の位置を示す
第11図と同様の断面図、第13図はこの発明の
組合わされたスキー靴とビンデイングの第3形態
の実施例を示す側立面図、第14図は第13図の
XI−線に沿う長手方向断面図、第15図は
スキーに関する靴の回転移動中のスキービンデイ
ングの構成要素の状態を示す第14図と同様の断
面図、第16図は第1〜7図に示すものと同様で
あつて、スキー靴を装着する装置として、かつブ
レーキとして作用する装置を備えた組合わされた
靴とビンデイングを示す側立面図、第17図はス
キーと一体のスキー用ビンデイング受容部材を備
えた、第16図に示された靴取付け装置の上方か
ら見た平面図、第18図は靴の取付けを容易にす
る装置の細部を拡大して示す第17図の−
線に沿う概略断面図、第19図はブレーキ装置
のアームが作動位置にある場合の、スキー靴の解
放を可能にする位置にある第18図の装置を示す
概略側立面図、第20図はブレーキが作動位置に
ある場合の、靴を取りはずした後の靴取付け、ブ
レーキ装置を示す第19図と同様の概略側立面図
である。 1……セーフテイビンデイング、2……靴底、
3……靴底凹所、4……ケース、5……ピボツト
部材、12,13……弾性装置、24,25……
保持装置、30……補完装置、C……スキー靴、
S……スキー。
装置の第1形態の実施例の側立面図、第2図は第
1図の−線に沿う水平断面図、第3図は第2
図の−線に沿う長手方向垂直断面図、第4図
は靴のねじれ移動が起こる時のセーフテイビンデ
イングの状態を示す第2図と同様の水平断面図、
第5図は前方転倒の始めにおける靴と保持装置の
位置を示す第1図と同様の側立面図、第6図は第
5図に示す前方転倒の始めにおける構成要素の位
置を示す第2図と同様の水平断面図、第7図はス
キーヤーが靴を装着しようとする時、靴とその保
持装置を示す概略立面図、第8図はスキーに固定
されると共に、靴底に取付けられるケースを受容
するようになつた補完部材を示す上方から見た平
面図、第9図は第8図の−線に沿う横断面
図、第10図はこの発明の組合わされたスキー靴
とビンデイングの第2形態の実施例を示す側立面
図、第11図はスキー上の正常位置における靴を
示す第10図のXI−XI線に沿う水平断面図、第1
2図はねじれ応力により解放される間のスキーの
セーフテイビンデイングの構成要素の位置を示す
第11図と同様の断面図、第13図はこの発明の
組合わされたスキー靴とビンデイングの第3形態
の実施例を示す側立面図、第14図は第13図の
XI−線に沿う長手方向断面図、第15図は
スキーに関する靴の回転移動中のスキービンデイ
ングの構成要素の状態を示す第14図と同様の断
面図、第16図は第1〜7図に示すものと同様で
あつて、スキー靴を装着する装置として、かつブ
レーキとして作用する装置を備えた組合わされた
靴とビンデイングを示す側立面図、第17図はス
キーと一体のスキー用ビンデイング受容部材を備
えた、第16図に示された靴取付け装置の上方か
ら見た平面図、第18図は靴の取付けを容易にす
る装置の細部を拡大して示す第17図の−
線に沿う概略断面図、第19図はブレーキ装置
のアームが作動位置にある場合の、スキー靴の解
放を可能にする位置にある第18図の装置を示す
概略側立面図、第20図はブレーキが作動位置に
ある場合の、靴を取りはずした後の靴取付け、ブ
レーキ装置を示す第19図と同様の概略側立面図
である。 1……セーフテイビンデイング、2……靴底、
3……靴底凹所、4……ケース、5……ピボツト
部材、12,13……弾性装置、24,25……
保持装置、30……補完装置、C……スキー靴、
S……スキー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スキー靴と、靴底にはめ込まれてスキーの上
面に固定された補完部材と共働して、スキー上に
前記靴を解放自在に保持するスキー用セーフテイ
ビンデイングとからなる安全スキービンデイング
において、前記靴底には平担で長いケースを受容
する寸法を有する凹所が形成され、前記ケース
は、前記靴底と一体であると共に前記凹所の底部
から前記スキーの上面に対して直角に突出するピ
ボツト部材上に、回転自在に取付けられ、かつ靴
保持装置に関連すると共に、前記靴保持装置に対
して横方向に配置され、かつ前記補完部材と共働
する弾性装置を包囲しており、前記弾性装置が前
記靴をスキー上の正常位置へ定常的に強制してお
り、前記弾性装置と、前記ピボツト部材と、前記
靴保持装置とは、前記靴をその正常位置から離れ
る方向へ移動しようとする任意の回転移動が前記
靴に生じた場合は、前記靴保持装置を前記スキー
と一体の前記補完部材に関して作動位置に保持す
る力が緩和されるような構造にされており、逆に
前方または後方転倒の場合には、前記保持装置の
移動に伴なつて、前記靴を前記スキー上に回転し
ないように保持しようとする力が減少されるよう
になつていることを特徴とする安全スキービンデ
イング。 2 前記ケース支持用ピボツト部材が二つの対向
平担面、すなわち前面および後面を備え、前記面
に対して、前記ケース内で前記ピボツト部材の外
側に摺動自在に取付けられた二つのピストンが、
前記弾性装置により弾性的に強制されており、前
記ピストンの少なくとも一方には横方向ロツドが
設けられ、その靴保持装置に形成する端部が前記
ケースの横壁に形成された長孔を通つて延びると
共に、スキーと一体の前記補完部材に固定され
た、適当な形状の横耳状体に弾性的に押圧される
ことにより、前記靴をピボツト部材の回転移動に
伴なつて、前記対をなすピストンが関連するベア
リング平担面から離れる方向に移動して、対応す
るロツドが前記保持耳状体から解放されるように
なつており、逆に前方または後方転倒により前記
ロツドが前記保持装置に関して移動するのに伴な
つて、前記ピストンが関連する平担面から離れる
方向に移動して、前記靴をねじれ移動により解放
するようになつている、特許請求の範囲第1項記
載の安全スキービンデイング。 3 前記ピストンが実質的にU字形のストラツプ
からなると共に、少なくともその横アームが、前
記ピストン内に収容されると共に前記ケースの横
壁に反作用をもたらすスプリングにより、前記ピ
ボツト部材の関連平担面に関して弾性的に押圧さ
れている、特許請求の範囲第2項に記載の安全ス
キービンデイング。 4 スキーに固定された前記補完部材の前記耳状
体が実質的にきのこ状の形状を有すると共に、前
記靴保持ロツドの対応端部を保持する一対のカム
輪郭を前記各耳状体に形成している、特許請求の
範囲第3項に記載の安全スキービンデイング。 5 前記第1ピストンが前記ケース内に長手方向
に移動すべく摺動自在に取付けられた四角形のフ
レームからなり、前記ピボツト部材が前記フレー
ム内に収容され、前記第2ピストンが前記フレー
ム内に摺動自在に取付けられて、前記ピボツト部
材が前記二つのピストンの間に挿入されるように
なつており、少なくとも一つのスプリングからな
る単一弾性装置が前記フレームの内部に配置され
て、前記フレームの横壁に反作用をもたらすと共
に、前記第2ピストンを前記ピボツト部材の関連
平担面へ押圧し、かつ前記第1ピストンを前記ピ
ボツト部材の他方の平担面へ押圧している、特許
請求の範囲第2項に記載の安全スキービンデイン
グ。 6 前記弾性装置が、前記フレームの内側に配置
された横断部材を介して前記フレームに接触して
おり、前記横断部材がたとえば前記摺動フレーム
の横壁に形成されたタツプ孔に係合するねじによ
り、装置の長手方向に調整自在になつている、特
許請求の範囲第5項に記載の安全スキービンデイ
ング。 7 前記第1ピストンが、前記ケース内に摺動自
在に取付けられると共に、その二つの短辺が長手
方向連結ロツドで相互に連結された四角形のフレ
ームからなり、前記連結ロツド上に前記第2ピス
トンが摺動自在に取付けられており、前記ピボツ
ト部材が前記二つのピストンの間に挿入され、少
なくとも一つのスプリングからなる単一の弾性装
置が前記第2ピストンと、前記摺動フレームの整
合短辺との間に配置されている、特許請求の範囲
第2項に記載の安全スキービンデイング。 8 前記ピボツト部材が、実質的にスキー靴の中
間点か、あるいは実質的にスキーヤーの脛骨の軸
に整合して固定されている、特許請求の範囲第7
項に記載の安全スキービンデイング。 9 スキーに固定された前記補完部材がU字形横
断面を有するカツプ状の形状を有すると共に、前
記ケースをスキー軸に沿う正常位置に保持する接
触装置を構成する耳状体を形成している、特許請
求の範囲第8項に記載の安全スキービンデイン
グ。 10 スキー靴を取はずすと共にスキーを制動す
る装置が設けられ、この装置が、横ピボツト軸に
支点止めされると共に、靴が正常状態でスキー上
に接触する時、靴の踵に下側から係合するアーム
を形成された屈曲レバーと、前記踵の下側に係合
するレバーアームの端部の下側に配置された弓状
体により、相互に連結された一対の制動アームか
らなる制動体と、前記弓状体を前記屈曲レバーに
押圧しながら、前記制動体をその制動位置へ定常
的に強制して、前記屈曲レバーをそれがスキーの
上面に対して押圧される位置へ強制する弾性装置
とからなつている、特許請求の範囲第9項に記載
の安全スキービンデイング。 11 ビンデイングケースの前後端と、靴底に形
成された凹所の関連横壁とが、前記ピボツト部材
の軸上に中心を有する対をなす曲率を有して、靴
の前記ケースに対する回転を可能にしており、か
つ前記ケースがスキーと一体の前記補完部材に保
持されている、特許請求の範囲第10項に記載の
安全スキービンデイング。 12 前記各ピストンが前記保持耳状体と共働す
る横ロツドを保持している、特許請求の範囲第1
1項に記載の安全スキービンデイング。 13 前記第1ピストンだけが横ロツドを保持
し、前記ロツドの端部がスキーに固定された前記
補完部材の横耳状体に係止されている、特許請求
の範囲第11項に記載の安全スキービンデイン
グ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7821053A FR2430777A1 (fr) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | Ensemble chaussure et fixation de ski |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5514099A JPS5514099A (en) | 1980-01-31 |
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Family Applications (1)
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-
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