JPS6161207B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6161207B2
JPS6161207B2 JP17226679A JP17226679A JPS6161207B2 JP S6161207 B2 JPS6161207 B2 JP S6161207B2 JP 17226679 A JP17226679 A JP 17226679A JP 17226679 A JP17226679 A JP 17226679A JP S6161207 B2 JPS6161207 B2 JP S6161207B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gutter
metal
solder
wire assembly
copper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17226679A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5696410A (en
Inventor
Eeru Shureegeru Deiitoritsuhi
Koichi Tamura
Hajime Abe
Katsumi Nakada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP17226679A priority Critical patent/JPS5696410A/ja
Publication of JPS5696410A publication Critical patent/JPS5696410A/ja
Publication of JPS6161207B2 publication Critical patent/JPS6161207B2/ja
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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属線集合体を金属製樋内に半田で埋
込む方法に係り、特に、超電導ケーブルの製造方
法に関するものである。
従来超電導ケーブルのような長尺の銅製樋に撚
線束を半田で埋込んだものを製造するには、溶融
半田槽の底に銅製樋を沈めて置き、これに撚線束
を連続的に挿入して十分半田を浸入させた後、溶
融半田槽の一端に設けた取出口から銅製樋を取出
して冷却させ乍ら連続的に製造していた。第1図
は撚線の断面図で、複数本の錫メツキ銅線を撚り
合わせて撚線1とすると共に、全体を矩形状に形
成させている。この矩形の寸法は導製樋の溝に収
容できる形状である。
第2図は第1図の撚線を金属製樋内に半田で埋
込んだ状態を示す断面図である。第1図の撚線1
は溝3内に収容され半田4で満たされている。こ
れは超電導ケーブル10の例を示したもので、複
数の金属線間又は半田4の中にボイド(空孔)が
存在することは超電導ケーブル10の特性を劣化
させる原因の一つになるので、ボイドが生じない
ように製造しなければならない。なお、超電導ケ
ーブル10の場合は、撚線1および金属製樋2は
銅製である。
従来の溶融半田槽の取出口より第2図に示すよ
うな状態で銅製樋2は押し出されるが、その取出
口の上部に押え板を設置して銅製樋2の上面には
み出す溶融半田を掻き取ると共に、撚線1を押え
ている。したがつて、溶融半田は上面から冷却さ
れて固化することになり、撚線間に残存する気泡
が脱出できず、また、半田凝固時の体積縮少によ
つてボイド(空孔)が発生し易いという欠点があ
つた。
本発明はボイドを生じない金属線集合体を金属
製樋内に半田で埋込む方法を提供することを目的
とし、その特徴とするところは、取出口の上面に
設置した押え板で金属製樋の上面を平坦にした
後、金属製樋を底部より冷却して溶融半田を固化
させ、金属製樋内のボイドの発生を防止すること
にある。
第3図は本発明の一実施例である超電導ケーブ
ルの製造方法を示す斜視図である。取出口7を設
けた溶融半田槽5内には銅製樋2が設置され、溶
融した半田4で覆われている。銅製樋2の溝3に
は長尺の撚線1が斜めに挿入されている。この撚
線1にはバイブレータの振動板6が接触し、撚線
1を加振して線間の空気を追い出して半田が十分
に侵入できるようにしている。このようにして溝
3中に撚線1を挿入し乍ら上記取出口7を銅製樋
2が通過するが、このとき溝3の上面の半田を掻
き落すと共に撚線1を溝3内から出ないように押
え板8で押えている。したがつて、取出口7を出
た銅製樋2は第2図の断面形状となつている。
従来は上記の状態で冷却させていたので、空気
に直接触れる半田4の上面から固化していた。し
かるに本実施例においては、押出した銅製樋2の
下に近接して冷却装置9を設置してあるので、銅
製樋2内の半田4は下方から凝固する。このとき
半田4内に残つていた気泡はまだ液状となつてい
る上部の半田4中に追い出され、凝固と共に半田
の体積が縮少するが空孔を生ずることがない。即
ち、ボイドを含まない超電導ケーブル10が得ら
れる。
本実施例の超電導ケーブルの製造方法は、錫メ
ツキを施して半田の濡れを良くした複数の銅線を
矩形状に撚り、この撚線を振動させながら溶融半
田中に浸漬した銅製樋に挿入すると共に銅製樋を
取出口から徐々に取り出し、銅製樋を下側から冷
却することによつて、ボイドのない超電導ケーブ
ルが得られるという効果をもつている。
第4図は第3図の変形例である超電導ケーブル
の製造方法を示す斜視図であり、第3図と同一部
分には同じ符号を付してある。この場合は押え板
8にバイブレータの振動板6を接触させており、
銅製樋2全体を加振して半田4中の気泡の浮上を
容易にしている。この銅製樋2は冷却装置9によ
つて下側から冷却して半田を凝固させるので、ボ
イドは更に減少する。
本実施例の超電導ケーブルの製造方法は、溶融
半田槽の取出口の押え板を振動させることによつ
て、更にボイドの発生を防止できるという効果を
もつている。
上記実施例は矩形断面の銅製樋を用いた超電導
ケーブルの製造方法を説明したものであるが、半
円断面状の銅製樋を用いた場合は取出口7および
冷却装置9の形状をそれに対応させれば、同じ製
造方法が用いられる。また、バイブレータの代り
に超音波装置で銅製樋2を振動させるようにする
ことは更に広範囲に亘つて半田中の気泡を追い出
すのに有効である。
冷却装置9は次のようなものが使用できる。
(1) 銅板製の冷却板を銅製樋2の下面に接触させ
る。
(2) 銅製樋2の下面に水を吹き付けて冷却する。
(3) 銅製樋2の下面を水面に接触させる。
等であり、銅製樋2の形状と取出し速度によつて
適当な方法を用いれば良い。
一般に超電導ケーブル中にボイドが存在すると
撚線1に電流を流したときに生ずる熱の伝導性が
低下し性能が劣化する。しかるに上記実施例で製
造したケーブルをX線探傷法で検査したが、ボイ
ドは認められず優れたケーブルであることが確認
された。なお、この方法は超電導ケーブル以外の
半田埋込み材の連続製造方法としても利用でき
る。
本発明の金属線集合体を金属製樋内に半田で埋
込む方法は、比較的簡単な方法によつてボイドの
ない半田埋込み体を連続して製造できるという効
果をもつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は撚線の断面図、第2図は第1図の撚線
を金属製樋内に半田で埋込んだ状態を示す断面
図、第3図は本発明の一実施例である超電導ケー
ブルの製造方法を示す斜視図、第4図は第3図の
変形例である超電導ケーブルの製造方法を示す斜
視図である。 1……撚線、2……銅製樋、3……溝、4……
半田、5……溶融半田槽、6……振動数、7……
取出口、8……押え板、9……冷却装置、10…
…超電導ケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶融した半田を収容し一端に取出口を有する
    溶融半田槽に長尺の金属製樋を沈め、この金属製
    樋の溝に長尺の金属線集合体を挿入し、上記取出
    口より溶融半田と上記金属線集合体とを収容した
    上記金属製樋を連続的に取り出して上記溶融半田
    を固化させる金属線集合体を金属製樋内に半田で
    埋込む方法において、上記取出口の上面に設置し
    た押え板で上記金属製樋の上面を平坦にした後、
    上記金属製樋を底部より冷却して上記溶融半田を
    固化させ、上記金属製樋内のボイドの発生を防止
    することを特徴とする金属線集合体を金属製樋内
    に半田で埋込む方法。 2 上記押え板が、バイブレータの振動板に接触
    して上記金属製樋を振動させる板である特許請求
    の範囲第1項記載の金属線集合体を金属製樋内に
    半田で埋込む方法。 3 上記金属線集合体が、上記溶融半田槽に沈め
    た金属製樋の溝に挿入する際に、バイブレータの
    振動板に接触して振動させられる撚線である特許
    請求の範囲第1項記載の金属線集合体を金属製樋
    内に半田で埋込む方法。
JP17226679A 1979-12-28 1979-12-28 Method of burying metallic wire assembly in metallic trough with solder Granted JPS5696410A (en)

Priority Applications (1)

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JP17226679A JPS5696410A (en) 1979-12-28 1979-12-28 Method of burying metallic wire assembly in metallic trough with solder

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JP17226679A JPS5696410A (en) 1979-12-28 1979-12-28 Method of burying metallic wire assembly in metallic trough with solder

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5696410A JPS5696410A (en) 1981-08-04
JPS6161207B2 true JPS6161207B2 (ja) 1986-12-24

Family

ID=15938703

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JP17226679A Granted JPS5696410A (en) 1979-12-28 1979-12-28 Method of burying metallic wire assembly in metallic trough with solder

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JPS5696410A (en) 1981-08-04

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