JPS6160835A - エレクトロスラグ再溶解炉 - Google Patents
エレクトロスラグ再溶解炉Info
- Publication number
- JPS6160835A JPS6160835A JP18347584A JP18347584A JPS6160835A JP S6160835 A JPS6160835 A JP S6160835A JP 18347584 A JP18347584 A JP 18347584A JP 18347584 A JP18347584 A JP 18347584A JP S6160835 A JPS6160835 A JP S6160835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel ingot
- electrode
- steel
- electroslag remelting
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r発明の屈する技術分野〕
本発明は鋼塊を精練するためのエレクトロスラグ再溶解
炉に関する。
炉に関する。
一度m製した鋼塊な再溶解して精練し不純物を取除く一
つの方法としてエレクトロスラグ再溶解炉c以下ESR
炉と略称する)が用いられている。
つの方法としてエレクトロスラグ再溶解炉c以下ESR
炉と略称する)が用いられている。
この従来のESR炉の一例を第4図に示す。ここで再溶
解すべき鋼塊を消耗電極lとし、その頂部1aを一方の
電源端とし、水冷るつぼ2を他方の電源端として、この
間に交流電源3を接続し、電極lの底部1bを溶融スラ
グ4に接触させて通電スル。電極1はスラグ4の抵抗熱
によりそQ)底部1bから順次溶解し、滴状となって溶
融スラグ4中を通過し、るつぼ2内に溶鋼ブール5を形
成し、るつぼ2を取巻く水流6で冷却されて凝固し、次
第に堆積して再び鋼塊7を形成する。スラグ中で溶解さ
れた消耗電極はスラグの精練効果により脱硫・脱酸など
の非金^介在物が除去されて純度σ)高い鋼塊が得られ
る。またるつぼ内の溶鋼は急冷されるから同−断面内で
の成分偏析が小さいなどの利点がある。特に大形のES
R炉では電極のりアクタンスを低減して回路刃車の向上
をはかるために2個の電極を対象配置にしたり、多x1
@として並列に接続することもあるが精練効果は全く同
じである。
解すべき鋼塊を消耗電極lとし、その頂部1aを一方の
電源端とし、水冷るつぼ2を他方の電源端として、この
間に交流電源3を接続し、電極lの底部1bを溶融スラ
グ4に接触させて通電スル。電極1はスラグ4の抵抗熱
によりそQ)底部1bから順次溶解し、滴状となって溶
融スラグ4中を通過し、るつぼ2内に溶鋼ブール5を形
成し、るつぼ2を取巻く水流6で冷却されて凝固し、次
第に堆積して再び鋼塊7を形成する。スラグ中で溶解さ
れた消耗電極はスラグの精練効果により脱硫・脱酸など
の非金^介在物が除去されて純度σ)高い鋼塊が得られ
る。またるつぼ内の溶鋼は急冷されるから同−断面内で
の成分偏析が小さいなどの利点がある。特に大形のES
R炉では電極のりアクタンスを低減して回路刃車の向上
をはかるために2個の電極を対象配置にしたり、多x1
@として並列に接続することもあるが精練効果は全く同
じである。
【、かじ、このBSR炉の消耗電極として用いられる鋼
塊は通常アーク炉や誘導炉などで溶製し、ときには脱ガ
ス処理を施した鋼塊が用いられるが、これらの鋼塊はい
ずれも縦長であって、溶製時取鍋からvmに注入され、
底部や周囲から次第に凝固し、最後に頂部が凝固する。
塊は通常アーク炉や誘導炉などで溶製し、ときには脱ガ
ス処理を施した鋼塊が用いられるが、これらの鋼塊はい
ずれも縦長であって、溶製時取鍋からvmに注入され、
底部や周囲から次第に凝固し、最後に頂部が凝固する。
このように溶鋼が徐々に凝固すると最初に析出する部分
と後から凝固する部分とが組成を異にし、いわゆる偏析
を起こす。特に鋼塊の頂部1ζは溶融点の低い不純物な
どが多く含まれる。そ[7て固体内の拡散は非常に遅い
から組成不均一のまま残る。
と後から凝固する部分とが組成を異にし、いわゆる偏析
を起こす。特に鋼塊の頂部1ζは溶融点の低い不純物な
どが多く含まれる。そ[7て固体内の拡散は非常に遅い
から組成不均一のまま残る。
ESR炉で上述の鋼塊を再溶解する場合、鋼塊は既に述
べた効果を得ることはできるが、鋼塊はスラグと接触し
ている底部から順次頂部へと溶解し、同じ順序で堆積凝
固するのであるから、除去される不純物以外の成分につ
いては、同じ鋼塊がその長さと直角方向に細分されて次
々に移動したと見なされる。したがって長さ方向の成分
を均一化することはできない。例えば第5図は従来のE
SR炉により溶製した12%Cr鋼を鋼塊の頂部1aか
ら底部1bへの方向を軸としてタービンロータを製作し
た場合、その長さ方向における炭素含有量%を示したグ
ラフで、炭素含有量%は頂部la側が高く、はぼ長さに
比例して減少している。
べた効果を得ることはできるが、鋼塊はスラグと接触し
ている底部から順次頂部へと溶解し、同じ順序で堆積凝
固するのであるから、除去される不純物以外の成分につ
いては、同じ鋼塊がその長さと直角方向に細分されて次
々に移動したと見なされる。したがって長さ方向の成分
を均一化することはできない。例えば第5図は従来のE
SR炉により溶製した12%Cr鋼を鋼塊の頂部1aか
ら底部1bへの方向を軸としてタービンロータを製作し
た場合、その長さ方向における炭素含有量%を示したグ
ラフで、炭素含有量%は頂部la側が高く、はぼ長さに
比例して減少している。
このように鋼塊はESR炉で再溶製してもなおその部位
によって成分が相違し、これを加工整形して製造した構
造物はその部位によって強度、靭性などの特性が相違す
るという欠点がある。
によって成分が相違し、これを加工整形して製造した構
造物はその部位によって強度、靭性などの特性が相違す
るという欠点がある。
本発明の目的は、その部位における成分の相違の少ない
鋼塊が得られるESR炉を提供することにある。
鋼塊が得られるESR炉を提供することにある。
本発明の要点は、鋼塊を消耗電極とじ該電極と水冷るつ
ぼとの間に溶融スラグな介して交流電流を流し、前記ス
ラグの抵抗熱により前記鋼塊を再溶解するエレクトロス
ラグ再溶解炉において、前記鋼塊の複数が溶製時の頂部
と底部とを交互に反対にしてそれぞれ同一電源端に接続
されている電気炉で、含有成分の異なる鋼塊の頂部と底
部とを同時に溶解し、この溶鋼を速かに再凝固させて含
有成分を平均化させ、鋼塊の部位による成分の相違を低
減し、その特性差を低減しようというものである。なお
、複数の鋼塊は1個の鋼塊をその溶製時の頂部から底部
方向へ切断分割して形成したものがよく、これら複数の
鋼塊が互いに結束されて1個の電極を形成しているもの
でもよい。
ぼとの間に溶融スラグな介して交流電流を流し、前記ス
ラグの抵抗熱により前記鋼塊を再溶解するエレクトロス
ラグ再溶解炉において、前記鋼塊の複数が溶製時の頂部
と底部とを交互に反対にしてそれぞれ同一電源端に接続
されている電気炉で、含有成分の異なる鋼塊の頂部と底
部とを同時に溶解し、この溶鋼を速かに再凝固させて含
有成分を平均化させ、鋼塊の部位による成分の相違を低
減し、その特性差を低減しようというものである。なお
、複数の鋼塊は1個の鋼塊をその溶製時の頂部から底部
方向へ切断分割して形成したものがよく、これら複数の
鋼塊が互いに結束されて1個の電極を形成しているもの
でもよい。
以下本発明の実施例を第1図ないし第3図に基づいて詳
細に説明する。第1図において、ESR炉は従来のもの
と同様に再溶解すべき鋼塊な消耗電極1として、この電
極1と水冷るつぼ2との間に交流電源3を接続している
が、この電極1は第2図に示すように頂部1aから底部
1b方向(前回溶製時の凝固方向)に4分割され、その
頂部1aと底部1bとが交互に反対に結束されている点
が従来の電極と大いに異なる。そのほかこの電極1の先
端を溶融スラグ4に接触させて通電すると、電極1はそ
の先端から順次溶解し、水冷るつぼ2内に溶鋼プール5
を形成し、水流6で冷却されて凝固し、再び鋼塊7を形
成する工程は従来のものと同様である。しかしこのよう
にすると最初鋼塊の頂部1aの半分と底部1bの半分が
同時に溶解され、この溶鋼はさらに電気炉の特徴とする
電磁力により攪拌され、溶鋼プール5の成分は頂部1a
と底部1bが混合したものとなり、この混合した溶鋼が
逐次急冷されて凝固堆積し、再び鋼塊7を形成する。し
たがって、この鋼塊7の成分は部位による相違が少なく
均一なものとなる。勿論溶鋼は急冷されるので攪拌効果
は余り大きくないから結束鋼塊の数をなるべく増加して
凝固方向と直角方向の断面内における合金成分を均一化
するとよい。このようにして電極1は次第にその通電方
向中央部に進行するが、このとき形成される溶鋼プ−ル
5の溶鋼も凝固しつつある部分も常に同一成分であり、
溶鋼の凝固方向に対して均一な成分の鋼塊が得られる。
細に説明する。第1図において、ESR炉は従来のもの
と同様に再溶解すべき鋼塊な消耗電極1として、この電
極1と水冷るつぼ2との間に交流電源3を接続している
が、この電極1は第2図に示すように頂部1aから底部
1b方向(前回溶製時の凝固方向)に4分割され、その
頂部1aと底部1bとが交互に反対に結束されている点
が従来の電極と大いに異なる。そのほかこの電極1の先
端を溶融スラグ4に接触させて通電すると、電極1はそ
の先端から順次溶解し、水冷るつぼ2内に溶鋼プール5
を形成し、水流6で冷却されて凝固し、再び鋼塊7を形
成する工程は従来のものと同様である。しかしこのよう
にすると最初鋼塊の頂部1aの半分と底部1bの半分が
同時に溶解され、この溶鋼はさらに電気炉の特徴とする
電磁力により攪拌され、溶鋼プール5の成分は頂部1a
と底部1bが混合したものとなり、この混合した溶鋼が
逐次急冷されて凝固堆積し、再び鋼塊7を形成する。し
たがって、この鋼塊7の成分は部位による相違が少なく
均一なものとなる。勿論溶鋼は急冷されるので攪拌効果
は余り大きくないから結束鋼塊の数をなるべく増加して
凝固方向と直角方向の断面内における合金成分を均一化
するとよい。このようにして電極1は次第にその通電方
向中央部に進行するが、このとき形成される溶鋼プ−ル
5の溶鋼も凝固しつつある部分も常に同一成分であり、
溶鋼の凝固方向に対して均一な成分の鋼塊が得られる。
しかもスラグ4の精練効果による炭素以外の非金属介在
物の除去や急冷効果による同−断面内での成分偏析が少
ないなどの利点はそのまま残る。
物の除去や急冷効果による同−断面内での成分偏析が少
ないなどの利点はそのまま残る。
次に大形炉では既に述べたように複数の電極が−1を源
端に並列に′M!!続される。この場合は上述のように
分割再結束された電極の複数を並列に接続してもよく、
また第2図に示すように1個の鋼塊を必要数に分割し、
第3図に示すようにそのそれぞれの頂部1aまたは底部
1bを同数交互に同じ電源端に接続してもよい。さらに
同じ様に溶製されたそれぞれの鋼塊の頂部1aまたは底
部1bを回数交互に同じ電源端に接続してもよい。この
ようにして構成したESI−LFlこ通電し、溶製すれ
ば、単極の場合と同様な効果が得られる。
端に並列に′M!!続される。この場合は上述のように
分割再結束された電極の複数を並列に接続してもよく、
また第2図に示すように1個の鋼塊を必要数に分割し、
第3図に示すようにそのそれぞれの頂部1aまたは底部
1bを同数交互に同じ電源端に接続してもよい。さらに
同じ様に溶製されたそれぞれの鋼塊の頂部1aまたは底
部1bを回数交互に同じ電源端に接続してもよい。この
ようにして構成したESI−LFlこ通電し、溶製すれ
ば、単極の場合と同様な効果が得られる。
以上述べたように本発明によるESR炉は、アーク炉や
鱒導炉などで溶製され、その頂部と底部の成分差が大き
い複数の鋼塊の頂部または底部を交互に反対にしてそれ
ぞれ同一電源端に接続して消耗電極とし、その先端から
逐次溶解し、かつ急冷し鋼塊の頂部と底部成分を平均化
し、均一な鋼塊を得ることができる。しかもこうして溶
製された鋼塊は従来と同じように溶融スラグの精練効果
と急冷効果を受けて優れた鋼塊が得られる再溶解炉であ
る。
鱒導炉などで溶製され、その頂部と底部の成分差が大き
い複数の鋼塊の頂部または底部を交互に反対にしてそれ
ぞれ同一電源端に接続して消耗電極とし、その先端から
逐次溶解し、かつ急冷し鋼塊の頂部と底部成分を平均化
し、均一な鋼塊を得ることができる。しかもこうして溶
製された鋼塊は従来と同じように溶融スラグの精練効果
と急冷効果を受けて優れた鋼塊が得られる再溶解炉であ
る。
W、1図は本発明によるエレクトロスラグ再溶解炉の一
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に示す再溶解炉
に用いる消耗電極の斜視図、第3図は多電極エレクトロ
スラグ再溶解炉の電極の接続例を示す縦断面図、第4図
は従来のエレクトロスラグ再溶解炉の一例を示す縦断面
図、第5図は従来のエレクトロスラグ再溶解炉を用いて
溶製した12%Cr鋼りらm作したタービンロータの長
さ方向における炭素成分量を示すグラフである。 l・・・電極にした鋼塊、1a・・・鋼塊の頂部、11
)・・・鋼塊の底部、2・・・水冷るつぼ、3・・・交
流電源、4・・・溶融スラグ。 屹埋人弁理士 山 口 岩″ 第1図
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図に示す再溶解炉
に用いる消耗電極の斜視図、第3図は多電極エレクトロ
スラグ再溶解炉の電極の接続例を示す縦断面図、第4図
は従来のエレクトロスラグ再溶解炉の一例を示す縦断面
図、第5図は従来のエレクトロスラグ再溶解炉を用いて
溶製した12%Cr鋼りらm作したタービンロータの長
さ方向における炭素成分量を示すグラフである。 l・・・電極にした鋼塊、1a・・・鋼塊の頂部、11
)・・・鋼塊の底部、2・・・水冷るつぼ、3・・・交
流電源、4・・・溶融スラグ。 屹埋人弁理士 山 口 岩″ 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)鋼塊を消耗電極とし該電極と水冷るつぼとの間に溶
融スラグを介して交流電流を流し、前記スラグの抵抗熱
により前記鋼塊を再溶解するエレクトロスラグ再溶解炉
において、前記鋼塊の複数がその溶製時の頂部と底部と
を交互に反対にしてそれぞれ同一の電源端に接続されて
いることを特徴とするエレクトロスラグ再溶解炉。 2)特許請求の範囲第1項に記載のエレクトロスラグ再
溶解炉において、複数の鋼塊は1個の鋼塊をその溶製時
の頂部から底部方向へ切断分割して形成したものである
ことを特徴とするエレクトロスラグ再溶解炉。 3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載のエレク
トロスラグ再溶解炉において、複数の鋼塊が互いに結束
されて1個の電極を形成していることを特徴とするエレ
クトロスラグ再溶解炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18347584A JPS6160835A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | エレクトロスラグ再溶解炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18347584A JPS6160835A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | エレクトロスラグ再溶解炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160835A true JPS6160835A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16136443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18347584A Pending JPS6160835A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | エレクトロスラグ再溶解炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160835A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002275552A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Daido Steel Co Ltd | コールドクルーシブル溶解法 |
| CN104831081A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-08-12 | 重庆钢铁(集团)有限责任公司 | 一种电渣冶炼方法 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18347584A patent/JPS6160835A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002275552A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Daido Steel Co Ltd | コールドクルーシブル溶解法 |
| CN104831081A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-08-12 | 重庆钢铁(集团)有限责任公司 | 一种电渣冶炼方法 |
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