JPS6161365B2 - - Google Patents

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JPS6161365B2
JPS6161365B2 JP509980A JP509980A JPS6161365B2 JP S6161365 B2 JPS6161365 B2 JP S6161365B2 JP 509980 A JP509980 A JP 509980A JP 509980 A JP509980 A JP 509980A JP S6161365 B2 JPS6161365 B2 JP S6161365B2
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
lenses
object side
positive
surface facing
Prior art date
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Expired
Application number
JP509980A
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English (en)
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JPS56102819A (en
Inventor
Keiji Ikemori
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP509980A priority Critical patent/JPS56102819A/ja
Publication of JPS56102819A publication Critical patent/JPS56102819A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、35ミリ一眼レフレツクスカメラの標
準もしくはその近傍の画角に適した写真用レンズ
に関し、殊にガウス型レンズの改良に関するもの
である。 従来よりガウス型レンズは35ミリ一眼レフレツ
クスカメラの標準画角に適しているため、広く使
用されまた種々の改良がなされている。そしてこ
れら周知のレンズの内、最も多く採用されている
レンズ配置は物体合側より順に、正メニスカスレ
ンズ、正と負を貼合わせた負メニスカスレンズ、
絞り、負と正を貼合わせた負メニスカスレンズそ
して1枚及至2枚の正レンズから成るものであ
る。 一方、それ程高度の性能を要求されない写真レ
ンズの場合、レンズをコンパクトにするのに有利
なため、貼合せレンズの一方を単レンズで構成し
たものも知られている。従来、5群5枚のレンズ
構成(正・正・負・負・正)でFナンバー2クラ
スの標準レンズを実現しようとすると、6枚構成
の標準レンズと比較し、絞り近傍のレンズが単レ
ンズのため、軸上色収差、倍率色収差、色のコマ
収差等の補正が困難となり、これら収差を改善す
るために多少の無理をするので球面収差、像面湾
曲も悪化し、各収差量が多くなつて、性能上はつ
きり差が認められるのが普通である。そのため、
画角を小さくするかあるいはFナンバーを大きく
することによつて性能の悪化を防ぐことが実行さ
れている。 本発明の目的は5群5枚構成で従来の6枚構成
の標準レンズと同等の性能を得ると共にレンズ系
を極めてコンパクトにすることにあり、後述の実
施例に示す通り画角45.5度、Fナンバー1:2の
高性能レンズを実現し得た。本発明は、物体側よ
り順に、それぞれ凸面を物体側に向けた第1正メ
ニスカスレンズ、第2正メニスカスレンズ、凸面
を物体側に向けた第3負メニスカスレンズ、凸面
を像側に向けた第4負メニスカスレンズ、および
像側の面の方が曲率の強い第5正レンズでレンズ
系を構成し、以下の条件を満足する。 (1) 1.7<(N1+N2+N5)1/3<1.8 (2) 0.2<|φ|・f<0.4 (φ<0) (3) 7<(1/R6+1/|R7|)・f<8.5 (4) 0.5<|φ|・f<0.63 (φ<0) (5) 10<ν−ν<20 (6) ν<29、N3>1.73 (7) ν>49 ここで、fは全系の焦点距離、N1,N2,N3
N5はそれぞれ第1・第2・第3・第5レンズの
d−線に対する屈折率、ν,ν,νはそれ
ぞれ第2・第3・第5レンズのアツベ数、R6
R7はそれぞれ第3レンズの像側・第4レンズの
物体側のレンズ面曲率半径、φは第2レンズと
第3レンズの間の空気レンズの屈折力(焦点距離
の逆数)、φは第4レンズの屈折力を示す。 次に各条件の意義を説明する。 (1)はレンズ系中の正レンズの屈折率を規制する
ことで像面湾曲を良好に補正する条件である。条
件式の下限値以下ではペツツバール和が大きく成
り過ぎて像面湾曲が増大し、一方、上限値を越え
るとペツツバール和は改善されるが、普通に入手
し得る硝種の内から選択し得るアツベ数(νd)
の範囲は制限されるので色収差の補正が困難とな
る。従つて、補正に適した硝種を捜すとなれば極
めて高価なものとなつて一般向きでない。条件(2)
は条件(3)と相まつて球面収差、像面湾曲、コマ収
差、サジタル・ハローおよび色収差を良好にバラ
ンス良く補正するための条件である。つまり条件
(3)で絞り前後の面R6,R7の曲率をある程度弱く
制約し、サジタルハロー中間画角のコマ収差の改
善を計り、その結果、悪化した球面収差、像面湾
曲非点収差を、条件(2)で第2レンズと第3レンズ
の間の空気レンズのパワーをある程度強く保つこ
とにより、良好に補正している。従つて条件(2)の
下限値以下では球面収差・非点収差が補正不足と
なり、上限値以上では逆に前記収差が補正過剰と
なり、色収差のバランスも悪くなつてしまう。ま
た条件(3)の下限値以下では、球面収差・像面湾
曲・非点収差を補正することが不可能となり、上
限値以上では、サジタル・ハロー、中間画角のコ
マ収差の発生が極めて著るしくなる。 (4)は第4レンズのパワーを制約し、バツクフオ
ーカスを必要量保つことと、球面収差を良好に補
正するための条件で、下限値以下だとバツクフオ
ーカスを必要量保つことが出来なくなり、カメラ
内でミラーアツプをするに十分な空間を採れなく
なる。 また倍率色収差(g−線)が補正不足となり、
上限値以上だとバツクフオーカスは必要量以上と
なるが、4レンズのパワーが強くなると、第5レ
ンズのパワーも強くしなければならず、(焦点距
離を一定に保つため)高次収差が極めて多く発生
し、特に球面収差をすなおに良好に補正すること
が不可能となつてしまう。 (5)、(6)、(7)は、色収差以外の諸収差を悪化させ
ることなく軸上色収差と倍率色収差をバランス良
く良好に補正するための条件である。本発明の構
成は絞り以後のレンズに、従来のガウス型6枚構
成の標準レンズの様な貼合せ面を持たないので、
上記色収差を良好に補正するために第5レンズは
出来るだけ低分散の硝種にする必要があり、少な
くとも条件(7)の範囲が重要である。また第3レン
ズも同じ目的で出来るだけ高分散の硝種にする必
要があり、さらに球面収差、サジタルハローの補
正のため高屈率にしなければならず、条件(6)の範
囲を設定する。この範囲以外では輪帯球面収差が
大きくなり、サジタルハローも増大し、高性能化
は不可能となる。条件(5)は第2レンズと第3レン
ズのアツベ数の差を制約し、第2レンズのパワー
をある程度強く保たせて、色収差と非点収差を良
好に補正するためのものであり、下限値以下だ
け、軸上色収差(g−線)が補正不足となり、上
限値以上であると、中間画角の非点収差が補正不
足になつてしまい、共に高性能化は困難となる。 以上の結果、本発明の条件を満足することによ
り、本実施例に見る如く、5群5枚構成で、画角
45.5゜、Fナンバー1:2の仕様で、コンパクト
で性能良好なる標準レンズが実現出来た。第1図
は実施例1の断面形状を示すものとし、他の実施
例はこのレンズ形態を目立つて変形させないの
で、断面形状の図示を省く。また無限遠に対する
球面収差、正弦条件(S.C.)、非点収差、歪曲、
倍率色収差そしてコマ収差を示す第2図〜第8図
は、順に第1実施例〜第7実施例に対応する。 実施例 1
【表】 実施例 2
【表】 実施例 3
【表】 実施例 4
【表】 実施例 5
【表】
【表】 実施例 6
【表】 実施例 7
【表】
【表】
【表】
【表】 以下に実施例(実)1〜7と数値条件との対応
を示す。
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1のレンズ断面図。第2図から
第8図までは、順次実施例1から実施例7の収差
曲線図。 図中、Rはレンズ面、Dはレンズ厚もしくはレ
ンズ間隔、Sはサジタル像面、mはメリデイオナ
ル像面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、それぞれ凸面を物体側に向
    けた第1正メニスカスレンズ、第2正メニスカス
    レンズ、凸面を物体側に向けた第3負メニスカス
    レンズ、凸面を像側に向けた第4負メニスカスレ
    ンズ、および像側の面の方が曲率の強い第5正レ
    ンズでレンズ系を構成し、以下の条件を満足する
    ことを特徴とする小型な写真用レンズ。 (1) 1.7<(N1+N2+N5)1/3<1.8 (2) 0.2<|φ|・f<0.4 φ<0 (3) 7<(1/R6+1/|R7|)・f<8.5 (4) 0.5<|φ|・f<0.63 φ<0 (5) 10<ν−ν<20 (6) ν<29、N3>1.73 (7) ν>49 但し、fは全系の焦点距離、N1,N2,N3,N5
    はそれぞれ第1・第2・第3・第5レンズのd−
    線に対する屈折率、ν,ν,νはそれぞれ
    第2・第3・第5レンズのアツベ数、R6,R7
    それぞれ第3レンズの像側・第4レンズの物体側
    のレンズ面曲率半径、φは第2レンズと第3レ
    ンズの間の空気レンズの屈折力(焦点距離の逆
    数)、φは第4レンズの屈折力を示す。
JP509980A 1980-01-18 1980-01-18 Small-sized photographic lens Granted JPS56102819A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP509980A JPS56102819A (en) 1980-01-18 1980-01-18 Small-sized photographic lens

Applications Claiming Priority (1)

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JP509980A JPS56102819A (en) 1980-01-18 1980-01-18 Small-sized photographic lens

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56102819A JPS56102819A (en) 1981-08-17
JPS6161365B2 true JPS6161365B2 (ja) 1986-12-25

Family

ID=11601924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP509980A Granted JPS56102819A (en) 1980-01-18 1980-01-18 Small-sized photographic lens

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Families Citing this family (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4671626A (en) * 1984-03-21 1987-06-09 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Photographic lens system
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TWI548893B (zh) 2014-11-12 2016-09-11 大立光電股份有限公司 攝影用光學鏡組、取像裝置及電子裝置
TWI771811B (zh) 2020-09-18 2022-07-21 大立光電股份有限公司 電子裝置
JP7584267B2 (ja) * 2020-10-02 2024-11-15 マクセル株式会社 結像レンズ系及び撮像装置

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JPS56102819A (en) 1981-08-17

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